JPH0955893A - 受像装置 - Google Patents
受像装置Info
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- JPH0955893A JPH0955893A JP20883195A JP20883195A JPH0955893A JP H0955893 A JPH0955893 A JP H0955893A JP 20883195 A JP20883195 A JP 20883195A JP 20883195 A JP20883195 A JP 20883195A JP H0955893 A JPH0955893 A JP H0955893A
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- video signal
- video
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好にコンピュータ装置からの映像信号の受
像を行う。 【解決手段】 チューナ2及び4、外付チューナ、ビデ
オ入力端子、HDTV/MUSE入力端子、パーソナル
コンピュータ(PC)/RGB入力端子からの映像信号
が選択回路8に供給され、マイクロコンピュータ5から
の制御信号によって選択される。また遠隔制御装置10
には入力切換とPCの制御キーがそれぞれ設けられる。
そして入力切換の制御キーの操作に応じて選択回路8で
の映像信号のトグルの選択が行われると共に、PCの制
御キーが操作されるとPC/RGB入力端子が直接選択
される。一方、それぞれの映像信号の特性に合わせて画
質調整を行うための調整データが不揮発メモリ12に記
憶され、マイクロコンピュータ5によって選択回路8で
選択された映像信号に従って不揮発メモリ12の調整デ
ータが読み出され、映像処理回路11で映像信号の画質
調整が行われる。
像を行う。 【解決手段】 チューナ2及び4、外付チューナ、ビデ
オ入力端子、HDTV/MUSE入力端子、パーソナル
コンピュータ(PC)/RGB入力端子からの映像信号
が選択回路8に供給され、マイクロコンピュータ5から
の制御信号によって選択される。また遠隔制御装置10
には入力切換とPCの制御キーがそれぞれ設けられる。
そして入力切換の制御キーの操作に応じて選択回路8で
の映像信号のトグルの選択が行われると共に、PCの制
御キーが操作されるとPC/RGB入力端子が直接選択
される。一方、それぞれの映像信号の特性に合わせて画
質調整を行うための調整データが不揮発メモリ12に記
憶され、マイクロコンピュータ5によって選択回路8で
選択された映像信号に従って不揮発メモリ12の調整デ
ータが読み出され、映像処理回路11で映像信号の画質
調整が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビジョ
ン放送信号の受像と共に、コンピュータ装置からの映像
信号の受像を行う場合に使用して好適な受像装置に関す
るものである。
ン放送信号の受像と共に、コンピュータ装置からの映像
信号の受像を行う場合に使用して好適な受像装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン放送の受像装置にお
いては、受信信号の状態や視聴者の嗜好等に合わせて、
受像される映像信号の画質を調整することが行われてい
る。その場合に、従来の一般のテレビジョン放送の映像
信号と、例えばVTRからの再生映像信号とでは、基本
的な信号特性等には差異が少ないものであり、画質調整
のための調整データ等も同じものを用いて調整を行うこ
とができる。
いては、受信信号の状態や視聴者の嗜好等に合わせて、
受像される映像信号の画質を調整することが行われてい
る。その場合に、従来の一般のテレビジョン放送の映像
信号と、例えばVTRからの再生映像信号とでは、基本
的な信号特性等には差異が少ないものであり、画質調整
のための調整データ等も同じものを用いて調整を行うこ
とができる。
【0003】これに対して、上述の一般のテレビジョン
放送に加えて、HDTV、MUSE等の映像信号を同じ
受像装置で受像することが実現されている。その場合に
このようなHDTV、MUSE等の映像信号では、信号
特性が一般のテレビジョン放送の映像信号と異なってい
る。従ってこのような映像信号を受像する場合には、そ
れぞれの信号に合わせた調整データを用いて画質調整を
行う必要がある。
放送に加えて、HDTV、MUSE等の映像信号を同じ
受像装置で受像することが実現されている。その場合に
このようなHDTV、MUSE等の映像信号では、信号
特性が一般のテレビジョン放送の映像信号と異なってい
る。従ってこのような映像信号を受像する場合には、そ
れぞれの信号に合わせた調整データを用いて画質調整を
行う必要がある。
【0004】従ってこのような受像装置においては、例
えば上述のそれぞれの映像信号に合わせた調整データの
記憶されたメモリを用意し、上述の受像される映像信号
に合わせてこのメモリに記憶された調整データを読み出
し、この読み出された調整データを用いて受像される映
像信号の画質調整を行うことが提案されている。
えば上述のそれぞれの映像信号に合わせた調整データの
記憶されたメモリを用意し、上述の受像される映像信号
に合わせてこのメモリに記憶された調整データを読み出
し、この読み出された調整データを用いて受像される映
像信号の画質調整を行うことが提案されている。
【0005】ところで上述のようなHDTV、MUSE
等の映像信号や、VTR等からの再生映像信号では、そ
れぞれの入力端子には特別なものが用意され、それぞれ
専用の入力端子を使って映像信号の入力が行われてい
る。そこでこのような映像信号を選択する場合には、こ
れらの入力端子を例えばトグルで選択する選択手段を設
け、この選択手段の操作によって入力端子を選択して、
この選択された入力端子に供給される映像信号を選択す
るようにされている。
等の映像信号や、VTR等からの再生映像信号では、そ
れぞれの入力端子には特別なものが用意され、それぞれ
専用の入力端子を使って映像信号の入力が行われてい
る。そこでこのような映像信号を選択する場合には、こ
れらの入力端子を例えばトグルで選択する選択手段を設
け、この選択手段の操作によって入力端子を選択して、
この選択された入力端子に供給される映像信号を選択す
るようにされている。
【0006】すなわちこのトグルの選択手段での選択で
は、例えば内蔵チューナ及び外付チューナ(端子)と、
入力端子としてビデオ1〜3及びHDTV/MUSE
1、2を有する場合に、例えば(内蔵チューナ)→(外
付チューナ)→(ビデオ1)→(ビデオ2)→(ビデオ
3)→(HDTV/MUSE1)→(HDTV/MUS
E2)の順で選択が行われるようにされる。
は、例えば内蔵チューナ及び外付チューナ(端子)と、
入力端子としてビデオ1〜3及びHDTV/MUSE
1、2を有する場合に、例えば(内蔵チューナ)→(外
付チューナ)→(ビデオ1)→(ビデオ2)→(ビデオ
3)→(HDTV/MUSE1)→(HDTV/MUS
E2)の順で選択が行われるようにされる。
【0007】なお、上述の内蔵チューナにはVHF/U
HH/BSのチューナが含まれる。また外付チューナに
はCS/CATVのチューナが含まれる。さらにビデオ
1〜3にはそれぞれVTRやビデオディスクプレーヤ等
が接続される。またビデオ2には例えばゲーム機が接続
される場合もある。さらに、HDTV/MUSE1、2
には、HDTV信号の発生装置やいわゆるMUSEデコ
ーダが接続される。
HH/BSのチューナが含まれる。また外付チューナに
はCS/CATVのチューナが含まれる。さらにビデオ
1〜3にはそれぞれVTRやビデオディスクプレーヤ等
が接続される。またビデオ2には例えばゲーム機が接続
される場合もある。さらに、HDTV/MUSE1、2
には、HDTV信号の発生装置やいわゆるMUSEデコ
ーダが接続される。
【0008】そこでさらに上述のトグルの選択手段で選
択される入力端子を判別し、この入力端子の選択に連動
して上述の映像信号に合わせた調整データの記憶された
メモリを読み出し、このメモリから読み出された調整デ
ータを用いて選択された映像信号を画質調整することが
行われている。
択される入力端子を判別し、この入力端子の選択に連動
して上述の映像信号に合わせた調整データの記憶された
メモリを読み出し、このメモリから読み出された調整デ
ータを用いて選択された映像信号を画質調整することが
行われている。
【0009】これによれば、上述の入力端子を例えばト
グルで選択することによって、この選択された入力端子
に供給される映像信号が選択される。そしてさらにこの
選択された映像信号に合わせた調整データがメモリから
読み出され、この読み出された調整データを用いて選択
された映像信号の画質調整が行われて、良好に調整され
た映像信号の受像が行われるものである。
グルで選択することによって、この選択された入力端子
に供給される映像信号が選択される。そしてさらにこの
選択された映像信号に合わせた調整データがメモリから
読み出され、この読み出された調整データを用いて選択
された映像信号の画質調整が行われて、良好に調整され
た映像信号の受像が行われるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一方、例えば上述のH
DTV、MUSE等の映像信号を受像する受像装置にお
いては、さらにパーソナルコンピュータ等からの映像信
号を受像することが検討されている。その場合に、この
ようなパーソナルコンピュータ等からの映像信号の受像
ではさらに異なる画質調整が行われる。また、このよう
なパーソナルコンピュータ等からの映像信号の入力にも
特別な専用の端子が設けられる。
DTV、MUSE等の映像信号を受像する受像装置にお
いては、さらにパーソナルコンピュータ等からの映像信
号を受像することが検討されている。その場合に、この
ようなパーソナルコンピュータ等からの映像信号の受像
ではさらに異なる画質調整が行われる。また、このよう
なパーソナルコンピュータ等からの映像信号の入力にも
特別な専用の端子が設けられる。
【0011】そこでこのようなパーソナルコンピュータ
等からの映像信号に合わせた調整データも上述のメモリ
に記憶すると共に、上述のトグルの選択手段でパーソナ
ルコンピュータ等からの映像信号の入力端子(パーソナ
ルコンピュータ/RGB)も選択することが考えられ
た。
等からの映像信号に合わせた調整データも上述のメモリ
に記憶すると共に、上述のトグルの選択手段でパーソナ
ルコンピュータ等からの映像信号の入力端子(パーソナ
ルコンピュータ/RGB)も選択することが考えられ
た。
【0012】ところがこのようなパーソナルコンピュー
タ等からの映像信号の受像は、受像装置の用途としては
優先度の低いものである。従って上述のトグルの選択手
段の選択では、例えば(内蔵チューナ)→(外付チュー
ナ)→(ビデオ1)→(ビデオ2)→(ビデオ3)→
(HDTV/MUSE1)→(HDTV/MUSE2)
→(パーソナルコンピュータ/RGB)のようにされ、
パーソナルコンピュータ等からの映像信号の選択はトグ
ルの終端の方に置かれてしまうことになる。
タ等からの映像信号の受像は、受像装置の用途としては
優先度の低いものである。従って上述のトグルの選択手
段の選択では、例えば(内蔵チューナ)→(外付チュー
ナ)→(ビデオ1)→(ビデオ2)→(ビデオ3)→
(HDTV/MUSE1)→(HDTV/MUSE2)
→(パーソナルコンピュータ/RGB)のようにされ、
パーソナルコンピュータ等からの映像信号の選択はトグ
ルの終端の方に置かれてしまうことになる。
【0013】このためこのような受像装置においてパー
ソナルコンピュータ等からの映像信号を選択する場合に
は、上述のトグルの選択手段を繰り返し操作して選択を
行わなければならず、使用者はパーソナルコンピュータ
等からの映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制され
るものである。
ソナルコンピュータ等からの映像信号を選択する場合に
は、上述のトグルの選択手段を繰り返し操作して選択を
行わなければならず、使用者はパーソナルコンピュータ
等からの映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制され
るものである。
【0014】すなわちこのような受像装置の用途におい
て、パーソナルコンピュータ等からの映像信号の受像
は、パーソナルコンピュータ等が接続されていない場合
には全くの“0”である。従ってこのようなパーソナル
コンピュータ等からの映像信号の選択をトグルの選択手
段の上位に持って来ることは、パーソナルコンピュータ
等を接続しない使用者にとっては極めて不都合なことで
ある。
て、パーソナルコンピュータ等からの映像信号の受像
は、パーソナルコンピュータ等が接続されていない場合
には全くの“0”である。従ってこのようなパーソナル
コンピュータ等からの映像信号の選択をトグルの選択手
段の上位に持って来ることは、パーソナルコンピュータ
等を接続しない使用者にとっては極めて不都合なことで
ある。
【0015】しかしながらこのような受像装置におい
て、パーソナルコンピュータ等が接続されている場合に
は、極めて高い頻度でパーソナルコンピュータ等からの
映像信号の受像が行われるものと考えられる。その場合
に上述のようにトグルの選択手段を繰り返し操作して選
択を行うのでは、操作性が極めて悪く、民生用の装置と
しては不適当なものであった。
て、パーソナルコンピュータ等が接続されている場合に
は、極めて高い頻度でパーソナルコンピュータ等からの
映像信号の受像が行われるものと考えられる。その場合
に上述のようにトグルの選択手段を繰り返し操作して選
択を行うのでは、操作性が極めて悪く、民生用の装置と
しては不適当なものであった。
【0016】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
ではパーソナルコンピュータ等からの映像信号の選択が
トグルの選択手段の終端の方に置かれるために、使用者
がパーソナルコンピュータ等からの映像信号を選択する
度に煩雑な操作を強制されるというものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
ではパーソナルコンピュータ等からの映像信号の選択が
トグルの選択手段の終端の方に置かれるために、使用者
がパーソナルコンピュータ等からの映像信号を選択する
度に煩雑な操作を強制されるというものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、所定の操作手段を設け、この操作手段が操作された
ときにコンピュータ装置からの映像信号の専用の入力端
子を選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号
に対応する調整データを読み出して、専用の入力端子か
らの映像信号の画質調整を行うようにしたものであっ
て、これによれば所定の操作手段を操作するだけで、良
好にコンピュータ装置からの映像信号の受像を行うこと
ができる。
は、所定の操作手段を設け、この操作手段が操作された
ときにコンピュータ装置からの映像信号の専用の入力端
子を選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号
に対応する調整データを読み出して、専用の入力端子か
らの映像信号の画質調整を行うようにしたものであっ
て、これによれば所定の操作手段を操作するだけで、良
好にコンピュータ装置からの映像信号の受像を行うこと
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、複数
の映像入力端子の一つにコンピュータ装置からの映像信
号の専用の入力端子を設けると共に、所定の操作手段を
設け、この操作手段が操作されたときに専用の入力端子
を選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号に
対応するメモリに記憶された調整データを読み出して、
専用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うように
してなるものである。
の映像入力端子の一つにコンピュータ装置からの映像信
号の専用の入力端子を設けると共に、所定の操作手段を
設け、この操作手段が操作されたときに専用の入力端子
を選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号に
対応するメモリに記憶された調整データを読み出して、
専用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うように
してなるものである。
【0019】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図1は本発明による受像装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
に、図1は本発明による受像装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
【0020】この図1において、地上波アンテナ1から
の信号がVHF/UHFチューナ2に供給される。また
衛星放送アンテナ3からの信号がBSチューナ4に供給
される。さらにシステム制御用のマイクロコンピュータ
5からの制御信号がVHF/UHFチューナ2及びBS
チューナ4に供給されて、所望の放送チャンネルの選局
が行われる。
の信号がVHF/UHFチューナ2に供給される。また
衛星放送アンテナ3からの信号がBSチューナ4に供給
される。さらにシステム制御用のマイクロコンピュータ
5からの制御信号がVHF/UHFチューナ2及びBS
チューナ4に供給されて、所望の放送チャンネルの選局
が行われる。
【0021】これらのVHF/UHFチューナ2及びB
Sチューナ4で選局受信された映像信号が切り換えスイ
ッチ6に供給される。そしてこの切り換えスイッチ6が
マイクロコンピュータ5からの制御信号によって切り換
えられる。さらにこの切り換えスイッチ6で選択された
映像信号が映像増幅回路7を通じて選択回路8に供給さ
れる。
Sチューナ4で選局受信された映像信号が切り換えスイ
ッチ6に供給される。そしてこの切り換えスイッチ6が
マイクロコンピュータ5からの制御信号によって切り換
えられる。さらにこの切り換えスイッチ6で選択された
映像信号が映像増幅回路7を通じて選択回路8に供給さ
れる。
【0022】またこの選択回路8には、上述の外付チュ
ーナからの映像信号、ビデオ入力端子1、2、3からの
映像信号、HDTV/MUSE入力端子1、2からの映
像信号と、それにパーソナルコンピュータ(PC)/R
GB入力端子からの映像信号がそれぞれ供給される。そ
してこの選択回路8がマイクロコンピュータ5からの制
御信号によって切り換えられる。
ーナからの映像信号、ビデオ入力端子1、2、3からの
映像信号、HDTV/MUSE入力端子1、2からの映
像信号と、それにパーソナルコンピュータ(PC)/R
GB入力端子からの映像信号がそれぞれ供給される。そ
してこの選択回路8がマイクロコンピュータ5からの制
御信号によって切り換えられる。
【0023】さらにマイクロコンピュータ5に関連して
遠隔制御の受光部9が設けられる。この受光部9に対し
ては遠隔制御装置10からの光信号が供給される。そし
てこの遠隔制御装置10には、上述のVHF/UHFチ
ューナ2及びBSチューナ4での選局を行うための1〜
15の直接選局キーとチャンネルアップ(△)及びダウ
ン(▽)の順次選局キーが設けられる。
遠隔制御の受光部9が設けられる。この受光部9に対し
ては遠隔制御装置10からの光信号が供給される。そし
てこの遠隔制御装置10には、上述のVHF/UHFチ
ューナ2及びBSチューナ4での選局を行うための1〜
15の直接選局キーとチャンネルアップ(△)及びダウ
ン(▽)の順次選局キーが設けられる。
【0024】さらにこの遠隔制御装置10には、電源、
入力切換、ゲーム、パーソナルコンピュータ(PC)の
制御キーがそれぞれ設けられる。そしてこの遠隔制御装
置10からのそれぞれの制御キーを操作したときに形成
される操作信号が、受光部9を通じてマイクロコンピュ
ータ5に供給される。
入力切換、ゲーム、パーソナルコンピュータ(PC)の
制御キーがそれぞれ設けられる。そしてこの遠隔制御装
置10からのそれぞれの制御キーを操作したときに形成
される操作信号が、受光部9を通じてマイクロコンピュ
ータ5に供給される。
【0025】従ってこのマイクロコンピュータ5におい
ては、遠隔制御装置10からの操作信号に応じて、上述
のVHF/UHFチューナ2及びBSチューナ4での選
局が行われると共に、上述の選択回路8での映像信号の
選択が行われ、この選択回路8で選択された映像信号が
後述する画質調整を行うための映像処理回路11に供給
される。
ては、遠隔制御装置10からの操作信号に応じて、上述
のVHF/UHFチューナ2及びBSチューナ4での選
局が行われると共に、上述の選択回路8での映像信号の
選択が行われ、この選択回路8で選択された映像信号が
後述する画質調整を行うための映像処理回路11に供給
される。
【0026】そしてこの場合に、この選択回路8での映
像信号の選択では、遠隔制御装置10の入力切換の制御
キーの操作に応じてトグルの選択が行われると共に、パ
ーソナルコンピュータ(PC)の制御キーが操作される
とパーソナルコンピュータ(PC)/RGB入力端子が
直接選択される。またゲームの制御キーが操作されると
ビデオ入力端子2が直接選択される。
像信号の選択では、遠隔制御装置10の入力切換の制御
キーの操作に応じてトグルの選択が行われると共に、パ
ーソナルコンピュータ(PC)の制御キーが操作される
とパーソナルコンピュータ(PC)/RGB入力端子が
直接選択される。またゲームの制御キーが操作されると
ビデオ入力端子2が直接選択される。
【0027】一方、マイクロコンピュータ5に関連し
て、上述の一般のテレビジョン放送及びビデオからの再
生映像信号、HDTV、MUSE等の映像信号、ゲーム
機からの映像信号、及びパーソナルコンピュータ等から
の映像信号を、それぞれの信号特性に合わせて画質調整
を行うための調整データの記憶された不揮発メモリ12
が設けられる。なおこの不揮発メモリ12が記憶される
調整データは、例えば次の表1に示すようなものであ
る。
て、上述の一般のテレビジョン放送及びビデオからの再
生映像信号、HDTV、MUSE等の映像信号、ゲーム
機からの映像信号、及びパーソナルコンピュータ等から
の映像信号を、それぞれの信号特性に合わせて画質調整
を行うための調整データの記憶された不揮発メモリ12
が設けられる。なおこの不揮発メモリ12が記憶される
調整データは、例えば次の表1に示すようなものであ
る。
【0028】
【表1】
【0029】すなわちこの不揮発メモリ12の調整デー
タにおいて、一般のテレビジョン放送及びビデオからの
再生映像信号の場合には、コントラストが強調されると
共に、水平走査の速度変調や白強調によって鮮やかな画
質が得られるようにされ、色温度も高めに設定される。
また、HDTV、MUSE等の映像信号の場合には、信
号の状況に応じてノイズリダクションが掛けられると共
に、色温度は低めに設定される。
タにおいて、一般のテレビジョン放送及びビデオからの
再生映像信号の場合には、コントラストが強調されると
共に、水平走査の速度変調や白強調によって鮮やかな画
質が得られるようにされ、色温度も高めに設定される。
また、HDTV、MUSE等の映像信号の場合には、信
号の状況に応じてノイズリダクションが掛けられると共
に、色温度は低めに設定される。
【0030】これに対してゲーム機からの映像信号の場
合には、一般のテレビジョン放送及びビデオからの再生
映像信号に比べてコントラストが多少低下されるように
設定される。そしてパーソナルコンピュータ等からの映
像信号の場合には、コントラストがさらに低下され、シ
ャープネスも低下されると共に、水平走査の速度変調や
白強調も除外されるように設定される。
合には、一般のテレビジョン放送及びビデオからの再生
映像信号に比べてコントラストが多少低下されるように
設定される。そしてパーソナルコンピュータ等からの映
像信号の場合には、コントラストがさらに低下され、シ
ャープネスも低下されると共に、水平走査の速度変調や
白強調も除外されるように設定される。
【0031】すなわちゲーム機やパーソナルコンピュー
タ等からの映像信号では、元々画像のコントラストが高
いので、それ以上にコントラストが付けられないように
されると共に、さらにパーソナルコンピュータ等からの
映像信号では、特に文字等の表示が多いことから、表示
される文字等が必要以上に強調されてしまうのを防止す
るように設定が行われている。
タ等からの映像信号では、元々画像のコントラストが高
いので、それ以上にコントラストが付けられないように
されると共に、さらにパーソナルコンピュータ等からの
映像信号では、特に文字等の表示が多いことから、表示
される文字等が必要以上に強調されてしまうのを防止す
るように設定が行われている。
【0032】そして上述のマイクロコンピュータ5で、
上述の選択回路8での映像信号(入力端子)の選択が判
別され、この判別された映像信号に従って不揮発メモリ
12の調整データが読み出され、この読み出された調整
データによって映像処理回路11での映像信号の画質調
整が行われる。さらにこの画質調整された映像信号が受
像管13に供給される。
上述の選択回路8での映像信号(入力端子)の選択が判
別され、この判別された映像信号に従って不揮発メモリ
12の調整データが読み出され、この読み出された調整
データによって映像処理回路11での映像信号の画質調
整が行われる。さらにこの画質調整された映像信号が受
像管13に供給される。
【0033】従ってこの受像装置において、選択回路8
で選択された映像信号の特性に合わせて受像される画質
の調整が行われる。なお、上述のトグルの選択でビデオ
入力端子2が選択された場合には、画質調整は一般のテ
レビジョン放送及びビデオからの再生映像信号のものと
して行われる。そしてこの状態で上述の遠隔制御装置1
0のゲームの制御キーが操作されると、上述のゲーム機
からの映像信号の画質調整が行われる。
で選択された映像信号の特性に合わせて受像される画質
の調整が行われる。なお、上述のトグルの選択でビデオ
入力端子2が選択された場合には、画質調整は一般のテ
レビジョン放送及びビデオからの再生映像信号のものと
して行われる。そしてこの状態で上述の遠隔制御装置1
0のゲームの制御キーが操作されると、上述のゲーム機
からの映像信号の画質調整が行われる。
【0034】これに対して、上述の遠隔制御装置10の
ゲーム若しくはパーソナルコンピュータ(PC)の制御
キーが直接操作されると、選択回路8でビデオ入力端子
2またはパーソナルコンピュータ(PC)/RGB入力
端子が直接選択されると共に、それぞれの映像信号の特
性に合わせた画質調整が行われる。なおパーソナルコン
ピュータ(PC)/RGB入力端子はトグルで選択され
た場合にも、パーソナルコンピュータ等からの映像信号
の特性に合わせた画質調整が行われる。
ゲーム若しくはパーソナルコンピュータ(PC)の制御
キーが直接操作されると、選択回路8でビデオ入力端子
2またはパーソナルコンピュータ(PC)/RGB入力
端子が直接選択されると共に、それぞれの映像信号の特
性に合わせた画質調整が行われる。なおパーソナルコン
ピュータ(PC)/RGB入力端子はトグルで選択され
た場合にも、パーソナルコンピュータ等からの映像信号
の特性に合わせた画質調整が行われる。
【0035】従ってこの装置において、所定の操作手段
を設け、この操作手段が操作されたときにコンピュータ
装置からの映像信号の専用の入力端子を選択すると共
に、コンピュータ装置からの映像信号に対応する調整デ
ータを読み出して、専用の入力端子からの映像信号の画
質調整を行うことができる。
を設け、この操作手段が操作されたときにコンピュータ
装置からの映像信号の専用の入力端子を選択すると共
に、コンピュータ装置からの映像信号に対応する調整デ
ータを読み出して、専用の入力端子からの映像信号の画
質調整を行うことができる。
【0036】これによって、従来はパーソナルコンピュ
ータ等からの映像信号の選択がトグルの選択手段の終端
の方に置かれるために、使用者がパーソナルコンピュー
タ等からの映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制さ
れていたものを、本発明によれば所定の操作手段を操作
するだけで、良好にコンピュータ装置からの映像信号の
受像を行うことができる。
ータ等からの映像信号の選択がトグルの選択手段の終端
の方に置かれるために、使用者がパーソナルコンピュー
タ等からの映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制さ
れていたものを、本発明によれば所定の操作手段を操作
するだけで、良好にコンピュータ装置からの映像信号の
受像を行うことができる。
【0037】さらに上述の遠隔制御装置10のゲーム若
しくはパーソナルコンピュータ(PC)の制御キーが直
接操作されると、マイクロコンピュータ5からの制御信
号によって電源回路14が起動され、受像装置の各部に
電源が投入されるようにすることができる。これによっ
て、パーソナルコンピュータ等からの映像信号を受像す
る際の操作をさらに簡単にすることができる。なお遠隔
制御装置10の電源の制御キーは、一般のテレビジョン
放送等の受像を行う場合に使用される。
しくはパーソナルコンピュータ(PC)の制御キーが直
接操作されると、マイクロコンピュータ5からの制御信
号によって電源回路14が起動され、受像装置の各部に
電源が投入されるようにすることができる。これによっ
て、パーソナルコンピュータ等からの映像信号を受像す
る際の操作をさらに簡単にすることができる。なお遠隔
制御装置10の電源の制御キーは、一般のテレビジョン
放送等の受像を行う場合に使用される。
【0038】また上述の受像装置において、例えばデー
タ入力キーボード15を用いて、不揮発メモリ12に記
憶される各種の映像信号の特性に合わせた調整データを
任意の値に変更設定することもできる。これによって使
用者の嗜好に合わせた任意の画質調整を行うことがで
き、さらにこの画質調整をそれぞれ映像信号を選択する
だけで自動的に行うことができる。
タ入力キーボード15を用いて、不揮発メモリ12に記
憶される各種の映像信号の特性に合わせた調整データを
任意の値に変更設定することもできる。これによって使
用者の嗜好に合わせた任意の画質調整を行うことがで
き、さらにこの画質調整をそれぞれ映像信号を選択する
だけで自動的に行うことができる。
【0039】こうして上述の受像装置によれば、複数の
映像入力端子の一つにコンピュータ装置からの映像信号
の専用の入力端子を設けると共に、所定の操作手段を設
け、この操作手段が操作されたときに専用の入力端子を
選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号に対
応するメモリに記憶された調整データを読み出して、専
用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うことによ
り、所定の操作手段を操作するだけで、良好にコンピュ
ータ装置からの映像信号の受像を行うことができるもの
である。
映像入力端子の一つにコンピュータ装置からの映像信号
の専用の入力端子を設けると共に、所定の操作手段を設
け、この操作手段が操作されたときに専用の入力端子を
選択すると共に、コンピュータ装置からの映像信号に対
応するメモリに記憶された調整データを読み出して、専
用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うことによ
り、所定の操作手段を操作するだけで、良好にコンピュ
ータ装置からの映像信号の受像を行うことができるもの
である。
【0040】
【発明の効果】この発明によれば、所定の操作手段を設
け、この操作手段が操作されたときにコンピュータ装置
からの映像信号の専用の入力端子を選択すると共に、コ
ンピュータ装置からの映像信号に対応する調整データを
読み出して、専用の入力端子からの映像信号の画質調整
を行うことができるようになった。
け、この操作手段が操作されたときにコンピュータ装置
からの映像信号の専用の入力端子を選択すると共に、コ
ンピュータ装置からの映像信号に対応する調整データを
読み出して、専用の入力端子からの映像信号の画質調整
を行うことができるようになった。
【0041】従って従来はパーソナルコンピュータ等か
らの映像信号の選択がトグルの選択手段の終端の方に置
かれるために、使用者がパーソナルコンピュータ等から
の映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制されていた
ものを、本発明によれば所定の操作手段を操作するだけ
で、良好にコンピュータ装置からの映像信号の受像を行
うことができるものである。
らの映像信号の選択がトグルの選択手段の終端の方に置
かれるために、使用者がパーソナルコンピュータ等から
の映像信号を選択する度に煩雑な操作を強制されていた
ものを、本発明によれば所定の操作手段を操作するだけ
で、良好にコンピュータ装置からの映像信号の受像を行
うことができるものである。
【図1】本発明の適用される受像装置の一例の構成図で
ある。
ある。
1 地上波アンテナ 2 VHF/UHFチューナ 3 衛星放送アンテナ 4 BSチューナ 5 システム制御用のマイクロコンピュータ 6 切り換えスイッチ 7 映像増幅回路 8 選択回路 9 遠隔制御の受光部 10 遠隔制御装置 11 映像処理回路 12 画質調整データの記憶される不揮発メモリ 13 受像管 14 電源回路 15 データ入力キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沼 健一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の映像入力端子を有し、 上記複数の映像入力端子をトグルで選択できるようにす
ると共に、 上記複数の映像入力端子のそれぞれに供給される入力映
像信号の特性に応じて画質調整を行うための調整データ
の記憶されたメモリを有し、 上記複数の映像入力端子の選択に応じて上記メモリに記
憶された調整データを読み出して上記入力映像信号の画
質調整を行うようにした受像装置において、 上記複数の映像入力端子の一つにコンピュータ装置から
の映像信号の専用の入力端子を設けると共に、 所定の操作手段を設け、 この操作手段が操作されたときに上記専用の入力端子を
選択すると共に、 上記コンピュータ装置からの映像信号に対応する上記メ
モリに記憶された調整データを読み出して、 上記専用の入力端子からの映像信号の画質調整を行うこ
とを特徴とする受像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の受像装置において、 上記コンピュータ装置からの映像信号の画質調整は、映
像信号のコントラスト及びシャープネスを押さえると共
に、他の映像信号の画質調整で行われる補正を解除する
ものであることを特徴とする受像装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の受像装置において、 上記操作手段が操作されたときに電源が切れていた場合
には、電源の投入も行われることを特徴とする受像装
置。 - 【請求項4】 請求項1記載の受像装置において、 上記メモリに記憶される調整データは、使用者が任意に
変更設定できることを特徴とする受像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883195A JPH0955893A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 受像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883195A JPH0955893A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 受像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955893A true JPH0955893A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16562836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20883195A Pending JPH0955893A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 受像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0955893A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030060357A (ko) * | 2002-01-08 | 2003-07-16 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 컴퓨터 및 그 제어방법 |
KR100475446B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 외장형 텔레비젼 튜너를 장착할 수 있는 모니터 |
KR101217816B1 (ko) * | 2006-01-23 | 2013-01-03 | 삼성전자주식회사 | 영상표시장치 |
US8443414B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-05-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus and method for controlling a TV receiver |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP20883195A patent/JPH0955893A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030060357A (ko) * | 2002-01-08 | 2003-07-16 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 컴퓨터 및 그 제어방법 |
KR100475446B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 외장형 텔레비젼 튜너를 장착할 수 있는 모니터 |
KR101217816B1 (ko) * | 2006-01-23 | 2013-01-03 | 삼성전자주식회사 | 영상표시장치 |
US8443414B2 (en) | 2007-06-27 | 2013-05-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus and method for controlling a TV receiver |
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