JPH0477090A - 指令入力装置 - Google Patents
指令入力装置Info
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- JPH0477090A JPH0477090A JP18828290A JP18828290A JPH0477090A JP H0477090 A JPH0477090 A JP H0477090A JP 18828290 A JP18828290 A JP 18828290A JP 18828290 A JP18828290 A JP 18828290A JP H0477090 A JPH0477090 A JP H0477090A
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 20
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り髪上皇五月±1
本発明は、ラジオやテレビジョン受像機等の指令入力装
置(リモコン、キーボード等)に関する。
置(リモコン、キーボード等)に関する。
吏夫例1夏
最近のラジオやテレビジョン(TV)受像機等の受信装
置では、単にリモコンや本体の操作パネル上の数字ボタ
ンを1個押すだけで、受信したい信号電波(チャンネル
)をダイレクトに選局することができるようになってい
る。
置では、単にリモコンや本体の操作パネル上の数字ボタ
ンを1個押すだけで、受信したい信号電波(チャンネル
)をダイレクトに選局することができるようになってい
る。
が ゛ よ と る
チャンネル選局はこのように単純化され、非常に短い時
間で選局ができるようになっているのに対し、音声出力
や映像のコントラスト等の調整はワンタッチで行えるよ
うにはなっていない。すなわち、これら連続量の場合、
従来はアップボタン及びダウンボタンのいずれかを押す
ことにより、徐々にしか変化させることができなかった
。
間で選局ができるようになっているのに対し、音声出力
や映像のコントラスト等の調整はワンタッチで行えるよ
うにはなっていない。すなわち、これら連続量の場合、
従来はアップボタン及びダウンボタンのいずれかを押す
ことにより、徐々にしか変化させることができなかった
。
また、例えばTV受像機の場合には、チャンネル選択以
外に、音量、コントラスト、明るさ(ブライトネス)、
色相、色飽和度(カラー調整)等、多くの調整すべき項
目がある。従来は、第7図に示すように、これら各調整
項目(音量調整801 色相調整61、ブライトネス
調整62、カラー調整63、コントラスト調整64)毎
にアップボタン及びダウンボタンを設けていた。このた
め、リモコンパッドや本体キーボードが煩雑となり、ス
ペース、コスト上の問題となっていた。
外に、音量、コントラスト、明るさ(ブライトネス)、
色相、色飽和度(カラー調整)等、多くの調整すべき項
目がある。従来は、第7図に示すように、これら各調整
項目(音量調整801 色相調整61、ブライトネス
調整62、カラー調整63、コントラスト調整64)毎
にアップボタン及びダウンボタンを設けていた。このた
め、リモコンパッドや本体キーボードが煩雑となり、ス
ペース、コスト上の問題となっていた。
本発明はこのような問題を解決し、チャンネル(受信電
波)選択以外の機能(調整項目)についても、簡単な操
作で短時間に調整をすることができる指令入力装置を提
供することを目的とする6るための 上記目的を達成するため、本発明では、第1図に示すよ
うに、受信機に対する指令を入力するための装置におい
て、複数の操作ボタン15を備える入力手段IOと、受
信電波の中から1つの信号電波を選択するチャンネル選
択手段12と、受信機の選択機能以外の所定の機能を行
う機能実行手段13と、モード選択ボタン14と、モー
ド選択ボタン14が操作された後所定時間内のみ、入力
手段10からの入力信号を機能実行手段13に伝達し、
それ以外の場合は入力手段10からの入力信号をチャン
ネル選択手段12に伝達する入力切換手段11と、を備
えることを特徴とする。
波)選択以外の機能(調整項目)についても、簡単な操
作で短時間に調整をすることができる指令入力装置を提
供することを目的とする6るための 上記目的を達成するため、本発明では、第1図に示すよ
うに、受信機に対する指令を入力するための装置におい
て、複数の操作ボタン15を備える入力手段IOと、受
信電波の中から1つの信号電波を選択するチャンネル選
択手段12と、受信機の選択機能以外の所定の機能を行
う機能実行手段13と、モード選択ボタン14と、モー
ド選択ボタン14が操作された後所定時間内のみ、入力
手段10からの入力信号を機能実行手段13に伝達し、
それ以外の場合は入力手段10からの入力信号をチャン
ネル選択手段12に伝達する入力切換手段11と、を備
えることを特徴とする。
作ニー用−
人力切換手段11の動作は次の通りである。通常の状態
では、入力切換手段11は、入力手段10の操作ボタン
15を操作したときに発生する入力信号をチャンネル選
択手段12に送る。この入力信号は各操作ボタン15に
対応しており、チャンネル選択手段12では、この入力
信号に基づいて予め定められた信号電波(チャンネル)
を選択する。
では、入力切換手段11は、入力手段10の操作ボタン
15を操作したときに発生する入力信号をチャンネル選
択手段12に送る。この入力信号は各操作ボタン15に
対応しており、チャンネル選択手段12では、この入力
信号に基づいて予め定められた信号電波(チャンネル)
を選択する。
しかし、モード選択ボタン14が操作された後、所定時
間の間は、入力切換手段11は、操作ボタン15を操作
することにより発生する入力信号を機能実行手段13へ
送る。従って、この場合、操作ボタン15を操作しても
チャンネルの選択は行われず、入力信号は(あるいは、
操作ボタン15の操作は)所定の機能の実行のための指
令として用いられる。
間の間は、入力切換手段11は、操作ボタン15を操作
することにより発生する入力信号を機能実行手段13へ
送る。従って、この場合、操作ボタン15を操作しても
チャンネルの選択は行われず、入力信号は(あるいは、
操作ボタン15の操作は)所定の機能の実行のための指
令として用いられる。
ここで、機能実行手段13の実行する機能としては、例
えば音量、映像のコントラスト、ブライトネス等の調整
等とすることができる。従って、これら複数の機能実行
手段−をすべで備えるようにし、それらを切り換える機
能切換ボタンを設けるようにしてもよい。
えば音量、映像のコントラスト、ブライトネス等の調整
等とすることができる。従って、これら複数の機能実行
手段−をすべで備えるようにし、それらを切り換える機
能切換ボタンを設けるようにしてもよい。
ス」1例−
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
2図に本発明を実施したテレビジョン(TV)受像機の
構成を示す。最初に、本受像機各部の動作を簡単に説明
する。
2図に本発明を実施したテレビジョン(TV)受像機の
構成を示す。最初に、本受像機各部の動作を簡単に説明
する。
アンテナ20により受信されたTV放送信号の中からチ
ューナ21により所望のチャンネルが選択され、中間周
波信号に変換される。中間周波信号は中間周波増幅回路
22により増幅され、音声検波回路23及び映像検波回
路26に供給される。各検波回路23.26で取り出さ
れた音声信号及び映像信号は、各々音声出力回路24及
び映像出力回路27によって種々の処理が加えられ、ス
ピーカ25及び受像管28に出力される。
ューナ21により所望のチャンネルが選択され、中間周
波信号に変換される。中間周波信号は中間周波増幅回路
22により増幅され、音声検波回路23及び映像検波回
路26に供給される。各検波回路23.26で取り出さ
れた音声信号及び映像信号は、各々音声出力回路24及
び映像出力回路27によって種々の処理が加えられ、ス
ピーカ25及び受像管28に出力される。
このTV受像機の動作はマイクロコンピュータ(マイコ
ン)32により統一的に制御され、マイコン32に対す
る視聴者の指令はリモコンパッド(送信機)29又は本
体に備えられたキーバッド31により行われる。リモコ
ン送信機29がらの信号は、リモコン受信機30を介し
てマイコン32に伝達される。マイコン32にはROM
及び不揮発性RAMを含むメモリ33が接続されており
、マイコン32は操作者(視聴者)からの指令により、
ROM内に格納されたプログラムに従ってチューナ21
、音声出力回路24、映像出力回路27等を制御する。
ン)32により統一的に制御され、マイコン32に対す
る視聴者の指令はリモコンパッド(送信機)29又は本
体に備えられたキーバッド31により行われる。リモコ
ン送信機29がらの信号は、リモコン受信機30を介し
てマイコン32に伝達される。マイコン32にはROM
及び不揮発性RAMを含むメモリ33が接続されており
、マイコン32は操作者(視聴者)からの指令により、
ROM内に格納されたプログラムに従ってチューナ21
、音声出力回路24、映像出力回路27等を制御する。
次に、このTV受像機の指令久方について詳しく説明す
る。リモコンパッド29の外観を第3図に示すが、この
TV受像機では、チャンネルの選局は数字ボタン40を
押すことによりダイレクトに行うことができるようにな
っている。すなわち、l〜0の10個の数字ボタン40
のいずれかを押すことにより、そのボタンに対応した信
号がリモコンバッド29からリモコン受信機30に送ら
れ、その信号に基づいてマイコン32がチューナ21を
制御するのである。なお、各数字ボタン40には予め受
信チャンネルがプリセットされており、そのプリセット
データはメモリ33の不揮発性RAMに格納されている
。チャンネルの選択は数字ボタン40によるダイレクト
選局以外に、チャンネルアップ/ダウンボタン45によ
っても行うことができ、これらを1回押す毎に、プリセ
ットされた受信チャンネルがサイクリックに切り換わっ
てゆく。
る。リモコンパッド29の外観を第3図に示すが、この
TV受像機では、チャンネルの選局は数字ボタン40を
押すことによりダイレクトに行うことができるようにな
っている。すなわち、l〜0の10個の数字ボタン40
のいずれかを押すことにより、そのボタンに対応した信
号がリモコンバッド29からリモコン受信機30に送ら
れ、その信号に基づいてマイコン32がチューナ21を
制御するのである。なお、各数字ボタン40には予め受
信チャンネルがプリセットされており、そのプリセット
データはメモリ33の不揮発性RAMに格納されている
。チャンネルの選択は数字ボタン40によるダイレクト
選局以外に、チャンネルアップ/ダウンボタン45によ
っても行うことができ、これらを1回押す毎に、プリセ
ットされた受信チャンネルがサイクリックに切り換わっ
てゆく。
本リモコンパッド29からは、チャンネル選択以外に、
音声出力の音量調整及び種々の映像出力特性の調整も行
うことができるようになっている。
音声出力の音量調整及び種々の映像出力特性の調整も行
うことができるようになっている。
これらの調整を行うモードに入るためのボタンが、数字
ボタン40の右側に配置されている音量調整ボタン42
、映像モード選択ボタン(P)43及び音声モード選択
ボタン(S)44であり、これらのボタンと上述の数字
ボタン40及びアップ/ダウンボタン45(これらのア
ップ/ダウンボタン45は調整モードにおいては特性値
の微調整に用いるので、以下、微調整ボタンとも呼ぶ)
を組み合わせて使用することにより、音声及び映像の各
種出力特性をダイレクトに調整することができる。その
操作を次に説明する。
ボタン40の右側に配置されている音量調整ボタン42
、映像モード選択ボタン(P)43及び音声モード選択
ボタン(S)44であり、これらのボタンと上述の数字
ボタン40及びアップ/ダウンボタン45(これらのア
ップ/ダウンボタン45は調整モードにおいては特性値
の微調整に用いるので、以下、微調整ボタンとも呼ぶ)
を組み合わせて使用することにより、音声及び映像の各
種出力特性をダイレクトに調整することができる。その
操作を次に説明する。
映像モード選択ボタン43又は音声モード選択ボタン4
4のいずれかが押されると設定モード(ここで言う「モ
ード」は、上述の、数字ボタン40によりダイレクトに
チャンネルが選択可能であるという通常モードに対する
ものである)に入り、マイコン32は第4図に示すよう
な処理を行う。最初に、メモリ33に記憶されているモ
ード指定データを読み出す(ステップ#1)。ここで言
う「モード」は、映像モード選択ボタン(P )43が
押されて本ルーチンが実行されている場合には、■コン
トラスト調整モード、■カラー調整モード、■ブライト
ネス調整モード、■色相調整モード及び■画質調整モー
ド(第5図(a)参照)の5つの調整モードを指し、各
々の映像出力特性を調整するためのモードのことである
。また、音声モード選択ボタン(S)が押されて本ルー
チンが実行されている場合には、■トレブル調整モード
、■バス調整モード、■バランス調整モード及び■ワイ
ド調整モード(第5図(b)参照)の4つのモードのこ
とである。メモリ33には前回調整したときのモードが
記憶されているため、ステップ#10の処理により、前
回の調整項目を今回も引き続き調整することになる。
4のいずれかが押されると設定モード(ここで言う「モ
ード」は、上述の、数字ボタン40によりダイレクトに
チャンネルが選択可能であるという通常モードに対する
ものである)に入り、マイコン32は第4図に示すよう
な処理を行う。最初に、メモリ33に記憶されているモ
ード指定データを読み出す(ステップ#1)。ここで言
う「モード」は、映像モード選択ボタン(P )43が
押されて本ルーチンが実行されている場合には、■コン
トラスト調整モード、■カラー調整モード、■ブライト
ネス調整モード、■色相調整モード及び■画質調整モー
ド(第5図(a)参照)の5つの調整モードを指し、各
々の映像出力特性を調整するためのモードのことである
。また、音声モード選択ボタン(S)が押されて本ルー
チンが実行されている場合には、■トレブル調整モード
、■バス調整モード、■バランス調整モード及び■ワイ
ド調整モード(第5図(b)参照)の4つのモードのこ
とである。メモリ33には前回調整したときのモードが
記憶されているため、ステップ#10の処理により、前
回の調整項目を今回も引き続き調整することになる。
ステップ#10では、所定の調整モードに入った時点で
タイマーをスタートさせる。そして、ステップ#12.
#16. #20で、モード選択ボタン43,44、
数字ボタン40、微調整ボタン45のいずれかが押され
たか否かをチエツクする。いずれも押されていない場合
には、ステップ#24で、タイマーにより、所定時間1
0(例えば10秒)が経過したか否かをチエツクし、所
定時間以内であればステップ#12に戻り、ボタン操作
のサーチを続ける。
タイマーをスタートさせる。そして、ステップ#12.
#16. #20で、モード選択ボタン43,44、
数字ボタン40、微調整ボタン45のいずれかが押され
たか否かをチエツクする。いずれも押されていない場合
には、ステップ#24で、タイマーにより、所定時間1
0(例えば10秒)が経過したか否かをチエツクし、所
定時間以内であればステップ#12に戻り、ボタン操作
のサーチを続ける。
この間、本ルーチン起動時に押されたモード選択ボタン
と同じボタンが押された場合には、ステップ#12から
ステップ#14へ進み、現在の調整モードの次の調整モ
ードを指定するデータをメモリ33に記憶させ、ステッ
プ#10に戻る。これにより、第5図(a)及び(b)
に示すように、調整モードがサイクリックに切り換わっ
てゆき、例えば(同図(a))、映像モード選択ボタン
43が押されて本ルーチンが実行され、コントラスト調
整モード■となっているときに再び映像モード選択ボタ
ン43が押されると、カラー調整モー下■に切り換わる
。なお、本ルーチン起動時に押されたモード選択ボタン
とは別のモード選択ボタンが押された場合には、新たに
本ルーチンが最初からスタートする。
と同じボタンが押された場合には、ステップ#12から
ステップ#14へ進み、現在の調整モードの次の調整モ
ードを指定するデータをメモリ33に記憶させ、ステッ
プ#10に戻る。これにより、第5図(a)及び(b)
に示すように、調整モードがサイクリックに切り換わっ
てゆき、例えば(同図(a))、映像モード選択ボタン
43が押されて本ルーチンが実行され、コントラスト調
整モード■となっているときに再び映像モード選択ボタ
ン43が押されると、カラー調整モー下■に切り換わる
。なお、本ルーチン起動時に押されたモード選択ボタン
とは別のモード選択ボタンが押された場合には、新たに
本ルーチンが最初からスタートする。
モード選択ボタン43.44が押されてから時間t。
の間に数字ボタン40の中のいずれかが押されると、ス
テップ#16からステップ#18に進み、現在の調整モ
ードにおける特性値のレベルを、その数字ボタン40の
表す数値のレベルに設定する。例えばコントラスト調整
モードでは、その最低レベルを0、最高レベルを9とし
た10段階のレベルが予め設定されており、数字ボタン
40を押すことにより発生される信号を、マイコン32
はコントラストのレベルを表す信号と解釈し、映像出力
回路27に、コントラストがそのレベルになるようにデ
ータを出力する。すなわち、設定モードでは(本ルーチ
ンが実行されている間)、数字ボタン40を1個だけ押
すだけで、コントラスト等の特性値が数字ボタンの表す
レベルにダイレクトに調整される。
テップ#16からステップ#18に進み、現在の調整モ
ードにおける特性値のレベルを、その数字ボタン40の
表す数値のレベルに設定する。例えばコントラスト調整
モードでは、その最低レベルを0、最高レベルを9とし
た10段階のレベルが予め設定されており、数字ボタン
40を押すことにより発生される信号を、マイコン32
はコントラストのレベルを表す信号と解釈し、映像出力
回路27に、コントラストがそのレベルになるようにデ
ータを出力する。すなわち、設定モードでは(本ルーチ
ンが実行されている間)、数字ボタン40を1個だけ押
すだけで、コントラスト等の特性値が数字ボタンの表す
レベルにダイレクトに調整される。
数字ボタン40のlO段階のレベルよりも更に細かい微
調整を行いたい場合には、微調整ボタン45を用いるこ
とができる。この微調整ボタン(UP/DOWNボタン
)45のいずれかを押すことにより、処理はステップ#
20からステップ#22に進み、マイコン32は、10
個の数字ボタン40に対応して予め設定されているステ
ップの幅よりも細かい幅で特性値(コントラスト等)を
調整する。
調整を行いたい場合には、微調整ボタン45を用いるこ
とができる。この微調整ボタン(UP/DOWNボタン
)45のいずれかを押すことにより、処理はステップ#
20からステップ#22に進み、マイコン32は、10
個の数字ボタン40に対応して予め設定されているステ
ップの幅よりも細かい幅で特性値(コントラスト等)を
調整する。
モード選択ボタン43又は44が押されて以降、何のボ
タン操作も行われずに所定時間toが経過した場合には
、本ルーチンは終了して通常モードに戻る。従って、そ
れ以降、数字ボタン40を操作すると、マイコン32は
その信号はチャンネル選択信号と解釈し、チューナ21
を制御する。
タン操作も行われずに所定時間toが経過した場合には
、本ルーチンは終了して通常モードに戻る。従って、そ
れ以降、数字ボタン40を操作すると、マイコン32は
その信号はチャンネル選択信号と解釈し、チューナ21
を制御する。
以上、映像モード選択ボタン43と音声モード選択ボタ
ン44のみについて説明したが、音量ボタン42につい
ても同様の処理が行われ、音量ボタン42が押されてか
ら所定時間toの間は、数字ボタン40を押すことによ
り音量を0から最大音量の間の10段階の任意のレベル
にダイレクトに設定することができる。もちろん、アッ
プ/ダウンボタン45による微調整も可能である。
ン44のみについて説明したが、音量ボタン42につい
ても同様の処理が行われ、音量ボタン42が押されてか
ら所定時間toの間は、数字ボタン40を押すことによ
り音量を0から最大音量の間の10段階の任意のレベル
にダイレクトに設定することができる。もちろん、アッ
プ/ダウンボタン45による微調整も可能である。
第3図のリモコンパッド29では、各種調整モードをボ
タン43.44の切り換えにより選択していたが、第6
図に示すように、各調整モード毎に専用のボタン50,
51,52.53を設けることもできる。この場合には
ボタン数がやや増えるが、調整モードの選択はより迅速
化され、数字ボタン40によるワンタッチ調整と相まっ
て、調整作業がより短時間で行えるようになる。
タン43.44の切り換えにより選択していたが、第6
図に示すように、各調整モード毎に専用のボタン50,
51,52.53を設けることもできる。この場合には
ボタン数がやや増えるが、調整モードの選択はより迅速
化され、数字ボタン40によるワンタッチ調整と相まっ
て、調整作業がより短時間で行えるようになる。
なお、以上では本発明をTV受像機の例で説明したが、
もちろん、V T R,ステレオ(ラジオ)等受信電波
(チャンネル)のダイレクト選局用のプログラム(数字
)ボタンを備えたビデオ、オーディオ機器全般について
本発明は適用できる。
もちろん、V T R,ステレオ(ラジオ)等受信電波
(チャンネル)のダイレクト選局用のプログラム(数字
)ボタンを備えたビデオ、オーディオ機器全般について
本発明は適用できる。
見■血蓋1
以上説明した通り、本発明によれば、通常はチャンネル
選択に用いられる操作ボタンが、モード選択ボタンを操
作することにより、他の機能を実行するためのボタンと
しても用いることができるようになる。通常、チャンネ
ル選択のための操作ボタンは多数(10個程度)用意さ
れているため、これら全てをその機能の制御のために用
いることにより、機能の制御を短時間で行うことができ
るようになる。例えば、従来、所望の値になるまでボタ
ンを何回か押したり、押し続けて調整していたオーディ
オ機器やTV受像機の音量、コントラスト等の調整が、
その値に該当する数字ボタン1個を押すのみでできるよ
うになる。
選択に用いられる操作ボタンが、モード選択ボタンを操
作することにより、他の機能を実行するためのボタンと
しても用いることができるようになる。通常、チャンネ
ル選択のための操作ボタンは多数(10個程度)用意さ
れているため、これら全てをその機能の制御のために用
いることにより、機能の制御を短時間で行うことができ
るようになる。例えば、従来、所望の値になるまでボタ
ンを何回か押したり、押し続けて調整していたオーディ
オ機器やTV受像機の音量、コントラスト等の調整が、
その値に該当する数字ボタン1個を押すのみでできるよ
うになる。
また、機能実行手段を複数設け、これらを機能選択ボタ
ンによって適宜切り換えて、選択された機能について操
作ボタンで指令入力を行うようにすることにより、更に
ボタン数の節約及び操作時間の短縮を行うことができる
。これにより、多くの機能を盛り込んだ受信機の指令入
力装置のスペース、コスト、操作時間上の問題を解決す
ることができる。
ンによって適宜切り換えて、選択された機能について操
作ボタンで指令入力を行うようにすることにより、更に
ボタン数の節約及び操作時間の短縮を行うことができる
。これにより、多くの機能を盛り込んだ受信機の指令入
力装置のスペース、コスト、操作時間上の問題を解決す
ることができる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は実施例のT
V受像機の概略の構成を示すブロック図、第3図は実施
例で用いるリモコンパッドの外観図、第4図は実施例の
マイコンの設定モード時の動作を示すフローチャート、
第5図(a)は映像モード選択ボタンを操作することに
よる調整モードの切り換わりの様子を示す説明図、第5
図(b)は音声モード選択ボタンを操作することによる
調整モードの切り換わりの様子を示す説明図、第6図は
実施例で用いられる別のリモコンパッドの外観図、第7
図は従来のリモコンパッドの一部の外観図である。
V受像機の概略の構成を示すブロック図、第3図は実施
例で用いるリモコンパッドの外観図、第4図は実施例の
マイコンの設定モード時の動作を示すフローチャート、
第5図(a)は映像モード選択ボタンを操作することに
よる調整モードの切り換わりの様子を示す説明図、第5
図(b)は音声モード選択ボタンを操作することによる
調整モードの切り換わりの様子を示す説明図、第6図は
実施例で用いられる別のリモコンパッドの外観図、第7
図は従来のリモコンパッドの一部の外観図である。
Claims (2)
- (1)受信機に対する指令を入力するための装置におい
て、 複数の操作ボタンを備える入力手段と、 受信電波の中から1つの信号電波を選択するチャンネル
選択手段と、 受信機の選択機能以外の所定の機能を行う機能実行手段
と、 モード選択ボタンと、 モード選択ボタンが操作された後所定時間内のみ、入力
手段からの入力信号を機能実行手段に伝達し、それ以外
の場合は入力手段からの入力信号をチャンネル選択手段
に伝達する入力切換手段とを備えることを特徴とする指
令入力装置。 - (2)機能実行手段が複数存在し、それら複数の機能実
行手段のうちのいずれか1つを選択する機能選択ボタン
が備えられている請求項1記載の指令入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18828290A JPH0477090A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 指令入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18828290A JPH0477090A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 指令入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477090A true JPH0477090A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16220920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18828290A Pending JPH0477090A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 指令入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0477090A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7687253B2 (en) | 2000-09-28 | 2010-03-30 | Archer-Daniels-Midland Company | Escherichia coli strains which over-produce L-threonine and processes for the production of L-threonine by fermentation |
JP2015192387A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | Toto株式会社 | リモコン装置 |
JP2016208222A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | ミネベア株式会社 | 可変機器システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6032876B2 (ja) * | 1976-05-20 | 1985-07-30 | ブラザー工業株式会社 | 電子楽器 |
JPS60212064A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-10-24 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレーシヨン | テレビジョン装置 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP18828290A patent/JPH0477090A/ja active Pending
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