JPH0678019U - 自動車用ベンチレータの空気取入れ構造 - Google Patents

自動車用ベンチレータの空気取入れ構造

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JPH0678019U
JPH0678019U JP1953193U JP1953193U JPH0678019U JP H0678019 U JPH0678019 U JP H0678019U JP 1953193 U JP1953193 U JP 1953193U JP 1953193 U JP1953193 U JP 1953193U JP H0678019 U JPH0678019 U JP H0678019U
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JP
Japan
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duct
flange portion
intake
lower wall
suction duct
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JP1953193U
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登 田中
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】木の葉等の異物や雨水のブロア内への侵入を防
止でき、かつ重量、部品加工工数及び組付工数を低減で
きる。 【構成】カウルボックス16の下壁23に形成された吸
気孔23aからカウルボックス内に上端が開口する吸入
ダクト28が突設され、樹脂製のブロアケース31上端
に設けられたフランジ部31aが吸気孔の孔縁を覆うよ
うに下壁の下面に取付けられる。樹脂製の吸入ダクトが
吸気孔に挿入可能なダクト本体28aと、このダクト本
体の下端に設けられたフランジ部28bとを有する。吸
入ダクトのフランジ部がブロアケースのフランジ部に熱
溶着され、ダクト本体を下壁の下方から吸気孔に挿入し
た状態で上記両フランジ部が下壁の下面に取付けられ
る。吸入ダクト体の開口した上端にこの吸入ダクトと一
体的に異物侵入防止部材36及び水侵入防止部材37が
設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車の車室内空気を換気するベンチレータに関する。更に詳しくは 車外の空気を取入れるための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気取入れ構造として、多数のスリットが開設されたカウルト ップグリルのドリップ部に内部に空気を導入する給気穴が開設され、底板にイン テーク穴が開設されたダッシュアッパパネルの縦板と底板との間に遮水板が掛け 渡され、縦板と底板と遮水板との間に閉断面のダクトが形成され、更に遮水板の インテーク穴とオフセットした位置に通気口を形成するか或いはダクト端部を開 口することにより通気口又はダクト端部を介してダクト内に空気を取入れるよう に構成された車両の空気取入れ構造が開示されている(実公昭59−18893 )。 この空気取入れ構造では、ダッシュアッパパネルのスリットからの空気取入れ 量では不足する分を給気穴から取入れるように構成したので、ブロアのファンを 小型化でき、またスリットから入った雨水がインテーク穴に侵入することを阻止 できるので、空気調和機や車室内に雨水が入り込まないようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の空気取入れ構造では、ダッシュアッパパネルの縦板及び底 板間に通気口等が形成された比較的形状の大きな遮水板を掛け渡して固着しなけ ればならず、重量、部品加工工数及び組付工数を増大させる不具合があった。
【0004】 本考案の目的は、木の葉等の異物や雨水のブロア内への侵入を防止でき、かつ 重量、部品加工工数及び組付工数を低減できる自動車用ベンチレータの空気取入 れ構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1及び図2を 用いて説明する。 本考案は、エンジンルーム12と車室11との間に車幅方向に延びる筒状に形 成され下壁23に吸気孔23aが形成されたカウルボックス16と、吸気孔23 aからカウルボックス16内に突設され上端が開口する吸入ダクト28と、樹脂 により形成されたブロアケース31の上端にフランジ部31aが設けられこのフ ランジ部31aが吸気孔23aの孔縁を覆うように下壁23の下面に取付けられ たブロア29とを備えた自動車用ベンチレータの改良である。 その特徴ある構成は、吸入ダクト28が樹脂により形成され吸気孔23aに挿 入可能なダクト本体28aとこのダクト本体28aの下端に設けられたフランジ 部28bとを有し、吸入ダクト28のフランジ部28bがブロアケース31のフ ランジ部31aに熱溶着され、ダクト本体28aを下壁23の下方から吸気孔2 3aに挿入した状態で吸入ダクト28のフランジ部28bがブロアケース31の フランジ部31aとともに下壁23の下面に取付けられ、吸入ダクト28の開口 した上端にこの吸入ダクト28と一体的に異物侵入防止部材36又は水侵入防止 部材37のいずれか一方又は双方が設けられたところにある。
【0006】
【作用】
吸入ダクト28を下壁23に取付けるときには、予めブロアケース31のフラ ンジ部31aにフランジ部28bが熱溶着された吸入ダクト28のダクト本体2 8aを吸気孔23aに挿入して両フランジ部31a,28bを下壁23の下面に 取付けるだけでよい。またカウルボックス16内に侵入した木の葉等の異物は異 物侵入防止部材36により吸入ダクト28内への侵入が阻止され、カウルボック ス16内に侵入した雨水は水侵入防止部材37により吸入ダクト28内への侵入 が阻止される。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図4に示すように、自動車10の車室11の前方にはエンジン(図示せ ず)を収容するエンジンルーム12が設けられ、その上面がフード13により開 放可能に閉止される(図2及び図4)。エンジンルーム12と車室11との間に は車室11内空気を換気するベンチレータ14の外気を取込むためのカウルボッ クス16が設けられる。カウルボックス16はカウルアウタパネル17及びカウ ルインナパネル18により車幅方向に延びる断面略矩形の筒状に形成される。カ ウルアウタパネル17はカウルボックス16の上壁21及び前壁22を構成し、 カウルインナパネル18はカウルボックス16の下壁23及び後壁24を構成す る(図2)。カウルボックス16の両端は図示しない一対のカウルサイドパネル により閉止され、これらのカウルサイドパネルにはフロントフェンダパネル25 ,25の内面に臨む一対の排出口26,26が形成される(図4)。
【0008】 上壁21には外気導入口21aが形成され(図1)、下壁23には矩形の吸気 孔23aが形成される(図1及び図2)。外気導入口21aは上壁21の吸気孔 23aに対向する位置から車幅方向にずれた位置に形成される(図1)。また前 壁22の外面はエンジンルーム12内に位置し、後壁24の外面は車室11内に 位置する(図2)。上壁21の上面には外気導入口21aを覆うように複数のカ ウルルーバ27が取付けられ、これらのルーバ27には多数の外気導入スリット 27aが形成される(図1、図2及び図4)。下壁23には吸気孔23aからカ ウルボックス16内に突出する吸入ダクト28が取付けられ、このダクト28の 上端は開口する(図1及び図2)。
【0009】 下壁23の下面には吸気孔23aを覆うようにブロア29が取付けられる。ブ ロア29は樹脂により形成されたブロアケース31と、ブロアケース31の下面 からケース31内に挿着されたモータ32と、モータ32の出力軸(図示せず) に固着されたファン33とを有する(図1及び図2)。ブロアケース31の上端 には吸気孔23aの孔縁を覆うように下壁23に取付けられるフランジ部31a が設けられ、フランジ部31aには複数の通孔31bが形成される。通孔31b に対向する下壁23には透孔23bが形成され、下壁23の上面にはねじ孔の孔 心が透孔23bの孔心と一致するように複数のナット34がそれぞれ固着される (図2)。
【0010】 本実施例の特徴ある構成は、吸入ダクト28が樹脂により形成され、このダク ト28が吸気孔23aに挿入可能なダクト本体28aと、ダクト本体28aの下 端に設けられたフランジ部28bとを有し、吸入ダクト28のフランジ部28b がブロアケース31のフランジ部31aに熱溶着され、更にダクト本体28aを 下壁23の下方から吸気孔23に挿入した状態で吸入ダクト28のフランジ部2 8bがブロアケース31のフランジ部31aとともに下壁23の下面に取付けら れたところにある(図1及び図2)。 ダクト本体28aは吸気孔23に挿入可能な角筒状に形成され(図3)、フラ ンジ部28bはブロアケース31のフランジ部31aと略同一形状に形成される (図1及び図2)。フランジ部28bの外周縁上面に所定の距離だけ上方に突出 する立上がり部28cを形成することによりシール部材35を挿着可能な凹部2 8dが形成される(図1〜図3)。またフランジ部28bにはブロアケース31 の複数の通孔31bに対向する位置に複数の挿通孔28eがそれぞれ形成される (図2及び図3)。
【0011】 吸入ダクト28の上端の開口部28fにはこの吸入ダクト28と一体的に異物 侵入防止部材36及び水侵入防止部材37が設けられる。異物侵入防止部材36 は吸入ダクト28の開口部28fを覆う樹脂製の網であり、開口部28fに互い に平行に所定の間隔をあけて設けられた多数の網素片36aと、これらの網素片 36aに交差して互いに平行に所定の間隔をあけて設けられた多数の網素片36 bとを有する(図1〜図3)。水侵入防止部材37は開口部28fの一部を覆う 板部37aと、板部37aの開口部28fに臨む端縁に沿って上方に突設された 土手部37bとを有する。板部37aは開口部28fのうち上壁21に形成され た外気導入口21aに近い部分を覆うように設けられる(図1及び図3)。上記 異物侵入防止部材36の網素片36a,36bのピッチや水侵入防止部材37の 板部37aの形状及び大きさはカウルボックス16内で舞い上がる木の葉等の異 物(図示せず)の最小寸法や外気導入口21a及び吸入ダクト28の位置関係等 から車種毎に実験により設定される。異物侵入防止部材36及び水侵入防止部材 37は吸入ダクト28と一体的に樹脂により形成されるので、上記実験に基づく 設定を忠実に形状化できる。
【0012】 またブロアケース31はフランジ部31aとファン33との間に切換ダンパ3 8を収容する角筒部31cを有し、この角筒部31cの側面には車室11に臨む 車室内空気導入口31dが形成される。切換ダンパ38は角筒部31cにシャフ ト39を中心に回動可能に取付けられる。シャフト39の一端にはアーム39a が設けられ、このアーム39aはインストルメントパネル(図示せず)に設けら れた操作レバー(図示せず)に連結され、このレバーを操作することにより外気 をブロア29に導入するように或いは車室11内の空気をブロア29に導入する ように切換可能になっている(図2)。またブロア29の吐出口(図示せず)に は連結ダクト41及び空調装置(図示せず)を介して車室11に向って開口した レジスタ等が接続される。
【0013】 このように構成されたベンチレータ14の吸入ダクト28を下壁23に取付け るときには、予めブロアケース31のフランジ部31aに吸入ダクト28のフラ ンジ部28bを熱溶着し、吸入ダクト28のフランジ部28bの凹部28dにシ ール部材35を挿着しておく。この吸入ダクト28のダクト本体28aを吸気孔 23aに挿入し、シール部材35を下壁23の下面に密着させる。この状態でボ ルト42を通孔31b、挿通孔28e及び透孔23bに遊挿してナット34に螺 合する。このような簡単な作業で吸入ダクト28をブロア29とともに下壁23 に取付けることができる。
【0014】 切換ダンパ38を図2の実線で示す位置に切換えた状態でブロア29のモータ 32を作動させたときに、カウルボックス16内に木の葉等の異物(図示せず) が侵入しても異物侵入防止部材36が上記異物の吸入ダクト28内への侵入を阻 止するので、異物がブロア29内に侵入することがなく、従ってブロア29から 異音が発生することはない。 またカウルルーバ27の外気導入スリット27aから侵入した雨水(図示せず )がカウルボックス16の上壁21の外気導入口21aから落下するときに、カ ウルボックス16内の空気流によって吸入ダクト28の上端の開口部28fに達 する場合があるが、開口部28fの一部は水侵入防止部材37の板部37aによ り閉止されているので、雨水は板部37a上に落下する。この雨水は土手部37 b及びダクト本体28aの外周面に沿って下壁23上面に至り、カウルボックス 16の両端に設けられた排出口26,26から上記異物とともに車外に排出され る。
【0015】 なお、上記実施例では吸入ダクトの上端に異物侵入防止部材及び水侵入防止部 材の双方を設けたが、これは一例であって異物が吸入ダクトに侵入する恐れがな ければ異物侵入防止部材は不要になり、雨水が吸入ダクトに侵入する恐れがなけ れば水侵入防止部材は不要になる。
【0016】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、樹脂製の吸入ダクトのフランジ部を樹脂 製のブロアケースのフランジ部に熱溶着し、ダクト本体を下壁の下方から吸気孔 に挿入した状態で上記両フランジ部を下壁の下面に取付けるように構成したので 、比較的形状の大きな遮水板を有する従来の車両の空気取入れ構造と比較して、 重量、部品加工工数及び組付工数を低減できる。 また吸入ダクトの開口した上端にこの吸入ダクトと一体的に異物侵入防止部材 又は水侵入防止部材のいずれか一方又は双方を設けたので、木の葉等の異物又は 雨水のブロア内への侵入を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例自動車用ベンチレータの空気取
入れ構造を示す図2のA−A線断面図。
【図2】図4のB−B線断面図。
【図3】そのベンチレータの吸入ダクトの斜視図。
【図4】その自動車の要部平面図。
【符号の説明】
10 自動車 11 車室 12 エンジンルーム 16 カウルボックス 23 下壁 23a 吸気孔 28 吸入ダクト 28a ダクト本体 28b 吸入ダクトのフランジ部 29 ブロア 31 ブロアケース 31a ブロアケースのフランジ部 36 異物侵入防止部材 37 水侵入防止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルーム(12)と車室(11)との間に
    車幅方向に延びる筒状に形成され下壁(23)に吸気孔(23
    a)が形成されたカウルボックス(16)と、前記吸気孔(23
    a)から前記カウルボックス(16)内に突設され上端が開口
    する吸入ダクト(28)と、樹脂により形成されたブロアケ
    ース(31)の上端にフランジ部(31a)が設けられ前記フラ
    ンジ部(31a)が前記吸気孔(23a)の孔縁を覆うように前記
    下壁(23)の下面に取付けられたブロア(29)とを備えた自
    動車用ベンチレータにおいて、 前記吸入ダクト(28)が樹脂により形成され前記吸気孔(2
    3a)に挿入可能なダクト本体(28a)とこのダクト本体(28
    a)の下端に設けられたフランジ部(28b)とを有し、 前記吸入ダクト(28)のフランジ部(28b)が前記ブロアケ
    ース(31)のフランジ部(31a)に熱溶着され、 前記ダクト本体(28a)を前記下壁(23)の下方から前記吸
    気孔(23a)に挿入した状態で前記吸入ダクト(28)のフラ
    ンジ部(28b)が前記ブロアケース(31)のフランジ部(31a)
    とともに前記下壁(23)の下面に取付けられ、 前記吸入ダクト(28)の開口した上端にこの吸入ダクト(2
    8)と一体的に異物侵入防止部材(36)又は水侵入防止部材
    (37)のいずれか一方又は双方が設けられたことを特徴と
    する自動車用ベンチレータの空気取入れ構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3092037A1 (fr) * 2019-01-28 2020-07-31 Psa Automobiles Sa Prise d’entrée d’air équipée d’un déflecteur pour un groupe climatiseur de véhicule automobile
CN114312208A (zh) * 2021-11-25 2022-04-12 东风马勒热系统有限公司 分体式车用空调及采用分体式车用空调的车辆

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WO2020157396A1 (fr) * 2019-01-28 2020-08-06 Psa Automobiles Sa Prise d'entrée d'air équipée d'un déflecteur pour un groupe climatiseur de véhicule automobile
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