JPS60243B2 - 自動車のカウル部構造 - Google Patents
自動車のカウル部構造Info
- Publication number
- JPS60243B2 JPS60243B2 JP1538677A JP1538677A JPS60243B2 JP S60243 B2 JPS60243 B2 JP S60243B2 JP 1538677 A JP1538677 A JP 1538677A JP 1538677 A JP1538677 A JP 1538677A JP S60243 B2 JPS60243 B2 JP S60243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cowl
- groove
- air
- intake port
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/081—Cowls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のカウル部構造に係る。
第1図は従来の自動車のカウル部構造の一例を示す幾分
解図的断面図である。
解図的断面図である。
この場合、1は力ウル溝であり、その一端部にはルーバ
2を備えた外気取入口3が設けられており、又その他端
部には排水口4が設けられ、これに排水ホース5が接続
されている。空調用空気はカウル簿1の途中の底壁に閉
口する空気取出口6より取出されるようになっているが
、外気取入口3より侵入した雨水、洗浄水等の水が空気
取出口6に侵入するのを防ぐ為、空気取出口の周りには
防水囲い壁7が設けられている。尚、防水囲い壁7の入
口には防虫網8が取付けられている。空気取出口6は導
管9を経てファン10の吸入ボート11に接続されてい
る。導管9の途中には内外気切換ダンパ12が設けられ
ている。かかる構造に於ては、更に水が防水囲い壁7を
越えて空気取出口へ侵入することを防止する為に、カウ
ル溝1内にはその上流側に水切板13,14等が設けら
れている。かかる従釆のカゥル部構造に於ては、外気取
入口3より空気取出口6へ至る空気の流れ抵抗が大きく
、しかも尚気水分離が十分でなく、空気取出口6に水が
侵入するという問題があった。
2を備えた外気取入口3が設けられており、又その他端
部には排水口4が設けられ、これに排水ホース5が接続
されている。空調用空気はカウル簿1の途中の底壁に閉
口する空気取出口6より取出されるようになっているが
、外気取入口3より侵入した雨水、洗浄水等の水が空気
取出口6に侵入するのを防ぐ為、空気取出口の周りには
防水囲い壁7が設けられている。尚、防水囲い壁7の入
口には防虫網8が取付けられている。空気取出口6は導
管9を経てファン10の吸入ボート11に接続されてい
る。導管9の途中には内外気切換ダンパ12が設けられ
ている。かかる構造に於ては、更に水が防水囲い壁7を
越えて空気取出口へ侵入することを防止する為に、カウ
ル溝1内にはその上流側に水切板13,14等が設けら
れている。かかる従釆のカゥル部構造に於ては、外気取
入口3より空気取出口6へ至る空気の流れ抵抗が大きく
、しかも尚気水分離が十分でなく、空気取出口6に水が
侵入するという問題があった。
本発明は、かかる従釆の自動車のカウル部構造に於る問
題に対処し、通気抵抗を実質的に増大させることなく完
全な気水分離を達成することのできる改良された自動車
のカゥル部構造を提供することを目的としている。
題に対処し、通気抵抗を実質的に増大させることなく完
全な気水分離を達成することのできる改良された自動車
のカゥル部構造を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、カウル溝を有し、該カ
ウル溝に沿って隔たった位置に該カウル溝へ外気を取入
れる外気取入口と該カウル溝より水を排出する排水口と
が設けられており、前記カウル溝の前記外気取入口と前
記排水口の間の中間領域から空調用空気が取出される自
動車のカウル部構造にして、前記カゥル溝の中間領域は
カゥル断面が実質的に変化しない断面一定領域を含み、
該断面一定領域の天井を都定する壁面に空調用空気取出
口が閉口されていることを特徴とする自動車のカウル部
構造によって達成される。
ウル溝に沿って隔たった位置に該カウル溝へ外気を取入
れる外気取入口と該カウル溝より水を排出する排水口と
が設けられており、前記カウル溝の前記外気取入口と前
記排水口の間の中間領域から空調用空気が取出される自
動車のカウル部構造にして、前記カゥル溝の中間領域は
カゥル断面が実質的に変化しない断面一定領域を含み、
該断面一定領域の天井を都定する壁面に空調用空気取出
口が閉口されていることを特徴とする自動車のカウル部
構造によって達成される。
かかるカウル部構造によれば、カウル溝断面が実質的に
変化しない部分に於ては、カウル溝内に侵入した水分は
比較的滑らかにカゥル溝底部に沿って流れており、この
時空気が溝上壁に開□する空気取出口より取出されれば
、この空気に水分が混入する危険は大幅に低減される。
変化しない部分に於ては、カウル溝内に侵入した水分は
比較的滑らかにカゥル溝底部に沿って流れており、この
時空気が溝上壁に開□する空気取出口より取出されれば
、この空気に水分が混入する危険は大幅に低減される。
又この場合、カゥル溝の流路には実質的に何らの障害物
が設けられる必要はなく、外気取入口より空気取出口ま
で滑らかな流線に沿った空気の流れを生ぜしめることが
でき、空気の流れ抵抗を低減することができる。カウル
溝の溝上壁に設けられた空気取出口より取出された空気
が、カウル溝に対するファンの配置の都合上、カウル溝
より下方へ導かれなければならないときには、カウル部
構造には更に空気取出口より取出された空気をカウル溝
の途中を横切って導く導管装置が組込まれて良い。
が設けられる必要はなく、外気取入口より空気取出口ま
で滑らかな流線に沿った空気の流れを生ぜしめることが
でき、空気の流れ抵抗を低減することができる。カウル
溝の溝上壁に設けられた空気取出口より取出された空気
が、カウル溝に対するファンの配置の都合上、カウル溝
より下方へ導かれなければならないときには、カウル部
構造には更に空気取出口より取出された空気をカウル溝
の途中を横切って導く導管装置が組込まれて良い。
かかる導管装置はカウル溝の途中に一つの障害物を形成
し、空気の流れ抵抗を幾分増大するが、しかしこの場合
、前記導管装置の内部はそれが横切るカウル溝断面部と
は完全に遮断されているので、空気取出口より取出され
た空気に水が混入する危険は上述の基本的構成に於る場
合と同じく十分低いものである。第2図は本発明による
自動車のカゥル部構造の一つの実施例を示す幾分解図的
断面図である。
し、空気の流れ抵抗を幾分増大するが、しかしこの場合
、前記導管装置の内部はそれが横切るカウル溝断面部と
は完全に遮断されているので、空気取出口より取出され
た空気に水が混入する危険は上述の基本的構成に於る場
合と同じく十分低いものである。第2図は本発明による
自動車のカゥル部構造の一つの実施例を示す幾分解図的
断面図である。
第2図に於て第1図に於る部分に対応する部分は第1図
に於ると同じ符号により示されている。即ちこの場合に
も、カウル溝1は一端部にルーバ2を備えた外気取入口
3を有しており、又他端部に排水口4を有しており、該
排水口には排水ホース5が接続されている。しかし本発
明によれば、空調用の空気を取出す空気取出口6は、従
来の如くカウル溝の底壁に開口する代わりに、カウル溝
断面が実質的に変化しない部分に於て溝上壁に開口する
よう設けられている。空気取出口6には防虫網8が設け
られている。この実施例の場合には、空気取出口6より
取出された空気はフェンダ15内に郭定されている空気
通路16を通り、そこに関口するファン10の吸入ボー
ト11に吸込まれ、ファンにて庄送されてその吐出口1
7より空調器へ送られるようになっている。尚、この場
合にも、内外気切換ダンパ12が設けられており、ファ
ン10の吸入ボート11へ吸入される空気をカウル溝1
を経て取入れられた外気とダンパ12を経て取入れられ
る車室内空気の間で切換えるようになっている。尚、こ
の実施例の場合、空気取出口6が設けられる部分のカウ
ル溝上壁はカウル上塗18の内側に設けられた一種の仕
切壁19によって与えられている。かかる仕切壁19は
カウル溝の断面を途中より低減しているが、図より明ら
かな如く、空気取出口6が閉口している部分に於ては、
仕切壁19によって上部を限られたカウル溝断面は実質
的に変化していないことが理解されよう。第3図は本発
明の他の一つの実施例を示す第1図または第2図に類似
の図である。
に於ると同じ符号により示されている。即ちこの場合に
も、カウル溝1は一端部にルーバ2を備えた外気取入口
3を有しており、又他端部に排水口4を有しており、該
排水口には排水ホース5が接続されている。しかし本発
明によれば、空調用の空気を取出す空気取出口6は、従
来の如くカウル溝の底壁に開口する代わりに、カウル溝
断面が実質的に変化しない部分に於て溝上壁に開口する
よう設けられている。空気取出口6には防虫網8が設け
られている。この実施例の場合には、空気取出口6より
取出された空気はフェンダ15内に郭定されている空気
通路16を通り、そこに関口するファン10の吸入ボー
ト11に吸込まれ、ファンにて庄送されてその吐出口1
7より空調器へ送られるようになっている。尚、この場
合にも、内外気切換ダンパ12が設けられており、ファ
ン10の吸入ボート11へ吸入される空気をカウル溝1
を経て取入れられた外気とダンパ12を経て取入れられ
る車室内空気の間で切換えるようになっている。尚、こ
の実施例の場合、空気取出口6が設けられる部分のカウ
ル溝上壁はカウル上塗18の内側に設けられた一種の仕
切壁19によって与えられている。かかる仕切壁19は
カウル溝の断面を途中より低減しているが、図より明ら
かな如く、空気取出口6が閉口している部分に於ては、
仕切壁19によって上部を限られたカウル溝断面は実質
的に変化していないことが理解されよう。第3図は本発
明の他の一つの実施例を示す第1図または第2図に類似
の図である。
第3図に於ても第1図または第2図に於る部分に対応す
る部分は第1図または第2図に於ると同じ符号により示
されている。この実施例に於ては、空気取出口6を経て
カウル溝より取出され、カウル上壁18と仕功壁19の
間に郭定された室20に導入された空気は、これよりカ
ウル溝1の途中を横切って設けられた導管21を経て空
気導管9へ接続され、これよりファンの吸入ボート11
へ導かれるようになったいる。この場合、導管21はカ
ウル溝1を横切って設えられている点では第1図に示す
従来の構造に於る防水囲い壁7に類似しているが、しか
し導管21の内部は該導管が横切る部分に於るカウル溝
内空間よりは完全に遮断されているものであり、その本
質的構成に於て第1図の構造に於る防水囲い壁7とは全
く異なるものである。この第二の実施例の場合には、カ
ウル溝の途中を横切って導管21が設けられることによ
り、その部分に於るカウル溝の流路断面が低減され、こ
れによって空気の流路抵抗は第2図に示す実施例に比し
て幾分増大するが、気水分雛性能は第2図に示す実施例
のものと同等であり、第1図に示す如き従来の構造のも
のに比して著しく改善されることが理解されよう。第4
図は第3図の構造をよりよく示す為の斜視図であり、こ
こでは図示の便宜上、カウル内部は透視された状態にて
示されている。
る部分は第1図または第2図に於ると同じ符号により示
されている。この実施例に於ては、空気取出口6を経て
カウル溝より取出され、カウル上壁18と仕功壁19の
間に郭定された室20に導入された空気は、これよりカ
ウル溝1の途中を横切って設けられた導管21を経て空
気導管9へ接続され、これよりファンの吸入ボート11
へ導かれるようになったいる。この場合、導管21はカ
ウル溝1を横切って設えられている点では第1図に示す
従来の構造に於る防水囲い壁7に類似しているが、しか
し導管21の内部は該導管が横切る部分に於るカウル溝
内空間よりは完全に遮断されているものであり、その本
質的構成に於て第1図の構造に於る防水囲い壁7とは全
く異なるものである。この第二の実施例の場合には、カ
ウル溝の途中を横切って導管21が設けられることによ
り、その部分に於るカウル溝の流路断面が低減され、こ
れによって空気の流路抵抗は第2図に示す実施例に比し
て幾分増大するが、気水分雛性能は第2図に示す実施例
のものと同等であり、第1図に示す如き従来の構造のも
のに比して著しく改善されることが理解されよう。第4
図は第3図の構造をよりよく示す為の斜視図であり、こ
こでは図示の便宜上、カウル内部は透視された状態にて
示されている。
第4図に於て第3図に於る部分に対応する部分は第3図
に於ると同じ符号により示されている。尚、22はサイ
ドベンチレ−夕用の孔である。以上に於ては本発明を特
定の実施例について詳細に説明したが、本発明がこれら
の実施例にのみ限られるものではなく、本発明の範囲内
にて種種の修正が可能であることは当業者にとって明ら
かであろう。
に於ると同じ符号により示されている。尚、22はサイ
ドベンチレ−夕用の孔である。以上に於ては本発明を特
定の実施例について詳細に説明したが、本発明がこれら
の実施例にのみ限られるものではなく、本発明の範囲内
にて種種の修正が可能であることは当業者にとって明ら
かであろう。
第1図は従来の自動車のカウル部構造の一例を示す幾分
解図的断面図、第2図及び第3図は本発明によるカゥル
部構造の二つの実施例を示す幾分解図的断面図、第4図
は第3図に示すカゥル部構造の透視的斜視図である。 1・・・・・・カウル溝、2・・・・・・ルーバ、3・
・・・・・外気取入口、4……排水口、5……排水ホー
ス、6……空気取出口、7…・・・防水囲い壁、8・・
…・防虫網、9…・・・空気導管「 10・・・・・・
ファン、11・・・・・・吸入ボート、12…・・・内
外気切襖ダンパ、13,14・・・・・・水切板、15
・・・・・・フェンダ、16・・・・・・空気通路、1
7……ファン吐出口、18……カウル上壁、19・・・
・・・仕切壁、20・・…・空気室、21……導管、2
2・・・・・・サイドベンチレータ孔。 黍l図第2図 第3図 第4図
解図的断面図、第2図及び第3図は本発明によるカゥル
部構造の二つの実施例を示す幾分解図的断面図、第4図
は第3図に示すカゥル部構造の透視的斜視図である。 1・・・・・・カウル溝、2・・・・・・ルーバ、3・
・・・・・外気取入口、4……排水口、5……排水ホー
ス、6……空気取出口、7…・・・防水囲い壁、8・・
…・防虫網、9…・・・空気導管「 10・・・・・・
ファン、11・・・・・・吸入ボート、12…・・・内
外気切襖ダンパ、13,14・・・・・・水切板、15
・・・・・・フェンダ、16・・・・・・空気通路、1
7……ファン吐出口、18……カウル上壁、19・・・
・・・仕切壁、20・・…・空気室、21……導管、2
2・・・・・・サイドベンチレータ孔。 黍l図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カウル溝を有し、該カウル溝に沿って隔たった位置
に該カウル溝へ外気を取入れる外気取入口と該カウル溝
より水を排出する排水口とが設けられており、前記カウ
ル溝の前記外気取入口と前記排水口の間の中間領域から
空調用空気が取出される自動車のカウル部構造にして、
前記カウル溝の中間領域はカウル断面が実質的に変化し
ない断面一定領域を含み、該断面一定領域の天井を郭定
する壁面に空調用空気取出口が開口されていることを特
徴とする自動車のカウル部構造。 2 カウル溝を有し、該カウル溝に沿って隔たった位置
に該カウル溝へ外気を取入れる外気取入口と該カウル溝
より水を排出する排水口とが設けられており、前記カウ
ル溝の前記外気取入口と前記排水口の間の中間領域から
空調用空気が取出される自動車のカウル部構造にして、
前記カウル溝の中間領域はカウル断面が実質的に変化し
ない断面一定領域を含み、該断面一定領域の天井を郭定
する壁面に空調用空気取出口が開口されており、前記空
調用空気取出口より取出された空気を前記カウル溝の途
中を横切って導く導管装置が設けられていることを特徴
とする自動車のカウル部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1538677A JPS60243B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 自動車のカウル部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1538677A JPS60243B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 自動車のカウル部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53100526A JPS53100526A (en) | 1978-09-02 |
JPS60243B2 true JPS60243B2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=11887296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1538677A Expired JPS60243B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 自動車のカウル部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174172U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-11-02 | ||
JPS59174967U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用カウル構造 |
FR2893571B1 (fr) * | 2005-11-18 | 2009-05-29 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de guidage et d'evacuation de l'eau et vehicule comportant un tel dispositif |
FR2922855B1 (fr) * | 2007-10-29 | 2010-01-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'etancheite d'un corps creux dispose dans un compartiment moteur d'un vehicule automobile |
ATE481259T1 (de) * | 2008-12-22 | 2010-10-15 | Weidmann Plastics Tech Ag | Wasserkasten für ein kraftfahrzeug und kraftfahrzeug mit einem solchen wasserkasten |
FR2963920B1 (fr) * | 2010-08-18 | 2012-08-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Grille d'auvent pour vehicule automobile a moyens de guidage et d'evacuation d'eau |
ES2661007T3 (es) * | 2013-09-16 | 2018-03-27 | Weidplas Gmbh | Depósito de agua para un automóvil |
EP2955083B1 (en) * | 2014-06-11 | 2016-11-23 | FCA Italy S.p.A. | Motor vehicle body provided with a structure for receiving and draining water |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1538677A patent/JPS60243B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53100526A (en) | 1978-09-02 |
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