JPH067724A - 塗装鋼板製造設備 - Google Patents

塗装鋼板製造設備

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JPH067724A
JPH067724A JP16905292A JP16905292A JPH067724A JP H067724 A JPH067724 A JP H067724A JP 16905292 A JP16905292 A JP 16905292A JP 16905292 A JP16905292 A JP 16905292A JP H067724 A JPH067724 A JP H067724A
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JP
Japan
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coating
steel sheet
roll
coated steel
facility
Prior art date
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Application number
JP16905292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shimizu
博之 清水
Minoru Tomita
稔 冨田
Toshimichi Murata
利道 村田
Hideo Kotani
英夫 小谷
Masanao Omori
正直 大森
Hideaki Iwakura
英昭 岩倉
Hiroshi Kanai
洋 金井
Shigenobu Koga
重信 古賀
Yuichi Tsuda
裕一 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH067724A publication Critical patent/JPH067724A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観要求の厳しい用途に対しても、充分に対
応できる優れた外観を得る塗装鋼板製造設備を提供する
こと。 【構成】 塗装鋼板を製造する設備において、2回以上
の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備において第
1回目の塗装は少なくとも片面の塗装装置として3ロー
ルコーターないしはローラーカーテンコーターを有する
塗装鋼板製造装置。更に第1回目に3ロールコーターな
いしはローラーカーテンコーターで塗装した少なくとも
片面の第2回目以降として3ロールコーターないしはロ
ーラーカーテンコーターである塗装鋼板製造装置。 【効果】 従来の1回目塗装方法である2ロールコータ
ーに比べ、塗装欠陥の少ない、外観要求の厳しい用途に
対しても、充分に対応できる優れた外観を得る塗装鋼板
の製造を可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外観美麗な塗装鋼板製造
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より鋼板に塗装する方法としては、
数本のロールを組み合わせたロールコーターが用いられ
ている。これらロールコーター塗装鋼板の製造において
は、直接外観特性に係る第2回目以降の塗装方法につい
ては種々の検討がされており、2ロールコーターから、
より塗装欠陥の少ない3ロールコーター及び特開昭63
−80877号公報に示されるようなローラーカーテン
コーターが開発され、外観特性向上が進められて来た。
【0003】また、3ロールコーターとしては、例えば
特公昭60−56552号公報や特公昭60−5655
3号公報に見られるように、塗料を汲み上げるピックア
ップロールと塗料を鋼板に塗装するアプリケーターロー
ル(別称コーテングロール)からなるものにピックアッ
プロール上の塗料を掻き取るドクターロールからなるも
の(通称V型3ロールコーター)が使用できる。
【0004】更には、特開昭63−4869号公報に示
されるように、表面外観の良好な帯状鋼板を製造するた
めに、3ロールコーターのアプリケーターロールとピッ
クアップロールをゴムライニングロールにして、その中
間に当たるトランスファーロールをスチールロールと
し、ゴムライニングロールの表面硬さと、ピックアップ
ロールとトランスファーロール接点進行方向は同方向と
し、また、トランスファーロールとアプリケーターロー
ルのロール接点進行方向は同方向として、更にアプリケ
ーターロールの周速度をトランスファーロールの周速度
よりも速くするようなロールのライニングの材質や接点
進行方向及び周速度を調整することによって、良好な外
観を得ようとするものが挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、上塗り
塗装に於いて外観塗装性を得るための工夫はされている
が、しかし特開昭63−80877号公報に示されるよ
うなローラーカーテンコーターでは、第1回目の塗装方
法が従来の2ロールコーターまでで、それによるロービ
ングやハジキ、ヘコミといった塗装欠陥が多く外観要求
の厳しい用途においては、第2回目塗装後の外観にまで
悪影響を与える問題がある。また、特開昭63−486
9号公報にあっては、3ロールコーターであるが、1回
のみの塗装であって、ロールの材質及びロール間の回転
方向、回転速度のみの改良では充分な解決とはならず、
やはり外観要求の厳しい用途には対応出来ない問題があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述のような問題を解消
すべき、発明者らは鋭意研究を重ねた結果、第1回目の
塗装として、先ず2ロールコーターに比べ塗装欠陥の少
ない3ロールコーターないしはローラーカーテンコータ
ーを採用し、その後の塗装との調整によって外観要求の
厳しい用途に対しても対応できる優れた外観を達成出来
る装置を提供するものである。その発明の要旨とすると
ころは、 (1)塗装鋼板を製造する設備において、2回以上の塗
装及び焼付け可能な装置を有し、該設備において第1回
目の塗装は少なくとも片面の塗装装置として3ロールコ
ーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設備。 (2)塗装鋼板を製造する設備において、2回以上の塗
装及び焼付け可能な装置を有し、該設備において第1回
目に3ロールコーターで塗装した少なくとも片面の第2
回目以降の塗装装置として3ロールコーターを有するこ
とを特徴とする塗装鋼板製造設備。
【0007】(3)塗装鋼板を製造する設備において、
2回以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備に
おいて第1回目に3ロールコーターで塗装した少なくと
も片面の第2回目以降の塗装装置としてローラーカーテ
ンコーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設
備。 (4)塗装鋼板を製造する設備において、2回以上の塗
装及び焼付け可能な装置を有し、該設備において第1回
目の塗装は少なくとも片面の塗装装置としてローラーカ
ーテンコーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造
設備。
【0008】(5)塗装鋼板を製造する設備において、
2回以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備に
おいて第1回目にローラーカーテンコーターで塗装した
少なくとも片面の第2回目以降の塗装装置として3ロー
ルコーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設
備。 (6)塗装鋼板を製造する設備において、2回以上の塗
装及び焼付け可能な装置を有し、該設備において第1回
目にローラーカーテンコーターで塗装した少なくとも片
面の第2回目以降の塗装装置としてローラーカーテンコ
ーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設備にあ
る。
【0009】
【作用】以下本発明について詳細に説明する。本発明に
よる塗装方法においては、第1回目塗装方法を従来の2
ロールコーターより3ロールコーターないしはローラー
カーテンコーターに変更することにより、第1回目塗装
後のロービングやハジキ、ヘコミといった塗装欠陥を大
幅に低減させることを見出し、この第1回目塗装後の外
観状況が第2回目以降の塗装後外観にも影響し、第2回
目以降の塗装方法の改善のみでは向上し得なかった塗装
外観を向上、安定化させることを可能とした。
【0010】以下本発明について図面に従って具体的に
説明する。図1は本発明に係る塗装鋼板設備の概念図で
ある。鋼板1を前処理装置2において、脱脂洗浄やクロ
メート塗布等の各種前処理を施した亜鉛めっき鋼板を表
面1回目塗装装置3、3´により3ロールコーターにて
表面の下塗り塗装を行い引続き裏面1回目塗装装置4、
4´にて他面を下塗り塗装し、1回目焼付装置5にて焼
付け、その後表面2回目塗装装置6、6´により、3ロ
ールコーターにて表面の上塗り塗装を行い他面である裏
面2回目塗装装置7、7´により上塗り塗装を行った
後、2回目焼付装置8により焼き付けを行って、2層の
上塗り塗装を行なうものである。2回目塗装をさらに繰
り返して、3層以上の塗装を行っても良く、また2回目
以降の塗装方法としてローラーカーテンコーターを用い
ても良い。
【0011】図2は本発明に係る他の実施例を示す塗装
鋼板設備の概念図である。鋼板1を前処理装置2におい
て、脱脂洗浄やクロメート塗布等の各種前処理を施した
亜鉛めっき鋼板を表面1回目塗装装置3によりローラー
カーテンコーターにて表面の下塗り塗装を行い引続き裏
面1回目塗装装置4、4´にて他面を下塗り塗装し、1
回目焼付装置5にて焼付け、その後表面2回目塗装装置
6、6´により、3ロールコーターにて表面の上塗り塗
装を行い他面である裏面2回目塗装装置7、7´により
上塗り塗装を行った後、2回目焼付装置8により焼き付
けを行って、2層の上塗り塗装を行なうものである。2
回目塗装をさらに繰り返して、3層以上の塗装を行って
も良く、また2回目以降の塗装方法としてローラーカー
テンコーターを用いても良い。
【0012】図3はローラーカーテンコーターの例を示
す概略図である。ローラーカーテンコーターについては
図2に示すように、予め粘度調整した塗料溜15の塗料
を塗装ロール9と金属製のドクターロール10との間の
ロール間隙に供給し塗装ロール9の塗装ロール回転方向
11及びドクターロール10の回転方向13なる回転に
よって、吐出させ、塗装ロール9に接触させたブレード
12でかき取る。かき取られた塗料はブレード12に沿
って流下して塗料カーテン14を形成しブレード12下
方を通過する被塗装物である鋼板1に塗布され、塗膜1
6を形成する。ドクターロール10は塗装ロール9に対
して進退可能であり、ドクターロール10を変位させて
両ロール間のロール間隙を調整できるようになってい
る。ロール間隙、通板速度、塗装ロール9及びドクター
ロール10の周速を調整して所定の塗装膜厚17を得
る。
【0013】
【実施例】
実施例1 板厚0.4〜0.45mm、板幅600mmの電気亜鉛
めっき鋼板に図1に示す装置によって、第1回目にポリ
エステル樹脂系の下塗塗装を7μm塗装し、第2回目に
ポリエステル樹脂系の上塗塗装を膜厚20μm狙いで塗
装した。その結果を従来法との関係から表1に示す。な
お、表1は第1回目塗装方法による比較であり、第2回
目の塗装はローラーカーテンコーターにて20μm膜厚
を行なった。表1によれば、従来法である2ロールコー
ターにおいてはローピング、ハジキ、ヘコミという塗装
欠陥が多く現れるのに対して、本発明例は塗装欠陥の抑
制効果が明確に現れている。
【0014】実施例2 実施例1と同様に、板厚0.4〜0.45mm、板幅6
00mmの電気亜鉛めっき鋼板に図2に示す装置である
ローラーカーテンコーターによって、ポリエステル樹脂
系の下塗塗装を20μm塗装し、第2回目にポリエステ
ル樹脂系の上塗塗装を膜厚7μm狙いで塗装した。その
結果を従来法との関係から表1に示す。なお、表1は第
1回目塗装方法による比較であり、第2回目の塗装は3
ロールコーターにて7μm膜厚を行なった。表1によれ
ば、従来法である2ロールコーターにおいてはローピン
グ、ハジキ、ヘコミという塗装欠陥が多く現れるのに対
して、本発明例は塗装欠陥の抑制効果が明確に現れてい
る。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、従来の1回目塗装方
法としての2ロールコーターに比べ、塗装欠陥の少ない
本発明装置である3ロールコーターもしくはローラーカ
ーテンコーターによって外観要求の厳しい用途に対して
も、充分に対応できる優れた外観を得る装置を可能とし
たことは工業上極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装鋼板設備の概念図
【図2】本発明に係る他の実施例を示す塗装鋼板設備の
概念図
【図3】ローラーカーテンコーターの例を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 鋼板 2 前処理装置 3、3´ 表面1回目塗装装置 4、4´ 裏面1回目塗装装置 5 1回目焼付装置装置 6、6´ 表側2回目塗装装置 7、7´ 裏面2回目塗装装置 8 2回目焼付装置 9 塗装ロール 10 ドクターロール 11 塗装ロール回転方向 12 ブレード12 13 ドクターロールの回転方向 14 塗料カーテン 15 塗料溜 16 塗膜 17 塗装膜厚
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小谷 英夫 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 大森 正直 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 岩倉 英昭 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 金井 洋 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 古賀 重信 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 津田 裕一 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備におい
    て第1回目の塗装は少なくとも片面の塗装装置として3
    ロールコーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造
    設備。
  2. 【請求項2】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備におい
    て第1回目に3ロールコーターで塗装した少なくとも片
    面の第2回目以降の塗装装置として3ロールコーターを
    有することを特徴とする塗装鋼板製造設備。
  3. 【請求項3】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備におい
    て第1回目に3ロールコーターで塗装した少なくとも片
    面の第2回目以降の塗装装置としてローラーカーテンコ
    ーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設備。
  4. 【請求項4】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し該設備において
    第1回目の塗装は少なくとも片面の塗装装置としてロー
    ラーカーテンコーターを有することを特徴とする塗装鋼
    板製造設備。
  5. 【請求項5】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備におい
    て第1回目にローラーカーテンコーターで塗装した少な
    くとも片面の第2回目以降の塗装装置として3ロールコ
    ーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造設備。
  6. 【請求項6】 塗装鋼板を製造する設備において、2回
    以上の塗装及び焼付け可能な装置を有し、該設備におい
    て第1回目にローラーカーテンコーターで塗装した少な
    くとも片面の第2回目以降の塗装装置としてローラーカ
    ーテンコーターを有することを特徴とする塗装鋼板製造
    設備。
JP16905292A 1992-06-26 1992-06-26 塗装鋼板製造設備 Pending JPH067724A (ja)

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JP16905292A JPH067724A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 塗装鋼板製造設備

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JPH067724A true JPH067724A (ja) 1994-01-18

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ID=15879444

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0890055A (ja) * 1994-09-22 1996-04-09 Soufuku Koki Kk 塗装皮膜を有する形鋼の一貫連続製造設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634869A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Nippon Steel Corp 表面外観の良好な帯状鋼板の塗装方法
JPS6380877A (ja) * 1986-09-25 1988-04-11 Nippon Steel Corp ローラーカーテンコーターによる塗装方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971021