JPH0677232U - 基板処理装置の安全装置 - Google Patents

基板処理装置の安全装置

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JPH0677232U
JPH0677232U JP1764293U JP1764293U JPH0677232U JP H0677232 U JPH0677232 U JP H0677232U JP 1764293 U JP1764293 U JP 1764293U JP 1764293 U JP1764293 U JP 1764293U JP H0677232 U JPH0677232 U JP H0677232U
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祐介 村岡
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 基板処理装置の安全性をより高める。 【構成】 安全装置は、ウエハWを処理するウエハ処理
部2,3,4を有する基板処理装置に用いられる装置で
あって、ウエハ搬入ロボット9の移動範囲を覆う安全カ
バー10と侵入物検出器20とカセットセンサと制御部
とを備えている。安全カバー10は、カセット載置部8
に対応する位置にウエハWを出し入れ可能な開口19を
有している。侵入物検出器20は、開口19内側のウエ
ハ搬入ロボット9の移動範囲内に侵入する侵入物を検出
する。カセットセンサは、カセットCがカセット載置部
8に載置されたか否かを検出する。制御部は、カセット
センサがカセットCの未載置を検出しかつ侵入物検出器
20が侵入物を検出したとき、ウエハ搬入ロボット9の
動作を禁止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、安全装置、特に、カセットに収納された基板を処理する基板処理装 置の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、半導体基板や液晶用又はフォトマスク用のガラス基板等の薄板状の 基板に対して1枚ずつ洗浄処理を行う基板処理装置が知られている。この装置は 、上下に多数の基板を収納したカセットを載置するローダ部と、ローダ部に載置 されたカセットから基板を取り出すローダ用搬送ロボットと、基板の表裏両面を 洗浄する回転ブラシ機構と、洗浄後の基板を回転させる回転乾燥機構と、乾燥後 の基板を搬送するアンローダ用ウエハ搬送ロボットと、空のカセットを載置する アンローダ部とを備えている。
【0003】 この基板処理装置では、ローダ部上に載置されたカセットからローダ用搬送ロ ボットが1枚ずつ基板を取り出す。取り出された基板は、回転ブラシ機構により 両端面が支持され、表面と裏面との洗浄が同時に行われる。洗浄後の基板は回転 乾燥機構により回転させられ乾燥される。乾燥が終了した基板は、アンローダ用 搬送ロボットにより順次アンローダ部のカセット内に装填される。
【0004】 この種の基板処理装置では、ローダ部上へのカセットの載置や、アンローダ部 上からのカセットの搬出については、従来、人手により行われている。このため 、ローダ部上やアンローダ部上には、それぞれの搬送ロボットの移動範囲を覆う 安全カバーが設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来は、基板処理速度があまり高速ではなく、また、基板の大きさが小さいの で、ローダ用やアンローダ用の搬送ロボットへかかる負荷も低く、また動力も小 さい。このため、搬送ロボットの移動範囲を覆う安全カバーを設けるだけで充分 に安全を確保できる。ところが、基板処理速度の高速化や取り扱う基板の大型化 により搬送ロボットにかかる負荷が高くなると、ロボットを動作させるための動 力が大きくなり、より積極的な安全策が必要になる。
【0006】 本考案の目的は、基板処理装置の安全性をより高めることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る安全装置は、複数の基板を収納したカセットを載置するカセット 載置部と、基板を処理する基板処理部と、カセット載置部と基板処理部との間で 基板を移載する移載ロボットとを有する基板処理装置に用いられる装置であって 、移載ロボットの移動範囲を覆う安全カバーと侵入物検出手段とカセット検出手 段と動作禁止手段とを備えている。
【0008】 安全カバーは、カセット載置部に対応する位置に基板を出し入れ可能な開口を 有している。侵入物検出手段は、開口内側の移載ロボットの移動範囲内に侵入す る侵入物を検出するものである。カセット検出手段は、カセットがカセット載置 部に載置されたか否かを検出するものである。動作禁止手段は、カセット検出手 段がカセットの未載置を検出しかつ侵入物検出手段が侵入物を検出したとき、移 載ロボットの動作を禁止するものである。
【0009】
【作用】
本考案に係る安全装置では、カセット検出手段により、カセットがカセット載 置部に載置されているか否かを検出する。そしてカセットがカセット載置部に載 置されていないときに侵入物検出手段が開口内側の移載ロボットの移動範囲内に 侵入物が侵入したことを検出すると、動作禁止手段が移載ロボットの動作を禁止 する。
【0010】 ここでは、カセットが未載置の状態において、開口から人間の手等が侵入する と、移載ロボットの動作が禁止される。
【0011】
【実施例】
図1及び図2において、本考案の一実施例を採用した基板処理装置は、半導体 ウエハWの表面及び裏面に対するブラシ洗浄及び水洗乾燥処理を行う装置である 。この基板処理装置は、カセットCに収納された多数のウエハWを取り出すため のローダ1と、カセットCから取り出されたウエハWの裏面を下方からブラシ洗 浄する裏面洗浄装置2と、ウエハWの表面を上方からブラシ洗浄する表面洗浄装 置3と、ウエハWの水洗及び乾燥処理を行う水洗乾燥装置4と、処理されたウエ ハを別のカセットCに収容するためのアンローダ5とをこの順に配置した構成と なっている。
【0012】 裏面洗浄装置2、表面洗浄装置3及び水洗乾燥装置4のそれぞれの間には、多 関節ロボット7を有する搬送装置6が配置されている。 ローダ1は、前後に並設された2つのカセット載置部8(図では一方のみを図 示)と、カセットCからウエハWを1枚ずつ取り出すためのウエハ搬入ロボット 9とを有している。カセット載置部8には、図4に示すようにカセットCの四隅 を位置決めするためのカセット位置決め部8a,8bが配置されている。
【0013】 ウエハ搬入ロボット9は、図3に示すように、装置フレーム11の前後方向( 図3の紙面直交方向)に移動可能な移動フレーム12と、移動フレーム12の上 下方向に移動可能な昇降フレーム13と、昇降フレーム13上を回転可能な回転 フレーム14とを有している。回転フレーム14の先端には、ウエハ載置部15 が配置されている。移動フレーム12は、装置フレーム11に前後方向に平行に 配置された2本のガイドバー16,16により移動自在に支持されている。また ねじ軸17a及びモータ17bからなる前後駆動部17により前後方向に駆動さ れる。昇降フレーム13は、移動フレーム12に昇降自在に支持され、モータ1 8a及びねじ軸18bからなる昇降駆動部18により昇降駆動される。回転フレ ーム14は、昇降フレーム13内に配置された回転機構(図示せず)により回転 駆動される。この回転動作により、ウエハ載置部15が進退する構成となってい る。
【0014】 ウエハ搬入ロボット9の前後方向の移動範囲は、安全カバー10により覆われ ている。安全カバー10において、カセット載置部8に対向する位置には開口1 9が形成されている。 開口19の前後方向の長さは、図4に示すように、カセットCの幅方向の両側 方に隙間Gbが形成され得る長さとなっている。この隙間Gbの値は、1/2イ ンチ以下である。また、開口19の上下方向長さは、図5に示すように、カセッ トCの高さと、カセット位置決め部8a,8bの高さを加えた値よりわずかに大 きい長さになっている。このため、カセットCをカセット載置部8に載置した状 態では、開口19とカセットCとの隙間は僅かであり、操作者は内部に手を差し 込めないようになっている。
【0015】 安全カバー10において、開口19の内側上方には、開口19の前後方向長さ より僅かに長いブラケット24が取り付けられている。ブラケット24には、ミ ラー25が反射面を下に向けて取り付けられている。開口19の下方には、3つ の投受光分離型の光電センサ21a,21b,21cからなるセンサ群A21と 、2つの投受光一体型の光電センサ22a,22bからなるセンサ群B22とか らなる侵入物検出器20が配置されている。センサ群A21及びセンサ群B22 は、それぞれ投光部がミラー25に向けて光を照射し、ミラー25からの反射光 を受光部が受光し得るように配置されている。また、センサ群A21はウエハ搬 入ロボット9の移動範囲(図4の斜線で示す領域)内に配置されており、図5に 示すように、センサ21a及びセンサ21cは開口19の左右側部、センサ21 bは開口19の中央部のそれぞれに内側に侵入する侵入物を検出する。またセン サ群B22はウエハ搬入ロボット9の移動範囲外に配置されており、開口19の 左右両端部からの侵入物を検出する。また、カセット載置部8には、カセットC が載置されたか否かを検出するためのカセットセンサ23が配置されている。カ セットセンサ23は、カセットCを挟んで対向配置された投光センサ23a及び 受光センサ23bとから構成されている。
【0016】 また、アンローダ5は、図2に示すように、ローダ1と同様なウエハ搬出ロボ ット30と、カセット載置部31とを有している。カセット載置部31は、図1 に示すように、前後に並んで配置されている。ウエハ搬出ロボット30の前後方 向の移動範囲には、安全カバー32が設けられており、安全カバー32のカセッ ト載置部31に対向する位置には、開口33が形成されている。この開口33に は、図示しないセンサ群A及びセンサ群Bが開口19と同様に配置されている。
【0017】 また、この基板処理装置は、図6に示す制御部35を有している。制御部35 は、CPU,RAM,ROMを有するマイクロコンピュータから構成されている 。制御部35には、ローダ部1のセンサ群A21、センサ群B22、カセットセ ンサ23、ウエハ搬入ロボット9の昇降駆動部36、横行駆動部37、回転駆動 部38及びその他の入出力部が接続されている。他の入出力部には、アンローダ 5の各駆動部及びセンサ群が含まれている。
【0018】 次に、上述の実施例の動作について説明する。 多数のウエハWを上下に収容したカセットCがカセット載置部8に載置される と、ウエハ搬入ロボット9が開口19に対向する位置に配置され、昇降駆動及び 回転駆動により、ウエハWを1枚ずつカセットCから取り出す。取り出されたウ エハWは、裏面洗浄装置2に送られる。そしてウエハWの裏面が下方から洗浄さ れる。洗浄が終了したウエハWは、裏面洗浄装置2と表面洗浄装置3との間に配 置された多関節ロボット7により、表面洗浄装置3に搬入される。表面洗浄装置 3では、ウエハWの表面が上方から洗浄される。表面洗浄装置3での表面の洗浄 が終了すると、表面洗浄装置3と水洗乾燥装置4との間に配置された多関節ロボ ット7により、表裏の洗浄が終了したウエハWが水洗乾燥装置4に搬入される。 水洗乾燥装置4では、ウエハWの水洗及び回転乾燥処理が施される。乾燥が終了 したウエハは、ウエハ搬出ロボット30により、アンローダ5のカセット載置部 31に載置された別のカセットCに装填される。
【0019】 この動作中に、制御部35が図7に示す割り込み処理を実行する。 ここでは、まずステップS1で、カセットセンサ23の状態によりカセット載 置部8にカセットCが載置されたか否かを判断する。カセットCがカセット載置 部8に載置されている場合はステップS1でYESと判断され、ステップS2に 移行する。ステップS2では、センサ群B22がオンしているか否かを判断する 。すなわち、カセットCがカセット載置部8に載置されている場合は、ウエハ搬 入ロボット9及びウエハがセンサ群A21上を通過する。このため、これらを侵 入物と誤検出しないように、センサ群A21の検出結果を無視し、センサ群B2 2のみの検出結果によって制御する。センサ群B22がオンしていない場合には 間隙Gbから何も侵入物が侵入していないと判断できるので、ステップS1に戻 る。
【0020】 カセットCがカセット載置部8に載置されていない場合はステップS1でNO と判断され、ステップS1からステップS3に移行する。ステップS3では、セ ンサ群A21及びセンサ群B22のいずれかがオンしたか否かを判断する。すな わち、カセット載置部8にカセットCが載置されていない場合は、正常動作を行 っているかぎり両センサ群A21及びB22上方を通過するものはないので、両 センサ群A21及びB22の検出結果によって制御する。ステップS3でYES と判断された場合は、開口19から侵入物が侵入したか、あるいは誤動作により ロボット9が開口19付近に移動してきていると判断できる。このため、この場 合にはステップS4に移行し、ウエハ搬入ロボット9の動作を禁止する。また、 ステップS2でセンサ群B22がオンしている場合にも間隙Gbから侵入物が侵 入したと判断できるので、ステップS4に移行し動作を禁止する。この動作禁止 は、リセット動作により解除され得る。なお、アンローダ5においても同様な割 り込み処理がなされる。
【0021】 ここでは、カセットCがカセット載置部8に載置されている場合には、センサ 群B22によって外部からの侵入物の侵入を検出し、またカセットCがカセット 載置部8に載置されていない場合には、センサ群A21及びセンサ群B22によ って外部からの侵入物の侵入あるいはウエハ搬入ロボット9の誤動作による開口 19付近への移動を検出している。そして、開口19からの侵入物の侵入及びロ ボットの誤動作を検出すると直ちにウエハ搬入ロボット9が停止するので、安全 性が高い。
【0022】 特に本実施例では、カセットCがカセット載置部8に載置されている場合には 、間隙Gbは1/2インチ以下であるので、外部からの侵入物の侵入を高い確率 で防止でき、しかもカセットCが載置されていない場合に高い精度で侵入を検出 できるので、安全性が高い。 〔他の実施例〕 (a) カセット載置部8において、図8及び図9に示すように、カセットCの 開口側端部が安全カバー10の開口より、外側に載置される場合には、カバー1 0とカセットCの端面との隙間Gaが1/2インチ以下となるように配置すれば 良い。この場合は、開口19の前後方向の長さをカセットCの幅より小さくでき る。また、センサ群B22を設ける必要はない。このため、センサ群A21の検 出結果だけでロボット9の動作を禁止すれば良い。 (b) 前記実施例では、開口19の上部にミラー25を設けているが、ミラー 25を設けるかわりに、開口19の上下に投光部及び受光部を対向して設ける構 成でも良い。 (c) 侵入物検出手段は、投受光型の光センサに限られるものではなく、超音 波センサやCCDラインセンサ等の他のセンサを用いても良い。 (d)カセットセンサは、投受光型の光センサに限定されず、接触型のリミット スイッチや他のセンサでも良い。
【0023】
【考案の効果】
本考案に係る安全装置では、カセットが未載置の場合に安全カバー開口付近の 侵入物を検出して移載ロボットの動作を禁止する。このため、カセットがカセッ ト載置部に載置されている状態において、カセットと開口との隙間を小さくして 操作者の手が侵入できないようにすれば、装置の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を採用した基板処理装置の斜
視図。
【図2】その縦断面概略図。
【図3】ローダの縦断面拡大図。
【図4】ローダの平面部分図。
【図5】図4のV −V 図。
【図6】基板処理装置の制御構成を示すブロック図。
【図7】割り込み処理ルーチンのフローチャート。
【図8】他の実施例の図4に相当する図。
【図9】図8のIX−IX図。
【符号の説明】
1 ローダ 2 裏面洗浄装置 3 表面洗浄装置 4 水洗乾燥装置 5 アンローダ 8 カセット移載部 9 ウエハ搬送ロボット 10 安全カバー 19 開口 20 侵入物検出器 21 センサ群A 22 センサ群B 23 カセットセンサ 35 制御部 C カセット W ウエハ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の基板を収納し得るカセットを載置
    するカセット載置部と、前記基板を処理する基板処理部
    と、前記カセット載置部と前記基板処理部との間で前記
    基板を移載する移載ロボットとを有する基板処理装置の
    安全装置であって、 前記カセット載置部に対応する位置に前記基板を出し入
    れ可能な開口を有し、前記移載ロボットの移動範囲を覆
    う安全カバーと、 前記開口内側の前記移載ロボットの移動範囲内に侵入す
    る侵入物を検出する侵入物検出手段と、 前記カセットが前記カセット載置部に載置されたか否か
    を検出するカセット検出手段と、 前記カセット検出手段が前記カセットの未載置を検出し
    かつ前記侵入物検出手段が侵入物を検出したとき、前記
    移載ロボットの動作を禁止する動作禁止手段と、を備え
    た基板処理装置の安全装置。
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