JPH067687B2 - 色信号処理装置 - Google Patents

色信号処理装置

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JPH067687B2
JPH067687B2 JP59076050A JP7605084A JPH067687B2 JP H067687 B2 JPH067687 B2 JP H067687B2 JP 59076050 A JP59076050 A JP 59076050A JP 7605084 A JP7605084 A JP 7605084A JP H067687 B2 JPH067687 B2 JP H067687B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン信号中の搬送色信号を周波数変換
する色信号処理装置,特に搬送色信号を周波数変換して
記録再生するVTR(Video Tape Recorder)の色信号
処理装置に関するものである。
以下VTRの色信号処理装置を例にとり説明する。
従来例の構成とその問題点 簡易形VTRにおいてはテレビジョン信号を輝度信号と
第1の搬送色信号(以下搬送色信号と称し、その搬送周
波数をfとする。)に分離し、輝度信号をFM信号と
し、搬送色信号CはFM信号より低域の周波数帯(約7
00kHz)へ周波数変換して、第2の搬送色信号(以下
変換搬送色信号と称し、その搬送周波数をfとす
る。)とし、両信号は混合されて記録される。再生時に
は再生信号よりFM信号と変換搬送色信号Sとを分離
し、M信号を復調して輝度信号を得、変換搬送色信号S
を周波数変換して搬送色信号Cを得、両信号を加えてテ
レビジョン信号を再生している。
第1図は従来の色信号処理装置の構成図を示すものであ
り、(a)は記録系を,(b)は再生系を表わしている。第1
図において、1は搬送色信号Cの入力端子,2は記録す
る輝度信号より分離された水平同期信号の入力端子,3
はAPC(Automatic Phase Control),4はAFC(A
utomaticFrequency Control),5および6は周波数変
換器,7は変換搬送色信号の出力端子、8は再生された
変換搬送色信号Sの入力端子、9は再生された輝度信号
より分離された水平同期信号の入力端子,10は周波数
変換器,11はAPC,12は再生された搬送色信号C
の出力端子である。
以上のように構成された従来の色信号処理装置につい
て、以下その動作を説明する。
記録時において、APC3はPLL(Phase Locked
Loop)の一種であって端子1より入力される搬送色信号
Cのバーストに位相同期した周波数fの振幅信号を出
力する。AFC4はPLLの一種であって端子2より入
力される水平同期信号の周波数fに比例した周波数k
=f(fはこの式で定義され、kは整数比で表
わされ一定値、例えば3/4インチ・カセットVTRにお
いては である。)の振幅信号を出力する。周波数変換器5はA
PC3,AFC4からの周波数f,fの2振幅信号
を入力として周波数(f+f)の振幅信号すなわち
周波数変換信号を出力し、周波数変換器6は端子1から
の搬送色信号の搬送周波数を周波数変換信号によりf
からfへ周波数変換し、変換搬送色信号を得て端子7
より出力する。APC,AFCによりビデオテープの複
製等を行なう場合においても変換搬送色信号の搬送周波
数fを正確にkfとしている。なお周波数(f
)の振幅信号を用いる代わりに周波数(f
)の振幅信号を用いる方法もある。
次に再生時における動作について説明する。再生信号は
時間軸変動をもつので端子9より入力される水平同期信
号の周波数は(f+Δf)すなわち変動分Δf
もつので、AFC4は水平同期信号の周波数変化に追従
して周波数がk(f+Δf)の振幅信号を出力す
る。周波数変換器5はAPC11からの周波数fの振
幅信号とAFC4からの振幅信号とを入力とし周波数
(k(f+Δf)+f)の振幅信号すなわち周波
数変換信号を出力する。端子8より入力される変換搬送
色信号も時間軸変動をもつので搬送周波数は(f+Δ
)と表わせる。ここで時間軸変動の性質より(Δf
/f)=(Δf/f)が成立し、f=kf
であるから周波数変換信号の周波数は(f+f+Δ
)となる。従って周波数変換器10は端子8からの
変換搬送色信号の搬送周波数(f+Δf)を周波数
変換信号により周波数変動分が除去された周波数f
搬送色信号を得て端子12より出力する。APC10は
内部にある固定の周波数fの振幅信号と周波数変換器
6からの搬送色信号中のバースト信号との位相比較を行
ない、搬送色信号の残留位相誤差を低減するように動作
する。
以上のように従来の色信号処理装置は、周波数がほぼ
(f+f)の振幅信号すなわち周波数変換信号を,
周波数fの振幅信号と周波数fの振幅信号とを入力
とする周波数変換器5によって得ている。
しかしながら、IC(集積回路)化が困難なフィルタを
内部にもつ周波数変換器が2つも必要で、構成が複雑で
あるので、装置のよりいっそうの小型化,コストダウン
が困難であるといった問題点を有していた。コンデン
サ,インダクタといったIC化できない部品を必要とせ
ずIC化の容易なディジタル信号処理技術を用いること
によって装置の小型化,コストダウンを図る試みも考え
られる。しかしながらディジタル信号処理技術によって
もフィルタは特殊な場合を除いて回路規模の大きな乗算
器,加算器を多数必要とするため、回路規模の点からI
C化が困難となるといった問題点をも有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、外付部品
の少ないIC化が可能で、小型化,コストダウンの可能
な色信号処理装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、色信号をアナログ・ディジタル変換して得ら
れたディジタル信号、第1の角周波数信号を得る手段
と、第2の角周波数信号を得る手段と、第1の角周波数
信号と第2の角周波数信号との和または差である第3の
角周波数信号を得る演算手段と、第3の角周波数信号を
積分して第1の位相信号を得る積分手段と、第1の位相
信号の値に対応した所定周期関数の振幅値を求めること
により前記第1の位相信号を振幅信号に変換して周波数
変換信号を得る手段とを備えた色信号処理装置であり、
従来のように周波数変換すなわち第1の角周波数の振幅
信号と第2の角周波数の振幅信号とを乗算しフィルタを
介して第1の角周波数と第2の角周波数との和または差
の角周波数すなわち第3の角周波数の振幅信号である周
波数変換信号を得るのではなく、まず角周波数領域での
角周波数の加算または減算を行なって第3の角周波数を
得,積分を行なって角周波数を位相に変換し、さらに位
相を振幅に変換して直接第3の角周波数の振幅信号であ
る周波数変換信号を得ることにより、従来に比して構成
が簡単で外付部品の少ないIC化,小型化,コストダウ
ンを可能とすることのできるものである。
すなわち本発明の色信号処理装置は、従来振幅領域の信
号処理によって行なっていた角周波数、位相の演算を直
接角周波数領域,位相領域の信号処理によって行なうこ
とにより色信号処理の回路規模を総合的に減少させる構
成を可能とするものである。
実施例の説明 本発明の実施例はディジタル信号処理回路で実現されて
いる。以下に述べる信号は従来例で述べた信号と同一名
称であってもすべてディジタル信号である。本実施例の
色信号処理装置への入力信号(記録時には搬送色信号,
再生時には変換搬送色信号)はアナログ・ディジタル変
換した後得られたディジタル信号であり、出力信号はデ
ィジタル・アナログ変換されてはじめて従来の色信号処
理装置と同じ出力信号が得られるものである。
第2図は本発明の一実施例における色信号処理装置の構
成図を示すものである。第2図において21は第1の角
周波数信号を得る手段,22は第2の角周波数信号を得
る手段,23は加算器,24は積分器,25は乗算器,2
6は加算器,27は遅延回路,28は位相振幅変換器,
29は信号の入力端子,30は周波数変換器,31は乗
算器,32はフィルタ,33は信号の出力端子である。
以上のように構成された本実施例の色信号処理装置につ
いて以下その動作を説明する。本実施例は同期がT(一
定値)であるクロックに同期して動作するディジタル信
号処理回路であるので、時間tは離散的にt=nT(n
は整数)で表わせる。第1の角周波数信号を得る手段2
1は搬送色信号中のバースト信号の角周波数2πf
(nT)にほぼ等しい第1の角周波数信号ω(n
T)を得るもので例えばAPCである。第2の角周波数
信号を得る手段22は水平同期信号の周波数fにほぼ
比例した第2の角周波数信号ω(nT)(≒2πkf
)を得るもので例えばAFCである。第1の角周波数
信号ω(nT)と第2の角周波数信号ω(nT)と
は加算器23で加算されて周波数変換信号の角周波数で
ある第3の角周波数信号ω(nT)が得られる。第3の
角周波数信号ω(nT)は積分器24により積分されて
位相信号θ(nT)となる。積分器24は角周波数信号
ω(nT)に単位時間Tを乗算器25により乗じて単位
時間当りの位相を得、時間Tの遅延を生じる遅延回路2
7を用いて加算器25の出力を一方の入力に戻し乗算器
25からの信号を他方の入力とする構成となっている。
これは積分が と表わせることによる。位相信号θ(nT)は位相振幅
変換器28により振幅信号a(nT)=cos(θ(n
T))に変換される。位相振幅変換器28は例えばRO
M(Read Only Memory)で実現でき、位相信号θをメモ
リのアドレス信号として与えた時得られる出力データが
cosθとなるようにあらかじめROMにデータを書き込
んでおけば良い。周波数変換器30は振幅信号a(n
T)を周波数変換信号として端子29に入力された信号
を周波数変換し端子33より出力する。周波数変換器3
0は乗算器31とフィルタ(ディジタル・フィルタであ
って通過帯域の中心周波数は記録時f,再生時f
ある。)とで構成されている。
ω=2πf ω=2πkf=2πf とすれば振幅信号a(nT)は次式で表わされる。
a(nT)=cos2π(f+f)nT) 記録時においては端子29に入力された搬送色信号は搬
送周波数がfからfに変換されて端子33に変換搬
送色信号が得られ、再生時においては端子29に入力さ
れた変換搬送色信号は搬送周波数がfからfに変換
されて端子33に搬送色信号が得られる。
次に第2図中に示した第1の角周波数信号ωを得る手
段の構成図を第3図に示す。第3図において、41は搬
送色信号の入力端子,42はバーストゲート信号の入力
端子,43は位相比較器,44はループフィルタ,45
は角周波数信号ωの出力端子,46は制御発振器,4
7は加算器,48は乗算器,49はスイッチ,50は積
分器,51は位相振幅変換器である。端子42からのバ
ーストゲート信号により動作期間を制御されて位相比較
器43は、端子41からの搬送色信号中のバースト信号
と制御発振器46からの振幅信号との位相差をループフ
ィルタ44を介して出力する。記録時においてはループ
フィルタ44の出力で制御発振器46の発振周波数を制
御するので、制御発振器46からの振幅信号は搬送信号
中のバースト信号に位相同期し記録APCを構成する。
制御発振器46の出力である振幅信号を以下発振信号と
呼ぶことにする。乗算器48の出力が前記第1の角周波
数ωである。ループフィルタ44の出力pは前記搬送
色信号と前記発振信号との位相差を表わす。前記構成に
より乗算器48の出力である前記第1の角周波数信号ω
は記録時、再生時ともに次式で表わせる。
ω=l・(p+r) (1) 但しl,rは所定値である。
なお式(1)は次式のようにも表現できる。
ω=l・p+l・r (1′) ここで第1項のl・pは前記発振信号と搬送色信号Cと
の位相差pが角周波数に変換されたもので、角周波数の
差すなわち誤差角周波数を表わしている。第2項のl・
rは一定値で基準となる角周波数であり、搬送色信号C
の搬送角周波数にほぼ等しいので、基準角周波数ω
としてよい。
記録時において制御発振器46内の積分器の入力である
発振角周波数ω0cはスイッチ49により前記第1の角
周波数ωに等しくなるので次式 ω0c=l・(p+r) (2) が成立する。
記録時ループフィルタ44は、発振信号に対する搬送色
信号Cの位相差pを出力するので、いま搬送色信号の位
相が進んで、位相差pがΔpだけ大きくなれば、次(2)
により発振角周波数ω0cがl・Δpだけ大きくなる。
これにより発振信号の位相が進むので、位相差の変化は
小さくなるように動作する。逆に搬送色信号の位相が遅
れて位相差pがΔpだけ小さくなれば、式(2)により発
振角周波数ω0cがl・Δpだけ小さくなり、発振信号
の位相が遅れるので、位相差の変化は小さくなる。すな
わち制御発振器46は搬送色信号Cの位相変動に追従し
て常に一定位相差を保つように制御がかかる。従って発
振角周波数ω0cは搬送色信号Cの角周波数に等しくな
り、搬送色信号Cの角周波数2πf′に等しい第1の
角周波数信号ωが得られる。これが第1の角周波数信
号ωである。積分器50の入力信号は角周波数信号ω
ocであり積分されて位相信号に変換され、さらに位相
振幅変換器51により角周波数がωocである振幅信号
となって出力される。積分器50,位相振幅変換器51
の構成は第2図中に示した積分器24,位相振幅変換器
28と同様である。
再生時においては一定値の角周波数信号ω′がスイッ
チ46を介して積分器50に入力されるので制御発振器
46は一定の周波数f′(=ω′/2π)で発振す
る。
周波数変換器30(第2図中)は、角周波数が(ω
ω)の周波数変換信号を用いて搬送角周波数ω(=
2πf)の変換搬送色信号Sを、搬送角周波数ω
(=2πf)の搬送色信号Cに変換して出力する。
すなわち次式 ω=(ω+ω)−ω (3) が成立している。ここで第2の角周波数ωは、後で述
べるようにAFCにより時間平均的に角周波数ωに等
しくなるように制御されているので、角周波数ωは時
間平均的に角周波数信号ωに等しい。VTRの再生信
号である変換搬送色信号Sは時間軸変動により位相変動
を有し、前記AFCはこれを除去するが、完全には応答
できないのでAFCのみでは搬送色信号Cに位相変動が
残ってしまう。
再生時ループフィルタ44は、記録時とは逆に搬送色信
号Cに対する発振信号の位相差pを出力するように設定
されているので、いま搬送色信号Cの位相が発振信号よ
り遅れて位相差pがΔp小さくなると、式(1)により第
1の角周波数信号ωはl・Δp大きくなる。また第1
の角周波数信号ωは角周波数信号ωに影響を全く与
えないので、第1の角周波数信号ωがl・Δp大きく
なれば、搬送色信号Cの角周波数ωもl・Δp大きく
なる。これにより搬送色信号Cの位相が進むので、位相
差の変化は小さくなる。従って搬送色信号Cの位相変動
を除去するように、すなわち搬送色信号C中のバースト
信号の位相が一定となるように制御される。
なお式(1′)は、加算器47,乗算器48の接続位置関
係は逆にした構成も可能であることを示している。すな
わち位相差pは乗算器48に入力されて係数1が掛けら
れ、その出力は加算器47に入力されて前記基準角周波
数ω′が加算されて第1の角周波数ω′が得られる
第2の構成も可能である。
また上記実施例では記録時と再生時で位相比較器の位相
差出力の極性を切り換えていたが、位相比較切の極性を
切り換える代わりに上記第2の構成において乗算器48
における係数をlと−lに切り換える構成、または加算
器の代わりに加減算器を用い加算と減算を切り換える構
成等が可能である。
以上まとめると第1の角周波数ωは、第1の搬送色信
号の搬送角周波数ωと基準角周波数ω′との差であ
る誤差角周波数と前記基準角周波数ω′との和または
差である。
第2図中に示した第2の角周波数信号を得る手段の構成
図を第4図に示す。第4図において61は水平同期信号
の入力端子,62は位相比較器,63はループフィル
タ,64は制御発振器,65は加算器,66は乗算器,
67は積分器,68は位相振幅変換器,69は乗算器,
70は第2の角周波数信号ωの出力端子である。端子
61からの水平同期信号と制御発振器64からの振幅信
号との位相差を位相比較器62はループフィルタ63を介
して出力する。制御発振器64の発振周波数をループフ
ィルタ63の出力が制御するので制御発振器64からの
振幅信号は水平同期する。制御発振器64の出力である
振幅信号を以下発振同期信号と呼ぶことにする。ループ
フィルタ63の出力qは前記水平同期信号と前記発振同
期信号との位相差を表わす。第2の角周波数信号を得る
手段は記録時,再生時ともに同じ動作を行なう。前記構
成により前記発振角周波数ωOHは次式で表わせる。
ωOH=m・(q+s) (4) 但しm,sは所定値である。
いま水平同期信号の位相が進んで、位相差qがΔq大き
くなれば、式(4)により振角周波数ωOHはm・Δqだ
け大きくなり、発振同期信号の位相が進むので、位相差
の変化は小さくなるように動作する。逆に水平同期信号
の位相が遅れれば、発振同期信号の位相が遅れるので、
位相差の変化は小さくなるように動作する。すなわち制
御発振器64は水平同期信号の位相変動に追従して常に
一定位相差を保つように制御がかかる。従って発振角周
波数ωOHは入力の水平同期信号の角周波2数πf
等しくなる(ωOH=2πf)。一方角周波数信号ω
OHは乗算器69により定数k倍される。従って端子7
0には水平同期信号の周波数に比例した、すなわち2π
kfなる等2の角周波数ω(=2πf)が得られ
る。
なお式(4)は次式のようにも表現できる。
ωOH=m・q+m・s (4) ここで第1項のm・qは前記発振同期信号と搬送色信号
との位相差qが角周波数に変換されたもので、角周波数
の差すなわち誤差角周波数を表わしている。第2項のm
・sは一定値であり、水平同期信号の角周波数にほぼ等
しいので、基準の水平角周波数ω′としてよい。
従って加算器65,乗算器66の接続位置関係は逆とし
てもよい。すなわち位相差qは乗算器66に入力されて
係数mが掛けられ、その出力は加算器65に入力されて
ω′が加算されて水平同期信号の角周波数2πf
得られる構成も可能である。
以上のように本実施例によれば、第1の角周波数信号と
第2の角周波数信号とを加算して第3の角周波数信号を
得る加算器と、第3の角周波数信号を積分して位相信号
を得る積分器と、位相信号を振幅信号に変換する位相振
幅変換器とを設けることにより、回路規模の大きなフィ
ルタを必要とする周波数変換器を従来の2つから1つに
減少でき、ICの実現も容易となり、装置の小型化,コ
ストダウンが可能となる。IC化により外付け部品点数
も大幅に減らすことができる。位相信号から振幅信号の
変換においては周期性関数である余弦関数(または正弦
関数で、その初期位相は任意の一定値)を用いているの
で、周波数変換信号に不要な周波数成分がなく、得られ
る搬送色信号にも不要な周波数成分を生じない。
またディジタル信号処理で実現されているので、調整が
不要であり特性の経時変化,温度変化も生じないといっ
た効果も有する。これはディジタル信号処理回路で構成
されに制御発振器46,64の発振周波数が設定データ
と動作クロック周波数(サンプリング周波数,通常精度
が良い、安定な特性を有する水晶発振器などより供給さ
れる)によって定まるからである。これに対しアナログ
の制御発振器(CVO)は抵抗,コンデンサなどの値に
よりその発振周波数が定まるが、これら部品の特性はば
らつきを有し、時間とともに、または温度によって変化
するので、高精度の部品を用いるが、調整を行なうこと
が必要である。
前述した実施例において説明の都合上、角周波数信号,
位相信号を用いたがこれらにある定数を掛けた値の信号
であっても良いことはもちろんである。例えば、第1の
角周波数信号を得る手段及び第2の角周波数信号を得る
手段の出力が定数T(クロック周期)を掛けた角周波数
信号すなわちωT,ωT(これらは単位時間をTと
した位相の差分である。)となるようにしても良く、こ
の時乗算器25(第2図)は省略できる。
第2図中の乗算器25,第3図中の乗算器48,第4図
中の乗算器66,69は一定係数を掛けているだけであ
りこれらの内いくつかの乗算器は係数が1となるような
構成とすることも可能であってこの時係数が1の乗算器
は省略できる。また、従来の色信号処理装置の例では記
録系,再生系ともにAFC,APCを用いる方式であっ
たため本発明の実施例においてもAFC,APCを用い
た方式を示したが、記録系においてはAPCがなくAF
Cのみの方式もあり、再生系においてはAFCのみの方
式やAPCのみの方式もあり、これら従来の方式におい
ても周波数変換器が実用上2つ必要であるといった問題
点はAFC,APC両方を用いる従来の方式と同じであ
る。これらの方式についても第1の角周波数信号または
第2の角周波数のどちらか一方のみを一定値とすること
で本発明を実施でき、前述した本発明の実施例と同様の
効果が得られることは明白である。
また本実施例はディジタル信号処理回路により構成した
が理論的にはアナログ信号処理回路でも実現できる事は
明らかである。コンデンサ,インダクタで構成されIC
の外付部品となっていたフィルタを本発明により1つ減
少でき、外付部品の少ないICが実用可能となる。
色信号処理装置によっては前述した周波数変換だけでな
く、再生時隣接するトラックからのクロストークをくし
形フィルタで除去するため、記録再生時の周波数変換に
際し、周波数変換信号を次のように処理する方式(a),
(b)がある。
(a)周波数変換信号の位相を1水平走査期間一定でか
つ周期的に変化させる方式。例えば周波数変換信号の周
波数(f+40f)とし1フレーム中の一方のフィ
ールド期間中は1水平走査期間毎に位相を90度,18
0度,270度,0度と90度ずつシフトし、他方のフ
ィールド期間中は1水平走査期間毎に位相を270度,
180度,90度,0度と−90度ずつシフトするもの
である。
(b)周波数変換信号の周波数を少なくとも1フィール
ド期間または1記録トラック期間一定で、かつ周期的に
変化させる方式。例えば周波数変換信号の周波数を1フ
レーム中の一方のフィールド期間中は とし、他方のフィールド期間中は と周波数シフトするものである。
上述した方式(a),(b)の両方に対しても本発明は容易に
実現でき、本実施例と同じ効果を得ることができる。す
なわち方式(a)に対しては第2図に示した構成において
加算器と前記加算器の一方の入力に接続された少なくと
も1水平走査期間一定でかつ周期的に変化する第2の位
相信号を発生する手段とを追加し、積分器24の出力が
前記加算器の他方の入力となり、かつ前記加算器の出力
が位相振幅変換器28の入力とする構成とすればよい。
従来技術においてまず4倍の周波数すなわち4・fsの
クロックをAFC4内で生成し、4分周、遅延すること
により90度、180度、270度、0度の位相差を有
する4種の振幅信号を得、さらに所定周期でこれらの内
の1つを順次選択したものをAFC出力とすることによ
って所定周期で位相が90度ずつ切り替わる周波数変換
信号を生成した。この動作をそのままディジタル信号処
理で実現すると複雑な回路となるが、本発明では第2図
において積分出力に所定周期的に位相が90度、180
度、270度、0度と変化する第2の位相信号を加算す
る簡単な回路を付加するのみで精度の良い処理が実現で
きる。従来のアナログのPLL回路においては位相信号
に相当する信号がなく(制御発振器の入力は角周波数信
号に相当)、このような処理は考えられていなかった。
従来のアナログ処理においては周波数変換器5を介して
周波数変換信号を生成しているので、周波数変換器内部
のフィルタにより応答が劣化してしまう。
方式(b)に対しては第2の角周波数信号を得る手段が、
水平同期信号の周波数にほぼ比例し、少なくとも1フィ
ールド期間または1記録トラック期間一定でかつ周期的
に変化する第2の角周波数信号を発生する手段となる。
例えば第4図において乗算器69の定数k側の入力に2
入力1出力のスイッチを設け2入力の一方に定数k
を、他方に定数kを入力し、フィード毎にスイッチ
が切換わる構成とすれば良い。例えば である。別の方法として簡易的にはフィールド毎の角周
波数の差を第2図中の加算器23の出力に1フィールド
置きに加えて積分器24の入力とすることによっても実
現できる。
従来技術においては制御発振器の出力が分周器を介して
位相比較回路に入力されるようにAFC4を構成し、所
定周期でその分周比を切り換えることにより所定周期で
周波数のシフトする周波数変換信号を生成していた。こ
の動作をそのままディジタル信号処理で実現すると複雑
な回路となるが、本発明では乗算器69の定数入力を切
り換える簡単な回路を付加するのみで精度の良い処理が
実現できる。従来構成では分周器がAFC4のフィード
バックリープ内にあるので、分周比を切り換えると過渡
応答を生じ、安定するまでに時間がかかる。さらに周波
数変換器5を介して周波数変換信号を得ているので周波
数変換器内部のフィルタにより応答が劣化するものであ
る。これに対し、本発明では周波数変換信号の角周波数
のシフトのための乗算器はAFCループ外にあるので、
高速に応答できる。
以上VTRを例にとって説明したが本発明はVTRの色
信号処理装置のみに限定されるものでなく搬送色信号を
周波数変換する色信号処理装置、例えばビデオディスク
プレーヤー等に適用できるものである。
発明の効果 本発明の色信号処理装置は、色信号をアナログ・ディジ
タル変換して得られたディジタル信号処理するものであ
って、第1の角周波数信号、第2の角周波数信号を求
め、角周波数領域で加算または減算することによって周
波数変換信号の第3の角周波数信号を得、積分して位相
領域の信号すなわち位相信号を振幅信号に変換して周波
数変換信号を得るものであり、周波数変換信号を生成す
るための周波数変換器を不要とでき、これによりディジ
タル信号処理回路規模を大幅に低減でき、低コストで集
積回路化できるので、部品点数の大幅に削減された低コ
ストの色信号処理装置を提供できる。また周波数変換信
号の位相情報である位相信号が得られるので位相シフト
処理も簡単に高精度かつ高速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の色信号処理装置の構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例における色信号処理装置
の構成を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例の
APCの構成を示すブロック図、第4図は本発明の一実
施例のAFCの構成を示すブロック図である。 21……(搬送色信号のバースト信号の角周波数にほぼ
等しい)第1の角周波数信号を得る手段、22……(水
平同期信号の周波数にほぼ比例した)第2の角周波数信
号を得る手段、23,26……加算器、24……積分
器、25,31……乗算器、27……(単位時間Tの)
遅延回路、28……位相振幅変換器、29……信号の入
力端子30……周波数変換器、32……フィルタ、33
…信号の出力端子。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色信号をアナログ・ディジタル変換して得
    られたディジタル信号を処理する色信号処理装置であっ
    て、 第1の搬送色信号を入力とし、周波数変換信号を用いて
    搬送角周波数が第2の角周波数に実質的に等しい第2の
    搬送色信号に周波数変換する周波数変換手段と、 前記第1の搬送色信号の角周波数にほぼ等しい第1の角
    周波数信号を得る手段と、 水平同期信号の角周波数信号を得、所定係数を乗じて前
    記第2の角周波数信号を得る手段と、 前記第1の角周波数信号と前記第2の角周波数信号との
    和または差である第3の角周波数信号を得る演算手段
    と、 前記第3の角周波数信号を積分して第1の位相信号を得
    る積分手段と、 前記第1の位相信号の値に対応した所定周期関数の振幅
    値を求めることにより前記第1の位相信号を振幅信号に
    変換して前記周波数変換信号を得る手段とを備えたこと
    を特徴とする色信号処理装置。
  2. 【請求項2】積分手段が、前記第3の角周波数信号を積
    分して得られた位相信号に周期的に変化する所定の位相
    信号を加えて第1の位相信号を得ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の色信号処理装置。
  3. 【請求項3】第2の角周波数信号を得る手段が、水平同
    期信号の角周波数に乗じる所定係数を所定周期で切り換
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の色信
    号処理装置。
  4. 【請求項4】色信号をアナログ・ディジタル変換して得
    られたディジタル信号を処理する色信号処理装置であっ
    て、 第2の搬送色信号を入力とし、周波数変換信号を用いて
    搬送角周波数が基準角周波数に実質的に等しい第1の搬
    送色信号に周波数変換する周波数変換手段と、 前記第2の搬送色信号の角周波数にほぼ等しい第2の角
    周波数信号を得る手段と、前記第1の搬送色信号の搬送
    角周波数と前記基準角周波数と前記誤差角周波数との差
    または和である第1の角周波数信号を得る手段と、 前記第1の角周波数信号と前記第2の角周波数信号との
    和または差である第3の角周波数信号を得る演算手段
    と、 前記第3の角周波数信号を積分して第1の位相信号を得
    る積分手段と、 前記第1の位相信号の値に対応した所定周期関数の振幅
    値を求めることにより前記第1の位相信号を振幅信号に
    変換して前記周波数変換信号を得る手段とを備えたこと
    を特徴とする色信号処理装置。
  5. 【請求項5】第2の角周波数信号を得る手段が、水平同
    期信号の角周波数を得、所定係数を乗じて第2の角周波
    数信号を得ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の色信号処理装置。
  6. 【請求項6】積分手段が、前記第3の角周波数を積分し
    て得られた位相信号に周期的に変化する所定の位相信号
    を加えて第1の位相信号を得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の色信号処理装置。
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