JPH0676686A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JPH0676686A
JPH0676686A JP22666192A JP22666192A JPH0676686A JP H0676686 A JPH0676686 A JP H0676686A JP 22666192 A JP22666192 A JP 22666192A JP 22666192 A JP22666192 A JP 22666192A JP H0676686 A JPH0676686 A JP H0676686A
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handle
push button
button handle
light
reversing
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JP22666192A
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Akitaka Hamaguchi
章孝 濱口
Masaaki Nakamura
正明 中村
Masaru Yoshida
大 吉田
Hideaki Iwai
秀明 岩井
Yutaka Kato
豊 加藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押圧操作面のどの部分を押してもほぼ同じよ
うな操作感触を得る。スイッチ動作を正確にする。簡単
な構成で発光素子の光を押釦ハンドルを介して外部に表
示する。 【構成】 スイッチ5の押釦ハンドル32を上方に付勢
するばねをコイルスプリング37Aとして均一な操作感
触を得る。スイッチ5内に接点開閉を表示する発光素子
200を設ける。押釦ハンドル32に透光窓201を設
ける。発光素子200の光を外部に導くためのレンズ2
02を備えた押え板107を押釦ハンドル32の内部に
取付けてレンズ202を透光窓201に対応して配置す
る。押釦ハンドル32の内部にスライド自在に配置した
スライドカム33の下面側を押さえ板107により支持
する。このことにより、簡単な構成で発光素子200の
光を押釦ハンドル32を介して外部に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押釦式のスイッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から押釦式のスイッチとしては、ピ
アノハンドル式スイッチに用いられる押釦式のスイッチ
が知られている。この従来の押釦式のスイッチ5は、図
16〜図18に示すように、合成樹脂製のボディ5a
と、合成樹脂製のカバー5bとで器体が形成され、カバ
ー5bの対向する一対の側面から垂下したボディ係止脚
10に設けたボディ係止孔10aをボディ5aの係止突
起9に係止させて結合するようになっている。
【0003】カバー5bには更に両側面に、図20に示
す取付枠2の両側片2b, 2bの縦辺に穿設してある一
対の係止孔8に夫々対応した係止爪11a, 11bを夫
々一体に突設し、一方の係止爪11bの背部にはカバー
5bの外壁を上下に貫通した孔よりなるたわみ代を得る
ための空間12を形成して、係止爪11bが内側へ弾性
的にたわむことができるようになっている。
【0004】また、ボディ5aの両側に接続端子収納部
13, 14を形成し、一方の接続端子収納部13には共
通端子板15、鎖錠ばね16、解除釦17からなる速結
端子を収納し、他方の接続端子収納部14には第1の接
続端子部を構成する端子板18、鎖錠ばね19と、第2
の接続端子部を構成する端子板20、鎖錠ばね21とを
収納し、また第1、第2の接続端子部に共通の解除釦2
2を収納している。
【0005】共通端子板15の端部から延出した支持板
15aの上には開閉体24が接触接続されて、配置され
ている。端子板18には延設片18aが設けてあって、
この延設片18aは隔壁14aを乗り越えて中央収納部
23内に延出してあり、更に壁壁14a側に近接してお
り、この延設片18aには固定接点25aを設けてい
る。
【0006】また端子板20はボディ5aの内壁に沿わ
せて中央収納部23内に延設し、その先端を接続端子収
納部13の隔壁に沿うように折り曲げ、その折り曲げ片
20aの先端に上記固定接点25aに対応する固定接点
25bを設けている。上記開閉体24は導電板により形
成してあり、中央収納部23内に入れられ、両端下部に
設けた突部28を中央収納部23の側壁に設けたV状凹
部27にはめ込んで下端縁が上記支持板15aに接した
状態でV状凹部27の下部を中心に回動自在となってい
る。
【0007】そして、開閉体24の上部両面に設けてあ
る可動接点29を回動に応じて固定接点25a, 25b
に接触、開離して、共通接続端子部と、第1, 又は第2
の接続端子部との間をオン、オフするようになってい
る。この開閉体24を反転駆動するのがコイルスプリン
グ30と、反転ハンドル31と、図19に示す押釦ハン
ドル32及びスライドカム33等とから構成される反転
機構である。
【0008】コイルスプリング30は上記開閉体24の
横片の上縁に設けたばね座24aに下部を係止させ、上
部を反転ハンドル31の下部に一体に突設させている筒
部31a内に挿入させて反転ハンドル31の両側方向へ
の動きに応じて開閉体24を反転駆動するようになって
いる。反転ハンドル31はカバー5bの凹部51の底部
に開口した孔52に下方から凹部51内に挿入され、反
転ハンドル31の下部の筒部31aの両側に設けた逆三
角形状の軸31cをカバー5bの内壁の軸受け50に回
動自在に枢支してあり、反転ハンドル31の上部の直方
体部31bの両側上部には上記スライドカム33に掛合
する掛合突起34, 34を突設している。
【0009】押釦ハンドル32は平面形状が四角形状を
しており、上記カバー5bの四角形状をした凹部51の
両側内壁面に形成された上下方向の係止溝35に係止突
起36, 36を係止して上下動自在に凹部51内に収納
されており、平片37bから下向きに開拡した2つの復
帰ばね片37a,37aを下方に向けて一体延設して構
成した復帰ばね37を平片37bに穿設した孔37dに
押釦ハンドル32の下面に突設した突起(図示せず) を
挿入することにより、押釦ハンドル32下面に取り付
け、この復帰ばね37の復帰ばね片37a、37a先端
を凹部51の底面に弾接することにより上方に常時付勢
されている。
【0010】スライドカム33は図19に示すようにポ
リアセタールのような弾性に富む熱可塑性樹脂により略
ロ状に成形されたもので、対向する側辺部の下面に上記
反転ハンドル31の掛合突起34に対応する掛合カム体
38を突設し、更に別の側辺部の中央部にはハ状に一体
突設した一対のばね片33a, 33aを備え、このばね
片33a, 33aの先端間に押釦ハンドル32の下面に
形成している突起32A(図21(a))を挿入して押
釦ハンドル32の下面においてスライドカム33を摺動
自在に装着し且つばね片33a, 33aの弾性によって
反摺動方向への復帰力を与えるようになっている。
【0011】このように構成した押釦スイッチ5は図2
0に示す金属製の取付枠2の窓孔6に下方からカバー5
bを嵌めるようにして、取付枠2の一方の側片2bの縦
辺下端をカバー5bの周辺上面に当接した状態でこの当
接点を支点として回動させれば支点側の係止爪11aが
係止孔8に係入し、他方の側片2bの縦辺の下端は係止
爪11bを空間12のたわみ代と、カバー5bの材質の
弾性力によって内方向に押圧させて係止爪11bを乗り
越え、係止爪11bを係止孔8に係入させる。係止爪1
1a, 11bを係止孔8, 8に夫々係入させて係止固定
された押釦スイッチ5は押釦ハンドル32を取付枠2の
窓孔6より突出させる。
【0012】このようにして取付枠2に取り付けた押釦
スイッチ5にはピアノハンドル43が付設される。この
ピアノハンドル43は図19に示すように一側縁に設け
た支点リブ43aをカバー5aの一側部の凹部54に回
動自在に係止し、また、ピアノハンドル43の他側縁に
形成した係止足43bをカバー5aの他側部の係止空間
47に上下動自在に係止して装着されている。
【0013】このピアノハンドル43の他側部を押操作
することで、支点リブ43aの部分を支点として回動自
在となっており、該ピアノハンドル43を押し回動させ
ることにより押釦ハンドル32を押し駆動できるように
なっている。次に、図16、図17、図21〜図24に
基づいてピアノハンドル式スイッチの動作を説明する。
【0014】まず、図24の状態からピアノハンドル4
3を押し下げると、図21から図23に示すように、押
釦ハンドル32を復帰ばね片37aに抗して押し下げ、
押釦ハンドル32の押し下げによりスライドカム33が
下降してスライドカム33の一方(図22(b)におい
て左側) の端部の掛合カム体38の内側傾斜面の基部付
近が傾いた状態にある反転ハンドル31の上側(図22
(b)において左側)の掛合突起34に当たり、更に押
釦ハンドル32を押すと掛合カム体38の内側傾斜面に
沿うように掛合突起34が押し下げられて反転ハンドル
31が反転回動する。
【0015】この場合、押釦ハンドル32の押し下げに
よる反転ハンドル31の反転に伴い掛合突起34が図2
2と図23(b)のように反時計回りに回動し、この回
動に伴って掛合突起34により掛合カム体38がばね片
33aに抗して図23(b)に示すように左側にスライ
ドし、反転ハンドル32の反転の途中で反転ハンドル3
2が水平を越える位置以上に回動して他方の掛合突起3
4が上昇してもスライドカム33が左側にスライドして
いることで他方の端部(図23(b)において右側) の
掛合カム体38が右側の掛合突起34よりも左側に位置
することとなって反転ハンドル31の反転回動の支障と
ならないようになっている。
【0016】ここで、反転ハンドル31の掛合突起34
の内側に内側傾斜面を形成しておくと、掛合突起34が
上昇回動する際に内側に位置する掛合カム体38が干渉
しないように内側傾斜面で逃げることができる。また、
上記のように押釦ハンドル32の押し下げにより反転ハ
ンドル31を反転回動するに当たり、スライドカム33
のばね片33aに抗してスライドカム33をスライドし
ながら反転ハンドル31を反転することで反転ハンドル
31とスライドカム33とが摺動摩擦抵抗を受けずスム
ーズに反転ハンドル31を反転回動させることができ
る。
【0017】上記のようにして反転ハンドル31を反転
回動させるとコイルスプリング30が反転揺動して開閉
体24が反転し、可動接点29が接触している一方の固
定接点25aから開離して、他方の固定接点25bに接
触するのである。この反転後ピアノハンドル43の押し
下げ力を解除すると、復帰ばね37の復帰ばね片37a
で押釦ハンドル32が押し上げられて、ピアノハンドル
43も元の状態に戻ることになる。同時にスライドカム
33もばね片33aのばね力で中央部位に摺動復帰して
図24に示すようになる。この状態でピアノハンドル4
3を押し下げれば上述と同様な操作によって開閉体24
を反転することができるのである。この反転後において
ピアノハンドル43の押し下げ力を解除すれば図15の
状態に戻ることになる。
【0018】すなわち、図25はピアノハンドル43を
操作する前の状態を示し、開閉体24の可動接点29は
固定接点25b側に傾いて接触している。そして、ピア
ノハンドル43を押操作して開閉体24が中立の位置に
ある図26を通り過ぎて、図27に示すように、開閉体
24が反転して固定接点25aと接触する。次に、ピア
ノハンドル43への押操作を解除すると上述のようにピ
アノハンドル43は図28に示すように復帰することに
なる。
【0019】ところで上記の従来例においては、押釦式
のスイッチ5にピアノハンドル43を取付けた例を示し
ているが、ピアノハンドル43を取付けない場合には押
釦式のスイッチ5として使用できることになる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の押
釦式のスイッチ5はピアノハンドル43を取付ける場合
も、ピアノハンドル43を取付けずに押釦式のスイッチ
5として使用する場合も、外面には四角形状をした押圧
操作面が露出していた。ところで、押圧操作面が四角形
状をしていると、四角形状の角部部分は押圧操作面の中
心から離れすぎてしまい、この部分を指で押すと、押圧
操作のバランスが悪くなり、正確なスイッチ動作の支障
になったり、あるいは、長期間の使用により全体のスイ
ッチの動作バランスが悪くなったりするという問題があ
る。また、従来から押圧操作面の形状が四角であるた
め、外観も単調である。また、従来カバー5bの四角形
状をした凹部51の両側内壁面に形成された上下方向の
係止溝35に押釦ハンドル32の係止突起36, 36を
係止して上下動自在に凹部51内に収納しているので、
どうしてもカバー5bの大きさが大きくなってしまい、
小型化の支障となっていた。また、従来にあっては、平
片37bから下向きに開拡した2つの復帰ばね片37
a,37aを下方に向けて一体延設して構成した板ばね
により形成せる復帰ばね37により押釦ハンドル32の
復帰力を与えているので、押釦ハンドル32の押圧操作
面の中心からずれた位置を押圧操作すると、操作感触が
悪く、特に、外観を良くするために操作ハンドル32の
押圧操作面を円状にしようとした場合、押圧操作面のど
の部分を押してもほぼ同じような操作感触が得られるよ
うにはならなかった。また、従来にあっては、スライド
カム33は復帰ばね37により下面側を支持してあった
が、このようなスライドカム33や復帰ばね37を設け
てあるので、スイッチ内に接点開閉を表示する発光素子
の光を外部に表示しようとした場合、復帰ばね等が邪魔
になり、操作ハンドル32を通して外部に表示すること
が困難であり、このため、発光素子の光を外部に表示し
ようとする場合には操作ハンドル32を避けた部分で行
う必要があった。
【0021】本発明は上記した従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、押圧
操作面のどの部分を押してもほぼ同じような操作感触が
得られ、しかも、スイッチ動作が正確にでき、また、外
観も良く、更に、小型化ができ、更に、簡単な構成で発
光素子の光を押釦ハンドルを介して外部に表示できるス
イッチを提供するにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するため、本発明のスイッ
チは、表面形状が円状をした外部に露出した押圧操作面
32aとなった押釦ハンドル32と、この押釦ハンドル
32の押圧操作面32aと直交する直線方向の動きに応
じて反転する反転ハンドル31と、押釦ハンドル32と
反転ハンドル31との間に介在されて押釦ハンドル32
の直線方向の動きを反転ハンドル31の反転運動に変換
させるスライドカム33と、上記押釦ハンドル32を押
操作の方向とは反対方向に付勢するコイルスプリング3
7A等で反転機構を構成し、この反転機構により駆動さ
れて上記反転動作にて接点を開閉する開閉体24を設け
て成るスイッチ5であって、該スイッチ5内に接点開閉
を表示する発光素子200を設け、押釦ハンドル32に
透光窓201を設け、発光素子200の光を外部に導く
ためのレンズ202を備えた押え板107を押釦ハンド
ル32の内部に取付けてレンズ202を透光窓201に
対応して配置すると共に押釦ハンドル32の内部にスラ
イド自在に配置したスライドカム33の下面側を押さえ
板107により支持して成ることを特徴とするものであ
る。
【0023】そして、発光素子200としてはネオンラ
ンプ200aや発光ダイオード200bが用いられる。
また、表面形状が円状をした外部に露出した押圧操作面
32aとなった押釦ハンドル32の両側端をカバー5b
の両外面部とほぼ同一として成る構成としてもよい。
【0024】また、表面形状が円状をした外部に露出し
た押圧操作面32aとなった押釦ハンドル32に、スラ
イドカム33と押え板107とコイルスプリング37A
とを組み込んでハンドルブロックを形成し、カバー5b
に反転ハンドル31と反転ハンドル反転用のコイルスプ
リング30とを組み込んだカバーブロックを形成して成
る構成としてもよい。
【0025】
【作用】しかして、押釦ハンドル32の外部に露出する
押圧操作面32aを円状とすることで、押釦ハンドル3
2の全外周部までの中心からの距離を等しくできて、従
来の四角形状の押圧操作面のように角部が存在せず、こ
の結果、従来のように角部を押すと操作性が悪くなると
いったようなことが解消できるようになったものであ
る。また、押釦ハンドル32の復帰を押釦ハンドル32
の押操作の方向とは反対方向に付勢するコイルスプリン
グ37Aによりおこなうので、円状の押圧操作面32a
のどこを押してもほぼ同じような操作感触が得られるよ
うになったものである。そして、スイッチ内に接点開閉
を表示する発光素子200を設け、押釦ハンドルに透光
窓を設け、発光素子200の光を外部に導くためのレン
ズ202を備えた押え板107を押釦ハンドル32の内
部に取付けてレンズ202を透光窓に対応して配置する
と共に押釦ハンドル32の内部にスライド自在に配置し
たスライドカム33の下面側を押さえ板107により支
持する構成とすることで、簡単な構成で発光素子200
の光を押釦ハンドル32を介して外部に表示できるよう
になった。
【0026】そして、表面形状が円状をした外部に露出
した押圧操作面32aとなった押釦ハンドル32の両側
端をカバー5bの両外面部とほぼ同一とすると、全体を
コンパクトにすることができることになる。また、表面
形状が円状をした外部に露出した押圧操作面32aとな
った押釦ハンドル32に、スライドカム33と押え板1
07とコイルスプリング37Aとを組み込んでハンドル
ブロックを形成し、カバー5bに反転ハンドル31と反
転ハンドル反転用のコイルスプリング30とを組み込ん
だカバーブロックを形成することで、ハンドルブロック
とカバーブロックとを組み合わせることで、組み立てを
簡略化できるようになったものである。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。押釦式のスイッチ5は、図1乃至図5に示すよう
に、合成樹脂製のボディ5aと、合成樹脂製のカバー5
bとで器体が形成され、カバー5bの対向する一対の側
面から垂下したボディ係止脚10に設けたボディ係止孔
10aをボディ5aの係止突起9に係止させて結合する
ようになっている。
【0028】カバー5bには更に両側面に、図15に示
す金属製の取付枠2に設けた係止手段110に係止する
ための係止爪11a, 11bを夫々一体に突設してあ
る。また、カバー5bは平面四角形状をしており、カバ
ー5bの上面部中央には孔52が開口しており、更に、
カバー5bの上面部に円弧状をした一対の弧状壁105
が突設してあり、弧状壁105の端部間がちょうどカバ
ー5bの両外面部に位置し、このカバー5bの両外面部
に上方及び外側方に開口する正面視で四角形状をしたガ
イド溝部5cが形成してある。つまり、対向する弧状壁
105が位置する円の一部がカバー5bの両外面部に位
置し、この部分において弧状壁105間に隙間を形成す
ると共にカバー5bの両外面部にガイド溝部5cを形成
したもので、このことにより後述の円状の押釦ハンドル
32の直径とカバー5bの巾とをほぼ等しくすることが
できるようにしてある。
【0029】また、ボディ5a内には端子板100、接
点端子ブロック101、解除釦17、速結端子17a等
が収納してある。端子板100の支持板100aの上に
は開閉体24が接触接続されて、配置されている。接点
端子ブロック101には接点101aが設けてあり、更
に、ボディ5aの上開口部には図11のようにプリント
配線板ブロック205が取付けてあり、このプリント配
線板ブロック205の上面部に発光素子200が設けて
ある。この発光素子200としては図1、図9、図1
1、図14に示すようなネオンランプ200aや図13
に示すような発光ダイオード200bが用いられる。プ
リント配線板ブロック205には開口部206が設けて
あり、開口部206に開閉体24の上部が位置してい
る。図中207はプリント配線板ブロック205に設け
た抵抗である。また図14は抵抗207の取付け位置の
異なる実施例を示している。
【0030】上記開閉体24は導電板により形成してあ
り、図3のようにボディ5aの略中央部内に入れられ、
両端下部に設けた突部28をボディ5aの側壁に設けた
V状凹部27にはめ込んで下端縁が上記支持板100a
に接した状態でV状凹部27の下部を中心に回動自在と
なっている。そして、開閉体24の上部に設けてある接
点104を回動に応じて接点101aに接触、開離して
スイッチ5をオン、オフするようになっている。
【0031】この開閉体24を反転駆動するのがコイル
スプリング30と、反転ハンドル31と、押釦ハンドル
32及びスライドカム33等とから構成される反転機構
である。コイルスプリング30は上記開閉体24の上縁
に設けたばね座24aに下部を係止させ、上部を反転ハ
ンドル31の下部に一体に突設させている筒部31a内
に挿入させて反転ハンドル31の両側方向への動きに応
じて開閉体24を反転駆動するようになっている。
【0032】反転ハンドル31はカバー5bに開口した
孔52に下方から挿入され、反転ハンドル31の下部の
筒部31aの両側に設けた逆三角形状の軸31cをカバ
ー5bの内壁の軸受け50に回動自在に枢支してあり、
反転ハンドル31の上部の直方体部31bの両側上部に
は上記スライドカム33に掛合する掛合突起34, 34
を突設している。
【0033】押釦ハンドル32は上下長さが短い上面閉
塞の円筒形状をしていて、外面に露出する押圧操作面3
2aが円状となっている。押釦ハンドル32の下面部の
対向する2か所から下方にむけて脚36a,36aを垂
下し、各脚36a,36aの下端部に係止突起36, 3
6を設け、押釦ハンドル32を対向する弧状壁105に
囲まれた部分に上下スライド自在にはめ込むのである
が、上記係止突起36はカバー5bの孔52の縁に図3
に示すように係止されて押釦ハンドル32がカバー5b
から抜けないようになっている。カバー5bの上面部の
対向する弧状壁105に囲まれた部分が円状に凹んでお
り、この円状に凹んだ部分106にコイルスプリング3
7Aの下端部がはめ込んであり、このコイルスプリング
37Aは上面が閉塞された円筒形状の押釦ハンドル32
内にはめ込まれ、コイルスプリング37Aにより押釦ハ
ンドル32の操作方向とは反対方向のばね力を付与して
押釦ハンドル32に復帰力を付与している。押釦ハンド
ル32の下面部の係止突起36, 36からそれぞれ周方
向に90°ずれた位置から下方に向けて四角形状をした
移動用ガイド32bが垂下してあり、この四角形状をし
た移動用ガイド32bはカバー5bの両外面部にガイド
溝部5cにスライド自在にはめ込んである。
【0034】スライドカム33は図1に示すようにポリ
アセタールのような弾性に富む熱可塑性樹脂により略ロ
状に成形されたもので、対向する側辺部の下面に上記反
転ハンドル31の掛合突起34に対応する掛合カム体3
8を突設し、更に別の側辺部の中央部にはハ状に一体突
設した一対のばね片33a, 33aを備え、このばね片
33a, 33aの先端間に押釦ハンドル32の下面に形
成している突起32A(図3、図7参照)を挿入して押
釦ハンドル32の下面においてスライドカム33を摺動
自在に装着し且つばね片33a, 33aの弾性によって
反摺動方向への復帰力を与えるようになっている。図中
107は押え板であって、押釦ハンドル32の下面部に
取付けられてスライドカム33が外れないように支持し
ており、この押え板107には掛合カム体38が位置す
る孔が形成してあって、掛合突起34と掛合カム体38
との係合動作に支障がないようにしてある。押え板10
7の一部には上下に突出する柱状のレンズ202が設け
てある。そして、レンズ202の上部は押釦ハンドル3
2に形成した透光窓201を形成する孔内に下方からは
め込んである。押え板107は押釦ハンドル32に熱融
着やあるいは圧着等の種々の固定方法で取付けてある。
ところで、図9において分解斜視図として示し且つ図7
において下面図として示すスライドカム、レンズ202
を有する押え板107を組み込み更にコイルスプリング
37Aをはめ込んだ押釦ハンドル32のブロックB
1 を、図10において分解斜視図として示すコイルスプ
リング30をはめ込んだ反転ハンドル31を組み込んだ
カバー5bのブロックB2 を組み合わせた場合(つまり
押釦ハンドル32の係止突起36をカバー5bの孔52
に挿入係止して組み合わせた場合)、簡単に組み立てが
できるが、この時、押え板107に設けたレンズ202
の下部は、上記カバー5bに設けた孔52に貫挿されて
孔52の下方に位置することになる。そして、このレン
ズ202の下部が、図3に示すように発光素子200の
すぐ真上に位置することになる。したがって、接点開閉
を表示する発光素子200の光が押え板107に設けた
レンズ202を介して押釦ハンドル32に透光窓201
から外部に発光表示されるのである。
【0035】ここで、押釦ハンドル32外面と弧状壁1
05の内面との間には図5のようにわずかな隙間があ
り、カバー5bの孔52に下端部に係止突部36を有す
る脚36aを挿入した場合、脚36aと係止突部36の
横巾を同じにすると、押釦ハンドル32の上下移動に当
たり、係止脚36aを孔52の脚36aの挿入された部
分の巾よりも少し短くしなければスムーズな上下移動が
できず、このため、孔52の脚36aの挿入された部分
両側から光がもれて押釦ハンドル32の外面と弧状壁1
05の内面との間の図5においてイで示す部分から外部
に光がもれるおそれがある。このため、図12に示す押
釦ハンドル32においては、係止突部36の両側に光も
れ防止リブ207を設けることで、上記光もれを防止す
るようにする。
【0036】このように構成した押釦スイッチ5は図1
5(a)に示す金属製の取付枠2の窓孔6に下方からカ
バー5bを嵌めるようにして、取付枠2に設けた係止手
段110に係止爪11aを係止して取付けるものであ
る。この場合、係止手段110のうち少なくとも一方は
弾性を有するばね金具110aにより形成してあり、係
止爪11aとの係止が弾性係止により簡単に行えるよう
にしている。また、取付け枠2には上記の構成の押釦式
のスイッチ5の他にコンセント113がコンセント11
3に設けた係止爪片113aを係止手段110に係止す
るとで取付けてあり、スイッチ5及びコンセント113
は1列に配置して取付けられる。図15(a)に示す取
付け枠2は家具や造営面等に孔111から挿入したねじ
により取付けるものであり、この取付け枠2には表面側
にさらに化粧プレート112が取付けられる。図15
(a)(b)に示すように、化粧プレート112には円
形をした開口部112aが形成してあり、押釦式のスイ
ッチ5の円状をした押圧操作面5aが一方の円状をした
開口部112aにはめ込まれ、コンセント113の表面
部の円状をしたコンセント頭部113bが他方の円状を
した開口部112aにはめ込まれるものである。
【0037】そして、本発明においては、円状をした押
釦ハンドル32の押圧操作面32aをコイルスプリング
37A等のばね力に抗して押圧操作することで、押釦ハ
ンドル32と反転ハンドル31との間に介在されて押釦
ハンドル32の直線方向の動きを反転ハンドル31の反
転運動に変換させるスライドカム33の働きにより反転
ハンドル31を反転し(スライドカム33の働きにより
反転ハンドル31の反転運動に変換するする動作は従来
と同じであるので説明を省略する)、反転ハンドル31
の反転により開閉体24の接点104を回動に応じて接
点101aに接触、開離してスイッチ5をオン、オフす
るものである。この場合、押釦ハンドル31の外部に露
出する押圧操作面32aが円状となっていることで、押
圧操作面32aの全外周部までの中心からの距離が等し
くなるものであり、従来の四角形状の押圧操作面のよう
に角部が存在しないものであって、この結果、従来のよ
うに角部を押すと操作性が悪くなるといったようなこと
が解消できることになる。また、円筒状をした押釦ハン
ドル32の復帰を押釦ハンドル32の押操作の方向とは
反対方向に付勢するコイルスプリング37Aによりおこ
なうので、円状の押圧操作面32aのどこを押してもほ
ぼ同じような操作感触が得られることになり、操作性が
良くなり、また、内部機構に片寄った力が作用するとい
うようなことがなくなることになる。そして、上記円状
の押圧操作面32aを押して押釦ハンドル32を押圧操
作する際、ガイド溝部5cに移動用ガイド32bをスラ
イド自在にはめ込んであることで、円筒状の押釦ハンド
ル32ががたつくことなくスムーズにガイドされて移動
するものであり、この場合、すでに述べたようにガイド
溝部5cがスイッチ5の器体の外面部に設けてあること
で、スイッチ5の器体の横巾は円状をした押釦ハンドル
32の直径とほぼ同じ長さとすることができて、スイッ
チ5の器体の小型化がはかれることになる。このこと
は、対向する弧状壁105にはめ込まれる押釦ハンドル
32の表面の押圧操作面32aをスイッチ5の器体の横
巾にほぼ等しい径にすることができて、スイッチ5を小
型化したといえども押圧操作面32aを最大にできると
いうことである。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述のように、押釦ハンドルの
外部に露出する押圧操作面を円状としてあるので、押圧
操作ハンドルの全外周部までの中心からの距離を等しく
できて、従来の四角形状の押圧操作面のように角部が存
在せず、この結果、従来のように角部を押すと操作性が
悪くなるといったようなことが解消でき、従来の四角形
状の押圧操作面のものに比べて操作性が良いものであ
る。また、押釦ハンドルの復帰を押釦ハンドルの押操作
の方向とは反対方向に付勢するコイルスプリングにより
おこなうので、円状の押圧操作面のどこを押してもほぼ
同じような操作感触が得られ、押圧操作感触が良いもの
である。また、押圧操作面が円状であるので外観が良
く、商品価値を高めることができるものである。また、
スイッチ内に接点開閉を表示する発光素子を設け、押釦
ハンドルに透光窓を設け、発光素子の光を外部に導くた
めのレンズを備えた押え板を押釦ハンドルの内部に取付
けてレンズを透光窓に対応して配置すると共に押釦ハン
ドルの内部にスライド自在に配置したスライドカムの下
面側を押さえ板により支持してあるので、レンズと押え
板とを同一部材となって、部品点数が少なくなり、組み
立てが簡略化されるのみならず、押え板にレンズを設け
ることで押え板が光で表示する際の障害物とならず、簡
単な構成で発光素子の光を押釦ハンドルを介して外部に
表示できるものである。
【0039】また、表面形状が円状をした外部に露出し
た押圧操作面となった押釦ハンドルの両側端をカバーの
両外面部とほぼ同一とすると、全体をコンパクトにする
ことができる。また、表面形状が円状をした外部に露出
した押圧操作面となった押釦ハンドルに、スライドカム
と押え板とコイルスプリングとを組み込んでハンドルブ
ロックを形成し、カバーに反転ハンドルと反転ハンドル
反転用のコイルスプリングとを組み込んだカバーブロッ
クを形成することで、ハンドルブロックとカバーブロッ
クとを組み合わせることで、組み立てを簡略化できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】同上の全体斜視図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上のプリント配線板ブロックを取付ける前の
状態のボディ部分の平面図である。
【図7】同上の押釦ハンドルの下面図である。
【図8】同上の反転ハンドルの下面図である。
【図9】同上の押釦ハンドルのブロックの分解斜視図で
ある。
【図10】同上のカバーのブロックの分解斜視図であ
る。
【図11】同上のボディにプリント配線板ブロックを取
付けた状態の平面図である。
【図12】同上に用いる押釦ハンドルの他の実施例を示
し、(a)は下面図であり、(b)は一部破断した側面
図であり、(c)は平面図であり、(d)は正面図であ
り、(e)は断面図である。
【図13】本発明の発光素子の他の例を示す全体分解斜
視図である。
【図14】同上のプリント配線板ブロックの他例を示す
斜視図である。
【図15】(a)は同上の取付け枠、スイッチ、コンセ
ント、化粧カバーの分解斜視図であり、(b)は取付け
状態の斜視図である。
【図16】従来例の押釦スイッチの断面図である。
【図17】従来例の押釦スイッチの断面図である。
【図18】従来例の一部の分解斜視図である。
【図19】従来例の他の部分の分解斜視図である。
【図20】同上の取付枠の斜視図である。
【図21】(a)(b)は従来例の動作説明図である。
【図22】(a)(b)は従来例の動作説明図である。
【図23】(a)(b)は従来例の動作説明図である。
【図24】(a)(b)は従来例の動作説明図である。
【図25】従来例の説明図である。
【図26】従来例の説明図である。
【図27】従来例の説明図である。
【図28】従来例の説明図である。
【符号の説明】
5 押釦スイッチ 5c ガイド溝部 24 開閉体 31 反転ハンドル 32 押釦ハンドル 32a 押圧操作面 32b 移動用ガイド 33 スライドカム 37A コイルスプリング 107 押え板 200 発光素子 200a ネオンランプ 200b 発光ダイオード 201 透光窓 202 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩井 秀明 三重県津市白塚町2856番地 旭電器工業株 式会社内 (72)発明者 加藤 豊 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面形状が円状をした外部に露出した押
    圧操作面となった押釦ハンドルと、この押釦ハンドルの
    押圧操作面と直交する直線方向の動きに応じて反転する
    反転ハンドルと、押釦ハンドルと反転ハンドルとの間に
    介在されて押釦ハンドルの直線方向の動きを反転ハンド
    ルの反転運動に変換させるスライドカムと、上記押釦ハ
    ンドルを押操作の方向とは反対方向に付勢するコイルス
    プリング等で反転機構を構成し、この反転機構により駆
    動されて上記反転動作にて接点を開閉する開閉体を設け
    て成るスイッチであって、該スイッチ内に接点開閉を表
    示する発光素子を設け、押釦ハンドルに透光窓を設け、
    発光素子の光を外部に導くためのレンズを備えた押え板
    を押釦ハンドルの内部に取付けてレンズを透光窓に対応
    して配置すると共に押釦ハンドルの内部にスライド自在
    に配置したスライドカムの下面側を押さえ板により支持
    して成ることを特徴とするスイッチ。
  2. 【請求項2】 発光素子がネオンランプであることを特
    徴とする請求項1記載のスイッチ。
  3. 【請求項3】 発光素子が発光ダイオードであるネオン
    ランプであることを特徴とする請求項1記載のスイッ
    チ。
  4. 【請求項4】 表面形状が円状をした外部に露出した押
    圧操作面となった押釦ハンドルの両側端をカバーの両外
    面部とほぼ同一として成ることを特徴とする請求項1記
    載のスイッチ。
  5. 【請求項5】 表面形状が円状をした外部に露出した押
    圧操作面となった押釦ハンドルに、スライドカムと押え
    板とコイルスプリングとを組み込んでハンドルブロック
    を形成し、カバーに反転ハンドルと反転ハンドル反転用
    のコイルスプリングとを組み込んだカバーブロックを形
    成して成ることを特徴とする請求項1記載のスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0682349A1 (en) * 1994-05-13 1995-11-15 FRED M SCHILDWACHTER & SONS, INC. Low profile illuminated push button
JP2005192590A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2015162452A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 スイッチモジュール及び壁スイッチ
CN108615627A (zh) * 2018-07-11 2018-10-02 中山市狮盾电气有限公司 一种带led指示灯的面板开关

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CN108615627B (zh) * 2018-07-11 2024-03-26 中山市狮盾电气有限公司 一种带led指示灯的面板开关

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