JP3091428B2 - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JP3091428B2
JP3091428B2 JP9736397A JP9736397A JP3091428B2 JP 3091428 B2 JP3091428 B2 JP 3091428B2 JP 9736397 A JP9736397 A JP 9736397A JP 9736397 A JP9736397 A JP 9736397A JP 3091428 B2 JP3091428 B2 JP 3091428B2
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接点機構に加えて
接点機構に関連する機能を付加する機能ユニットをボデ
イに内蔵したスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、接点機構のオン時に点灯して
負荷への通電を示す表示や、接点機構のオフ時に点灯し
て暗がりでのスイッチの位置を示す表示など、接点機構
に関連する各種の機能を付加したスイッチが提供されて
いる。付加される機能には、この他にオン操作から一定
時間だけ負荷を動作させる一時動作機能や、オフ操作か
ら一定時間後に負荷を停止させるオフ遅延機能なども知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のスイッチで
は、接点機構に関連する機能を付加するための機能ユニ
ットを器体内に収納するから、スイッチが大形化しやす
いという問題がある。とくに、配線器具の1個モジュー
ル寸法のような小形の器体を用いる場合には、接点機構
と接続端子と機能ユニットとの配置関係は重要な問題で
ある。
【0004】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、比較的小形のボデイを用いながらも
接点機構に関連する機能を付加したスイッチを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一面に開口を
有し開口に連通して中央部に相対的に深さの深い凹部で
ある中央収納部を有し開口に連通して両端側に中央収納
部より深さの浅い凹部である接続端子収納部を有するボ
デイと、上記ボデイの接続端子収納部に夫々配設される
速結端子と、上記ボデイの中央収納部に収納され速結端
子間の電路を開閉する接点機構と、上記ボデイの開口側
に設けられ接点機構を手操作する操作体と、上記ボデイ
の中央収納部で接点機構より底部側に収納される電流ト
ランスと、電流トランスに接続された表示素子を備え上
記接点機構のオンオフを表示するための回路を配線して
あり上記速結端子に載置して上記速結端子に接続される
接触子を備えたプリント基板とを具備したものである。
この構成により、速結端子をボデイの両側に振り分ける
ことで絶縁距離を確保することができ、又ボデイの中央
部に比較的深い中央収納部を形成して接点機構と機能ユ
ニットとを深さ方向に並べて収納するから、1個モジュ
ール寸法程度の小形の器体を用いる場合でも機能ユニッ
トを収納することが可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本実施形態は、接点機構のオン時に
点灯して負荷への通電を示す発光ダイオードLEDと、
接点機構のオフ時に点灯して暗がりでのスイッチの位置
を示すネオン管Lとを表示素子として備え、発光ダイオ
ードを点灯させるために電流トランスCTを備えてい
る。
【0007】図1に示す押釦スイッチ5は合成樹脂製の
ボデイ5aと、合成樹脂製のカバー5bとで器体が形成
され、カバー5bの対向する一対の側面から垂下したボ
デイ係止脚10に設けたボデイ係止孔10aをボデイ5
aの係止突起9に係止させて結合する。カバー5bの両
側面には、図8に示す取付枠2の両側片2b,2bの縦
辺に穿設してある一対の係止孔8に夫々対応した係止爪
11a,11bを一体に突設してある。一方の係止爪1
1bの背部にはカバー5bの外壁を上下に貫通した孔よ
りなるたわみ代を得るための空間12を形成して、係止
爪11bが内側へ弾性的にたわむことができるようにな
っている。
【0008】ボデイ5aは、内部空間の中央部に相対的
に深い中央収納部23を有し、左右の両端部に相対的に
浅い接続端子収納部13,14を有している。又、ボデ
イ5aは上面の全面に亙って開口を有し、中央収納部2
3及び接続端子収納部13,14はボデイ5aの開口に
連通する。中央収納部23の周部にはリブ状の台部23
aが形成され、台部23aの上には中枠60の四隅に設
けた鍔部60bが載置される。つまり、中央収納部23
は中枠60により上下に仕切られる。
【0009】中枠60の両側面には前後一対(図9にお
いては上下一対)の突起60aが突設してあり、図1及
び図9に示すように、この突起60aをボデイ5a内に
形成した壁面23bに圧接して中枠60をボデイ5a内
に圧入固定している。このとき、略三角形状の突起60
aの先端はつぶれながら嵌合される。中枠60の下面側
には電流トランスCTを配設してある。又、ボデイ5a
の両側部に形成された接続端子収納部13,14には接
続端子としての速結端子を収納してある。すなわち、一
方の接続端子収納部13には共通端子板15、鎖錠ばね
16、解除釦17により構成された共通接続端子部とし
ての速結端子を収納し、他方の接続端子収納部14には
端子板18、鎖錠ばね19からなる第1の接続端子部と
しての速結端子と、端子板20、鎖錠ばね21からなる
第2の接続端子部としての速結端子とを収納し、更に第
1、第2の接続端子部に共通の解除釦22を収納してい
る。
【0010】共通端子板15は電流トランスCTの1次
側を介してボデイ5aの中央収納部23の底部に配置し
てある開閉体24の支持板15aに接続している。端子
板18には延設片18aが設けてあって、この延設片1
8aは隔壁14aを乗り越えて中央収納部23内に延出
してあり、更に隔壁14a側に近接しており、この延設
片18aには固定接点25aを設けている。
【0011】又端子板20はボデイ5aの内壁に沿わせ
て中央収納部23内に延設し、その先端を接続端子収納
部13の隔壁に沿うように折り曲げ、その折り曲げ片2
0aの先端に上記固定接点25aに対応する固定接点2
5bを設けている。そしてこれら端子板18,20の上
部には表示回路を配線したプリント基板26を載置して
各端子板18,20より突設した端子18b,20bを
プリント基板26の接触子26aに接続している。
【0012】上記開閉体24は導電板により形成してあ
り、中央収納部23内に入れられ、両端下部に設けた突
部28を中央収納部23の側壁及び中枠60に設けたV
状凹部27にはめ込んで下端縁が上記支持板15aに接
した状態でV状凹部27の下部を中心に回動自在となっ
ている。そして、開閉体24の上部両面に設けてある可
動接点29を開閉体24の回動に応じて固定接点25
a,25bに接触、開離して、共通接続端子部と、第1
又は第2の接続端子部との間をオン、オフするようにな
っている。すなわち、開閉体24及び固定接点25a,
25bにより接点機構が構成される。
【0013】この開閉体24は、カバー5bと、コイル
スプリング30と、反転ハンドル31と、押釦ハンドル
32、スライドカム33等からなる操作体により反転操
作される。コイルスプリング30は上記開閉体24の横
片の上縁に設けたばね座24aに下部を係止させ、上部
を反転ハンドル31の下部に一体に突設させている筒部
31a内に挿入させて反転ハンドル31の両側方向への
動きに応じて開閉体24を反転駆動するようになってい
る。
【0014】反転ハンドル31はカバー5bの凹部51
の底部に開口した孔52を通して下方から凹部51内に
挿入され、反転ハンドル31の下部の筒部31aの両側
に設けた逆三角形状の軸31cをカバー5bの内壁の軸
受け50に回動自在に枢支してあり、反転ハンドル31
の上部の直方体部31bの両側上部には上記スライドカ
ム33に掛合する掛合突起34,34を突設している。
【0015】押釦ハンドル32には上記カバー5bの凹
部51の両側内壁面に形成された上下方向の係止溝35
に係止突起36,36を係止して上下動自在に凹部51
内に収納されており、平片37bから下向きに拡開した
2つの復帰ばね片37a,37aを下方に向けて一体延
設して構成した復帰ばね37を平片37bに穿設した孔
37dに押釦ハンドル32の下面に突設した突起(図示
せず)を挿入することにより、押釦ハンドル32下面に
取り付け、この復帰ばね37の復帰ばね片37a,37
a先端を凹部51の底面に弾接することにより上方に常
時付勢されている。
【0016】スライドカム33は図1に示すように、ポ
リアセタールのような弾性に富む熱可塑性樹脂により略
ロ状に形成されたもので、対向する側辺部の下面に上記
ハンドル31の掛合突起34に対応する掛合カム体38
を突設し、更に別の側辺部の中央部にはハ状に一体突設
した一対のばね片33a,33aを備え、このばね片3
3a,33aの先端間に押釦ハンドル32の下面に形成
している突起32Aを挿入して押釦ハンドル32の下面
においてスライドカム33を摺動自在に装着し且つばね
片33a,33aの弾性によって反摺動方向への復帰力
を与えるようになっている。
【0017】図1に示す電流トランスCT、発光ダイオ
ードLED、ネオン管L、抵抗R,R、ダイオード61
はスイッチのオンオフを表示するための回路を構成する
ものである(図10参照)。2個の押釦スイッチ5によ
り3路回路を構成すると第1の接続端子部と第2の接続
端子部との間に電源が接続される。いま、第1の接続端
子部又は第2の接続端子部と、一方の固定接点25a又
は25bと、開閉体24の可動接点29と、支持板15
aと、電流トランスCTと、共通接続端子部と、負荷
と、電源との経路で電流が流れる状態では、共通接点板
15と、開閉体24の支持板15aとの間に1次側を挿
入した電流トランスCTが負荷電流を検出してその検出
出力で発光ダイオードLEDを点灯させる。又開閉体2
4が反転して可動接点29が他方の固定接点25b又は
25aに切り換え接続されると、負荷がオフされ、ネオ
ン管Lと抵抗R,Rとからなる回路の両端に電源が接続
されネオン管Lが点灯するのである。つまり、負荷に通
電されると発光ダイオードLEDが点灯し、負荷に通電
されないときにはネオン管Lが点灯する。
【0018】カバー5bには窓部40が設けられ、この
窓部40にランプカバー41が取り付けてあって、発光
ダイオードLEDやネオン管Lからの光が見えるように
なっている。尚、電流トランスCTと回路との接続はリ
ード線(図示せず)で行うが、その構成は省略する。
【0019】このように構成した押釦スイッチ5は図8
に示す金属製の取付枠2の窓孔6に下方からカバー5b
を嵌めるようにして、取付枠2の一方の側片2bの縦辺
下端をカバー5bの周辺上面に当接した状態でこの当接
点を支点として回動させれば支点側の係止爪11aが係
止孔8に係入し、他方の側片2bの縦辺の下端は係止爪
11bを空間12のたわみ代と、カバー5bの材質の弾
性力によって内方向に押圧させて係止爪11bを乗り越
え、係止爪11bを係止孔8に係入させる。係止爪11
a,11bを係止孔8,8に夫々係入させて係止固定さ
れた押釦スイッチ5は押釦ハンドル32を取付枠2の窓
孔6より突出させる。
【0020】このようにして取付枠2に取り付けた押釦
スイッチ5にはピアノハンドル43が付設される。この
ピアノハンドル43は図2及び図8(b)に示すように
一側縁に設けた支点リブ43aをカバー5bの一側部の
凹部54に回動自在に係止し、又、ピアノハンドル43
の他側縁に形成した係止足43bをカバー5bの他側部
の係止空間47に上下動自在に係止して挿着されてい
る。このピアノハンドル43の他側部を押操作すること
で、支点リブ43aの部分を支点として回動自在となっ
ており、該ピアノハンドル43を押し回動させることに
より押釦ハンドル32を押し駆動できるようになってい
る。このピアノハンドル43には上記エノン管L及び発
光ダイオードLEDの光を透過させる透光窓43cを穿
孔している。
【0021】次に、図2〜図6に基づいて本発明ピアノ
ハンドル式スイッチの動作を説明する。まず、図2
(a)においてピアノハンドル43を押し下げると、図
3に示すように、押釦ハンドル32を復帰ばね辺37a
に抗して押し下げ、押釦ハンドル32の押し下げにより
スライドカム33が下降してスライドカム33の一方
(図3(a)において左側)の端部の掛合カム体38の
内側傾斜面の基部付近が傾いた状態にある反転ハンドル
31の上側(図3(b)において左側)の掛合突起34
に当たり、更に押釦ハンドル32を押すと掛合カム体3
8の内側傾斜面に沿うように掛合突起34が押し下げら
れて反転ハンドル31が反転回動する。この場合、押釦
ハンドル32の押し下げによる反転ハンドル31の反転
に伴い掛合突起34が図4と図5の(b)のように反時
計回りに回動し、この回動に伴って掛合突起34により
掛合カム体38がばね片33aに抗して図5(b)に示
すように左側にスライドし、反転ハンドル32の反転を
途中で反転ハンドル32が水平を越える位置以上に回動
して他方の掛合突起34が上昇してもスライドカム33
が左側にスライドしていることで他方の端部(図5
(b)において右側)の掛合カム体38が右側の掛合突
起34よりも左側に位置することとなって反転ハンドル
31の反転回動の支障とならないようになっている。
【0022】ここで、反転ハンドル31の掛合突起34
の内側に内側傾斜面を形成しておくと、掛合突起34が
上昇回動する際に内側に位置する掛合カム体38が干渉
しないように内側傾斜面で逃げることができる。又、上
記のように押釦ハンドル32の押し下げにより反転ハン
ドル31を反転回動するに当たり、スライドカム33の
ばね片33aに抗してスライドカム3 3をスライドしな
がら反転ハンドル31を反転することで反転ハンドル3
1とスライドカム33とが摺動摩擦抵抗を受けずスムー
ズに反転ハンドル31を反転回動させることができる。
【0023】上記のようにして反転ハンドル31を反転
回動させるとコイルスプリング30が反転揺動して開閉
体24が反転し、可動接点29が接触している一方の固
定接点25aから開離して、他方の固定接点25bに接
触するのである。この反転後ピアノハンドル43の押し
下げ力を解除すると、復帰ばね37の復帰ばね片37a
で押釦ハンドル32が押し上げられて、ピアノハンドル
43も元の状態に戻ることになる。同時にスライドカム
33もばね片33aのばね力で中央部位に摺動復帰して
図6に示すようになる。この状態でピアノハンドル43
を押し下げれば上述と同様な操作によって開閉体24を
反転することができるのである。この反転後においてピ
アノハンドル43の押し下げ力を解除すれば図3の状態
に戻ることになる。
【0024】図11に示す左側のピアノハンドル43
は、規格化された配線器具の1個モジュールに対する3
個分の大きさを示している。そして、押釦スイッチは規
格化された配線器具の1個分モジュールの大きさであ
る。又、右側には、1個分モジュールの大きさの押釦ス
イッチを上下に2個配設し、夫々に合った大きさのピア
ノハンドル431 を設けたものである。尚、図11で
は、規格化された配線器具の1個分モジュールの大きさ
の押釦スイッチを3個2組を並設できる大きさの取付枠
の場合を示しているが、規格化された配線器具の1個分
モジュールの大きさの押釦スイッチを3個取り付けるこ
とができる取付枠を1つ用いて押釦スイッチを取り付け
ることもできる。この場合、ピアノハンドル43,43
1 は図11に示したものを使用することができる。
【0025】又、図12は、取付枠に規格化された配線
器具モジュール1個分の大きさの押釦スイッチを上下に
3個配設したものであり、又ピアノハンドル432 を押
釦スイッチに夫々装着しているものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、一面に開口を有し開口に連通
して中央部に相対的に深さの深い凹部である中央収納部
を有し開口に連通して両端側に中央収納部より深さの浅
い凹部である接続端子収納部を有するボデイと、上記ボ
デイの接続端子収納部に夫々配設される速結端子と、上
記ボデイの中央収納部に収納され速結端子間の電路を開
閉する接点機構と、上記ボデイの開口側に設けられ接点
機構を手操作する操作体と、上記ボデイの中央収納部で
接点機構より底部側に収納される電流トランスと、電流
トランスに接続された表示素子を備え接点機構のオンオ
フを表示するための回路を配線してあり上記速結端子に
載置して上記速結端子に接続される接触子を備えたプリ
ント基板とを具備したものであり、このような配置関係
により、速結端子をボデイの両側に振り分けることで絶
縁距離を確保することができ、又ボデイの中央部に比較
的深い中央収納部を形成して接点機構と機能ユニットと
を深さ方向に並べて収納するから、1個モジュール寸法
程度の小形の器体を用いる場合でも機能ユニットを収納
することが可能になるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の押釦スイッチの分解斜視図
である。
【図2】(a)(b)は夫々同上の断面図である。
【図3】同上の動作説明図である。
【図4】同上の動作説明図である。
【図5】同上の動作説明図である。
【図6】同上の動作説明図である。
【図7】同上の断面図である。
【図8】(a)は同上の分解斜視図、(b)は同上のピ
アノハンドルの背面から見た斜視図である。
【図9】同上の要部断面図である。
【図10】同上の回路図である。
【図11】同上の正面図である。
【図12】(a)は同上の正面図、(b)は同上の側面
図である。
【符号の説明】
5a ボデイ 5b カバー 13,14 接続端子収納部 15 共通接点板 16 鎖錠ばね 17 解除釦 18 端子板 19 鎖錠ばね 20 端子板 21 鎖錠ばね 22 解除釦 23 中央収納部 24 開閉体 25a 固定接点 25b 固定接点 29 可動接点 31 反転ハンドル 32 押釦ハンドル 33 スライドカム CT 電流トランス
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 21/00 H01H 9/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に開口を有し開口に連通して中央部
    に相対的に深さの深い凹部である中央収納部を有し開口
    に連通して両端側に中央収納部より深さの浅い凹部であ
    る接続端子収納部を有するボデイと、上記ボデイの接続
    端子収納部に夫々配設される速結端子と、上記ボデイの
    中央収納部に収納され速結端子間の電路を開閉する接点
    機構と、上記ボデイの開口側に設けられ接点機構を手操
    作する操作体と、上記ボデイの中央収納部で接点機構よ
    り底部側に収納される電流トランスと、電流トランスに
    接続される表示素子を備え上記接点機構のオンオフを表
    示するための回路を配線してあり上記速結端子に載置
    上記速結端子に接続される接触子を備えたプリント基
    板とを具備したことを特徴とするスイッチ。
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