JPH0676214B2 - 超微粒子状亜鉛華の製造方法 - Google Patents

超微粒子状亜鉛華の製造方法

Info

Publication number
JPH0676214B2
JPH0676214B2 JP4468391A JP4468391A JPH0676214B2 JP H0676214 B2 JPH0676214 B2 JP H0676214B2 JP 4468391 A JP4468391 A JP 4468391A JP 4468391 A JP4468391 A JP 4468391A JP H0676214 B2 JPH0676214 B2 JP H0676214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous solution
zinc
carbonate
reaction
sodium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4468391A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04280814A (ja
Inventor
靖 森中
信行 羽尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayashi Kinzoku Kogyosho KK
Original Assignee
Hayashi Kinzoku Kogyosho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hayashi Kinzoku Kogyosho KK filed Critical Hayashi Kinzoku Kogyosho KK
Priority to JP4468391A priority Critical patent/JPH0676214B2/ja
Publication of JPH04280814A publication Critical patent/JPH04280814A/ja
Publication of JPH0676214B2 publication Critical patent/JPH0676214B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高活性脱硫触媒、紫
外線吸収剤、加硫促進助剤などに用いられる超微粒子状
亜鉛華の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、湿式法による亜鉛華(酸化亜
鉛、ZnO)の製造方法は、60℃以上に加温した炭酸
ナトリウムなどの炭酸アルカリ単独の水溶液に、硫酸亜
鉛または塩化亜鉛などの亜鉛塩水溶液を加え、pHの変
動(アルカリ領域から次第に低下して中性領域に至る)
を目安に温度を管理して、塩基性炭酸亜鉛を沈殿させ、
水洗、乾燥後、か焼して0.1μm程度の微粒子を得てい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の湿式法によると、製造された亜鉛華の粒子が0.1μ
m程度と比較的大きく、粒度分布も比較的広く、また、
凝集し易く分散性に劣るものであった。従って、このよ
うな亜鉛華を紫外線吸収剤に使用すると、可視光線を拡
散してマトリックスが不透明となり、また、ゴムの加硫
促進助剤または触媒として用いると、比表面積が充分で
ないため、効率が劣るという問題点がある
【0004】この発明は、上記したように、従来の製造
法では亜鉛華の粒子径が0.1μm程度と大きく、粒度分
布に広がりを有し、二次凝集し易いという問題点を解決
し、一次粒子の粒径を均一にかつ充分に微小なもの
(0.01〜0.05μm程度)とし、また分散性を改善し
て二次凝集し難いものとして、可視部で透明となり、か
つ高効率の触媒(比表面積60〜100m2/g程度)
として使用し得る超微粒子状亜鉛華を提供することを課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、陰イオン界面活性剤水溶液
に、140〜180g/lの硫酸亜鉛水溶液と、炭酸ナ
トリウム80〜96重量%および水酸化ナトリウム4〜
20重量%の混合物140〜180g/lの混合アルカ
リ水溶液とを、液温30〜40℃、pH6.8〜7.2を保
持しながら同時に添加し、生成した塩基性炭酸亜鉛をか
焼する手段を採用したのである。
【0006】
【作用】この発明の超微粒子状亜鉛華の製造方法による
と、硫酸亜鉛水溶液と混合アルカリ水溶液との反応時
に、炭酸ナトリウムと共に混在する水酸化ナトリウムか
ら液中に供給される水酸イオンが、pH6.8〜7.2の範
囲にあって充分に存在し、また、液温度を30〜40℃
と比較的低温に保持しているため、式 aZnCO3
bZn(OH)2 ・cH2 O(式中、aは1〜3、bは
2〜4、cは0〜1の整数)で例示されるような塩基性
炭酸亜鉛の粒子が均質な状態で生成する。また、このよ
うな塩基性炭酸亜鉛は、陰イオン界面活性剤水溶液中で
生成するので、その一次粒子の周囲を陰イオン界面活性
剤が取り囲んで有機物層が形成される。このため、一次
粒子の成長速度は比較的低く抑えられ、かつ界面活性剤
分子が一次粒子相互の接近を防いで分散し易く、二次粒
子の形成が抑制される。
【0007】
【実施例】この発明における陰イオン界面活性剤として
は、塩基性炭酸亜鉛の表面で陰イオン界面活性剤の層を
形成するものであればよく、たとえば、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、オ
レフィンスルホン酸塩などのスルホン酸型またはヘキサ
メタリン酸塩、トリポリリン酸塩などの縮合リン酸型の
陰イオン界面活性剤が挙げられる。また、縮合リン酸塩
のうちヘキサメタリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナ
トリウムなどの縮合リン酸のナトリウム塩、アルキルナ
フタレンスルホン酸塩のうち、ナフタレンスルホン酸ホ
ルマリン縮合物のナトリウム塩は、水溶液中で解離した
陰イオンが塩基性炭酸亜鉛の表面に安定性の大きい界面
膜を形成するという点でより好ましいものといえる。市
販のナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物のナトリウ
ム塩としては、花王社製:デモールN、デモールRNが
例示できる。このような陰イオン界面活性剤の必要量
は、生成する塩基性炭酸亜鉛重量の0.1〜1.0%あれば
よく、濃度は、前記した硫酸亜鉛水溶液の濃度および反
応速度から10g/l以下が適当である。
【0008】この発明における硫酸亜鉛水溶液とは、硫
酸亜鉛の140〜180g/lの水溶液であり、pH3.
5〜5.5に調整したものが好ましい。なぜなら、硫酸亜
鉛濃度が140g/l未満の少量では、生成した一次粒
子の成長が見られ、180g/lを超える多量では凝集
一次粒子塊が生成して好ましくないからである。また、
pH3.5未満では局部的に塩基性硫酸亜鉛が生成し、p
H5.5を越えるものでは、硫酸亜鉛水溶液中に不溶性塩
が析出して白濁し好ましくない。
【0009】また、この発明における炭酸ナトリウムと
水酸化ナトリウムの混合物の配合割合は、それぞれ80
〜96重量%、4〜20重量%である。なぜなら水酸化
ナトリウムが4重量%未満の少量では、反応時のpHの
変動が鈍くなり制御が甘くなり副反応が起り易くなり、
20重量%を越える多量では、水酸化物の生成割合が多
くなって、生成物の組成の異なった水酸化亜鉛リッチの
化合物ができ好ましくないからである。また、混合アル
カリ水溶液の濃度は、140〜180g/lとして用い
る。なぜなら、140g/l未満の少量では、反応生成
物の一次粒子が生長し易い状態となり、180g/lを
越える多量では、一次粒子の凝集体が生成して好ましく
ないからである。
【0010】また、以上の陰イオン界面活性剤水溶液
と、硫酸亜鉛水溶液と、混合アルカリ水溶液の反応時の
液温は30〜40℃、そのpHは6.8〜7.2に制限す
る。なぜなら、液温が30℃未満の低温では目的とする
塩基性炭酸亜鉛の生成反応以外の副反応生成物が多くな
り、40℃を越える高温では、反応生成物の一次粒子が
生長して好ましくない。さらに、pH6.8未満の酸性側
では、塩基性硫酸亜鉛の生成が多くなり、pH7.2を越
えるアルカリ側では、ナトリウムを含む複塩の生成が多
くなるからである。
【0011】上記の条件における塩基性炭酸亜鉛の生成
反応が終了すると、30〜60分間熟成させた後、ろ過
して生成物を取り出せばよい。このようにして生成した
塩基性炭酸亜鉛は、125℃以下で乾燥した後、250
〜350℃でか焼する。さらに、粉砕を適当な条件で行
なってよいのはもちろんである。
【0012】以下に実験例を示す。
【0013】〔実験例1〕表1に示す原材料、濃度およ
び配合割合(体積部)で、陰イオン界面活性剤水溶液中
に、硫酸亜鉛水溶液および混合アルカリ水溶液を同時に
添加混合し、その際にpHを6.8〜7.2、液温を40℃
に保持した(図1参照)。反応終了後30分熟成し、生
成した塩基性炭酸亜鉛をろ過水洗し、100〜110℃
で乾燥し、350℃で3時間か焼し、ついで粉砕機で粉
砕して、一次粒子径0.01〜0.03μm、ZnOの含有
率96.0%、比表面積60m2 /g(BET法)の分散
性の良い超微粒子状亜鉛華を製造した。
【0014】〔実験例2〕表1に示す原材料、濃度およ
び配合割合(体積部)で、陰イオン界面活性剤水溶液に
硫酸亜鉛水溶液および混合アルカリ水溶液を同時に添加
混合し、その際のpHを6.8〜7.2、液温を30℃に保
持した(図2参照)。反応終了後30分熟成し、生成し
た塩基性炭酸亜鉛をろ過水洗し、100〜110℃で乾
燥した後、350℃で2時間か焼し、ついで粉砕機で粉
砕して、一次粒子径0.005〜0.02μm、ZnOの
含有率96.0%、比表面積80m2 /g(BET法)
の分散性の良い超微粒子状亜鉛華を製造した。
【0015】〔実験例3〕表1に示す原材料、濃度およ
び配合割合(体積部)で、陰イオン界面活性剤水溶液中
に硫酸亜鉛水溶液および混合アルカリ水溶液を同時に添
加混合し、その際のpHを6.8〜7.2、液温を40℃に
保持した(図3参照)。反応終了後30分熟成し、生成
した塩基性炭酸亜鉛をろ過水洗し、100〜110℃で
乾燥した後、250℃で2時間か焼し、ついで粉砕機で
粉砕して、一次粒径0.01〜0.03μm、ZnOの含有
率90.0%、比表面積80m2 /g(BET法)の分散
性の良い超微粒子状亜鉛華を製造した。
【0016】
【表1】
【0017】実験例1〜3で得られた超微粒子状亜鉛華
は、従来の亜鉛華の一次粒径0.1μmと比べて1/20
〜3/20の粒径を有する超微粒子であり、その比表面
積も従来の亜鉛華の30〜50m2 /gに比べて60〜
80m2 /gと高率である。さらに、実験例2の亜鉛華
については、これをウレタン樹脂中に50重量%均一分
散したフィルム(厚さ5μm)を試験片として、波長2
00〜800μmにおける紫外部および可視部の吸光度
(非透過率%)曲線を求めた(図4参照)。この結果、
実験例2で製造された超微粒子状亜鉛華は、紫外部領域
(200〜400nm)、可視部領域(400〜800
nm)において図4に記すような吸収を示し、可視光で
透明性が非常に高い紫外線吸収剤として使用できること
が判明した。
【0018】
【効果】この発明は、以上説明したように、亜鉛華の一
次粒子の粒径を均一に、かつ充分に微小なものとし、ま
た、分散性を保持して二次凝集し難いものとし、可視光
下で透明性の高い紫外線吸収剤または高効率の触媒とし
て使用し得る超微粒子状の亜鉛華を製造できる。従っ
て、可視光で透明な塗料、フィルムその他の成形品に上
記の亜鉛華を配合すれば、紫外線の透過および素材の老
化を防ぎ、特に透明ゴム製品への配合量を充分に高め得
る。また、比表面積の高い高活性脱硫触媒などとして、
適用分野の広い亜鉛華を提供でき、この発明の産業上の
利用価値は高いということができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】塩基性炭酸亜鉛の生成反応時のpHと液温を示
す実験例1のグラフ
【図2】同上の実験例2のグラフ
【図3】同上の実験例3のグラフ
【図4】フィルムの吸光度曲線を示すグラフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰イオン界面活性剤水溶液に、140〜
    180g/lの硫酸亜鉛水溶液と、炭酸ナトリウム80
    〜96重量%および水酸化ナトリウム4〜20重量%の
    混合物140〜180g/lの混合アルカリ水溶液と
    を、液温30〜40℃、pH6.8〜7.2を保持しながら
    同時に添加し、生成した塩基性炭酸亜鉛をか焼する超微
    粒子状亜鉛華の製造方法。
JP4468391A 1991-03-11 1991-03-11 超微粒子状亜鉛華の製造方法 Expired - Lifetime JPH0676214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4468391A JPH0676214B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 超微粒子状亜鉛華の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4468391A JPH0676214B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 超微粒子状亜鉛華の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04280814A JPH04280814A (ja) 1992-10-06
JPH0676214B2 true JPH0676214B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=12698233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4468391A Expired - Lifetime JPH0676214B2 (ja) 1991-03-11 1991-03-11 超微粒子状亜鉛華の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0676214B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4242949A1 (de) * 1992-12-18 1994-06-23 Bayer Ag Feinteiliges, hochreines, neutrales Zinkoxidpulver, Verfahren zu dessen Herstellung und seine Verwendung
CN1054780C (zh) * 1994-10-20 2000-07-26 中国科学院山西煤炭化学研究所 金属表面活性剂相转移制包覆式超细粉体的方法
US6139816A (en) * 1997-06-09 2000-10-31 Merck Kanto Advanced Chemical Ltd Process for the preparation of ultra-fine powders of metal oxides
JP2007182382A (ja) * 1997-11-18 2007-07-19 Shiseido Co Ltd 透明性に優れる紫外線遮蔽性酸化亜鉛の製造方法
KR100580133B1 (ko) 1997-11-18 2006-05-16 가부시키가이샤 시세이도 투명성이 우수한 자외선 차폐성 산화아연 및 이를 함유하는 조성물
AU765502B2 (en) * 1999-02-05 2003-09-18 Showa Denko Kabushiki Kaisha Ultra-fine particles of zinc oxide, method for preparing the same and cosmetic comprising the same
JP2003052800A (ja) * 2001-08-21 2003-02-25 Toagosei Co Ltd 硫黄系悪臭の消臭に適した消臭剤組成物
AU2010217184A1 (en) * 2009-02-24 2011-08-25 Auszinc Metals & Alloys Zinc oxide purification
JP5703517B2 (ja) * 2011-03-14 2015-04-22 学校法人千葉工業大学 酸化亜鉛結晶の生成方法、酸化亜鉛結晶
EP2824073B1 (en) * 2012-03-08 2019-06-05 Sakai Chemical Industry Co., Ltd. Method of preparing spherical zinc oxide particles of aggregated lamellar zinc oxide
CN106064828A (zh) * 2016-07-29 2016-11-02 柳州豪祥特科技有限公司 固相法制备氧化锌粉体的方法
CN107337230A (zh) * 2017-09-07 2017-11-10 济源市鲁泰纳米材料有限公司 一种高活性纳米氧化锌及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04280814A (ja) 1992-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0229657B1 (en) High-dispersion sol or gel of monoclinic zirconia supermicrocrystals and a process for its production
CN1930107B (zh) 含有机酸阴离子的铝盐氢氧化物粒子、其制造方法及其应用
JPH0676214B2 (ja) 超微粒子状亜鉛華の製造方法
TWI395715B (zh) 明礬石型化合物粒子、其製法及其利用
CN105658731B (zh) 含磷酸钙的二氧化钛复合颜料及其制备方法
CN108311164B (zh) 一种铁改性光催化材料及其制备方法和应用
CN101346305A (zh) 制造金属氧化物纳米颗粒的方法以及由此制备的纳米颗粒和制品
CN110054193B (zh) 一种高分散高导热白炭黑的制备方法
CN112760711B (zh) 一种钛酸锶单晶颗粒及其制备方法和用途
CN103551201A (zh) 一种羟基磷酸铜催化剂的制备方法
CN101346304A (zh) 具有受控性质的金属氧化物纳米颗粒的制造方法以及由此制备的纳米颗粒和制品
CN105271344A (zh) 一种松果形貌方解石型微米级碳酸钙颗粒的制备方法
JPH0811693B2 (ja) チタニアゾルおよびその製造方法
KR20090004740A (ko) 산화지르코늄 수화물 입자 및 그 제조방법
CN104971751B (zh) 一种磁性α‑Fe2O3‑δCδ/FeVO4‑x+δCx‑δ异质结光催化剂及其制备方法和应用
CN1298634C (zh) 微乳液法制备纳米碱式硝酸铋的方法
CN109502656B (zh) 一种球状Co(Ⅱ)Co(Ⅲ)类水滑石材料及其制备方法
CN108622937B (zh) 一种利用无表面活性剂微乳液合成钼酸钡微米和/或纳米材料的方法
CN111439778A (zh) 纳米级氧化镓的制备方法
CN108502911B (zh) 一种重晶石提纯增白剂及其提纯增白方法
CN109012667B (zh) 一种高光催化活性Ag掺杂CaTi2O5纳米材料的制备方法及其制得的产品
CN103318931B (zh) 一种微波水热合成过程中调控勃姆石形貌的方法
US3316116A (en) Process for the production of finely dispersed calcium silicate fillers
JP2827616B2 (ja) 封止材用錫酸亜鉛粉末およびその製造方法と用途
JP2820251B2 (ja) 酸化チタンゾル