JPH0675970A - 生産計画作成装置 - Google Patents

生産計画作成装置

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JPH0675970A
JPH0675970A JP15212393A JP15212393A JPH0675970A JP H0675970 A JPH0675970 A JP H0675970A JP 15212393 A JP15212393 A JP 15212393A JP 15212393 A JP15212393 A JP 15212393A JP H0675970 A JPH0675970 A JP H0675970A
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JP
Japan
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production plan
production
data
man
plan
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15212393A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yoshikawa
浄 吉川
Norihiko Matsuda
則彦 松田
Mitsuhide Nagakura
光秀 長倉
Minoru Yoshii
実 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH0675970A publication Critical patent/JPH0675970A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 顧客の要求納期に対応しつつ生産ラインの負
荷平準化を考慮した実行可能性の高い生産計画を容易か
つ迅速に策定する。 【構成】 記憶装置22内に格納されている生産計画デ
ータをグラフィックデータ変換装置24で変換し、マン
マシンインターフェース23上に製品別、日付別の数量
に応じた大きさのグラフとして表示し、生産計画立案作
業者が、マンマシンインターフェース23を使用して数
ヶ月先の大日程計画、数週間先の中日程計画、数日から
1週間先程度の小日程計画を入力する。そして、生産計
画立案作業者の入力がグラフィック上での指定のとき
は、グラフィックデータ変換装置によって数値データに
変換し、その入力内容に基づいてデータ処理装置により
対応する生産計画データを作成または変更し、記憶装置
22に格納するとともに、マンマシンインターフェース
23上のグラフィック表示を反映変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品の生産等を行う生
産管理システムにおいて、生産ラインの負荷平準化を考
慮した最適な生産計画を策定する生産計画作成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の生産計画作成装置においては、ま
ず、大日程、中日程、小日程などの日程計画を入力して
生産計画を作成し、つぎに受注に基づき生産計画の修正
を行い、その後、資材所要量計算により生産計画に対応
する製造オーダを作成し、製造オーダ数量を生産ライン
の工程毎に集約、計算して工程の負荷として計画作業者
に提供している。
【0003】この時、工程毎の日別の負荷にアンバラン
スが生じたときには、生産計画を修正し、再度、資材所
要量計算を行い、製造オーダを作成し、工程毎の負荷を
確認している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の生産計
画作成装置では、上記のように顧客からの受注に基づく
生産計画の修正・確定作業と、生産工程の負荷を平準化
するための生産計画の修正作業とを各々独立した業務と
して行っていたため、特に受注生産の割合の多い生産ラ
インの場合には、日々の受注によって生産計画の飛び込
みや変更が多く発生することがあり、資材所要量計算の
結果、工程の日別の負荷が大きく変動してしまうことが
多かった。
【0005】その際、負荷調整のために生産計画の修正
を行おうとしても、生産計画の入力時点で顧客に回答し
た納期を守る必要があるため、調整できる範囲が限られ
てしまい、結果として生産工程の日別の負荷がアンバラ
ンスのままとなり、生産効率が低下してしまう、という
問題がある。
【0006】また、従来の生産計画作成装置において
は、生産計画の入力後、資材所要量計算の過程を経なけ
れば工程の負荷が把握できないが、通常、資材所要量計
算は1日または1週間に一度のバッチ処理で行われるた
め、生産計画の変更結果によって生産工程の負荷がどの
ように影響したかを確認するためには少なくとも1日ま
たは1週間の期間が必要となり、生産工程の負荷を平準
化するための生産計画修正作業に時間がかかり、効率が
悪い、という問題がある。
【0007】一方、このような従来の生産管理システム
において、生産計画立案作業者が手計算により、生産計
画の内容に基づき、製造工程毎あるいは生産ライン毎の
日々の負荷を負荷山積み表として作成し、生産計画を修
正する度に山積み表を修正するのは、多大な労力と時間
が必要になる、という問題がある。
【0008】そこで、本発明は、このような問題に鑑み
なされたもので、計画策定者が、顧客の要求納期への対
応と生産ラインの負荷平準化を総合的に判断し、顧客の
要求納期に対応しつつ生産ラインの負荷平準化を考慮し
た実行可能性の高い生産計画を、容易かつ迅速に策定で
きる生産計画作成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、製品名、日付、数量を項
目として含む生産計画データファイルを記憶した生産計
画記憶手段と、ユーザの指示により生産計画を入力する
生産計画入力手段と、上記生産計画入力手段からの入力
情報により、上記生産計画記憶手段に記憶された生産計
画データファイルに生産計画データを作成する生産計画
データ作成手段と、上記生産計画データの内容を製品
別、日付別の数量に応じた大きさのグラフとしてマンマ
シーンインターフェース上に表示する生産計画データグ
ラフィック表示手段と、を具備することを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の発明では、製品名、
日付、内示数量、確定数量を項目として含む生産計画デ
ータファイルを記憶した生産計画記憶手段と、ユーザの
指示により生産計画を入力する生産計画入力手段と、上
記生産計画入力手段からの入力情報により、上記生産計
画記憶手段に記憶された生産計画データファイルに生産
計画データを作成する生産計画データ作成手段と、上記
生産計画データの内容を製品別、日付別の内示数量に応
じた大きさのグラフと、製品別、日付別の確定数量に応
じた大きさのグラフとしてマンマシーンインターフェー
ス上に表示する生産計画データグラフィック表示手段
と、を具備することを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明では、製品名、日付、
数量、工数を項目として含む生産計画データファイルを
記憶した生産計画記憶手段と、ユーザの指示により生産
計画を入力する生産計画入力手段と、上記生産計画入力
手段からの入力情報により、上記生産計画記憶手段に記
憶された生産計画データファイルに生産計画データを作
成する生産計画データ作成手段と、上記生産計画データ
の内容を製品別、日付別の工数に応じた大きさのグラフ
としてマンマシーンインタフェース上に表示する生産計
画データグラフィック表示手段と、を具備することを特
徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、製品名、日付、数量
を項目として含むように構成された生産計画データファ
イルに、ユーザの指示によって入力した入力情報に基づ
いて生産計画データを作成し、その生産計画データの内
容を製品別、日付別の数量に応じた大きさのグラフとし
てマンマシーンインターフェース上に表示する。
【0013】請求項2記載の発明では、製品名、日付、
内示数量、確定数量を項目として含むように構成された
生産計画データファイルに、ユーザの指示によって入力
した入力情報に基づいて生産計画データを作成し、その
生産計画データの内容を製品別、日付別の内示数量に応
じた大きさのグラフと、製品別、日付別の確定数量に応
じた大きさのグラフとしてマンマシーンインターフェー
ス上に表示する。
【0014】請求項3記載の発明では、製品名、日付、
数量、工数を項目として含むように構成された生産計画
データファイルに、ユーザの指示によって生産計画を入
力した入力情報に基づいて生産計画データを作成し、そ
の生産計画データの内容を製品別、日付別の工数に応じ
た大きさのグラフとしてマンマシーンインタフェース上
に表示する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る生産計画作成装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。
【0016】図1に、請求項1記載の発明に係る生産計
画作成装置の実施例を示す。
【0017】この生産計画作成装置2は、ホストコンピ
ュータ等から構成され、例えばセンサー等の多品種生産
製品の生産管理を行うもので、ネットワーク3を介して
生産管理システム1と接続されている。
【0018】生産計画作成装置2は、データ処理装置2
1と、このデータ処理装置21に接続された記憶装置2
2と、入力および出力表示の機能を有するマンマシンイ
ンターフェース23と、マンマシンインターフェース2
3とデータ処理装置21との間でグラフィックデータの
変換を行うグラフィックデータ変換装置24と、プリン
タ25とから構成されている。
【0019】なお、データ処理装置21、記憶装置2
2、マンマシンインターフェース23およびグラフィッ
クデータ変換装置24を生産計画作成装置2の構成要素
として説明したが、これらの各構成要素は、単に生産計
画の作成、修正を行うばかりでなく、資材所要計算、製
造指示、製造進捗管理、部品構成表の管理、原価管理
等、製品の生産に伴う各種の管理も行いうるものであ
る。
【0020】次に、このように構成された生産計画作成
装置を使用した生産計画の作成手順を図面に基づいて説
明する。
【0021】図2に、生産計画作成装置による生産計画
の作成手順を示す。
【0022】まず始めに、生産計画作成装置2におい
て、記憶装置22内に格納されている生産計画データフ
ァイルの生産計画データをグラフィックデータ変換装置
24で変換し、マンマシンインターフェース23上に製
品別、日付別の数量に応じた大きさのグラフとして表示
する(ステップ100)。
【0023】次に、生産計画立案作業者が、マンマシン
インターフェース23を使用して数ヶ月先の大日程計
画、数週間先の中日程計画、数日から1週間先程度の小
日程計画を入力する(ステップ110)。この時、生産
計画立案作業者は、マンマシンインターフェース23上
に表示された生産計画データのグラフを参照しながら、
製品毎の日付単位の生産計画を、数値入力またはマウス
等によるグラフィック上での指定により入力する。
【0024】そして、生産計画立案作業者の入力がグラ
フィック上での指定のときは、グラフィックデータ変換
装置24によって数値データに変換し、その入力内容に
基づいてデータ処理装置21により対応する生産計画デ
ータを作成または変更し(ステップ120)、記憶装置
22に格納するとともに(ステップ130)、マンマシ
ンインターフェース23上のグラフィック表示を反映変
更する(ステップ140)。
【0025】図3は、このようにして生産計画立案作業
者によって入力された大日程、中日程、小日程の生産計
画データの一例を示している。この図の例では、日付に
したがって各製品1〜3毎の生産計画数量が入力されて
いる。
【0026】図4は、この場合に記憶装置22内に格納
された生産計画データの内容を示している。この生産計
画データは、図3に示す生産計画と同等のもので、日付
けおよび製品1〜3毎にその生産計画数量が記憶されて
いることを示している。
【0027】図5は、図3に示す大日程、中日程、小日
程計画入力後の生産計画データの内容をマンマシーンイ
ンターフェース23上に表したグラフィック表示の一例
を示している。この図5の内容は、図3および図4に示
す生産計画データと同一のもので、日付けにしたがって
製品1〜3毎の生産計画数量が棒グラフによって表示さ
れている。
【0028】次に、生産計画の変更について説明する。
【0029】生産計画の変更は、顧客からの注文があっ
た際、当初の計画に比べて過不足があった場合に、大日
程、中日程、小日程の計画を、図2に示す生産計画の作
成の場合と同様の手順で行う。
【0030】つまり、まず第一に、生産計画作成装置2
において、記憶装置22内に格納されている生産計画デ
ータファイルの生産計画データをグラフィックデータ変
換装置24で変換し、マンマシンインターフェース23
上に製品別、日付別の数量に応じた大きさのグラフとし
て表示する(ステップ100)。
【0031】次に、生産計画立案作業者が、マンマシン
インターフェース23を使用して、数ヶ月先の大日程計
画、数週間先の中日程計画、数日から1週間先程度の小
日程計画を変更する(ステップ110)。この時、生産
計画立案作業者は、マンマシンインターフェース23上
に表示された生産計画データのグラフを参照しながら、
製品毎の日付単位の生産計画を、数値入力またはマウス
等によるグラフィック上での指定により入力する。
【0032】生産計画立案作業者の入力がグラフィック
上での指定のときは、グラフィックデータ変換装置24
によって数値データに変換し、その入力内容に基づいて
データ処理装置21により対応する生産計画データを作
成または変更し(ステップ120)、記憶装置22に格
納するとともに(ステップ130)、マンマシンインタ
ーフェース23上のグラフィック表示を反映変更する
(ステップ140)。
【0033】図6は、このようにして生産計画立案作業
者によって小日程計画を変更したときの入力内容の一例
を示している。この図は、“4月1日”の“製品3”の
受注が予想より多く、生産計画数量を増加させたときの
例を示しており、下線の引かれた“4月1日”の“製品
3”の生産計画数量“80”が、上記処理により図3に
示す生産計画データから変更された値を示している。
【0034】図7は、この場合に記憶装置22内に格納
された生産計画データの内容を示している。図6の場合
と同様に、下線の引かれた“4月1日”の“製品3”の
生産数量“80”が、図4に示す生産計画データから変
更されていることを示している。
【0035】図8は、図6に示す小日程計画変更後の生
産計画データの内容をマンマシーンインターフェース2
3上に表したグラフィック表示の一例を示している。こ
の図より、この生産計画変更の結果、“製品3”の“4
月1日”の生産計画数が他の日付に較べて多くなり、他
の日付と較べると生産ラインの日別負荷にアンバランス
の発生してることが一目で理解できる。
【0036】したがって、生産計画立案者は、このマン
マシンインタフェース23上のこのようなグラフィック
表示を見ることにより、生産ラインの負荷変動をもう少
し緩やかにするように生産計画の再修正を行うことがで
きる。この再修正の場合の手順についても、図2に示す
手順で同様にして行う。
【0037】図9は、生産計画立案作業者によって図6
に示す小日程計画が変更、すなわち再修正された場合の
入力内容の一例を示しており、図10は、この場合に記
憶装置22内に格納された生産計画データの内容を示し
ている。
【0038】図9および図10では、“製品3”の“4
月1日”の生産計画数量を“4月2日”、“4月3日”
に振り分けた例を示しており、“製品3”の“4月1
日”の生産計画数量“80”が“4月2日”、“4月3
日”に20ずつ振り分けられ、下線で示すように各日付
の生産計画数量が“40”に変更されている。なお、図
9、図10中、下線で引かれた箇所は、各々、図6、図
7から変更された数値を示している。
【0039】図11は、この時の生産計画データの内容
をマンマシーンインターフェース23上に表したグラフ
ィック表示の一例を示している。この図より、生産計画
修正の結果、図8に示すグラフィック表示の場合と較べ
て、製品3については生産ラインの日別負荷のアンバラ
ンスが解消できたことが一目で理解できる。
【0040】そして、このようにして作成および修正さ
れて記憶装置22内に格納された生産計画データは、デ
ータ処理装置21によってネットワーク3を介して生産
管理システム1に送信される。生産計画データの送信
は、生産計画データの変更の都度であってもよいし、1
回/日、1回/週等の定期的に送信するようにしてもよ
い。
【0041】生産管理システム1では、送信された生産
計画データに基づき資材所要量計算を行い製造オーダの
作成を行う。
【0042】なお、上記実施例では、図1に示すよう
に、生産計画作成装置2を工場単位あるいは生産ライン
単位に設置された生産管理システム1のサブシステムと
して位置づけて、ネットワーク3によって生産管理シス
テム1と接続された例として説明したが、図12に示す
ように生産計画作成装置2あるいはその機能を生産管理
システム1内に取り込むようにしても良い。この場合に
は、生産計画データの送信は行わず、記憶装置22内に
格納された生産計画データに基づき、データ処理装置2
1により資材所要量計算を行い製造オーダを作成するこ
とになる。
【0043】次に、請求項2記載の発明に係る生産計画
作成装置の実施例を説明する。
【0044】本実施例の生産計画作成装置の構成は、図
1に示した実施例のものと同様であり、それと異なると
ころは生産計画の作成内容およびその手順のみであるた
め、構成の説明には図1を使用してその説明は省略し
て、生産計画の作成内容およびその手順について、図面
に基づいて説明する。
【0045】図13は、内示生産計画の入力等する場合
の処理手順を示している。
【0046】まず、生産計画作成装置2において、記憶
装置22内に格納されている生産計画データファイルの
生産計画データをグラフィックデータ変換装置24で変
換し、マンマシンインターフェース23上に製品別、日
付別の内示数量に応じた大きさのグラフと、製品別、日
付別の確定数量に応じた大きさのグラフとして表示する
(ステップ200)。
【0047】ここで、内示数量とは、需要見込みであ
り、過去の出荷実績や販売予測などを加味して通常月単
位で入力、変更されるものである。また、確定数量と
は、受注に基づく製造指示数量であり、通常、日々入
力、変更されるものである。
【0048】次に、生産計画立案作業者が、マンマシン
インターフェース23を使用して、内示生産計画を入力
する(ステップ210)。その際、生産計画立案作業者
は、マンマシンインターフェース23上に表示された生
産計画データのグラフを参照しながら、数値入力または
マウス等によるグラフィック上での指定により、日付単
位で製品毎に内示生産計画を入力する。
【0049】そして、生産計画立案作業者の入力がグラ
フィック上での指定のときは、グラフィックデータ変換
装置24がその指定を数値データに変換し、続いてデー
タ処理装置21がその入力内容に基づき対応する生産計
画データを作成または変更して(ステップ220)、こ
の生産計画データを記憶装置22に格納すると共に(ス
テップ230)、マンマシンインターフェース23上の
グラフィック表示を反映変更する(ステップ240)。
【0050】図14は、このようにして生産計画立案作
業者によって入力された内示生産計画の一例を示してお
り、図15は、この場合に記憶装置22内に格納された
生産計画データの内容の一例を示している。図14、図
15に示すように、日付にしたがって製品毎に内示数量
が設定され、この処理ではまだ確定数量が設定されな
い。
【0051】図16は、内示生産計画入力後の生産計画
データの内容をマンマシーンインターフェース23上に
表した場合のグラフィック表示の一例を示している。
【0052】この処理では、内示生産計画のみが入力さ
れ、確定計画が未入力で“0”であるため、内示生産計
画のみが、横軸に日付をとり、縦軸に台数をとってグラ
フ表示されている。
【0053】そして、このようにして作成および修正さ
れて記憶装置22内に格納された生産計画データは、デ
ータ処理装置21によってネットワーク3を介して生産
管理システム1に送信される。生産計画データの送信
は、生産計画データの変更の都度であってもよいし、1
回/日、1回/週等の定期的に送信するようにしてもよ
い。
【0054】生産管理システム1では、送信された生産
計画データのうち内示数量に基づき、資材所要量計算を
行い、部品の発注等を行う。
【0055】次は、顧客からの注文状況に応じて生産計
画数量の確定を行う。
【0056】図17は、顧客からの注文状況に応じて生
産計画数量の確定する場合の処理手順を示している。
【0057】まず、生産計画作成装置2において、記憶
装置22内に格納されている生産計画データファイルの
生産計画データをグラフィック変換装置24で変換し、
マンマシンインターフェース23上に部品別、日付別の
内示数量に応じた大きさのグラフと、製品別、日付別の
確定数量に応じた大きさのグラフとして表示する(ステ
ップ300)。
【0058】次に、生産計画立案作業者が、マンマシン
インターフェース23を使用して確定生産計画を入力す
る(ステップ310)。その際、生産計画立案作業者
は、マンマシンインターフェース23上に表示された生
産計画データのグラフを参照しながら、製品毎の日付単
位の確定生産計画を、数値入力またはマウス等によるグ
ラフィック上での指定により入力する。
【0059】そして、生産計画立案作業者の入力がグラ
フィック上での指定のときは、グラフィックデータ変換
装置24によって数値データに変換し、その入力内容に
基づき、データ処理装置21により対応する生産計画デ
ータを作成または変更し(ステップ320)、記憶装置
22に格納すると共に(ステップ330)、マンマシン
インターフェース23上のグラフィック表示を反映変更
する(ステップ340)。
【0060】図18は、このようにして生産計画立案作
業者によって入力した確定生産計画の一例を示してお
り、図19は、この場合に記憶装置22内に格納された
生産計画データの内容の一例を示している。図18、図
19、各々、図14に示す内示生産計画、図15に示す
生産計画データと異なり、内示数量とともに確定数量が
日付にしたがって製品毎に設定される。
【0061】図20は、確定生産計画入力後の生産計画
データの内容をマンマシーンインターフェース23上に
表したグラフィック表示の一例を示している。この例で
は、製品1および製品3について4月3日まで生産計画
が確定しており、製品2については5月31日まで生産
計画が確定していることを示している。
【0062】そして、このようにして作成および修正さ
れて記憶装置22内に格納された生産計画データは、デ
ータ処理装置21によってネットワーク3を介して生産
管理システム1に送信される。生産計画データの送信
は、生産計画データの変更の都度であってもよいし、1
回/日、1回/週等の定期的に送信するようにしてもよ
い。
【0063】生産管理システム1では、送信された生産
計画データのうち確定数量に基づき資材所要量計算を行
い製造オーダの作成を行う。
【0064】ここで、図20に着目すると、製品間で受
注の来かたにバラツキが発生していることが一目で判断
できる。つまり、製品2については、製品1および製品
3に比べて生産計画が未来まで確定されており、次に受
注があっても6月まで顧客に待ってもらう必要があるこ
とを示している。
【0065】このような場合、内示計画と確定計画のギ
ャップを反映して、内示計画の修正を行う。内示計画の
修正については、前述の内示計画入力手順と同様に図1
3に示す手順で行う。
【0066】図21は、このようにして生産計画立案作
業者によって修正された内示生産計画修正の一例を示し
ており、図22は、この場合に記憶装置22内に格納さ
れた生産計画データの内容の一例を示している。図2
1、図22中、下線で引かれた数値は修正された数値
で、各々、図18、図19からの変更箇所を示してい
る。
【0067】図23は、内示生産計画修正入力後の生産
計画データの内容をマンマシーンインターフェース23
上に表したグラフィック表示の一例を示す。この例で
は、図20の場合に比べると、製品2の5月分の内示計
画が増加され、この増加分だけ、製品1と製品3の内示
計画を減少させたことが一目で理解できる。
【0068】そして、このようにして作成および修正さ
れて記憶装置22内に格納された生産計画データは、デ
ータ処理装置21によってネットワーク3を介して生産
管理システム1に送信される。生産計画データの送信
は、生産計画データの変更の都度であってもよいし、1
回/日、1回/週等の定期的に送信するようにしてもよ
い。
【0069】生理管理システム1では、送信された生産
計画データのうち内示数量に基づき資材所要量計算を行
い、部品の発注等を行う。
【0070】なお、本実施例において、生産計画装置2
として図12に示す構成を採用した場合には、生産計画
データの送信は行わず、記憶装置22内に格納された生
産計画データに基づきデータ処理装置21により資材所
要量計算を行い、部品の発注等を行う。
【0071】次に、請求項3記載の発明に係る生産計画
作成装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0072】本実施例の生産計画作成装置の構成は、図
1に示した第1実施例のものと同様であり、また生産計
画の作成手順も同様で図2に示すように生産計画の作成
を行っており、請求項1記載の発明と異なるところは、
製品別の工数を考慮したことである。
【0073】従って、ここでは、生産計画作成装置の構
成および処理手順の説明は省略して、その処理により作
成された生産計画について説明する。
【0074】図24は、製品1〜3毎の工数の一例を示
しており、製品1〜3毎にその工数が分単位で設定され
ている。
【0075】図25は、この時の記憶装置22内に格納
された生産計画データの内容の一例を示している。この
図では、図3、図4に示す生産計画データ上の日付にし
たがった製品1〜3毎に、その数量と図24に示す工数
とを参照した製品全体の工数が設定されている。
【0076】図26は、このように製品別に工数を考慮
して作成した生産計画データの内容をマンマシンインタ
ーフェース23上に表したグラフィック表示の一例を示
している。図5に示す生産計画データとは異なり、本実
施例では、縦軸に工数(分)をとっている。なお、図5
では縦軸に数量をとっている。
【0077】次に、顧客からの注文があった際、当初の
計画に比べて過不足等があって、大日程、中日程、小日
程計画を同様に図2に示す手順で変更した場合について
の説明する。
【0078】図27は、この場合に生産計画立案作業者
によって小日程計画が変更されたときの入力内容の一例
を示しており、図28は、この場合に記憶装置22内に
格納された生産計画データの内容の一例を示している。
図27、図28中、下線部分の数値は、各々、図3、図
25から値が変更された箇所を示している。ここでは、
製品3の4月1日の受注が予想より多く、生産計画数量
を増加させたときの例を示している。
【0079】図29は、この場合に生産計画データの内
容をマンマシーンインターフェース23上に表したグラ
フィック表示の一例を示している。この図では、図26
と同様、縦軸に工数(分)をとっている。この図より、
この生産計画変更の結果、4月1日の工数が他の日付に
比べて多くなり、生産ラインの日別負荷のアンバランス
が発生することが一目で理解できる。
【0080】したがって、生産計画立案者は、生産ライ
ンの負荷変動をもう少し緩やかにするように生産計画の
再修正を行うことができる。なお、再修正の手順につい
ても、図2に示す処理手順と同様に行う。
【0081】図30は、この場合に生産計画立案作業者
によって小日程計画が変更されたときの入力内容の一例
を示しており、図31は、この場合に記憶装置22内に
格納された生産計画データの内容の一例を示している。
図30および図31では、製品の4月1日の生産計画数
量を4月2,3日に振り分けた例を示しており、下線部
分は値が変更された箇所を示している。
【0082】図32は、この場合に生産計画データの内
容をマンマシーンインターフェース23上に表したグラ
フィック表示の一例を示している。この図から、この生
産計画修正の結果、図29に比べて、生産ラインの日別
負荷のアンバランスが解消できたことが一目で理解でき
る。
【0083】そして、このようにして作成、修正され、
記憶装置22内に格納された生産計画データをネットワ
ーク3を介して生産管理システム1に送信する。生産計
画データの送信は、変更都度であってもよいし、1回/
日、1回/週など、定期的に送信してもよい。
【0084】生産監理システム1では、送信された生産
計画データに基づき、資材所要量計算を行い製造オーダ
の作成を行う。
【0085】なお、本実施例において、生産計画装置2
として図12に示す構成を採用した場合には、生産計画
データの送信は行わず、記憶装置22内に格納された生
産計画データに基づきデータ処理装置21により資材所
要量の計算を行い、製造オーダを作成する。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、生産計画の作成、変更時に、生産工程の負
荷平準化を考慮することが可能となり、従来のように生
産計画作成後、資材所要量展開してから生産工程の負荷
平準化を考え、生産計画の修正を行う手順に比べて、よ
り迅速に、効率良く平準化された生産計画を策定するこ
とができる。
【0087】また、顧客への納期回答を行う場合、生産
工程の負荷平準化を考慮しながら生産計画の策定を行
い、回答納期の設定ができるようになり、従来のよう
に、生産計画を作成して回答納期を設定した後に、資材
所要量展開して生産工程の負荷平準化を考慮した生産計
画の修正を行う手順に比べて、より実現性の高い回答納
期が設定できるようになる等の効果がある。
【0088】また、請求項2記載の発明によれば、予め
入力した内示生産計画に対して、受注による生産計画の
確定がどの程度行えたか、内示と確定計画のギャップが
一目で理解できるようになり、請求項1記載の発明によ
る効果に加えて、受注状況を反映した内示計画の修正を
タイムリーに行える等の効果がある。
【0089】さらに、請求項3記載の発明によれば、生
産計画作成、修正結果による生産工数の状態が一目で理
解できるようになり、請求項1記載の発明による効果に
加えて、製品毎に工数のバラツキがある場合でも、生産
工程の負荷平準化が可能になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係る生産計画作成装置の
構成を示すブロック図。
【図2】生産計画作成装置による生産計画の作成手順を
示すフローチャート。
【図3】生産計画データの一例を示す説明図。
【図4】この場合に記憶装置内に格納された生産計画デ
ータの内容を示す説明図。
【図5】この場合にマンマシーンインターフェース上に
表したグラフィック表示の一例を示す説明図。
【図6】小日程計画を変更したときの入力内容の一例を
示す説明図。
【図7】この場合に記憶装置内に格納された生産計画デ
ータの内容を示す説明図。
【図8】小日程計画変更後の生産計画データの内容をマ
ンマシーンインターフェース上に表したグラフィック表
示の一例を示す説明図。
【図9】小日程計画が再修正された場合の入力内容の一
例を示す説明図。
【図10】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図11】この場合にマンマシーンインターフェース上
に表したグラフィック表示の一例を示す説明図。
【図12】生産計画作成装置の他の構成を示すブロック
図。
【図13】請求項2記載の発明において内示生産計画の
入力等する場合の処理手順を示すフローチャート。
【図14】内示生産計画の一例を示す説明図。
【図15】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図16】内示生産計画入力後の生産計画データの内容
をマンマシーンインターフェース上に表した場合のグラ
フィック表示の一例を示す説明図。
【図17】顧客からの注文状況に応じて生産計画数量の
確定する場合の処理手順を示すフローチャート。
【図18】確定生産計画の一例を示す説明図。
【図19】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図20】確定生産計画入力後の生産計画データの内容
をマンマシーンインターフェース上に表したグラフィッ
ク表示の一例を示す説明図。
【図21】修正された内示生産計画修正の一例を示す説
明図。
【図22】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図23】内示生産計画修正入力後の生産計画データの
内容をマンマシーンインターフェース上に表したグラフ
ィック表示の一例を示す説明図。
【図24】請求項3記載の発明における製品1〜3毎の
工数の一例を示す説明図。
【図25】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図26】製品別の工数を考慮して作成した生産計画デ
ータの内容をマンマシンインタフェース上に表したグラ
フィック表示の一例を示す説明図。
【図27】この場合に小日程計画が変更されたときの入
力内容を示す説明図。
【図28】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図29】この場合にマンマシーンインターフェース上
に表したグラフィック表示の一例を示す説明図。
【図30】小日程計画が変更されたときの入力内容の一
例を示す説明図。
【図31】この場合に記憶装置内に格納された生産計画
データの内容を示す説明図。
【図32】この場合にマンマシーンインターフェース上
に表したグラフィック表示の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1 生産管理システム 2 生産計画作成装置 3 ネットワーク 21 データ処理装置 22 記憶装置 23 マンマシンインタフェース 24 グラフィックデータ変換装置 25 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 実 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品名、日付、数量を項目として含む生
    産計画データファイルを記憶した生産計画記憶手段と、 ユーザの指示により生産計画を入力する生産計画入力手
    段と、 上記生産計画入力手段からの入力情報により、上記生産
    計画記憶手段に記憶された生産計画データファイルに生
    産計画データを作成する生産計画データ作成手段と、 上記生産計画データの内容を製品別、日付別の数量に応
    じた大きさのグラフとしてマンマシーンインターフェー
    ス上に表示する生産計画データグラフィック表示手段
    と、 を具備することを特徴とする生産計画作成装置。
  2. 【請求項2】 製品名、日付、内示数量、確定数量を項
    目として含む生産計画データファイルを記憶した生産計
    画記憶手段と、 ユーザの指示により生産計画を入力する生産計画入力手
    段と、 上記生産計画入力手段からの入力情報により、上記生産
    計画記憶手段に記憶された生産計画データファイルに生
    産計画データを作成する生産計画データ作成手段と、 上記生産計画データの内容を製品別、日付別の内示数量
    に応じた大きさのグラフと、製品別、日付別の確定数量
    に応じた大きさのグラフとしてマンマシーンインターフ
    ェース上に表示する生産計画データグラフィック表示手
    段と、 を具備することを特徴とする生産計画作成装置。
  3. 【請求項3】 製品名、日付、数量、工数を項目として
    含む生産計画データファイルを記憶した生産計画記憶手
    段と、 ユーザの指示により生産計画を入力する生産計画入力手
    段と、 上記生産計画入力手段からの入力情報により、上記生産
    計画記憶手段に記憶された生産計画データファイルに生
    産計画データを作成する生産計画データ作成手段と、 上記生産計画データの内容を製品別、日付別の工数に応
    じた大きさのグラフとしてマンマシーンインタフェース
    上に表示する生産計画データグラフィック表示手段と、 を具備することを特徴とする生産計画作成装置。
JP15212393A 1992-06-26 1993-06-23 生産計画作成装置 Withdrawn JPH0675970A (ja)

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JP4-169549 1992-06-26
JP16954992 1992-06-26
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235256A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Nec Corp 基準生産計画立案装置
JP2014112391A (ja) * 2000-06-30 2014-06-19 Fisher Rosemount Systems Inc バッチプロセスキャンペーン管理システム

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235256A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Nec Corp 基準生産計画立案装置
JP2014112391A (ja) * 2000-06-30 2014-06-19 Fisher Rosemount Systems Inc バッチプロセスキャンペーン管理システム
JP2016029587A (ja) * 2000-06-30 2016-03-03 フィッシャー−ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド バッチプロセスキャンペーン管理システム

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