JPH0675512B2 - 低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法 - Google Patents
低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法Info
- Publication number
- JPH0675512B2 JPH0675512B2 JP6634089A JP6634089A JPH0675512B2 JP H0675512 B2 JPH0675512 B2 JP H0675512B2 JP 6634089 A JP6634089 A JP 6634089A JP 6634089 A JP6634089 A JP 6634089A JP H0675512 B2 JPH0675512 B2 JP H0675512B2
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- chlorine
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は低重合度のヒアルロン酸アルカリ塩を製造する
方法に関する。
方法に関する。
ヒアルロン酸はD−グルクロン酸とN−アセチル−D−
グルコサミンが交互に結合した構造を有する直鎖状の多
糖類であり、動物の諸組織、例えば眼の硝子体、へその
緒、皮膚、にわとりのトサカ等に含まれていることが知
られている。又、このヒアルロン酸には優れた保水性、
保湿性及び粘弾性が認められており、それらの特性を利
用して化粧品、或いは医薬品等の分野で用途が開発され
つつある。
グルコサミンが交互に結合した構造を有する直鎖状の多
糖類であり、動物の諸組織、例えば眼の硝子体、へその
緒、皮膚、にわとりのトサカ等に含まれていることが知
られている。又、このヒアルロン酸には優れた保水性、
保湿性及び粘弾性が認められており、それらの特性を利
用して化粧品、或いは医薬品等の分野で用途が開発され
つつある。
特に、近年醗酵法による生産が発展し良質、大量のヒア
ルロン酸及びその塩の入手が可能になるに従い、その用
途も拡大傾向を見せており、種々なグレードのものが要
求されるようになってきた。
ルロン酸及びその塩の入手が可能になるに従い、その用
途も拡大傾向を見せており、種々なグレードのものが要
求されるようになってきた。
すなわち、従来は生物的活性の高い高分子量のヒアルロ
ン酸及びその塩が求められていたが、最近では化粧品等
の分野で水にとけ易く、粘度が低いため、配合した場合
べとつき感やつっぱり感が少ない低分子量のヒアルロン
酸及びその塩が望まれるようになってきた。
ン酸及びその塩が求められていたが、最近では化粧品等
の分野で水にとけ易く、粘度が低いため、配合した場合
べとつき感やつっぱり感が少ない低分子量のヒアルロン
酸及びその塩が望まれるようになってきた。
そこで、高分子量のヒアルロン酸を低分子化する方法が
種々研究されているが、従来法であるヒアルロン酸含有
原料中に含まれているヒアロニダーゼを利用して分解せ
しめる方法、或いは実験的手法としての酸、アルカリ、
加熱処理による低分子化方法はともに工業的方法とはい
えず、又、最近開発されたペースト化したヒアルロン酸
含有原料にアルカリを加え、特定条件下で処理した後、
ヒアルロン酸を抽出する方法(特開昭63−57602号公
報)も上記方法に比べればかなりの前進がみられるもの
の処理時間等の点で工業的にはやはり充分満足のいく方
法とはなり得ていない。
種々研究されているが、従来法であるヒアルロン酸含有
原料中に含まれているヒアロニダーゼを利用して分解せ
しめる方法、或いは実験的手法としての酸、アルカリ、
加熱処理による低分子化方法はともに工業的方法とはい
えず、又、最近開発されたペースト化したヒアルロン酸
含有原料にアルカリを加え、特定条件下で処理した後、
ヒアルロン酸を抽出する方法(特開昭63−57602号公
報)も上記方法に比べればかなりの前進がみられるもの
の処理時間等の点で工業的にはやはり充分満足のいく方
法とはなり得ていない。
すなわち、ヒアルロニダーゼを用いる方法には微生物を
用いる方法に固有な問題点があり、効率がよくない他、
分解程度の制御も困難なため採用し難く、一方酸、アル
カリ、或いは加熱処理による方法は実験室的には可能で
も工業的規模では完成していない方法であった。
用いる方法に固有な問題点があり、効率がよくない他、
分解程度の制御も困難なため採用し難く、一方酸、アル
カリ、或いは加熱処理による方法は実験室的には可能で
も工業的規模では完成していない方法であった。
さらに、前記のアルカリを用いる特開昭63−57602号公
報の方法も工程が多く、処理時間が長いという問題点を
有していた。
報の方法も工程が多く、処理時間が長いという問題点を
有していた。
本発明は上記した従来法の問題点を解決し、より簡便で
効率的な低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩を製造する方
法を提供することを課題とするものである。
効率的な低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩を製造する方
法を提供することを課題とするものである。
本発明者らは上記課題を解決するため研究を重ねた結
果、醗酵法によってヒアルロン酸を産生し、これを分離
精製する過程で塩素系酸化剤を用いて処理すると極めて
簡便容易に目的とする低重合のヒアルロン酸アルカリ塩
が得られることを見出し本発明を完成した。
果、醗酵法によってヒアルロン酸を産生し、これを分離
精製する過程で塩素系酸化剤を用いて処理すると極めて
簡便容易に目的とする低重合のヒアルロン酸アルカリ塩
が得られることを見出し本発明を完成した。
すなわち本発明はストレプトコッカス属又はパスツレラ
属に属するヒアルロン酸生産能を有する菌株を培養し、
その培養液からヒアルロン酸を分離精製する際、生成し
たヒアルロン酸アルカリ塩に塩素系酸化剤を反応せしめ
て低分子化することを特徴とする低重合度ヒアルロン酸
アルカリ塩の製造方法を提供するものである。
属に属するヒアルロン酸生産能を有する菌株を培養し、
その培養液からヒアルロン酸を分離精製する際、生成し
たヒアルロン酸アルカリ塩に塩素系酸化剤を反応せしめ
て低分子化することを特徴とする低重合度ヒアルロン酸
アルカリ塩の製造方法を提供するものである。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられるヒアルロン酸生産能を有する微生物
としては公知の菌株、例えば「化学と生物Vol.26.No.5P
310〜P311」にて種々紹介されている生産菌を用いるこ
とができる。
としては公知の菌株、例えば「化学と生物Vol.26.No.5P
310〜P311」にて種々紹介されている生産菌を用いるこ
とができる。
その具体例をあげると、ストレプトコッカス・ピオゲネ
ス(Streptococcus・pyogenes),ストレプトコッカス
・エクイ(Streptococcus・equi),ストレプトコッカ
ス・エキシミリス(Streptococcus・equisimilis),ス
トレプトコッカス・デイスガラクテイエ(Streptococcu
s・dysgalactiae),ストレプトコッカス・ズーエピデ
ミカス(Streptococcus・zooepidemicus),パスツレラ
・マルトシダ(Pasteurella・multocida)及びこれらの
変異株等が挙げられる。なかでも特にストレプトコッカ
ス・ズーエピデミカスNCTC7023が好ましい。
ス(Streptococcus・pyogenes),ストレプトコッカス
・エクイ(Streptococcus・equi),ストレプトコッカ
ス・エキシミリス(Streptococcus・equisimilis),ス
トレプトコッカス・デイスガラクテイエ(Streptococcu
s・dysgalactiae),ストレプトコッカス・ズーエピデ
ミカス(Streptococcus・zooepidemicus),パスツレラ
・マルトシダ(Pasteurella・multocida)及びこれらの
変異株等が挙げられる。なかでも特にストレプトコッカ
ス・ズーエピデミカスNCTC7023が好ましい。
次に本発明に用いる培地は、通常微生物の培養に用いら
れるものならいずれも使用することができ、グルコー
ス、フラクトース、ガラクトース、シュークロース等の
炭素源、リン酸第一カリウム、リン酸第二カリウム、硫
酸マグネシウム等の無機物、ペプトン、酵母エキス、コ
ーンスティーブリカー等の有機栄養源等が含まれる培地
が用いられる。
れるものならいずれも使用することができ、グルコー
ス、フラクトース、ガラクトース、シュークロース等の
炭素源、リン酸第一カリウム、リン酸第二カリウム、硫
酸マグネシウム等の無機物、ペプトン、酵母エキス、コ
ーンスティーブリカー等の有機栄養源等が含まれる培地
が用いられる。
培養は、通気攪拌下、培養温度30〜37℃、生成する乳酸
を中和するため水酸化ナトリウムでpH6〜8に調節して
行う。培養時間は24〜48時間でよい。
を中和するため水酸化ナトリウムでpH6〜8に調節して
行う。培養時間は24〜48時間でよい。
以上の培養条件のもとに培養を行うと、通常ヒアルロン
酸が4〜6g/l得られる。
酸が4〜6g/l得られる。
次に醗酵終了後の培養液中のヒアルロン酸を分離精製
し、且つ低分子化する下記の工程を実施する。
し、且つ低分子化する下記の工程を実施する。
まず以上の工程によって得られた培養液を希釈し、濾過
助剤を加えて濾過を行い、菌体及び不純物を除く。次い
でこれに塩化セチルピリジニウムを添加し、ヒアルロン
酸とセチルピリジニウムの複合体を析出させる。この析
出物をろ別し、よく洗浄した後、食塩濃度が0.4〜0.5モ
ル濃度となるように食塩水を加えて溶解させる。
助剤を加えて濾過を行い、菌体及び不純物を除く。次い
でこれに塩化セチルピリジニウムを添加し、ヒアルロン
酸とセチルピリジニウムの複合体を析出させる。この析
出物をろ別し、よく洗浄した後、食塩濃度が0.4〜0.5モ
ル濃度となるように食塩水を加えて溶解させる。
充分溶解した後、エタノール又はメタノールを加えると
ヒアルロン酸ナトリウムが析出してくるので、これを分
別する。
ヒアルロン酸ナトリウムが析出してくるので、これを分
別する。
この分別した沈澱をヒアルロン酸ナトリウムの濃度が1
%になるように水を加えて溶解し、30℃に保持しながら
予め粘度を測定しておく。
%になるように水を加えて溶解し、30℃に保持しながら
予め粘度を測定しておく。
次に溶液を攪拌下に、塩素系酸化剤を必要量、好ましく
は有効塩素量として50〜800ppmとなるよう添加し、30〜
60分間、好ましくは45分間酸化反応を行い、高重合度の
ヒアルロン酸を低分子化せしめる。
は有効塩素量として50〜800ppmとなるよう添加し、30〜
60分間、好ましくは45分間酸化反応を行い、高重合度の
ヒアルロン酸を低分子化せしめる。
ここで用いられる塩素系酸化剤としては次亜鉛素酸ナト
リウム、又は次亜鉛素酸カリウムが好ましい。
リウム、又は次亜鉛素酸カリウムが好ましい。
該塩素系酸化剤の量と分子量の関係、すなわち低分子化
の程度については、本発明者らの研究により上記した低
分子化法を用いた場合、第1表に示す結果が確認されて
いる。
の程度については、本発明者らの研究により上記した低
分子化法を用いた場合、第1表に示す結果が確認されて
いる。
したがって必要添加量は目的とする分子量にあわせた量
を第1表から選ぶか、補外して設定するか、或いは必要
により予備実験によって調べてから実施することが望ま
しい。
を第1表から選ぶか、補外して設定するか、或いは必要
により予備実験によって調べてから実施することが望ま
しい。
なお、添加する塩素系酸化剤の有効塩素量が50〜800ppm
の範囲外では、有意な分子量の低下を認めなかったり、
非常に回収率が悪くなるので好ましくない。
の範囲外では、有意な分子量の低下を認めなかったり、
非常に回収率が悪くなるので好ましくない。
最後に、上記した酸化反応が終了した後、反応液を0.45
μの精密濾過機で濾過し、3〜4倍量のエタノール又は
メタノールを加えて、再度ヒアルロン酸ナトリウムを沈
澱させ、母液と分離した沈澱を減圧乾燥すると目的とす
る低重合度ヒアルロン酸ナトリウムが得られる。
μの精密濾過機で濾過し、3〜4倍量のエタノール又は
メタノールを加えて、再度ヒアルロン酸ナトリウムを沈
澱させ、母液と分離した沈澱を減圧乾燥すると目的とす
る低重合度ヒアルロン酸ナトリウムが得られる。
以下実施例で本発明を具体的に説明する。
実施例1 グルコース2.5%、ペプトン1.5%、酵母エキス0.5%及
び硫酸マグネシウム0.05%を含む液体培地1を2lジヤ
ーファーメンターに入れ、120℃で15分間滅菌処理後、
これに前培養したストレプトコッカス・ズーエピデミカ
スNCTC7023を50ml接種し、培養温度35℃、通気量1.5vvm
で回転数200rpmの攪拌を行い、且つ水酸化ナトリウムで
中和してpH6.9〜7.1に保持しながら32時間培養した。
び硫酸マグネシウム0.05%を含む液体培地1を2lジヤ
ーファーメンターに入れ、120℃で15分間滅菌処理後、
これに前培養したストレプトコッカス・ズーエピデミカ
スNCTC7023を50ml接種し、培養温度35℃、通気量1.5vvm
で回転数200rpmの攪拌を行い、且つ水酸化ナトリウムで
中和してpH6.9〜7.1に保持しながら32時間培養した。
この培養液を希釈し、ケイソウ土3%を濾過助剤として
加えて濾過し、静澄な濾液2.3lを得た。分析の結果ヒア
ルロン酸含有率は4.2gであった。
加えて濾過し、静澄な濾液2.3lを得た。分析の結果ヒア
ルロン酸含有率は4.2gであった。
濾液を二分し、その一方の1.15lに塩化セチルピリジニ
ウムを加えてヒアルロン酸を析出させ、沈澱を分別して
0.4[M]食塩水に溶解した。
ウムを加えてヒアルロン酸を析出させ、沈澱を分別して
0.4[M]食塩水に溶解した。
次にこの溶液に3倍量のエタノールを加えて析出したヒ
アルロン酸ナトリウムを水に溶解して全量を210mlとし
た。
アルロン酸ナトリウムを水に溶解して全量を210mlとし
た。
このものの粘度を測定したところ6500cpであった。
ひき続き溶液の温度を30℃に保持し、この水溶液に有効
塩素量140ppmに相当する次亜塩素酸ナトリウムを加え45
分間攪拌して酸化反応を行った。反応終了後の粘度は90
0cpであった。
塩素量140ppmに相当する次亜塩素酸ナトリウムを加え45
分間攪拌して酸化反応を行った。反応終了後の粘度は90
0cpであった。
この酸化処理液を精密濾過後、3倍量のエタノールを加
え、析出したヒアルロン酸ナトリウムをアセトンで洗浄
後、減圧乾燥して白色の乾燥物1.98gを得た。分子量は
I.C.laurent et al Biochim.Biopys.Acta42.476−485
(1960)による粘度測定法で測定した結果、51万であっ
た。
え、析出したヒアルロン酸ナトリウムをアセトンで洗浄
後、減圧乾燥して白色の乾燥物1.98gを得た。分子量は
I.C.laurent et al Biochim.Biopys.Acta42.476−485
(1960)による粘度測定法で測定した結果、51万であっ
た。
尚、培養液の濾液残り二分の一について酸化処理を行わ
ず、その他全く同様の方法で分離、精製したヒアルロン
酸は、収量2.05g、分子量253万であった。
ず、その他全く同様の方法で分離、精製したヒアルロン
酸は、収量2.05g、分子量253万であった。
本発明により化粧品、医薬品等の業界で以前より求めら
れていた低重合度のヒアルロン酸アルカリ塩が短時間で
効率よく、しかも簡便な方法で製造することが可能にな
った。
れていた低重合度のヒアルロン酸アルカリ塩が短時間で
効率よく、しかも簡便な方法で製造することが可能にな
った。
Claims (2)
- 【請求項1】ストレプトコッカス属又はパスツレラ属に
属するヒアルロン酸生産能を有する菌株を培養し、その
培養液からヒアルロン酸を分離精製する際、生成したヒ
アルロン酸アルカリ塩に塩素系酸化剤を反応せしめて低
分子化することを特徴とする低重合度ヒアルロン酸アル
カリ塩の製造方法。 - 【請求項2】塩素系酸化剤が次亜塩素酸ナトリウム又は
次亜塩素酸カリウムであり、その添加量が有効塩素量と
して50〜800ppmであることを特徴とする請求項1記載の
低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6634089A JPH0675512B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6634089A JPH0675512B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02245193A JPH02245193A (ja) | 1990-09-28 |
JPH0675512B2 true JPH0675512B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13313033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6634089A Expired - Lifetime JPH0675512B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 低重合度ヒアルロン酸アルカリ塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675512B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1282219B1 (it) * | 1995-12-20 | 1998-03-16 | Fidia Advanced Biopolymers Srl | Processo chimico fisico combinato per la preparazione di frazioni di acido ialuronico a basso peso molecolare caratterizzate da bassa |
KR101132114B1 (ko) | 2009-09-15 | 2012-04-05 | 일동제약주식회사 | 히알루론산의 분자량을 조절하는 방법 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6634089A patent/JPH0675512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02245193A (ja) | 1990-09-28 |
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