JPH0672673A - エレベータの電磁ブレーキ装置 - Google Patents
エレベータの電磁ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0672673A JPH0672673A JP22657492A JP22657492A JPH0672673A JP H0672673 A JPH0672673 A JP H0672673A JP 22657492 A JP22657492 A JP 22657492A JP 22657492 A JP22657492 A JP 22657492A JP H0672673 A JPH0672673 A JP H0672673A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- acceleration
- elevator
- electromagnetic
- electromagnetic coil
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- Pending
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、クラッチ式のディスクブレ
―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良く行うこと
ができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ―タの電磁
ブレ―キ装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、マグネット本体に設けられた電磁
コイルへの通電を制御することにより、可動体を吸引も
しくは解放動作させ、通電時には、可動体をマグネット
本体側に吸引してインナディスクをフリ―にし、通電遮
断時には可動体をインナディスクを挟んでアウタディス
クに押し付けるようにし、この時の可動体の振動加速度
を加速度センサにより検出するようにする。
―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良く行うこと
ができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ―タの電磁
ブレ―キ装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、マグネット本体に設けられた電磁
コイルへの通電を制御することにより、可動体を吸引も
しくは解放動作させ、通電時には、可動体をマグネット
本体側に吸引してインナディスクをフリ―にし、通電遮
断時には可動体をインナディスクを挟んでアウタディス
クに押し付けるようにし、この時の可動体の振動加速度
を加速度センサにより検出するようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチディスクブレ
―キに関わり、特にエレベ―タの電磁ブレ―キ装置に関
する。
―キに関わり、特にエレベ―タの電磁ブレ―キ装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来のエレベ―タの巻上機用電磁ブレ―
キの動作について図４，図５を用いて説明する。
キの動作について図４，図５を用いて説明する。
【０００３】図４において、電磁ブレ―キのマグネット
本体１はフレ―ム２，カバ―３，コイル４，プランジャ
５，シリンダ―６，シム７，押しボルト８により構成さ
れている。コイル４に電流が流れるとプランジャ５がカ
バ―３に吸引される。これによって押しボルト８がＬ字
状の第１のレバ―９を押す。するとレバ―９が調整ボル
ト10を介して第２のレバ―11を押す。これによってレバ
―11に取付けられ、バネ12の力でブレ―キドラム13に押
し付けられ、ブレ―キドラム13の回転を保持していたブ
レ―キライニング14が、ブレ―キドラム13から離れ、ブ
レ―キは解放状態となる。
本体１はフレ―ム２，カバ―３，コイル４，プランジャ
５，シリンダ―６，シム７，押しボルト８により構成さ
れている。コイル４に電流が流れるとプランジャ５がカ
バ―３に吸引される。これによって押しボルト８がＬ字
状の第１のレバ―９を押す。するとレバ―９が調整ボル
ト10を介して第２のレバ―11を押す。これによってレバ
―11に取付けられ、バネ12の力でブレ―キドラム13に押
し付けられ、ブレ―キドラム13の回転を保持していたブ
レ―キライニング14が、ブレ―キドラム13から離れ、ブ
レ―キは解放状態となる。
【０００４】動作検出装置は図５に示す様にマグネット
本体１のフレ―ム２に取付けられたブラケット15に取付
けられたスイッチ16と、プランジャ５の端部に取付けら
れたレバ―17で構成されている。
本体１のフレ―ム２に取付けられたブラケット15に取付
けられたスイッチ16と、プランジャ５の端部に取付けら
れたレバ―17で構成されている。
【０００５】プランジャ５が吸引、解放の動作をするの
に合せてレバ―17も動きスイッチ16のＯＮ／ＯＦＦの動
作をして、ブレ―キの解放，保持の状態を検出するよう
になっている。
に合せてレバ―17も動きスイッチ16のＯＮ／ＯＦＦの動
作をして、ブレ―キの解放，保持の状態を検出するよう
になっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】近年ブレ―キの小型
化、低コスト化等を目的にクラッチ式のディスクブレ―
キがエレベ―タ巻上機に用いられることが多くなってい
る。
化、低コスト化等を目的にクラッチ式のディスクブレ―
キがエレベ―タ巻上機に用いられることが多くなってい
る。
【０００７】クラッチディスクブレ―キの構成は、図１
に示すように、回転軸に取付けられ、回転軸と共に回転
するインナディスクを、マグネットへの通電動作により
変位動作する可動体とマグネット本体に間隙を有して固
定されたアウタディスクとの間で挟持したり、フリ―に
したりして制動動作を行うものである。
に示すように、回転軸に取付けられ、回転軸と共に回転
するインナディスクを、マグネットへの通電動作により
変位動作する可動体とマグネット本体に間隙を有して固
定されたアウタディスクとの間で挟持したり、フリ―に
したりして制動動作を行うものである。
【０００８】しかしながら、この様なクラッチディスク
ブレ―キでは、ブレ―キの動作変位を、テコ機構を用い
て検出することが困難であり、特に可動体の動作ストロ
―クは 0.2〜 0.3mm程度しかない。そのため図５に示し
た様な動作検出装置では、検出の精度が低く、誤検出が
生じるという問題がある。エレベ―タの運行制御上、ブ
レ―キの動作確認は、エレベ―タの起動停止時のつり合
い制御（エレベ―タのかごとつり合い錘との荷重の不平
衡を調整する制御のことで、通常、起動時にはブレ−キ
解放前につり合い制御が開始され、停止時には、ブレ−
キ動作後につり合い制御が終了するようにつり合い制御
のタイミングが制御される。）等では非常に重要であ
り、正確にブレ―キ動作が検出されなければならない。
ブレ―キでは、ブレ―キの動作変位を、テコ機構を用い
て検出することが困難であり、特に可動体の動作ストロ
―クは 0.2〜 0.3mm程度しかない。そのため図５に示し
た様な動作検出装置では、検出の精度が低く、誤検出が
生じるという問題がある。エレベ―タの運行制御上、ブ
レ―キの動作確認は、エレベ―タの起動停止時のつり合
い制御（エレベ―タのかごとつり合い錘との荷重の不平
衡を調整する制御のことで、通常、起動時にはブレ−キ
解放前につり合い制御が開始され、停止時には、ブレ−
キ動作後につり合い制御が終了するようにつり合い制御
のタイミングが制御される。）等では非常に重要であ
り、正確にブレ―キ動作が検出されなければならない。
【０００９】そこで、本発明の目的は、クラッチ式のデ
ィスクブレ―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良
く行うことができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ
―タの電磁ブレ―キ装置を提供することにある。
ィスクブレ―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良
く行うことができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ
―タの電磁ブレ―キ装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、電磁コイル等で構成されるマグネット
本体と、このマグネット本体に固定されたアウタディス
クと、このアウタディスクの前記マグネット本体側に設
けられ、回転軸と共に回転するインナディスクと、この
インナディスクと前記マグネット本体との間に変位自在
に設けられ、前記電磁コイルの通電時には、前記マグネ
ット本体に吸引され、前記電磁コイルの通電遮断時に
は、前記アウタディスク側へ変位動作する可動体と、こ
の可動体に設けられ、加速度を検出する加速度センサと
を備えたエレベ―タの電磁ブレ―キ装置を提供する。
達成するために、電磁コイル等で構成されるマグネット
本体と、このマグネット本体に固定されたアウタディス
クと、このアウタディスクの前記マグネット本体側に設
けられ、回転軸と共に回転するインナディスクと、この
インナディスクと前記マグネット本体との間に変位自在
に設けられ、前記電磁コイルの通電時には、前記マグネ
ット本体に吸引され、前記電磁コイルの通電遮断時に
は、前記アウタディスク側へ変位動作する可動体と、こ
の可動体に設けられ、加速度を検出する加速度センサと
を備えたエレベ―タの電磁ブレ―キ装置を提供する。
【００１１】
【作用】以上の様な構成により、マグネット本体に設け
られた電磁コイルへの通電を制御することにより、可動
体を吸引もしくは解放動作させ、通電時には、可動体を
マグネット本体側に吸引してインナディスクをフリ―に
し、通電遮断時には可動体をインナディスクを挟んでア
ウタディスクに押し付けるようにし、この時の可動体の
振動加速度を加速度センサにより検出することによって
ブレ―キの動作確認を行うようにする。
られた電磁コイルへの通電を制御することにより、可動
体を吸引もしくは解放動作させ、通電時には、可動体を
マグネット本体側に吸引してインナディスクをフリ―に
し、通電遮断時には可動体をインナディスクを挟んでア
ウタディスクに押し付けるようにし、この時の可動体の
振動加速度を加速度センサにより検出することによって
ブレ―キの動作確認を行うようにする。
【００１２】
【実施例】以下本発明のエレベ―タの電磁ブレ―キの一
実施例を図面を用いて説明する。
実施例を図面を用いて説明する。
【００１３】図１において本発明の電磁ブレ―キは、コ
ア18及び電磁コイル19とから成るマグネット本体20と、
このマグネット本体20にスタッドボルト21で固定された
アウタディスク22と、アウタディスク22のマグネット本
体20よりに位置し、エレベ―タの巻上機の軸の回転に連
動する回転軸24に、スプラインハブ23によって結合さ
れ、回転軸24と共に回転するインナディスク25と、マグ
ネット本体20に圧縮ばね（図示せず）を介して取付けら
れ、インナディスク25をアウタディスク22へ押付ける可
動体（以下アマチュアという）26と、アマチュア26に設
けられ、その振動加速度を検出する加速度センサ27とか
ら構成されている。次に、本発明の電磁ブレ―キの動作
について説明する。
ア18及び電磁コイル19とから成るマグネット本体20と、
このマグネット本体20にスタッドボルト21で固定された
アウタディスク22と、アウタディスク22のマグネット本
体20よりに位置し、エレベ―タの巻上機の軸の回転に連
動する回転軸24に、スプラインハブ23によって結合さ
れ、回転軸24と共に回転するインナディスク25と、マグ
ネット本体20に圧縮ばね（図示せず）を介して取付けら
れ、インナディスク25をアウタディスク22へ押付ける可
動体（以下アマチュアという）26と、アマチュア26に設
けられ、その振動加速度を検出する加速度センサ27とか
ら構成されている。次に、本発明の電磁ブレ―キの動作
について説明する。
【００１４】まず、電磁コイル19に通電がされると、ア
マチュア26がマグネット本体20に吸引され、インナディ
スク25がフリ―な状態となり回転可能になる。つまりブ
レ―キ解放である。逆に、電磁コイル19への通電が遮断
されると、アマチュア26は、図示しない圧縮ばねにより
インナディスク25をアウタディスク22へ押圧し、結果と
してインナディスク25の回転に制動がかかり、ブレ―キ
が動作する状態となる。
マチュア26がマグネット本体20に吸引され、インナディ
スク25がフリ―な状態となり回転可能になる。つまりブ
レ―キ解放である。逆に、電磁コイル19への通電が遮断
されると、アマチュア26は、図示しない圧縮ばねにより
インナディスク25をアウタディスク22へ押圧し、結果と
してインナディスク25の回転に制動がかかり、ブレ―キ
が動作する状態となる。
【００１５】そして本発明では、アマチュア26に設けら
れた加速度センサ27により、検出された加速度を制御装
置28へ出力し、制御装置28にてブレ―キ動作の確認が行
われるようになっている。ここで、制御装置28による電
磁ブレ―キの動作確認方法について図２及び図３を用い
て詳述する。
れた加速度センサ27により、検出された加速度を制御装
置28へ出力し、制御装置28にてブレ―キ動作の確認が行
われるようになっている。ここで、制御装置28による電
磁ブレ―キの動作確認方法について図２及び図３を用い
て詳述する。
【００１６】図２には、アマチュア26がマグネット本体
20に吸引された際および解放された際の加速度変化の例
を示す。図１の矢印の方向がプラス方向、反対側がマイ
ナス方向である。吸引時にはプラスの加速度が徐々に生
じてマグネットに衝突した瞬間に非常に大きなマイナス
の加速度が発生する。また解放時にはマイナスの加速度
が発生し、インナディスク25との衝突の瞬間に非常に大
きなプラスの加速度が発生する。それぞれ衝突時に発生
する加速度は１Ｇ（Ｇ： 9.8［ｍ／Ｓ2 ］）をはるかに
越える非常に大きな加速度であるため、他の機械振動
や、衝突とは明瞭に判別が可能である。そして、制御装
置28ではこの加速度信号と電磁コイル19に通電されてい
るブレ―キ電流のＯＮ／ＯＦＦの状態を同時に判別しブ
レ―キ電流ＯＮでかつマイナス１Ｇ以上の加速度信号を
検知した際にはブレ―キ解放、ブレ―キ電流ＯＦＦでか
つプラス１Ｇ以上の加速度信号を検出した時はブレ―キ
保持と判断する。（図３参照）
20に吸引された際および解放された際の加速度変化の例
を示す。図１の矢印の方向がプラス方向、反対側がマイ
ナス方向である。吸引時にはプラスの加速度が徐々に生
じてマグネットに衝突した瞬間に非常に大きなマイナス
の加速度が発生する。また解放時にはマイナスの加速度
が発生し、インナディスク25との衝突の瞬間に非常に大
きなプラスの加速度が発生する。それぞれ衝突時に発生
する加速度は１Ｇ（Ｇ： 9.8［ｍ／Ｓ2 ］）をはるかに
越える非常に大きな加速度であるため、他の機械振動
や、衝突とは明瞭に判別が可能である。そして、制御装
置28ではこの加速度信号と電磁コイル19に通電されてい
るブレ―キ電流のＯＮ／ＯＦＦの状態を同時に判別しブ
レ―キ電流ＯＮでかつマイナス１Ｇ以上の加速度信号を
検知した際にはブレ―キ解放、ブレ―キ電流ＯＦＦでか
つプラス１Ｇ以上の加速度信号を検出した時はブレ―キ
保持と判断する。（図３参照）
【００１７】以上説明した様に、本実施例では、加速度
信号とブレ―キ電流信号の両方でブレ―キの動作を判断
するため、非常に確実で正確にブレ―キの解放検出がで
きるという効果がある。これによってエレベ―タの巻上
機用電動機の制御のタイミングをはかることができ安全
なエレベ―タを提供できるという利点がある。また図５
に示す従来例のようにブレ―キにスイッチユニットが取
付かないため、巻上機の外形が小さくなるとともに運搬
時にぶつけて破損する恐れもない。本実施例では以上の
ような効果がある。
信号とブレ―キ電流信号の両方でブレ―キの動作を判断
するため、非常に確実で正確にブレ―キの解放検出がで
きるという効果がある。これによってエレベ―タの巻上
機用電動機の制御のタイミングをはかることができ安全
なエレベ―タを提供できるという利点がある。また図５
に示す従来例のようにブレ―キにスイッチユニットが取
付かないため、巻上機の外形が小さくなるとともに運搬
時にぶつけて破損する恐れもない。本実施例では以上の
ような効果がある。
【００１８】
【発明の効果】以上本発明によれば、クラッチ式のディ
スクブレ―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良く
行うことができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ―
タの電磁ブレ―キ装置を提供することができる。
スクブレ―キにおいて、ブレ―キの動作確認を精度良く
行うことができ、エレベ―タ運行制御上安全なエレベ―
タの電磁ブレ―キ装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例であるエレベ―タの電磁ブレ
―キ装置の構成を示す断面図である。
―キ装置の構成を示す断面図である。
【図２】本発明の電磁ブレ―キ動作時の加速度を示す特
性線図である。
性線図である。
【図３】本発明の制御装置の動作を示すフロ―チャ―ト
図である。
図である。
【図４】従来のエレベ―タの電磁ブレ―キ装置の全体構
成図である。
成図である。
【図５】従来のエレベ―タの電磁ブレ―キ装置の動作検
出装置の構成を示す図である。
出装置の構成を示す図である。
19…電磁コイル、20…マグネット本体、22…アウタディ
スク、24…回転軸、25…インナディスク、26…アマチュ
ア（可動体）、27…加速度センサ。
スク、24…回転軸、25…インナディスク、26…アマチュ
ア（可動体）、27…加速度センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】 電磁コイル等で構成されるマグネット本
体と、このマグネット本体に固定されたアウタディスク
と、このアウタディスクの前記マグネット本体側に設け
られ、回転軸と共に回転するインナディスクと、このイ
ンナディスクと前記マグネット本体との間に変位自在に
設けられ、前記電磁コイルの通電時には、前記マグネッ
ト本体に吸引され、前記電磁コイルの通電遮断時には、
前記アウタディスク側へ変位動作する可動体と、この可
動体に設けられ、加速度を検出する加速度センサとを備
えたエレベ―タの電磁ブレ―キ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22657492A JPH0672673A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | エレベータの電磁ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22657492A JPH0672673A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | エレベータの電磁ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672673A true JPH0672673A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16847304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22657492A Pending JPH0672673A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | エレベータの電磁ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672673A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222394A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
| JP2013112501A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用ブレーキ及びエレベータ |
| KR20150111253A (ko) * | 2014-03-25 | 2015-10-05 | 주식회사 오토파워 | 로봇 관절 모듈용 브레이크 장치 |
| JP7226649B1 (ja) * | 2021-08-17 | 2023-02-21 | 三菱電機株式会社 | サーボモータのブレーキ状態判定装置およびブレーキ状態判定器 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22657492A patent/JPH0672673A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222394A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
| JP2013112501A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ用ブレーキ及びエレベータ |
| KR20150111253A (ko) * | 2014-03-25 | 2015-10-05 | 주식회사 오토파워 | 로봇 관절 모듈용 브레이크 장치 |
| JP7226649B1 (ja) * | 2021-08-17 | 2023-02-21 | 三菱電機株式会社 | サーボモータのブレーキ状態判定装置およびブレーキ状態判定器 |
| WO2023021575A1 (ja) * | 2021-08-17 | 2023-02-23 | 三菱電機株式会社 | サーボモータのブレーキ状態判定装置およびブレーキ状態判定器 |
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