JPH11106154A - エレベータのディスクブレーキ装置 - Google Patents

エレベータのディスクブレーキ装置

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JPH11106154A
JPH11106154A JP9268845A JP26884597A JPH11106154A JP H11106154 A JPH11106154 A JP H11106154A JP 9268845 A JP9268845 A JP 9268845A JP 26884597 A JP26884597 A JP 26884597A JP H11106154 A JPH11106154 A JP H11106154A
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JP
Japan
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brake
armature
elevator
disk
disc
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JP9268845A
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English (en)
Inventor
Yuji Sato
勇治 佐藤
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
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Publication date
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータのディスク式ブレーキ装置にブレ
ーキ開閉の確認手段がなく、電動機における過電流に起
因した事故の原因となった。 【解決手段】 ブレーキ電磁石のアーマチュア4と、ブ
レーキ用ディスク6及び(制動)プレート7との間のそ
れぞれの間隙(ブレーキ開閉を示す)の変化を、静電容
量或いは電圧の変化等の電気的センサーを形成した回路
により検知し、その検知信号を運転指令回路21からエ
レベータ制御回路へ出力する。このように、電気的セン
サーによるブレーキ開閉の確認を得てエレべータの起動
制御が行われるので、巻上電動機1の過負荷等による事
故の発生を回避することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータのディス
クブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータ用巻上電動機のブレー
キのうち、ディスク式のブレーキ装置を図4を参照して
説明する。
【0003】巻上電動機1側に取付けた固定鉄心である
電磁石フレーム2(電磁石固定側)と、これに対応し電
動機軸3上を移動する可動側のアーマチュア4とからブ
レーキ用電磁石5は構成され、さらに、アーマチュア4
に隣接して順次、ブレーキ用のディスク6及びプレート
7が配置されている。ブレーキ用のディスク6は電動機
軸3上に固定され、プレート7はフレーム2側に固定さ
れている。アーマチュア4とフレーム2との間に圧縮ば
ね8が設けられ、常時は圧縮ばね8の反発力により、ア
ーマチュア4はディスク6側に押しつけられている。
【0004】このような構成のディスク式の電磁ブレー
キ9は次のように作動する。常時は、電動機軸3に固定
されたディスク6をアーマチュア4とプレート7が圧縮
ばね8により挟み込み、ディスク6を抑え込んで、ディ
スク6が回転しないように制動されている。
【0005】このような電磁ブレーキ9に、エレベータ
かごの運転制御回路が運転指令を出力すると、ブレーキ
用電磁石5が励磁され、その磁力が圧縮ばね8の反発力
に打ち勝って、アーマチュア4を吸引し、フレーム2側
に移動させる。このとき、アーマチュア4とプレート7
との間にある電動機軸上のディスク6は、アーマチュア
4の移動によりフリーとなりブレーキが解放状態となっ
てエレベータかごは走行可能となる。
【0006】エレベータの制御回路がかごの停止指令を
出力すると、電磁ブレーキ9の電磁石は消磁され、アー
マチュア4は解放され、圧縮ばね8の力によって、アー
マチュア4はプレート7側に移動する。その結果、ディ
スク6の両面がアーマチュア4とプレート7に押しつけ
られ、その摩擦で制動され、エレベータかごは停止保持
される。
【0007】そこで、このディスク式ブレーキの動作状
態の確認のため、ドラム式ブレーキ用の機械式スイッチ
などを取付けることが考えられるが、電磁石が吸引して
ブレーキ解放となったときのアーマチュア移動距離が、
アーマチュア4と電磁石フレーム2との間隙において、
ほぼ0.1mmから0.2mmと非常に小さいので現実
問題として困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般に、エレベータの
運転制御回路に運転開始の指令が入力されると、エレベ
ータを起動するため巻上電動機は回転しようとし、同時
にブレーキ用電磁石が励磁されてブレーキは解放され、
エレベータは起動可能となる。
【0009】このときブレーキ回路の故障などなんらか
の理由でブレーキが解放されないでいると、電動機は回
転しようとしているにもかかわらず、電動機軸は機械的
に押さえられた状態にあるので、電動機に過電流が流れ
るなどの不具合が発生する。また、その他の機器にも負
担が掛かる。最悪の場合、電動機からの発煙や出火、焼
損も考えられる。
【0010】通常このようなことがないように、電動機
に過電流が流れた場合、過電流検知などの保護回路が働
き、事前にエレベータの運転を停止する。
【0011】しかし、過電流検知などの保護回路が働い
てエレベータの運転を停止した場合は、すでにシステム
は過負荷状態になっているので、過負荷状態になる前に
ブレーキが解放されなかったことを検知してエレベータ
の運転を停止することが望ましい。
【0012】従って、エレベータは、上述のブレーキに
おける作動状態(すなわち解放か制動か)を確認してか
ら、制御回路に指令を出力し次の運転制御動作に移るこ
とが必要である。
【0013】ドラム式ブレーキを備えたエレベータで
は、ブレーキが解放されたことを確認するスイッチを設
けた例は多く存在する。しかし、ディスクブレーキを備
えたエレベータでは、上述のように、ディスクブレーキ
の構造上、機械式のブレーキ解放確認スイッチを設ける
ことは困難であり、従来はディスクブレーキを備えたエ
レベータにはブレーキ解放したことを確認する手段がな
かった。
【0014】本発明の目的は、ディスクブレーキを設け
た巻上電動機に、ブレーキ解放確認装置を設け、過電流
等による不具合を防止することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクブレ
ーキを備えたエレベータにおいて、巻上電動機軸に直結
したディスクを挟むアーマチュアとプレートの位置が変
化することにより、ディスクとアーマチュア間の静電容
量あるいは電圧などの電気的変化を検知することによ
り、ブレーキの作動・解放を確認するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図3を参照して説明する。なお、図4に示した従来の
構成と同一構成には同一符号を付して詳細な説明は省略
する。
【0017】図1に示すように、エレベータは、かご1
0とカウンタウェイト11とが主索12を介して駆動シ
ーブ13につるべ状に吊られた構成からなり、シーブ1
3には減速機を介して巻上電動機1及びディスク形の電
磁ブレーキ9が取付けられている。
【0018】電磁ブレーキ9は、ブレーキ用の固定鉄心
である電磁石フレーム2、可動側のアーマチュア4、電
動機軸3に固定されたブレーキ用のディスク6、電磁石
側に固定されたプレート7及び電動機軸3端のスリップ
リング14で構成されている。
【0019】エレベータの制御回路が運転指令を出力す
ると、フレーム2内部の電磁コイルが励磁されて、アー
マチュア4はフレーム2側に吸引される。フレーム2に
アーマチュア4が吸引されると、それまでプレート7側
にディスク6を押付けていたアーマチュア4とディスク
6の間に間隙が生じ、ディスク6はフリーとなりブレー
キが解放され、エレベータは起動可能となる。
【0020】電動機軸3及びスリップリング14を介し
て、電圧検知回路15に電気的に接続されたディスク6
と、同じく電圧検知回路15に接続されたフレーム2と
の間には発振器16により交流電圧が掛かっている。な
お、フレーム2とアーマチュア4との間、及びアーマチ
ュア4とディスク6間は、いずれも電気的に絶縁されて
いる。
【0021】エレベータが停止し、圧縮ばね8によりア
ーマチュア4がディスク6をプレート7側に押付けてい
るとき、前記電圧検知回路15に接続されたアーマチュ
ア4とディスク6との間の間隔は狭まるから、その間に
形成される静電容量C0 はディスク6とフレーム2との
間の静電容量C1 よりも大きくなり、C0 >C1 という
関係になる。
【0022】そこで、エレベータの制御回路が一旦運転
指令を出力し、電磁石フレーム2にアーマチュア4が吸
引されると、アーマチュア4とディスク6の間の間隔は
広がるので、静電容量C0 は、アーマチュア6とフレー
ム2の間の静電容量C1 よりも小さくなり、C0 <C1
という関係に変化する。
【0023】従って、エレベータの制御回路が一旦運転
指令の出力により、C0 <C1 となったときは、アーマ
チュア4とディスク6の間の電圧V0 はアーマチュア4
と電磁石フレーム2の間の電圧V1 よりも大きく、すな
わちV0 >V1 となり、ディスク6が確実にフリーとな
ったことを意味するので、エレベータの制御回路は運転
制御指令を出力することが可能となる。
【0024】逆にエレベータの制御回路が一旦運転指令
を出力しても、C0 >C1 の場合は、V0 <V1 とな
り、なんらかの原因により、ディスク6が依然として制
動状態にあることを意味するので、エレベータの制御回
路は運転制御指令の出力を見合わせる。
【0025】このように、電圧検知回路15におけるア
ーマチュア4とディスク6との間の電圧V0 と、及びア
ーマチュア6とフレーム2の間の電圧V1 との比較によ
って、ディスク6が確実にフリー状態か否かを検知する
ことができる。
【0026】次に、図2を参照し、電圧検知回路15の
動作について詳細説明する。すなわち、アーマチュア4
とディスク6との間の電圧V0 は、トランス17にて変
圧され、整流回路18にて直流に変換される。同じくア
ーマチュア4とフレーム2との間の電圧V1 もトランス
17にて変圧され、整流回路18にて直流に変換され
る。
【0027】この変換されたV0 とV1 はオペアンプ1
9に入力され、V0 >V1 となった場合に、オペアンプ
19の出力V2 に+の電圧を発生する。V2 に+の電圧
が発生すると、電圧検知リレー20がONし、リレー接
点20aが動作し、エレベータ制御回路の中の運転指令
回路21に運転制御指令が出力され、エレベータは起動
する。
【0028】ところで、エレベータの制御回路が一旦運
転指令を出力しても、なんらかの理由でフレーム2にア
ーマチュア4が吸引されなかった場合は、上述のように
アーマチュア4とディスク6の間の静電容量C0 とアー
マチュア4とフレーム2の間の静電容量C1 の関係はC
0 >C1 の状態が維持されるので、アーマチュア4とデ
ィスク6の間の電圧V0 と、アーマチュア4と電磁石フ
レーム2との間の電圧V1 との関係はV0 <V1 とな
り、電圧検知回路15の出力V2 はプラス電圧に変化す
ることはない。従って、リレー20はOFF状態にあ
り、ディスク6がフリー状態でないことが確認されるの
で、運転指令回路21に運転制御指令が出力されること
はなく、エレベータが誤って起動するような不具合は回
避される。
【0029】なお、図2に示した実施の形態では、電圧
検知回路15をオペアンプ19とリレー20により電圧
を検知し、運転指令回路1に信号を出力したが、この電
圧検知回路15部分をコンピュータを用いた回路にて構
成し、電圧を検知するように構成しても良い。
【0030】(他の実施の形態)上述の場合は静電容量
の変化による電圧の変化を検知することによりブレーキ
が解放したか否かを確認したが、アーマチュア4とディ
スク6との間の電気的導通の有無を検知することにより
ブレーキ解放を確認することが出来る。この電気的導通
の有無の検知により、ブレーキ解放を確認する他の実施
の形態によるディスクブレーキ装置について図3を参照
して説明する。なお、図3においては、アーマチュア4
とディスク6との間は、両者が接触したときのみ、電気
的に導通状態となるように構成されているものとする。
【0031】すなわち、図3に示すディスクブレーキ装
置において、ディスク6は、スリップリング14と電動
機軸3及び電源221を順次介して電圧検知リレー20
に接続され、この電圧検知リレー20の他端はアーマチ
ュア4に接続されている。電圧検知リレー20のリレー
接点20bは常閉接点であり、このリレー接点20bの
両端には、他の電源222及び運転指令回路21が直列
接続されるよう構成されている。
【0032】そこでいま、エレベータの制御回路が運転
指令を出力していないときは、フレーム2には磁力が発
生せず、アーマチュア4はプレート7との間にディスク
6を挟んで制動を掛けている。従って、電源221と電
圧検知リレー20とは電気的に閉回路が構成され、電圧
検知リレー20はONとなり、そのリレー接点20bは
開状態となるから、電源222から運転指令回路21へ
の電圧信号は供給されない。
【0033】それに対し、エレベータの制御回路から一
旦運転指令が出力され、電磁コイルに電流が流れフレー
ム2に磁力が発生すると、アーマチュア4はフレーム2
側に引き寄せられ、ディスク6との間に間隙が生じる。
その結果、ブレーキが解放したことが確認され、電源2
21及び電圧検知リレー20の回路は開となり、電圧検
知リレー20はOFFとなる。従って、リレー接点20
bは閉状態となり、リレー接点20bを介して電源22
2から電圧信号が運転指令回路21に供給されることか
ら、エレベータは運転制御指令が出力され、エレベータ
は起動する。
【0034】以上説明のように、この発明装置によれ
ば、ディスクブレーキのブレーキ解放を電気的センサー
を形成した回路により確認するので、ブレーキが解放し
ていない状態で、巻上電動機を起動するなどの不具合発
生は回避され、機器に無用の負担を強いて電動機が故障
するなどの不具合発生は回避され、システムの信頼性を
著しく高めることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明装置は、簡単な構成でディスクブ
レーキのブレーキ解放の有無を確実に確認できるので、
電動機等の故障の軽減と共に、システムの信頼性を高め
ることができ、実用上の効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータのディスクブレーキ装
置の一実施の形態を示す構成図。
【図2】図1に示した装置の電圧検知回路の回路図。
【図3】本発明装置の他の実施の形態を示す構成図。
【図4】従来のエレベータのディスクブレーキ装置を示
す一部断面図。
【符号の説明】
1 巻上電動機 13 (駆動)シー
ブ 2 電磁石フレーム 14 スリップリン
グ 3 巻上電動機軸 15 電圧検知回路 4 アーマチュア 16 発振器 5 ブレーキ電磁石 17 トランス 6 ディスク 18 整流回路 7 プレート 19 オペアンプ 8 圧縮ばね 20 電圧検知リレ
ー 9 電磁ブレーキ 21 運転指令回路 10 かご 221,222
電源 11 カウンタウェイト 12 主索

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上電動機軸上に構成したブレーキ用電
    磁石のアーマチュアと軸上に固定したブレーキ用ディス
    クと電磁石側に固定したプレートよりなり、前記電磁石
    の励磁により前記アーマチュアを吸引して前記ブレーキ
    用ディスクをフリーにして、エレベータかごを走行可能
    の状態にするエレベータのディスクブレーキ装置におい
    て、 前記アーマチュアとブレーキ用ディスクとの間隙の有無
    を電気的センサーにより検知してブレーキ作動状態を確
    認することを特徴とするエレベータのディスクブレーキ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記間隙の検知手段を、前記アーマチュ
    アと電磁石の間隙及びアーマチュアとブレーキ用ディス
    クの間隙の大小に応じて発生する静電容量の変化によっ
    てブレーキ作動か否かを検知することを特徴とする請求
    項1に記載のエレベータのディスクブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 前記間隙の検知手段を、前記アーマチュ
    アと前記ブレーキ用ディスクが接触したときとそうでな
    いときの電位変化を検知して、ブレーキ開放か否かを検
    知することを特徴とする請求項1記載のエレベータのデ
    ィスクブレーキ装置。
JP9268845A 1997-10-01 1997-10-01 エレベータのディスクブレーキ装置 Pending JPH11106154A (ja)

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