JPH067218U - 変圧器用条巻線 - Google Patents

変圧器用条巻線

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JPH067218U
JPH067218U JP4490592U JP4490592U JPH067218U JP H067218 U JPH067218 U JP H067218U JP 4490592 U JP4490592 U JP 4490592U JP 4490592 U JP4490592 U JP 4490592U JP H067218 U JPH067218 U JP H067218U
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JP
Japan
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coil
winding
lead
turns
wound
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JP4490592U
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English (en)
Inventor
享正 細溪
康弘 土田
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Publication date
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Publication of JPH067218U publication Critical patent/JPH067218U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】条巻線からの口出し導体の数を少なくし、巻線
の膨らみを少なくする。 【構成】Nターンの条巻線4を、N/4+0.5ターン
の第1の条巻コイル1と3N/4−0.5ターンの第2
の条巻コイル2とに分けて、第1の条巻コイルを第2の
条巻コイルの内側に配置する。第1の条巻コイル1の内
周側の端末部と第2の条巻コイル2の外周側の端末部と
からそれぞれ口出し導体a及びbを引き出してこれらの
口出し導体間を接続することにより条巻コイル1,2を
直列に接続する。第2の条巻コイルの内周側の端末部及
び第1の条巻コイルの外周側の端末部からそれぞれ端部
端子U及びVにつながる口出し導体c及びdを引き出
し、条巻コイルの巻回途中のN/2ターンの位置に相応
する位置から中間端子Oにつながる口出し導体eを引き
出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、変圧器用の条巻線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
変圧器用の巻線として、全ターン数N(Nは自然数)の1/2の位置から中間 タップOを引き出すとともにその両端から端部端子U及びVを引き出した巻線が 用いられる場合が多々ある。
【0003】 例えば3相を2相に変換する場合に用いられるスコット結線変圧器の1次側は 、N/2ターンの位置から中間タップOを引き出した巻線を主座巻線とし、この 主座巻線の中間タップにT座巻線の一端を接続している。また単相3線式配電に 用いる配電用単相変圧器では、その低圧側巻線として中間タップOと端部端子U 及びVとを引き出した巻線が用いられる。
【0004】 上記のように中間タップを備えた変圧器用巻線として条巻線を用いる場合には 、図7に示すような構成がとられていた。図7において、1´ないし3´はそれ ぞれ所定幅の条導体(帯板状または箔状の導体)を絶縁紙とともに同方向に巻回 して構成した3つの条巻コイルで、これらの条巻コイルにより変圧器用条巻線4 ´が構成されている。
【0005】 条巻コイル1´ないし3´の巻数はそれぞれN/4ターン、N/2ターン及び N/4ターンに設定されていて、一番内側の条巻コイル1´の外周側の端末部及 び一番外側の条巻コイル3´の内周側の端末部からそれぞれ口出し導体a´及び b´が、また条巻コイル1´の内周側の端末部及び中間の条巻コイル2´の外周 側の端末部からそれぞれ口出し導体c´及びd´が引き出され、条巻コイル2´ の内周側の端末部及び条巻コイル3´の外周側の端末部からそれぞれ口出し導体 e´およひf´が引き出されている。口出し導体a´〜f´は全て巻線4´の周 方向の同じ位置から軸線方向の同じ側に引き出されている。
【0006】 上記の条巻線4´を例えば単相3線式の配電回路に用いるモールド変圧器の低 圧巻線として用いる場合には、条巻コイル1´〜3´を樹脂によりモールドした 後、モールドした条巻線4´を、図8に示すように同じく樹脂によりモールドさ れた高圧巻線5の内側に配置し、口出し導体a´,b´間及び口出し導体e´, f´間をそれぞれ電気的に接続して条巻コイル1´ないし3´を直列に接続する 。また口出し導体c´及びd´をそれぞれ端部端子U及びVに接続し、口出し導 体e´及びf´の接続点(N/2ターンの位置)を中間端子Oに接続する。図7 及び図8に示した条巻線4´の結線図を図9に示した。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来の変圧器用条巻線4´では、6個の口出し導体a´〜f´を周方向の同じ 位置から引き出していたため、口出し導体の引き出し部の厚み寸法(径方向寸法 )が大きくなって巻線全体が大形になるため、変圧器の大形化を招くという問題 があった。特に、図8に示したように従来の条巻線4´を低圧巻線として高圧巻 線5の内側に配置する場合には、高圧巻線5の径を大きくする必要があるため、 高圧巻線の銅量が多くなる上に鉄心の窓寸法が大きくなって不経済であった。
【0008】 本考案の目的は、口出し導体の導出部の膨らみを少なくしすることができるよ うにした変圧器用条巻線を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、Nターン(Nは自然数)の巻数を有していて、N/2ターンの位置 から中間端子Oを、両端から端部端子U及びVをそれぞれ引き出した構造を有す る変圧器用条巻線に係わるものである。
【0010】 本考案においては、N/4+0.5ターン巻回された第1の条巻コイルと、3 N/4−0.5ターン巻回された第2の条巻コイルとを、第1の条巻コイルを内 側に位置させて同心配置するか、またはN/4−0.5ターン巻回された第1の 条巻コイルと、3N/4+0.5ターン巻回された第2の条巻コイルとを、第1 の条巻コイルを内側に位置させて同心配置する。
【0011】 ここで第1の条巻コイルの巻方向は第2の条巻コイルの巻方向と同一としてお き、第1の条巻コイルの内周側の端末部と第2の条巻コイルの外周側の端末部と からそれぞれ第1及び第2の口出し導体a及びbを引き出して該第1及び第2の 口出し導体間を電気的に接続することにより第1の条巻コイルと第2の条巻コイ ルとを直列に接続する。
【0012】 そして第2の条巻コイルの内周側の端末部と第1の条巻コイルの外周側の端末 部とからそれぞれ端部端子U及びVにつながる第3の口出し導体c及び第4の口 出し導体dを引き出し、第2の条巻コイルの巻回途中のN/2ターンの位置に相 応する位置から中間端子Oにつながる第5の口出し導体eを引き出す。
【0013】 上記の構成では、第1の条巻コイル及び第2の条巻コイルの巻方向を同一とし たが、第1の条巻コイルの巻方向を第2の条巻コイルの巻方向と逆にしてもよい 。
【0014】 この場合には、第1の条巻コイルの外周側の端末部と第2の条巻コイルの外周 側の端末部とからそれぞれ第1及び第2の口出し導体a及びbを引き出して該第 1及び第2の口出し導体間を電気的に接続することにより第1の条巻コイルと第 2の条巻コイルとを直列に接続する。
【0015】 そして第2の条巻コイルの内周側の端末部と第1の条巻コイルの内周側の端末 部とからそれぞれ端部端子U及びVにつながる第3の口出し導体c及び第4の口 出し導体dを引き出し、第2の条巻コイルの巻回途中のN/2ターンの位置に相 応する位置から中間端子Oにつながる第5の口出し導体eを引き出す。
【0016】
【作用】
上記のように構成すると、口出し導体の数が1つ少なくなる上に、口出し導体 が180度ずれた位置に分散配置されることになるため、1箇所から全ての口出 し導体を導出する場合に比べて、口出し導体の導出部の膨らみを少なくすること ができ、巻線の小形化を図ることができる。また口出し導体の数が減るため、口 出し導体の配線作業を簡単にすることができる。
【0017】
【実施例】
図1ないし図3は本考案の第1の実施例を示したもので、本実施例では、Nタ ーンの変圧器用条巻線4が、N/4+0.5ターン巻回された第1の条巻コイル 1と3N/4−0.5ターン巻回された第2の条巻コイル2とからなっている。 これらの条巻コイルは、条導体を絶縁紙とともに同方向に巻回したもので、第1 の条巻コイル1を内側に位置させた状態で同心配置されている。
【0018】 第1の条巻コイル1の内周側の端末部と第2の条巻コイル2の外周側の端末部 とからそれぞれ軸線方向の一方の側に第1及び第2の口出し導体a及びbが引き 出され、これらの口出し導体a,b間が電気的に接続されて第1の条巻コイルと 第2の条巻コイルとが直列に接続されている。
【0019】 また第2の条巻コイルの内周側の端末部と第1の条巻コイルの外周側の端末部 とからそれぞれ軸線方向の他方の側に端部端子U及びVにつながる第3の口出し 導体c及び第4の口出し導体dが引き出され、第2の条巻コイルの巻回途中のN /2ターンの位置に相応する位置から中間端子Oにつながる第5の口出し導体e が軸線方向の他方の側に引き出されている。
【0020】 上記の条巻線4は次のようにして巻回する。まず巻枠の外周に絶縁紙と条導体 とをN/4+0.5ターン巻回することにより第1の条巻コイル1を巻回する。 この第1の条巻コイル1の巻回を開始する際にその巻始め端部に帯板状の口出し 導体aを添わせて該口出し導体aを溶接等により条導体に接続し、該口出し導体 aの端部を軸線方向の一方の側に引き出す。第1の条巻コイル1の巻回を終了し たところで該コイル1の巻終りの端部に口出し導体dを接続し、該口出し導体d の端部を軸線方向の他方の側に引き出す。
【0021】 次に第1の条巻コイル1の外周に絶縁紙と条導体とを3N/4−0.5ターン 巻回することにより第2の条巻コイル2を巻回する。この第2の条巻コイルの巻 回を開始する際に、その巻始めの端部に口出し導体cを溶接等により接続して該 口出し導体cの端部を軸線方向の他方の側に引き出しておく。第2の条巻コイル 2をN/2ターン巻回したところで(条巻線4の全巻数Nの1/2に相当する位 置まで巻回したところで)条導体に口出し導体eを接続して該口出し導体eを軸 線方向の他方の側に引き出す。その後更に第2の条巻コイル2を巻回して該条巻 コイルの巻終りの端末部に口出し導体bを接続して、該口出し導体bを軸線方向 の一方の側に引き出す。
【0022】 上記の条巻線4をモールド変圧器の低圧巻線として用いる場合には、上記のよ うにして巻回された巻線を注型用金型内に入れて該金型内に樹脂を注型すること により樹脂でモールドし、図2に示したように樹脂モールドされた巻線4を高圧 巻線5の内側に位置させた状態で図示しない鉄心の脚部に嵌装する。そして条巻 線4の軸線方向の一方の側に引き出された口出し導体a,b間を電気的に接続す ることにより第1の条巻コイル1及び2を直列に接続し、口出し導体c,d及び eをそれぞれ端子端部端子U,V及び中間端子Oに接続する。本実施例の条巻線 4の結線図は図3に示した通りである。
【0023】 本考案においては、合計5本の口出し導体a〜eを引き出せばよく、しかもこ れらの口出し導体が180度ずれた位置に分散配置されるため、1箇所から全て の口出し導体を導出する場合に比べて、口出し導体の導出部の膨らみを少なくす ることができ、巻線の小形化を図ることができる。従って図2に示したように条 巻線4の外側に高圧巻線5を配置する場合に、該高圧巻線5の径が大きくなるの を防ぐことができ、高圧巻線の銅量の増大と鉄心の窓部の面積の増大とを抑制す ることができる。
【0024】 上記の説明では、第1の条巻コイル1をN/4+0.5ターン巻回し、第2の 条巻コイル2を3N/4−0.5ターン巻回するとしたが、第1の条巻コイル1 をN/4−0.5ターン巻回し、第2の条巻コイル2を3N/4+0.5ターン 巻回するようにしてもよい。
【0025】 図4ないし図6は本考案の第2の実施例を示したもので、この実施例では、第 2の条巻コイル2が図1の実施例と同じ方向に巻回され、第1の条巻コイル1は 第2の条巻コイルと逆方向に巻回されている。第1の条巻コイル1は前記の実施 例と同様にN/4−0.5ターンまたはN/4+0.5ターン巻回され、第2の 条巻コイル2は3N/4+0.5ターンまたは3N/4−0.5ターン巻回され る。
【0026】 この場合、第1の条巻コイル1の外周側の端末部に第1の口出し導体aが接続 されて、該口出し導体aが軸線方向の一方の側に引き出され、第2の条巻コイル の外周側の端末部に第2の口出し導体bが接続されて、該口出し導体bが軸線方 向の一端に接続される。これら第1及び第2の口出し導体a及びbが電気的に接 続されて第1の条巻コイル1と第2の条巻コイル2とが直列に接続される。
【0027】 また第2の条巻コイル2の内周側の端末部及び第1の条巻コイルの内周側の端 末部にそれぞれ第3の口出し導体c及び第4の口出し導体dが接続されて、これ らの口出し導体c,dが軸線方向の他方の側に引き出され、これら第3及び第4 の口出し導体c及びdが端部端子U及びVに接続される。
【0028】 更に第2の条巻コイル2の巻回途中のN/2ターンの位置に相応する位置から 中間端子Oに接続される第5の口出し導体eが引き出される。その他の点は第1 の実施例と同様である。この実施例の条巻線4を高圧巻線5の内側に配置した状 態を図5に示し、条巻線4の結線を図6に示した。
【0029】 上記の説明では、条巻線4を樹脂でモールドするとしたが、本考案は樹脂でモ ールドする場合に限定されるものではない。また上記の例では、第1及び第2の 口出し導体a及びbを他の口出し導体と異なる方向に引き出しているが、第1な いし第5の口出し導体aないしeを同じ側に引き出すようにしてもよい。
【0030】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、口出し導体の数が1つ少なくなる上に、口出 し導体が180度ずれた位置に分散配置されることになるため、1箇所から全て の口出し導体を導出する場合に比べて、口出し導体の導出部の膨らみを少なくす ることができ、巻線の小形化を図ることができる利点がある。
【0031】 また本考案によれば、口出し導体の数を少なくすることができるため、口出し 導体の配線作業を簡単にすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の構造を示した縦断面図
である。
【図2】図1の巻線を高圧巻線の内側に配置した状態を
示した横断面図である。
【図3】図1の実施例の巻線の結線を示した結線図であ
る。
【図4】本考案の第2の実施例の構造を示した縦断面図
である。
【図5】図4の巻線を高圧巻線の内側に配置した状態を
示した横断面図である。
【図6】図4の実施例の巻線の結線を示した結線図であ
る。
【図7】従来の条巻線の構造を示した縦断面図である。
【図8】図7の条巻線を高圧巻線の内側に配置した状態
を示した横断面図である。
【図9】図7の条巻線の結線を示す結線図である。
【符号の説明】
1 第1の条巻コイル 2 第2の条巻コイル 4 変圧器用条巻線 a 第1の口出し導体 b 第2の口出し導体 c 第3の口出し導体 d 第4の口出し導体 e 第5の口出し導体 U 端部端子 V 端部端子 O 中間端子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Nターン(Nは自然数)の巻数を有して
    いて、N/2ターンの位置から中間端子Oを、両端から
    端部端子U及びVをそれぞれ引き出してなる変圧器用条
    巻線において、 N/4+0.5ターン巻回された第1の条巻コイルと3
    N/4−0.5ターン巻回された第2の条巻コイルとを
    第1の条巻コイルを内側に位置させて同心配置するか、
    またはN/4−0.5ターン巻回された第1の条巻コイ
    ルと3N/4+0.5ターン巻回された第2の条巻コイ
    ルとを第1の条巻コイルを内側に位置させて同心配置
    し、 前記第1の条巻コイルの巻方向は前記第2の条巻コイル
    の巻方向と同一としておき、 前記第1の条巻コイルの内周側の端末部と前記第2の条
    巻コイルの外周側の端末部とからそれぞれ第1及び第2
    の口出し導体a及びbを引き出して該第1及び第2の口
    出し導体間を電気的に接続することにより第1の条巻コ
    イルと第2の条巻コイルとを直列に接続し、 前記第2の条巻コイルの内周側の端末部と前記第1の条
    巻コイルの外周側の端末部とからそれぞれ前記端部端子
    U及びVにつながる第3の口出し導体c及び第4の口出
    し導体dを引き出し、 前記第2の条巻コイルの巻回途中のN/2ターンの位置
    に相応する位置から前記中間端子Oにつながる第5の口
    出し導体eを引き出したことを特徴とする変圧器用条巻
    線。
  2. 【請求項2】 Nターン(Nは自然数)の巻数を有して
    いて、N/2ターンの位置から中間端子Oを、両端から
    端部端子U及びVをそれぞれ引き出してなる変圧器用条
    巻線において、 N/4+0.5ターン巻回された第1の条巻コイルと3
    N/4−0.5ターン巻回された第2の条巻コイルとを
    第1の条巻コイルを内側に位置させて同心配置するか、
    またはN/4−0.5ターン巻回された第1の条巻コイ
    ルと3N/4+0.5ターン巻回された第2の条巻コイ
    ルとを第1の条巻コイルを内側に位置させて同心配置
    し、 前記第1の条巻コイルの巻方向は前記第2の条巻コイル
    の巻方向と逆にしておき、 前記第1の条巻コイルの外周側の端末部と前記第2の条
    巻コイルの外周側の端末部とからそれぞれ第1及び第2
    の口出し導体a及びbを引き出して該第1及び第2の口
    出し導体間を電気的に接続することにより第1の条巻コ
    イルと第2の条巻コイルとを直列に接続し、 前記第2の条巻コイルの内周側の端末部と前記第1の条
    巻コイルの内周側の端末部とからそれぞれ前記端部端子
    U及びVにつながる第3の口出し導体c及び第4の口出
    し導体dを引き出し、 前記第2の条巻コイルの巻回途中のN/2ターンの位置
    に相応する位置から前記中間端子Oにつながる第5の口
    出し導体eを引き出したことを特徴とする変圧器用条巻
    線。
JP4490592U 1992-06-29 1992-06-29 変圧器用条巻線 Pending JPH067218U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235033A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Tdk Corp コイル部品
JP2013016737A (ja) * 2011-07-06 2013-01-24 Tdk Corp コイル部品

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