JPH0671851B2 - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
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- JPH0671851B2 JPH0671851B2 JP60001803A JP180385A JPH0671851B2 JP H0671851 B2 JPH0671851 B2 JP H0671851B2 JP 60001803 A JP60001803 A JP 60001803A JP 180385 A JP180385 A JP 180385A JP H0671851 B2 JPH0671851 B2 JP H0671851B2
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- Japan
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- temperature
- rear seat
- seat
- conditioning unit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00742—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by detection of the vehicle occupants' presence; by detection of conditions relating to the body of occupants, e.g. using radiant heat detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は前席，後席にそれぞれ対応する前席空調ユニッ
トと後席空調ユニットと備えるカーエアコン制御装置に
関する。
トと後席空調ユニットと備えるカーエアコン制御装置に
関する。
（従来の技術） 車室内が広い乗用自動車にあっては、例えばデュアルエ
アコンと称されるように２つの空調ユニットを設けるこ
とが知られる。デュアルエアコンにおいても、温度制御
が自動的に行なわれる装置の要望は強い。
アコンと称されるように２つの空調ユニットを設けるこ
とが知られる。デュアルエアコンにおいても、温度制御
が自動的に行なわれる装置の要望は強い。
特開昭55−123516号公報あるいは実開昭57−184013号公
報においては、前，後席の空調ユニットを関連されて制
御することが示されている。公知技術の前者において
は、後席空調ユニットの吐出空気温度を前席に連動させ
るように吐出温度の設定値の制御目標値を前席温度調節
部材によって変化させることが示される。また、後者に
は後席の吐出空気温度の設定を前席の温度設定に連動さ
せ、かつ、独立した微調整を可能にすることも示され
る。
報においては、前，後席の空調ユニットを関連されて制
御することが示されている。公知技術の前者において
は、後席空調ユニットの吐出空気温度を前席に連動させ
るように吐出温度の設定値の制御目標値を前席温度調節
部材によって変化させることが示される。また、後者に
は後席の吐出空気温度の設定を前席の温度設定に連動さ
せ、かつ、独立した微調整を可能にすることも示され
る。
（発明が解決しようとする問題点） 上記の従来技術においては、次の問題点がある。すなわ
ち、前者は後席吹出空気温度の選定に自由度がなく、後
席の独自の日射等の影響を考慮した吐出空気温度を選ぶ
ことかできないし、後者にあっては設定温度が連動する
だけで、熱負荷を考慮した後席吹出空気温度の自動制御
ができない。
ち、前者は後席吹出空気温度の選定に自由度がなく、後
席の独自の日射等の影響を考慮した吐出空気温度を選ぶ
ことかできないし、後者にあっては設定温度が連動する
だけで、熱負荷を考慮した後席吹出空気温度の自動制御
ができない。
（問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決しようとするものでその構
成上の特徴は、（ａ）自動車の車室内の前席側を空調す
るように配設され、吹出空気温度を調節する温度調節部
材を有する前席空調ユニットと、 （ｂ）自動車の車室内の後席側を空調するように配設さ
れ、吹出空気温度を調節する温度調節部材を有する後席
空調ユニットと、 （ｃ）前記前席空調ユニットの温度調節部材の位置に応
じた信号を発生する位置検出器と、 （ｄ）前記前席空調ユニットの設定温度を設定する前席
用温度設定器と、 （ｅ）前記前席空調ユニットの熱負荷検出用として設け
られた車室内温度検出器と、 （ｆ）前記位置検出器，前記前席用温度設定器および前
記車室内温度検出器の信号に応じて、前記前席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置をフィードバック制御する前
席空調温度制御手段と、 （ｇ）前記後席空調ユニットの設定温度を設定する後席
用温度設定器と、 （ｈ）前記位置検出器の信号に応じて前記後席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置を制御するとともに、前記後
席用温度設定器の信号に応じて前記後席空調ユニットの
温度調節部材の位置を補正する後席空調温度制御手段と
を備えることにある。
成上の特徴は、（ａ）自動車の車室内の前席側を空調す
るように配設され、吹出空気温度を調節する温度調節部
材を有する前席空調ユニットと、 （ｂ）自動車の車室内の後席側を空調するように配設さ
れ、吹出空気温度を調節する温度調節部材を有する後席
空調ユニットと、 （ｃ）前記前席空調ユニットの温度調節部材の位置に応
じた信号を発生する位置検出器と、 （ｄ）前記前席空調ユニットの設定温度を設定する前席
用温度設定器と、 （ｅ）前記前席空調ユニットの熱負荷検出用として設け
られた車室内温度検出器と、 （ｆ）前記位置検出器，前記前席用温度設定器および前
記車室内温度検出器の信号に応じて、前記前席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置をフィードバック制御する前
席空調温度制御手段と、 （ｇ）前記後席空調ユニットの設定温度を設定する後席
用温度設定器と、 （ｈ）前記位置検出器の信号に応じて前記後席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置を制御するとともに、前記後
席用温度設定器の信号に応じて前記後席空調ユニットの
温度調節部材の位置を補正する後席空調温度制御手段と
を備えることにある。
（作用） かかる構成において、後席温度調節部材は前席温度調節
部材に応じて位置が自動制御され、その際に後席乗員の
温度感覚，人数，日射等の影響を考慮して、後席用温度
設定器を操作すれば、それに従って後席温度調節部材の
位置が補正されて、後席吹出空気温度が変えられる。
部材に応じて位置が自動制御され、その際に後席乗員の
温度感覚，人数，日射等の影響を考慮して、後席用温度
設定器を操作すれば、それに従って後席温度調節部材の
位置が補正されて、後席吹出空気温度が変えられる。
（発明の効果） 従って、本発明によれば、後席専用の熱負荷検出器を設
けずに後席空気温度を自動制御可能であるので、後席側
の自動温度制御のための構成が簡単であり、しかも後席
空気温度の前席に対する関連依存度を前記諸般の事情に
応じて任意に選択することができるので、後席側の空調
温度を後席側の乗員の好みに応じて微調整できる。
けずに後席空気温度を自動制御可能であるので、後席側
の自動温度制御のための構成が簡単であり、しかも後席
空気温度の前席に対する関連依存度を前記諸般の事情に
応じて任意に選択することができるので、後席側の空調
温度を後席側の乗員の好みに応じて微調整できる。
更に、前席側では、前席専用の位置検出器，温度設定器
及び車室内温度検出器の信号に基づいて温度制御を行っ
ているのに対し、後席側では室温検出に基づく温度制御
を行っていないから、前席側，後席側がともに室温検出
に基づいて温度制御する場合のごとく前・後席の自動温
度制御が互いに影響し合うことがなく、本発明装置では
前席側の自動温度制御を安定に行うことができる。ま
た、後席側の温度制御も、前席側空調温度をオフセット
するだけであるから安定に行うことができる。
及び車室内温度検出器の信号に基づいて温度制御を行っ
ているのに対し、後席側では室温検出に基づく温度制御
を行っていないから、前席側，後席側がともに室温検出
に基づいて温度制御する場合のごとく前・後席の自動温
度制御が互いに影響し合うことがなく、本発明装置では
前席側の自動温度制御を安定に行うことができる。ま
た、後席側の温度制御も、前席側空調温度をオフセット
するだけであるから安定に行うことができる。
（実施例） 第１図に本発明になるカーエアコン制御装置の実施例の
構成中、前後席空調ユニットの配置上の概念図を示す。
車両前部のインパネ部に前席空調ユニット１が設けてあ
る。また、車両中央部に、後席空調ユニット２が設けて
ある。なお、これら２のユニットは、１つのコンプレッ
サ（図示しない）より後述のエバポレータに冷媒が循環
される。また、前席様コントロールパネル４が前部イン
パネ部にあり、後席用のコントロールパネル５が後席に
て操作可能に設けてある。
構成中、前後席空調ユニットの配置上の概念図を示す。
車両前部のインパネ部に前席空調ユニット１が設けてあ
る。また、車両中央部に、後席空調ユニット２が設けて
ある。なお、これら２のユニットは、１つのコンプレッ
サ（図示しない）より後述のエバポレータに冷媒が循環
される。また、前席様コントロールパネル４が前部イン
パネ部にあり、後席用のコントロールパネル５が後席に
て操作可能に設けてある。
第２図の前席空調ユニットの構造を示す。100は外気吸
込口,101は内気吸込口,111は内外気切替ダンパであり、
さらにブロワモ20,エバポレータ103,エアミックスダン
パ104,ヒータコア105,デフロスタ・ベント切替ダンパ10
6,ヒートダンパ107を含むもので、デフロスタ吹出口10
8,ベント吹出口109,ヒート吹出口110より空気を吐出す
る。
込口,101は内気吸込口,111は内外気切替ダンパであり、
さらにブロワモ20,エバポレータ103,エアミックスダン
パ104,ヒータコア105,デフロスタ・ベント切替ダンパ10
6,ヒートダンパ107を含むもので、デフロスタ吹出口10
8,ベント吹出口109,ヒート吹出口110より空気を吐出す
る。
第３図に後席空調ユニットの構造を示し、内気吸込口11
7,エバポレータ112,ベント・ヒート切替ダンパ113,エア
ミックスダンパ114,ヒータコア115,ベント吹出口3,ヒー
ト吹出口116,ブロワモ26より成る。
7,エバポレータ112,ベント・ヒート切替ダンパ113,エア
ミックスダンパ114,ヒータコア115,ベント吹出口3,ヒー
ト吹出口116,ブロワモ26より成る。
第４図に回路構成を示す。前席空調ユニット１を制御す
る前席オートアンプ14は、車室内温度を検出する内気セ
ンサ15,外気温度を検出する外気センサ16,日射量を検出
する日射センサ17,前席用温度設定抵抗8,エアミックス
ダンパ104の位置を検出するポテンショメータ６からの
信号により、サーボモータ18を駆動し、ダンパ104を制
御することで前席温度を制御する。
る前席オートアンプ14は、車室内温度を検出する内気セ
ンサ15,外気温度を検出する外気センサ16,日射量を検出
する日射センサ17,前席用温度設定抵抗8,エアミックス
ダンパ104の位置を検出するポテンショメータ６からの
信号により、サーボモータ18を駆動し、ダンパ104を制
御することで前席温度を制御する。
ダンパ104は、後席用温度設定抵抗7,同プログラムS/W19
を連動して動くようにしている。
を連動して動くようにしている。
また、後席用オートアンプ９は温度設定抵抗7,後席だけ
の温度を少しかえる温度微調抵抗10,エアミックスダン
パ114の位置を検出するポテンショメータ12の信号を入
力して、サーボモータ11を駆動し、ダンパ114を制御
し、後席の温度を制御する。
の温度を少しかえる温度微調抵抗10,エアミックスダン
パ114の位置を検出するポテンショメータ12の信号を入
力して、サーボモータ11を駆動し、ダンパ114を制御
し、後席の温度を制御する。
後席エアミックスダンパ114は、後席空調ユニットのエ
バポレータ112の吹出温度を変える可変抵抗13,後席用プ
ログラムスイッチ28と連動している。なお、前席，後席
用の各プログラム19,28は自動制御（AUTO）モードに操
作されたとき、それぞれ前席，後席の風量を自動的に変
えるものである。
バポレータ112の吹出温度を変える可変抵抗13,後席用プ
ログラムスイッチ28と連動している。なお、前席，後席
用の各プログラム19,28は自動制御（AUTO）モードに操
作されたとき、それぞれ前席，後席の風量を自動的に変
えるものである。
また、可変抵抗13は、後席エアミックスダンパ114と連
動しており、開度が所定位置（例えば０〜40％開）にあ
る間にエバポレータ112の吹出温度を所定範囲、例えば
３〜15℃内で可変するものである。
動しており、開度が所定位置（例えば０〜40％開）にあ
る間にエバポレータ112の吹出温度を所定範囲、例えば
３〜15℃内で可変するものである。
しかして、イグニッションスイッチIGが投入されると、
前席オートアンプ4,後席オートアンプ9,およびツインク
ーラアンプ35に電源が供給される。ここで前席ブロワス
イッチ21がAUTOで、後席メインスイッチ25がオン，後席
ブロワスイッチ38がAUTO、また前席エアコンスイッチ3
2,後席エアコンスイッチ39がオンの場合を説明する。前
者ブロワスイッチ21がオンされると、ヒータリレー22が
オンして前席用ブロワ20が回転する。その風量は、前席
エアミックスダンパ104と連動して前席プログラムS/W19
により決まる。またダンパ104は、サーボモータ18によ
り駆動され、これに連動して、ポテンショメータ6,後席
用設定抵抗７も動く。ここで、前席用エアミックスダン
パおよびその連動装置は内気センサ15,外気センサ16,日
射センサ17,前席用温度設定抵抗8,ポテンショメータ６
の信号を入力する前席オートアンプ14により前席温度が
設定温になるように制御される。
前席オートアンプ4,後席オートアンプ9,およびツインク
ーラアンプ35に電源が供給される。ここで前席ブロワス
イッチ21がAUTOで、後席メインスイッチ25がオン，後席
ブロワスイッチ38がAUTO、また前席エアコンスイッチ3
2,後席エアコンスイッチ39がオンの場合を説明する。前
者ブロワスイッチ21がオンされると、ヒータリレー22が
オンして前席用ブロワ20が回転する。その風量は、前席
エアミックスダンパ104と連動して前席プログラムS/W19
により決まる。またダンパ104は、サーボモータ18によ
り駆動され、これに連動して、ポテンショメータ6,後席
用設定抵抗７も動く。ここで、前席用エアミックスダン
パおよびその連動装置は内気センサ15,外気センサ16,日
射センサ17,前席用温度設定抵抗8,ポテンショメータ６
の信号を入力する前席オートアンプ14により前席温度が
設定温になるように制御される。
また、後席空調ユニットのエアミックスは、前席エアミ
ックスダンパ６と連動する後席用温度設定抵抗7,後席温
度微調用抵抗10,フィードバックポテンショメータ12か
らの信号を入力とする後席用オートアンプ９により制御
される。後席エアミックスダンパ114は、サーボモータ1
1により駆動され、また、これは、後席用プログラムス
イッチとも連動しており、後席用ブロワモータ26を制
御、後席風量を調整する。また、後席エアミックスダン
パ114は、可変抵抗13と連動しており、この可変抵抗13
は後席エバポレータの吐出温度センサ23と並列にツイン
クーラアンプ35に入力されており、後席エバポレータ11
2の吐出温度を可変する。
ックスダンパ６と連動する後席用温度設定抵抗7,後席温
度微調用抵抗10,フィードバックポテンショメータ12か
らの信号を入力とする後席用オートアンプ９により制御
される。後席エアミックスダンパ114は、サーボモータ1
1により駆動され、また、これは、後席用プログラムス
イッチとも連動しており、後席用ブロワモータ26を制
御、後席風量を調整する。また、後席エアミックスダン
パ114は、可変抵抗13と連動しており、この可変抵抗13
は後席エバポレータの吐出温度センサ23と並列にツイン
クーラアンプ35に入力されており、後席エバポレータ11
2の吐出温度を可変する。
ツインクーラアンプ35は、前後席のエバポレータ吐出温
度センサ24,23および可変抵抗13からの信号により、そ
れぞれ前席用電磁弁33,後席用電磁弁34をオン，オフし
て冷媒の通過を制御し、エバポレータの温度を制御する
と共に、コンプレッサリレー36の断続も行なう。なお、
後席用ベント・ヒート切替スイッチ30により、リレー29
の断続を行なうことにより、ベントモード時は、５段に
ヒートモード、４段にブロワモータ26を制御する様に後
席プログラムスイッチ28を切替える役目をしている。
度センサ24,23および可変抵抗13からの信号により、そ
れぞれ前席用電磁弁33,後席用電磁弁34をオン，オフし
て冷媒の通過を制御し、エバポレータの温度を制御する
と共に、コンプレッサリレー36の断続も行なう。なお、
後席用ベント・ヒート切替スイッチ30により、リレー29
の断続を行なうことにより、ベントモード時は、５段に
ヒートモード、４段にブロワモータ26を制御する様に後
席プログラムスイッチ28を切替える役目をしている。
上記の実施例では、通常のオートアンプの温度設定抵抗
の部分を前席エアミックスダンパと連動させたが、第５
図に示すように温度微調抵抗10を前席エアミックスダン
パと連動させても良い。
の部分を前席エアミックスダンパと連動させたが、第５
図に示すように温度微調抵抗10を前席エアミックスダン
パと連動させても良い。
第１図は本発明の一実施例において前席空調ユニットと
後席空調ユニットの配置を示す概念図、第２図は前席空
調ユニットの構成図、第３図は後席空調ユニットの構成
図、第４図は電気制御回路の構成図、第５図は電気制御
回路の変形を示す構成図である。 １……前席空調ユニット、２……後席空調ユニット、６
……ポテンショメータ、７……後席用温度設定抵抗、10
……温度微調抵抗、104,114……エアミックスダンパ。
後席空調ユニットの配置を示す概念図、第２図は前席空
調ユニットの構成図、第３図は後席空調ユニットの構成
図、第４図は電気制御回路の構成図、第５図は電気制御
回路の変形を示す構成図である。 １……前席空調ユニット、２……後席空調ユニット、６
……ポテンショメータ、７……後席用温度設定抵抗、10
……温度微調抵抗、104,114……エアミックスダンパ。
フロントページの続き (72)発明者 小川 一成 愛知県刈谷市昭和町１丁目１番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−84614（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】（ａ）自動車の車室内の前席側を空調する
ように配設され、吹出空気温度を調節する温度調節部材
を有する前席空調ユニットと、 （ｂ）自動車の車室内の後席側を空調するように配設さ
れ、吹出空気温度を調節する温度調節部材を有する後席
空調ユニットと、 （ｃ）前記前席空調ユニットの温度調節部材の位置に応
じた信号を発生する位置検出器と、 （ｄ）前記前席空調ユニットの設定温度を設定する前席
用温度設定器と、 （ｅ）前記前席空調ユニットの熱負荷検出用として設け
られた車室内温度検出器と、 （ｆ）前記位置検出器，前記前席用温度設定器および前
記車室内温度検出器の信号に応じて、前記前席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置をフィードバック制御する前
席空調温度制御手段と、 （ｇ）前記後席空調ユニットの設定温度を設定する後席
用温度設定器と、 （ｈ）前記位置検出器の信号に応じて前記後席空調ユニ
ットの温度調節部材の位置を制御するとともに、前記後
席用温度設定器の信号に応じて前記後席空調ユニットの
温度調節部材の位置を補正する後席空調温度制御手段と
を備えるカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001803A JPH0671851B2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001803A JPH0671851B2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160309A JPS61160309A (ja) | 1986-07-21 |
| JPH0671851B2 true JPH0671851B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=11511730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60001803A Expired - Fee Related JPH0671851B2 (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671851B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2859350C (en) | 2006-08-30 | 2015-10-20 | Masaaki Sasaki | Bottle container with handle |
| JP4932583B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2012-05-16 | 株式会社吉野工業所 | 把手付きボトル容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5984614A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用デユアル型空調装置 |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP60001803A patent/JPH0671851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61160309A (ja) | 1986-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |