JPH0671460B2 - 食器洗浄機のための制御装置 - Google Patents

食器洗浄機のための制御装置

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JPH0671460B2
JPH0671460B2 JP62286258A JP28625887A JPH0671460B2 JP H0671460 B2 JPH0671460 B2 JP H0671460B2 JP 62286258 A JP62286258 A JP 62286258A JP 28625887 A JP28625887 A JP 28625887A JP H0671460 B2 JPH0671460 B2 JP H0671460B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は食器洗浄機に係り、特に、当該食器洗浄機に採
用するに適した制御装置に関する。
(従来技術) 従来、この主の制御装置においては、食器洗浄機の洗浄
槽内の水位を検出するにあたりフロートスイッチを採用
して、洗浄槽内に供給される洗浄水の水位が所定レベル
に達したときこれをフロートスイッチより検出し、この
検出結果に応答して洗浄槽内への洗浄水の供給を停止す
るようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような構成において、フロートスイッチ
のフロートが残菜等にひっかかったままで洗浄槽内への
洗浄水の供給がなされると、フロートスイッチが非検出
状態に保持されたままにて洗浄槽内の洗浄水の水位が上
昇することになる場合には、洗浄水の水位が上述のよう
に所定レベルに達してもこれをフロートスイッチによっ
て検出することができず、その結果、洗浄槽内への洗浄
水の供給がいつまでも継続されて溢水状態を招くという
不具合がある。一方、フロートスイッチが検出状態に保
持されたままにて洗浄槽内の洗浄水の水位が上昇するこ
とになる場合には、洗浄水の水位が上述のように所定レ
ベルに達する前に、洗浄槽内への洗浄水の供給が停止さ
れて洗浄ポンプが駆動されるため、この洗浄ポンプの回
転部分に設けたシール部材等の部品に損傷を招き、場合
によっては洗浄ポンプの故障に至るという不具合があ
る。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべく、食器
洗浄機のための制御装置において、フロートスイッチの
フロートに異常状態が生じたときこの異常状態の種類に
応じて異なった報知方法をとることにより上述のような
不具合の発生を未然に防止できるようにしようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) かかる問題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
第1図に示すように、給水源1aから洗浄槽1bへの洗浄水
の供給を給水弁1cによりその選択的開成下にて行うよう
にした食器洗浄機に適用され、洗浄槽1b内に配置されて
同洗浄槽1b内の洗浄水の水位が所定レベルに達したとき
これをフロートの作動により検出して水位検出信号を発
生するフロートスイッチ2と、給水弁1cへの制御信号の
出力を開始して洗浄槽1bへの給水を開始する給水開始手
段3と、フロートスイッチ2の水位検出信号の発生に応
答して給水弁1cへの制御信号の出力を停止して洗浄槽1b
への給水を停止する給水停止手段4とを備えた食器洗浄
機のための制御装置において、給水開始手段3による制
御信号の発生後の経過時間を計時する計時手段5と、水
位検出信号の非発生下にて計時手段5の計時時間が洗浄
槽1bに所定レベルの洗浄水を供給するのに必要な第1所
定時間に達したとき給水弁1cへの制御信号の出力を停止
するとともに第1報知信号を発生する第1報知信号発生
手段6と、計時手段5の計時時間が第1所定時間よりも
短い第2所定時間に達する前に水位検出信号が発生した
とき給水弁1cへの制御信号の出力を停止するとともに第
2報知信号を発生する第2報知信号発生手段7と、第1
又は第2報知信号に応答して互いに異なる報知態様にて
報知する報知手段8とを設けたことにある。
(作用効果) 上記のように構成した本発明においては、フロートスイ
ッチ2が正常であれば、給水開始手段3が給水弁1cへの
制御信号の出力を開始して洗浄槽1bへの給水を開始した
後、洗浄槽1b内の水位が所定レベルに達すると、フロー
トスイッチ2が水位検出信号を発生し、給水停止手段4
が前記水位検出信号に応答して給水弁1cへの制御信号の
出力を停止して洗浄槽1bへの給水を停止するので、洗浄
槽1b内には常に所定レベルの洗浄水が満たされることに
なる。
一方、フロートスイッチ2のフロートが残菜等にひっか
かり、洗浄槽1b内の水位が所定レベルになってもフロー
トスイッチ2が水位検出信号を発生しない場合、時計手
段5によって計時される給水開始手段3による制御信号
の発生後の経過時間が第1所定時間に達するので、第1
報知信号発生手段6は給水弁1cへの制御信号の出力を停
止するとともに、報知手段8に第1報知信号を発生す
る。この場合、第1所定時間は洗浄槽1bに所定レベルの
洗浄水を供給するのに必要な時間に設定されているの
で、洗浄槽1b内の洗浄水が同槽1bから溢れることがな
く、かつフロートスイッチ2の異常を報知手段8による
報知によって認識できる。
また、逆に、フロートスイッチ2の異常により洗浄槽1b
内の水位が所定レベルに達していなくても同スイッチ2
が水位検出信号を発生する場合には、計時手段5によっ
て計時される給水開始手段3による制御信号の発生後の
経過時間が第2所定時間に達する前にフロートスイッチ
2から水位検出信号が発生されるので、第2報知信号手
段7は給水弁1cへの制御信号の出力を停止するととも
に、報知手段8に第2報知信号を発生する。この場合、
第2所定時間は第1所定時間よりも短い時間に設定され
ているので、洗浄槽1bへの給水は洗浄槽1b内の水位が所
定レベルに達する前に停止されるとともに、報知手段8
は前記報知態様と異なる態様で報知する。したがって、
フロートスイッチ2が異常であるにもかかわらずに無駄
な給水が続けられることがなくなるとともに、報知手段
8による前記とは異なる報知によってフロートスイッチ
2の異常を認識できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第2
図は、第3図に示す食器洗浄機10に適用された本発明に
係る制御装置の一例を示している。食器洗浄機10は、洗
浄室11を有しており、この洗浄室11は、流入口11aに
て、給水管P1を介し給水源Wに接続されている。給水管
P1中には、給水弁Vwが配設されており、この給水弁Vw
は、ソレノイドSの励磁により開成し給水源Wからの水
を洗浄室11内に供給する。また、給水弁Vwは、ソレノイ
ドSの消磁により閉成し洗浄室11を給水源Wから遮断す
る。
洗浄槽12は洗浄室11の底壁に形成されて同洗浄室11内に
供給される水を洗浄水として貯える。洗浄室12の側壁に
は、洗浄ポンプPwが取付けられており、この洗浄ポンプ
PwはモータMwにより駆動されて洗浄槽12内の洗浄水を汲
上げるとともに洗浄ノズル13から洗浄室11内に噴出す
る。排水ポンプPdは洗浄槽12の底部から延出する管路P2
の先端部に取付けられており、この排水ポンプPdはモー
タMdにより駆動されて洗浄槽12内の洗浄水を汲上げると
ともに各管路P3,P4を通し排水する。
制御装置は、リレーコイル20aを有しており、このリレ
ーコイル20aは、トランジスタ30の導通により直流電源
から直流電圧Vcを受けて励磁され、一方、トランジスタ
30の非導通により前記直流電源から遮断されて消磁す
る。常開形リレースイッチ20bは、リレーコイル20aと共
にリレーを構成するもので、このリレースイッチ20b
は、リレーコイル20aの励磁により閉成し、一方、リレ
ーコイル20aの消磁により開成する。このことは、給水
弁VwのソレノイドSが、リレースイッチ20bの閉成によ
り商用電源Psから交流電圧を受けて励磁され、一方、リ
レースイッチ20bの開成により商用電源Psから遮断され
て消磁することを意味する。なお、第2図にて、符号20
cは逆阻止用ダイオードを示す。
リレーコイル40aは常開型リレースイッチ40bと共にリレ
ーを構成するもので、このリレーコイル40aは、トラン
ジスタ50の導通により前記直流電源から直流電圧Vcを受
けて励磁され、一方、トランジスタ50の非導通により前
記直流電源から遮断されて消磁する。リレースイッチ40
bは、リレーコイル40aの励磁により閉成し、一方、リレ
ーコイル40aの消磁により開成する。このことは、モー
タMwが、リレースイッチ40bの閉成により商用電源Psか
ら交流電圧を受けて回転し、一方、リレースイッチ40b
の開成により商用電源Psから遮断されて停止することを
意味する。なお、第2図にて、符号40cは逆阻止用ダイ
オードを示す。
リレーコイル60aは常開型リレースイッチ60bと共にリレ
ーを構成するもので、このリレーコイル60aは、トラン
ジスタ70の導通により前記直流電源から直流電圧Vcを受
けて励磁され、一方、トランジスタ70の非導通により前
記直流電源から遮断されて消磁する。リレースイッチ60
bは、リレーコイル60aの励磁により閉成し、一方、リレ
ーコイル60aの消磁により開成する。このことは、モー
タMdが、リレースイッチ60bの閉成により商用電源Psか
ら交流電圧を受けて回転し、一方、リレースイッチ60b
の開成により商用電源Psから遮断されて停止することを
意味する。なお、第2図にて、符号60cは逆阻止用ダイ
オードを示す。
フロートスイッチ80は、第3図に示すごとく、洗浄槽12
内に配置されているもので、このフロートスイッチ80
は、そのフロートが洗浄槽12内の洗浄水の所定浮力(所
定水位に対応)を受けて動作したとき閉成して閉成信号
を発生する。また、前記フロートが非動作状態のときフ
ロートスイッチ80が開成状態にて閉成信号を消滅させ
る。マイクロコンピュータ90は、コンピュータプログラ
ムの実行を、第4図に示すフローチャートに従ってフロ
ートスイッチ80との協働により行い、この実行中におい
て、各トランジスタ30,50,70にそれぞれ接続した各駆動
回路100,110,120、並びにブザーBz及びランプLaにそれ
ぞれ接続した各駆動回路130,140の制御に必要な演算処
理を行う。なお、上述のコンピュータプログラムは、マ
イクロコンピュータ90のROMに予め記憶されている。
以上のように構成した本実施例において、本発明装置を
作動させれば、マイクロコンピュータ90が、第4図のフ
ローチャートに従い、ステップ200aにてコンピュータプ
ログラムの実行を開始する。すると、マイクロコンピュ
ータ90が、ステップ210にて、洗浄槽12内の洗浄水の排
水に必要な排水出力信号を発生し、これに応答して駆動
回路120がトランジスタ70を導通させる。ついで、リレ
ーコイル60aがトランジスタ70の導通に応答して励磁さ
れ、リレースイッチ60bが閉成しモータMdを回転させ、
排水ポンプPdが洗浄槽12内の洗浄水を両管路P3,P4を通
し排水する。然る後、排水時間の経過に基きステップ22
0おける判別が「YES」になると、マイクロコンピュータ
90がステップ220aにて排水出力信号を消滅させ、排水ポ
ンプPdがモータMdの停止により排水作用を停止する。こ
れにより、洗浄槽12内の洗浄水の排水が完了する。
コンピュータプログラムがステップ220bに進むと、マイ
クロコンピュータ90が、同ステップ220bにて、ソレノイ
ドSの励磁に必要な励磁出力信号を発生し、これに応答
して駆動回路100がトランジスタ30を導通させ、リレー
コイル20aが励磁されてリレースイッチ20bを閉成し、給
水弁VwがソレノイドSの励磁により開成する。このた
め、給水源W内の水が給水管P1及び給水弁Vwを通り洗浄
室11内に供給され、さらに洗浄槽12内に流入し始める。
また、ステップ220bにおける演算後、マイクロコンピュ
ータ90がその内蔵タイマをステップ220cにてリセット始
動させるため、当該内蔵タイマが計時を開始する。
然る後、前記内蔵タイマの計時時間tが所定時間Taに達
しない状態においてフロートスイッチ80が閉成信号を発
生しなければ、マイクロコンピュータ90が各ステップ23
0,240にて「NO」との判別を繰返す。但し、所定時間Ta
は、洗浄槽12内に流入する洗浄水の水位が前記所定レベ
ルに達するに要する時間(例えば、40秒)として、マイ
クロコンピュータ90のROMに予め記憶されている。かか
る状態にてステップ240における判別が「YES」になれ
ば、マイクロコンピュータ90が、ステップ240aにて、励
磁出力信号を消滅させるとともに、ステップ240bにて、
ブザーBzの連続鳴動に必要な第1ブザー出力信号及びラ
ンプLaの連続点灯に必要な第1ランプ出力信号を発声す
る。
すると、トランジスタ30が、マイクロコンピュータ90か
らの励磁出力信号の消磁に応答して駆動回路100により
非導通にされてリレーコイル20aを消磁し、リレースイ
ッチ20bが開成してソレノイドSを消磁し、かつ給水弁V
wが閉成する。これにより、給水源Wから洗浄室11へ給
水が停止されて洗浄槽12内の洗浄水が所定水位でもって
適正量に維持される。
このとき、ブザーBzが、マイクロコンピュータ90からの
第1ブザー出力信号に応答して駆動回路130により駆動
されて連続的に鳴動するとともに、ランプLaが、マイク
ロコンピュータ90からの第1ランプ出力信号に応答して
駆動回路140により駆動されて連続的に点灯するので、
フロートスイッチ80のフロートが残菜等にひっかかって
フロートスイッチ80が開成状態に保持されたままにて洗
浄槽12内への洗浄水の供給が終了した旨、認識できる。
その結果、洗浄槽12内の洗浄水の溢水を確実に防止しつ
つフロートスイッチ80の異常解消の対策を講じ得る。か
かる場合、ブザーBzの連続鳴動とランプLaの連続点灯の
双方が達成されるので、ランプLaの視認し得ないときに
もブザーBzの音でもってフロートスイッチ80の上述のよ
うな異常を認識できる。
一方、上述のようにステップ220cにて前記内蔵タイマを
リセット始動した後、同内蔵タイマの計時時間tが所定
時間Tbに達していないにもかかわらず、ステップ230に
おける判別が「YES」となった場合には、マイクロコン
ピュータ90がステップ250にて「NO」と判別する。但
し、所定時間Tbは、フロートスイッチ80のフロートに残
菜等がひっかかって同フロートが動作状態(即ち、フロ
ートスイッチ80の閉成状態)に保持されていると判断す
るに要する時間(例えば、5秒)に相当し、マイクロコ
ンピュータ90のROMに予め記憶されている。
しかして、上述のようなステップ250における「NO」と
の判別後、マイクロコンピュータ90が、ステップ250aに
て、励磁出力信号を消滅させるとともに、ステップ250b
にて、ブザーBzを継続鳴動させるに必要な第2ブザー出
力信号、及びランプLaを継続点灯させるに必要な第2ラ
ンプ出力信号を発声する。すると、給水弁Vwが、マイク
ロコンピュータ90からの励磁出力信号の消滅に基き、上
述と同様に閉成し給水源Wから洗浄室11への給水を停止
する。
このとき、ブザーBzが、マイクロコンピュータ90からの
第2ブザー出力信号に応答して駆動回路130により駆動
されて継続的に鳴動するとともに、ランプLaが、マイク
ロコンピュータ90からの第2ランプ出力信号に応答して
駆動回路140により駆動され継続的に点灯するので、洗
浄槽12内の洗浄水の量が不十分であるにもかかわらず、
フロートスイッチ80のフロートが残菜等にひっかかって
フロートスイッチ80が閉成状態になっている旨、認識で
きる。
従って、洗浄槽12への洗浄水の供給終了後に駆動される
べき洗浄ポンプPwが、洗浄槽12内の洗浄水の量が不十分
な状態にもかかわらず、駆動されるというような不測の
事態の発生を未然に防止し、かつ同洗浄ポンプPwの回転
部分に設けたシール等の機械部品の損傷を予防し得ると
ともに、フロートスイッチ80−の異常対策を講じ得る。
かかる場合、ブザーBzの継続鳴動とランプLaの継続点灯
の双方が達成されるので、ランプLaを視認し得ないとき
にもブザーBzの音でもってフロートスイッチ80の閉成異
常を認識できる。
また、ステップ220cにおける演算後、各ステップ230,25
0における判別が共に「YES」となった場合には、マイク
ロコンピュータ90が、ステップ250cにて、励磁出力信号
を消滅させるとともに、コンピュータプログラムを洗浄
制御ルーティン260に進める。これにより、給水弁Vwの
閉成下にて洗浄ポンプPwがモータMwにより駆動されて洗
浄槽12内の洗浄水を洗浄ノズル13から噴出されるととも
に食器の洗浄を達成する。
なお、本発明の実施にあたり、報知手段としては、ブザ
ーBz及びランプLaの一方のみを採用して実施してもよ
く、また、ブザーBz、ランプLaに限ることなく各種の報
知機器を採用して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲に記載の発明の構成に対する対
応図、第2図及び第3図は食器洗浄機に対する本発明の
適用例を示すブロック図、並びに第4図は第2図におけ
るマイクロコンピュータの作用を示すフローチャートで
ある。 符号の説明 10……食器洗浄機、12……洗浄槽、20a……リレーコイ
ル、20b……リレースイッチ、30……トランジスタ、80
……フロートスイッチ、90……マイクロコンピュータ、
Bz……ブザー、La……ランプ、S……ソレノイド、Vw…
…給水弁、W……給水源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水源から洗浄槽への洗浄水の供給を給水
    弁によりその選択的開成下にて行うようにした食器洗浄
    機に適用され、前記洗浄槽内に配置されて同洗浄槽内の
    洗浄水の水位が所定レベルに達したときこれをフロート
    の作動により検出して水位検出信号を発生するフロート
    スイッチと、前記給水弁への制御信号の出力を開始して
    前記洗浄槽への給水を開始する給水開始手段と、前記フ
    ロートスイッチの水位検出信号の発生に応答し前記給水
    弁への制御信号の出力を停止して前記洗浄槽への給水を
    停止する給水停止手段とを備えた食器洗浄機のための制
    御装置において、前記給水開始手段による制御信号の発
    生後の経過時間を計時する計時手段と、前記水位検出信
    号の非発生下にて前記計時手段の計時時間が前記洗浄槽
    に所定レベルの洗浄水を供給するのに必要な第1所定時
    間に達したとき前記給水弁への制御信号の出力を停止す
    るとともに第1報知信号を発生する第1報知信号発生手
    段と、前記計時手段の計時時間が前記第1所定時間より
    も短い第2所定時間に達する前に前記水位検出信号が発
    生したとき前記給水弁への制御信号の出力を停止すると
    ともに第2報知信号を発生する第2報知信号発生手段
    と、前記第1又は第2報知信号に応答して互いに異なる
    報知態様にて報知する報知手段とを設けたことを特徴と
    する食器洗浄機のための制御装置。
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