JP2002047709A - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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JP2002047709A
JP2002047709A JP2000234173A JP2000234173A JP2002047709A JP 2002047709 A JP2002047709 A JP 2002047709A JP 2000234173 A JP2000234173 A JP 2000234173A JP 2000234173 A JP2000234173 A JP 2000234173A JP 2002047709 A JP2002047709 A JP 2002047709A
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water
water supply
supply path
failure
valve
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JP2000234173A
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English (en)
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Atsushi Nakanishi
淳 中西
Yasutake Takeuchi
健剛 竹内
Keisuke Hiraide
啓介 平出
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小便器の自動洗浄装置において、給水経路上で
水漏れ故障が生じたとき外部からこれを分るようにし
て、無駄に水が流れ続けることによって多くの水が失わ
れ或いは漏水事故を招くなどの問題を解決する。 【解決手段】開閉弁30の開閉により給水経路44を通
じて給水及び止水を行う自動洗浄装置12において、給
水経路44における水漏れを流量計34にて検知し、L
ED表示部において故障表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は便器の自動洗浄装
置,自動水栓等に適用して好適な給水装置に関し、特に
水漏れ故障に対する対策に特徴を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、人体センサで使用者を検知し、これに基づいて給水
経路の開閉弁を開いて洗浄水を自動的に小便器に供給
し、洗浄する自動洗浄装置が広く用いられている。この
種小便器の自動洗浄装置では、弁部で水漏れが生じたり
或いは配管部材の接続部分のシールが不十分で、そこか
ら水漏れが生じたりすることがある。
【0003】しかしながらこの種の水漏れは外からは明
確に分り辛く、このため発見が遅れることがある。この
場合多くの水が無駄に失われてしまうこととなり、特に
壁等への埋込式の自動洗浄装置にあっては、この種水漏
れが生ずると漏水が壁の内部に侵入してしまうといった
重大な問題を招来する。またこの他に、従来にあっては
結露水を水漏れと誤解してしまう場合があった。
【0004】以上小便器の自動洗浄装置を例として説明
したが、この問題は大便器の自動洗浄装置や自動水栓、
或いは手動で操作を行う小便器,大便器の洗浄装置その
他各種の給水装置において共通に生じ得る問題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の給水装置はこの
ような課題を解決するためになされたものである。而し
て請求項1のものは、開閉弁の開閉により給水経路を通
じて給水及び止水を行う給水装置において、前記給水経
路における水漏れを該給水経路上に設けたフローセンサ
にて検知し、表示部において故障表示するようになした
ことを特徴とする。
【0006】請求項2のものは、請求項1において、前
記給水装置が一度に設定時間かけて設定総水量の水を給
水する便器の洗浄装置又は自動水栓であって、前記フロ
ーセンサが該便器への給水又は吐水口からの吐水のため
に予定されている時間を超えて前記給水経路内に水の流
通があったことを検知したとき、水漏れ有りと判定して
前記故障表示を行うようになしてあることを特徴とす
る。
【0007】請求項3のものは、請求項1,2の何れか
において、前記フローセンサが継続して15秒より長時
間前記給水経路内の水の流通を検知したとき、前記水漏
れ有りと判定して前記故障表示を行うようになしてある
ことを特徴とする。
【0008】請求項4のものは、請求項1〜3の何れか
において、前記表示部がLED表示部となしてあること
を特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、給水経
路における水漏れを給水経路上に設けたフローセンサに
て検知し、表示部において故障表示するようになしたも
ので、本発明によれば給水経路に水漏れ故障が生じたと
き、表示部における故障表示によって直ちにこれを外か
ら知ることができる。これにより必要な対策を速やかに
講じることができ、長時間水漏れし続けることによっ
て、多くの水が無駄に失われてしまったり、或いは例え
ば壁埋込式の給水装置において給水経路から漏れた水が
壁の中に大量に浸入してしまうといった重大な事故を未
然に防ぐことができる。更にまた本発明によって、従来
のように結露水を漏水と誤解するといった問題も解消す
ることができる。
【0010】請求項2のものは、給水装置が便器の洗浄
装置又は自動水栓である場合において、便器洗浄のため
或いは自動吐水のために予め設定された時間、即ち予定
されている時間を超えて上記給水経路を水が流通したと
き、これをフローセンサにより検知して表示部で故障表
示をなすようにしたもので、このようにすれば給水経路
内に水が流れたとき、それが本来の便器洗浄のためのも
のか或いは吐水口からの吐水であるのか、または水漏れ
によるものであるかを明確に識別することができ、水漏
れによる故障表示を確実に行うことができる。
【0011】この場合において上記フローセンサが継続
して15秒より長時間、望ましくは30秒以上、より望
ましくは1分以上連続して給水経路内に水の流通があっ
たとき、これを水漏れ故障と判定して表示部で表示する
ようになすことができる(請求項3)。便器の洗浄装置
或いは自動水栓等において、本来の便器洗浄或いは自動
吐水のための水の流れは通常15秒以内であり、そこで
15秒より長時間、望ましくは30秒以上、更に望まし
くは1分以上水の流れが継続して生じたときにこれを水
漏れ故障と判定するようになすことで、本来の洗浄動作
或いは吐水動作と水漏れとを明確に識別して故障表示す
ることができる。
【0012】本発明においては、上記故障表示を音声表
示することも可能であるが視覚的な表示、特にLEDに
よる表示となすことが好適である(請求項4)。
【0013】
【実施例】次に本発明を小便器の自動洗浄装置に適用し
た場合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図1
において、10はトイレの壁Wに設置された小便器で、
12は同じく壁Wに埋込状態に設けられた本例の自動洗
浄装置(給水装置)である。
【0014】この自動洗浄装置12からは洗浄管14が
延び出していて、その先端が小便器10の上端部に接続
され、自動洗浄装置12からの洗浄水が、洗浄管14を
通じて小便器10の鉢16内面に噴射され、同内面が洗
浄される。
【0015】図2及び図3は自動洗浄装置12の構成を
具体的に示したものである。これらの図に示しているよ
うに自動洗浄装置12はケーシング18を有しており、
その内部にセンサボックス20が配設されている。
【0016】このセンサボックス20には前面部に人体
センサ22が設けられており、この人体センサ22がケ
ーシング18の前面のセンサ窓部に臨んで配置されてい
る。この人体センサ22は、小便器10の前方に使用者
が立ったときこれを検知するもので、本例の自動洗浄装
置12は、この人体センサ22による人体検知に基づい
て自動的に洗浄水を小便器10に供給する。
【0017】24はケーシング18内部に配設された自
動洗浄装置12における内部給水管で、複数の管体24
a,24b,24c,24d,24eを接続して構成し
てある。内部給水管24は、一端側の給水口26がケー
シング18の外部に突き出しており、その給水口26が
給水元管にねじ接続されるようになっている。
【0018】この内部給水管24上には、給水口26か
ら下流側に向って順次に止水弁28,主弁(開閉弁)3
0及び電磁パイロット弁32,流量計(フローセンサ)
34が設けられている。止水弁28は弁体36を有して
おり、この弁体36を弁座38に当接させることによっ
て止水を行い、また弁体36を弁座38から離間させ且
つその離間量によって内部給水管24を流通する水量の
調節を行う。
【0019】主弁30はダイヤフラム式の弁であって弁
体40を有しており、この弁体40を弁座42に当接さ
せることによって、主水路(給水経路)44を閉鎖し、
また弁体40を弁座42から離間させることによって主
水路44を開放する。即ち主弁30は、弁体40を開く
ことによって主水路44における上流部44aと下流部
44bとを連通させ、また弁体40を閉じることによっ
て上流部44aと下流部44bとを遮断する。
【0020】主弁30における弁体40の背面側には背
圧室46が形成されており、通常時は弁体40はこの背
圧室46内の水圧により弁座42に当接した状態、即ち
主水路44を閉じた状態にある。この背圧室46はパイ
ロット水路48にて主水路44の下流部44bと連絡さ
れている。
【0021】而してこのパイロット水路48上には上記
の電磁パイロット弁32が配設されている。この電磁パ
イロット弁32は、プランジャ式の弁体50とこれを電
磁吸引するコイル52とを有しており、その弁体50を
弁座54に当接させることでパイロット水路48を遮断
し、また弁体50を弁座54から離間させることによっ
てパイロット水路48を開放する。
【0022】この電磁パイロット弁32は次のような働
きをなす。即ち、人体センサ22の人体検知に基づいて
弁体50を開くことでパイロット水路48を開放し、こ
れにより背圧室46内の水をパイロット水路48を通じ
て主水路44の下流部44bへと逃す。すると背圧室4
6内の水圧が低下し、主弁30の弁体40が主水路44
における上流部44aの給水圧により開弁して主水路4
4を開放状態とする。ここにおいて給水口26からの洗
浄水が主水路44を流通した後、更に洗浄管14を通じ
て小便器10内に流れ込み、鉢16内面を洗浄する。
【0023】また一方電磁パイロット弁32が閉弁、即
ち弁体50が閉じることでパイロット水路48が遮断さ
れた状態となり、ここにおいて図示を省略する小孔を通
じて主水路44における上流部44aの水が背圧室46
内に流れ込み、これにより背圧室46内の水圧が漸次高
まって一定圧になったところで、主弁30が閉弁動作し
て主水路44を遮断状態とする。ここにおいて小便器1
0への洗浄水の供給が停止される。
【0024】上記フローセンサとしての流量計34は、
主水路44内を流通する水の流量を計量するもので、図
3に示しているように主水路44内に位置して、その主
水路44内の水の流通により回転運動する羽根車56を
有している。この流量計34は羽根車56と一体回転す
るマグネット58を有しており、羽根車56の回転によ
りパルス信号を発生し、制御部へと送る。
【0025】この流量計34は、給水経路における水漏
れの有無及びその流量を検知する働きをなす。例えば上
記電磁パイロット弁32の弁体50が固着を生じて閉弁
しなくなると、主弁30が開き放しとなり、主水路44
内を水が流れ続けることになる。このとき流量計34は
その水の流れを羽根車56の回転により検知し、そして
その流れが本来の洗浄動作の際の予定されている流れの
継続時間を超えて長いとき、制御部がこれを水漏れ故障
によるものと判定する。
【0026】そして制御部からの信号により、センサボ
ックス20の前面に設けられたLED表示部60の各L
ED60a,60b,60cが予め定められた故障表示
パターンで点滅或いは点灯し、給水経路において水漏れ
が生じていることを外部に表示する。
【0027】本例では、流量計34によって検知される
水の流れが継続して5分以上且つ5リットル/分の流量
で流れ続けた場合、これを水漏れ故障と判定してLED
表示部60でこれを表示、例えば赤,緑のLEDを交互
に点灯させたり或いは赤のLED,緑のLEDを同時に
点滅させるなどして水漏れ故障を表示する。勿論他の各
種パターンで故障表示するようになすことも可能であ
る。
【0028】以上のように本例の自動洗浄装置12で
は、給水経路に水漏れ故障が生じたとき、LED表示部
60における故障表示によって直ちにこれを外から知る
ことができる。これにより必要な対策を速やかに講じる
ことができ、長時間水漏れし続けることによって多くの
水が無駄に失われてしまったり、或いは給水経路から漏
れた水が壁の中に大量に浸入してしまうといった重大な
事故を未然に防ぐことができる。
【0029】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は外部に露出したタ
イプの小便器の自動洗浄装置に適用することも勿論可能
であるし、或いは場合によって大便器の洗浄装置や自動
水栓その他各種の給水装置に適用することが可能である
など、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々
変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である小便器の自動洗浄装置
を小便器とともに取付状態で示す図である。
【図2】図1の自動洗浄装置の平面断面図である。
【図3】図1の自動洗浄装置の一部切欠正面図である。
【符号の説明】
10 小便器 12 自動洗浄装置(給水装置) 30 主弁 34 流量計(フローセンサ) 44 主水路 60 LED表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平出 啓介 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D039 AA01 AA04 FC02 FC03 2D060 BA10 BC07 BC30 BF05 CA02 CA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉弁の開閉により給水経路を通じて給
    水及び止水を行う給水装置において、 前記給水経路における水漏れを該給水経路上に設けたフ
    ローセンサにて検知し、表示部において故障表示するよ
    うになしたことを特徴とする給水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記給水装置が一度
    に設定時間かけて設定総水量の水を給水する便器の洗浄
    装置又は自動水栓であって、前記フローセンサが該便器
    への給水又は吐水口からの吐水のために予定されている
    時間を超えて前記給水経路内に水の流通があったことを
    検知したとき、水漏れ有りと判定して前記故障表示を行
    うようになしてあることを特徴とする給水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記フ
    ローセンサが継続して15秒より長時間前記給水経路内
    の水の流通を検知したとき、前記水漏れ有りと判定して
    前記故障表示を行うようになしてあることを特徴とする
    給水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記表
    示部がLED表示部となしてあることを特徴とする給水
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005049928A1 (ja) * 2003-11-18 2005-06-02 Kimura Corporation 流量制御装置
JP2010095998A (ja) * 2010-01-18 2010-04-30 Kimura Giken:Kk フラッシュ弁ユニット
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