JP2001329585A - 自動給水装置 - Google Patents

自動給水装置

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JP2001329585A
JP2001329585A JP2000148094A JP2000148094A JP2001329585A JP 2001329585 A JP2001329585 A JP 2001329585A JP 2000148094 A JP2000148094 A JP 2000148094A JP 2000148094 A JP2000148094 A JP 2000148094A JP 2001329585 A JP2001329585 A JP 2001329585A
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water supply
automatic
automatic water
supply device
user
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JP2000148094A
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Atsushi Nakanishi
淳 中西
Yasutake Takeuchi
健剛 竹内
Keisuke Hiraide
啓介 平出
Kazuhiro Kishiyoshi
和宏 岸良
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者を感知して自動的に給水を行う小便器の
自動洗浄装置としての自動給水装置において、使用者が
いないときに自動給水をしたとき、それが正規の動作に
よるものであるのか又は装置の誤動作による給水である
のかを明確に見分けられるようにする。 【解決手段】使用者を感知するセンサ32と、開弁及び
閉弁動作によって給水及び給水停止を行う給水弁と、セ
ンサ32からの信号を受けて給水弁を作動制御する制御
部とを有し、自動的に給水を行う自動給水装置14にお
いて、設定時間を超えて使用者を感知しないときに行う
自動給水時に、これを表示するLED表示灯19を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は小便器の自動洗浄
装置又は自動水栓の自動給水装置として好適な自動給水
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小便器の自動洗浄装置としての自
動給水装置として、使用者を感知するセンサと、開弁及
び閉弁動作によって給水及び給水停止を行う給水弁と、
センサからの信号を受けて給水弁を作動制御する制御部
とを有し、使用者の感知に基づいて自動的に給水を行っ
て小便器洗浄を行うようになしたものが広く用いられて
いる。
【0003】この自動洗浄装置としての自動給水装置で
は、通常、使用者を感知した時点で直ちに比較的少量の
給水を行い、即ち少量の洗浄水を流し(ここではこれを
予備洗浄と称する。この予備洗浄によって小便器の鉢内
面を予め濡らして汚れが付着し難いようにする)、そし
て使用後において小便器から使用者が立ち去るのとほぼ
同時に本来の洗浄動作(ここでは即時洗浄と称する)を
行うようになっている。
【0004】この小便器の自動洗浄装置としての自動給
水装置ではまた、設定時間を超えて使用者を感知しない
場合においても自動給水を行うことがある。例えばドラ
イブインの公共トイレにおいてはバスの到着時等に多数
の人が次々と小便器を使用する。この場合使用者が小便
器から立ち去るごとにその都度即時洗浄を行っている
と、その効果が少ない反面で多量の水を無駄に消費して
しまうことになる。
【0005】そこで短い時間内に次々と小便器が使用さ
れる場合には、その都度即時洗浄を行わず、小便器の使
用頻度から次の使用者が来るまでの時間を予測し、その
予測した設定時間を超えて使用者が来なかったときに初
めてそこで洗浄水を流す(ここでは追加洗浄と称する)
ことが行われている。
【0006】或いはまたこのような追加洗浄とは別に、
長時間小便器のトラップ内や後続の配管内に尿を含む水
が滞留すると、特に尿成分の濃い水が滞留していたりす
ると、それらの部分に尿石が付着し易くなることから、
小便器が長時間使用されないときにおいても洗浄水を流
し、尿石付着を防止するなど、設備保護のための洗浄
(ここでは設備保護洗浄と称する)を自動的に行うとい
ったことも行われている。
【0007】また特に寒冷地等においては、水が長時間
停止した状態にあると凍結を起し易いことから、たとえ
小便器が使用されない時間であっても間欠的に自動給水
を行って水を間欠流動させるといったことも行われてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
に使用者がいないときに洗浄水が自動的に流れていたり
すると、それが上記のような追加洗浄,設備保護洗浄,
間欠流動であるのか又は装置の故障による誤動作である
のかの見分けがつかないため、管理者ないしメンテナン
ス作業者が装置の誤動作によるものと勘違いしてしま
い、自動給水装置自体ないしその部品を、その必要がな
いにも拘わらず誤って交換してしまい、不必要な経費が
かかってしまうといったことが起り得る。
【0009】以上小便器の自動洗浄装置としての自動給
水装置についての問題点を説明したが、センサによる人
体感知に基づいて吐水口から自動的に給水を行う自動水
栓においても、寒冷地等において凍結防止のために使用
者がいないときにも自動的に給水弁を開弁及び閉弁させ
て間欠的な給水、即ち水を間欠流動させることが行われ
ており、この場合においても上記と同様の問題を生ず
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の自動給水装置は
このような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、使用者を感知するセンサ
と、開弁及び閉弁動作によって給水及び給水停止を行う
給水弁と、該センサからの信号を受けて該給水弁を作動
制御する制御部とを有し、自動的に給水を行う自動給水
装置において、設定時間を超えて使用者を感知しないと
きに行う自動給水時にこれを表示するLED表示灯を設
けたことを特徴とする。
【0011】請求項2のものは、請求項1において、前
記自動給水装置が小便器の自動洗浄装置としての自動給
水装置であって、該自動給水が、次の小便器の使用者が
予測した第1の設定時間を超えて来なかったときに行う
追加洗浄のための自動給水であることを特徴とする。
【0012】請求項3のものは、請求項1において、前
記自動給水装置が小便器の自動洗浄装置としての自動給
水装置であって、該自動給水が、第2の設定時間を超え
て小便器が使用されないときに尿石付着防止を含む設備
保護洗浄のために行う自動給水であることを特徴とす
る。
【0013】請求項4のものは、請求項1において、前
記自動給水装置が小便器の自動洗浄装置としての自動給
水装置又は自動水栓における自動給水装置であって、前
記自動給水が凍結防止を目的とした間欠流動のための自
動給水であることを特徴とする。
【0014】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明の自動給水
装置は、設定時間を超えて使用者を感知しないときに行
う自動給水時にこれを表示するLED表示灯を設けたも
ので、このようにすれば、たとえ使用者がいないときに
自動給水が行われていたとしても、それが正規の動作に
よるものか或いは装置の誤動作によるものかを管理者な
いしメンテナンス作業者が直ちに明確に見分けることが
できる。従って、装置が誤動作したものと勘違いしてし
まい、装置自体ないしその部品を取り替えてしまって、
不必要な経費がかかってしまうといった問題を解決する
ことができる。
【0015】本発明においては、小便器の自動洗浄装置
としての自動給水装置が追加洗浄のための自動給水を行
っているときにこれをLED表示灯にて表示するように
なすことができる(請求項2)。或いはまた、設備保護
洗浄のための自動給水を行っているときにこれをLED
表示灯にて表示するようになすことができる(請求項
3)。
【0016】更にはまた、凍結防止を目的とした間欠流
動のための自動給水を行っているときにこれをLED表
示灯にて表示するようになすことができる(請求項
4)。この間欠流動は自動水栓においても行うものであ
り、従って本発明は自動水栓における自動給水装置に適
用することができる。
【0017】
【実施例】次に本発明を小便器の自動洗浄装置としての
自動給水装置に適用した場合の実施例を図面に基いて詳
しく説明する。図1において、10はトイレの壁(この
例ではタイル壁)12に設置された小便器で、14は同
じくその壁12に埋込状態に設けられた小便器10の自
動洗浄装置としての自動給水装置である。ここで自動給
水装置14はプレート状の蓋16を有している。蓋16
には表示窓18が設けられており、この表示窓18を通
じて後述のLED表示灯19が外部から見えるようにな
っている。
【0018】図2及び図3に上記自動給水装置14の内
部構造が詳しく示してある。これらの図に示しているよ
うに、自動給水装置14は壁12の埋込位置においてボ
ックス20内部に止水栓22と、水路24を開閉する主
弁26と、主弁26のパイロット弁としての電磁弁28
と、センサユニット30とを有している。
【0019】センサユニット30は、図4に示している
ようにその前面下部に光学式に人体、即ち使用者を感知
するためのセンサ32を有しており、またその内部に、
電磁弁28を作動制御する制御部34(図5参照)を有
している。ここでセンサ32は、プレート状の蓋16の
表示窓18に臨む位置に配置されている。また図2に示
しているように蓋16は開口36を閉鎖する状態で取り
付けられている。
【0020】この自動給水装置14は、図2及び図3に
示しているようにボックス20の外部において、給水源
との接続用の接続管38及び小便器10の給水口との接
続用の接続管40をそれぞれ有している。この自動給水
装置14では、給水源からの水が止水栓22を経て主弁
26に到り、そしてその主弁26の開弁により水路24
を流通して接続管40を経由し小便器10の給水口に到
り、小便器10の鉢内面に噴射される。これによって小
便器10の鉢内面が洗浄される。
【0021】図3に示しているように、主弁26の後側
には背圧室29が形成されており、主弁26はこの背圧
室29内の水の圧力によって通常時は閉弁した状態にあ
る。而して制御部34からの信号により電磁弁28が開
弁動作すると背圧室29内の水抜きが行われ、ここにお
いて背圧室29内の水圧が低下して主弁26が水路24
内の水の圧力により開弁動作し、水路24を開放状態と
する。ここにおいて給水源からの水が水路24を流通し
た後、小便器10の給水口に供給される。
【0022】また一方電磁弁28が閉弁動作すると、水
路24内の水が図示を省略する小孔を通じて背圧室29
内部に流れ込み、背圧室29内の水圧を漸次上昇させ
る。そして背圧室29内の水の圧力が元の圧力まで高ま
ると、その圧力によって主弁26が閉弁動作し、水路2
4を遮断して給水を停止する。
【0023】尚本例の自動給水装置14にあっては、使
用者が小便器10の前に立ったときにセンサ32による
感知に基いて電磁弁28を開き給水動作、即ち小便器1
0の予備洗浄を行う。また原則的に、その後使用者が小
便器10から立ち去り、センサ32からの感知から外れ
るのとほぼ同時に電磁弁28が再び開いて本来の給水、
即ち小便器10に対する本来的な洗浄(即時洗浄)を行
う。この場合予備洗浄では比較的少量の洗浄水を流し、
また即時洗浄ではこれよりも多量の洗浄水を流して小便
器洗浄を行う。制御部34がそのように電磁弁28の作
動を制御する。
【0024】本例の自動給水装置14はまた、使用者が
いない場合においても自動給水、即ち上記した追加洗
浄,設備保護洗浄等の動作を行う。而して本例の自動給
水装置14には、その追加洗浄のための自動給水,設備
保護洗浄のための自動給水の際にこれを表示する上記L
ED表示灯19が、センサユニット30の前面下部に設
けてある。ここでLED表示灯19は蓋16の表示窓1
8に臨む位置に配置してある。
【0025】而してLED表示灯19にて追加洗浄,設
備保護洗浄を表示するに際し、これを各種パターンで点
灯,点滅等させることができる。図6はそのパターン例
を示している。同図中パターン例1は、予備洗浄,即時
洗浄に際してはLED表示灯19を速い速度で点滅させ
る一方、追加洗浄,設備保護洗浄に際してはこれを遅い
速度で点滅させるようにしたもので、またパターン例2
はこれとは逆に、予備洗浄,即時洗浄に際してはLED
表示灯19を遅く点滅させる一方、追加洗浄,設備保護
洗浄に際しては速く点滅させるようにしたものである。
【0026】更にパターン例3は、予備洗浄,即時洗浄
の際にはLED表示灯19を消灯状態に維持する一方、
追加洗浄,設備保護洗浄に際してはこれを点滅させるよ
うにしたもので、またパターン例4は、予備洗浄,即時
洗浄の際にはLED表示灯19を消灯状態に保つ一方、
追加洗浄,設備保護洗浄の際にこれを点灯させるように
したものである。更にパターン例5は、予備洗浄,即時
洗浄の際には点灯状態に保ち、また一方追加洗浄,設備
保護洗浄のときにはこれを点滅させるようにしたもので
ある。
【0027】その他本例においてはLED表示灯19を
他の様々な態様で点灯,消灯ないし点滅させるようにな
すことができる。またこの例ではLED表示灯19を1
つだけ設けて、その点灯,消灯,点滅状態の如何によっ
て追加洗浄,設備保護洗浄の状態を表示するようにして
いるが、場合によって2つ若しくは3つ(又はそれ以
上)のLED表示灯19を設けて、それらの点灯,消
灯,点滅状態の組合せによって、それぞれを識別表示す
るようになすこともできるし、或いはまたその発色の色
を変えることによって、それらを表示するようになすこ
ともできる。
【0028】以上では追加洗浄,設備保護洗浄の際にこ
れをLED表示灯19にて表示するようにしているが、
凍結防止目的のための間欠流動、即ち間欠的に電磁弁2
8を開閉させて自動給水を行うようになした場合におい
て、これをLED表示灯19にて表示するようになすこ
ともできる。
【0029】この場合、LED表示灯19を上記予備洗
浄,即時洗浄及び追加洗浄,設備保護洗浄と異なったパ
ターンでこれを点灯,消灯ないし点滅させることとな
る。但し上記において追加洗浄及び設備保護洗浄のうち
追加洗浄のみを行う場合、或いはまた設備保護洗浄のみ
を行う場合、更にはまた間欠流動のみを行う場合におい
てそれらをLED表示灯19にて表示する場合、単に予
備洗浄及び即時洗浄と識別できるパターンで点灯,消
灯,点滅させるようにすれば良い。
【0030】以上のように本例の自動給水装置14に
は、追加洗浄のための自動給水,設備保護洗浄のための
自動給水の際に、また場合によって凍結防止を目的とし
た間欠流動のための自動給水の際にこれを表示するLE
D表示灯19が設けてあるため、たとえ使用者がいない
ときに自動給水が行われていたとしても、それが正規の
動作によるものか或いは装置の誤動作によるものかを管
理者ないしメンテナンス作業者が直ちに明確に見分ける
ことができる。従って、装置が誤動作したものと勘違い
してしまい、その部品ないし装置自体を取り替えてしま
って、不必要な経費がかかってしまうといった問題を解
決できる。
【0031】以上本発明の実施例を詳述したがこれらは
あくまで一例示である。例えば本発明は小便器10の上
部の蓋の内部に組み込まれる自動洗浄装置としての自動
給水装置に適用することも可能であるし、或いはまた自
動水栓における自動給水装置に適用することも可能であ
る。またLED表示灯19を上例以外の他の箇所に設け
ることも可能であるなど、本発明はその主旨を逸脱しな
い範囲において種々変更を加えた形態で構成可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である小便器の自動給水装置
を小便器とともに設置状態で示す図である。
【図2】同じ実施例の自動給水装置の具体的構成を示す
図である。
【図3】同じ実施例の自動給水装置の内部構造を示す断
面図である。
【図4】同じ実施例の自動給水装置を一部分解した状態
で示す斜視図である。
【図5】同じ実施例の自動給水装置の回路構成を示すブ
ロック図である。
【図6】同じ実施例の自動給水装置におけるLED表示
灯による表示のパターン例を示す図である。
【符号の説明】
10 小便器 14 自動給水装置(自動洗浄装置) 19 LED表示灯 26 主弁 28 電磁弁 32 センサ 34 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平出 啓介 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 岸良 和宏 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D039 AA04 DB01 FA05 FC01 FC08 FC09 2D060 BA10 BC07 BC17 CA02 CA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者を感知するセンサと、開弁及び閉
    弁動作によって給水及び給水停止を行う給水弁と、該セ
    ンサからの信号を受けて該給水弁を作動制御する制御部
    とを有し、自動的に給水を行う自動給水装置において、 設定時間を超えて使用者を感知しないときに行う自動給
    水時にこれを表示するLED表示灯を設けたことを特徴
    とする自動給水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記自動給水装置が
    小便器の自動洗浄装置としての自動給水装置であって、
    該自動給水が、次の小便器の使用者が予測した第1の設
    定時間を超えて来なかったときに行う追加洗浄のための
    自動給水であることを特徴とする自動給水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記自動給水装置が
    小便器の自動洗浄装置としての自動給水装置であって、
    該自動給水が、第2の設定時間を超えて小便器が使用さ
    れないときに尿石付着防止を含む設備保護洗浄のために
    行う自動給水であることを特徴とする自動給水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記自動給水装置が
    小便器の自動洗浄装置としての自動給水装置又は自動水
    栓における自動給水装置であって、前記自動給水が凍結
    防止を目的とした間欠流動のための自動給水であること
    を特徴とする自動給水装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100891542B1 (ko) 2007-08-16 2009-04-03 대방포스텍(주) 조명 발광 남성용 소변기
KR101817725B1 (ko) * 2015-12-29 2018-01-12 김경훈 양변기 세척용 센서 시스템 및 양변기의 자동 세척 방법
JP2020148016A (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 株式会社Lixil 吐水装置

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