JPH02196Y2 - - Google Patents

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JPH02196Y2
JPH02196Y2 JP1982034125U JP3412582U JPH02196Y2 JP H02196 Y2 JPH02196 Y2 JP H02196Y2 JP 1982034125 U JP1982034125 U JP 1982034125U JP 3412582 U JP3412582 U JP 3412582U JP H02196 Y2 JPH02196 Y2 JP H02196Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、スプリンクラ消火設備の改良に関
するものである。
スプリンクラ消火設備は、従来、主にビル、工
場などに設置されているが、近年防災の重要性が
見直され、一般住宅においても設置が望まれてい
る。
しかし、一般住宅においては、ビル、工場など
のように専用の消火用水を確保することが難し
く、又、付帯設備を必要とするなど経費の点でも
高価となるため、このスプリンクラ消火設備を一
般住宅に設置する場合は、通常上水道(以下単に
水道と言う)を共用しなければならないが、スプ
リンクラ消火設備の配管を水道の配管から分岐し
て専用に設けると、その分岐された配管内の水
は、スプリンクラヘツドが作動しない限り流通し
なので、長期間滞留して死水となり、それが逆流
して飲料水が汚染されるおそれがある。
そこで、水道の配管から分岐されるスプリンク
ラ消火設備の配管の末端に飲料用水栓、または、
浴用、水洗トイレ用などの衛生用水栓を設けて、
この配管内の水が、常時流通することによつて死
水が出来ないようにすることが提案されている。
(実開昭48−46500号参照) このようにすると、理論上は、分岐された配管
内には、水が滞留することが無いので、死水の防
止に役立つ。
しかし、実際には、分岐された配管の途中に設
けられているスプリンクラヘツドは、常時閉鎖さ
れているので、スプリンクラヘツド本体の管路
内、または、このスプリンクラヘツドを上記配管
から更に分岐された連結管を介して接続した場合
には、この連結管内でも水の滞留を免れない。
従つて、上記水栓が飲料用水栓の場合には、そ
の水栓から放出される飲料水に死水が混入し汚染
される恐れがあるため、実用化できないのが実情
である。
又、このように分岐される配管の末端に水栓を
設けると、スプリンクラヘツドの作動を知らせる
流水警報装置を水栓の使用時に作動しないように
するため、この配管の基部に共通に設けることが
出来なくなる。
又、更に、スプリンクラヘツドが作動して放水
された後、その防水を止める場合や、スプリンク
ラヘツド及びその配管系統の点検時などに給水を
停止させると、すべての水栓が使えなくなつてし
まう。
この考案は、上記事情に鑑み、水道の配管にス
プリンクラ消火設備を配設しても、飲料用水栓の
飲料水が汚染されないようにすると共に、流水警
報装置を水栓の使用時には作動しないように配設
でき、又、スプリンクラ消火設備の配管系統への
給水を停止しても、飲料用水栓が使えるようにす
ることを目的とする。
この考案は、通常一般住宅における水道が元栓
を通じて水道本管に接続された水道の配管に台
所、浴室、洗面所、トイレなどごとに枝管が夫々
並列に配設され、各枝管の末端に各用途の水栓が
設けられているので、これら各枝管を例えば台所
のように飲料用に使用される飲料用水栓が設けら
れた飲料用枝管と、例えば、浴室、洗面所、トイ
レのように飲料用には使用されずしかもその使用
水量が多く、又は、使用頻度の高い浴用、洗濯
用、トイレの水洗用など主に衛生用として使われ
る衛生用水栓のみが設けられた衛生用枝管とに区
分し、上記衛生用枝管に、その基部から下流に向
かつて順次止水弁、逆止弁及びスプリンクラヘツ
ドを配設すると共に、各スプリンクラヘツドごと
に流水警報装置を備えたことを特徴とする住宅用
スプリンクラ消火設備である。
この考案の実施例を添付図面により説明する
と、図示しない元栓を通じて水道本管(図示せ
ず)に接続された水道の配管1に、末端に飲料用
水栓2を設けた飲料用枝管3aと、末端に衛生用
水栓8のみを設けた衛生用枝管3bとを並列に設
ける。前記枝管3bに、その基部から下流に向つ
て順次止水弁4と逆止弁5とスプリンクラヘツド
7とを配設する。
止水弁4は、常時開放され、スプリンクラヘツ
ド7が作動して放水された後その放水を止める場
合やスプリンクラヘツド7及びその配管系統の点
検時などに閉鎖されて衛生用枝管3bへの給水を
停止する。
なお、この止水弁4を元栓とは別に衛生用枝管
3bに設けたのは、衛生用枝管3bへの給水を停
止させる場合、元栓を閉鎖して行うことも出来る
が、このようにすると、飲料用枝管3aへの給水
も停止されてしまい、飲料用水栓が使えなくなつ
てしまうので、それを防止するためである。
また、逆止弁5は、衛生用枝管3b内の水が水
道の配管1内に逆流して飲料用枝管3a内に流入
しないようにするものである。
スプリンクラヘツド7は、連結管6を介して衛
生用枝管3bの分岐3Cに設けられている。
また、上記スプリンクラヘツド7は、それ自身
に、又は、連結管6に流水警報装置を備えてい
る。
第2図は、連結管6にねじ込み接続するスプリ
ンクラヘツド7の詳細であり、このスプリンクラ
ヘツド7には、流水警報装置が設けられている。
栓体11は、本体9の下端に設けた放水口12
から挿入され、その下方は、レバー13,14、
ヒユージブルリング15、枠体16、調整ネジ1
7、デフレクタ18により、栓体11の上方が管
路10の下端開口部の周囲に設けた弁座19に常
時着座するよう保持されている。
また、本体9には、減圧室20が設けられ、該
減圧室20は、吸気孔23に設けられた吹鳴体2
1を介して大気と連通している。
管路10と放水口12とは、管路10の流水に
より減圧室20が負圧となるようなエゼクタ22
が構成されている。
火災時栓体11の落下により水が流れると、吸
気孔23から減圧室20内に空気を吹込み、その
際、吹鳴体21を鳴動させ流水警報を発する。
第3図は、連結管6に流水警報装置を設けた場
合を示すが、スプリンクラヘツド7の栓体11の
保持装置は、第2図に示したものと同様である。
流水警報装置は、図に示したように連結管6中
に、オリフイスまたはノズル24とスロート25
とを設け、その間の管路中に空気吹込管26を接
続してエゼクタ22を構成する。
吸込管26の先端吸気孔23は、第2図と同様
に吹鳴体21を設けるが、吸込管26内に漏水防
止の為、孔27に球28を着座しておく。
図中29は網であり、球28が管路に流入する
のを防止するものである。
尚、吹鳴体21の代わりに電気音響器を用いる
ことも出来る。
この場合、第4図のようにスプリンクラヘツド
7の管路10または第5図のように連結管6中に
オリフイスまたはノズル30を設けると共に、そ
の二次側に圧力スイツチ31を接続し、その圧力
スイツチ31によつて、上記二次側における流水
時の圧力低下を検出して電気音響器32を制御す
るようにすればよい。
この考案は、水道の配管に飲料用枝管と衛生用
枝管とを夫々並列に配設し、該飲料用枝管に飲料
用水栓を設け、又、衛生用枝管に止水弁と逆止弁
を設けると共に前記弁の下流に向かつて順次スプ
リンクラヘツドと衛生用水栓を配設したので、全
く別系統の飲料用枝管と衛生用枝管とに区分され
るため、飲料用水栓から排出される飲料水に死水
が混入することがない。
又、衛生用水栓を使用する度毎に、水が衛生用
枝管内を流通するので、該枝管内には死水ができ
にくいが、仮に、死水が発生しても浴用、洗濯
用、水栓トイレ用などの衛生用水栓なので問題は
ない。
なお、上記のように死水が発生した場合には逆
止弁により該死水の水道の配管内への逆流は防止
されるので飲料用枝管に死水が混入し、飲料水を
汚染するおそれがない。
さらに止水弁が、元栓とは別に衛生用枝管に設
けられているので、飲料用枝管への給水を停止さ
せることなく、衛生用枝管への給水のみを停止さ
せることができる。
又、上記流水警報装置は、各スプリンクラヘツ
ドごとに備えられるので、上記水栓が開放されて
配管内の水が流通してもスプリンクラヘツドが作
動しない限り響報を発することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す配管図、
第2図、第3図、第4図および第5図は、各々第
1図におけるスプリンクラヘツドと流水警報装置
の詳細断面図である。 1……水道の配管、2……飲料用水栓、3a…
…飲料用枝管、3b……衛生用枝管、4……止水
弁、5……逆止弁、7……スプリンクラヘツド、
8……衛生用水栓、21……吹鳴体、22……エ
ゼクタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 水道の配管1に飲料用枝管3aと衛生用枝管
    3bとを夫々並列に配設し、該飲料用枝管3a
    に飲料用水栓2を設け、又、衛生用枝管3bに
    止水弁4と逆止弁5を設けると共に前記弁4,
    5の下流に向かつて順次スプリンクラヘツド7
    と衛生用水栓8とを配設し、更に、各スプリン
    クラヘツド7ごとに流水警報装置を備えたこと
    を特徴とする住宅用スプリンクラ消火設備。 2 流水警報装置が、スプリンクラヘツド7の作
    動時にそのスプリンクラヘツド7の流水路中に
    発生する圧力変化を利用して音響装置を鳴らす
    ようにしたものである実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の住宅用スプリンクラ消火設備。 3 流水警報装置が、スプリンクラヘツド7の作
    動時に連結管6の流水路中に発生する圧力変化
    を利用して音響装置を鳴らすようにしたもので
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の住宅
    用スプリンクラ消火設備。 4 音響装置が、流水路中に構成されたエゼクタ
    22内に発生する負圧により空気が吸引されて
    鳴動する吹鳴体21である実用新案登録請求の
    範囲第2項または第3項記載の住宅用スプリン
    クラ消火設備。 5 音響装置が、流水路中に設けられたオリフイ
    スなどの二次側における圧力低下により作動す
    るスイツチによつて制御される電気音響器であ
    る実用新案登録請求の範囲第2項または第3項
    記載の住宅用スプリンクラ消火設備。
JP3412582U 1982-03-11 1982-03-11 住宅用スプリンクラ消火設備 Granted JPS58136161U (ja)

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JP3412582U JPS58136161U (ja) 1982-03-11 1982-03-11 住宅用スプリンクラ消火設備

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JPS58136161U JPS58136161U (ja) 1983-09-13
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JP2585800B2 (ja) * 1989-07-10 1997-02-26 治 越澤 火災警報装置および放水センサ装置
JP3074289B2 (ja) * 1989-07-12 2000-08-07 能美防災株式会社 住宅用スプリンクラ消火設備
JP3918967B2 (ja) * 1998-01-12 2007-05-23 能美防災株式会社 消火設備
JP4182102B2 (ja) * 2005-12-05 2008-11-19 能美防災株式会社 消火設備

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