JPH0448909B2 - - Google Patents
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- JPH0448909B2 JPH0448909B2 JP58177277A JP17727783A JPH0448909B2 JP H0448909 B2 JPH0448909 B2 JP H0448909B2 JP 58177277 A JP58177277 A JP 58177277A JP 17727783 A JP17727783 A JP 17727783A JP H0448909 B2 JPH0448909 B2 JP H0448909B2
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- circuit
- bowl
- toilet
- toilet bowl
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は便器と、この便器の使用を感知して感
知信号を出力する感知部と、該感知部からの感知
信号に基づき作動する電気制御部と、この電気制
御部からの出力信号に基づき便器へ洗浄水を供給
する給水部と、電気制御部からの出力信号に基づ
き便器内の臭気を屋外へ排出する排出部とを備え
便器洗浄装置に関する。
知信号を出力する感知部と、該感知部からの感知
信号に基づき作動する電気制御部と、この電気制
御部からの出力信号に基づき便器へ洗浄水を供給
する給水部と、電気制御部からの出力信号に基づ
き便器内の臭気を屋外へ排出する排出部とを備え
便器洗浄装置に関する。
<従来の技術>
従来、この種の便器洗浄装置として例えば特開
昭56−48445号公報に開示される如く、用便中吸
気フアンが回転して便器内の空気を屋外へ排気せ
しめ、用便完了後に吸気フアンが止ると共にバル
ブが開弁して便器内を洗浄するものや、特公昭47
−19987号公報に開示される如く、感知部から電
気制御部への感知信号出力開始時と感知信号終了
時に、夫々給水部を一定時間ずつ開作動させるこ
とにより、用便前と用便後に洗浄水が便器へ供給
されるものがある。
昭56−48445号公報に開示される如く、用便中吸
気フアンが回転して便器内の空気を屋外へ排気せ
しめ、用便完了後に吸気フアンが止ると共にバル
ブが開弁して便器内を洗浄するものや、特公昭47
−19987号公報に開示される如く、感知部から電
気制御部への感知信号出力開始時と感知信号終了
時に、夫々給水部を一定時間ずつ開作動させるこ
とにより、用便前と用便後に洗浄水が便器へ供給
されるものがある。
<発明が解決しようとする課題>
しかし乍ら、このような従来の便器洗浄装置で
は、用便中に洗浄水が便器に供給されないため、
便器が大便器の場合にはその封水部外のボウル内
面に汚物が落下すると、ボウル内面に汚物が付着
し易く、この付着した汚物は洗浄水を1回流した
だけでは完全に落ちず、これが乾燥すると更に固
着して非常に見苦しく、しかも臭気の粒子が浮遊
して臭気を発生するばかりでなく塵として便所内
に飛散し、これが作業者の衣服に付着して作業場
に持ち込まれる恐れがあり、また小便器の場合に
はボウル内面が小便で濡らされこれが揮発して臭
気を発生すると共に、小便が直接ボウル内面に当
つて跳ね返るためにその飛沫が使用者にかかる恐
れがあり、特に用便の際の臭気成分や塵などを作
業場に持ち込むことを極端に嫌うIC工場や食品
工場等の便所装置としては不十分であるという問
題がある。
は、用便中に洗浄水が便器に供給されないため、
便器が大便器の場合にはその封水部外のボウル内
面に汚物が落下すると、ボウル内面に汚物が付着
し易く、この付着した汚物は洗浄水を1回流した
だけでは完全に落ちず、これが乾燥すると更に固
着して非常に見苦しく、しかも臭気の粒子が浮遊
して臭気を発生するばかりでなく塵として便所内
に飛散し、これが作業者の衣服に付着して作業場
に持ち込まれる恐れがあり、また小便器の場合に
はボウル内面が小便で濡らされこれが揮発して臭
気を発生すると共に、小便が直接ボウル内面に当
つて跳ね返るためにその飛沫が使用者にかかる恐
れがあり、特に用便の際の臭気成分や塵などを作
業場に持ち込むことを極端に嫌うIC工場や食品
工場等の便所装置としては不十分であるという問
題がある。
本発明は斯る従来事情に鑑み、用便中ボウル内
面への汚物・汚水の付着及び小便の跳ね返り等を
防止しながら便器内より臭気成分や塵などを排気
することを目的とする。
面への汚物・汚水の付着及び小便の跳ね返り等を
防止しながら便器内より臭気成分や塵などを排気
することを目的とする。
<課題を解決するため手段>
上記課題を解決するために本発明が講ずる技術
的手段は感知部から電気制御部へ感知信号が出力
される間中、給水部を周期的に開閉させると共に
排気部を作動させて吸気フアンを回転させること
を特徴とするものである。
的手段は感知部から電気制御部へ感知信号が出力
される間中、給水部を周期的に開閉させると共に
排気部を作動させて吸気フアンを回転させること
を特徴とするものである。
<作用>
本発明は上記技術的手段によれば、用便中にウ
オーターカーテンを断続的又は連続して形成させ
ることにより、汚物・汚水がウオーターカーテン
と共に速やかに洗い流され、これと同時に吸気フ
アンを回転し続けることにより、ボウル内の空気
が吸引されて屋外へ排出されるものである。
オーターカーテンを断続的又は連続して形成させ
ることにより、汚物・汚水がウオーターカーテン
と共に速やかに洗い流され、これと同時に吸気フ
アンを回転し続けることにより、ボウル内の空気
が吸引されて屋外へ排出されるものである。
<実施例>
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
先ず、第1図〜第5図に示す第1実施例につい
て説明する。
て説明する。
便器洗浄装置は便器Aと、この便器Aに洗浄水
を供給する給水部Bと、上記便器A内の臭気を屋
外に排出する排気部Cと、上記便器A使用を感知
して感知信号を出力する感知部Dと、この感知部
Dからの感知信号に基づき上記給水部B及び排気
部Cを作動せしめる電気制御部Eにより構成され
ており、上記感知部Dと電気制御部Eは同じケー
ス1内に収められて便器Aの上方に配置される。
を供給する給水部Bと、上記便器A内の臭気を屋
外に排出する排気部Cと、上記便器A使用を感知
して感知信号を出力する感知部Dと、この感知部
Dからの感知信号に基づき上記給水部B及び排気
部Cを作動せしめる電気制御部Eにより構成され
ており、上記感知部Dと電気制御部Eは同じケー
ス1内に収められて便器Aの上方に配置される。
便器Aは本実施例の場合、大便器であり、該大
便器Aはその後部上方に、給水部Bが接続される
給水口a3を開穿した給水室にa2を、前部にボウル
a1を夫々区画形成し、上記給水室a2の下方に位置
して排水路a4を形成したものである。
便器Aはその後部上方に、給水部Bが接続される
給水口a3を開穿した給水室にa2を、前部にボウル
a1を夫々区画形成し、上記給水室a2の下方に位置
して排水路a4を形成したものである。
上記ボウルa1の上縁には下面に多数の射水孔a6
…を適宜間隔毎に開穿したリム通水路a5をボウル
a1内方に突出するように環状に形成する。
…を適宜間隔毎に開穿したリム通水路a5をボウル
a1内方に突出するように環状に形成する。
リム通水路a5は後端部において上記給水室a2に
連通すると共に中間部においてボウルa1裏面に形
成される導水路a7に連通し、この導水路a7の下端
にはボウルa1底壁を貫通するジエツト孔a8を上記
排水路a4の入口に向つて開穿する。
連通すると共に中間部においてボウルa1裏面に形
成される導水路a7に連通し、この導水路a7の下端
にはボウルa1底壁を貫通するジエツト孔a8を上記
排水路a4の入口に向つて開穿する。
排水路a4はボウルa1の底面に開設した入口a9か
らボウルa1の側壁裏面に沿つて斜め上方へ延び、
該ボウルa1内に一定の水位、即ち封水部a10を形
成する位置からUターンして便器Aの後面に開設
した出口a11に連通している。
らボウルa1の側壁裏面に沿つて斜め上方へ延び、
該ボウルa1内に一定の水位、即ち封水部a10を形
成する位置からUターンして便器Aの後面に開設
した出口a11に連通している。
また、上記ボウルa1の周壁には臭気吸入口a12
を開穿し、該臭気吸入口a12は上記給水室a2の左
右に区画形成した排気通路a13を介して便器Aの
後面に連絡し、該部分に接続した配管a14により
屋外に連絡しており、この排気管a14の途中には
排気部Cが配備される。
を開穿し、該臭気吸入口a12は上記給水室a2の左
右に区画形成した排気通路a13を介して便器Aの
後面に連絡し、該部分に接続した配管a14により
屋外に連絡しており、この排気管a14の途中には
排気部Cが配備される。
また、第6図の様に排気通路13をリム通水路
a5と並行して設けて、ボウルa1の下面に臭気吸入
口a′12を適宜間隔毎に開穿して、臭気をボウルa1
全面より吸入するようにしても良い。
a5と並行して設けて、ボウルa1の下面に臭気吸入
口a′12を適宜間隔毎に開穿して、臭気をボウルa1
全面より吸入するようにしても良い。
尚、本実施例では、便器Aの上面に載置される
便座、便蓋等を図示していないが、便座に臭気吸
入口、排気通路を形成して、排気管を便座に接続
しても良い。
便座、便蓋等を図示していないが、便座に臭気吸
入口、排気通路を形成して、排気管を便座に接続
しても良い。
給水部Bは給水源(図示せず)に連絡する給水
管b3の下流側を2つに分岐してその一方の流路b4
に止水栓b5を介して瞬間流量の少ない洗浄水を供
給する電磁弁b1が、他方の流路b6に瞬間流量の多
い電磁フラツシユバルブb2が夫々配備され、これ
ら両流路b4,b6の下流端を連絡せしめ、逆流防止
弁を兼ねるバキユームブレーカーb7を介して前記
給水室a2の給水口a3に接続される吐水管b8に連結
しており、上記電磁弁b1及び電磁フラツシユバル
ブb2は電気制御部Eに電気的に接続されている。
管b3の下流側を2つに分岐してその一方の流路b4
に止水栓b5を介して瞬間流量の少ない洗浄水を供
給する電磁弁b1が、他方の流路b6に瞬間流量の多
い電磁フラツシユバルブb2が夫々配備され、これ
ら両流路b4,b6の下流端を連絡せしめ、逆流防止
弁を兼ねるバキユームブレーカーb7を介して前記
給水室a2の給水口a3に接続される吐水管b8に連結
しており、上記電磁弁b1及び電磁フラツシユバル
ブb2は電気制御部Eに電気的に接続されている。
而して、これら電磁弁b1及び電磁フラツシユバ
ルブb2は通常は共に閉弁しており、電磁弁b1が開
弁すると、瞬間流量の少ない洗浄水が便器Aの給
水室a2を介してリム通水路a5に供給され、その下
面に開穿した多数の射水孔a2…よりボウルa1内面
に吐水してボウルa1内面にウオーターカーテンを
形成する。
ルブb2は通常は共に閉弁しており、電磁弁b1が開
弁すると、瞬間流量の少ない洗浄水が便器Aの給
水室a2を介してリム通水路a5に供給され、その下
面に開穿した多数の射水孔a2…よりボウルa1内面
に吐水してボウルa1内面にウオーターカーテンを
形成する。
もしこの時、汚物が封水部a10以外のボウルa1
内面に落ちたとしても付着することなく洗い流さ
れる。
内面に落ちたとしても付着することなく洗い流さ
れる。
また、この際、電磁弁b1からリム通水路a5に供
給される洗浄水は瞬間流量が少ないため、その大
部分は射水孔a6…から吐水され、導水路a7を介し
てジエツト孔a8に流れることはほとんどない。
給される洗浄水は瞬間流量が少ないため、その大
部分は射水孔a6…から吐水され、導水路a7を介し
てジエツト孔a8に流れることはほとんどない。
次に、電磁フラツシユバルプb2が開弁すると、
瞬間流量の多い洗浄水がリム通水路a5に供給さ
れ、多数の射水孔a6…よりボウルa1内面に吐水す
ると共に、導水路a7を介してジエツト孔a8からジ
エツト水流が噴出し、屈曲した排水路a4内にサイ
ホン現象を起こさせてボウルa1内の汚水・汚物が
便器A外に完全に排出する本洗浄が行なわれる。
瞬間流量の多い洗浄水がリム通水路a5に供給さ
れ、多数の射水孔a6…よりボウルa1内面に吐水す
ると共に、導水路a7を介してジエツト孔a8からジ
エツト水流が噴出し、屈曲した排水路a4内にサイ
ホン現象を起こさせてボウルa1内の汚水・汚物が
便器A外に完全に排出する本洗浄が行なわれる。
排気部Cは吸気フアンcで、電気制御部Eに電
気的に接続しており、この吸気フアンcが作動す
ると、ボウルa1周壁に開穿した臭気入口a12から
便器A内の臭気を屋外に排出する。
気的に接続しており、この吸気フアンcが作動す
ると、ボウルa1周壁に開穿した臭気入口a12から
便器A内の臭気を屋外に排出する。
感知部Dは投光回路、受光回路、検波増幅回
路、レベル弁別回路、センサー出力回路等を組合
せた装置よりなり、電源(図示せず)及び電気制
御部Eに夫々電気的に接続され投光回路より投光
ランプを介して投光された不可視赤外線が人体等
により拡散反射され、その反射光を受光ランプを
介して受光回路が受光することにより、感知信号
を検波増幅回路に出力する。
路、レベル弁別回路、センサー出力回路等を組合
せた装置よりなり、電源(図示せず)及び電気制
御部Eに夫々電気的に接続され投光回路より投光
ランプを介して投光された不可視赤外線が人体等
により拡散反射され、その反射光を受光ランプを
介して受光回路が受光することにより、感知信号
を検波増幅回路に出力する。
この増幅された出力は、レベル弁別回路で電気
信号がある一定レベルを越えたかどうか弁別し、
ある一定レベルを越えたとき、センサー出力回路
よりセンサー出力が発生する。
信号がある一定レベルを越えたかどうか弁別し、
ある一定レベルを越えたとき、センサー出力回路
よりセンサー出力が発生する。
次に、受光ランプに受光がなくなると、受光回
路の出力はなくなる。
路の出力はなくなる。
尚、感知部Dは上述に加えて便所のドアー等に
近接スイツチを設け、ドアが開いたときに感知信
号を電気制御部Eに送る他のセンサーを設けるも
任意である。
近接スイツチを設け、ドアが開いたときに感知信
号を電気制御部Eに送る他のセンサーを設けるも
任意である。
電気制御部Eは上記感知部Dのセンサー出力回
路及び上記他のセンサー電気的に接続するセンサ
ー入力OR回路、上記吸気フアンcを作動せしめ
るフアン出力回路と、非安定マルチバイブレータ
回路を介して上記電磁弁b1を作動せしめる電磁弁
出力回路と、遅延回路、微分回路、ワンシヨツト
回路2、OR回路を介して便器Aの上方に設置さ
れた自己復帰型の押釦スイツチ2により作動する
押ボラン入力回路、ワンシヨツト回路1及び上記
電磁フラツシユバルブb2を作動せしめるソレノイ
ド出力回路等を組合せた装置よりなる。
路及び上記他のセンサー電気的に接続するセンサ
ー入力OR回路、上記吸気フアンcを作動せしめ
るフアン出力回路と、非安定マルチバイブレータ
回路を介して上記電磁弁b1を作動せしめる電磁弁
出力回路と、遅延回路、微分回路、ワンシヨツト
回路2、OR回路を介して便器Aの上方に設置さ
れた自己復帰型の押釦スイツチ2により作動する
押ボラン入力回路、ワンシヨツト回路1及び上記
電磁フラツシユバルブb2を作動せしめるソレノイ
ド出力回路等を組合せた装置よりなる。
而してこの電気制御部Eはセンサー入力OR回
路に接続された上記感知部Dか、他のセンサーの
少なくともいずれか一つから感知信号を入力する
と、OR回路出力が発生し、すぐにフアン出力回
路が作動して吸気用フアンが動き始めると共に、
非安定マルチバイブレータ回路が作動して電磁弁
出力回路を周期的に交互にT2時間ON作動、T3
時間OFF作動させ、ウオーターカーテン用の電
磁弁b1のソレノイドへT2時間通電し、次いでT3
時間通電を停止し、該電磁弁b1の開閉を交互に繰
り返させてボウルa1内面にウオーターカーテンが
断続的に形成される。
路に接続された上記感知部Dか、他のセンサーの
少なくともいずれか一つから感知信号を入力する
と、OR回路出力が発生し、すぐにフアン出力回
路が作動して吸気用フアンが動き始めると共に、
非安定マルチバイブレータ回路が作動して電磁弁
出力回路を周期的に交互にT2時間ON作動、T3
時間OFF作動させ、ウオーターカーテン用の電
磁弁b1のソレノイドへT2時間通電し、次いでT3
時間通電を停止し、該電磁弁b1の開閉を交互に繰
り返させてボウルa1内面にウオーターカーテンが
断続的に形成される。
また、OR回路出力が遅延時間(T1時間)以上
継続すると遅延回路が遅延回路出力を発生し、こ
の遅延回路出力が微分回路で微分される。この微
分回路で発生した負のパルスでワンシヨツト回路
2が作動してT5時間幅のワンシヨツト信号を発
生する。即ち、上記感知部Dの受光回路の出力が
なくなつて遅延回路出力が消えると発生する。
継続すると遅延回路が遅延回路出力を発生し、こ
の遅延回路出力が微分回路で微分される。この微
分回路で発生した負のパルスでワンシヨツト回路
2が作動してT5時間幅のワンシヨツト信号を発
生する。即ち、上記感知部Dの受光回路の出力が
なくなつて遅延回路出力が消えると発生する。
一方、押釦スイツチ2の操作によつて押釦入力
回路が作動することによりワンシヨツト回路が作
動してT4時間幅のワンシヨツト信号を発生する。
回路が作動することによりワンシヨツト回路が作
動してT4時間幅のワンシヨツト信号を発生する。
T4時間幅あるいはT5時間幅のワンシヨツト信
号はOR回路を経てソレノイド出力回路がT4時間
あるいはT5時間作動して本洗浄用の電磁フラツ
シユバルブb2のソレノイドへT4時間あるいはT5
時間通電し開弁して本洗浄が行なわれる。
号はOR回路を経てソレノイド出力回路がT4時間
あるいはT5時間作動して本洗浄用の電磁フラツ
シユバルブb2のソレノイドへT4時間あるいはT5
時間通電し開弁して本洗浄が行なわれる。
次に、上記感知部Dの受光回路の出力がなくな
ると、フアン回路の作動が停止して吸気フアンc
を停止すると共に、非安定マルチバイブレータ回
路の作動が停止して第1洗浄用の電磁弁b1を停止
する。
ると、フアン回路の作動が停止して吸気フアンc
を停止すると共に、非安定マルチバイブレータ回
路の作動が停止して第1洗浄用の電磁弁b1を停止
する。
而して、斯る便器洗浄装置は、人が大便器Aの
前にある一定時間T1立つと、感知部Dが大便器
Aを使用することを感知して感知信号を出力し。
電気制御部Eがこの感知信号を入力して、排気部
Cである吸気フアンcを作動しせしめ、大便器A
内の臭気屋外に排出すると共に、電磁弁b1を交互
に開閉して大便器Aのボウルa1内面に水膜を形成
する。
前にある一定時間T1立つと、感知部Dが大便器
Aを使用することを感知して感知信号を出力し。
電気制御部Eがこの感知信号を入力して、排気部
Cである吸気フアンcを作動しせしめ、大便器A
内の臭気屋外に排出すると共に、電磁弁b1を交互
に開閉して大便器Aのボウルa1内面に水膜を形成
する。
一方、大便器Aの使用を終ると、感知部Dから
感知信号出力がなくなり、電気制御部Eが電磁フ
ラツシユバルブb2を一定時間T5開弁して大便器
Aのボウルa1を本洗浄すると共に、排気部Cの作
動を停止させる。
感知信号出力がなくなり、電気制御部Eが電磁フ
ラツシユバルブb2を一定時間T5開弁して大便器
Aのボウルa1を本洗浄すると共に、排気部Cの作
動を停止させる。
また、押釦スイツチ2を大便器Aの使用中、あ
るいは使用後において、操作すれば、上記作動に
かかわらず、電磁フラツシユバルブb2を一定時間
T4開弁して本洗浄が行われる。
るいは使用後において、操作すれば、上記作動に
かかわらず、電磁フラツシユバルブb2を一定時間
T4開弁して本洗浄が行われる。
斯るタイムチヤートを第5図に示す。
次に、第7図〜第11図に示す第2実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
このものは便器Aが小便器にて構成されると共
に給水部Bが電磁フラツシユバルブb9にて構成さ
れており、該電磁フラツシユバルブb9は上記小便
器Aの上方に設置されたケース1内に、感知部D
や電気制御部Eと一緒に収められている。
に給水部Bが電磁フラツシユバルブb9にて構成さ
れており、該電磁フラツシユバルブb9は上記小便
器Aの上方に設置されたケース1内に、感知部D
や電気制御部Eと一緒に収められている。
小便器Aは後壁a15の周縁部を延長して下部に
封水部a10を有するボウルa1を、左右に側壁部a16
を夫々形成すると共に該後壁a15の上部には給水
室a2をも同一体に形成する。
封水部a10を有するボウルa1を、左右に側壁部a16
を夫々形成すると共に該後壁a15の上部には給水
室a2をも同一体に形成する。
給水室a2はその上面に給水口a3を開穿し、該給
水口に上記電磁フラツシユバルブb9に連絡する吐
出管b8を接続すると共に、下部に仕切壁a17を介
して散水室a18を区画形成し、両者を連絡孔a19で
連通し、この散水室a18下面の後壁a15には散水孔
a20を適宜数開穿し、これ散水孔a20…より給水口
a3から給水室a2内に流入せる洗浄水を後壁a15内
面に沿つて吐出してボウルa1の後内面を洗浄す
る。
水口に上記電磁フラツシユバルブb9に連絡する吐
出管b8を接続すると共に、下部に仕切壁a17を介
して散水室a18を区画形成し、両者を連絡孔a19で
連通し、この散水室a18下面の後壁a15には散水孔
a20を適宜数開穿し、これ散水孔a20…より給水口
a3から給水室a2内に流入せる洗浄水を後壁a15内
面に沿つて吐出してボウルa1の後内面を洗浄す
る。
側壁部a16は内部に上記ボウルa1の前端部を除
く上縁に区画形成されるリム通水路a5に連路する
連絡水路a21と、排気通路a13を夫々上下方向に区
画形成する。
く上縁に区画形成されるリム通水路a5に連路する
連絡水路a21と、排気通路a13を夫々上下方向に区
画形成する。
連絡水路a21はその上端が上記給水室a2に連通
し、給水室a2内に流入せる洗浄水の一部をリム通
水路a5の下面に適宜数開穿した射水孔a6…よりボ
ウルa1内面に沿つて吐水してボウルa1の前内面を
洗浄する。
し、給水室a2内に流入せる洗浄水の一部をリム通
水路a5の下面に適宜数開穿した射水孔a6…よりボ
ウルa1内面に沿つて吐水してボウルa1の前内面を
洗浄する。
排気通路a13はその上端に屋外に連絡する排気
管a14を接続し、下端はボウルa1近くに臭気吸入
口a12を下向きに開口しており、上記排気管a14の
途中には排気部Cを構成する吸気フアンcが配備
される。
管a14を接続し、下端はボウルa1近くに臭気吸入
口a12を下向きに開口しており、上記排気管a14の
途中には排気部Cを構成する吸気フアンcが配備
される。
また、電気制御部Eがセンサー入力OR回路、
OR回路及びオフデイレイタイマを介して吸気フ
アンcを作動せしめるフアン駆動回路と、遅延回
路、メモリー回路、非安定マルチバイブレータ回
路及びメモリリセツト回路を介して上記電磁フラ
ツシユバルブb9を作動せしめるソレノイド駆動回
路により構成されている。
OR回路及びオフデイレイタイマを介して吸気フ
アンcを作動せしめるフアン駆動回路と、遅延回
路、メモリー回路、非安定マルチバイブレータ回
路及びメモリリセツト回路を介して上記電磁フラ
ツシユバルブb9を作動せしめるソレノイド駆動回
路により構成されている。
而してこの電気制御部Eはセンサー入力OR回
路に感知信号を入力するとOR回路出力が発生
し、OR回路及びOFFデイレイタイマ回路を経て
フアン駆動回路が作動して吸気フアンcが動き始
める。
路に感知信号を入力するとOR回路出力が発生
し、OR回路及びOFFデイレイタイマ回路を経て
フアン駆動回路が作動して吸気フアンcが動き始
める。
また、OR回路出力が遅延回路(T1時間)以上
継続すると、遅延回路が遅延回路出力を発生し、
メモリ状態にさせ、メモリ出力を発生し続ける。
継続すると、遅延回路が遅延回路出力を発生し、
メモリ状態にさせ、メモリ出力を発生し続ける。
メモリ回路がメモリ状態の間は非安定マルチバ
イブレータ回路が作動して、ソレノイド駆動回路
を周期的に交互にT2時間ON作動、T3時間OFF
作動させ、電磁フラツシユバルブb9へT2時間通
電し、次いでT3時間通電を停止し、上記電磁フ
ラツシユバルブb9を開弁する。
イブレータ回路が作動して、ソレノイド駆動回路
を周期的に交互にT2時間ON作動、T3時間OFF
作動させ、電磁フラツシユバルブb9へT2時間通
電し、次いでT3時間通電を停止し、上記電磁フ
ラツシユバルブb9を開弁する。
従つて、電磁フラツシユバルブb9が開弁して、
小便器Aのボウルa1の内面を伝つて水が流れてい
る時間T1は、電磁フラツシユバルブb9の開弁時
間T2より長いので、T3<T1−T2となるように
電磁フラツシユバルブb9の開弁時間T4と開弁時
間T3を定めておけば、小便器Aの使用中におい
ては、常にボウルa1内面を水が流れていることに
なる。
小便器Aのボウルa1の内面を伝つて水が流れてい
る時間T1は、電磁フラツシユバルブb9の開弁時
間T2より長いので、T3<T1−T2となるように
電磁フラツシユバルブb9の開弁時間T4と開弁時
間T3を定めておけば、小便器Aの使用中におい
ては、常にボウルa1内面を水が流れていることに
なる。
また、非安定マルチバイブレータ回路によつ
て、T2時間中メモリリセツト回路が作動して、
T2時間幅のメモリリセツト出力が発生する。
て、T2時間中メモリリセツト回路が作動して、
T2時間幅のメモリリセツト出力が発生する。
上記メモリ回路は、遅延回路出力を受けている
ときはメモリリセツト出力を受けてもメモリ状態
を維持するが、遅延回路出力がなくなつてからメ
モリリセツト出力を受けると、メモリリセツト出
力の消滅と同時にメモリ状態が解除され、非安定
マルチバイブレータ回路の作動も停止する。
ときはメモリリセツト出力を受けてもメモリ状態
を維持するが、遅延回路出力がなくなつてからメ
モリリセツト出力を受けると、メモリリセツト出
力の消滅と同時にメモリ状態が解除され、非安定
マルチバイブレータ回路の作動も停止する。
従つて、人が立ち去つて遅延回路出力が消滅し
た時点が電磁フラツシユバルブb9に通電中のとき
は通電が切れると同時にメモリ状態が解除され以
後の電磁フラツシユバルブb9への通電は停止され
るが、消滅した時点が電磁フラツシユバルブb9へ
の通電停止中のときは、消滅したあと再度電磁フ
ラツシユバルブb9へ通電され、この通電が切れて
からメモリ状態が解除される。
た時点が電磁フラツシユバルブb9に通電中のとき
は通電が切れると同時にメモリ状態が解除され以
後の電磁フラツシユバルブb9への通電は停止され
るが、消滅した時点が電磁フラツシユバルブb9へ
の通電停止中のときは、消滅したあと再度電磁フ
ラツシユバルブb9へ通電され、この通電が切れて
からメモリ状態が解除される。
更に、メモリ回路のメモリ出力はOR回路、オ
フデイレイタイマ回路を経てフアン駆動回路を作
動させるので、人が立去つてセンサ入力OR回路
の出力がなくなり、かつメモリ出力が消えたあと
オフデイレイタイマ回路が作動し、所定時間後吸
気フアンcの作動が停止する。
フデイレイタイマ回路を経てフアン駆動回路を作
動させるので、人が立去つてセンサ入力OR回路
の出力がなくなり、かつメモリ出力が消えたあと
オフデイレイタイマ回路が作動し、所定時間後吸
気フアンcの作動が停止する。
斯るタイムチヤートを第11図に示す。
而して斯る便器洗浄装置は人が便器Aの前に立
つと、先ず投光ランプから出ている赤外線が衣服
等で拡散反射され、受光ランプに入り、この状態
が一定時間以上続くか、便所のドア等が開くと感
知部Dが感知信号を出力し、排気部Cである吸気
フアンcが動き始めて便器A内の臭気を屋外に排
出すると共に給水部Bが作動して便器Aへの給水
と給水の停止を交互に繰り返してボウルa1内面に
ウオーターカーテンが形成されると共に、汚水、
汚物を便器Aより排出する本洗浄が行なわれる。
そして人が立ち去ると、給水部Bの作動が停止す
ると共に吸気フアンcの作動がある一定時間後に
停止する。
つと、先ず投光ランプから出ている赤外線が衣服
等で拡散反射され、受光ランプに入り、この状態
が一定時間以上続くか、便所のドア等が開くと感
知部Dが感知信号を出力し、排気部Cである吸気
フアンcが動き始めて便器A内の臭気を屋外に排
出すると共に給水部Bが作動して便器Aへの給水
と給水の停止を交互に繰り返してボウルa1内面に
ウオーターカーテンが形成されると共に、汚水、
汚物を便器Aより排出する本洗浄が行なわれる。
そして人が立ち去ると、給水部Bの作動が停止す
ると共に吸気フアンcの作動がある一定時間後に
停止する。
<発明の効果>
本発明は上記の構成であるから、以下の利点を
有する。
有する。
用便中にウオーターカーテンを断続的又は連
続して形成させることにより、汚物・汚水がウ
オーターカーテンと共に速やかに洗い流され、
これと同時に吸気フアンを回転し続けることに
より、ボウル内の空気が吸引されて屋外へ排出
されるので、用便中ボウル内面への汚物・汚水
の付着及び小便の跳ね返り等を防止しながら便
器内より臭気成分や塵などを排気することがで
きる。
続して形成させることにより、汚物・汚水がウ
オーターカーテンと共に速やかに洗い流され、
これと同時に吸気フアンを回転し続けることに
より、ボウル内の空気が吸引されて屋外へ排出
されるので、用便中ボウル内面への汚物・汚水
の付着及び小便の跳ね返り等を防止しながら便
器内より臭気成分や塵などを排気することがで
きる。
従つて、用便中吸気フアンが回転するだけで
便器に洗浄水が供給されない従来のものに比
べ、用便時に臭気源を除去すると共に臭気成分
や塵などが便器内に残留せず、これら臭気成分
や塵などが作業者の衣服に付着して作業場に持
ち込まれることを確実に防止でき、特にIC工
場や食品工場等の便所装置として有効である。
便器に洗浄水が供給されない従来のものに比
べ、用便時に臭気源を除去すると共に臭気成分
や塵などが便器内に残留せず、これら臭気成分
や塵などが作業者の衣服に付着して作業場に持
ち込まれることを確実に防止でき、特にIC工
場や食品工場等の便所装置として有効である。
第1図は本発明の第1実施例を示す便器洗浄装
置の側面図で便器を縦断して示し、第2図は同平
面図で一部切欠して示し、第3図は同正面図で一
部切欠して示し、第4図はブロツク図、第5図は
タイムチヤート、第6図は排気通路の他の構造を
示す平面図、第7図は第2実施例を示す便器洗浄
装置の側面図で便器を縦断して示し、第8図は同
平面図で一部切欠して示し、第9図は同正面図で
一部切欠して示し、第10図はブロツク図、第1
1図はタイムチヤートである。 A……便器、a1……ボウル、B……給水部、C
……排気部、c……吸気フアン、D……感知部、
E……電気制御部。
置の側面図で便器を縦断して示し、第2図は同平
面図で一部切欠して示し、第3図は同正面図で一
部切欠して示し、第4図はブロツク図、第5図は
タイムチヤート、第6図は排気通路の他の構造を
示す平面図、第7図は第2実施例を示す便器洗浄
装置の側面図で便器を縦断して示し、第8図は同
平面図で一部切欠して示し、第9図は同正面図で
一部切欠して示し、第10図はブロツク図、第1
1図はタイムチヤートである。 A……便器、a1……ボウル、B……給水部、C
……排気部、c……吸気フアン、D……感知部、
E……電気制御部。
Claims (1)
- 1 便器と、この便器の使用を感知して感知信号
を出力する感知部と、該感知部からの感知信号に
基づき作動する電気制御部と、この電気制御部か
らの出力信号に基づき便器へ洗浄水を供給する給
水部と、電気制御部からの出力信号に基づき便器
内の臭気を屋外へ排出する排気部とを備えた便器
洗浄装置において、前記感知部から電気制御部へ
感知信号が出力される間中、給水部を周期的に開
閉させると共に排気部を作動させて吸気フアンを
回転させることを特徴とする便器洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17727783A JPS6070238A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 便器洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17727783A JPS6070238A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 便器洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6070238A JPS6070238A (ja) | 1985-04-22 |
JPH0448909B2 true JPH0448909B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=16028231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17727783A Granted JPS6070238A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 便器洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6070238A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180266U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | ||
JPS6323377U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-16 | ||
JPH0442379Y2 (ja) * | 1986-09-19 | 1992-10-06 | ||
JPH01247620A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Toto Ltd | トイレ |
JPH01180571U (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-26 | ||
JP3196510U (ja) * | 2014-09-04 | 2015-03-19 | 勲 秦 | 防臭トイレ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648445A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Yoshitaka Aoyama | Deodoring equipment in apparatus body for toilet |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17727783A patent/JPS6070238A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648445A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Yoshitaka Aoyama | Deodoring equipment in apparatus body for toilet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6070238A (ja) | 1985-04-22 |
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