JPH0671404B2 - 肉分含有材料または肉に類似の材料を塊状にする装置 - Google Patents

肉分含有材料または肉に類似の材料を塊状にする装置

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JPH0671404B2
JPH0671404B2 JP63503282A JP50328288A JPH0671404B2 JP H0671404 B2 JPH0671404 B2 JP H0671404B2 JP 63503282 A JP63503282 A JP 63503282A JP 50328288 A JP50328288 A JP 50328288A JP H0671404 B2 JPH0671404 B2 JP H0671404B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は台の中で軸を中心に回転自在に軸受けされてい
るドラムと、このドラムの回転運転用の駆動装置を備え
ており、例えばハム、ソーセージの中身、鳥類(肉)、
魚類、魚肉製品等の肉分を含有しているか、または肉に
類似の材料を塊状にする装置に関するものであり、この
ドラムの一方の正面端には、蓋により密閉自在の開口
が、材料の投入及び取出しのために開いており、又、そ
の内壁には、ドラムが回転運動の際に材料を移送する特
にらせん状に延びるリードを備えており、その際、この
蓋には、ドラムの内部空間に真空ないし、過圧を生み出
す配管用の回転継手を中央に備えている接続部と、その
開口を気密に閉じるためのつなぎリンクが備えられてい
る。
傾斜軸で軸受けされて回転するドラムの中で加工材料を
加工することは公知であり、このドラム中で材料は真空
のまま塊状にされ、換言すると、材料はドラムが回転す
る際に移送され、続いて再び元へ戻される(The Nation
al Provisoner 1987年11月21日、4頁)。真空のまま
で一塊りにされる間に、液状又は乾燥した加工物質の注
入が行われる。従って、豚肉、牛肉と鳥肉を加工するこ
とが出来るが、加工物質の処理、とりわけ塩水の摂取は
完全には満足のゆくものではなく、蛋白質・水・比は必
ずしも理想的ではなく、又、適応性の多面性も十分とは
言えない。
(英国−公開公報第2 085 742号)の請求項第1の上位
概念に従った公知の装置の場合、ドラムの正面に蓋が旋
回自在に取り付けてある。この蓋がドラムから完全には
切り離されないので、その結果、投入工程と取り出し工
程において、特に、相当多量の肉が車で運び込まれる時
に、この蓋が邪魔になることは欠点である。このような
場合、リフトもしくは特殊なジャッキが開状態になって
いる蓋とぶつかったり、あるいは、この種のジャッキの
設計と操作に関する問題点が、少なくとも生じる。ドラ
ムの中が過圧常態の時、蓋の密閉が信頼できないという
ことは、さらに欠点である。この過圧はドラムの開口縁
から蓋を取り外す意味で作用することから、圧力と、必
要に応じて加工物質(例えば塩水)もドラムから抜くこ
とになりかねない。
本発明の課題は、これらの欠点を回避し、さらに、ドラ
ム内が過圧状態であっても材料投入用開口が気密に閉鎖
されるように初めに挙げた種類の装置を改良することに
ある。中でもドラムに関する手を使う作業プロセスの邪
魔になってはならない。
本発明の目的は、締付け装置と組み合わせられているバ
ヨネットロックがつなぎリンクに備えられており、ドラ
ムから取外し自在の蓋の弾力的に形成されている円形蓋
の縁部がこの締付け装置により、開口の縁部に密着して
押し付けられ得ることにより解決される。
このような形態の蓋によりドラムは比較的容易且つ迅速
に投入ないし取出しが、必要に応じて運搬車を使う場合
でも実施可能である。このバヨネットロックは締付け装
置と協力して、常にドラムが密閉されているにもかかわ
らずインパルスに合わせて、真空又は過圧状態のドラム
の運転を保証する。
本発明の特に簡単な1実施例に記載の通り、締付け装置
は、蓋に固定された取っ手を有しており、蓋へ作用する
締付けねじがこの取っ手の部分に支持されている。こう
して蓋はその締付け装置自体の支持を引き受ける。
本発明の他の実施態様により、回転継手にインパルス真
空装置ないし過圧装置用の接続部が設けられている場合
は、ドラム内の圧力比を、そのドラムの回転中であって
も変えることができ、そのインパルス真空装置ないし過
圧装置はドラムと一緒に回転する必要がないか、あるい
は、連結ホースをねじることもない。
これと同じことは、本発明の他の実施態様により、蓋に
ガス吸収装置および/または、冷凍装置のための接続部
が設けられていると、加工材料は例えば、二酸化炭素又
は窒素又は混合ガスのような気体ないし氷により加工可
能とされる。本発明の範囲において、ガス吸収装置ない
し冷凍装置用の接続部は、その接続部が回転継手の中央
にセットされているランスを有するように形成すると好
都合である。
本発明の他の実施態様によれば、ドラムの開口へ向けて
運搬車を持ち上げるための昇降装置が設けられ、下ろさ
れた端の姿勢をとるこの昇降装置は、少なくとも原則的
に、開口を有するドラムの注入口の下に位置している。
このように昇降装置の位置をずれないようにしている。
本発明の優れた構成によると、ドラムの軸は水平となっ
ている。ドラムの内壁に沿って斜めに設けられたリード
により、ドラムの回転方向を適切に選ぶと、加工される
材料はドラムの底へ向かって搬送され、つまり投入開口
から離れることが明示され、その際、底の部分にある材
料へ加えられる圧力によって、ドラムの中央部分の材料
が再び前方へ送られる。ここに述べてある搬送作用によ
り、投入開口の下の縁よりも高くドラムに投入すること
が可能であり、これは工程量へ有利な影響を及ぼす。ド
ラムの回転方向を逆にすると、これらの斜めのリードは
材料をドラムから外へ運び出す作用をするので、初めに
記載した公知の設計とは異なり、材料の取出しが明らか
に改善され、そのうえドラムの軸配列が水平であるた
め、確かに、公知の装置に比べると、材料の取出しが抜
群に容易となる。その理由は後者の場合、開口が高いと
ころにあるからである。
添付図面には、本発明の目的が若干の実施例に基づき概
略的に説明してある。第1図は蓋を外した部分断面図と
しての本装置の側面図を示している。第2、3及び4図
は、連続する三通りの作業段階における昇降装置を示す
図である。第5図は、部分断面図として、昇降装置を詳
細に示している。第6図と第7図は、それぞれ蓋との接
続部の異なる二通りのスタイルを垂直断面図として示し
ている。
第1図の装置は、ドラム1を有しており、このドラムは
台3中で軸2に回転自在に軸受けされている。
これを回転させるためドラム1の底4には駆動棒5がつ
いており、この駆動棒は板張りしたチェーンベルト6を
介し、直流モータ7を有する駆動装置8により駆動され
る。直流モータは電子工学的に無段式又は、例えば6段
の細かい段つきで、その回転数は調整自在であり、その
回転方向についても可変である。それぞれの速度段階と
回転方向は、その都度選ばれるマッサージプログラム中
にインプットされている。ドラム1の背面には、台3中
のボールベアリングによって軸受けされた2個のランナ
9があり、その上にドラム1がルーズに横たわる。
駆動棒5は軸受台10の上に振り子軸受により軸受けされ
ているため、溶接による目標サイズからのずれがない。
ドラムの内壁11部分に、ドラム1はリード12を備えてお
り、これらのリードはドラムが回転する際にドラム1中
へ運び込まれた材料を、一定区間を持ち上げ、再び落下
させる。これらのリード12は内壁11に沿って軸2に対し
て斜めに延びているリブ13により形成されており、この
リブはドラム1中にある材料のじゃま板として機能す
る。リード12を形成するリブ13のらせん状に延びる傾斜
姿勢は、補足的に材料への運搬作用を引き起こすので、
材料はドラム1の回転方向に応じて底4の方へ、あるい
は、この底から離れて、材料の投入又は取出しに使われ
る開口14の方向へ運ばれる。
この開口へ向かってドラム1の注入口部分15は円錐台形
に先細りさせられるが、それに反してドラムの主要部分
1は底4まで円筒形を呈している。ドラム1の中には、
ドラムの全周に配置されたこの種のリブ13を複数個設け
ることができるが、加工される材料へ集中的に作用させ
るためには、これらのリブ13の隔たりは均等でなくては
ならない。上述の通り、肉に対する作用は、一方では、
肉を高く持ち上げ、さらに再び落とし、他方では、材料
の加工中に肉をタンクの壁に沿って後方の底4まで送る
点にある。ドラムの周囲に沿い材料部分へ加えられる圧
力は、ドラム横断面の中心部分において材料を前方へ再
び押し付ける働きをする。
これら2つの運動成分は容器の壁に沿っつ材料にらせん
状の運動を起こさせる。最適な結果を達成するため、材
料がドラム1に半分まで充填されていると好都合であ
る。この場合、底4へ向かう材料の送りが運転中に材料
を開口14から離すようになることから、ドラム1には、
つまり軸2の高さあたりまで充填することができるから
充填中に材料が開口14から出ることはない。しかしドラ
ム1に充填しすぎると効率に悪い影響を及ぼす。
開口14を閉じるために開口14にぴったりと載せられる蓋
16が設けられるので、ドラム1のマッサージ工程を援助
する真空状態に、あるいは必要に応じて過圧にすること
も可能である。このように加工される材料へのマッサー
ジ工程は常圧や真空あるいはインパルス運転のいずれか
で遂行可能であり、その際、交代で真空にされ、通気さ
れ、続いて再び真空にされてから、再び通気等々とさ
れ、特に、通気は、最大真空値からずれる真空値(つま
り真空の低下)も、標準気圧も、過圧も意味することが
出来る。
ドラム1中で変化する圧力比は、処理材料、特に、塩汁
やこれに類似するものによる加工用液の摂取を改善させ
る。これに加えて、例えば、二酸化炭素、窒素又はこれ
らの気体の混合物ないし別の適当な加工用気体との混合
物のような気体をドラム1の中へ送り込むこともでき
る。この気体は、ドラム1中の空気の代わりをして、保
存性、表面の様子(特に色)等の製品加工に関する主要
な利点を有している。加工用液、特に、塩水(塩の水溶
液、場合によってはスパイスも添加)の添加は、蓋16を
通して同様にできる。加工用液に対する被加工材料の量
的比は被加工材料の種類に依存し、例えば、乾燥重量に
対し10%の液体である。加工用液は、適当に選ばれたマ
ッサージプログラムの場合、肉の中へもみ込まれる、す
なわち、肉ないし肉製品が加工用液を吸収し、それによ
って同様に加工材料の重量増加と品質向上が行われる。
補足的、又は、二者択一的に、容器中の加工材料を冷や
すため、例えば、ドライアイスを用いて加工材料を氷結
させることも出来る。
加工用液や気体ないし氷結手段を導入するのに必要な装
置については、後に記載する。ドラム1内を真空ないし
過圧状態にするために必要な装置についても同様であ
る。
装置全体は、二重コンピュータのコンピュータ設備で制
御される。最初のコンピュータはドラム1の運動ないし
運動経過を制御する。このため、作業時間(これはドラ
ムが回転する時間である)と、さらに停止時間(これは
ドラム1が停止している時間である)、最後に総合マッ
サージ時間(これは全ての作業並びに停止時間の総合時
間である)がその記憶装置にインプットされる。同時に
速度段階ないし速度プログラムと、回転方向(右回わ
り、又は左回わりのドラム)をインプットすることもで
きる。最後に、予備選択時間、つまり停止時間のプログ
ラムをインプットするのであり、これが終了すると作業
プログラムは自動的にスタートされる。
この種の予備選択時間は、操業終了後の夕方ないし週末
にセットすると好都合でこれによって、翌日の作業日の
早朝には、簡単な総合マッサージプログラムが準備され
ているので、労働者がすぐにドラム内に入っている加工
の済んだ材料の取出しから始められる。
第2のコンピュータはドラム1中の雰囲気の状態を制御
する。すでに述べたように、ドラム1の中は真空にされ
るが、これは材料を加工する間、連続又は衝撃的に常圧
か過圧の交互に維持される。その際、真空と、過圧の程
度は必ずしも等しくなくてもよい。
従って、加工(作業時間は上記参照)は、継続的真空状
態でも可能であり、同様にインパルス運転中(真空状態
が通気により交代)も、加圧運転中(ドラム内が過圧)
も可能である。さらにこのコンピュータは例えば、二酸
化炭素、窒素等のような単数又は複数の気体状の処理媒
体の添加を制御する。
これらの運転工程を全て番号でプログラミングできるよ
うにすることは目的にかなっている。同じく時間のプロ
グラミングも可能であり、これにより真空運転と通気又
はガス吸収又は加圧運転を交互にさせることが出来る。
実際には、それぞれ約40のプログラムを有する二つのコ
ンピュータを装備すると満足できることが立証された。
さらに、上述のファクターを同じく手で制御できるよう
に付加的にハンドプログラムを企図することは目的にな
かっている。コンピュータに記憶されているそれぞれの
プログラムは互いに連結されているので、つなぎ方によ
っては、つまり、色々なプログラムを自動的に並べるこ
とにより、任意の種類のトータルプログラムを得ること
が出来る。従って変形方法に関するこの上ない多様性を
入手できるので、いずれの加工例の場合も正確にセット
することが出来る。
このような処理工程のコンピュータ制御の本質的な利点
は、大量のドラム内容量(例えば約6000リットル、これ
は約3000kgの肉の装填に相当する)の場合、操作者が付
属の番号の正しいプログラムを選びさえすれば、マッサ
ージ設備は完全に自動制御されるので、加工におけるミ
スの生じることがあり得ない点にある。
両コンピュータ17、18(第1図)は共に、ドラム1にお
ける手による作業工程を妨げることのないように合目的
に共通のケース19内に納められ、ドラム1の開口14の範
囲内、つまり、枠柱23により支えられている昇降装置22
付近のドラムの前面にセットされていると好都合であ
る。ケース19は枠柱23の上に付属して設けられることも
できる。
このようにコンピュータは常に直接操作者の視界の中に
あるので、これが操作、制御と操縦を理想的にする。
このケース19は同時に冷凍装置を制御するための制御ケ
ース20を含むことが出来る。冷凍装置を利用すると、ド
ラム1中の加工材料を加工プロセス中に冷やすことが出
来る。冷凍は例えば、炭酸を送り込んで行う。これはド
ラム1内でドライアイスが形成されるので、加工材料が
冷やされる。この場合、冷凍と共にマッサージ運転をす
ると、ドラム1のほんのわずかな部分だけしか充填され
ないことに注意しなければならない。それは、冷凍ガス
は送入の際にドラム1の空間中に自由に拡張できなくて
はならず、処理材料の上に当たってはならないからであ
る。制御ケース20によって、時間的に注入される冷凍ガ
スを配量することが出来る。ポテンシオメータにより合
目的に時間調整が行われ、ガスの注入はキーを押すこと
により解決する。冷凍装置はコンピュータ17、18の上述
されたプログラムにも組み込むことが出来るが、これを
プログラムから独立させることも可能である。
ここに記載されている加工工程に必要な接続について
は、後で詳細に述べる。
加工される材料は、運搬車21が(第3図,第4図)、好
ましくは標準規格車、例えば200リットル車にのせて、
装置に導くか、装置から離すのがよい。特に、材料の詰
まった規格車は、これを手で開口14まで持ち上げて、加
工される材料を容積の大きいドラム1の中へあけるに
は、あまりにも重い。従って運搬車21を持ち上げるため
に昇降装置22が用意される。第2図に示す昇降装置22
は、下ろされた最終状態で、この装置は、ドラム1の開
口14がある注入口15の下に少なくとも位置するようにし
て、その場所に固定する。
装置が動いていない時や、すでにドラム1が充満状態で
マッサージプログラムが終ったとき、あるいはドラム1
が空にされる時、昇降装置22は、この位置に置かれる。
運搬車21は昇降装置22の枠柱23に隣接する場所にあり、
この枠柱はドラム1の注入口の1方側に設けてあり、合
目的には装置の台3全体の一部となっている。
ドラム1に運搬車21の中身が送られると、昇降装置22が
パワーオンされ、油圧シリンダ25(第5図)を有する油
圧装置24が始動する。この油圧シリンダはその1方端が
ピン26により台3に旋回自在に軸受けされ、シリンダ25
の旋回運動に連動するハウジング27で囲まれている。
シランダ25から出られるピストン棒28はピン30でアーム
29に留められており、このアームは旋回軸31を中心に枠
柱23に旋回自在に取り付けてある。アーム29の自由端に
は、運搬車21のためにフォーク32が軸33を中心に旋回自
在に取り付けられており、アーム29と相対するフォーク
の旋回のため、別の油圧装置34(第5図)が設けられて
いる。
この油圧装置は、そのピストン棒が旋回軸31を形成して
いるシャフトを回転させる回転レバー36に連結されてい
る油圧シリンダ35を有しており、軸33を形成するシャフ
トを介してアーム29を旋回させるフォーク32を別の鎖車
39をチェーン38を介して回転させる鎖車37が取り付けら
れている。
油圧シリンダ25、35は、ここでは磁気弁により制御さ
れ、共通の油圧装置により動かされる。
材料送入のため、操作ボタンを押すと昇降装置22が作動
し、第2図中に示されている静止位置から、第3図中に
示されている位置へ移される。この位置で、アーム29
と、これに取り付けられたフォーク32は、運搬車21がフ
ォーク32中へ乗り込めるように、油圧装置24でこれを移
動させる。
この中間位置に到達したことは、凹み41を有する制御棒
40(第5図)により感知され、アーム29ないしフォーク
32が第3図中に示されている運搬車21の搬入位置ないし
搬出位置に達するやいなや、マイクロスイッチ42が作動
する。
ここにおいてフォーク32中へ搬入され、加工される材料
の詰まった運搬車21を持ち上げると、昇降装置22は新た
に作動されるので、別のマイクロスイッチ43が制御棒40
上で特に好ましいことに調整自在に取り付けられている
ストッパー44により作動させられるまで、ピストン棒28
は油圧シリンダ25から離される。
これは、アーム29ないしフォーク32が、第4図中に実線
で示してある位置に達した時に起こるアーム29の旋回運
動をパワーオフにすると同時に、マイクロスイッチ43が
別の油圧シリンダ35の作動を引き起こすので、回転レバ
ー36は旋回軸31を中心に旋回し、チェーン38を介してフ
ォーク32は第4図に破線で示される空になる位置まで旋
回される。ここで運搬車21の適当なストッパーが、フォ
ーク32から車が外れないようにする。
運搬車21から滑り出る材料は、ホッパの中か、ここに図
示されていない滑り板の上へ落下し、そこから開口14を
通りドラム1の中まで達する。
運搬車21の昇降装置の第2図に示されている出発態勢の
リターンは逆の順序で進められる。
このような昇降装置22の代わりに、例えばベルトコンベ
ヤのようなドラム1を送る別の装置を設けることも可能
である。
第6図、第7図及び第8図には、蓋の固定装置並びに真
空装置、ガス吸収装置ないし冷凍装置用の接続部並びに
加工用液を注入するための接続部等で構成される蓋16が
示されている。
第6図による蓋16は円形であって、その周縁部には、リ
ング状ゴムパッキン46が当てがわれ、スチール板で形成
された弾力的な円形蓋45の周縁部で押圧され強力な密封
が形成される。
ドラム1の開口14の周縁には、りつなぎ片48と呼ばれる
外周縁部が直角に開口方向に折れ曲ったアンギュラフラ
ンジが一体に形成され、その折れ曲がった隅部によって
形成される環状溝47がシーリング用ゴムパッキン46の着
座を構成し、その環状溝にゴムパッキンが取外し自在に
配置される。このつなぎ片48の立上り板部の外側面に
は、つなぎリンク49が溶着,リベット止め,あるいは螺
着等の周知手段で強固に取り付けられる。このつなぎリ
ンク49は、その先端周縁部が内側に張出し形成され、そ
の張出し板部は、切欠かれた非張出し部と張出し部とが
交互に連続形成されてバヨネットロック金具50に構成さ
れる。他方、これと組み合わされる蓋16のリングターゲ
ット51(環状板)の外周辺部は、上記つなぎリンク49の
非張出し部と張出し部とに対応する形状の張出し部と非
張出し部に形成されて相互に嵌挿することができるよう
に構成され、そのリングターゲットをつなぎリンクの張
出し板の内側に挿入して僅かに回転させることによりバ
ヨネットロックすることができるように構成されてい
る。リングターゲット51には取っ手52がついており、こ
の取っ手には、リンク49と締付装置53が取り付けられて
いる。
締付け装置53は、取っ手52中へねじ込まれた2本の締付
けねじ54を有しており、これらの端は円形蓋45の部分で
支持され、このねじを引き抜くと、ゴムパッキン46を環
状溝47の壁の方へ押し付ける。
ドラム1中が真空状態になると、円形蓋45ないしゴムパ
ッキン46の縁は自動的に密閉する装置の開口14に押し付
けられるが、ドラム1が密閉されている際に真空にしな
いか、真空と通気あるいは過圧の間をインパルス運転す
るためには締付けねじ54が必要である。
円形蓋45には当て金具55が取り付けられており、これは
リングターゲット51にオーバーラップし、締付け装置53
をゆるめた後、円形蓋45が取っ手52から完全に外れるこ
とを阻止する。
蓋16の中央には、インパルス真空装置57(第1図)ない
し過圧装置58用の接続部59の一部となる回転継手56が設
けられており、これらのインパルス真空装置と過圧装置
は、曲管60とホース61を介し回転継手56と結ばれてい
る。インパルス真空装置57によって、ドラム1の内部
に、調整自在な、場合によっては可変の負圧が連続、又
はインパルス的に作られる。過圧装置58は、ドラム1中
に調整自在であり、必要に応じて同じく可変の過圧を作
る。吸い出す際に例えば肉の繊維又は水ないし食塩水の
ような一部の材料が共に吸い出されないように、円形蓋
45の内側には排出口63を遮蔽する内蓋62が装着されてお
り、これは回転継手56と連結されており、円形蓋45とね
じ留めされているライナ64に接するようにされている。
吸い出された空気は内蓋62の縁に設けられた隙間を通
り、内蓋62と円形蓋45間の内部空間66中へ進み、そこか
ら排出口63を通り、ドラムが回転する際にドラム1と一
緒に回転させられるライナ64の中へ進む。ライナ64は2
部分から成る回転継手56の中へ入り込んでおり、それら
の両部分67、68は、ねじ83(第8図)を介して結ばれて
いる。
曲管60はもう一方の側から回転継手56中へ入り込んでお
り、そこで、曲管は回転継手部材68とねじ留めされたス
リーブナット69(第6図)により気密にされている。
曲管60はドラムの運動には関係しないので、ホース61を
ねじることはない。第8図に詳しく示すように、運転中
に停止し、一緒にねじ83を介してねじ留めされている2
個の回転継手部材67、68は、ライナ64と相対的にパッキ
ン84により密閉され、案内85によりリードされ、ドラム
1と共に回転するホースライナ64の環状溝中に位置して
いる。
同じホース61は、例えば、圧力ポンプのような過圧装置
58から加圧空気を送り込むため、あるいは、過圧装置58
とインパルス真空装置57と同様に、台3の中に設けるこ
とのできるガス吸収装置70からガスを送り込むのにも使
われる。
さらに、円形蓋45には加工用液をドラムへ充填する図示
されていない配管の接続部71がついている。この接続部
71は弁72を備えており、この弁を介する、ドラム1中へ
の空気又はガスの排出ないし送入は、加工用液の供給に
使われるホースを接続部71から引き抜いた後には阻止さ
れる。このホースの引抜きは必要である。
なぜならば、接続部71は確実にドラム1と共に回転され
るからである。
その他に、円形蓋45には、少なくとも2本の締付けねじ
73がバヨネットロック50の安全装置としてついている。
第7図による蓋16の別の実施態様では、曲管60は軸方向
へ回転継手56中へ通じているのではなく、ラジアルに通
じている(第8図参照)。これは、冷凍装置75(第1
図)と結ぶ加圧ホース74が軸方向へ導入されるためのス
ペースを提供する。加圧ホース74の接続は、第6図中で
曲管60について図示されているのと似た方法で、制御弁
76(例えば、磁気弁)を備えている連結片77を介し、2
部分から成る回転継手56に接するまで遂行されるので、
加圧ホース74はドラム運動と共に動く必要はない。曲管
60は、環状溝79と連通している外側の回転継手部材68の
ラジアルな孔78の中へ入っている。この環状溝は、外側
がホースライナ64の内壁と接し、内側が、連結片77と結
ばれており、円形蓋45と内蓋62を貫通し、例えば、ドラ
イアイスを作る二酸化炭素のような冷却剤をドラム1の
内部へ送り込むために使われる。
ランス80の入口は、内蓋62の半径方向に作用するカラー
81で取り囲まれているのが合目的的である。
運転中、ランス80は、ドラムと共には回転しないのに対
し、内蓋62はドラムと共に回転するので、内蓋62ないし
カラー81を貫通するランス80の案内は回転軸受けとして
形成される。
制御弁76の制御は、制御ケース20(第1図)から行われ
るが、必要に応じて手動にすることも可能である。
補足的開口82(第1図)が加工用液を送り込むためドラ
ム1の外被中に設けられる。この開口を通り、処理され
た加工用液をドラム1から排出できる。
もちろん、この開口82は気密にロックされる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】例えば、ハム,ソーセージの中身,鳥類,
    魚類,魚肉製品等の肉分を含有しているか、又は肉に類
    似の材料を塊状にする装置であって、水平軸(2)の周
    りに回転し得るように、台(3)に取り付けられたドラ
    ム(1)と、このドラムを回転運動させる駆動装置
    (8)とを有し、前記ドラム(1)は、その一方の端部
    面に、材料を投入し又は取り出すことができ、蓋(16)
    により密閉自在の開口(14)を備え、また前記ドラム
    (1)の内壁(11)には、その回転運動によって材料を
    移送することができる、特にらせん状に延びる突出板
    (12)が形成され、前記蓋(16)には、このドラム
    (1)の内部に真空又は過圧を生じさせるための導管用
    回転継手(56)を備えた中央接続部材(59)が取り付け
    られ、前記開口(14)には、アンギュラーフランジ状の
    つなぎ片(48)が一体に形成され、その折れ曲がった立
    上り板部の外側につなぎリンク(49)が強固に取り付け
    られ、このつなぎリンクの先端周縁部は内側に張出し形
    成されると共に、その張出し板部に複数の切り欠かれた
    非張出し部と張出し部とが交互に連続形成され、他方、
    前記蓋(16)のリングターゲット(51)の外周縁部に
    は、それらに対応する張出し部と切欠状非張出し部が形
    成されて、このリングターゲット(51)をつなぎリンク
    (49)に嵌挿し、回転させてバヨネットロックすること
    ができるように構成され、更に、締付け装置(53)によ
    り、前記ドラム(1)から取外し自在の蓋(16)の弾力
    的に形成された円形蓋(45)の周縁部を前記開口(14)
    の周縁の環状溝にゴムパッキンを介して密着し得るよう
    に構成させたことを特徴とする肉分含有材料または肉に
    類似の材料を塊状にする装置。
  2. 【請求項2】前記締付け装置(53)が、前記蓋(16)に
    固定されたブラケット(52)を有し、そのブラケット
    (52)に前記蓋(16)に作用する締付ねじ(54)が支持
    されていることを特徴とする前記請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】前記回転継手(56)にパルス真空装置(5
    7)ないし過圧装置(58)用の継手(59)が、前記回転
    継手(56)に取り付けられていることを特徴とする前記
    請求項1又は2のいずれかの項に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記蓋(16)には、ガス吸収装置(70)及
    び/又は冷凍装置(75)のための接続部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの項に
    記載の装置。
  5. 【請求項5】前記ガス吸収装置(70)ないし前記冷凍装
    置(75)のための接続部が、回転継手(56)の中央にセ
    ットされているランス(80)を有することを特徴とする
    請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記蓋(16)には、加工用液、特に塩水の
    ための少なくとも1個の接続部(71)が設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの項に記
    載の装置。
  7. 【請求項7】前記ドラム(1)の動きをコントロール
    し、またドラム(1)内の雰囲気をコントロールするた
    めの別個の制御装置、特に選択できるプログラムを備え
    たコンピュータ(17,18)が設けられていることを特徴
    とする請求項1ないし6のいずれかの項に記載の装置。
  8. 【請求項8】蓋(16)の内側には、該蓋(16)を貫通し
    ている溝(79)の吸引排出口(63)を防護する内蓋(6
    2)が装着されていることを特徴とする請求項1ないし
    7のいずれかの項に記載の装置。
  9. 【請求項9】昇降装置(22)が、運搬車(21)を持ち上
    げるために前記ドラム(1)の開口(14)の方に設けら
    れており、その下方の端部位置にある昇降装置(22)
    は、少なくとも実質的に前記ドラム(1)の出口部分
    (15)の下に位置し、前記出口部分(15)は開口(14)
    を有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
    の項に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記昇降装置(22)は、前記台(3)に
    関節状に係合され、油圧機構(24)によって前記運搬車
    (21)用のフォーク(32)をそのアーム(29)の自由端
    で傾斜させることができる少なくとも一本のアーム(2
    9)を有し、前記フォーク(32)は、更に油圧機構(3
    4)により、前記アーム(29)に関して傾斜し得ること
    を特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記ドラム(1)の軸(2)が水平に保
    たれていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれ
    かの項に記載の装置。
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