JPH0344731A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH0344731A
JPH0344731A JP1181146A JP18114689A JPH0344731A JP H0344731 A JPH0344731 A JP H0344731A JP 1181146 A JP1181146 A JP 1181146A JP 18114689 A JP18114689 A JP 18114689A JP H0344731 A JPH0344731 A JP H0344731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
characters
character
memory
double height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1181146A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuo Nogami
野上 睦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1181146A priority Critical patent/JPH0344731A/ja
Publication of JPH0344731A publication Critical patent/JPH0344731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、日本語ワードプロセッサ等に使用する表示装
置に関する。
従来の技術 従来、この種の表示装置としては、第3図に示す構成が
知られている。第3図において、31は文字コードを記
憶するコードメモリ、32はコードメモリ31が指定す
る文字コードに対応する文字を格納するキャラクタジェ
ネレータ(文字発生器)、33はキャラクタジェネレー
タ32から読み出された文字が表示される表示画面であ
る。
次に上記従来例による縦n倍角文字の表示動作について
説明する。
CPUの制御によりキャラクタジェネレータ32に、例
えば縦3倍角文字をASB、Cのように3文字分の領域
に分割して格納すると共に、コードメモリ31に、例え
ばA、B、Cのように3文字分に分割した縦3倍角文字
の表示文字コードを表示画面33の表示したい位置に相
当する箇所で格納し、キャラクタジェネレータ32内に
おけるコードメモリ31が指定する文字コードの文字に
対して表示画面33に表示させることができる。
このように、上記従来の表示装置でも、CPUの制御に
より縦n倍角文字を表示することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の表示装置では、CPUにより
縦n倍角文字のパターンを生成する必要があるため、C
PUの大きなオーバーヘッドが生じる。また、縦n倍角
文字を表示させるときには、キャラクタジェネレータ3
2をn文字分専有してしまうため、非経済的であるなど
の課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、CPUが縦倍角表示指定を行うだけで縦倍角数に従っ
た縦倍角文字を表示させることができるようにし、CP
Uのオーバーヘッドを少なくすることができ、また、キ
ャラクタ−ジェネレータを縦倍角文字分専有させる必要
をなくし、経済性を向上させることができるようにした
表示装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、表示手段と、こ
の表示手段の表示画面の各文字に対応する文字コードを
記憶するコードメモリと、文字属性を記憶するアトリビ
ュートメモリと、上記コードメモリから順次読み出され
る文字コードに対応した文字を上記表示手段に表示させ
るキャラクタジェネレータと、上記コードメモリの指定
情報、若しくはコードメモリの指定情報および上記アト
リビュートメモリからの縦倍角表示指定情報によりそれ
ぞれ上記キャラクタジェネレータに対して通常の表示態
様、若しくは所望の縦倍角数に従ったアドレスを生成し
てアクセスするアドレス生成手段を備えたものである。
作用 したがって、本発明によれば、CPUがアトリビュート
メモリに対して所望の縦倍角数の縦倍角表示を指定する
ことにより、コードメモリが指定する文字コードの文字
をキャラクタジェネレータから読み出す際、アトリビュ
ートメモリからその文字に縦倍角表示指定があると、ア
ドレス生成手段はキャラクタジェネレータ内の文字に対
して順次縦倍角数に従ったアドレスを生成してアクセス
し、表示手段に所望の縦倍角数の縦倍角文字を表示させ
ることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例における表示装置を示す機能
ブロック図である。第1図において、11はコードメモ
リであり、CPU(図示省略)により表示文字の文字コ
ードが後述する表示器15の表示画面の表示位置に相当
する箇所で記憶される。12は文字属性を記憶するアト
リビュートメモリであり、CPUにより所望の縦倍角数
の縦倍角表示の指定が行なわれる。
13はアドレス生成手段であり、コードメモリ11の指
定情報と、コードメモリ11の指定情報およびアトリビ
ュートメモリ12の内の縦倍角表示指定の情報を受け、
その情報に対応する通常の表示態様のアドレスと、所望
の縦倍角数に従ったアドレスをそれぞれ生成する。14
はキャラクタジェネレータであり、アドレス生成手段1
3で生成されたアドレスによりアクセスされ、文字表示
の出力を行なう。15はキャラクタジェネレータ14の
出力により文字を表示する表示器である。
次に上記実施例の動作について第2図(a)、fblに
示すアドレス生成動作説明図を参照しながら説明する。
CPUによりアトリビュートメモリ12に縦倍角表示指
定が行なわれていない文字については、アドレス生成手
段13にこのアトリビュートメモリ12から縦倍角表示
情報の人力がなく、この場合、アドレス生成手段13は
キャラクタジェネレータ14の中のコードメモリ11が
指定する文字コードの文字に対して第2図(a)に示す
ように1.2.3、・・・6.7の順にアドレスを生成
する。このアドレスによってキャラクタ−ジェネレータ
14がアクセスされ、キャラクタ−ジェネレータ14の
出力が通常の文字として表示器15の表示画面に表示さ
れる。
一方、CPUによりアトリビュートメモリ12に縦倍角
表示指定が行なわれている文字については、アドレス生
成手段13にこのアトリビュートメモリ12から縦倍角
表示指定情報の入力があり、この場合、アドレス生成手
段13はその情報を受けてキャラクタジェネレータ14
の中のコードメモリ11が指定する文字コードの文字に
対して指定された縦倍角数に従って、例えば縦3倍角で
あれば第2図(blに示すように1.1.1.2.2.
2.3.3.3、・・・ 6.6.6.7.7.7の順
にアドレスを生成する。このアドレスによってキャラク
タ−ジェネレータ14がアクセスされ、縦3倍角文字が
表示器15の表示画面に表示される。
このように、上記実施例によれば、CPUがアトリビュ
ートメモリ12に縦n倍角表示指定を行なうだけで、ア
ドレス生成手段13が縦倍角数に従ったアドレスを生成
し、キャラクタジェネレータ14にアクセスして表示器
15に縦n倍角文字を表示することができ、キャラクタ
ジェネレータ14はn文字分の領域を専有する必要がな
くなる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、CPUがアトリビュ
ートメモリに対して縦倍角表示を指定することにより、
コードメモリが指定する文字コードの文字をキャラクタ
ジェネレータから読み出す際、アトリビュートメモリか
らその文字に縦倍角表示指定があると、アドレス生成手
段はキャラクタジェネレータ内の文字に対して順次縦倍
角数に従ったアドレスを生成してアクセスし、表示手段
に縦n倍角文字を表示させることができるので、CPU
がアトリビュートメモリに対して所望の縦倍角数の縦倍
角指定を行なうだけで縦倍角文字を表示することができ
、CPUのオーバーヘッドを最少にすることができる。
また、所望の縦倍角数の縦倍角文字表示の時にも、キャ
ラクタジェネレータの専有文字領域は1文字分でよく、
縦倍角文字表示有する必要がなく、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における表示装置を示す機能
ブロック図、第2図<a)、(blは上記実施例による
アドレス生成動作説明図、第3図は従来の表示装置を示
す機能ブロック図である。 11・・・コードメモリ、12・・・アトリビュートメ
モリ、13・・・アドレス生成手段、14・・・キャラ
クタジェネレータ、15・・・表示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示手段と、この表示手段の表示画面の各文字に対応す
    る文字コードを記憶するコードメモリと、文字属性を記
    憶するアトリビュートメモリと、上記コードメモリから
    順次読み出される文字コードに対応した文字を上記表示
    手段に表示させるキャラクタジェネレータと、上記コー
    ドメモリの指定情報、若しくはコードメモリの指定情報
    および上記アトリビュートメモリからの縦倍角表示指定
    情報によりそれぞれ上記キャラクタジェネレータに対し
    て通常の表示態様、若しくは所望の縦倍角数に従ったア
    ドレスを生成してアクセスするアドレス生成手段を備え
    た表示装置。
JP1181146A 1989-07-12 1989-07-12 表示装置 Pending JPH0344731A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1181146A JPH0344731A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181146A JPH0344731A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0344731A true JPH0344731A (ja) 1991-02-26

Family

ID=16095693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1181146A Pending JPH0344731A (ja) 1989-07-12 1989-07-12 表示装置

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JP (1) JPH0344731A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03500121A (ja) * 1988-03-24 1991-01-17 インエクト シュター ペッケルマシーネン ゲゼルシャフト エム.ベー.ハー. 肉分含有材料または肉に類似の材料を塊状にする装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742080A (en) * 1980-08-28 1982-03-09 Tokyo Shibaura Electric Co Special pattern generating system
JPS61103358A (ja) * 1984-10-26 1986-05-21 Ricoh Co Ltd n倍角文字発生方式

Patent Citations (2)

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