JPH0671255U - 自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置 - Google Patents

自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置

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JPH0671255U
JPH0671255U JP833792U JP833792U JPH0671255U JP H0671255 U JPH0671255 U JP H0671255U JP 833792 U JP833792 U JP 833792U JP 833792 U JP833792 U JP 833792U JP H0671255 U JPH0671255 U JP H0671255U
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聡 小林
俊道 山田
一良 望月
知洋 望月
崇敦 渡辺
靖 浅野
憲夫 栂野
好正 片海
浩 左近
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Nihon Plast Co Ltd
Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Fuji Kiko Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導光部材などを用いずに広い表示部全体を均
等に照光できる。 【構成】 アウターケース10に略クランク状に形成した
通過孔12の真下にスライドプレート16を配設する。アウ
ターケース10の一側の表示部13は指示窓孔14と両側に表
示窓孔15とを形成する。指示窓孔14と表示窓孔15との内
側に面発光体36を配設する。スライドプレート16に指示
窓孔14と表示窓孔15に対向する指示透過窓孔18と表示透
過窓孔20を形成する。スライドプレート16の貫通孔17は
シフトレバー11の横方向を移動可能に挿通させる長孔と
する。貫通孔17にシフトレバー11を挿通する挿通孔23を
形成した遮蔽プレート22を摺動可能に設ける。スライド
プレートの一側をアウターケースの表示部と面発光体と
の間で移動自在とする。 【効果】 面発光体36は指示窓孔14、表示窓孔15に対応
して近接配設できる。コンパクトに組立てられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置に係り、特に、通過孔 に沿ったシフトレバーの操作位置を光学的に表示するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の自動変速機は、近時、例えば、実開平2ー54638号公報および実 開平2ー54639号公報に記載されているように、アウターケースの上面にシ フトレバーが通過する通過孔を形成し、この通過孔の真下においてアウターケー スの内面に沿って前後方向に摺動されるスライドプレートを配設し、このスライ ドプレートにシフトレバーを挿通させる貫通孔を形成し、シフトレバーの前後方 向の動きに合わせてスライドプレートを前後方向に移動させ、このスライドプレ ートに形成した表示部にてシフトレバーのシフト位置を指示するようにしている 。そして、表示部は通過孔に沿って指示窓孔と表示窓孔が形成され、この表示窓 孔と指示窓孔とをインナーケース内に配設した一個のランプから放射される光に て照光する構造が採られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の一個のランプにて表示部を全面的に照光するシフトレバーの操作位 置表示装置の構造では、アウターケースに導光部材を設けるなどの手段により光 源からの光が表示面全体を均等に照光させる必要があり、特に近時、汎く採用さ れているシフトレバー装置は、シフトレバーを前後方向への操作と前後方向と直 交する横方向への操作とを組み合わせてクランク状の屈曲した軌跡を描くように して手動操作感を良好とした構造が採用されており、このような構造では、中央 部に形成した指示窓孔に沿って両側に表示窓孔が形成されているため、照光面積 が広く、導光部材の形状が複雑となるとともに大きくなり、スペース的にも不利 となる問題を有している。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、導光部材などを用いることなく均 等に表示部全体を照光でき、コンパクトに構成できる自動変速機のシフトレバー の操作位置表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置は、略クランク状に折 曲したシフトレバーの通過孔とこの通過孔に対応する表示部を有するアウターケ ースと、前記シフトレバーの通過孔の真下において摺動自在に配設され前記シフ トレバーの貫通孔を有するスライドプレートとを具備したシフトレバーの操作位 置表示装置において、前記表示部は指示窓孔とこの指示窓孔の両側方にそれぞれ 区分形成された表示窓孔とを有し、この指示窓孔と表示窓孔との内側に面発光体 を配設し、前記スライドプレートに前記指示窓孔と対向する着色透光性部材を備 えた指示透過窓孔と前記通過孔側に隣接する一方側の表示窓孔と対向する表示透 過窓孔を形成し、前記スライドプレートに形成した貫通孔はこのスライドプレー トの摺動方向と直交方向にこのシフトレバーを移動可能に挿通させる長孔とし、 このスライドプレートの貫通孔を遮蔽しかつ前記シフトレバーを挿通する挿通孔 を形成した遮蔽プレートを前記スライドプレートの摺動方向と直交する方向に移 動可能に設け、前記スライドプレートを前記アウターケースの表示部と面発光体 との間で移動自在としたものである。
【0006】
【作用】
本考案の自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置は、アウターケースの 表示部の表示窓孔は内側に配設された面発光体にて均等の光量で照光されている 。なお、シフトレバーを移動させる通過孔側に隣接した表示窓孔は面発光体の光 がスライドプレートの表示透過窓孔を透過して照光される。また、シフトレバー の操作位置に対応する表示部の指示窓孔にはスライドプレートの指示透過窓孔を 透過した面発光体からの光で照光され、操作位置が指示される。そして、シフト レバーをアウターケースの通過孔に沿って移動させると、シフトレバーの動きに 応じてスライドプレートが移動し、このスライドプレートの移動により遮蔽プレ ートも移動し、シフトレバーを貫通させるアウターケースの通過孔はスライドプ レートにて遮蔽され、貫通孔は遮蔽プレートにて遮蔽されている。また、このス ライドプレートの指示透過窓孔がシフトレバーの操作位置に応じた指示窓孔の位 置に移動され、指示窓孔は遮蔽プレートの指示透過窓孔を透過した面発光体の光 で照光される。また、シフトレバーをスライドプレートの移動方向と直交方向に 操作したとき、スライドプレートは移動されず、遮蔽プレートのみがシフトレバ ーの操作方向に移動され、スライドプレートの挿通孔は遮蔽プレートにて遮蔽さ れている。
【0007】 アウターケースの表示部の指示窓孔および表示窓孔は導光部材などを用いるこ となく、面発光体にて均等に照光され、しかも、面発光体のため、アウターケー スの表示部の内側に配設してもコンパクトになる。
【0008】
【実施例】
本考案の一実施例の構成を図1ないし図4について説明する。
【0009】 10は合成樹脂などにて成形されたアウターケースで、このアウターケース10の 上面には自動変速機のシフトレバー11の通過孔12が前後方向に向って略クランク 状に屈曲して形成されている。そして、この通過孔12は図3に示すように、パー キング操作位置、後進操作位置、ニュートラル操作位置、ドライブ操作位置が直 線状に前後方向に配置され、このドライブ操作位置から側方(図3左側)に位置 して4速操作位置が形成され、この4速操作位置から3速操作位置が前後方向に 直線状に形成され、この3速操作位置から略L字状に屈曲されて2速操作位置が 形成され、この2速操作位置の側方(図3右側)に1速操作位置が形成されてい る。
【0010】 また、前記アウターケース10の上面一側(図3左側)には、表示部13が形成さ れ、この表示部13には前記通過孔12のパーキング操作位置、後進操作位置、ニュ ートラル操作位置、ドライブ操作位置(4速操作位置)、3速操作位置、2速操 作位置(1速操作位置)に対応してそれぞれ操作位置を指示する指示窓孔14が形 成されている。また、前記4速操作位置、3速操作位置および2速操作位置の各 指示窓孔14の一側(図3左側)に対応して操作位置を表示する表示窓孔15がそれ ぞれ形成され、さらに、前記パーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラル 操作位置、ドライブ操作位置、1速操作位置の指示窓孔14の他側(図3右側)に 対応してパーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラル操作位置、ドライブ 操作位置、1速操作位置の操作位置を表示する表示窓孔15がそれぞれ形成され、 中央の指示窓孔14の両側に表示窓孔15がそれぞれ区分け形成されている。
【0011】 次に、16は前記アウターケース10の内面に沿って前後方向に摺動されるスライ ドプレートで、前記シフトレバー11を挿通する貫通孔17が左右方向に延びる横長 矩形孔にて形成されている。このスライドプレート16の貫通孔17の一側(図2左 側)には指示透過窓孔18が形成され、この指示透過窓孔18には、例えば赤色の透 光性部材19が一体に嵌合固着され、この指示透過窓孔18は前記アウターケース10 のパーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラル操作位置、ドライブ操作位 置および1速操作位置の指示窓孔14の内側に選択的に対向されるようになってい る。また、このスライドプレート16の貫通孔17の一側(図2左側)には前記指示 透過窓孔18と貫通孔17との間に位置して前記通過孔12側に隣接して表示透過窓孔 20が溝状にスライドプレート16の略全長に亘って形成され、この表示透過窓孔20 は、前記アウターケース10のパーキング操作位置、後進操作位置、ニュートラル 操作位置、ドライブ操作位置および1速操作位置の表示窓孔15の内側に対向され るようになっている。
【0012】 また、22は可撓性を有する軟質材質にて形成された板状の遮蔽プレートで、前 記シフトレバー11を挿通する挿通孔23を有し、この遮蔽プレート22は前記スライ ドプレート16の貫通孔17の前後側縁に形成した係合縁24に摺動自在に係合保持さ れ、この遮蔽プレート22の両端側は内側に向けて彎曲されている。そして、この 遮蔽プレート22は前記スライドプレート16の内側に沿って前記シフトレバー11の 横方向の動きに合せて左右方向に摺動自在とされている。
【0013】 さらに、30は透光性表示板で、前記アウターケース10の内面にかしめなどによ り当接固定され、この表示板30は前記各指示窓孔14および表示窓孔15にそれぞれ 嵌挿されるレンズ部31,32が形成され、この表示窓孔15に嵌着されるレンズ部32 の裏面には表示記号、文字などの表示33が印刷などにて形成されている。また、 この表示板30の裏面にはレンズ部31,32を除いて遮光部33a が印刷などにて形成 されている。
【0014】 また、34は発光体支持ハウジング部で、発光体の周縁部を固定する挾持片34a を有し、前記左右の各表示窓孔15に対応して嵌合凹部35がそれぞれ形成され、こ の嵌合凹部35に前記各指示窓孔14と表示窓孔15を透光性表示板30のレンズ部31, 32を透過して照光するエレクトロルミネッセンスなどの通電により発光する面発 光体36が嵌合されている。さらに、この嵌合凹部35の側面には前記スライドプレ ート16の赤色の透光性部材19を嵌合した指示透過窓孔18と表示透過窓孔20を形成 した一側を前記面発光体36の上面側に沿って移動可能に挿通させる開口部39が形 成されている。
【0015】 41はインナーケースで、上面が開口されたケース状に形成され、前記発光体支 持ハウジング部34を一体に形成し、前記スライドプレート16を前記アウターケー ス10の通過孔12の周縁に形成した案内突縁42との間に摺動自在に保持する案内突 縁43が形成され、このインナーケース41はアウターケース10の内面にねじ44にて 止着されている。
【0016】 次にこの実施例の作用について説明する。
【0017】 発光体支持ハウジング部34に挾持片34a により支持された面発光体36の発光に てアウターケース10の表示部13の表示窓孔15は透光性表示板30のレンズ部32を透 過して照光され、シフトレバー11の操作位置を表示する。また、操作位置に対応 する表示部13の指示窓孔14には、スライドプレート16の指示透過窓孔18に嵌合し た赤色の透光性部材19と透光性表示板30のレンズ部31を透過した面発光体36の発 光で赤色に照光されて操作位置が指示されている。この面発光体36は面状で.各 指示窓孔14と表示窓孔15に対向して配設されるため、均等に照光されるとともに コンパクトに面発光体36を組込むことができる。
【0018】 そして、表示部13の表示窓孔15の表示33に合わせて自動変速機のシフトレバー 11をアウターケース10の通過孔12に沿って操作すると、シフトレバー11の動きに 応じてスライドプレート16がアウターケース10とインナーケース41との間を移動 する。このスライドプレート16の移動により一側の指示透過窓孔18に嵌着した赤 色の透光性部材19が発光体支持ハウジング部34の開口部39に沿って面発光体36の 上面側を移動し、この指示透過窓孔18はシフトレバー11のシフト位置に対応する 指示窓孔14の内側に対向され、面発光体36の光はレンズ部31を透過して指示窓孔 14を赤色に照光し、シフトレバー11の操作位置を指示する。
【0019】 なお、シフトレバー11の動きによってもシフトレバー11を貫通孔17に挿通した スライドプレート16にて通過孔12は遮蔽され、矩形孔状の貫通孔17はシフトレバ ー11を挿通孔23に挿通した遮蔽プレート22にて遮蔽されている。そして、シフト レバー11をドライブ操作位置と4速操作位置との間の切換え、および3速操作位 置、2速操作位置および1速操作位置との間の切換え操作時にはシフトレバー11 は側方向への動きとなり、このときには、遮蔽プレート22は側方に摺動し、スラ イドプレート16の貫通孔17が開口されることがない。そして、このシフトレバー 11の横方向の動きに対して遮蔽プレート22が横方向に摺動する際、遮蔽プレート 22の端部は下方に彎曲され、発光体支持ハウジング部34に接触することがない。
【0020】 なお、前記実施例では、指示透過窓孔18には赤色の透光性部材19を嵌合する構 造について説明したが、前記面発光体36の発光が色光である場合には、指示透過 窓孔18には赤色の透光性部材19を嵌合する必要はなく、指示透過窓孔18のみとす ることもできる。さらに、指示窓孔14と表示窓孔15とにそれぞれ対応する面発光 体36をそれぞれ設けることもできる。また、指示窓孔14の照光色は赤色に限られ るものではない。
【0021】 図5は他の実施例を示すもので、レンズ部31,32に代えて透明をな第1レンズ 部51と、この第1レンズ部51の両端が嵌合された着色(たとえば、緑色と黄色) の施された第2、第3レンズ部52,53を表示板30の裏側に配した例である。
【0022】 この実施例によれば、赤色の透光性部材19の赤色透過はそのまま維持しつつ、 表示透過窓孔20を透過した面発光体36の色を第2、第3レンズ部52,53に施され た任意の色に変えることにより、インテリア色に対応できるばかりか、面発光体 36そのものの色に制約されない。さらに第1レンズ部51と第2、第3レンズ部52 ,53とが相互に嵌合されているので、嵌合力が増し、安定した取付けが可能であ る。
【0023】
【考案の効果】
本考案によれば、アウターケースに形成した表示部の指示窓孔および表示窓孔 は面発光体にて照光され、しかも、アウターケースに形成したシフトレバーの通 過孔が略クランク状に形成され、アウターケースの表示部が大きくなっても、面 発光体は指示窓孔および表示窓孔に対応して近接配設でき、指示窓孔および表示 窓孔は均等に照光され、面発光体は面状のためコンパクトに組立てられる。さら に、シフトレバーがスライドプレートの移動方向と直交方向に操作できるように スライドプレートの貫通孔を長孔にて形成したため、貫通孔は遮蔽プレートにて 常時遮蔽されており、小物、塵埃が落ち込むことがない。また、着色透光性部材 を備えた指示透過窓孔により、従来のような指針を用いることなく、シフト位置 を鮮明にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す自動変速機のシフトレ
バーの操作位置表示装置の縦断側面図である。
【図2】同上分解斜視図である。
【図3】同上斜視図である。
【図4】同上スライドプレートの貫通孔部の断面図であ
る。
【図5】本考案の他の実施例を示す自動変速機のシフト
レバーの操作位置表示装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10 アウターケース 11 シフトレバー 12 通過孔 13 表示部 14 指示窓孔 15 表示窓孔 16 スライドプレート 17 貫通孔 18 指示透過窓孔 20 表示透過窓孔 22 遮蔽プレート 23 挿通孔 36 面発光体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山田 俊道 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)考案者 望月 一良 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)考案者 望月 知洋 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)考案者 渡辺 崇敦 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)考案者 浅野 靖 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株式 会社鷲津工場内 (72)考案者 栂野 憲夫 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株式 会社鷲津工場内 (72)考案者 片海 好正 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株式 会社鷲津工場内 (72)考案者 左近 浩 静岡県湖西市鷲津2028番地 富士機工株式 会社鷲津工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略クランク状に折曲したシフトレバーの
    通過孔とこの通過孔に対応する表示部を有するアウター
    ケースと、前記シフトレバーの通過孔の真下において摺
    動自在に配設され前記シフトレバーの貫通孔を有するス
    ライドプレートとを具備したシフトレバーの操作位置表
    示装置において、 前記表示部は指示窓孔とこの指示窓孔の両側方にそれぞ
    れ区分形成された表示窓孔とを有し、 この指示窓孔と表示窓孔との内側に面発光体を配設し、 前記スライドプレートの一側に前記指示窓孔と対向する
    着色透光性部材を備えた指示透過窓孔と前記通過孔側に
    隣接する一方側の表示窓孔と対向する表示透過窓孔を形
    成し、 前記スライドプレートに形成した貫通孔はこのスライド
    プレートの摺動方向と直交方向にこのシフトレバーを移
    動可能に挿通させる長孔とし、 このスライドプレートの貫通孔を遮蔽しかつ前記シフト
    レバーを挿通する挿通孔を形成した遮蔽プレートを前記
    スライドプレートの摺動方向と直交する方向にに移動可
    能に設け、 前記スライドプレートの一側を前記アウターケースの表
    示部と面発光体との間で移動自在としたことを特徴とす
    る自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置。
JP1992008337U 1992-02-25 1992-02-25 自動変速機のシフトレバーの操作位置表示装置 Expired - Lifetime JP2589658Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007216864A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Daikyo Nishikawa Kk 樹脂製パネルの組付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007216864A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Daikyo Nishikawa Kk 樹脂製パネルの組付構造

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