JPH0671031U - ナット自動セット装置 - Google Patents

ナット自動セット装置

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JPH0671031U
JPH0671031U JP1887093U JP1887093U JPH0671031U JP H0671031 U JPH0671031 U JP H0671031U JP 1887093 U JP1887093 U JP 1887093U JP 1887093 U JP1887093 U JP 1887093U JP H0671031 U JPH0671031 U JP H0671031U
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nut receiving
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武 下川辺
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日産車体株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ナット受け部の回動を伴うことなく直線移動
のみにより、ナットをソケットボックスにセットするこ
とができるナット自動セット装置を提供する。 【構成】 シュータ5の直下には、ナット受け部材12
が配置されている。該ナット受け部材12は、NO.1
シリンダ16に設けられたピストンロッド17の上端部
に固着されており、NO.1シリンダ16は、NO.2シ
リンダ18に設けられたピストンロッド19の上端部に
固着されている。ナットランナーの前端部には、ソケッ
トボックス23が設けられている。該ソケットボックス
23の先端部には、周面が12角形の開口部24が設け
られており、軸中心には、突出方向に付勢され先端部が
前記開口部24より前方に突出しているロケートピン2
6が、摺動自在に内挿されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ナットをソケットボックス内に自動的にセットするナット自動セッ ト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のナット自動セット装置としては、図8に示したものが提案されている( 実開昭60−172668号公報参照)。すなわち、ベース部材60に取り付け られたナットランナー61は、上下方向に伸縮可能であって、下端部にはソケッ トボックス62が設けられている。一方、ストッカ63は、図示しないシュータ を介してパーツフィーダに接続されており、このストッカ63の下端部には、ナ ット受け部64が回動自在に設けられている。該ナット受け部64は、エアシリ ンダ65により駆動されるようになっており、上端面には横断面略コ字状のリブ 66が形成されている。
【0003】 かかる構造において、ストッカ63から供給されたナットNは、リブ66によ り規制されて、ナット受け部64上に定位する。この状態で、エアシリンダ67 を作動させると、ナット受け部64が回動して、ナットNが前記ソケットボック ス62に嵌着される。すると、ナットランナー61が伸長して、ソケットボック ス62に嵌着されたナットNを、所定の組み付け部材に突設されているボルトに 螺合する位置まで移送し、該ボルトにナットNを螺合させる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の装置にあっては、ナットランナー61を垂直 方向に配置する一方、ナット受け部64を回動させることにより、ソケットボッ クス62にナットNを嵌合させるように構成されている。したがって、垂直方向 を向いている直線L上のソケットボックス62に対し、円弧軌跡R上にてナット Nを移動させることとなる。してみれば、この円弧軌跡R上を移動するナットN と直線L上のソケットボックス62とは、理論的には一点でのみ合致することか ら、ナットNを確実にソケットボックス62に嵌着させるには、該ソケットボッ クス62の位置とナット受け部64の回転軌跡とを高精度に合致させる必要があ る。このため、装置を製造する際に高い精度管理コストを要するのみならず、装 置に僅かでも誤差があると、ナットNをソケットボックス62に確実にセットす ることが困難となるものであった。
【0005】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、ナット受け部 の回動を伴うことなく直線移動のみにより、ナットをソケットボックスにセット することができるナット自動セット装置を提供することを目的とするものである 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案にあっては、ナット移送経路から落下したナ ットを、その螺孔が略水平方向となる状態で受容するナット受け部材と、略水平 方向に進退可能にであって、前進して前記ナット受け部材に受容されたナットの 螺孔に挿通し、該ナットを位置決めするロケートピンと、該ロケートピンに沿っ て回転しながら前進し、前記位置決めされたナットに一面側から嵌合するソケッ トボックスと、該ソケットボックスが前記ナットと嵌合する際に、前記ソケット ボックスと干渉しない位置であって、かつ、前記ナットの他面側に当接している 1次下降位置へ、前記ナット受け部材を下降させる1次下降手段と、前記1次下 降位置より下方であって、前記ナットを嵌合したソケットボックスの前進移動と 干渉しない第2次下降位置へ、前記ナット受け部材を下降させる第2次下降手段 とを備えている。
【0007】
【作用】
前記構成において、ナット移送経路から落下したナットはその螺孔が略水平方 向となる状態でナット受け部材に受容される。すると、ロケートピンが略水平方 向に前進して、ナット受け部材に受容された螺孔に挿通し、これによりナットを 位置決めする。次に、ソケットボックスがロケートピンに沿って回転しながら前 進し、前記位置決めされたナットにその一面側から嵌合する。
【0008】 このとき、受け部材は1次下降手段により駆動され、ソケットボックスと干渉 しない位置であって、かつ、ナットの他面側に当接している1次下降位置に下降 する。したがって、ソケットボックスはナット受け部材と干渉することがなく、 しかもナットの他面側にはナット受け部材が当接して支持されることから、ナッ トがロケートピンに沿って移動することもなく、確実にソケットボックスにナッ トが嵌合する。そして、このようにナットを嵌合したソケットボックスがさらに 前進する際には、2次下降手段が作動することにより、ナット受け部材はソケッ トボックスと干渉しない位置に下降する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図にしたがって説明する。すなわち、図1に 示したように、フレーム1の上端部には、パーツフィーダ2が配置されている。 該パーツフィーダ2は、ドラム3を回転させることにより、ナット4を整列させ てシュータ5に移送する公知の構造である。該シュータ5は、垂直下方に延設さ れており、端部には1個落とし機構6が設けられている。
【0010】 前記1個落とし機構6は、図3に示したように、上下方向で対向する上部水平 板7と下部水平板7とを有し、この両水平板7,8の異なる部位には前記ナット 4が通過可能な穴A,Bが設けられている。この両水平板7,8は、前記シュー タ5に摺動可能な状態で挿通されており、端部には1個落とし用シリンダ9のピ ストンロッド10が結合されている。そして、ピストンロッド10の伸長させて 、穴Aをシュート5のガイド溝11に合致させると、この穴Aを通過してナット 4が1個のみ下部水平板8上に落下する。
【0011】 この状態から、ピストンロッド10を収縮させて穴Bをガイド溝11に合致さ せると、下部水平板8の摺動に伴って該下部水平板8上のナット4が相対移動す る。そして、下部水平板8の穴Bがガイド溝11に合致すると、穴Bを介してナ ット4がシュータ5の端部より外部に落下する。このとき、穴Bの上方は上部水 平板7により閉鎖されていることから、単一のナット4のみがシュータ5から落 下する。したがって、ピストンロッド10を伸縮作動させて、交互に穴Aと穴B とをガイド溝11に合致させることにより、順次1個ずつナット4を落下させ得 るように構成されている。なお、ナット4は、その中心部に螺孔4aを有すると ともに、一面側にはコニカルワッシャ4bが一体的に形成されている。
【0012】 前記1個落とし機構6の直下には、ナット受け部材12が配置されている。該 ナット受け部材12は、図4,5に示したように、前記コニカルワッシャ4bの 全面に亙って接面する裏打ち板13と、該裏打ち板13より背の低い押さえ板1 4とから構成されている。裏打ち板13と押さえ板14の上端部には、図5の( b)に示したように、ナット4の螺孔4aを露呈させ得る切欠部13a,14a が形成されている。押さえ板14に形成された切欠部14aの下縁は、ナット4 の下面形状に沿った多角形状に成形されており、また、裏打ち板13と押さえ板 14間には、図5の(a)に示したように、コニカルワッシャ4bが遊挿可能な 間隙15が形成されている。
【0013】 このナット受け部材12は、図4に示したように、1次下降手段としてのNO .1シリンダ16に設けられたピストンロッド17の上端部に固着されている。 また、前記NO.1シリンダ16は、2次下降手段としてのNO.2シリンダ18 に設けられたピストンロッド19の上端部に固着されている。
【0014】 一方、図1に示したように、前記フレーム1には、ナット受け部材14の一側 部側に、ナットランナー20が水平方向へ摺動自在に配置されている。該ナット ランナー20には、ピストンロッド21を有するスライド用シリンダ22により 水平方向に駆動されるようになっている。また、ナットランナー20の前端部に は、図5の(a)に示したように、ナット受け部材12が最上位置にある状態で 、該ナット受け部材12内のナット4と向き合うソケットボックス23が設けら れている。該ソケットボックス23の先端部には、周面が12角形の開口部24 が設けられており、軸中心には、スプリング25により突出方向に付勢され、先 端部が前記開口部24より前方に突出しているロケートピン26が摺動自在に内 挿されている。なお、このソケットボックス23は、ナットランナー20の内部 に設けられた駆動機構により回転駆動されるようになっている。
【0015】 また、図3に示したように、前記シュータ5の端末部には、この端末部をナッ ト4が通過したことを検出する光電センサ29が配置されている。該光電センサ 29より下方には、図2に示したように、接触センサ30が配置されている。該 接触センサ30は、ナット受け部材12に受容されているナット4の螺孔4aに ロケートピン26が挿通して、その先端部が接触することによりオンとなるセン サである。
【0016】 さらに、前記NO.1シリンダ16とNO.2シリンダ18の内部には、各ピ ストンロッド17,19が収縮し終えたとき、オンとなるマグネットスイッチ( 図示せず)が夫々内蔵されている。そして、これらセンサ29,30及びマグネ ットスイッチからの信号は、制御盤31内に設けられた制御回路に入力されるよ うになっており、この制御回路により1個落とし用シリンダ9、NO.1シリン ダ16、NO.2シリンダ18、スライド用シリンダ22及びソケットボックス 23を回転させる図示しないモータが制御されるようになっている。
【0017】 他方、前記フレーム1のナット受け部材12より他側部側には、図1に示した ように、ワーク支持用ブラケット27が設けられており、該ワーク支持用ブラケ ット27にはワークWが載置されるようになっている。該ワークWは、本実施例 においては自動車のABS制御に用いられるABSアクチュエータであって、端 部にはボルト28が突設されている。
【0018】 次に、以上の構成にかかる本実施例の動作を、図7に示した動作フローチャー トに従って説明する。すなわち、作動を開始する際の初期状態においては、NO .1シリンダ16とNO.2シリンダ18の各ピストンロッド17,19は伸長し た状態にあり、これによりナット受け部材12は図5に示した最上位置に到達し た状態にある。また、スライド用シリンダ22のピストンロッド21は収縮した 状態にあり、よってナットランナー20は後退しており、ソケットボックス23 はナット受け部材12の側方に位置した状態にある。
【0019】 一方、パーツフィーダ2内に投入されたナット4は整列されてシュータ5内に 供給され、1個落とし用シリンダ9が作動すると、1個落とし機構6により、単 一のナット4のみがシュート5の下端部から落下する(ステップ)。該シュー タ5の下端部から落下したナット4は、一体的に形成されているコニカルワッシ ャ4aが裏打ち板13と、押さえ板14間の間隙15に受容され、かつ、下端部 が切欠部14aの下縁に当接して位置決めされる。また、ナット4がシュータ5 の下端部から落下すると、光電スイッチ29がこれを検出してオンとなる。する と、制御盤31内の制御回路は、スライド用シリンダ22を作動させて、そのピ ストンロッド21を伸長させる。これにより、ナットランナー20が前進し、ソ ケットボックス23はロケートピン26を突出させた状態で、ナット受け部材1 2に拘束されているナット4に近接して行く(ステップ)。
【0020】 そして、図6の(a)に示したように、ロケートピン26がナット4を挿通し てその先端部が反対側に突出すると、接触センサ30がオンとなって、信号を制 御盤31内の制御回路の出力する。すると、該制御回路はこれに応答して、NO .1シリンダ16のピストンロッド17を収縮させ、これにより、ナット受け部 材12は1次下降する(ステップ)。この1次下降により、図6の(b)に示 したように、コニカルワッシャ4aは押さえ板14より上部であって、かつ、下 端部を裏打ち板13の接面させた状態となる。
【0021】 また、NO.1シリンダ16のピストンロッド17が収縮すると、該NO.1シ リンダ16内のマグネットスイッチがオンなり、該マグネットスイッチのオン信 号が制御盤31内の制御回路に入力される。すると、該制御回路はナットランナ ー20内のモータを作動させて、ソケットボックス23を回転させる(ステップ )。したがって、ソケットボックス23は回転した状態で、ロケートピン26 が挿通しているナット4に近接して行き、該ナット4を嵌合させる。このとき、 ナット4はコニカルワッシャ4a側において、裏打ち板13により支持されてい ることから、ソケットボックス23が嵌合する際に、該ソケットボックス23に より押されてもナット4が移動することはない。
【0022】 そして、前記マグネットスイッチのオンから所定の微少時間が経過すると、制 御回路はNO.2シリンダ18を作動させて、そのピストンロッド19を収縮さ せ、これにより、ナット受け部材12は2次下降する(ステップ)。この2次 下降により、図6の(c)に示したように、ナット受け部材12の裏打ち板13 は、その上端がコニカルワッシャ4aから離れた状態となる。
【0023】 また、NO.2シリンダ18のピストンロッド19が収縮すると、該NO.2シ リンダ16内のマグネットスイッチがオンなり、該マグネットスイッチのオン信 号が制御盤31内の制御回路に入力される。すると、該制御回路スライド用シリ ンダ22を再度作動させてピストンロッド21を伸長させ、ナットランナー20 を前進させる(ステップ)。
【0024】 したがって、ソケットボックス23はナット4を嵌合させた状態で、回転しな がらワークWのボルト28に接近して行く。すると、先ずロケートピン26の先 端がボルト28の先端に当接し、ロケートピン26はスプリング25に抗してソ ケットボックス23内に退入する。したがって、さらにソケットボックス23が 回転しながら前進することにより、支障なくナット4はボルト28に螺合する。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、ナット受け部材に受容したナットを、略水平方 向に前進するソケットボックスに嵌合させるとともに、前記ナット受け部材を1 次及び2次下降手段により、下降させるようにした。よって、ナット受け部は無 論のこと、他の構成要素を全て直線的にのみ動作させればよいことから、円弧軌 跡上を移動させる従来装置と比較して、装置の製造に際し高度の精度管理が要求 されることがない。このため、装置を製造する際の精度管理コストを低減させる ことができるとともに、誤差が存在する場合であってもナットをソケットボック スに確実にセットすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す正面図であ
る。
【図2】図1のD部拡大図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】ナット受け部材とNO.1シリンダ及びNO.2
シリンダ1の配置関係を示す説明図である。
【図5】(a)は最上位置にあるナット受け部材とソケ
ットボックスとの位置関係を示す説明図、(b)は同図
(a)のb矢視図である。
【図6】ナット受け部材に受容されたナットがソケット
ボックスに嵌合されるまでの状態を示す説明図である。
【図7】本実施例の動作フローチャートである。
【図8】従来のナット自動セット装置を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
4 ナット 5 シュータ(ナット移送経路) 12 ナット受け部材 13 裏打ち板 14 押さえ板 16 NO.1シリンダ(1次下降手段) 18 NO.2シリンダ(2次下降手段) 23 ソケットボックス 26 ロケートピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナット移送経路から落下したナットを、
    その螺孔が略水平方向となる状態で受容するナット受け
    部材と、 略水平方向に進退可能にであって、前進して前記ナット
    受け部材に受容されたナットの螺孔に挿通し、該ナット
    を位置決めするロケートピンと、 該ロケートピンに沿って回転しながら前進し、前記位置
    決めされたナットに一面側から嵌合するソケットボック
    スと、 該ソケットボックスが前記ナットと嵌合する際に、前記
    ソケットボックスと干渉しない位置であって、かつ、前
    記ナットの他面側に当接している1次下降位置へ、前記
    ナット受け部材を下降させる1次下降手段と、 前記1次下降位置より下方であって、前記ナットを嵌合
    したソケットボックスの前進移動と干渉しない第2次下
    降位置へ、前記ナット受け部材を下降させる第2次下降
    手段と、 を備えたことを特徴とするナット自動セット装置。
JP1887093U 1993-03-22 1993-03-22 ナット自動セット装置 Expired - Fee Related JP2584377Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114700723A (zh) * 2022-05-16 2022-07-05 深圳华数机器人有限公司 一种用于钢片一次自动装多个螺柱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114700723A (zh) * 2022-05-16 2022-07-05 深圳华数机器人有限公司 一种用于钢片一次自动装多个螺柱装置

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