JP2584377Y2 - ナット自動セット装置 - Google Patents

ナット自動セット装置

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JP2584377Y2
JP2584377Y2 JP1887093U JP1887093U JP2584377Y2 JP 2584377 Y2 JP2584377 Y2 JP 2584377Y2 JP 1887093 U JP1887093 U JP 1887093U JP 1887093 U JP1887093 U JP 1887093U JP 2584377 Y2 JP2584377 Y2 JP 2584377Y2
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武 下川辺
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日産車体株式会社
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ナットをソケットボッ
クス内に自動的にセットするナット自動セット装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のナット自動セット装置としては、
図8に示したものが提案されている(実開昭60−17
2668号公報参照)。すなわち、ベース部材60に取
り付けられたナットランナー61は、上下方向に伸縮可
能であって、下端部にはソケットボックス62が設けら
れている。一方、ストッカ63は、図示しないシュータ
を介してパーツフィーダに接続されており、このストッ
カ63の下端部には、ナット受け部64が回動自在に設
けられている。該ナット受け部64は、エアシリンダ6
5により駆動されるようになっており、上端面には横断
面略コ字状のリブ66が形成されている。
【0003】かかる構造において、ストッカ63から供
給されたナットNは、リブ66により規制されて、ナッ
ト受け部64上に定位する。この状態で、エアシリンダ
67を作動させると、ナット受け部64が回動して、ナ
ットNが前記ソケットボックス62に嵌着される。する
と、ナットランナー61が伸長して、ソケットボックス
62に嵌着されたナットNを、所定の組み付け部材に突
設されているボルトに螺合する位置まで移送し、該ボル
トにナットNを螺合させる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置にあっては、ナットランナー61を垂直
方向に配置する一方、ナット受け部64を回動させるこ
とにより、ソケットボックス62にナットNを嵌合させ
るように構成されている。したがって、垂直方向を向い
ている直線L上のソケットボックス62に対し、円弧軌
跡R上にてナットNを移動させることとなる。してみれ
ば、この円弧軌跡R上を移動するナットNと直線L上の
ソケットボックス62とは、理論的には一点でのみ合致
することから、ナットNを確実にソケットボックス62
に嵌着させるには、該ソケットボックス62の位置とナ
ット受け部64の回転軌跡とを高精度に合致させる必要
がある。このため、装置を製造する際に高い精度管理コ
ストを要するのみならず、装置に僅かでも誤差がある
と、ナットNをソケットボックス62に確実にセットす
ることが困難となるものであった。
【0005】本考案は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、ナット受け部の回動を伴うことな
く直線移動のみにより、ナットをソケットボックスにセ
ットすることができるナット自動セット装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本考案にあっては、ナット移送経路から落下したナッ
トを、その螺孔が略水平方向となる状態で受容するナッ
ト受け部材と、略水平方向に進退可能にであって、前進
して前記ナット受け部材に受容されたナットの螺孔に挿
通し、該ナットを位置決めするロケートピンと、該ロケ
ートピンに沿って回転しながら前進し、前記位置決めさ
れたナットに一面側から嵌合するソケットボックスと、
該ソケットボックスが前記ナットと嵌合する際に、前記
ソケットボックスと干渉しない位置であって、かつ、前
記ナットの他面側に当接している1次下降位置へ、前記
ナット受け部材を下降させる1次下降手段と、前記1次
下降位置より下方であって、前記ナットを嵌合したソケ
ットボックスの前進移動と干渉しない第2次下降位置
へ、前記ナット受け部材を下降させる第2次下降手段と
を備えている。
【0007】
【作用】前記構成において、ナット移送経路から落下し
たナットはその螺孔が略水平方向となる状態でナット受
け部材に受容される。すると、ロケートピンが略水平方
向に前進して、ナット受け部材に受容された螺孔に挿通
し、これによりナットを位置決めする。次に、ソケット
ボックスがロケートピンに沿って回転しながら前進し、
前記位置決めされたナットにその一面側から嵌合する。
【0008】このとき、受け部材は1次下降手段により
駆動され、ソケットボックスと干渉しない位置であっ
て、かつ、ナットの他面側に当接している1次下降位置
に下降する。したがって、ソケットボックスはナット受
け部材と干渉することがなく、しかもナットの他面側に
はナット受け部材が当接して支持されることから、ナッ
トがロケートピンに沿って移動することもなく、確実に
ソケットボックスにナットが嵌合する。そして、このよ
うにナットを嵌合したソケットボックスがさらに前進す
る際には、2次下降手段が作動することにより、ナット
受け部材はソケットボックスと干渉しない位置に下降す
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図にしたが
って説明する。すなわち、図1に示したように、フレー
ム1の上端部には、パーツフィーダ2が配置されてい
る。該パーツフィーダ2は、ドラム3を回転させること
により、ナット4を整列させてシュータ5に移送する公
知の構造である。該シュータ5は、垂直下方に延設され
ており、端部には1個落とし機構6が設けられている。
【0010】前記1個落とし機構6は、図3に示したよ
うに、上下方向で対向する上部水平板7と下部水平板7
とを有し、この両水平板7,8の異なる部位には前記ナ
ット4が通過可能な穴A,Bが設けられている。この両
水平板7,8は、前記シュータ5に摺動可能な状態で挿
通されており、端部には1個落とし用シリンダ9のピス
トンロッド10が結合されている。そして、ピストンロ
ッド10の伸長させて、穴Aをシュート5のガイド溝1
1に合致させると、この穴Aを通過してナット4が1個
のみ下部水平板8上に落下する。
【0011】この状態から、ピストンロッド10を収縮
させて穴Bをガイド溝11に合致させると、下部水平板
8の摺動に伴って該下部水平板8上のナット4が相対移
動する。そして、下部水平板8の穴Bがガイド溝11に
合致すると、穴Bを介してナット4がシュータ5の端部
より外部に落下する。このとき、穴Bの上方は上部水平
板7により閉鎖されていることから、単一のナット4の
みがシュータ5から落下する。したがって、ピストンロ
ッド10を伸縮作動させて、交互に穴Aと穴Bとをガイ
ド溝11に合致させることにより、順次1個ずつナット
4を落下させ得るように構成されている。なお、ナット
4は、その中心部に螺孔4aを有するとともに、一面側
にはコニカルワッシャ4bが一体的に形成されている。
【0012】前記1個落とし機構6の直下には、ナット
受け部材12が配置されている。該ナット受け部材12
は、図4,5に示したように、前記コニカルワッシャ4
bの全面に亙って接面する裏打ち板13と、該裏打ち板
13より背の低い押さえ板14とから構成されている。
裏打ち板13と押さえ板14の上端部には、図5の
(b)に示したように、ナット4の螺孔4aを露呈させ
得る切欠部13a,14aが形成されている。押さえ板
14に形成された切欠部14aの下縁は、ナット4の下
面形状に沿った多角形状に成形されており、また、裏打
ち板13と押さえ板14間には、図5の(a)に示した
ように、コニカルワッシャ4bが遊挿可能な間隙15が
形成されている。
【0013】このナット受け部材12は、図4に示した
ように、1次下降手段としてのNO.1シリンダ16に
設けられたピストンロッド17の上端部に固着されてい
る。また、前記NO.1シリンダ16は、2次下降手段
としてのNO.2シリンダ18に設けられたピストンロ
ッド19の上端部に固着されている。
【0014】一方、図1に示したように、前記フレーム
1には、ナット受け部材14の一側部側に、ナットラン
ナー20が水平方向へ摺動自在に配置されている。該ナ
ットランナー20には、ピストンロッド21を有するス
ライド用シリンダ22により水平方向に駆動されるよう
になっている。また、ナットランナー20の前端部に
は、図5の(a)に示したように、ナット受け部材12
が最上位置にある状態で、該ナット受け部材12内のナ
ット4と向き合うソケットボックス23が設けられてい
る。該ソケットボックス23の先端部には、周面が12
角形の開口部24が設けられており、軸中心には、スプ
リング25により突出方向に付勢され、先端部が前記開
口部24より前方に突出しているロケートピン26が摺
動自在に内挿されている。なお、このソケットボックス
23は、ナットランナー20の内部に設けられた駆動機
構により回転駆動されるようになっている。
【0015】また、図3に示したように、前記シュータ
5の端末部には、この端末部をナット4が通過したこと
を検出する光電センサ29が配置されている。該光電セ
ンサ29より下方には、図2に示したように、接触セン
サ30が配置されている。該接触センサ30は、ナット
受け部材12に受容されているナット4の螺孔4aにロ
ケートピン26が挿通して、その先端部が接触すること
によりオンとなるセンサである。
【0016】さらに、前記NO.1シリンダ16とN
O.2シリンダ18の内部には、各ピストンロッド1
7,19が収縮し終えたとき、オンとなるマグネットス
イッチ(図示せず)が夫々内蔵されている。そして、こ
れらセンサ29,30及びマグネットスイッチからの信
号は、制御盤31内に設けられた制御回路に入力される
ようになっており、この制御回路により1個落とし用シ
リンダ9、NO.1シリンダ16、NO.2シリンダ1
8、スライド用シリンダ22及びソケットボックス23
を回転させる図示しないモータが制御されるようになっ
ている。
【0017】他方、前記フレーム1のナット受け部材1
2より他側部側には、図1に示したように、ワーク支持
用ブラケット27が設けられており、該ワーク支持用ブ
ラケット27にはワークWが載置されるようになってい
る。該ワークWは、本実施例においては自動車のABS
制御に用いられるABSアクチュエータであって、端部
にはボルト28が突設されている。
【0018】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を、図7に示した動作フローチャートに従って説明す
る。すなわち、作動を開始する際の初期状態において
は、NO.1シリンダ16とNO.2シリンダ18の各ピ
ストンロッド17,19は伸長した状態にあり、これに
よりナット受け部材12は図5に示した最上位置に到達
した状態にある。また、スライド用シリンダ22のピス
トンロッド21は収縮した状態にあり、よってナットラ
ンナー20は後退しており、ソケットボックス23はナ
ット受け部材12の側方に位置した状態にある。
【0019】一方、パーツフィーダ2内に投入されたナ
ット4は整列されてシュータ5内に供給され、1個落と
し用シリンダ9が作動すると、1個落とし機構6によ
り、単一のナット4のみがシュート5の下端部から落下
する(ステップ)。該シュータ5の下端部から落下し
たナット4は、一体的に形成されているコニカルワッシ
ャ4aが裏打ち板13と、押さえ板14間の間隙15に
受容され、かつ、下端部が切欠部14aの下縁に当接し
て位置決めされる。また、ナット4がシュータ5の下端
部から落下すると、光電スイッチ29がこれを検出して
オンとなる。すると、制御盤31内の制御回路は、スラ
イド用シリンダ22を作動させて、そのピストンロッド
21を伸長させる。これにより、ナットランナー20が
前進し、ソケットボックス23はロケートピン26を突
出させた状態で、ナット受け部材12に拘束されている
ナット4に近接して行く(ステップ)。
【0020】そして、図6の(a)に示したように、ロ
ケートピン26がナット4を挿通してその先端部が反対
側に突出すると、接触センサ30がオンとなって、信号
を制御盤31内の制御回路の出力する。すると、該制御
回路はこれに応答して、NO.1シリンダ16のピスト
ンロッド17を収縮させ、これにより、ナット受け部材
12は1次下降する(ステップ)。この1次下降によ
り、図6の(b)に示したように、コニカルワッシャ4
aは押さえ板14より上部であって、かつ、下端部を裏
打ち板13の接面させた状態となる。
【0021】また、NO.1シリンダ16のピストンロ
ッド17が収縮すると、該NO.1シリンダ16内のマ
グネットスイッチがオンなり、該マグネットスイッチの
オン信号が制御盤31内の制御回路に入力される。する
と、該制御回路はナットランナー20内のモータを作動
させて、ソケットボックス23を回転させる(ステップ
)。したがって、ソケットボックス23は回転した状
態で、ロケートピン26が挿通しているナット4に近接
して行き、該ナット4を嵌合させる。このとき、ナット
4はコニカルワッシャ4a側において、裏打ち板13に
より支持されていることから、ソケットボックス23が
嵌合する際に、該ソケットボックス23により押されて
もナット4が移動することはない。
【0022】そして、前記マグネットスイッチのオンか
ら所定の微少時間が経過すると、制御回路はNO.2シ
リンダ18を作動させて、そのピストンロッド19を収
縮させ、これにより、ナット受け部材12は2次下降す
る(ステップ)。この2次下降により、図6の(c)
に示したように、ナット受け部材12の裏打ち板13
は、その上端がコニカルワッシャ4aから離れた状態と
なる。
【0023】また、NO.2シリンダ18のピストンロ
ッド19が収縮すると、該NO.2シリンダ16内のマ
グネットスイッチがオンなり、該マグネットスイッチの
オン信号が制御盤31内の制御回路に入力される。する
と、該制御回路スライド用シリンダ22を再度作動させ
てピストンロッド21を伸長させ、ナットランナー20
を前進させる(ステップ)。
【0024】したがって、ソケットボックス23はナッ
ト4を嵌合させた状態で、回転しながらワークWのボル
ト28に接近して行く。すると、先ずロケートピン26
の先端がボルト28の先端に当接し、ロケートピン26
はスプリング25に抗してソケットボックス23内に退
入する。したがって、さらにソケットボックス23が回
転しながら前進することにより、支障なくナット4はボ
ルト28に螺合する。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、ナット受
け部材に受容したナットを、略水平方向に前進するソケ
ットボックスに嵌合させるとともに、前記ナット受け部
材を1次及び2次下降手段により、下降させるようにし
た。よって、ナット受け部は無論のこと、他の構成要素
を全て直線的にのみ動作させればよいことから、円弧軌
跡上を移動させる従来装置と比較して、装置の製造に際
し高度の精度管理が要求されることがない。このため、
装置を製造する際の精度管理コストを低減させることが
できるとともに、誤差が存在する場合であってもナット
をソケットボックスに確実にセットすることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す正面図であ
る。
【図2】図1のD部拡大図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】ナット受け部材とNO.1シリンダ及びNO.2
シリンダ1の配置関係を示す説明図である。
【図5】(a)は最上位置にあるナット受け部材とソケ
ットボックスとの位置関係を示す説明図、(b)は同図
(a)のb矢視図である。
【図6】ナット受け部材に受容されたナットがソケット
ボックスに嵌合されるまでの状態を示す説明図である。
【図7】本実施例の動作フローチャートである。
【図8】従来のナット自動セット装置を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
4 ナット 5 シュータ(ナット移送経路) 12 ナット受け部材 13 裏打ち板 14 押さえ板 16 NO.1シリンダ(1次下降手段) 18 NO.2シリンダ(2次下降手段) 23 ソケットボックス 26 ロケートピン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナット移送経路から落下したナットを、
    その螺孔が略水平方向となる状態で受容するナット受け
    部材と、 略水平方向に進退可能にであって、前進して前記ナット
    受け部材に受容されたナットの螺孔に挿通し、該ナット
    を位置決めするロケートピンと、 該ロケートピンに沿って回転しながら前進し、前記位置
    決めされたナットに一面側から嵌合するソケットボック
    スと、 該ソケットボックスが前記ナットと嵌合する際に、前記
    ソケットボックスと干渉しない位置であって、かつ、前
    記ナットの他面側に当接している1次下降位置へ、前記
    ナット受け部材を下降させる1次下降手段と、 前記1次下降位置より下方であって、前記ナットを嵌合
    したソケットボックスの前進移動と干渉しない第2次下
    降位置へ、前記ナット受け部材を下降させる第2次下降
    手段と、 を備えたことを特徴とするナット自動セット装置。
JP1887093U 1993-03-22 1993-03-22 ナット自動セット装置 Expired - Fee Related JP2584377Y2 (ja)

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