JPS61164737A - ドライバ−插入検出装置 - Google Patents
ドライバ−插入検出装置Info
- Publication number
- JPS61164737A JPS61164737A JP516885A JP516885A JPS61164737A JP S61164737 A JPS61164737 A JP S61164737A JP 516885 A JP516885 A JP 516885A JP 516885 A JP516885 A JP 516885A JP S61164737 A JPS61164737 A JP S61164737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- product
- screw
- tip bit
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はドライバーの挿入に検出器を用いたドライバー
挿入検出装置に関するものである。
挿入検出装置に関するものである。
従来の技術
近年、各種電気機械の組立が自動化されつつある。以下
図面を参照しながら、上述した従来のドライバー挿入検
出装置の一例について説明する。
図面を参照しながら、上述した従来のドライバー挿入検
出装置の一例について説明する。
第３図は従来のドライバー挿入検出装置の構造を示すも
のである。第３図において、１は回転用モータ、２は前
後進用のシリンダー、３は先端ビット、４は先端ヒツト
３を一定圧で押すバネ、６は先端ビット３とバネ４を保
持するハウジングである。６は回転用モータ１とハウジ
ング５を接続する継手、７はモータ取付台、８はスライ
ド用シャフト、９はペースである。１ｏはドライバーに
よって作業される製品である。１１は製品１ｏについて
いるネジである。１２は先端ビット３に固定されている
円板１３のＳＬ −１Ｌ’方向の移動量を検出する磁気
センサー等の検出器、１３は先端ビット３に固定されて
いる円板、２ｏは検出器１２を保持するガイドであり、
モータ取付台７に固定されている。
のである。第３図において、１は回転用モータ、２は前
後進用のシリンダー、３は先端ビット、４は先端ヒツト
３を一定圧で押すバネ、６は先端ビット３とバネ４を保
持するハウジングである。６は回転用モータ１とハウジ
ング５を接続する継手、７はモータ取付台、８はスライ
ド用シャフト、９はペースである。１ｏはドライバーに
よって作業される製品である。１１は製品１ｏについて
いるネジである。１２は先端ビット３に固定されている
円板１３のＳＬ −１Ｌ’方向の移動量を検出する磁気
センサー等の検出器、１３は先端ビット３に固定されて
いる円板、２ｏは検出器１２を保持するガイドであり、
モータ取付台７に固定されている。
以上のように構成されたドライバー挿入検出装置につい
て、以下その動作について説明する。
て、以下その動作について説明する。
まず、シリンダー２により、モータ取付台７がスライド
用シャフト８をガイドにし前進する。それにより装置全
体が前進する。一定量前進すると停止する。この時先端
ピット３は製品１ｏについているネジ１１にバネ４の圧
力で接触している。
用シャフト８をガイドにし前進する。それにより装置全
体が前進する。一定量前進すると停止する。この時先端
ピット３は製品１ｏについているネジ１１にバネ４の圧
力で接触している。
この時円板１３がａ −ａ’方向のどこにあるがを検出
器１２によって検出し、先端ビット３がネジ１１の溝に
入ったかどうかを検出する。入っていなければ、回転用
モータ１を回転させ先端ビット３を回転させる。そして
ネジ１１の溝に先端ビット３が入った時、先端ビット３
に固定されている円板１３もａ −ａ’力方向移動する
。この移動量を検出器１２で検出することにより、先端
ビット３がネジ１１の溝に挿入されたかどうかを検出す
る。次に必要量だけネジ１１をまわす。初めから入って
いた場合も、検出器１２により、円板１３の位置を検出
し、先端ビット３が挿入されている事を検出することが
出来る。
器１２によって検出し、先端ビット３がネジ１１の溝に
入ったかどうかを検出する。入っていなければ、回転用
モータ１を回転させ先端ビット３を回転させる。そして
ネジ１１の溝に先端ビット３が入った時、先端ビット３
に固定されている円板１３もａ −ａ’力方向移動する
。この移動量を検出器１２で検出することにより、先端
ビット３がネジ１１の溝に挿入されたかどうかを検出す
る。次に必要量だけネジ１１をまわす。初めから入って
いた場合も、検出器１２により、円板１３の位置を検出
し、先端ビット３が挿入されている事を検出することが
出来る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の様な構成では製品１０と検出器１２
の距離が、常に一定であると仮定しているので、作業時
の製品位置決め精度がばらつくため、検出器１２と円板
１３との位置が一定にならないため、誤判定するという
問題を有していた。
の距離が、常に一定であると仮定しているので、作業時
の製品位置決め精度がばらつくため、検出器１２と円板
１３との位置が一定にならないため、誤判定するという
問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、製品１０の位置決め精度に
左右されずに先端ビットの挿入を検出することの出来る
ドライバー挿入検出装置を提供するものである。
左右されずに先端ビットの挿入を検出することの出来る
ドライバー挿入検出装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のドライバー挿入検
出装置は、ドライバーに製品からの距離が常に一定にな
る様に移動するハウジングへ検出器を固定し、前後に自
在に動く先端のビア）の移動ｔ’を上記検出器で検出す
る事により上記ビットがネジの溝等の所定の位置に入っ
たかどうかを検出するという構成を備えたものである。
出装置は、ドライバーに製品からの距離が常に一定にな
る様に移動するハウジングへ検出器を固定し、前後に自
在に動く先端のビア）の移動ｔ’を上記検出器で検出す
る事により上記ビットがネジの溝等の所定の位置に入っ
たかどうかを検出するという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、製品から検出器までの
距離が常に一定になる機構を備えているので、従来の様
に製品の位置決めｆｌ！１度のばらつきによる検出器と
製品との距離の変化による誤判定という問題を解決し、
ネジやボリュウム等の回転量制御の信頼性を大幅に高め
る事となる。
距離が常に一定になる機構を備えているので、従来の様
に製品の位置決めｆｌ！１度のばらつきによる検出器と
製品との距離の変化による誤判定という問題を解決し、
ネジやボリュウム等の回転量制御の信頼性を大幅に高め
る事となる。
実施例
以下本発明の一実施例のドライバー挿入検出装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第１図、第２図は本発明の一実施例におけるドライバー
挿入検出装置の平面図及び局部断面図である。第１図及
び第２図において、１は回転用モータ、２は前後進用の
シリンダー、３は先端ビット、４は先端ビット３を一定
圧で押すバネ、５は先端ビット３とバネ４を保持するハ
ウジングである。８は回転用モータ１とハウジング６を
接続する継手、７はモータ取付台、８はスライド用シャ
フト、９はベースである。１０はドライバーによって作
業される製品である。１１は製品１ｏについているネジ
である。１３は先端ビット３に固定゛されている円板、
１２は先端ビット３に固定されている円板１３の１−＆
′力方向移動量を検出する磁気センサー等の検出器、１
４は検出器１２を保持するハウジング、１６は製品１０
と検出器１２の位置を一定に保つための位置決め棒であ
り、１６は１５の位置決め棒を固定するナツトである。
挿入検出装置の平面図及び局部断面図である。第１図及
び第２図において、１は回転用モータ、２は前後進用の
シリンダー、３は先端ビット、４は先端ビット３を一定
圧で押すバネ、５は先端ビット３とバネ４を保持するハ
ウジングである。８は回転用モータ１とハウジング６を
接続する継手、７はモータ取付台、８はスライド用シャ
フト、９はベースである。１０はドライバーによって作
業される製品である。１１は製品１ｏについているネジ
である。１３は先端ビット３に固定゛されている円板、
１２は先端ビット３に固定されている円板１３の１−＆
′力方向移動量を検出する磁気センサー等の検出器、１
４は検出器１２を保持するハウジング、１６は製品１０
と検出器１２の位置を一定に保つための位置決め棒であ
り、１６は１５の位置決め棒を固定するナツトである。
１７は１４のハウジングに固定されているシャフト、１
８はハウジング１４ｆニ一定王で押すバネ、１９はモー
タ取付台７に固定されていて、１７のシャフトがａ −
ａ’力方向移動させるための軸受である。
８はハウジング１４ｆニ一定王で押すバネ、１９はモー
タ取付台７に固定されていて、１７のシャフトがａ −
ａ’力方向移動させるための軸受である。
以上のように構成されたドライバー挿入検出装置につい
て、以下その動作について説明する。
て、以下その動作について説明する。
まず、シリンダー２によシモータ取付台７がスライド用
シャフト８をガイドに前進する。そｎにより装置全体が
前進する。まず１６の位置決め棒が製品１ｏにあたる。
シャフト８をガイドに前進する。そｎにより装置全体が
前進する。まず１６の位置決め棒が製品１ｏにあたる。
装置はさらに前進し、一定量前進すると停止する。この
時ハウジング１４は位置決め棒１５によシ製品１０から
一定の位置で停止する。したがって検出器１２も製品１
０に対して常に一定の位置にくる。この時先端ビット３
は製品１０についているネジ１１にバネ４の圧力で接触
している。この時円板１３がａ−ａ方向のどこにあるか
を検出器１２によって検出し、先端ビット３がネジ１１
の溝に入ったがどうかを検出する。入っていなければ、
回転用モータ１を回転させ先端ビット３を回転させる。
時ハウジング１４は位置決め棒１５によシ製品１０から
一定の位置で停止する。したがって検出器１２も製品１
０に対して常に一定の位置にくる。この時先端ビット３
は製品１０についているネジ１１にバネ４の圧力で接触
している。この時円板１３がａ−ａ方向のどこにあるか
を検出器１２によって検出し、先端ビット３がネジ１１
の溝に入ったがどうかを検出する。入っていなければ、
回転用モータ１を回転させ先端ビット３を回転させる。
そしてネジ１１の溝に先端ビット３が入った時、先端ビ
ット３に固定されている円板１３もａ−ａ’力方向移動
する。
ット３に固定されている円板１３もａ−ａ’力方向移動
する。
この移動量を検出器１２で検出することにより、先端ビ
ット３がネジ１１の溝に挿入されたかどうかを検出する
。次に必要量だけネジ１１をまわす。
ット３がネジ１１の溝に挿入されたかどうかを検出する
。次に必要量だけネジ１１をまわす。
初めから入っていた場合も、検出器１２により、円板１
３の位置を検出し、先端ビット３が挿入されている事を
検出する事が出来る。
３の位置を検出し、先端ビット３が挿入されている事を
検出する事が出来る。
以上のように本実施例によれば、検出器１２が常に製品
から一定の位置にくる機構を設けることにより、作業時
の製品位置決め精度に左右されることなく先端ビット３
の位置？確実に検出することができる。
から一定の位置にくる機構を設けることにより、作業時
の製品位置決め精度に左右されることなく先端ビット３
の位置？確実に検出することができる。
なお、上記実施例において、検出器１２を磁気センサー
としたが、光センサーその他どの様な検出器でもよい。
としたが、光センサーその他どの様な検出器でもよい。
円板１３の形状も円板以外のものでもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、ドライバーに製品からの距離が
常に一定になる様に移動するハウジングに検出器を固定
し、前後に自在に動く先端のビットの移動量を上記検出
器で検出する事により上記ビットがネジの溝等の所定の
位置に入ったかどうかを検出する機構を設けることによ
多、先端ビットの挿入の確認の精度が大幅に高まる事に
なり、回転量の制御の信頼性を大幅に高める事ができ、
電気回路などに使用されているボリュウムなどの自動調
整も簡単にかつ正確に出来る。
常に一定になる様に移動するハウジングに検出器を固定
し、前後に自在に動く先端のビットの移動量を上記検出
器で検出する事により上記ビットがネジの溝等の所定の
位置に入ったかどうかを検出する機構を設けることによ
多、先端ビットの挿入の確認の精度が大幅に高まる事に
なり、回転量の制御の信頼性を大幅に高める事ができ、
電気回路などに使用されているボリュウムなどの自動調
整も簡単にかつ正確に出来る。
第１崗及び第２図は本発明の一実施例の平面図及び局部
断面口、第３図は従来例の局部断面図である０ ３・・・・・・先端ピット、１２・・・・・・検出器、
１６・・・・・・位置決め俸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
断面口、第３図は従来例の局部断面図である０ ３・・・・・・先端ピット、１２・・・・・・検出器、
１６・・・・・・位置決め俸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 第３図
Claims (1)
- ドライバーの先端に取り付られた移動する先端ビットと
、移動量検出器と製品と移動量検出器間の距離を常に一
定に保つ位置決め部材を備えたことを特徴とするドライ
バー挿入検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP516885A JPS61164737A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ドライバ−插入検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP516885A JPS61164737A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ドライバ−插入検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164737A true JPS61164737A (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=11603705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP516885A Pending JPS61164737A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ドライバ−插入検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164737A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01193132A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-03 | Mazda Motor Corp | 締付装置におけるねじ込み開始検出装置 |
| JPH0319641U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
| CN102909549A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 珠海市运泰利自动化设备有限公司 | 自动打螺丝机 |
| JPWO2016103298A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-07-27 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP516885A patent/JPS61164737A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01193132A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-03 | Mazda Motor Corp | 締付装置におけるねじ込み開始検出装置 |
| JPH0319641U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-26 | ||
| CN102909549A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 珠海市运泰利自动化设备有限公司 | 自动打螺丝机 |
| JPWO2016103298A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2017-07-27 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム |
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