JPS5936346Y2 - 作業テ−ブル装置 - Google Patents
作業テ−ブル装置Info
- Publication number
- JPS5936346Y2 JPS5936346Y2 JP9618978U JP9618978U JPS5936346Y2 JP S5936346 Y2 JPS5936346 Y2 JP S5936346Y2 JP 9618978 U JP9618978 U JP 9618978U JP 9618978 U JP9618978 U JP 9618978U JP S5936346 Y2 JPS5936346 Y2 JP S5936346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- work table
- slider
- roller
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は時計の自動組立てなどに使用して好適な作業テ
ーブル装置に関するものである。
ーブル装置に関するものである。
時計などの精密機器を自動組立する場合に、地板の所定
位置に穴加工をしたり部品の取付けを行なったりするた
め、地板を正確な寸法で移動させる必要がある。
位置に穴加工をしたり部品の取付けを行なったりするた
め、地板を正確な寸法で移動させる必要がある。
このため従来では、X、 Yの2方向に移動し得るXY
テーブル上に地板などの組立体を載せ、このXYテーブ
ルをエアシリンダによって駆動していた。
テーブル上に地板などの組立体を載せ、このXYテーブ
ルをエアシリンダによって駆動していた。
しかしながら、このような従来の装置によると、構造が
大きくなってスペースをとるとともに高価になり、エア
シリンダの制御に限度があるため、位置決め精度が低く
、また設定位置数も十分にとれないという欠点があった
。
大きくなってスペースをとるとともに高価になり、エア
シリンダの制御に限度があるため、位置決め精度が低く
、また設定位置数も十分にとれないという欠点があった
。
エアシリンダのかわりにパルスモータを使用した装置も
あるが、この装置によると構造は小さくはなるがさらに
高価になるという欠点があった。
あるが、この装置によると構造は小さくはなるがさらに
高価になるという欠点があった。
本考案はこのような従来の欠点を解消するためになされ
たもので、その目的とするところは、簡単な構造により
、高精度の位置決めを短時間にでき、しかも低価格でで
きるような作業テーブル装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、簡単な構造により
、高精度の位置決めを短時間にでき、しかも低価格でで
きるような作業テーブル装置を提供することにある。
以下、本考案を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る作業テーブル装置の一実施例の正
面図、第2図はその平面図である。
面図、第2図はその平面図である。
1はXYテーブルで、作業テーブルとしての上面ベース
2、上面ベース2に固定されたXスライダー3、Xスラ
イドガイド4、Xスライドガイド4に固定されたYスラ
イダー5、Yスライドガイド6、Yスライドガイド6に
固定された下面ベース7などからなる。
2、上面ベース2に固定されたXスライダー3、Xスラ
イドガイド4、Xスライドガイド4に固定されたYスラ
イダー5、Yスライドガイド6、Yスライドガイド6に
固定された下面ベース7などからなる。
なお、9はボール、10はボール9を保持するリテーナ
、11はリテーナ10の移動を抑えるスプリングピン、
12は引張りは゛ね、13は引張りばね12を引かける
フックピンで゛あり、それぞ゛れ2組設けられる。
、11はリテーナ10の移動を抑えるスプリングピン、
12は引張りは゛ね、13は引張りばね12を引かける
フックピンで゛あり、それぞ゛れ2組設けられる。
XYテーブル1の詳細な動作構成については後述する。
20は台で、XYテーブル1の下面ベース7はこの台2
0の上に固定されており、上面ベース2は台20に対し
X方向(図の左右方向)およびY方向(紙面の前後方向
)に移動可能に支持され、引張りばねの力によって図の
矢印A方向、B方向にそれぞれ附勢されている。
0の上に固定されており、上面ベース2は台20に対し
X方向(図の左右方向)およびY方向(紙面の前後方向
)に移動可能に支持され、引張りばねの力によって図の
矢印A方向、B方向にそれぞれ附勢されている。
22は上面ベース2に固定したローラガイドで、先端が
L字形に折曲げられガイド部23が形成されている。
L字形に折曲げられガイド部23が形成されている。
25は台20に立てられた支持柱26に回動自在に支持
されたXレバーで、そのXレバー25の一方の先端には
支柱27が設けられこの支柱27の先にローラ28が軸
支され、その他方の先端にはローラ29が軸支される。
されたXレバーで、そのXレバー25の一方の先端には
支柱27が設けられこの支柱27の先にローラ28が軸
支され、その他方の先端にはローラ29が軸支される。
30は同じく支持柱26に回動自在に支持されたL字形
のYレバーで、そのYレバー30の一方の先端にはロー
ラ31が軸支され、他方の先端にはローラ32が軸支さ
れる。
のYレバーで、そのYレバー30の一方の先端にはロー
ラ31が軸支され、他方の先端にはローラ32が軸支さ
れる。
一方、台20上に設けられた支受体35にはカム軸36
が回転自在に支持され、このカム軸36には周側面をそ
れぞれ設定された形状のカム面としたXカム37および
゛Yカム38、周側面に120°間隔で3個の凸部39
を形成したスイッチカム40か゛それぞれナツトなどに
より回転方向に固定されるように取付けられる。
が回転自在に支持され、このカム軸36には周側面をそ
れぞれ設定された形状のカム面としたXカム37および
゛Yカム38、周側面に120°間隔で3個の凸部39
を形成したスイッチカム40か゛それぞれナツトなどに
より回転方向に固定されるように取付けられる。
カム軸36にはこのほかウオーム歯車42が固定される
。
。
43はこのウオーム歯車42にかみ合うウオーム、44
はウオーム43と一体の歯車、45はモータ46の回転
軸47に固定され歯車44とかみ合う歯車である。
はウオーム43と一体の歯車、45はモータ46の回転
軸47に固定され歯車44とかみ合う歯車である。
49はアクチェータ50がスイッチカム40の周側面に
接触するマイクロスイッチ、51はマイクロスイッチ4
9を支持する支持板である。
接触するマイクロスイッチ、51はマイクロスイッチ4
9を支持する支持板である。
なお、マイクロスイッチ49はモータ46と電源の間の
回路に接続され、アクチェータ50が凸部39上にある
ときは開き凸部39からはずれると閉じる。
回路に接続され、アクチェータ50が凸部39上にある
ときは開き凸部39からはずれると閉じる。
上面ベースは、引張りばねの力によって、X方向には矢
印A方向に附勢されるので、ローラガイド22のガイド
部23がローラ28と接触するため、Xレバー25は支
持柱26を中心に第2図で見て時計方向に押される。
印A方向に附勢されるので、ローラガイド22のガイド
部23がローラ28と接触するため、Xレバー25は支
持柱26を中心に第2図で見て時計方向に押される。
この結果ローラ29はXカム37のカム面に当ってこの
面上に弾力で接触し、これにより上面ベース2の矢印A
方向への移動が阻止されている。
面上に弾力で接触し、これにより上面ベース2の矢印A
方向への移動が阻止されている。
一方、他の引張りばねの力によってY方向には矢印B方
向に附勢されるので、第2図に示すローラガイド24が
ローラ31と接触するため、Yレバー30は支持柱26
を中心に第2図で見て時計方向に押され、この結果ロー
ラ32はYカム38のカム面に当ってこの面上に弾力で
接触し、これにより上面ベース2の矢印B方向への移動
が阻止されている。
向に附勢されるので、第2図に示すローラガイド24が
ローラ31と接触するため、Yレバー30は支持柱26
を中心に第2図で見て時計方向に押され、この結果ロー
ラ32はYカム38のカム面に当ってこの面上に弾力で
接触し、これにより上面ベース2の矢印B方向への移動
が阻止されている。
第3図は第1図を左方から見た左側面図である。
XYテーブル1において、14はボール、15はボール
14を保持するリテーナ、16はリテーナ15の移動を
抑えるスプリングピン、17は引張りばね、18は引張
りは゛ワ17を引かけるフックピンで゛あり、それぞれ
2組設けられる。
14を保持するリテーナ、16はリテーナ15の移動を
抑えるスプリングピン、17は引張りばね、18は引張
りは゛ワ17を引かけるフックピンで゛あり、それぞれ
2組設けられる。
この引張りばね17と前記引張りばね12によって、上
面ベース2はX方向には矢印A方向にY方向には矢印B
方向にそれぞれ附勢される。
面ベース2はX方向には矢印A方向にY方向には矢印B
方向にそれぞれ附勢される。
このため、ローラガイド24がローラ31を押し、これ
によりL字形に形成されたYレバー30を介してローラ
32がYカム38のカム面を押す。
によりL字形に形成されたYレバー30を介してローラ
32がYカム38のカム面を押す。
次にXYテーブルの動作構成について説明する。
第4図はXYテーブル1の分解斜視図である。
台20に取付けられた下面ベース7には両端に2個のY
スライドガイド6がねし止めして固定される。
スライドガイド6がねし止めして固定される。
このYスライドガイド6の間に下面ベース7に対して浮
いてYスライダー5が配置されるが、Yスライドガイド
6とYスライダー5の各対向側面にはV溝が形成され、
この■溝にリテーナ10に保持された複数個のボール9
が収容されスプリングピン11によって抜は出さないよ
うに抑えられる。
いてYスライダー5が配置されるが、Yスライドガイド
6とYスライダー5の各対向側面にはV溝が形成され、
この■溝にリテーナ10に保持された複数個のボール9
が収容されスプリングピン11によって抜は出さないよ
うに抑えられる。
したがってYスライダー5はボールベアリングによって
Yスライドガイド6に支持されたことになり、軽い力で
Y方向に移動する。
Yスライドガイド6に支持されたことになり、軽い力で
Y方向に移動する。
さらに、Yスライダー5の下面に2個形成された溝の底
面の端に立てられたフックピン13と下面ベース7の上
面に2個形成された溝の底面の他方の端に立てられたフ
ックピン13aの間にはこの溝に収容される引張りばね
12か゛それそ゛れ引かけられる。
面の端に立てられたフックピン13と下面ベース7の上
面に2個形成された溝の底面の他方の端に立てられたフ
ックピン13aの間にはこの溝に収容される引張りばね
12か゛それそ゛れ引かけられる。
このため、Yスライダー5はこの引張りば゛ね12によ
ってY方向の矢印Bの方向に附勢される。
ってY方向の矢印Bの方向に附勢される。
さらにYスライダー5には両端に2個のXスライドガイ
ド4がねし止めして固定される。
ド4がねし止めして固定される。
このXスライドガイド4の間にはYスライダー5に対し
て浮いてXスライダー3が配置されるが、Xスライドガ
イド4とXスライダー3の各対向側面には■溝が形成さ
れ、この■溝にリテーナ15に保持された複数個のボー
ル14が収容されスプリングピン16によって抜は出さ
ないように抑えられる。
て浮いてXスライダー3が配置されるが、Xスライドガ
イド4とXスライダー3の各対向側面には■溝が形成さ
れ、この■溝にリテーナ15に保持された複数個のボー
ル14が収容されスプリングピン16によって抜は出さ
ないように抑えられる。
なお、ボール14およびリテーナ15は第4図には図示
しない。
しない。
したがって、Xスライダー3はボールベアリングによっ
てXスライドガイド4に支持されたことになる。
てXスライドガイド4に支持されたことになる。
このXスライダー3には上面ベース2か′ねじ止めによ
り固定され、各Xスライドガイド4の上面に形成された
溝の底面の端に立てられたフックピン18と上面ベース
2の下面に2個形成された溝の底面の他方の端に立てら
れたフックピン(図示せず)との間にはこの溝に収容さ
れる引張りは゛ね17がそれぞ゛れ引かけられる。
り固定され、各Xスライドガイド4の上面に形成された
溝の底面の端に立てられたフックピン18と上面ベース
2の下面に2個形成された溝の底面の他方の端に立てら
れたフックピン(図示せず)との間にはこの溝に収容さ
れる引張りは゛ね17がそれぞ゛れ引かけられる。
このため、上面ベース2は引張りばね17によってX方
向の矢印Aの方向に附勢される。
向の矢印Aの方向に附勢される。
したがって、上面ベース2は下面ベース7に対しては、
X方向の矢印Aの方向とY方向の矢印Bの方向に同時に
附勢されることになる。
X方向の矢印Aの方向とY方向の矢印Bの方向に同時に
附勢されることになる。
以上のような構成において、マイクロスイッチ49に並
列に接続された始動スイッチを閉じモータ46が回転す
ると、歯車45.44、ウオーム43およびウオーム歯
車42を経てカム軸36が回転する。
列に接続された始動スイッチを閉じモータ46が回転す
ると、歯車45.44、ウオーム43およびウオーム歯
車42を経てカム軸36が回転する。
カム軸36の回転とともにスイッチカム40、Xカム3
7およびYカム38が回転する。
7およびYカム38が回転する。
スイッチカム40は回転開始と同時に凸部39がアクチ
ェータ50から離れるのでマイクロスイッチ49は閉じ
始動スイッチを開いてもモータ46の回転は持続される
。
ェータ50から離れるのでマイクロスイッチ49は閉じ
始動スイッチを開いてもモータ46の回転は持続される
。
Xカム37の回転によりそのカム面の形状に応じて上面
ベース2はX方向に移動し、同時にYカム38の回転に
よりそのカム面の形状に応じて上面ベース2はY方向に
移動する。
ベース2はX方向に移動し、同時にYカム38の回転に
よりそのカム面の形状に応じて上面ベース2はY方向に
移動する。
結果として上面ベース2は設定されたカム面形状にした
がいXY平面上の任意の位置に移動することになる。
がいXY平面上の任意の位置に移動することになる。
スイッチカム40が約120度回転した位置で次の凸部
39がアクチェータ50を押すためマイクロスイッチ4
9は開いてモータ46は停止する。
39がアクチェータ50を押すためマイクロスイッチ4
9は開いてモータ46は停止する。
始動スイッチを閉じると再度モータ46は回転し、約1
20度回転した位置で次の凸部39がアクチェータ50
を押しモータ46は停止する。
20度回転した位置で次の凸部39がアクチェータ50
を押しモータ46は停止する。
このように1回転で3回停止しその都度上面ベース2上
に載置した組立体などの組立操作がなされる。
に載置した組立体などの組立操作がなされる。
第5図は作業テーブル装置を用いた自動組立装置の正面
図である。
図である。
なお、XYテーブル1以外の作業テーブル装置は省略し
て示す。
て示す。
XYテーブル1の上面ベース2上に製品受台60を固定
し、その上に時計地板などの組立体61を載せる。
し、その上に時計地板などの組立体61を載せる。
ホッパー62にチャージされたビスなどをシュート63
によって整列して落し、エスケープメント機構などによ
って1個ずつ組立軸64に送ってセットし、ドライバー
機構65によってこのビスを回転して組立体61にねじ
締めする。
によって整列して落し、エスケープメント機構などによ
って1個ずつ組立軸64に送ってセットし、ドライバー
機構65によってこのビスを回転して組立体61にねじ
締めする。
ビスを受ける組立体61の位置は上面ベース2の移動に
よって正確に位置決めされる。
よって正確に位置決めされる。
なお、ビスのかわりに支柱を用いドライバー機構のかわ
りに圧入機構を用いて組立体に支柱を圧入することもで
きる。
りに圧入機構を用いて組立体に支柱を圧入することもで
きる。
さらにこのほかドリル穴あけ、タップ穴の加工など各種
組立操作ができる。
組立操作ができる。
一度組立体をセットすれば複数位置の加工、組立を自動
的にしかも高精度寸法位置で行なうことができる。
的にしかも高精度寸法位置で行なうことができる。
また組立体の機種が異る場合にはXカム、Yカムを交換
するだけですみ、簡単な操作で対処できる。
するだけですみ、簡単な操作で対処できる。
このように本考案に係る作業テーブル装置によると、カ
ムによって作業テーブルの位置決めがなされるので極め
て寸法精度が高くなり、従来±0゜15 mm程度であ
ったものが±0.02mm以内に保持することが可能と
なり、また、設定位置数も従来は7位置程度が限度であ
ったのに対し10位置以上も可能となる。
ムによって作業テーブルの位置決めがなされるので極め
て寸法精度が高くなり、従来±0゜15 mm程度であ
ったものが±0.02mm以内に保持することが可能と
なり、また、設定位置数も従来は7位置程度が限度であ
ったのに対し10位置以上も可能となる。
また、カム面の形状を適当に設定したり、カムの回転速
度をあげることにより位置決めを高速に行なうことがで
きる。
度をあげることにより位置決めを高速に行なうことがで
きる。
さらに構造が簡単である上に部品点数も少ないために安
価に製作することができるなど本考案は数多くの優れた
効果がある。
価に製作することができるなど本考案は数多くの優れた
効果がある。
第1図は本考案に係る作業テーブル装置の一実施例の正
面図、第2図は平面図、第3図は左側面図、第4図はX
Yテーブルの分解斜視図、第5図は作業テーブル装置を
用いた自動組立装置の正面図である。 1・・・・・・XYテーブル、2・・・・・・上面ベー
ス、3・・・・・・Xスライダー 4・・・・・・Xス
ライドガイド、5・・・・・・Yスライダー、6・・・
・・・Yスライドガイド、7・・・・・・下面ベース、
22.24・・・・・・ローラガイド、25・・・・・
・Xレバー、28.29.31.32・・・・・・ロー
ラ、30・・・・・・Yレバー、36・・・・・・カム
軸、37・・・・・・Xカム、38・・・・・・Yカム
、40・・・・・・スイッチカム、46・・・・・・モ
ータ、49・・・・・・マイクロスイッチ。
面図、第2図は平面図、第3図は左側面図、第4図はX
Yテーブルの分解斜視図、第5図は作業テーブル装置を
用いた自動組立装置の正面図である。 1・・・・・・XYテーブル、2・・・・・・上面ベー
ス、3・・・・・・Xスライダー 4・・・・・・Xス
ライドガイド、5・・・・・・Yスライダー、6・・・
・・・Yスライドガイド、7・・・・・・下面ベース、
22.24・・・・・・ローラガイド、25・・・・・
・Xレバー、28.29.31.32・・・・・・ロー
ラ、30・・・・・・Yレバー、36・・・・・・カム
軸、37・・・・・・Xカム、38・・・・・・Yカム
、40・・・・・・スイッチカム、46・・・・・・モ
ータ、49・・・・・・マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 同一面の直交する2方向に移動可能な作業テーブルと、
同軸に固定され回転する2個のカムと、この一方のカム
のカム面にその一端が接触しカム面の変位を前記作業テ
ーブルの一方の方向に伝達するレバーと、前記他方のカ
ムのカム面にその一端が接触しカム面の変位を前記作業
テーブルの他方の方向に伝達するレバーとから構成され
た作業テーブル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9618978U JPS5936346Y2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 作業テ−ブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9618978U JPS5936346Y2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 作業テ−ブル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5517706U JPS5517706U (ja) | 1980-02-04 |
JPS5936346Y2 true JPS5936346Y2 (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=29029841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9618978U Expired JPS5936346Y2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 作業テ−ブル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936346Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5986513A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Okura Yusoki Co Ltd | パレツト荷積み装置 |
WO2023037473A1 (ja) | 2021-09-09 | 2023-03-16 | 三菱電機株式会社 | 鉄道管理システム、番線検知装置、番線検知方法、制御回路および記憶媒体 |
-
1978
- 1978-07-14 JP JP9618978U patent/JPS5936346Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5517706U (ja) | 1980-02-04 |
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