JPH03268399A - 電子部品装着装置 - Google Patents

電子部品装着装置

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JPH03268399A
JPH03268399A JP2339799A JP33979990A JPH03268399A JP H03268399 A JPH03268399 A JP H03268399A JP 2339799 A JP2339799 A JP 2339799A JP 33979990 A JP33979990 A JP 33979990A JP H03268399 A JPH03268399 A JP H03268399A
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Kouichi Asai
鎬一 浅井
Mamoru Tsuda
護 津田
Yasuo Muto
武藤 康雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品をプリント基板に装着する装置に関す
るものであり、特に部品保持ヘッドにより保持された電
子部品の姿勢誤差(電子部品の中心線回りの位相誤差)
にもかかわらず電子部品を正確な姿勢で装着し得る電子
部品装着装置に関するものである。
従来の技術 部品保持ヘッドによる電子部品の保持姿勢の誤差にもか
かわらず電子部品を正確な姿勢で装着し得る装置は、特
開昭58−213496号公報によって既に知られてい
る。
この電子部品装着装置は、プリント基板を下方から支持
するとともにX、 Y両方向に移動させて水平面内で位
置決めし得るXY子テーブル、そのXY子テーブル上方
において電子部品を真空により吸着して保持する部品保
持ヘッドと、その部品保持ヘッドを昇降させ、XY子テ
ーブル接近、離間させるヘッド昇降装置と、前記部品保
持ヘッドを部品保持ヘッドの部品保持部の垂直軸線を中
心に回転させるヘッド回転装置と、部品保持ヘッドに保
持された電子部品とプリント基板の電子部品を装着され
るべき被装着部との両方の像を撮像する撮像装置と、撮
像された電子部品の像と被装着部の像とのずれ量を算出
するずれ量算出手段と、算出されたずれ量に基づいてX
Y子テーブルヘッド回転装置を制御し、電子部品と被装
着部との位置ずれをなくす制御手段とを含むように構成
される。
XY子テーブルプリント基板を予め定められた位置へ移
動させて被装着部の位置を部品保持ヘッドに保持された
電子部品に対して粗位置決めした後、撮像装置が電子部
品と被装着部との像を撮像し、ずれ量算出手段が両者の
ずれ量を算出する。
算出されたずれ量に基づいて制御手段かXY子テーブル
制御して被装着部と電子部品とのXY方向位置を合わせ
、かつ、ヘッド回転装置を制御して被装着部と電子部品
との電子部品中心線まわりの位相を合わせる。その後、
ヘッド昇降装置か部品保持ヘッドを下降させ、電子部品
をプリント基板に装着させる。部品保持ヘッドにより保
持された電子部品に姿勢誤差があってもその誤差が補正
された上で装着が行われるため、電子部品か正確な姿勢
で装着される。
発明が解決しようする課題 しかし、上記装置においては、電子部品と被装着部との
粗位置決めが行われた状態で、撮像装置およびずれ量算
出手段によるずれ量の検出が行われ、その結果に基づい
てずれ量の補正(姿勢誤差の補正を含む)が行われるた
め、電子部品の装着能率が悪いという問題があった。
本発明は、部品保持ヘッドによる電子部品の保持姿勢に
誤差があっても電子部品を正確な姿勢で装着し得、しか
も装着能率の良い電子部品装着装置を得ることを課題と
して為されたものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために、本発明に係る電子部品装着
装置は、(a)一軸線まわりに間欠回転する間欠回転体
と、(b)その間欠回転体により、前記一軸線を中心と
する一円周上に間欠回転角度と等しい角度間隔で支持さ
れ、それぞれ電子部品を保持する複数の部品保持ヘッド
と、(C)間欠回転体の停止時における複数の部品保持
ヘッドの停止位置の一つである部品供給位置に設けられ
て、各部品保持ヘッドに電子部品を供給する部品供給装
置と、(d)前記停止位置の別の一つである部品装着位
置に設けられ、部品保持ヘッドにより電子部品を装着さ
れるプリント基板を位置決めする基板位置決め装置と、
(e)間欠回転体の回転に伴う部品保持ヘッドに保持さ
れた電子部品の移動軌跡の、前記部品供給位置と部品装
着位置との間の一点に対向する状態で設けられて電子部
品の像を撮像する撮像装置を備え、部品保持ヘッドに保
持された電子部品の姿勢誤差を検出する姿勢誤差検出手
段と、(f)前記電子部品の移動軌跡の前記部品供給位
置と部品装着位置との間の別の停止位置である姿勢変更
位置に設けられ、その位置に停止させられた部品保持ヘ
ッドを回転させて前記姿勢誤差検出手段により検出され
た姿勢誤差を補正するヘッド回転装置とを含むように構
成される。
作用 上記構成の電子部品装着装置においては、間欠回転体が
停止する毎に1個ずつの部品保持ヘッドがそれぞれ部品
供給位置と部品装着位置とに停止させられ、両位置で部
品の供給と装着とが平行して行われる。そして、部品供
給位置で部品を受は取った部品保持ヘッドが部品装着位
置へ移動する途中において姿勢誤差検出手段が部品保持
ヘッドに保持された電子部品の姿勢誤差を検出する。撮
像装置による電子部品の撮像時における部品保持ヘッド
の位置は予め判っているため、電子部品の像を撮像する
のみで部品保持ヘッドに対する電子部品の姿勢誤差を検
出することが可能なのである。
そして、その姿勢誤差の検出結果に基づいてヘッド回転
装置か部品保持ヘッドを回転させ、電子部品の姿勢誤差
を補正する。
発明の効果 このように、本発明に係る電子部品装着装置においては
、しかも、部品保持ヘッドが電子部品を部品供給位置か
ら部品装着位置へ搬送する途中において部品保持ヘッド
による電子部品の保持姿勢の誤差が検出され、その検出
結果に基づいてヘッド回転装置が部品保持ヘッドを回転
させ、電子部品の姿勢誤差を補正する。したがって、部
品保持ヘッドによる電子部品の保持姿勢に誤差があって
もその電子部品を正確な姿勢で装着することが可能であ
る。
しかも、間欠回転体の停止中に三つの位置で電子部品の
供給、姿勢変更および装着が並行して実行されるため、
電子部品の装着作業を能率よく行うことかできる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図に本発明の一実施例である電子部品装着装置を含
む電子部品装着システムの外観を示す。
本電子部品装着システムは本体フレーム102部品供給
装置12.基板搬入装置14.基板搬出装置16.基板
位置決め装置18.電子部品装着装置20(以下、単に
装着装置という)および制御装置22等を備えている。
部品供給装置12は、本体フレーム10によって一直線
に沿って移動可能に支持された移動台30の上に多数の
部品供給ユニット32か移動台30の移動方向において
互に隣接する状態で配列されたものであり、各部品供給
ユニット32は1種類ずつのテーピング電子部品を保持
していて、移動台30の移動によって装着装置20に正
対する位置へ移動させられ、1個ずつの電子部品を供給
するものであるか、よく知られたものであるため詳細な
説明は省略する。
電子部品が取り付けられるプリント基板は基板搬入装置
14により搬入され、図示しないローディング装置によ
って基板位置決め装置18に取り付けられる。基板位置
決め装置18は基板支持台36を備え、その基板支持台
36は前記移動台30の移動方向に平行なX軸方向とそ
れに直角なY軸方向とに移動可能なXYテーブル上に設
置されており、プリント基板を正確な位置に支持してX
Y平面上の任意の位置に位置決めする。そして、その位
置決めされたプリント基板に装着装置20が部品供給装
置12から受は取った電子部品を順次装着し、全部品の
装着が終了したプリント基板は図示しないアンローディ
ング装置によって取り外され、基板搬出装置16により
搬出される。これらの動作は制御装置22によって制御
される。
制御装置22はコンピュータを主体とするものであり、
コンピュータのメモリに記憶されているプログラムと磁
気ディスク、磁気テープ等によって外部から与えられる
情報とに基づいて各装置の制御を行うものであり、この
制御装置22に付属して操作盤40と、その操作盤40
の操作指示、入力されたデータ、各装置の作動状況等を
表示するデイスプレィ42と、部品保持ヘッドたる吸着
ヘッド(後述)に保持された電子部品の姿勢を作業者が
モニタするためのモニタテレビ44とか設けられている
。これら基板搬入装置14.基板搬出装置16.基板位
置決め装置18.制御装置22゜操作盤40.デイスプ
レィ42.モニタテレビ44等はよく知られたものであ
るため詳細な説明は省略し、以下、装着装置20につい
て説明する。
第2図から明らかなように、装着装置20は本体フレー
ムIOによって垂直な軸線のまわりに回転可能に保持さ
れた回転軸50を備えている。この回転軸50の上端部
には回転板52か固定され、この回転板52の外周部に
は等角度間隔で12個のカムフォロワ54が取り付けら
れており、これらカムフォロワ54が水平軸線まわりに
回転するカム56と係合するようにされている。これに
よりカム56か1回転する毎に回転板52および回転軸
50が30度ずつ間欠的に回転させられることとなる。
回転軸50の下端部には間欠回転体としての間欠回転盤
58か固定されており、この間欠回転盤58に12組の
吸着ヘッドユニット60が等角度間隔に取り付けられて
いる。これら吸着ヘッドユニット60はすべて第3図お
よび第4図に示す構造を有するものである。第3図から
明らかなように、間欠回転盤58の外周部には2本ずつ
対になったロッド62が垂直な姿勢でかつ軸方向に移動
可能に取り付けられており、それらの両端が連結部材6
3および64により互に連結されている。
上方の連結部材63にはカムフォロワ65が取り付けら
れ、このカムフォロワ65か第2図に示されているカム
66に係合させられている。カム66は本体フレーム1
0に固定されており、外周面に水平面に対して傾斜して
形成された環状のカム溝67を備えているため、間欠回
転盤58の回転につれてロッド62が昇降させられる。
また、下方の連結部材64には軸部材68によってアー
ム69か固定されており、このアーム69には部品保持
ヘッドとしての吸着ヘッド70か取り付けられている。
アーム69がヘッド保持体として機能するようにされて
いるのである。
各吸着ヘッド70は、第4図に最も明瞭に示されている
ように、金属製の筒部材80の両端にガラスまたは合成
樹脂製の透明板82.84か固定されて成るヘッド本体
部86を備えている。このヘッド本体部86の内部には
実質的に気密な空間が形成されており、下方の透明板8
4にこの空間に連通ずる上下方向の貫通孔が形成され、
この貫通孔に吸着ヘッド70の部品保持部として機能す
る吸着管88が圧入されている。ヘッド本体部86は外
筒90に相対回転不能かつ軸方向に摺動可能に嵌合され
るとともに、常にはスプリング92によってストッパ9
4に当接する下降端位置に保持される。外筒90は前記
アーム69に上下方向に形成された貫通孔に回転可能か
つ軸方向に摺動可能に嵌合されており、常にはスプリン
グ96によりフランジ98かアーム69に当接する上昇
端位置に保たれ、また、外筒90の上端には、吸着ヘッ
ド70の中心線、すなわち吸着管88の中心線を中心と
する円筒面状の内周摩擦面100を備えた被駆動回転体
102か螺合により固定されており、この被駆動回転体
102と上記スプリング96とはカバー104により覆
われている。
上記ヘッド保持体としてのアーム69には吸着ヘッド7
0、詳細には外筒90およびヘッド本体部86の回転を
防止するブレーキ装置110か設けられている。ブレー
キ装置110は摩擦部材112、レバー114.スプリ
ング115等を備えている。レバー114はアーム69
にピン116により中間部を回動可能に取り付けられて
おり、一方の端部に摩擦部材112が固定され、他方の
端部とアーム69との間にスプリング115が装着され
ている。摩擦部材112はアーム69に形成された貫通
孔に嵌入し、その先端部がスプリング115の付勢力に
よって外筒90の外周面に押し付けられ、吸着ヘッド7
0の回転を防止するようにされている。
前記吸着管88は、ヘッド本体部86内に形成された空
間、筒部材80に形成された接続通路117、外筒90
に形成された接続通路118.アーム69および軸部材
68に形成された通路119および120を経て、前記
間欠回転盤58および回転軸50に形成された通路12
2および124に連通させられ、さらに、継手126を
経てポート128において図示しないバキューム装置に
接続されている。通路120と122との接続部には切
換弁130が設けられ、これが図示しない弁操作装置に
よって切り換えられることにより吸着管88かバキュー
ム装置と大気とに択一的に連通させられるようになって
いる。
各吸着ヘッド70は、間欠回転盤58の間欠的な回転に
伴って第5図に示すAないしLの12の位置で停止させ
られる。そして、位置Aにおいて部品供給装置12から
電子部品を受は取り、それを位置Gにおいてプリント基
板に装着する。位置Aが部品受取位置、位置Gが部品装
着位置となっているのである。また、位置Cと位置Eと
にはそれぞれ姿勢検出装置140とヘッド回転装置14
2とが設けられて位置Cが姿勢検出位置、位置Eか姿勢
変更位置とされている。さらに、位置りにおいては、位
置Cにおいて検出された電子部品が予定のものと異なる
場合に切換弁130が切り換えられて誤った電子部品が
吸着ヘッド70から解放されるようになっている。姿勢
検出装置140は電子部品の輪郭を検出するものである
から電子部品の姿勢のみならず、電子部品の種類も検出
することができるのである。
姿勢検出装置140は、第6図から明らかなように、本
体フレーム10に固定の補助フレーム144に組み付け
られた投光器146.プリズム装置148および撮像装
置150を備えている。投光器146はブラケット15
2によって補助フレーム144に固定され、姿勢検出位
置Cに停止した吸着ヘッド70の真上に位置するように
されている。投光器146から投光された光は吸着ヘッ
ド70を透過した後、プリズム装置148の2個のプリ
ズム154によって90度ずつ向きを変えられ、撮像装
置150に入光する。撮像装置150はレンズ156を
備え、このレンズ156によって図示しない固体撮像素
子上に結ばれる電子部品Wの投影像を二値化信号に変換
するものである。
撮像装置150はブラケット160によって補助フレー
ム144に取り付けられているが、ブラケット160の
高さが調節ねじ162により調節されることによって焦
点距離の調節か可能とされている。164は撮像装置1
50のパワーユニットである。撮像装置150からの二
値化信号は制御装置22に供給され、制御装置22はそ
の二値化信号と制御装置22自身のメモリに予め記憶さ
せられている正規の電子部品Wの位置を示す二値化信号
とを比較し、電子部品Wの正規の位置に対する姿勢誤差
△θを演算する。撮像装置150を含む姿勢検出装置1
40と制御装置22の一部とによって姿勢誤差検出手段
が構成されているのである。
前記ヘッド回転装置142は、第7図に示すように、補
助フレーム170に固定のガイドブツシュ172により
回転可能かつ軸方向に摺動可能に保持された駆動回転体
174を備えている。駆動回転体1.74はギヤ176
を備え、このギヤ176がギヤ178およびタイミング
ベルト180を介して第8図に示すサーボモータ182
に連結されている。したがって、駆動回転体174はサ
ーボモータ182によって任意の角度回転させられるこ
ととなる。
駆動回転体174は第9図に示すように中空軸状の部材
であるが、その下端部の外周面に幅広の円環溝184が
形成されており、これにゴム製の摩擦リング186が嵌
められている。また、円環溝184の底壁にはそれを半
径方向に貫通する複数個の貫通孔が形成され、各貫通孔
に1個ずつのボール188か移動可能に収容されている
。そして、駆動回転体174内には下端に複数の傾斜溝
190を備えた棒状の拡張部材192が摺動可能に挿通
されており、拡張部材192に固定のピン194と駆動
回転体174に形成された長穴196との係合によって
拡張部材192と駆動回転体174との相対回転が防止
されるとともに両者の軸方向の相対移動限度が規定され
ている。
駆動回転体174の上端部にはストッパリング200が
固定され、これかガイドブツシュ172の上端面に当接
することにより駆動回転体174の下降端位置を規定す
るようにされている。また、拡張部材192の上端近傍
にはナツト202が固定されており、このナツト202
と駆動回転体174の上端面との間に弾性部材としての
スプリング203が装着されて、拡張部材!、 92を
駆動回転体174に対して上向きに付勢している。拡張
部材192の上端にはテーバ部2・04か形成され、こ
れに昇降部材206かベアリング208を介して係合さ
せられている。昇降部材206にはまた係合部材210
が取り付けられ、これが上記ナツト202に係合して拡
張部材192を昇降部材206とともに昇降させるよう
になっている。
昇降部材206は、第7図から明らかなように、2本の
ロッド212およびガイドブロック214を介して補助
フレーム170によって昇降可能に保持されるとともに
、連結ロッド216により図示しない昇降駆動用のカム
装置に連結されている。
なお、昇降部材206.ロッド212.ガイドブロック
214および連結ロッド216は、理解を容易にするた
めに第8図においては駆動回転体174の軸線のまわり
に一定角度回動させた状態で示されている。
ヘッド回転装置142は吸着ヘッド70が位置Eに停止
した状態で駆動回転体174が吸着ヘッド70と同心と
なる位置に設けられており、昇降部材206か下降させ
られるとき、まず昇降部材206と駆動回転体174と
が一体的に下降して駆動回転体174の下端部、すなわ
ち摩擦リング186が装着された部分が吸着ヘッド70
の第4図に示されている被駆動回転体102内へ嵌入す
る。そして、ストッパリング200がガイドブツシュ1
72の上端面に当接して駆動回転体174の下降が停止
した後は、その駆動回転体174に対して拡張部材19
2がスプリング203の付勢力に抗して相対的に下降し
、傾斜溝190の作用によってボール188を半径方向
外側へ押し出し、摩擦リング186を部分的に膨出させ
て被駆動回転体102の内周摩擦面100に摩擦係合さ
せる。
すなわち、傾斜溝190の底面が拡張部材192にその
軸方向に対して傾斜して形成された傾斜面として機能し
、摩擦リング186かその傾斜面によりボール188を
介して拡張されるリング状部材として機能するのであり
、上記ボール188および摩擦リング186によって駆
動回転体の拡張部が構成されているのである。また、拡
張部材192に作用する昇降部材206およびそれを駆
動する昇降駆動用のカム装置によって、駆動回転体17
4を被駆動回転体102の内側に嵌入させるとともに、
それの拡張部を拡張させて駆動回転体174と被駆動回
転体102とを摩擦係合させる接離装置が構成されてい
る。
第7図から明らかなように、補助フレーム170にはブ
レーキ装置110を解除するブレーキ解除装置218の
解除レバー220か取り付けられている。解除レバー2
20の一方のアームは連結ロッド222によってカム装
置に連結されており、他方のアームには作用部材224
か取り付けられている。連結ロッド222はカム装置に
より前記連結ロッド216と関連して昇降させられるよ
うにされており、それによって駆動回転体174か下降
して摩擦リング186が被駆動回転体102の内周摩擦
面100に押し付けられた後、作用部材224がレバー
114に作用してブレーキ装置110を解除し、また、
吸着ヘッド70が所定の角度回転させられた後、駆動回
転体174の被駆動回転体102からの離脱に先立って
ブレーキ装置110を作用状態に復帰させるようになっ
ている。
次に本電子部品装着システム全体の作動を説明する。第
5図における位置A(部品受取位置)に停止した吸着ヘ
ッド70が部品供給装置12から部品を受は取っている
間に、位置C(姿勢検出位置)に停止した吸着ヘッド7
0においては電子部品Wの吸着ヘッド70の軸線のまわ
りの回転姿勢か検出され、位置E(姿勢変更位置)にお
いてはヘッド回転装置142によって吸着ヘッド70か
回転させられ、電子部品Wの吸着ヘッド軸線まわりの回
転姿勢が変更され、さらに、位置G(装着位置)におい
てはプリント基板への電子部品Wの装着が行われる。こ
れら各位置における作動はそれぞれ異なる吸着ヘッド7
0に対して並行して行われるのであるが、以下、1個の
吸着ヘッド70に着目して各位置における作動を詳細に
説明する。
位置Aに吸着ヘッド70が停止した状態においては、部
品供給装置12の多数の部品供給ユニット32のうち選
ばれたものが吸着ヘッド70の真下に位置決めされると
ともに、その部品供給ユニット32に保持された部品保
持テープからカバーテープが剥がされて電子部品Wの取
出しが可能な状態となっている。したかって、第4図に
おいて図示しないヘッド押下装置が被駆動回転体102
に当接してこれをスプリング96の付勢力に抗して押し
下げれば、ヘッド本体部86および吸着管88もそれに
伴って下降し、吸着管88の下端面が電子部品Wの上面
に当接する。被駆動回転体102および外筒90はそれ
以後も押し下げられるのであるか、ヘッド本体部86お
よび吸着管88はスプリング92の圧縮によって停止状
態を保つことを許容される。この状態においては吸着管
88はバキューム装置に連通させられているため電子部
品Wが吸着管88に吸着され、ヘッド押下装置の作用が
解除されて吸着ヘッド70が上昇すれば電子部品Wもそ
れに伴って上昇し、装着装置20による部品供給装置1
2からの電子部品Wの受取りが終了する。
このように電子部品Wを受は取った吸着ヘッド70が位
置Cに停止させられれば、吸着ヘッド70は第6図に示
すように投光器146とプリズム装置148との間に位
置させられる。したがって、投光器146から投光され
た光により撮像装置150の固体撮像素子面に電子部品
Wの投影像が結ばれる。撮像装置150はこの投影像を
二値化信号に変換し、制御装置22に出力する。制御装
置22はその二値化信号に基づいて電子部品Wの正規の
位置に対する姿勢誤差Δθを演算する。
以上のように姿勢誤差の検出か行われた後、吸着ヘッド
70か位置Eに停止すれば、その吸着ヘッド70は第7
図に示すようにヘッド回転装置142の駆動回転体17
4の真下に位置することとなる。したかって、カム装置
により昇降部材206が下降させられれば、駆動回転体
174の下端部が第4図に示す被駆動回転体102の内
側へ嵌入する。この状態から更に昇降部材206か下降
させられれば、第9図において拡張部材192か駆動回
転体174に対して相対的に下降させられ、ボール18
8および摩擦リング186から成る拡張部を拡張し、こ
れを被駆動回転体102の内周摩擦面100に押し付け
る。続いてブレーキ解除装置218が作動してブレーキ
装置110を解除するため、吸着ヘッド70は回転可能
な状態となり、その状態でサーボモータ182が作動さ
せられて吸着ヘッド70が回転させられる。サーボモー
タ182は前述のように制御装置22によって求められ
た姿勢誤差△θに対応する角度だけ回転させられ、それ
に伴って吸着ヘッド70およびそれに保持されている電
子部品Wが姿勢誤差△θを打ち消すに必要な角度だけ回
転させられる。その後、ブレーキ装置110か再び作用
状態とされ、昇降部材206か上昇させられて駆動回転
体174が被駆動回転体102から離脱させられ、電子
部品Wの姿勢変更が終了する。
以上のようにして姿勢誤差か除かれた後、吸着ヘッド7
0が位置Gに停止する時期には、プリント基板位置決め
装置18によってプリント基板か所定の位置に位置決め
されている。したがって、図示しないヘッド押下装置に
より吸着ヘッド70か押し下げられれば、吸着管88に
保持された電子部品Wがプリント基板の所定の位置に押
し付けられ、接着等によって固定される。その状態で切
換弁130が切り換えられて吸着管88が大気に連通さ
せられることにより電子部品Wが吸着ヘッド70から解
放され、その後、吸着ヘッド70か上昇すれば電子部品
Wのプリント基板に対する装着が完了する。
以上の説明から明らかなように、本電子部品装着システ
ムにおいては、吸着ヘッド70による電子部品Wの受取
、姿勢検出、姿勢変更およびプリント基板への装着か複
数の位置において並行して行われるため、サイクルタイ
ムが短縮され、電子部品装着作業の能率か向上する。
また、姿勢検出装置140およびヘッド回転装置142
が12個の吸着ヘッド70に対して一つずつで済むため
装置の構造が簡単となり、製造コストの低減効果が得ら
れる。
また、ヘッド回転装置142は間欠回転盤58から分離
されて定位置に設けられているため間欠回転盤58の慣
性モーメントか小さくなり、これの間欠的な回転に伴う
振動、騒音が減少し、間欠回転盤58を高速で回転させ
ることか可能となる。
さらに、撮像装置150の固体撮像素子面に結ばれる像
は電子部品Wの投影像であるため、反射光による電子部
品Wの像のように電子部品Wの表面粗さや色等の影響を
受けることかなく、電子部品Wの姿勢を正確に検出する
ことがてきる。
なお、以上詳記した実施例においては部品保持ヘッドが
バキュームにより電子部品を吸着する吸着ヘッド70て
あり、ヘッド本体部86の吸着管周辺部は透明体で形成
されているため、電子部品Wの全周にわたって投影像を
得ることができる利点かあるのであるが、部品保持ヘッ
ドはこれに限られるものではなく、電子部品Wの姿勢を
検出し得る状態で電子部品Wを保持し得る保持ヘッドで
あれば採用か可能である。例えば、吸着管88と共に、
もしくはそれに代えて一対の把持爪を備えた部品保持ヘ
ッドに電子部品Wを保持させることも可能であり、要す
るに電子部品Wの一辺とその両端の角部あるいは互に交
わる二辺等、電子部品の位置を検出するために必要な部
分の投影像が得られる状態で電子部品を保持し得る部品
保持ヘッドであれば採用が可能なのである。この場合、
把持爪を支持し、作動させる部材等が電子部品の投影像
を得る上で邪魔になる場合には、投光器からの投光方向
を電子部品の中心線に対して一定角度傾かせることも可
能である。
また、前記実施例においては理解を容易にするために姿
勢変更位置においては電子部品の姿勢誤差のみか補正さ
れるものとしたか、電子部品を部品供給装置から受は取
った姿勢とは異なる姿勢てプリント基板に装着する必要
かある場合には、この位置においてそれに必要な角度だ
け電子部品を回転させることも可能であり、このように
すれば基板位置決め装置18にプリント基板を回転させ
る機能を持たせることなく電子部品を任意の姿勢で装着
することが可能となる。
また、前記実施例においては姿勢検出位置において電子
部品の回転姿勢の誤差のみが検出されるようになってい
たが、電子部品Wの中心線と部品保持ヘッドの基準線(
例えば吸着ヘッド70の中心線)とのずれをも検出し、
それに基づいて基板位置決め装置18を作動させれば、
電子部品の装着姿勢のみならず絶対的な装着位置の精度
をも向上させることができる。
また、前記実施例においては姿勢検出位置および姿勢変
更位置が部品受取位置および装着位置とは別の位置とさ
れていたが、例えば姿勢変更位置を部品装着位置と一致
させるなど、これらの位置を適宜変更することも可能で
ある。
さらに、前記実施例においては駆動回転体174の拡張
部が機械的に拡張されるものとされていたか、例えば流
体圧によって拡張されるものとするなど適宜の変更を加
えることか可能てあり、また、駆動回転体174の拡張
部を被駆動回転体102の内周摩擦面100に押し付け
ることにより駆動回転体174と被駆動回転体102と
を係合させることも不可欠ではない。例えば、駆動回転
体174を被駆動回転体102の外側に嵌合するものと
し、駆動回転体の収縮部が被駆動回転体の外周摩擦面と
摩擦係合するものとすることも可能である。さらに、駆
動回転体と被駆動回転体とをそれらの端面において同心
的に当接させることにより両者を摩擦係合させることも
可能であり、あるいは駆動回転体と被駆動回転体とを半
径方向に相対移動させて両者の外周面同士、もしくは一
方の外周面と他方の内周面とを局部的に摩擦係合させる
ことも可能である。この場合、接離装置もそれぞれの態
様に応じて変更する必要があることは勿論である。
また、前記実施例においては、部品保持ヘッドとしての
吸着ヘッド70か1個の間欠回転盤58に多数取り付け
られて、それの回転に伴って部品受取位置から部品装着
位置へ移動させられるようになって匹だが、1個の部品
保持ヘッドか1個の移動体に保持され、円周あるいは直
線等任意の移動経路に沿って移動させられるものとする
ことも可能である。
その他、いちいち例示することはしないが、本発明は当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で
実施し得るものであることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子部品装着装置を含
む電子部品装着システムの全体を概略的に示す斜視図で
ある。第2図は第1図に示した電子部品装着システムの
電子部品装着装置の主要部を示す正面断面図である。第
3図は第2図におけるI−I断面図である。第4図は第
2図に示されている吸着ヘッドおよびその周辺を示す正
面断面図である。第5図は第2図に示されている電子部
品装着装置主要部とそれに付属した姿勢検出装置および
ヘッド回転装置の相対位置関係を示す説明図であり、第
6図および第7図における■−■断面図である。第6図
は第5図に示されている姿勢検出装置の正面図である。 第7図はブレーキ解除装置および第5図に示されている
ヘッド回転装置の正面図である。第8図は第7図に示さ
れているブレーキ解除装置およびヘッド回転装置の底面
図である。第9図は第7図におけるIX−IX断面図で
ある。第10図は従来の電子部品装着装置の一例を示す
平面図である。 12:部品供給装置  18:基板位置決め装置20:
電子部品装着装置  20:制御装置58:間欠回転盤
 60:吸着ヘッドユニット69:アーム    70
:吸着ヘッド88:吸着管     110ニブレーキ
装置140:姿勢検出装置  42 48 82 06 18 ヘッド回転装置 146:投光器 プリズム装置  150:撮像装置 サーボモータ 昇降部材    210.保合部材 ブレーキ解除装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  一軸線まわりに間欠回転する間欠回転体と、その間欠
    回転体により、前記一軸線を中心とする一円周上に間欠
    回転角度と等しい角度間隔で支持され、それぞれ電子部
    品を保持する複数の部品保持ヘッドと、 前記間欠回転体の停止時における複数の部品保持ヘッド
    の停止位置の一つである部品供給位置に設けられて、各
    部品保持ヘッドに電子部品を供給する部品供給装置と、 前記停止位置の別の一つである部品装着位置に設けられ
    、部品保持ヘッドにより電子部品を装着されるプリント
    基板を位置決めする基板位置決め装置と、 前記間欠回転体の回転に伴う部品保持ヘッドに保持され
    た電子部品の移動軌跡の、前記部品供給位置と部品装着
    位置との間の一点に対向する状態で設けられて電子部品
    の像を撮像する撮像装置を備え、部品保持ヘッドに保持
    された電子部品の姿勢誤差を検出する姿勢誤差検出手段
    と、 前記電子部品の移動軌跡の前記部品供給位置と部品装着
    位置との間の別の停止位置である姿勢変更位置に設けら
    れ、その位置に停止させられた部品保持ヘッドを回転さ
    せて前記姿勢誤差検出手段により検出された姿勢誤差を
    補正するヘッド回転装置と を含むことを特徴とする電子部品装着装置。
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