JPH066993B2 - 比例弁駆動制御回路 - Google Patents

比例弁駆動制御回路

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JPH066993B2
JPH066993B2 JP61287319A JP28731986A JPH066993B2 JP H066993 B2 JPH066993 B2 JP H066993B2 JP 61287319 A JP61287319 A JP 61287319A JP 28731986 A JP28731986 A JP 28731986A JP H066993 B2 JPH066993 B2 JP H066993B2
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修 筒井
雅弘 茅野
裕之 関
雄二 山本
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TAIMU GIKEN KK
TOTO KIKI KK
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TAIMU GIKEN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、供給電流の大きさに比例して弁開度を調節す
ることのできる比例弁を駆動するための比例弁駆動制御
回路に係り、特に消費電力が他の回路等と比較して大き
い比例弁への直流供給をトランスレス電源回路から供給
することで、各種制御回路等へ電源を供給するためのト
ランス付電源回路から取り出す電力量を低減させ、電源
トランスの小形化を可能にした比例弁駆動制御回路に関
する。
(従来の技術) 第4図は従来の比例弁駆動制御回路を示す。この比例弁
駆動制御回路は商用電源(AC100ボルト)を例えば
直流32Vに変換すべく電源トランス103及び整流回
路105を備えたトランス付電源回路100を有し、こ
のトランス付電源回路100から比例弁106及びこの
比例弁106の開度を制御するための制御回路104へ
電力を供給している。
制御回路104はマイクロコンピュータ等を備え、種々
の入力データから比例弁106の弁開度を決定し、この
決定値に応じた電圧を演算増幅回路112、トランジス
タ113及び抵抗R’5から構成される電流制御回路1
07に入力し、この電流制御回路107が当該入力電圧
値に応じた電流をトランス付電源回路100から比例弁
106、トランジスタ113のコレクタ−エミッタ間、
及び抵抗R’5を介して流すことで比例弁106を駆動
制御するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の比例弁駆動制御回路は、電源トランス
103で降圧した交流電圧を整流回路105で整流して
得た直流電圧で制御回路104と比例弁106を駆動す
るようにしているため、その直流電圧は制御回路104
が備えたマイクロコンピュータ等の各素子による電圧の
制限から、商用電源電圧(AC100ボルト)に比べ相
当低下させなければならず(例えばDC32ボルト)、
このため、かかるトランス付電源回路100にて比例弁
106を駆動させるためには、その消費電流が大なるこ
とから電源トランス103の容量を大きくしなければな
らず、トランス付電源回路100を小型にすることが困
難であった。
そこで本発明は、電源トランスの容量を小さくし得、も
ってトランス付電源回路の小型化を図ることができる比
例弁駆動制御回路を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため本発明に係る比例弁駆動制御回
路は、供給電流量に応じて弁開度を制御できる比例弁
と、比例弁の操作すべき開閉量に応じたパルス幅を有す
るパルス信号を一定の周期で発生する比例弁制御回路
と、パルス信号のパルス幅に基づいて比例弁へ供給する
電流量を変化させる比例弁駆動回路と、比例弁制御回路
と比例弁駆動回路とを電気的に絶縁した状態でパルス信
号の伝達を行なう制御信号伝達手段を備えるとともに、
比例弁および比例弁駆動回路へ商用電源を直接整流して
得た直流電圧を供給するトランスレス電源回路と、比例
弁制御回路へ電源トランスで変圧した後に整流して得た
直流電圧を供給するトランス付電源回路とを備えたこと
を特徴とする。
なお、制御信号伝達手段は、比例弁制御回路のパルス信
号出力側に設けられた発光ダイオードと、比例弁駆動回
路に設けられたフォトトランジスタからなるフォトカプ
ラにより構成することができる。
(作用) 比例弁制御回路は比例弁の操作すべき開閉量(比例弁の
開度)に応じたパルス幅を有するパルス信号を一定の周
期で発生する。
制御信号伝達手段は、比例弁制御回路で発生したパルス
信号をフォトカプラ等を介して電気的に絶縁した状態で
比例弁駆動回路へ伝達する。
比例弁駆動回路は、伝達されたパルス信号のパルス幅に
基づいて比例弁に供給する電流を調整し、比例弁の弁開
度を制御する。
比例弁制御回路から比例弁駆動回路へのパルス信号の伝
達を電気的に絶縁した状態で行なう構成にしたので、消
費電力が大きい比例弁とこの比例弁を駆動する比例弁駆
動回路へトランスレス電源回路を介して商用電源を直接
整流して得た直流電圧を供給し、比例弁制御回路へはト
ランス付電源回路を介して商用電源を電源トランスで変
圧した後に整流して得た直流電圧を供給する2電源構成
をとることができる。
消費電力の大きい比例弁に対してはトランスレス電源回
路から電力を供給する構成としたので、トランス付電源
回路から取り出す電力量を低減することができる。よっ
て、電源トランスの小型化を図ることができる。
なお、制御信号伝達手段に発光ダイオードとフォトトラ
ンジスタとを組み合わせたフォトトランジスタを用い、
比例弁の開閉量(比例弁の弁開度)に応じたパルス幅を
有するパルス信号を伝達する構成としたので、比例弁の
開閉量(比例弁の弁開度)に係る信号を確実に伝達する
ことができるとともに、制御信号伝達手段を小型にする
ことができ、比例弁駆動制御回路全体を小型化すること
ができる。
(実施例) 以下に本発明の好適一実施例を添付図面の基づいて説明
する。
第1図は本発明に係る比例弁駆動制御回路を示す図であ
る。図において1は商用電源(AC100ボルト)を示
し、この商用電源1を直接整流する全波整流回路5から
なるトランスレス電源回路を介して比例弁駆動回路2へ
電力を供給するとともに、電源トランス3と全波整流回
路14と平滑用コンデンサC3とからなるトランス付電
源回路を介して比例弁制御回路4へ電力を供給する構成
としている。
トランス付電源回路は、商用電源1を電源トランス3で
降圧して得た2次側電圧を全波整流回路14で整流し、
平滑用コンデンサC3で平滑した直流電圧を比例弁制御
回路4へ供給する。
比例弁駆動回路2は、トランスレス電源回路を構成する
全波整流回路5から電力の供給を受ける比例弁6と、信
号伝達手段20を介して比例弁駆動回路2に入力される
パルス信号に基づいて、全波整流回路5から比例弁6に
供給する駆動電流量を制御する電流制御回路7と、電源
安定化回路8とからなる。
電源安定化回路8は、トランスレス電源回路を構成する
全波整流回路5で全波整流された電圧を、逆流防止用の
ダイオード9と電流制限用の抵抗R1とからなる直列回
路を介して平滑用のコンデンサC2へ供給することで、
全波整流された電圧の脈動成分を平滑するとともに、こ
の平滑された電圧を直流制限用の抵抗R2を介して定電
圧ダイオード11へ供給することで電圧の安定化を図
り、安定化した電圧を負荷抵抗R3を介してフォトトラ
ンジスタ10のコレクタへ供給する構成としている。
電流制御回路7は、演算増幅器12と、この演算増幅器
12の出力端子12cにベース13aが接続され演算増
幅器12の出力電圧に基づいて比例弁6の駆動電流を制
御する電流制御用トランジスタ13と、その周辺回路か
らなる。
電流制御用トランジスタ13のコレクタ13aと全波整
流回路5の正電源との間に比例弁6が接続され、エミッ
タ13bと全波整流回路5の負電源(グランド)間に
は、比例弁6の駆動電流値を設定するためのエミッタ抵
抗R5を設け、このエミッタ抵抗R5端に発生した電圧
を演算増幅器12の反転入力端子12bへ帰還させてい
る。そして、フォトトランジスタ10の出力信号を、抵
抗R4とコンデンサC1とからなる時定数回路を介し
て、演算増幅器12の非反転入力端子12aへ供給する
構成としている。
以上の構成からなる比例弁駆動回路2は、フォトトラン
ジスタ10が後述する発光ダイオード18の発光がなさ
れずにオフ状態にある場合には、抵抗R3,R4を介し
て電荷がコンデンサC1に蓄積される結果、抵抗R3,
R4の抵抗値およびコンデンサC1の容量値によって決
定される時定数によって演算増幅器12の非反転入力端
子12aの電位V1が上昇し、この電位V1と反転入力
端子12bの電圧が等しくなるまで比例弁6の駆動電流
は増加することとなり、比例弁6の弁開度は大きくな
る。これに対してフォトトランジスタ10がオン状態に
ある場合には、コンデンサC1に蓄積された電荷が抵抗
R4を介して放電される結果、このコンデンサC1と抵
抗R4とで決定される時定数で演算増幅器12の非反転
入力端子12aの電位V1が下り、従って比例弁6の駆
動電流もこれに伴って減少することとなって比例弁6の
弁開度は小さくなる。
一方、比例弁制御回路4は、電源トランス3と全波整流
回路14および平滑コンデンサC3とからなるトランス
付電源回路から電源供給を受けて動作するよう構成して
いる。トランス付電源回路は、商用電源1を電源トラン
ス3で降圧した電圧を整流・平滑して、例えば直流24
ボルトの電源を比例弁制御回路4へ供給する。
この比例弁制御回路4は、パルス信号発生回路16、ス
イッチングトランジスタ17及び後述する発光ダイオー
ド18を備えてなる。
パルス信号発生回路16はマイクロコンピュータを内蔵
し、種々の入力信号から比例弁6の操作すべき開閉量
(弁開度)を決定し、この決定値に基づいて比例弁6を
制御すべきパルス信号P(第2図および第3図参照)を
発生する。このパルス信号発生回路16は、比例弁6の
開閉量(弁開度)の制御をパルス信号のデューティ比に
て行なうべく比例弁6の操作すべき開閉量(弁開度)に
応じたパルス信号、即ち、比例弁6の弁開度を大きくす
るときには高(Hi)レベルの時間幅の短いパルスを、
逆に比例弁6の弁開度を小さくするときには高(Hi)
レベルの時間幅の長いパルスを一定の周期で発生する。
そして、このパルス信号Pをスイッチングトランジスタ
17のベース17cへ供給することで、このスイッチン
グトランジスタ17のコレクタ17a−エミッタ17b
間をパルス信号Pのパルス幅に亘って導通させ、発光ダ
イオード18に電流を流して発光ダイオード18を点灯
させる。
この発光ダイオード18と前述したフォトトランジスタ
10とを組み合わせたフォトカプラにより制御信号伝達
手段20を構成しており、発光ダイオード18が点灯し
ている間に亘ってフォトトランジスタ10はオン状態と
なる。かくして、このフォトトランジスタ10はパルス
信号発生回路16の出力するパルス信号Pのパルス幅に
亘ってオン状態となり、フォトカプラを用いて構成した
制御信号伝達手段20によって、比例弁制御回路4と比
例弁駆動回路2との間を電気的に絶縁した状態でパルス
信号Pの伝達がなされる。
以上述べた本実施例の動作を以下に簡単に説明する。
先ず、マイクロコンピュータを用いて構成したパルス信
号発生回路16が、種々の入力条件により比例弁6の弁
開度を大きくすべく判断した場合には、パルス信号発生
回路16は第2図(a)に示すように出力するパルス信
号Pのデューティ比を小さくすべくそのパルス幅T1を
小さくする。これに伴いスイッチングトランジスタ17
がオンする時間は短くなり、発光ダイオード18の点灯
時間も短くなる。従って、比例弁駆動回路2側のフォト
トランジスタ10がオンとなる時間も短くなり、コンデ
ンサC1による電荷の蓄積量は大きくなり、演算増幅器
12の非反転入力端子12aに供給される電位V1は第
2図(b)に示すように高くなる。従って、比例弁6の
弁開度は前述した如く電流制御回路7の作用により大き
くなる。
一方、これに対し逆にマイクロコンピュータが比例弁6
の開度を小さくすべく判断した場合には、パルス信号発
生回路16は第3図(a)に示すように、前述したのと
は逆にパルス信号Pのデューティ比を大きくすべくその
パルス幅T1を大きくする。従って、この場合は前述し
たのと同様の過程を経てフォトトランジスタ10がオン
状態となる時間は長くなり、演算増幅器12の非反転入
力端子12aの電位V1は第3図(b)に示すように低
くなる。しかして、比例弁6の駆動電流は小さくなり、
比例弁6の弁開度は小さくなる。
なお、本実施例では比例弁6の操作すべき開閉量(弁開
度)に応じたパルス幅を有するパルス信号Pを一定の周
期で発生させ、このパルス信号Pを発光ダイオード18
とフォトトランジスタ10からなるフォトトランジスタ
で構成した制御信号伝達手段20を介して比例弁駆動回
路2側へオンとオフの2値からなるパルス情報として伝
達し、伝達したパルス信号Pを抵抗R4とコンデンサC
1とからなる時定数回路で略直流電圧に変換した後、こ
の略直流電圧に基づいて比例弁6の駆動電流を制御する
構成としたので、フォトトランジスタを用いて開閉量
(弁開度)に応じた電圧もしくは電流量を直接伝達する
構成と比較して、フォトトランジスタの伝達特性のばら
つきや温度による伝達特性の変化によって比例弁6の駆
動電流が変動することがなく、弁開度を安定に制御する
ことができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
本実施例に限定されることはなく、例えば制御信号伝達
手段20はフォトカプラ以外に電気的に絶縁した状態で
信号を伝達することのできるリレースイッチ、トランス
等を使用しるようにしてもよく、その他の各構成も本実
施例に限定されるものではない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に係る比例弁駆動制御回路
は、比例弁制御回路で比例弁の操作すべき開閉量(比例
弁の開度)に応じたパルス幅を有するパルス信号を一定
の周期で発生させ、このパルス信号を電気的に絶縁した
状態で比例弁駆動回路側へ伝達して、比例弁の供給電流
を制御して比例弁の弁開度制御する構成としたので、消
費電力が大きい比例弁とこの比例弁を駆動する比例弁駆
動回路へトランスレス電源回路を介して商用電源を直接
整流して得た直流電圧を供給し、比例弁制御回路へはト
ランス付電源回路を介して商用電源を電源トランスで変
圧した後に整流して得た直流電圧を供給する2電源構成
をとることができる。
消費電力の大きい比例弁に対してはトランスレス電源回
路から電力を供給する構成としたので、トランス付電源
回路から取り出す電力量を低減することができる。よっ
て、電源トランスの小型化を図ることができる。
なお、制御信号伝達手段に発光ダイオードとフォトトラ
ンジスタとを組み合わせたフォトトランジスタを用い、
比例弁の開閉量(比例弁の弁開度)に応じたパルス幅を
有するパルス信号を伝達する構成としたので、発光ダイ
オードの点灯・非点灯に伴うフォトトランジスタのオフ
・オンの2値の状態で比例弁の開閉量(比例弁の弁開
度)係る情報を伝達することができる。したがって、フ
ォトカプラの電流伝達特性のばらつきや周囲温度によっ
て電流伝達特性が変動した場合でも、比例弁の開閉量
(比例弁の弁開度)係る情報を安定に伝達することがで
き、比例弁の弁開度を正確に制御することができる。
また、ホトカプラはその形状が小型であるので、比例弁
駆動制御回路全体を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る比例弁駆動制御回路の回路構成
図、第2図,第3図は比例弁の操作すべき開閉量に応じ
たパルス幅を有するパルス信号と制御信号伝達手段を介
して伝達されたパルス信号を時定数回路で処理して得た
電位を示す波形図、第4図は従来の比例弁駆動制御回路
の回路構成図である。 なお、図面中、1は商用電源、2は比例弁駆動回路、
3,14,C3はトランス付電源回路を構成する電源ト
ランス,全波整流回路,平滑用コンデンサ、4は比例弁
制御回路、5はトランスレス電源回路を構成する全波整
流回路、6は比例弁、10はフォトトランジスタ、18
は発光ダイオード、20は制御信号伝達手段(フォトカ
プラ)、Pはパルス信号である。
フロントページの続き (72)発明者 茅野 雅弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 関 裕之 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 山本 雄二 愛知県丹羽郡大口町外坪5丁目98番地 タ イム技研株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−180881(JP,A) 特開 昭59−119706(JP,A) 実開 昭59−182715(JP,U) 実開 昭61−141877(JP,U) 実開 昭57−143456(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給電流量に応じて弁開度を制御できる比
    例弁と、比例弁の操作すべき開閉量に応じたパルス幅を
    有するパルス信号を一定の周期で発生する比例弁制御回
    路と、前記パルス信号のパルス幅に基づいて前記比例弁
    へ供給する電流量を変化させる比例弁駆動回路と、前記
    比例弁制御回路と比例弁駆動回路とを電気的に絶縁した
    状態で前記パルス信号の伝達を行なう制御信号伝達手段
    を備えるとともに、前記比例弁および前記比例弁駆動回
    路へ商用電源を直接整流して得た直流電圧を供給するト
    ランスレス電源回路と、前記比例弁制御回路へ電源トラ
    ンスで変圧した後に整流して得た直流電圧を供給するト
    ランス付電源回路とを備えたことを特徴とする比例弁駆
    動制御回路。
  2. 【請求項2】前記制御信号伝達手段は、前記比例弁制御
    回路のパルス信号出力側に設けられた発光ダイオード
    と、前記比例弁駆動回路に設けられたフォトトランジス
    タからなるフォトカプラにより構成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の比例弁駆動制御回路。
JP61287319A 1986-12-02 1986-12-02 比例弁駆動制御回路 Expired - Lifetime JPH066993B2 (ja)

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