JPS59119706A - 無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器 - Google Patents

無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器

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Publication number
JPS59119706A
JPS59119706A JP22663582A JP22663582A JPS59119706A JP S59119706 A JPS59119706 A JP S59119706A JP 22663582 A JP22663582 A JP 22663582A JP 22663582 A JP22663582 A JP 22663582A JP S59119706 A JPS59119706 A JP S59119706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid
contact switch
terminals
sequence controller
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP22663582A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Otsubo
則雄 大坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEISHO KK
Original Assignee
MEISHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MEISHO KK filed Critical MEISHO KK
Priority to JP22663582A priority Critical patent/JPS59119706A/ja
Publication of JPS59119706A publication Critical patent/JPS59119706A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、補助リレー回路を必要としない無接点スイ
ッチ付キソレノイドと、該ソレノイドが取付けられた空
圧電磁切換弁、油圧電磁切換弁、電磁開閉器等の電気信
号で動作する制御機器とに関する。
最近各種産業用装置の自動化は目覚しい′発達を遂げ、
これら産業用装置を自動化するために各部の機構を電気
信号で動作させる場合、ソレノイドを利用するのがもつ
とも簡便であり、空圧電磁切換弁、油圧電磁切換弁、電
磁開閉器等、電気信号で動作する制御機器に広く利用さ
れている。
一方各部機構を目的に応じて動作させ装置を自動的に運
転するため、マイクロコンピユータラ利用したシーケン
スコントローラが開発され、実用に供されていて、前記
ソレノイドを利用した制御機器とシーケンスコントロー
ラノ組合ワせにより、各種装置を容易に自動化できるよ
うになった。
しかし、ソレノイドの作動には比較的大きな電流を必要
とし、これに反して小型@量化が進んでいるシーケンス
コントローラは接点容量が小さいため、シーケンスコン
トローラによって直接ソレノイドを作動させることがで
きないことと、ンレ・′イドの動作時の過度電流による
ノイズによって発生する誤動作を防止する目的で、従来
ハ、シーケンスコントローラの制御信号ヲ補助リレー回
路を介してソレノイドへ送す動作させている。そして補
助リレー回路を介するために、配線が重複すると共に、
補助リレー回路がシーケンスコントローラより大きくな
ることが多々あり、工場生産技術の進歩により折角シー
ケンスコントローラが小型化されテモ、補助リレー回路
の介在により制御盤の小型化は制約され、しかも補助リ
レー回路を従来のようにシーケンスコントローラと同じ
制御盤内に設けると、ソレノイドに接続されている補助
リレー回路の二次偶の交流回路からのノイズにより、シ
ーケンスコントローラの誤動作が発生する等多々の欠点
があった。
以上を要約すると従来のソレノイドには下記の欠点があ
った。
(1)従来のソレノイドはシーケンスコントローラで直
接動作させることができない。
+2)  i助すレー回路を必−要としシーケンスコン
トローラが小型化されても制御盤自体を小屋化すること
ができない。
(3)補助リレー回路を必要とし配線が重複する。
(4)補助りV−回路のΩ次側からのノイズによりシー
ケンスコントローラの誤・動作が発生しやすい。
この発明は上記し定欠点を解消する新しい構想に基づい
た無接点スイッチ付きソレノイドと、該無接点スイッチ
付きソレノイドをセットした至便な制御機器とを提供す
ることを目的とするものであって、上記目的に浴うこの
発明の/番目の発明である無接点スイッチ付きソレノイ
ドは、ソレノイドに、該ソレノイドを制御信号で動作さ
せる無接点スイッチが、一体的に取付けられていること
を特徴とし、この発明のユ、岐目の発明である制御機器
は、空圧透磁切換弁、油圧電磁切換弁、及び電磁開閉器
等の電気信号で動作する制御機器の駆動部を構成するソ
レノイドに、該ソレノイドを制御信号で動作させる無接
点スイッチが、一体的に取付けられていることを特徴と
するものである。
以下この発明を、添付図面を参照し従来のものとこの発
明の実施例を比較して詳細に説明する。
第1図はソレノイドを作動させる従来の制御回路/例を
示し、1はシーケンスコントローラ、2は補助リレー回
路、Aはシーケンスコントローラ1と補助リレー回路2
及び電源回路(図示せず)等必要な回路を収納する制御
盤、3はシーケンスコントローラ1から発信される信号
を外部・\伝送するための出力トランジスタ、4は出力
トランジスタ3の出力端子、5は出力トランジスタ3の
他端子を共通線で結んだアース端子、6は無接点スイッ
チ7の信号入力端子8の正側とアース端子50間に設け
られた直流電源であり、この直流電源6は制御盤Aに設
けた電源回路(図示せず)の一部をなし、信号入力端子
8の負側と出力トランジスタ3の出力端子4は接続され
ている。また9はアースである。、10は無接点スイッ
チ7の交流出力端子で、その一端は直接ソレノイドBの
電源入力端子11に接続され、他端は交流電源12を介
してソレノイドBの電源入力端子11に接続されている
。またCはソレノイドBで駆動される切換弁であり、ソ
レノイドBはこの他電源回路の開閉を行う電磁開閉器(
図示せず)の接点の開閉にも利用されている。
第1図の制御回路において、シーケンスコントローラ1
の指令により出力トランジスタ3が動作して出力端子4
とアース端子5の間が導通すると、直流電源6ttcよ
って無接点スイッチ1の信号入力端子8に電圧が印加さ
れる。そして信号入力端子8に電圧が印加されると無接
点スイッチ7が動作して交流出力端子10が導通状態に
なり、交流電源12によってソレノイドBの電源入力端
子11に電圧が印加されてソレノイドBが励磁され、そ
の磁力によって切換弁Cを駆動する。
上記の如く、従来の自動制御回路はシーケンスコントロ
ーラ1の信号を補助リレー回路2を介してソレノイドB
へ伝送するように構成されており、前記したような多々
の欠点があった。
しかるに第2図に示されるように無接点スイッチ7′ヲ
ソレノイドB′に一体的に取付けた無接点スイッチ付き
ソレノイドDを工場生産すれば、補助リレー回路を介在
させることなくシーケンスコントローラ1で直接無接点
スイッチ付キソレノイドDを駆動させることができる。
第2図はこの発明の無接点スイッチ付きソレノイド/例
のブロック図を示し、B′はソレノイド、1′はソレノ
イドB′に一体的に取付けられた無接点スイッチ、8′
は無接点スイッチ1′の信号入力端子、10′は交流出
力端子、11′は一端をソレノイドB′を介しかつ他端
を直接交流出力端子10′に接続した電源入力端子であ
り、ソレノイドB′とこれに一体的に取付けられた無接
点スイッチ7′で無接点スイッチ付きソレノイドDを構
成している。尚、無接点スイッチ7′の信号入力端子8
′はシーケンスコントローラからの信号を受けるところ
で、交流出力端子10′の一端はソレノイドB′を介し
て電源入力端子11′の一端へ、他端は電源入力端子1
1′の他端へ直接接続されている。
第3図は上記構成の無接点スイッチ付きソレノイドDを
シーケンスコントローラ1’Km助リレー回路を介在さ
せることなく接続したこの発明の制御回路/例を示し、
シーケンスコントローラ1′の指令により出方トランジ
スタ3′が動作して出力端子4′とアース端子5′の間
が導通すると、直流電源6′によって無接点スイッチ付
きソレノイドDの信号入力端子8′に電圧が印加される
。信号入力端子8′に電圧が印加されると第2図示の無
接点スイッチ付きソレノイドDの無接点スイッチ7′が
動作して、交流出力端子10’fiJ1が導通状態にな
る。そして交流電源12′によって電源入力端子11′
に予じめ電圧が印加されていると、交流出力端子10′
間が導通になればソレノイドB′に電流が流れて励磁さ
れ、その磁力によって切換弁Cを駆動するので、第1図
の制御回路と同様な働きをすることができる。
以上この発明の構成及び作用につき実施例をあげて詳細
に説明したが、この発明の無接点スイッチ付きソレノイ
ドは、ソレノイドと無接点スイッチとを工場で一体的に
造ってもよく、どちらか一方が故障したときの交換を容
易にするため、第2図に示す交流出力端子10′の接続
を差シ込ミ式にすること等により、ソレノイドと無接点
スイッチの双方を着脱自在に構成し、取扱いに便ならし
めてもよい。
この発明の無接点スイッチ付きソレノイドは、ソレノイ
ドに、該ソレノイドを制御信号で動作させる無接点スイ
ッチが一体的に取付けられたものであり、シーケンスコ
ントローラで直接無接点スイッチ付ぎソレノイドを動作
させることができ、補助IJ l/−回路が不要になっ
て制御盤は小型化され、補助リレー回路の組立、チェッ
ク及び試験に要する工数が少くなると共に、シーケンス
コントローラを中心とする制御回路とソレノイドの作動
回路を完全に分離することができるので、シーケンスコ
ントローラの峰動作の原因になるノイズ対策も容易にな
り、無接点スイッチはトライ了ツク、光結合素子、トラ
ンジスタ、ダイオード、抵抗及びコンデンサ等士数点の
部品な十数ミリメートルから数十611メートル角の大
きさに集積して小型に作られたものが多く、ソレノイド
との結合も容易であり、無接点スイッチ付きソレノイド
を全面かつ低廉に製造することができる等長々の効果を
有し、この無接点スイッチ付きソレノイドを取付けた空
圧電磁切換弁、油圧電磁切換弁、及び電磁開閉器等の電
気信号で動作する制御機器は、上記し工無接点スイッチ
付きソレノイドの有する多々の効果に加えて、シーケン
スコントローラへの接続が極めて簡単になる等の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はシーケンスコントローラの指令でソレノイドを
作動させるときの従来の制御回路/例の図、第2図はこ
の発明の無接点スイッチ付きソレノイド7例のブロック
図、第3図は同焦接点スイッチ性きソレノイドを使用し
てシーケンスコントローラの指令でソレノイドを作動さ
せるときの制御回路/例を示す図である。 A・・・・・・・・・制御盤 B、B’・・・・・・ソレノイド C・・・・・・・・切換弁 D・・・・・・−・無接点スイッチ付きソレノイド7、
T′・・・・・・無接点スイッチ 特許出願人 明昭株式会社 X″−一、 第1図 2 第2図 第3図 、A 1 1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ソレノイドに、該ソレノイドを制御信号で動
    作させる無接点スイッチが、一体的に取付けられている
    ことを特徴とする、無接点スイッチ付きソレノイド。
  2. (2)  ソレノイドに無接点スイッチが着脱自在に取
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の無接点スイッチ付きソレノイド。
  3. (3)空圧電磁切換弁、油圧電磁切換弁、及び電磁開閉
    器等の電気信号で動作する制御機器の駆動部を構成する
    ソレノイドに、該ソレノイドを制御信号で動作させる無
    接点スイッチが、一体的に取付けられていることを特徴
    とする制御機器。 (417L/ノイドに無接点スイッチが着脱自在に取付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の制御機器。
JP22663582A 1982-12-27 1982-12-27 無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器 Pending JPS59119706A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22663582A JPS59119706A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器

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JP22663582A JPS59119706A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器

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JPS59119706A true JPS59119706A (ja) 1984-07-11

Family

ID=16848267

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22663582A Pending JPS59119706A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 無接点スイツチ付きソレノイドと制御機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140188A (ja) * 1986-12-02 1988-06-11 Toto Ltd 比例弁駆動制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140188A (ja) * 1986-12-02 1988-06-11 Toto Ltd 比例弁駆動制御回路

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