JPH0669792B2 - 電動チルトステアリング装置 - Google Patents
電動チルトステアリング装置Info
- Publication number
- JPH0669792B2 JPH0669792B2 JP60228214A JP22821485A JPH0669792B2 JP H0669792 B2 JPH0669792 B2 JP H0669792B2 JP 60228214 A JP60228214 A JP 60228214A JP 22821485 A JP22821485 A JP 22821485A JP H0669792 B2 JPH0669792 B2 JP H0669792B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tilt
- link
- eccentric shaft
- electric motor
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電動チルトステアリング装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術 ステアリングホイールを運転者の最適なドライビングポ
ジションに位置させ、車輌の操縦性を向上させるチルト
ステアリング装置が知られている。この種のチルトステ
アリング装置は純機械的構成による手動式のものが殆ん
どを占め、電気的構成による自動式のものは少ない。例
えば特開昭59−230861号公報によれば、モーターの回転
運動を、雄ネジに伝達し、該雄ネジに雌ネジを螺合して
その雌ネジの往復直線運動に変換し、この直線運動でス
テアリングホイールを軸支するチルトブラケットを傾動
させる構造が提供されている。
ジションに位置させ、車輌の操縦性を向上させるチルト
ステアリング装置が知られている。この種のチルトステ
アリング装置は純機械的構成による手動式のものが殆ん
どを占め、電気的構成による自動式のものは少ない。例
えば特開昭59−230861号公報によれば、モーターの回転
運動を、雄ネジに伝達し、該雄ネジに雌ネジを螺合して
その雌ネジの往復直線運動に変換し、この直線運動でス
テアリングホイールを軸支するチルトブラケットを傾動
させる構造が提供されている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記電動チルト装置によると、モーターの回
転運動を往復直線運動に変換するものであるから、前記
雄ネジと雌ネジは正逆両方向に回転されなければならな
いので、モーターは正逆回転可能である。
転運動を往復直線運動に変換するものであるから、前記
雄ネジと雌ネジは正逆両方向に回転されなければならな
いので、モーターは正逆回転可能である。
したがって、モーターを正逆回転させる駆動回路又はス
イツチ若しくはリレーなどの電気機器を必要とするほ
か、その構成が複雑化し、故障も多くなる。電気的構成
が故障すれば、その修理も一般的には困難であって、メ
ンテナンス上の問題がある。
イツチ若しくはリレーなどの電気機器を必要とするほ
か、その構成が複雑化し、故障も多くなる。電気的構成
が故障すれば、その修理も一般的には困難であって、メ
ンテナンス上の問題がある。
また、モーターの正逆回転による雄ネジと雌ネジの噛合
によりネジ山の摩耗が激しくて耐久性に欠け、実用性に
乏しい欠点がある。
によりネジ山の摩耗が激しくて耐久性に欠け、実用性に
乏しい欠点がある。
かくして、従来の電動チルト装置は機構的及び電気的構
成の両方において問題点があり、実用性に欠けるという
不都合がある。
成の両方において問題点があり、実用性に欠けるという
不都合がある。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決すべく、マウンデイングブラ
ケツトにチルトブラケツトを回動可能に軸支し、該マウ
ンデイングブラケツトに電動モーターを固定するととも
に、該電動モーターに回転伝達手段を介して回転車が連
結され、該回転車には該回転車の軸に対してクランク形
を成すように偏心軸を固定し、前記チルトブラケツトに
一端を軸着するとともに、他端を前記偏心軸に軸着する
リンクを設けて成り、前記電動モーターの一方向回転に
よって偏心軸がクランク運動を行い、リンクが揺動して
チルトブラケツトを上下方向に連続して傾動する構成と
した電動チルトステアリング装置を提供する。
ケツトにチルトブラケツトを回動可能に軸支し、該マウ
ンデイングブラケツトに電動モーターを固定するととも
に、該電動モーターに回転伝達手段を介して回転車が連
結され、該回転車には該回転車の軸に対してクランク形
を成すように偏心軸を固定し、前記チルトブラケツトに
一端を軸着するとともに、他端を前記偏心軸に軸着する
リンクを設けて成り、前記電動モーターの一方向回転に
よって偏心軸がクランク運動を行い、リンクが揺動して
チルトブラケツトを上下方向に連続して傾動する構成と
した電動チルトステアリング装置を提供する。
作用 本発明によれば、ステアリングホイールを運転者が最も
使い良い位置に設定する場合、電動モーターのスイツチ
をON操作すると、電動モーターが駆動され、その回転駆
動により偏心軸がクランク運動をし、これによりリンク
の一端が偏心軸の回転軌跡に沿って揺動し、リンクの他
端に軸着したチルトブラケツトを上下方向に傾動させ
る。このとき、電動モーターはスイツチがON操作され続
く限り同一方向にのみ回転し、かつ、チルトブラケツト
は上下に往復して傾動する。そこで、チルトブラケツト
が所望の角度に傾動したとき、スイツチをOFF操作すれ
ば電動モーター，偏心軸及びリンクの運動が停止してチ
ルトブラケツトが静止し、かつ、その状態でロツクされ
る。
使い良い位置に設定する場合、電動モーターのスイツチ
をON操作すると、電動モーターが駆動され、その回転駆
動により偏心軸がクランク運動をし、これによりリンク
の一端が偏心軸の回転軌跡に沿って揺動し、リンクの他
端に軸着したチルトブラケツトを上下方向に傾動させ
る。このとき、電動モーターはスイツチがON操作され続
く限り同一方向にのみ回転し、かつ、チルトブラケツト
は上下に往復して傾動する。そこで、チルトブラケツト
が所望の角度に傾動したとき、スイツチをOFF操作すれ
ば電動モーター，偏心軸及びリンクの運動が停止してチ
ルトブラケツトが静止し、かつ、その状態でロツクされ
る。
実施例 以下に本発明を図示の実施例について説明する。
第１図は概略側面図、第２図は要部分解斜視図、第３図
は第２図の構成についての他の例を示す要部分解斜視図
である。
は第２図の構成についての他の例を示す要部分解斜視図
である。
図において、１はマウンデイングブラケツト、２はマウ
ンデイングブラケツト１にチルトヒンジ３を介し回動自
在に軸着されたチルトブラケツト、４はチルトブラケツ
ト２に取付けられたアツパーチユーブ、５はアツパーチ
ユーブ４を貫通するアツパーシヤフト、６はアツパーシ
ヤフト５の上端に固着されたステアリングホイールであ
る。アツパーシヤフト５の下端はマウンデイングブラケ
ツト１内において自在継手を介し、ロアシヤフト5aと連
結されている。
ンデイングブラケツト１にチルトヒンジ３を介し回動自
在に軸着されたチルトブラケツト、４はチルトブラケツ
ト２に取付けられたアツパーチユーブ、５はアツパーチ
ユーブ４を貫通するアツパーシヤフト、６はアツパーシ
ヤフト５の上端に固着されたステアリングホイールであ
る。アツパーシヤフト５の下端はマウンデイングブラケ
ツト１内において自在継手を介し、ロアシヤフト5aと連
結されている。
一方、マウンデイングブラケツト１の側面に電動モータ
ー７が取付固定され、この電動モーター７と回転伝達手
段18を介し連結された回転車８に偏心軸９を設け、この
偏心軸９にリンク10の一端を軸着する。リンク10の他端
はチルトブラケツト２に延伸してその下部に軸11を介し
軸着する。第２図は回転伝達手段18の具体例を示し、該
手段18は電動モーター７の出力軸としてウオーム12並び
に、このウオーム12と係合するウオームホイール13とか
らなる。ウオームホイール13の軸孔14にはセレーシヨン
を形成し、その軸孔14に回転車８の軸15を嵌合する。軸
15の端部にはセレーシヨンが形成されている。偏心軸９
は軸15とクランク形をなし、リンク10の軸孔16を貫通し
てＣリング17を軸端に嵌め込む構成である。
ー７が取付固定され、この電動モーター７と回転伝達手
段18を介し連結された回転車８に偏心軸９を設け、この
偏心軸９にリンク10の一端を軸着する。リンク10の他端
はチルトブラケツト２に延伸してその下部に軸11を介し
軸着する。第２図は回転伝達手段18の具体例を示し、該
手段18は電動モーター７の出力軸としてウオーム12並び
に、このウオーム12と係合するウオームホイール13とか
らなる。ウオームホイール13の軸孔14にはセレーシヨン
を形成し、その軸孔14に回転車８の軸15を嵌合する。軸
15の端部にはセレーシヨンが形成されている。偏心軸９
は軸15とクランク形をなし、リンク10の軸孔16を貫通し
てＣリング17を軸端に嵌め込む構成である。
上記実施例の作用について説明すると、第１図におい
て、電動モーター７の操作スイツチをインストルメント
パネル19の適所に取付ける一方、バツテリーと電気的に
接続して駆動可能となし、操作スイツチをON操作すれば
電動モーター７が回転駆動する。すると、ウオーム12が
ウオームホイール13を回転させ、ウオームホイール13が
回転車８を回転させ、偏心軸９はクランク運動をする。
したがって、リンク10の一端は偏心軸９の回転軸跡に沿
って揺動し変位するので、リンク10がチルトブラケツト
２を押し又は引いてチルトヒンジ３を中心として上下方
向へ回動させる。このため、操作スイツチをON操作して
いる限り、チルトブラケツト２は最大と最小の傾斜角度
間を往復動する。そこで、ステアリングホイール６が所
望の角度に倒れたとき、操作スイツチをOFF操作すれ
ば、チルトブラケツト２はその角度で静止する。チルト
ブラケツト２が特定の角度で静止すると、ステアリング
ホイール６をその静止位置から上下いずれかに移動せん
としても、リンク10の一端が軸着されたクランク形の回
転車８は、ウオーム12とウオームホイール13の係合によ
り回動することはなく、したがって、ロツク機構を必要
とせずしてステアリングホイール６は設定された位置で
静止固定する。
て、電動モーター７の操作スイツチをインストルメント
パネル19の適所に取付ける一方、バツテリーと電気的に
接続して駆動可能となし、操作スイツチをON操作すれば
電動モーター７が回転駆動する。すると、ウオーム12が
ウオームホイール13を回転させ、ウオームホイール13が
回転車８を回転させ、偏心軸９はクランク運動をする。
したがって、リンク10の一端は偏心軸９の回転軸跡に沿
って揺動し変位するので、リンク10がチルトブラケツト
２を押し又は引いてチルトヒンジ３を中心として上下方
向へ回動させる。このため、操作スイツチをON操作して
いる限り、チルトブラケツト２は最大と最小の傾斜角度
間を往復動する。そこで、ステアリングホイール６が所
望の角度に倒れたとき、操作スイツチをOFF操作すれ
ば、チルトブラケツト２はその角度で静止する。チルト
ブラケツト２が特定の角度で静止すると、ステアリング
ホイール６をその静止位置から上下いずれかに移動せん
としても、リンク10の一端が軸着されたクランク形の回
転車８は、ウオーム12とウオームホイール13の係合によ
り回動することはなく、したがって、ロツク機構を必要
とせずしてステアリングホイール６は設定された位置で
静止固定する。
第３図は第２図に示した要部構成の他の例を示し、この
例ではリンク10の構造が工夫されている。すなわち、前
記の如く、リンク10は偏心軸９と係合する一端が、偏心
軸９のクランク運動によって回転車８のＸ軸とＹ軸との
両方への運動をするので、不要なＹ軸方向の力を極力小
さくしようというものである。そのために、リンク10の
一端に回転車８を嵌合する枠部10aを形成するととも
に、その枠部10a内にＹ軸方向のガイド10bを形成し、か
つ、ガイド10b内に長円孔10cを形成する。ガイド10bは
偏心軸９に貫通させるスライダー20を嵌合し、長円孔10
cには偏心軸９を貫通させ、その偏心軸にリンク10の外
部でＣリンク17を嵌め、抜け止めをする。したがって、
この構成によれば、リンク10の枠部10a内で回転車８が
回転すると、偏心軸９がクランク運動をする。この運動
は、スライダー20がガイド10bに案内されてＹ軸方向に
動くことにより、Ｙ軸方向の運動をリンク10に伝えるこ
となく吸収し、Ｘ軸方向の運動のみがリンク10に伝えら
れる。一方、回転車８の回転が停止している状態、すな
わち、ステアリングホイール６の傾斜角度が所望に設定
された後は、仮りにステアリングホイール６を押えてチ
ルトブラケツト２に回動力が生じ、リンク10が軸11を介
し揺動せんとしても、この場合にスライダー20は動か
ず、ステアリングホイール６の設定角度が変化すること
はない。これは、前記実施例と同様に、ウオームホイー
ル13に回転力が生じても、ウオームホイール13はウオー
ム12と係合しているため、ウオームホイール13の回転力
はウオーム12に伝わらないからである。かかる構成によ
れば、偏心軸９のＹ軸方向の運動はスライダー20によっ
て吸収されるため、リンク10はＹ軸方向に大きく運動す
ることなく、チルトブラケツト２を揺動させるに必要な
Ｘ軸方向の運動のみをリンク10に伝えることができ、効
果的な構造である。
例ではリンク10の構造が工夫されている。すなわち、前
記の如く、リンク10は偏心軸９と係合する一端が、偏心
軸９のクランク運動によって回転車８のＸ軸とＹ軸との
両方への運動をするので、不要なＹ軸方向の力を極力小
さくしようというものである。そのために、リンク10の
一端に回転車８を嵌合する枠部10aを形成するととも
に、その枠部10a内にＹ軸方向のガイド10bを形成し、か
つ、ガイド10b内に長円孔10cを形成する。ガイド10bは
偏心軸９に貫通させるスライダー20を嵌合し、長円孔10
cには偏心軸９を貫通させ、その偏心軸にリンク10の外
部でＣリンク17を嵌め、抜け止めをする。したがって、
この構成によれば、リンク10の枠部10a内で回転車８が
回転すると、偏心軸９がクランク運動をする。この運動
は、スライダー20がガイド10bに案内されてＹ軸方向に
動くことにより、Ｙ軸方向の運動をリンク10に伝えるこ
となく吸収し、Ｘ軸方向の運動のみがリンク10に伝えら
れる。一方、回転車８の回転が停止している状態、すな
わち、ステアリングホイール６の傾斜角度が所望に設定
された後は、仮りにステアリングホイール６を押えてチ
ルトブラケツト２に回動力が生じ、リンク10が軸11を介
し揺動せんとしても、この場合にスライダー20は動か
ず、ステアリングホイール６の設定角度が変化すること
はない。これは、前記実施例と同様に、ウオームホイー
ル13に回転力が生じても、ウオームホイール13はウオー
ム12と係合しているため、ウオームホイール13の回転力
はウオーム12に伝わらないからである。かかる構成によ
れば、偏心軸９のＹ軸方向の運動はスライダー20によっ
て吸収されるため、リンク10はＹ軸方向に大きく運動す
ることなく、チルトブラケツト２を揺動させるに必要な
Ｘ軸方向の運動のみをリンク10に伝えることができ、効
果的な構造である。
発明の効果 電動モーターの一方向回転によって偏心軸がクランク運
動を行い、リンクが揺動してチルトブラケツトを上下方
向に連続して傾動する構成としたから、電動モーターは
一方向回転のみでよいので、電動モーターを正逆回転さ
せる制御回路その他の複雑な電気的構成を必要としな
い。また、偏心軸のクランク運動によりリンクを揺動さ
せてチルトブラケツトを上下方向に傾動させる構成であ
るから、構成も簡素であり、故障が少なく、耐久性に優
れ、かつ、メンテナンスが容易である。
動を行い、リンクが揺動してチルトブラケツトを上下方
向に連続して傾動する構成としたから、電動モーターは
一方向回転のみでよいので、電動モーターを正逆回転さ
せる制御回路その他の複雑な電気的構成を必要としな
い。また、偏心軸のクランク運動によりリンクを揺動さ
せてチルトブラケツトを上下方向に傾動させる構成であ
るから、構成も簡素であり、故障が少なく、耐久性に優
れ、かつ、メンテナンスが容易である。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は概略側面図、第
２図は要部分解斜視図、第３図は第２図の構成について
の他の例を示す要部分解斜視図である。 １……マウンテイングブラケツト、２……チルトブラケ
ツト、５……アツパーシヤフト、６……ステアリングホ
イール、７……電動モーター、８……回転車、９……偏
心軸、10……リンク、12……ウオーム、13……ウオーム
ホイール。
２図は要部分解斜視図、第３図は第２図の構成について
の他の例を示す要部分解斜視図である。 １……マウンテイングブラケツト、２……チルトブラケ
ツト、５……アツパーシヤフト、６……ステアリングホ
イール、７……電動モーター、８……回転車、９……偏
心軸、10……リンク、12……ウオーム、13……ウオーム
ホイール。
Claims (1)
- 【請求項１】マウンティングブラケットにチルトブラケ
ットを回動可能に軸支し、該マウンティングブラケット
に電動モーターを固定するとともに、該電動モーターに
回転伝達手段を介して回転車が連結され、該回転車には
該回転車の軸に対してクランク形を成すように偏心軸を
固定し、前記チルトブラケットに一端を軸着するととも
に、他端を前記偏心軸に軸着するリンクを設けて成り、
前記電動モーターの一方向回転によって偏心軸がクラン
ク運動を行い、リンクが揺動してチルトブラケットを上
下方向に連続して傾動する構成としたことを特徴とする
電動チルトステアリング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228214A JPH0669792B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電動チルトステアリング装置 |
| DE19863634977 DE3634977A1 (de) | 1985-10-14 | 1986-10-14 | Anordnung zur neigung eines lenkrades mittels einer hilfsantriebskraft |
| US06/919,228 US4752085A (en) | 1985-10-14 | 1986-10-16 | Powered tilt steering arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60228214A JPH0669792B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電動チルトステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288662A JPS6288662A (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0669792B2 true JPH0669792B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16872970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60228214A Expired - Lifetime JPH0669792B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 電動チルトステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669792B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2261278A (en) * | 1991-11-07 | 1993-05-12 | Torrington Co | Adjustable steering column assembly. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846949Y2 (ja) * | 1979-08-10 | 1983-10-26 | アイシン精機株式会社 | ステアリングの角度調整装置 |
| JPS5989266A (ja) * | 1982-11-13 | 1984-05-23 | Aisin Seiki Co Ltd | パワ−テイルトステアリング装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60228214A patent/JPH0669792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288662A (ja) | 1987-04-23 |
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