JPS5989266A - パワ−テイルトステアリング装置 - Google Patents
パワ−テイルトステアリング装置Info
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- JPS5989266A JPS5989266A JP19834482A JP19834482A JPS5989266A JP S5989266 A JPS5989266 A JP S5989266A JP 19834482 A JP19834482 A JP 19834482A JP 19834482 A JP19834482 A JP 19834482A JP S5989266 A JPS5989266 A JP S5989266A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 241001290610 Abildgaardia Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/181—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable with power actuated adjustment, e.g. with position memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パワーティルトステアリング装置に関する。
従来のノぐワーテイルトステアリングコラムは、メイン
シャフトを軸支するアッパブラケットと車両ボディに取
付けられたブラケット(例えばブレークアウェイブラケ
ット)との間にスクリュー及びナツトを配設し、このス
クリュー又はナツトのいずれかを回動させることによっ
てティルトさせていた。
シャフトを軸支するアッパブラケットと車両ボディに取
付けられたブラケット(例えばブレークアウェイブラケ
ット)との間にスクリュー及びナツトを配設し、このス
クリュー又はナツトのいずれかを回動させることによっ
てティルトさせていた。
一方ステアリングコラムは、操縦安定性等の関係からガ
タがあっては々らず、従来はスクリューとナツトのガタ
を殺すため、スクリューに別のナラトラ配し、このナツ
トを駆動するようティルト用駆動源の他にガタ殺し用駆
動源(モータ、ソレノイド等〕が必要であり、電量、コ
スト、スペース等の点で欠点があった。
タがあっては々らず、従来はスクリューとナツトのガタ
を殺すため、スクリューに別のナラトラ配し、このナツ
トを駆動するようティルト用駆動源の他にガタ殺し用駆
動源(モータ、ソレノイド等〕が必要であり、電量、コ
スト、スペース等の点で欠点があった。
従って、本発明の目的はガタ殺し用駆動源を設けること
なくガタのないパワーティルトステアリング機構を提供
することにあり、本発明によれば、車両ボディに取付け
られたブラケット又はステアリングホイールのメインシ
ャフトを軸支するアッパブラケットの何れか一方の上に
、駆動機構と、該駆動機構と連動する駆動部材及び前記
ブラケットの他方のブラケットと連動する従動部材を備
えたスプリングカップラ機構とを配置して成p、前記駆
動機構からの出力によりアッパブラケットと前記ボディ
に取付けられたブラケットとを相対的に揺動させ、前記
アラi<’ブラケットに作用する力に対してはアッパブ
ラケットを拘束させたパワーティルトステアリング装置
が提供される。
なくガタのないパワーティルトステアリング機構を提供
することにあり、本発明によれば、車両ボディに取付け
られたブラケット又はステアリングホイールのメインシ
ャフトを軸支するアッパブラケットの何れか一方の上に
、駆動機構と、該駆動機構と連動する駆動部材及び前記
ブラケットの他方のブラケットと連動する従動部材を備
えたスプリングカップラ機構とを配置して成p、前記駆
動機構からの出力によりアッパブラケットと前記ボディ
に取付けられたブラケットとを相対的に揺動させ、前記
アラi<’ブラケットに作用する力に対してはアッパブ
ラケットを拘束させたパワーティルトステアリング装置
が提供される。
上記駆動源は、例えば電動モータ又は流体圧アクチュエ
ータから構成でき、前者を使用する場合、減速機構を併
用することが好ましい。又スプリングカップラ機構と他
方のブラケットとの間に必要に応じリンク機構を設けて
もよい。
ータから構成でき、前者を使用する場合、減速機構を併
用することが好ましい。又スプリングカップラ機構と他
方のブラケットとの間に必要に応じリンク機構を設けて
もよい。
前記ブラケットに固定された前記スプリングカップラ機
構の本体には、前記駆動部材及び従動部材が回転自在に
配置されるとともに、両部材は一体回転可能に遊嵌結合
され、シカ)も、両部材の間には前記本体に摩擦力をも
って接合する少なくとも2個の第1及び第2のスフ0リ
ングが配設され、該第1スプリングの一端を前記駆動部
材に、該駆動部材が一方向に回転した時保合可能とし、
他端を前記従動部材に係止するとともに、前記第2スプ
リングの一端を前記駆動部材に該駆動部材が他方向に回
転した時係合可能とし、他端を前記従動部材に係止され
る。
構の本体には、前記駆動部材及び従動部材が回転自在に
配置されるとともに、両部材は一体回転可能に遊嵌結合
され、シカ)も、両部材の間には前記本体に摩擦力をも
って接合する少なくとも2個の第1及び第2のスフ0リ
ングが配設され、該第1スプリングの一端を前記駆動部
材に、該駆動部材が一方向に回転した時保合可能とし、
他端を前記従動部材に係止するとともに、前記第2スプ
リングの一端を前記駆動部材に該駆動部材が他方向に回
転した時係合可能とし、他端を前記従動部材に係止され
る。
上記第1及び第2スプリングは、スプリングカッシラ機
構の本体を構成するケースの内壁に摩擦力をもって接合
するか又はケース内の駆動部材及び従動部材を貫通しケ
ースと一体的なシャフト外周に摩擦力をもって接合する
。
構の本体を構成するケースの内壁に摩擦力をもって接合
するか又はケース内の駆動部材及び従動部材を貫通しケ
ースと一体的なシャフト外周に摩擦力をもって接合する
。
スプリングカップラ機構の駆動部材と従動部材の遊嵌結
合は、通常駆動部材と従動部材にそれぞれ設けられる切
欠部と突起部とで構成される。
合は、通常駆動部材と従動部材にそれぞれ設けられる切
欠部と突起部とで構成される。
この切欠部の数は、通例1又は2であジ、一つの切欠部
のみを設ける場合は、切欠部の対向する切欠面にそれぞ
れ第1及び第2スプリングの一端が係合可能に配され、
2つの切欠部を設ける場合は、各切欠部の異なる方向の
切欠面にそれぞれ第1及び第2スプリングが保合可能に
配される。
のみを設ける場合は、切欠部の対向する切欠面にそれぞ
れ第1及び第2スプリングの一端が係合可能に配され、
2つの切欠部を設ける場合は、各切欠部の異なる方向の
切欠面にそれぞれ第1及び第2スプリングが保合可能に
配される。
減速機構としては、駆動源として電動モータを用いると
き好ましくは遊星減速機を用いるが、他の公知の小型の
ものであればよい。
き好ましくは遊星減速機を用いるが、他の公知の小型の
ものであればよい。
本発明において、スプリングカップラ機構としては、好
ましくは、次の形式のものを用いる。即ち、このスプリ
ングカップラ機構は、内部に中空円筒室を有するケース
と、該ケース内に回転自在に配され、外周上に半径方向
切欠部を備え、かつ軸方向中央に半径方向突部を備えた
円筒部を有する駆動部材と、該ケース内において前記駆
動部材と同軸に回転自在に配され、前記、駆動部材の切
欠部内に遊嵌する突起部を有する従動部材と、前記5駆
動部材円筒部の外周に前記突部を介して軸方向に並置し
て巻回されかつケースの内壁に圧接して配された第1及
び第2スプリングとから成9、第1スプリングの一端は
前記駆動部材の切欠部の−の切欠面に係合可能であり、
その他端(〆よ前記従動部材の突起部の一方の側に係止
され、第2スプリングの一端は前記駆動部材の切欠部の
他の切欠面に係合可能でありその他端は前記従動部材の
興起部の他方の側に係止されて構成される。
ましくは、次の形式のものを用いる。即ち、このスプリ
ングカップラ機構は、内部に中空円筒室を有するケース
と、該ケース内に回転自在に配され、外周上に半径方向
切欠部を備え、かつ軸方向中央に半径方向突部を備えた
円筒部を有する駆動部材と、該ケース内において前記駆
動部材と同軸に回転自在に配され、前記、駆動部材の切
欠部内に遊嵌する突起部を有する従動部材と、前記5駆
動部材円筒部の外周に前記突部を介して軸方向に並置し
て巻回されかつケースの内壁に圧接して配された第1及
び第2スプリングとから成9、第1スプリングの一端は
前記駆動部材の切欠部の−の切欠面に係合可能であり、
その他端(〆よ前記従動部材の突起部の一方の側に係止
され、第2スプリングの一端は前記駆動部材の切欠部の
他の切欠面に係合可能でありその他端は前記従動部材の
興起部の他方の側に係止されて構成される。
本発明の上記スプリングカップラ依構の駆動部材が減速
機構を介して回転駆動源によっていずれかの方向に回動
されると、第1スプリング又は第2スゲリングのいずれ
かが、収縮し、ケース本体との接合が解除され、従動部
材と共に回動する。
機構を介して回転駆動源によっていずれかの方向に回動
されると、第1スプリング又は第2スゲリングのいずれ
かが、収縮し、ケース本体との接合が解除され、従動部
材と共に回動する。
従動部材の回動により、−万のスゲリングも径が小さく
なる方向へ収縮してケース内壁との接合が解除されるの
で、駆動部材から従動部材へのトルク伝達が可能となり
、アッパブラケットすなわちステアリングホイールは、
アッパブラケットとの枢支点を中心に枢動する。
なる方向へ収縮してケース内壁との接合が解除されるの
で、駆動部材から従動部材へのトルク伝達が可能となり
、アッパブラケットすなわちステアリングホイールは、
アッパブラケットとの枢支点を中心に枢動する。
一方ステアリングホイール側すなわち従動側にトルクが
加えられ、従動部材がいずれ一方向に回動しようとする
と、−万のスプリングは拡大されることになる。従って
、たとえ従動部材と駆動部材との間に間隙があったとし
ても、スプリングのケース内壁との接合が解除されない
から、従動部材にガタを生じることなくロックされる。
加えられ、従動部材がいずれ一方向に回動しようとする
と、−万のスプリングは拡大されることになる。従って
、たとえ従動部材と駆動部材との間に間隙があったとし
ても、スプリングのケース内壁との接合が解除されない
から、従動部材にガタを生じることなくロックされる。
従ってステアリングホイール側からはステアリングコラ
ムの角度は、何ら変えられない。上記のように、スプリ
ングカッシラ機構の採用により、駆動源と減速機構の間
で生じるギアのバックラッシュ等のガタを殺す必要がな
くなるのでガタ殺し用の駆動源(モータ又はソレノイド
等)及びその制御装置が不要となジ、重量コストの削減
が可能である。
ムの角度は、何ら変えられない。上記のように、スプリ
ングカッシラ機構の採用により、駆動源と減速機構の間
で生じるギアのバックラッシュ等のガタを殺す必要がな
くなるのでガタ殺し用の駆動源(モータ又はソレノイド
等)及びその制御装置が不要となジ、重量コストの削減
が可能である。
又このスプリングカップラは駆動部から従動部への一方
向トルク伝達(逆の方向へは不可)を行う機能を有し、
かつ十分大きな逆方向伝達阻止耐力を有するので安定し
た(一度セットされた)位置にステアリングを保持でき
、またステアリングのティルト機構が簡略化できる。
向トルク伝達(逆の方向へは不可)を行う機能を有し、
かつ十分大きな逆方向伝達阻止耐力を有するので安定し
た(一度セットされた)位置にステアリングを保持でき
、またステアリングのティルト機構が簡略化できる。
以下添附図面に示した実施例を参照して本発明について
説明する。
説明する。
まず、第1図を参照すると、ステアリングホイール10
が取付けられたアッパーメインシャフト11のロウアー
メインシャフト(コラムチューブ12内に回転自在にベ
アリング等で係止されている)に対する角度を調節する
本発明に係る・ぐワーテイルトステアリング装置20は
、ダツシュボードを構成するボディ13の下方に取付け
られたブレークアウェイブラケット14と、このブラケ
ット14上に取付けられた回転駆動源3oと、この駆動
源30に連動された減速機構4oと、この減速機構40
に連動されたスプリングカップラ機構60と、ブレーク
アウェイブラケット14に枢着されスプリングカップラ
機構60に枢動されるアツノやブラケット15とから成
る。
が取付けられたアッパーメインシャフト11のロウアー
メインシャフト(コラムチューブ12内に回転自在にベ
アリング等で係止されている)に対する角度を調節する
本発明に係る・ぐワーテイルトステアリング装置20は
、ダツシュボードを構成するボディ13の下方に取付け
られたブレークアウェイブラケット14と、このブラケ
ット14上に取付けられた回転駆動源3oと、この駆動
源30に連動された減速機構4oと、この減速機構40
に連動されたスプリングカップラ機構60と、ブレーク
アウェイブラケット14に枢着されスプリングカップラ
機構60に枢動されるアツノやブラケット15とから成
る。
回転駆動源3oは、例えば電動モータから構成され遠隔
操作を容易にしている。この回転駆動源30は、減速機
構4oに対して第2図及び第3図に示すように配置され
、回転駆動源3oの出力シャフト先端にはウオーム31
が取付けられ、このウオーム31は、減速機構4oのウ
オームホイール41に噛合している。
操作を容易にしている。この回転駆動源30は、減速機
構4oに対して第2図及び第3図に示すように配置され
、回転駆動源3oの出力シャフト先端にはウオーム31
が取付けられ、このウオーム31は、減速機構4oのウ
オームホイール41に噛合している。
減速機構40は、遊星減速機′iJ)ら成シ、例えば第
2図に示すようにケーシング42に回転自在に取付けら
れたメインシャフト43と、回転駆蛎扱構30のウオー
ム31に噛合されたウオームホイール41と、ウオーム
ホイール回転軸X1に対し偏心した回転軸X、を有しか
つメインシャフト43と一体的な偏心シャフト44のま
ゎシに回動自在に取付けられたギア45と、ギア45の
外歯45aに噛合された内歯を有しハウジング42に固
定された固定リングギア46と、同様にギア45の外歯
45aと噛合する内歯合有する従動リングギア47とか
ら成る。ウオームホイール41がらメインシャフト43
へのトルク伝達は、ウオームホイール41とメインシャ
フト43の間に配置されたゴム等の可撓性材料から成る
ダン・ぐ−48を介して行なわれる。メインシャフト4
3が回転軸X1を中心に回転すると、先端の偏心シャフ
ト44に取付けられたギア45は、回転軸X2を中心と
して自転しながら回転軸X、を中心に公転する。このた
め固定リングギア46の内歯の歯数と若干異なる歯数の
内歯を有する従動リング筆ア47が超減速状態で回転軸
X1のまゎシを回転する。従動リングギア47の外歯4
7aは、後述するスプリングカップラ機構60の駆動部
材7oのセクタギア73に噛合する。メインシャフト4
3には、外周に沿って磁石51を埋込んだディスク49
が固定され、メインシャフト43の回転角をセンサ5o
で検出し、遠隔ティルト操作を可能としている。
2図に示すようにケーシング42に回転自在に取付けら
れたメインシャフト43と、回転駆蛎扱構30のウオー
ム31に噛合されたウオームホイール41と、ウオーム
ホイール回転軸X1に対し偏心した回転軸X、を有しか
つメインシャフト43と一体的な偏心シャフト44のま
ゎシに回動自在に取付けられたギア45と、ギア45の
外歯45aに噛合された内歯を有しハウジング42に固
定された固定リングギア46と、同様にギア45の外歯
45aと噛合する内歯合有する従動リングギア47とか
ら成る。ウオームホイール41がらメインシャフト43
へのトルク伝達は、ウオームホイール41とメインシャ
フト43の間に配置されたゴム等の可撓性材料から成る
ダン・ぐ−48を介して行なわれる。メインシャフト4
3が回転軸X1を中心に回転すると、先端の偏心シャフ
ト44に取付けられたギア45は、回転軸X2を中心と
して自転しながら回転軸X、を中心に公転する。このた
め固定リングギア46の内歯の歯数と若干異なる歯数の
内歯を有する従動リング筆ア47が超減速状態で回転軸
X1のまゎシを回転する。従動リングギア47の外歯4
7aは、後述するスプリングカップラ機構60の駆動部
材7oのセクタギア73に噛合する。メインシャフト4
3には、外周に沿って磁石51を埋込んだディスク49
が固定され、メインシャフト43の回転角をセンサ5o
で検出し、遠隔ティルト操作を可能としている。
上記減速機構4oのトルクをアッパブラケット15に伝
えるスプリングカップラ機構6oは、第4〜免図に示す
ようにケース61と、こノケース61内に収容される駆
動部材7o及び従動部材8゜並びに一対のトーションス
プリング62.63とから基本的に成る。
えるスプリングカップラ機構6oは、第4〜免図に示す
ようにケース61と、こノケース61内に収容される駆
動部材7o及び従動部材8゜並びに一対のトーションス
プリング62.63とから基本的に成る。
ケース61は駆動側ケース部分61aと、従動側ケース
部分61bとから成9、側壁には、従動部材80の回転
シャフト81をブツシュ65a。
部分61bとから成9、側壁には、従動部材80の回転
シャフト81をブツシュ65a。
65bを介して軸支する軸受孔64がそれぞれ設けられ
ている。これらのケース部分61 a、61bはビス6
8によって第5図に示すように互いに一体に組立てられ
、内部に駆動部材70、従動部材80、スプリング62
.63を収容する空間を形成する。
ている。これらのケース部分61 a、61bはビス6
8によって第5図に示すように互いに一体に組立てられ
、内部に駆動部材70、従動部材80、スプリング62
.63を収容する空間を形成する。
駆動部材80は、第4図に示すように従動部材70の回
転シャフト81が回転自在に貫通するディスク部71と
、このディスク部71の外周縁に沿って設けられた円筒
リング部72と、このリング部72に一体的に取付けら
れ半径外方向に延長するセクタギアr3とから成る。セ
クタギア73には所定角度に回転を制限するための弓状
のスロット74が設けられ、このスロット74を貫通ビ
ス及びナツト66は、ストンA?−として作動する。
転シャフト81が回転自在に貫通するディスク部71と
、このディスク部71の外周縁に沿って設けられた円筒
リング部72と、このリング部72に一体的に取付けら
れ半径外方向に延長するセクタギアr3とから成る。セ
クタギア73には所定角度に回転を制限するための弓状
のスロット74が設けられ、このスロット74を貫通ビ
ス及びナツト66は、ストンA?−として作動する。
ディスク部71及びリング部72には、回転軸を中心に
して所定角度広がる切欠部75が設けられ、切欠部75
内には従動部材のアーム82及びアーみ82の突起部8
3a、83bを遮蔽して収容する。
して所定角度広がる切欠部75が設けられ、切欠部75
内には従動部材のアーム82及びアーみ82の突起部8
3a、83bを遮蔽して収容する。
従動部材80は、ケース61に軸支された回転シャフト
81と、この回転/ナツト81に対し垂直に配置され、
駆動部材の切欠部75及びケース61を通過するアーム
82と、このアーム82の駆動側及び従動側の両側面に
設けられた突起部83a及び83bとから成る。突起部
83a。
81と、この回転/ナツト81に対し垂直に配置され、
駆動部材の切欠部75及びケース61を通過するアーム
82と、このアーム82の駆動側及び従動側の両側面に
設けられた突起部83a及び83bとから成る。突起部
83a。
83”bには、トーションスプリング62.63の端部
を係止するためのスリット溝84a、84bが設けられ
ている。
を係止するためのスリット溝84a、84bが設けられ
ている。
トーションスプリング62.63は、いずれも例示する
ように右巻きのものであり、駆動部材70の円筒リング
部72の外周及び突起部83a。
ように右巻きのものであり、駆動部材70の円筒リング
部72の外周及び突起部83a。
83b外周とケース内壁67との間に配置されるが、ス
プリングの自然状態における巻径をケース内径よりも大
とし駆動部材70の無負荷時にはケース内壁67に摩擦
力をもって接合、圧接される。
プリングの自然状態における巻径をケース内径よりも大
とし駆動部材70の無負荷時にはケース内壁67に摩擦
力をもって接合、圧接される。
両スプリング62.63は、駆動部材7oのリング部7
2の外周に設けられた突部76及びセクタギア73によ
って、軸方向に分脈される。第1スプリング62の外端
62aは、切欠部75の切欠面77に係合可能に配され
、内端62bは、突起部83aのスリット溝84aにス
リット溝84aに対し一定の相対角度差をもって嵌合係
止されている。一方第2スプリング63の内端63bは
突起部83bのスリット溝84bに第1スプリング62
と同様に係止され、外端部63aは、切欠部75の他方
の切欠部78に保合可能に配置されている。
2の外周に設けられた突部76及びセクタギア73によ
って、軸方向に分脈される。第1スプリング62の外端
62aは、切欠部75の切欠面77に係合可能に配され
、内端62bは、突起部83aのスリット溝84aにス
リット溝84aに対し一定の相対角度差をもって嵌合係
止されている。一方第2スプリング63の内端63bは
突起部83bのスリット溝84bに第1スプリング62
と同様に係止され、外端部63aは、切欠部75の他方
の切欠部78に保合可能に配置されている。
第7図に示すスプリングカッグラ機構60’は、第5図
■丁■断面における他の実施例を示し、カップラ機構ロ
ック時にスプリング端部を押圧する側の突起部83b′
の外周をケーシング内壁67近くまで半径方向外方に延
長することにょシ、スプリング曲折部の突起部83bと
の当接部に剪断力が集中しないようにしたものである。
■丁■断面における他の実施例を示し、カップラ機構ロ
ック時にスプリング端部を押圧する側の突起部83b′
の外周をケーシング内壁67近くまで半径方向外方に延
長することにょシ、スプリング曲折部の突起部83bと
の当接部に剪断力が集中しないようにしたものである。
このよう、な構造にすることにょジスプリング端の曲折
部の破損が低減できる。
部の破損が低減できる。
なおスプリングカップラ機構6oのケース61はブレー
クアウェイブラケット14又は駆動部材等に固定される
。上述の実施例におけるスプリングカップラ機構は、ト
ーションスプリングを従動部材の軸方向両側に配設しそ
のアームの軸方向両側の突起に各トーションスプリング
の内端を係合したものであるが、さらに、後述の通り、
別の態様のものを用いることができる。
クアウェイブラケット14又は駆動部材等に固定される
。上述の実施例におけるスプリングカップラ機構は、ト
ーションスプリングを従動部材の軸方向両側に配設しそ
のアームの軸方向両側の突起に各トーションスプリング
の内端を係合したものであるが、さらに、後述の通り、
別の態様のものを用いることができる。
第1図にもどジ、上記スプリングカップラ機構60の従
動部材8oのアーム82には、リンク部材16の一端が
枢着され、他端がアッパプラケット15に枢着されてい
る。
動部材8oのアーム82には、リンク部材16の一端が
枢着され、他端がアッパプラケット15に枢着されてい
る。
アッパプラケット15は、ステアリングホイール10に
よって回動されるアッパーメインシャフト11を軸支し
、かつティルトセンタビン17によってブレークアウェ
イブラケット14に軸支されている。
よって回動されるアッパーメインシャフト11を軸支し
、かつティルトセンタビン17によってブレークアウェ
イブラケット14に軸支されている。
本発明に係るパワーティルトステアリング装置の作用に
ついて述べる。既述のように回転駆動源30のトルクが
減速機構40によって、スプリングカップラ機構60の
駆動部材70のセクタギア73に伝えられ、駆動部材7
0が矢印A方向すなわち第4図時計方向に回転すると、
第2スプリング63が収縮し、ケース内壁67との接合
が解除され、駆動部材70の切欠面78が従動部材80
めアーム82に当接し、従動部材80は駆動部材γ0と
一体化し、回転しようとする。従動部材80の回動によ
り第1スプリング62の内端62bが連行されて第1ス
ゾゞリング620ケース内壁67との接合が解除される
ので、駆動部材70から従動部材80ヘトルクが伝達さ
れ従動部材80がさらに回動する。一方、これとは逆に
セクタギア73が第4図時計方向すなわち反時計方向に
回転すると、まず第1スプリング62次に従動部材80
ヲ介シて第2スプリング63の順にケース内壁67との
係合が解除される。
ついて述べる。既述のように回転駆動源30のトルクが
減速機構40によって、スプリングカップラ機構60の
駆動部材70のセクタギア73に伝えられ、駆動部材7
0が矢印A方向すなわち第4図時計方向に回転すると、
第2スプリング63が収縮し、ケース内壁67との接合
が解除され、駆動部材70の切欠面78が従動部材80
めアーム82に当接し、従動部材80は駆動部材γ0と
一体化し、回転しようとする。従動部材80の回動によ
り第1スプリング62の内端62bが連行されて第1ス
ゾゞリング620ケース内壁67との接合が解除される
ので、駆動部材70から従動部材80ヘトルクが伝達さ
れ従動部材80がさらに回動する。一方、これとは逆に
セクタギア73が第4図時計方向すなわち反時計方向に
回転すると、まず第1スプリング62次に従動部材80
ヲ介シて第2スプリング63の順にケース内壁67との
係合が解除される。
このようにしていずれかの方向にアーム82が回動され
ると、リンク部材16を介してアッパブラケット15が
枢動され、ステアリングホイール10のティルト操作が
行われる。
ると、リンク部材16を介してアッパブラケット15が
枢動され、ステアリングホイール10のティルト操作が
行われる。
逆に、ステアリングホイール10側からこれをティルト
させる力が加えられ、従動部材80のアーム82がいず
れかの方向に移動しようとすると、トーションスプリン
グ62.63のいずれかが拡大してアーム82は所定位
置にロックされる。すなわち、アーム82は、駆動部材
70の切欠部75内に間隙をもって遊嵌延長していても
ガタを生じることなくロックされ、ステアリングホイー
ル10を所定角度(従って高さに)安定して保持する。
させる力が加えられ、従動部材80のアーム82がいず
れかの方向に移動しようとすると、トーションスプリン
グ62.63のいずれかが拡大してアーム82は所定位
置にロックされる。すなわち、アーム82は、駆動部材
70の切欠部75内に間隙をもって遊嵌延長していても
ガタを生じることなくロックされ、ステアリングホイー
ル10を所定角度(従って高さに)安定して保持する。
スプリングカップラ機構としては、第8図及び第9図に
示すように、駆動部材の切欠部を2つ設けたものも使用
できる。このスプリングカッグラは、特顯昭57−75
031号に開示されており、ケース161と、ケース1
61内に回転自在に配置された駆動部材170と、同様
にケース161内に回動自在に配置された従動部材18
0と、これら部材とケース内壁167との間に配置され
、ケース内壁167に摩擦力をもって接合する第1トー
シヨンスプリング162及び第2トーシヨンスプリング
163とから基本的に成る。駆動部材170には、2つ
の切欠部すなわち第1切欠部175aと第2切欠部17
5bが設けられ、これら切欠部に従動部材180(7)
縞1突起部183a及び第2突起部183bが間隙をも
ってそれぞれ配置されている。
示すように、駆動部材の切欠部を2つ設けたものも使用
できる。このスプリングカッグラは、特顯昭57−75
031号に開示されており、ケース161と、ケース1
61内に回転自在に配置された駆動部材170と、同様
にケース161内に回動自在に配置された従動部材18
0と、これら部材とケース内壁167との間に配置され
、ケース内壁167に摩擦力をもって接合する第1トー
シヨンスプリング162及び第2トーシヨンスプリング
163とから基本的に成る。駆動部材170には、2つ
の切欠部すなわち第1切欠部175aと第2切欠部17
5bが設けられ、これら切欠部に従動部材180(7)
縞1突起部183a及び第2突起部183bが間隙をも
ってそれぞれ配置されている。
この実施例においては、両スプリング162及び163
の各端部162a、162b、163a及び163bは
、−例として第8図に示すように配置される。
の各端部162a、162b、163a及び163bは
、−例として第8図に示すように配置される。
すなわち、第1トーシヨンスプリング162の端部16
2bは、切欠部1γ5aの切欠面175 a’に係合可
能に配され、他端162aは、突起部183aのスリッ
ト溝183cに係止され、第2トーシヨンスプリング1
63の端部163aは、切欠部175bの切欠面175
b〃に係合可能に配され、他端163bは、突起部1
83bのスリット溝183dに係止される。
2bは、切欠部1γ5aの切欠面175 a’に係合可
能に配され、他端162aは、突起部183aのスリッ
ト溝183cに係止され、第2トーシヨンスプリング1
63の端部163aは、切欠部175bの切欠面175
b〃に係合可能に配され、他端163bは、突起部1
83bのスリット溝183dに係止される。
このカッシラ機構においても、前記カップラ機構と同様
に作用する。駆動部材170がいずれかの方向に回動す
ると、第1トーシヨンスプリング162、第2トーシヨ
ンスプリング163のいずれかが収縮しケース内壁16
7との接合が解除され、次いで残りのスプリングの接合
が解除されて、従動部材180ヘトルクが伝達される。
に作用する。駆動部材170がいずれかの方向に回動す
ると、第1トーシヨンスプリング162、第2トーシヨ
ンスプリング163のいずれかが収縮しケース内壁16
7との接合が解除され、次いで残りのスプリングの接合
が解除されて、従動部材180ヘトルクが伝達される。
又従動部材180が一部の方向へ回動しようとすると、
−万のトーションスプリングが拡大され、従動部材18
0はその位置にロックされるので、従動部材180から
駆動部材170へはトルク伝達されず、従ってガタも生
じない。
−万のトーションスプリングが拡大され、従動部材18
0はその位置にロックされるので、従動部材180から
駆動部材170へはトルク伝達されず、従ってガタも生
じない。
また、従動部材180には直接ビニオンギア184を形
成しこれを介して回転トルクをステアリングホイール1
0の側へ伝達することもできる。
成しこれを介して回転トルクをステアリングホイール1
0の側へ伝達することもできる。
この実施例では、2つのトーションスプリングは従動部
材の同じ側に配されている。なお、いずれの実施例にお
いても、従動部材及び駆動部材と外部の部材との接続は
、回転トルク伝達のための他の慣用の手段を採用でき、
リンク機構を介し又は゛介さずに行うことが可能である
。
材の同じ側に配されている。なお、いずれの実施例にお
いても、従動部材及び駆動部材と外部の部材との接続は
、回転トルク伝達のための他の慣用の手段を採用でき、
リンク機構を介し又は゛介さずに行うことが可能である
。
第1図は、本発明に係るパワーティルトステアリング装
置の側面図、第2図はパワーティルトステアリング装置
の減速機構の縦断面図、第3図は第2図の矢視111−
ffl線断面図、第4図は、スプリングカップラ機構の
分解図、第5図はスプリングカップラ機構の軸方向に沿
う縦断面図、第6図は矢視■−■断面図、第7図は従動
部材の突起部を改良したスプリングカップラ機構を示す
第6図と同様な図、第8図はスプリングカップラ機構の
別の実施例を示す図、第9図は第8図に示したスプリン
グカップラ機構の分解図である。 10・・・ステアリングホイール 11・・・アッパメインシャフト 14・・・ブロークアウェイブラケット15・・・アッ
パブラケット 30・・・回転駆動源 40・・減速機構 60・・・スプリングカップラ機構 出願人 アイシン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝・道 第5図 7久 第7図 1 手続補正書(方式゛) 昭和58年3月22日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 l js件の表示 昭和57年特許願第198344号 (昭和57年11月13日出願) 2 発明の名称 パワーティルトステアリング装置3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 氏名(名称) アイシン精機株式会社トヨタ自動車株
式会社 5 補正命令の日付 昭和58年2月2日(発送日
昭和58年2月22日) 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の
対象 委任状吸び図面 8 補正の内容 出願人「トヨタ自動車株式会社Jの委任状の追完及び添
付図面の朱書のように正しく連続番号を記入した図面(
第8図)を提出する。 第7図 1 ′#J8図
置の側面図、第2図はパワーティルトステアリング装置
の減速機構の縦断面図、第3図は第2図の矢視111−
ffl線断面図、第4図は、スプリングカップラ機構の
分解図、第5図はスプリングカップラ機構の軸方向に沿
う縦断面図、第6図は矢視■−■断面図、第7図は従動
部材の突起部を改良したスプリングカップラ機構を示す
第6図と同様な図、第8図はスプリングカップラ機構の
別の実施例を示す図、第9図は第8図に示したスプリン
グカップラ機構の分解図である。 10・・・ステアリングホイール 11・・・アッパメインシャフト 14・・・ブロークアウェイブラケット15・・・アッ
パブラケット 30・・・回転駆動源 40・・減速機構 60・・・スプリングカップラ機構 出願人 アイシン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝・道 第5図 7久 第7図 1 手続補正書(方式゛) 昭和58年3月22日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 l js件の表示 昭和57年特許願第198344号 (昭和57年11月13日出願) 2 発明の名称 パワーティルトステアリング装置3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 氏名(名称) アイシン精機株式会社トヨタ自動車株
式会社 5 補正命令の日付 昭和58年2月2日(発送日
昭和58年2月22日) 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の
対象 委任状吸び図面 8 補正の内容 出願人「トヨタ自動車株式会社Jの委任状の追完及び添
付図面の朱書のように正しく連続番号を記入した図面(
第8図)を提出する。 第7図 1 ′#J8図
Claims (2)
- (1) 車両ボディに取付られたブラケット、又はス
テアリングホイールのメインシャフトを軸支するアッパ
ブラケットの何れか一部の上に、駆動機構と、該駆動機
構と連動する駆動部材及び前記ブラケットの他方のブラ
ケットと連動する従動部材を備えたスプリングカップラ
機構とを配置して成シ、前記駆動機構からの出力によp
アッパブラケットと前記ボディに取付けられたブラケッ
トとを相対的に揺動させ、前記アッパブラケットに作用
する力に対してはアッパブラケットを拘束させたノ4ワ
ーテイルトステアリング装置。 - (2) 前記ブラケットに一定された前記スプリング
カップラ機構本体には、前記駆動部材及び従動部材が回
転自在に配置されるとともに、両部材は一体回転可能に
遊嵌結合され、しかも、両部材の間には前記本体に摩擦
力をもって接合する少なくとも2個の第1及び第2のス
プリングが配設され、該第1スプリングの一端を前記駆
動部材に該駆動部材が一方向に回転した時保合可能とし
、他端を前記従動部材に係止するとともに、前記第2ス
ゾリングの一端を前記駆動部材に該駆動部材が他方向に
回転した時係合可能とし、他端を前記従動部材に係止し
た特許請求の範囲第1項記載のパワーティルトステアリ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19834482A JPS5989266A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | パワ−テイルトステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19834482A JPS5989266A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | パワ−テイルトステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989266A true JPS5989266A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16389555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19834482A Pending JPS5989266A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | パワ−テイルトステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989266A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182277U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-03 | 三菱自動車工業株式会社 | 電動チルトステアリング装置 |
JPS6288662A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-23 | Fuji Kiko Co Ltd | 電動チルトステアリング装置 |
US4739673A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrically operated tiltable vehicle steering mechanism |
-
1982
- 1982-11-13 JP JP19834482A patent/JPS5989266A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182277U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-03 | 三菱自動車工業株式会社 | 電動チルトステアリング装置 |
JPH0331663Y2 (ja) * | 1984-05-16 | 1991-07-04 | ||
US4739673A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrically operated tiltable vehicle steering mechanism |
JPS6288662A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-23 | Fuji Kiko Co Ltd | 電動チルトステアリング装置 |
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