JP2021195824A - 遠隔操縦装置 - Google Patents

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【課題】簡易な構成の遠隔操縦装置を提供する。【解決手段】操縦装置10は、ベースプレートPbと保持ブロックBkを備える。ベースプレートPbは、操作レバーLcの側方に固定できる。保持ブロックBkは、操作レバーLcを保持できる。ベースプレートPbは、出力軸1sを突出したモータ1・1、揺動腕2a・2b、及びリンク部材3を備える。揺動腕2a・2bは、基端部を出力軸1sに固定している。揺動腕2a・2bの先端部は、リンク部材3の両端部に回転自在に連結している。保持ブロックBkは、外周に固定した直線レール41を有する。リンク部材3は、直線レール41とスライド自在に連結した移動ブロック42を中央部に回転自在に連結している。【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔操縦装置に関する。特に、重機などに設置した、前後方向に傾動可能な操作レバーを遠隔地から操縦できる遠隔操縦装置の構造に関する。
一般に、パワーショベルなどの重機は、運転者が運転席に着座し、操作レバーを操作することで、掘削及び運搬などの作業を実施している。しかし、災害時の危険地域などにおける運転者が立ち入り困難な場所においては、操作レバーを遠隔地から操縦できる遠隔操縦装置が必要とされていた。
従来の遠隔操縦装置は、操作機構を遠隔操作の専用機として別途製作、又は、既存の重機を遠隔操作に適するように改造する必要があったが、既存の重機を改造する必要が無く、既存の重機に設置するだけで、操作レバーを遠隔操縦できる遠隔操縦装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭61−168784号公報
特許文献1による遠隔操縦装置は、遠隔操縦装置本体、受信機、及び、送信機を備えている。遠隔操縦装置本体は、x軸方向又はy軸方向に傾動できる操作レバーを囲うことができる。又、遠隔操縦装置本体は、一対のx軸ガイドと一対のy軸ガイドより構成され、それぞれ別のモータで駆動される。これらのモータの信号線は、受信機に電気的に接続している。
特許文献1による遠隔操縦装置は、送信機から発信した操作用の無線信号により、受信機を介して、x軸ガイド用のモータとy軸ガイド用のモータをそれぞれ駆動できる。これにより、特許文献1による遠隔操縦装置は、遠隔操縦装置本体を既存の重機に設置するだけで、遠隔地から操作レバーを操縦できる、としている。
しかしながら、特許文献1による遠隔操縦装置は、操作レバーの周囲を四角形の枠体で囲っている。又、この枠体には、モータの回転運動をx軸ガイド又はy軸ガイドの直線運動に変換する、例えばラック・ピニオン機構などの変換機構を内蔵している。このように、従来技術による遠隔操縦装置は、その構成が大掛かりで複雑である。
ところで、x軸方向又はy軸方向に傾動できる操作レバーとは異なり、前後方向にのみ傾動する操作レバーを備える重機などもある。運転席の内部が狭い場合などには、前後方向にのみ傾動する操作レバーを遠隔操縦するために、従来技術による遠隔操縦装置を設置することが困難である、いう問題がある。
したがって、狭い場所に設置でき、前後方向に傾動する操作レバーを遠隔操縦するために、簡易な構成の遠隔操縦装置が求められている。そして以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、前後方向に傾動する操作レバーを遠隔操縦するために、簡易な構成の遠隔操縦装置を提供することを目的とする。
本発明者は、ベースプレートに設置したモータ、及び、モータで回動する揺動腕で遠隔操縦装置を構成し、操作レバーを保持できる保持ブロックに直線レールを固定し、直線レールとスライド自在に連結した移動ブロックを揺動腕の先端部に回転自在に連結することで、遠隔操縦装置の機能を充足しながら、構成を簡易にできると考え、これに基づいて、以下のような新たな遠隔操縦装置を発明するに至った。
(1)本発明による遠隔操縦装置は、前後方向に傾動する操作レバーを遠隔地から操縦する遠隔操縦装置であって、前記操作レバーの側方に着脱自在に固定できるベースプレートと、前記操作レバーを外周方向から導入自在に保持できる保持ブロックと、前記ベースプレートに設置され、前記操作レバーが傾動する方向と略直交する方向から、前記操作レバーに向かって出力軸を突出したモータと、基端部を前記モータの出力軸に固定し、先端部が前記操作レバーの傾動方向と略平行に揺動する揺動腕と、前記操作レバーが延びる方向に沿って、前記保持ブロックに固定した直線レールと、を備え、前記揺動腕は、前記直線レールとスライド自在に連結した移動ブロックを先端部に回転自在に連結している。
(2)前記モータは、前記出力軸を所定の間隔を設けて隣接配置し、同期して回転する一対の小型モータからなり、前記揺動腕は、基端部から先端部に向かって、外側に迂回した湾曲腕からなり、一対の前記湾曲腕の先端部同士を回転自在に連結したリンク部材を更に備え、リンク部材は、その中央部に前記移動ブロックを回転自在に連結していることが好ましい。
(3)前記モータの出力軸は、前記操作レバーの回動中心より上方に配置していることが好ましい。
本発明による遠隔操縦装置は、ベースプレートに設置したモータ、及び、モータで回動する揺動腕で遠隔操縦装置を構成し、操作レバーを保持できる保持ブロックに直線レールを固定し、直線レールとスライド自在に連結した移動ブロックを揺動腕の先端部に回転自在に連結することで、遠隔操縦装置の機能を充足しながら、構成を簡易にできる。
本発明の一実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す斜視図であり、遠隔操縦装置を正面側から観た状態図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す斜視図であり、遠隔操縦装置を正面側から観た状態図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す正面図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す平面図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す右側面図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す左側面図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す背面図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す正面図であり、操作レバーを前方側に傾動した状態図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す正面図であり、操作レバーを後方側に傾動した状態図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す背面図であり、操作レバーを前方側に傾動した状態図である。 前記実施形態による遠隔操縦装置の構成を示す背面図であり、操作レバーを後方側に傾動した状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[遠隔操縦装置の構成]
最初に、本発明の一実施形態による遠隔操縦装置の全体構成を説明する。
(全体構成)
図1から図11を参照すると、本発明の一実施形態による遠隔操縦装置(以下、操縦装置と略称する)10は、重機などの運転席に配置した操作レバーLcを遠隔地から操縦できる。操作レバーLcは、前後方向にのみ傾動できる。
図1から図11を参照すると、操縦装置10は、ベースプレートPbと、一組の保持ブロックBk・Bkと、一対のモータ1・1と、一組の板状の揺動腕2a・2bと、を備えている。ベースプレートPbは、操作レバーLcの側方に着脱自在に固定できる。保持ブロックBkは、操作レバーLcをその外周方向から導入自在に保持できる。
図1から図11を参照すると、一対のモータ1・1は、ベースプレートPbの上面に設置されている。モータ1は、出力軸1sを一方の端面から突出している。出力軸1sは、操作レバーLcが傾動する方向と略直交する方向から、操作レバーLcに向かって突出している。
又、図1から図11を参照すると、一対の出力軸1s・1sは、それらの回転中心がベースプレートPbの上面と略平行に配置されている。更に、一対の出力軸1s・1sは、それらの回転中心が操作レバーLcの回動中心Qより上方に配置されている(図1から図3参照)。
図1から図11を参照すると、一組の揺動腕2a・2bは、それらの基端部をモータ1の出力軸1sに固定している。又、一組の揺動腕2a・2bは、それらの先端部を操作レバーLcの傾動方向と略平行に揺動できる。
なお、図1から図11を参照すると、揺動腕2aと揺動腕2bは、同じものであるが、説明の便宜上符号を変えて区別した。又、実施の形態では、一組の揺動腕2a・2bは、それらの基端部から先端部に向かって、外側に迂回した湾曲腕で構成している(図1から図3参照)。
図2又は図7から図9を参照すると、実施の形態では、操縦装置10は、リンク部材3を備えている。リンク部材3は、その一端部を揺動腕2aの先端部と回転自在に連結している。又、リンク部材3は、その他端部を揺動腕2bの先端部と回転自在に連結している。一組の揺動腕2a・2bとリンク部材3は、一組の揺動腕2a・2bの運動がリンク部材3の運動に連動する、限定連鎖のリンク機構を構成している。
図2又は図5及び図6を参照すると、操縦装置10は、リニア・モーション・ガイド(以下、LMガイドという)4を更に備えている。LMガイド4は、直線レール41と移動ブロック42で構成している。移動ブロック42は、直線レール41とスライド自在に連結している。直線レール41に対して、移動ブロック42は、直線運動のみが許容されている。
図2又は図5及び図6を参照すると、一組の保持ブロックBk・Bkは、操作レバーLcが延びる方向に沿って、直線レール41を外面に固定している。一方、リンク部材3は、移動ブロック42に固定した台座部材43を介して、その中央部に移動ブロック42を回転自在に連結している。
図3を参照すると、一対のモータ1・1は、出力軸1s・1sを所定の間隔を設けて隣接配置している。実施の形態では、モータ1は、出力が小さい小型モータで構成している。図8又は図10を参照して、遠隔操作により、一対のモータ1・1を同期して回転することで、操作レバーLcが起立した状態から(図3参照)、操作レバーLcを前方F側に傾動できる。一方、図9又は図11を参照して、遠隔操作により、一対のモータ1・1を同期して回転することで、操作レバーLcが起立した状態から(図3参照)、操作レバーLcを後方R側に傾動できる。
(保持ブロックの構成)
次に、実施形態による保持ブロックBkの構成を説明する。図1を参照すると、保持ブロックBkは、外周の一部を断絶した切り欠き部1kを開口している。外形の小さい操作レバーLcの基端部側から、切り欠き部1kを介して、保持ブロック1Bkの内部に導入できる。
図1を参照して、操作レバーLcに対して、保持ブロック1Bkを外形の大きい操作レバーLcのグリップ側に移動することで、比較的隙間なく操作レバーLcを保持できる。一対の保持ブロックBk・Bkは、それらを互いに反転して、操作レバーLcに取り付けている。対応する操作レバーLcの形状に適合するように、複数種類の保持ブロックを用意することが好ましい。保持ブロックBkは、ネジ止め式ではなく、ワンタッチ式のクランプを用いることもできる。
図1から図6を参照すると、保持ブロックBkは、四つの摘み付き止めねじSsを備えている。図7を参照すると、保持ブロックBkは、その外周から内部に貫通した複数の雌ねじ部(図示せず)を螺設している。摘み付き止めねじSsを雌ねじ部に螺合することで、保持ブロックBkを操作レバーLcに固定できる。保持ブロックBkは、ネジ止め式ではなく、ワンタッチ式のクランプを用いることもできる。
(モータの構成)
次に、実施形態によるモータ1の構成を説明する。図1から図11を参照すると、ベースプレートPbは、モータ収容箱Bmを設置している。モータ1は、その本体部がモータ収容箱Bmに収容されている。又、モータ1は、そのフランジ部がモータ収容箱Bmの一方の側面に固定されている。モータ1の出力軸1sは、モータ収容箱Bmの他方の側面側から突出している。
図1から図11を参照して、モータ1は、その出力軸1sの回転角度が電気信号で制御可能なサーボモータを用いることが好ましい。モータ1は、例えば、制御基板、モータ、及び、歯車機構を内部に収容している。モータ1と電気的に接続した図示しない受信機に、外部の送信機から制御信号を送信することで、モータ1を制御可能に駆動できる。
図1から図11を参照すると、実施形態による操縦装置10は、比較的回転トルクの大きい操作レバーLcの操作するために、一対の小型のモータ1・1を使用している。一対の小型のモータ1・1を同期して回転すると、モータ1の出力軸1sに固定した揺動腕2a・2bの回転がリンク部材3→LMガイド4に伝動することで、操作レバーLcを傾動できる。
比較的回転トルクの小さい操作レバーLcの操作するためであれば、小型モータ単体で操作レバーLcを傾動できる。この場合、モータの出力軸に固定した揺動腕の先端部に、LMガイド4の移動ブロック42を回転自在に直結することで、操作レバーLcを前後方向に傾動できる。
[遠隔操縦装置の作用]
次に、実施形態による操縦装置10の動作を説明しながら、操縦装置10の作用及び効果を説明する。
図1から図11を参照して、最初に、操縦装置10を重機などの運転席に設置する。操作レバーLcの側方に固定したボルト部材(図示せず)を利用して、ベースプレートPbを運転席に固定する。
次に、図1又は図2を参照して、操作レバーLcの基端部側から、切り欠き部1kを介して、操作レバーLcを一組の保持ブロックBk・Bkの内部に導入する。次に、操作レバーLcに対して、保持ブロックBkを操作レバーLcのグリップ側に移動することで、操作レバーLcを保持できる。
次に、図1又図2及び図4を参照して、摘み付き止めねじSsを保持ブロックBkの雌ねじ部(図示せず)に螺合し、一組の保持ブロックBk・Bkを操作レバーLcに固定する。以上で、操縦装置10の設置を完了する。
図1から図11を参照して、図示しない外部の送信機から制御信号を送信することで、図示しない受信機から一対のモータ1・1を同期して駆動できる。モータ1の出力軸1sの回転は、一組の揺動腕2a・2b→リンク部材3→移動ブロック42→直線レール41の経路を経て、保持ブロックBkに伝動される。これにより、操作レバーLcを前後方向に傾動できる(図8から図11参照)。
図1から図11を参照して、操縦装置10は、一組の揺動腕2a・2bに連結したリンク部材3の中央部と、操作レバーLcに取り付けたLMガイド4をすべり結合することで、揺動腕2a・2bの回転運動を回転半径の異なる操作レバーLcの回転運動に円滑に変換できる。リンク部材3の疑似的回転運動を操作レバーLcの回転運動に変換するために、LMガイド4は、リンク部材3の変位を吸収している、ということができる。
図1から図11を参照すると、実施形態による操縦装置10は、ベースプレートPbに設置した一対のモータ1・1、及び、これらのモータ1・1で回動する揺動腕2a・2bを備えている。そして、操縦装置10は、操作レバーLcを保持できる保持ブロックbkに直線レール41を固定し、直線レール41とスライド自在に連結した移動ブロック42を、リンク部材3を介して、揺動腕2a・2bの先端部に回転自在に連結することで、遠隔操縦装置の機能を充足しながら、構成を簡易にできる。
又、図1から図11を参照すると、実施形態による操縦装置10は、操作レバーLcの側方に配置できるので、操作レバーLcの周囲のスペースに制約がある、運転席の内部に設置できる。
更に、図1から図11を参照すると、実施形態による操縦装置10は、操作レバーLcの回動中心Qより上方に配置したモータ1で、操作レバーLcを傾動するために、揺動腕2a・2bの回転半径と操作レバーLcの回転半径の差異をLMガイド4で吸収している。
実施形態による操縦装置10は、比較的回転トルクの大きい操作レバーLcの操作するために、一対の小型のモータ1・1及びこれに適合したリンク機構を用いたが、比較的回転トルクの小さい操作レバーLcの操作するためであれば、小型モータ単体で操作レバーLcを傾動できる。
1 モータ
1s 出力軸
2a・2b 一組の揺動腕
3 リンク部材
41 直線レール
42 移動ブロック
10 操縦装置(遠隔操縦装置)
Bk 保持ブロック
Lc 操作レバー

Claims (3)

  1. 前後方向に傾動する操作レバーを遠隔地から操縦する遠隔操縦装置であって、
    前記操作レバーの側方に着脱自在に固定できるベースプレートと、
    前記操作レバーを外周方向から導入自在に保持できる保持ブロックと、
    前記ベースプレートに設置され、前記操作レバーが傾動する方向と略直交する方向から、前記操作レバーに向かって出力軸を突出したモータと、
    基端部を前記モータの出力軸に固定し、先端部が前記操作レバーの傾動方向と略平行に揺動する揺動腕と、
    前記操作レバーが延びる方向に沿って、前記保持ブロックに固定した直線レールと、を備え、
    前記揺動腕は、前記直線レールとスライド自在に連結した移動ブロックを先端部に回転自在に連結している、遠隔操縦装置。
  2. 前記モータは、前記出力軸を所定の間隔を設けて隣接配置し、同期して回転する一対の小型モータからなり、
    前記揺動腕は、基端部から先端部に向かって、外側に迂回した湾曲腕からなり、
    一対の前記湾曲腕の先端部同士を回転自在に連結したリンク部材を更に備え、
    リンク部材は、その中央部に前記移動ブロックを回転自在に連結している、請求項1記載の遠隔操縦装置。
  3. 前記モータの出力軸は、前記操作レバーの回動中心より上方に配置している、請求項1又は2記載の遠隔操縦装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61168784U (ja) * 1985-04-08 1986-10-20
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