JPH1150493A - 重機の遠隔操作装置 - Google Patents

重機の遠隔操作装置

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JPH1150493A
JPH1150493A JP21275597A JP21275597A JPH1150493A JP H1150493 A JPH1150493 A JP H1150493A JP 21275597 A JP21275597 A JP 21275597A JP 21275597 A JP21275597 A JP 21275597A JP H1150493 A JPH1150493 A JP H1150493A
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JP
Japan
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control
lever
link mechanism
frame
operating
Prior art date
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Pending
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JP21275597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Uchimura
裕 内村
Kenji Shibata
顕司 柴田
Toshibumi Sato
俊文 佐藤
Toshikazu Miyajima
俊和 宮嶋
Takashi Aono
隆 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】重機の既存電気・油圧系統を利用する低コスト
遠隔操作装置の提供。 【解決手段】重機1の既存操作レバー3の操作支点15を
操作枠9で囲む。操作支点15と関連させた直交軸方向の
軸受を操作枠9を設けて操作リンク機構4をこれに枢支
させ、操作リンク機構4を操作レバー3と係合させ、ア
クチュエータ5により操作リンク機構4を操作枠9の軸
受周りに回転させる。遠隔制御室の制御レバー20に対す
る遠隔支点16を制御枠21で囲み、遠隔支点と関連させた
直交軸方向の軸受を制御枠21に設け、制御リンク機構23
をこれに枢支させ、その制御リンク機構23を制御レバー
20に係合させ、軸受に対する制御リンク機構23の角度を
角度検出器26で計測する。計測した制御リンク機構23の
角度を伝送手段18によりアクチュエータ5の調節器19へ
伝送し、アクチュエータ5により操作レバー3の傾きを
制御レバー20の傾きに等しくして遠隔操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重機の遠隔操作装置に関
し、とくに災害復旧現場などのように作業員の立入りが
禁止されるか又は立入りが困難な場所で、パワーショベ
ルや建設用大型機械等の重量機器(以下、重機とい
う。)を有効適切に遠隔操作するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すパワーショベル等の重機1の
通常の運転には、運転座席に運転者が座り、操作レバー
3やペダル等を操作し、掘削・運搬その他の作業を行
う。一方、災害現場等で作業員の立入りが禁止され又は
困難である地域であっても、災害復旧その他の緊急作業
が必要な場合には作業を実施するために重機1の遠隔運
転が試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の重機の
遠隔操作装置では、操作機構を遠隔操作の専用機として
別途製作するか又は既存の操作用電気・油圧系統を遠隔
操作に適するように大幅に改造する必要があった。この
ため、費用が嵩み、また遠隔操作に対応できる重機の種
類が非常に限られている問題点があった。
【0004】従って、本発明の目的は操作用の電気・油
圧系統の改造が不要な低コストの重機の遠隔操作装置を
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照するに、本発
明による重機の遠隔操作装置は、重機1の操作レバー3
の操作支点15を囲む重機固定の操作枠9、前記操作枠9
に枢支され且つ操作レバー3と係合する操作リンク機構
4、操作リンク機構4を操作枠9の軸の周りに回転する
調節器19付きアクチュエータ5、遠隔制御室6の制御レ
バー20の遠隔支点16を囲む固定の制御枠20、制御枠21に
枢支され且つ制御レバー20と係合する制御リンク機構2
3、制御枠21に対する制御リンク機構23の角度を計測す
る角度計26、及び計測した制御リンク機構23の角度をア
クチュエータ5の調節器19へ伝送する伝送手段18を備え
てなるものである。動作時に、調節器19により制御リン
ク機構23の角度に応じた出力をアクチュエータ5へ加え
ることにより操作リンク機構4の回転を介し操作レバー
3の傾きを前記制御レバー20の傾きに一致させる。
【0006】好ましくは、図2に示すように操作枠9を
固定用ステー31によって既存操作レバー3に対して固定
する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1から7までを参照して動作を
説明する。操作レバー3が図2のパワーショベルのブー
ム操作用であって、直交方向のx軸及びy軸の周りの2
自由度を有する場合について述べるが、自由度が1であ
る操作レバーの場合の動作も2自由度の場合から容易に
理解することができる。ここでは、操作レバー3の前後
左右の動きが、伝達機構8を介して重機1の操作機構
(図示せず)に伝達され、パワーショベルのブームを前
後左右に動かすものとする。
【0008】図3において、x軸方向の操作リンク機構
4xは、操作枠9のx軸方向の軸受11xの周りに回動自在
のアーム10xの対と、両アーム10xに保持され且つ操作レ
バー3と摺動自在に係合する即ち摺動自在に挟持する案
内杆12xとからなる。y軸方向の操作リンク機構4yも同
様に、操作枠9のy軸方向の軸受11yの周りに回動自在
のアーム10yの対と、両アーム10yに保持され且つ操作レ
バー3と摺動自在に係合する即ち摺動自在に挟持する案
内杆12yとからなる。
【0009】アクチュエータ5xによりx軸方向の操作リ
ンク機構4xを図4の矢印Rで示す時計方向に回転する
と、案内杆12xに係合する操作レバー3もx軸の周りに
時計方向に回転する。操作リンク機構4xの回転方向を逆
にすれば、操作レバー3も逆方向に回転することは明ら
かである。y軸方向の操作リンク機構4yによって、同様
に操作レバー3をy軸の周りに回転することができる。
【0010】図5において、操作レバー3の回転中心を
操作支点15、操作リンク機構4xの回転中心を軸11x、操
作リンク機構4xのアーム10xの有効長さをd、操作支点1
5と軸11xとの間の距離をLとすれば、次の式(1)の関係
が成立する。
【0011】
【数1】 θ2=tan-1{d・sinθ1/(L+d・cosθ1)} …………(1) ここに、θ1は鉛直線(Z軸)と操作リンク機構アーム2
4xとの間の角、θ2はZ軸と操作レバー3との間の角で
ある。
【0012】図6に示すように、重機1から離れた遠隔
操作室6において、制御レバー20の遠隔支点16を囲むよ
うに固定制御枠21を設ける。制御枠21には、その遠隔支
点16で鉛直線(Z軸)と直交する方向の軸(x軸、y
軸)に沿う軸受け22を設け、制御リンク機構23を軸受22
により制御枠21の下方に枢支する。図1で操作者7が制
御レバー20を前後左右に操作すると、その制御レバー20
の動きが制御リンク機構23を介して軸受22の周りの回転
角θ3(図7参照)として検出される。この回転角θ3を
軸受22に取付けた角度計26によって計測する。角度計26
は、光学式の回転読取りカウンタ型のものとすることが
できる。
【0013】操作者7が動かした制御レバー20の制御量
は、両軸(x軸、y軸)周りの回転角θ3(θ3x 、θ3y
)として計測され、その計測値は制御信号発生器17
(図1参照)で符号化された後、送受信装置18及び調節
器19を介して重機1上のアクチュエータ5へ伝送され
る。調節器19は、受信した回転角θ3に等しい操作レバ
ー3の回転角θ2(θ2=θ3)を発生させるべき、操作
リンク機構アーム24xの回転角θ1を次式(2)から算出で
きるようにすることができる。なお、式(2)は式(1)を角
θ1について解いたものである。
【0014】
【数2】
【0015】よって、操作者7が重機1から離れた遠隔
操作室6で制御レバー20を前後左右に角度θ3だけ動か
すことにより、例えばパワーショベルのブームである重
機1の対応操作レバー3を介して対応部材を角度θ3に
等しい角度θ2(θ2=θ3)だけ前後左右に動かし、所
望の遠隔操作を行うことができる。しかも、この装置で
は重機1の操作用の電気・油圧系統の改造が全く不要で
あり、低コストで遠隔操作を実施できる。
【0016】従って、本発明の目的である「操作用の電
気・油圧系統の改造が不要な低コストの重機の遠隔操作
装置」の提供が達成される。
【0017】
【実施例】図1の実施例の重機1は、ブーム操作用の2
自由度の操作レバー3を二つと、クローラ操作用の1自
由度の操作レバー3を二つ有し、重機1から離れた遠隔
操作室6にこれらの操作レバー3に対応して2自由度の
制御レバー20を二つと1自由度の制御レバー20を二つ設
けている。1自由度の制御レバー20は、上記2由度の制
御レバー20に対する直交2軸方向の2制御リンク機構を
所要の1軸方向の1制御リンク機構に単純化することに
より、上記2由度の制御レバー20の場合と同様に構成す
ることができる。
【0018】図1の送受信装置18はアンテナを有する無
線方式のものであるが、本発明はこの無線方式に限定さ
れるものではなく、有線方式や光ファイバ方式その他各
種のものを用いることができる。
【0019】図8は、制御レバー20を複数のばね32によ
って制御枠21へ接続し、制御レバー20のニュートラル位
置を制御枠21の中心位置と一致させた構造を図式的に示
す。重機1の操作レバー3についても、そのニュートラ
ル位置への同様な自動復帰構造を、操作枠9と操作レバ
ー3との間のばねの使用及び固定用ステー31の調整によ
って設けることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の重機の遠
隔操作装置は、既存の操作レバーにリンク機構を付加し
これを遠隔制御室の制御レバーと関連させるのみで足り
るので、重機における操作用の電気・油圧系統の改造が
不要であり、重機の遠隔操作装置を低コストで実現可能
にする顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例の構成を示す図式的ブロ
ック図である。
【図2】は、パワーショベルの操作レバーの説明図であ
る。
【図3】は、操作レバーに対する操作リンク機構の図式
的斜視図である。
【図4】は、操作リンク機構による操作レバー駆動過程
の説明図である。
【図5】は、操作リンク機構の回転角と操作レバーの回
転角の関係を示す。
【図6】は、制御レバーと制御リンク機構の構成を示す
図式的斜視図である。
【図7】は、制御リンク機構の動作説明図である。
【図8】は、制御レバーのニュートラル位置へ自動復帰
機構の説明図である。
【符号の説明】
1…重機 2…運転室 3…操作レバー 4…操作リンク機構 5…アクチュエータ 6…遠隔制御室 7…運転者 8…伝達機構 9…操作枠 10…アーム 11…軸受 12…案内杆 15…操作支点 16…遠隔支点 17…制御信号発生器 18…送受信装置 19…調節器 20…制御レバー 21…制御枠 22…軸受 23…制御リンク機構 24…アーム 25…案内杆 26…角度計 30…既存カバー 31…固定用ステー 32…ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮嶋 俊和 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 青野 隆 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重機の操作レバーの支点を囲む重機固定の
    操作枠、前記操作枠に枢支され且つ前記操作レバーと係
    合する操作リンク機構、前記操作リンク機構を操作枠上
    の軸の周りに回転する調節器付きアクチュエータ、遠隔
    制御室の制御レバーの支点を囲む固定制御枠、前記制御
    枠に枢支され且つ前記制御レバーと係合する制御リンク
    機構、前記制御枠に対する制御リンク機構の角度を計測
    する角度計、及び計測した制御リンク機構の角度を前記
    アクチュエータの調節器へ伝送する伝送手段を備え、前
    記調節器により前記制御リンク機構の角度に応じた出力
    を前記アクチュエータへ加えることにより前記操作リン
    ク機構の回転を介し前記操作レバーの傾きを前記制御レ
    バーの傾きに一致させてなる重機の遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】請求項1の操作装置において、前記操作レ
    バーを自由度1で枢支し、前記操作枠の軸を操作レバー
    の自由度の向きと直角とし、前記制御レバーを操作レバ
    ーと同じ1自由度で枢支し、前記制御枠の軸を制御レバ
    ーの自由度の向きと直角としてなる重機の遠隔操作装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1の操作装置において、前記操作レ
    バーを直交方向の2自由度で枢支し、前記操作枠の軸を
    操作レバーの2自由度の方向と直角の直交軸とし、前記
    操作リンク機構を操作枠の直交軸に枢支され且つそれぞ
    れ前記操作レバーと摺動自在に係合する案内杆を有する
    操作リンク機構対とし、前記アクチュエータを前記直交
    軸の周りでの各操作リンク機構駆動用の調節器付きアク
    チュエータ対とし、前記制御レバーを操作レバーと同じ
    2自由度で枢支し、前記制御枠の軸を制御レバーの2自
    由度の方向と直角の直交軸とし、前記制御リンク機構を
    制御枠の直交軸に枢支され且つそれぞれ前記制御レバー
    と摺動自在に係合する案内杆を有する制御リンク機構対
    とし、前記アクチュエータを前記直交軸の周りでの各操
    作リンク機構駆動用の調節器付きアクチュエータ対と
    し、前記角度計を前記制御枠の直交軸に対する制御リン
    ク機構対の角度計測用の角度計対とし、前記伝送手段に
    より前記計測した制御リンク機構対の角度を前記アクチ
    ュエータの調節器へ伝送してなる重機の遠隔操作装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の何れかの操作装置におい
    て、前記伝送手段に前記角度計に接続した信号発生器
    と、前記信号発生器及び調節器に接続した無線送受信機
    とを含めてなる重機の遠隔操作装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の何れかの操作装置におい
    て、前記操作枠を固定用ステーによって既存操作レバー
    に対して固定してなる重機の遠隔操作装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5の何れかの操作装置におい
    て、前記制御レバーを複数のばねによって前記制御枠へ
    接続し、制御レバーのニュートラル位置を前記制御枠の
    中心位置と一致させてなる重機の遠隔操作装置。
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