JPH0669791B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH0669791B2
JPH0669791B2 JP60067025A JP6702585A JPH0669791B2 JP H0669791 B2 JPH0669791 B2 JP H0669791B2 JP 60067025 A JP60067025 A JP 60067025A JP 6702585 A JP6702585 A JP 6702585A JP H0669791 B2 JPH0669791 B2 JP H0669791B2
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JP
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carriage
chain
conveyor chain
carry
chuck mechanism
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貞男 熊坂
潤一 関
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東洋護謨化学工業株式会社
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば発泡性合成樹脂の連続成型装置などに
適用され、その成型金型を各工程に搬送する等に用いら
れる搬送装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
例えば、発泡性合成樹脂の連続成型装置においては、実
公昭46−33262号公報に示されているように、モーター
により駆動される駆動スプロケットと、従動スプロケッ
トの間にコンベアチェーンを無端状に掛け渡し、このコ
ンベアチェーンを一定速度で連続走行させるとともに、
該コンベアチェーンに複数台の台車を間隔を存して引掛
け、コンベアチェーンの走行に伴ってこれら台車を走行
させるようになっている。これら台車には成型金型を載
置し、該成型金型を、第1図に示す、離型剤塗布工程の
位置A、副資材取付け工程の位置B、発泡源液注入工程
の位置C、加熱オーブンD、製品脱型工程の位置Eなど
に順次移動させることにより、自動連続発泡成型を行わ
せるようになっている。
上記のような搬送装置において、台車をコンベアチェー
ンに連結する場合、従来は台車に突設した連結片をチェ
ーン駒にボルト止めしたり、台車に突設したフックをチ
ェーン駒間に落し込んで係合させるなどの構造が採用さ
れている。
上記のような発泡性合成樹脂の連続成型装置において
は、製品の形状により使用する成型金型が異なるので、
成型金型の交換を必要とする。金型を取替える場合、一
定速度で連続走行している台車から金型だけを取り外す
ことはできず、台車を走行ラインから外に取出してライ
ン外部の作業場で台車から金型を外し、かつこの台車に
他の金型を取り付けることが行われている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、従来における台車をコンベアチェーンに
連結する構造では、一定速度で連続走行しているコンベ
アチェーンから台車を外し、しかもこの台車をライン外
部の作業場に引出す作業が容易ではなかった。
すなわち、台車に突設した連結片をチェーン駒にボルト
止めしたものは、一定速度で連続走行しているコンベア
チェーンおよび台車の走行中にボルトを外さなければな
らないので、作業性が良くないばかりでなく、危険性が
大きい。
また、台車に突設したフックをチェーン駒間に落し込ん
で係合させたものは、台車を持ち上げてフックをチェー
ン駒間から外す必要があり、金型は1個で数10kgないし
数100kgの重量があるため、台車ごと持ち上げるのに多
大な力を必要とし、このものも作業性が良くないばかり
でなく、危険性が大きい。
このような不具合を防止するため、コンベアチェーンの
走行を停止して台車を外そうとすると、他の台車の金型
による連続成型工程に悪影響を及ぼす。
また、このようにしてコンベアチェーンから台車を外し
ても、この台車をライン外部の作業場に引出す場合に、
従来では作業員の手押し作業であったため、重量の大き
な台車をライン外部の作業場に引出すのは大きな力を必
要とし、能率が良くない。
したがって、従来では金型の交換作業に手間を要し、非
能率であった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に着目してなされたもので、その目
的とするのは、多大な労力を必要としないばかりでな
く、コンベアチェーンの連続走行に悪影響を及ぼすこと
がないとともに、連続走行しているコンベアチェーンで
あっても危険がなくてコンベアチェーンに対する台車の
脱着が自動的にかつ能率的に行なえ、かつコンベアチェ
ーンから外された台車をライン外部の作業場に自動的に
引出し、および作業場から台車をラインに自動的に移す
ことができる搬送装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため本発明は、コンベアチェーン
のチェーン駒に、固定レバーおよび可動レバーよりなる
チャック機構を取着するとともに、上記台車に、このチ
ャック機構により挟持される係止突起を突設し、上記チ
ャック機構により係止突起を挟持して上記台車をコンベ
アチェーンの走行に伴って走行させるとともに、上記コ
ンベアチェーンの走行経路の所定位置に、駆動手段によ
って作動される板カムを設け、この板カムを作動させる
ことにより前記可動レバーを作動させてチャック機構に
よる上記係止突起の挟持を解放し、上記台車をコンベア
チェーンから解放するようにし、かつ上記台車に引掛突
起を形成するとともに、上記コンベアチェーンとは別の
搬出および搬入チェーンを配設し、これら搬入および搬
出チェーンに設けたフックを上記台車の引掛突起に係合
させて上記台車を上記コンベアチェーンの走行経路と、
この走行経路外部の作業場との間を移動させるようにし
たことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明について、一実施例として図示した発泡性合
成樹脂の連続成型装置にもとづき説明する。
図において1は駆動スプロケット、2は従動スプロケッ
トを示し、これら駆動スプロケット1および従動スプロ
ケット2は互いに離間して配置され、これら駆動スプロ
ケット1および従動スプロケット2の間にコンベアチェ
ーン3を無端状に掛け渡してある。駆動スプロケット1
は図示しないモーターにより矢印F方向に一定速度で回
転され、このためコンベアチェーン3は、矢印G方向に
一定速度で走行される。
なお、本実施例のコンベアチェーン3は、2本のチェー
ン4,5を、第2図に示すように、上下に離間対向させて
配置し、駆動スプロケット1および従動スプロケット2
もそれぞれ2枚使用し、該2本のチェーン4,5が同期し
て一体的に矢印G方向に一定速度で走行されるようにな
っている。
上記コンベアチェーン3の走行ラインの外側には、この
走行ラインに沿って無端状の搬送路6が形成されてい
る。この搬送路6には、複数の台車7…が走行される。
各台車7…は、第3図に示すように、4隅に車輪8…を
備え、中央下面にガイドローラ9を突設している。ま
た、台車7の一側には、本発明の係止突起に該当するド
ッグ10が突設されているとともに、他側には引掛突起1
1,11が突設されている。
台車7には、第2図に示すように、被搬送物としての成
型金型12が載置されるようになっている。
上記台車7に突設したドッグ10には、コンベアチェーン
3に設けた後述するチャック機構13が係合するようにな
っている。この係合により、台車7はコンベアチェーン
3に引かれて搬送路6を、矢印G方向に一定速度で走行
される。この走行により、台車7に載置された成型金型
12は、第1図に示す、離型剤塗布工程の位置A、副資材
取付け工程の位置B、発泡源液注入工程の位置C、加熱
オーブンD、製品脱型工程の位置Eに順次移動され、し
たがって自動連続発泡成型が行われるようになってい
る。
上記チャック機構13については、第2図および第4図に
示されている。すなわち、コンベアチェーン3には走行
方向に所定の間隔を存して、上下に対向するチェーン駒
14,15にそれぞれ固定レバー16が一体に設けられてい
る。これら上下の固定レバー16間にはピン17が架設され
ており、このピン17にはローラ18が取付けられている。
また、上記上下の固定レバー16間には支軸19が架設され
ており、この支軸19には可動レバー20が、その途中を回
動自在に枢支して取付けられている。可動レバー20の両
端にはそれぞれピン21,22を介してローラ23,24が回転自
在に取付けられている。
可動レバー20は、上記支軸19に巻回したねじりコイルば
ね25によって、第4図中矢印H方向に回動付勢されてい
る。したがって、可動レバー20の一端に取着した上記一
方のローラ23は、前記固定レバー16に取付けたローラ18
に近づくように付勢され、これら可動レバー20側のロー
ラ23と固定レバー16側のローラ18とで、台車7のドッグ
10を挟持するようになっている。
前記コンベアチェーン3の内側には、搬送路6の所定位
置、つまり台車取り外し位置および台車装着位置に、板
カム30,31が配設されている。これら板カム30,31は、そ
れぞれエアーまたは油圧シリンダ33…、34…により第1
図の矢印KおよびL方向に進退されるようになってい
る。これら板カム30,31が作動されると、その一方を第
4図に示すように、前記チャック機構13における可動レ
バー20の一端に取着した一方のローラ24がこの板カム30
に当接し、これにより可動レバー20は第4図中矢印H方
向と逆方向に回動され、チャック機構13によりドッグ10
の挟持を解放するようになっている。
なお、第1図中26は、搬送路6に敷設されたガイドレー
ルであり、台車7の下面に突設したガイドローラ9が案
内される。また27は、台車7から成型金型11を取り外し
たり、別の成型金型11を取付けるための作業場である。
さらに、第2図中28は、チェーン4,5のたわみを防止す
るチェーンガイドである。
上記作業場27には、搬出チェーン35および搬入チェーン
36が配置されている。これら搬出チェーン35および搬入
チェーン36は、それぞれ、駆動スプロケット37と従動ス
プロケット38の間にチェーン39を無端状に掛け渡したも
ので、該チェーン39の詳図しないチェーン駒に間隔を存
して、フック40,40が突設されている。なお、搬出チェ
ーン35は第1図中矢印M方向に走行されるとともに、搬
入チェーン36は第1図中矢印N方向に走行される。上記
フック40,40は、搬出チェーン35および搬入チェーン36
が走行された場合、台車7に突設した引掛突起11、11に
引掛かって、台車7をこれら搬出チェーン35および搬入
チェーン36の走行方向に引くようになっている。
また、上記作業場27には引出しチェーン45および引入れ
チェーン46が配設されている。これら引出しチェーン45
および引入れチェーン46は図示しない駆動スプロケット
と従動スプロケットの間にチェーン47を無端状に掛け渡
したもので、第1図には走行側だけが見えており、引出
しチェーン45は第1図中矢印S方向に走行されるととも
に、引入れチェーン46は第1図中矢印T方向に走行され
る。これら引出しチェーン45および引入れチェーン46の
各チェーン47には、台車7に下面に突出するガイドロー
ラ9が引掛かるフック48…が突設されている。
なお、49はガイドローラ9を案内するガイドレールであ
る。
上記のように構成した実施例の作用を説明する。
台車7は、側面に突設したドッグ10が、コンベアチェー
ン3に形成したチャック機構13により挟持されるので、
コンベアチェーン3の矢印G方向の走行に伴って、搬送
路6上を同じく矢印G方向に、一定速度で走行される。
そして、成型金型12を交換したり、修理、点検などのた
めに台車7を搬送路6から作業場27に取出す場合、該当
する台車7が一方の板カム30と対向する位置に走行され
てきた時、シリンダ33…を作動させて、板カム30を矢印
K方向に進出させる。すると、チャック機構13の可動レ
バー20に取付けたローラ24が、第4図に想像線に示す板
カム30に当接し、可動レバー20は矢印H方向とは逆方向
に回動されて想像線のようになる。
このため、可動レバー20のローラ23は台車7のドッグ10
から離れ、いわゆるチャック機構13はドッグ10を解放す
る。
この結果、台車7はコンベアチェーン3による拘束を解
かれるので、自由に走行できる状態になる。
上記シリンダ33…による板カム30の矢印K方向への進出
がなされた時、搬送路6から作業場27に取出すべき台車
7が所定に位置に進んできたタイミングに対応して、搬
出チェーン35が矢印M方向に走行される。この走行によ
って、搬出チェーン35のフック40,40が、台車7の引掛
突起11,11に引掛り、台車7を矢印M方向に引出す。こ
のため台車7は第1図の想像線の位置まで自動的に運び
出される。
そして、台車7が第1図の想像線の位置まで運び出され
ると、引出しチェーン45が第1図中矢印S方向に走行さ
れる。引出しチェーン45のフック48…が、台車7に下面
に突出するガイドローラ9に引掛かると、台車7は引出
しチェーン45に引かれて第1図中矢印S方向に走行さ
れ、よって図示しない金型交換場所に移される。
一方、金型12の交換や修理が終了した台車7を、コンベ
アチェーン3に投入させる場合は、以下のようにして行
われる。
すなわち、図示しない金型交換場所で金型12の交換や修
理が終了した台車7は、引入れチェーン46の第1図中矢
印T方向の走行に伴って、台車7の下面に突出したガイ
ドローラ9がフック48…に係止することにより、引入れ
チェーン46に引かれて第1図中矢印T方向に引かれて所
定の位置まで運ばれてくる。
台車7が所定の位置に送られてくると、搬入チェーン36
が矢印N方向に走行され、この走行によって、搬入チェ
ーン36のフック40,40が、台車7の引掛突起11,11に引掛
り、台車7を自動的に搬送路6内に引き入れる。
この時、予め第1図に示す板カム31を矢印L方向に進出
させておき、この状態で台車7は上記搬入チェーン36に
よって搬送路6に、上記板カム31と対向する位置に送り
込まれる。
板カム31の矢印L方向への進出により、チャック機構13
は開いているので、このチャック機構13の固定レバー16
のローラ18が台車7のドッグ10を引掛け、コンベアチェ
ーン3は台車7を押して行く。
チャック機構13の固定レバー16のローラ18が台車7のド
ッグ10を引掛けた後、シリンダ34…の作動によって板カ
ム31を矢印L方向とは逆方向に後退させると、チャック
機構13の可動レバー20は、第4図の矢印H方向に回動さ
れてドッグ10に当り、よって固定レバー16と可動レバー
20とでドッグ10を挟持する。
したがって、台車7はコンベアチェーン3に引かれて搬
送路6上を走行される。
上記の実施例によると、板カム30,31を進退作動させる
ことにより、チャック機構13の可動レバー20を回動させ
てドッグ10の解放および挟持を自動的に行うから、作業
員が特別に手作業する必要がなく、作業員の多大な労力
を必要としないばかりでなく、安全である。しかも、上
記チャック機構13の開閉は、コンベアチェーン3の走行
中に行われるため、台車7のコンベアチェーン3に対す
る係脱が能率的に行なえ、加えてコンベアチェーン3を
停止させる必要がないので、他の台車7の成型金型12に
よる連続成型作業を阻害することはない。
そして、上記板カム30,31とチャック機構13によってコ
ンベアチェーン3から解放された台車7を、搬出チェー
ン35により搬送路6から作業場27に自動的に引出すの
で、この引出し作業にも人手を必要とせず、作業員の多
大な労力を必要としないとともに、安全であり、かつ作
業が能率的に行なえる。
なお、台車7を作業場27から搬送路6に移動させる場合
も自動的に行われるので、作業員の多大な労力を必要と
せず、安全であり、かつ能率的に行なえる。
なお、上記実施例では、発泡性合成樹脂の連続成型装置
において成型金型を運搬する台車の場合について説明し
たが、本発明はこれに限らず、要するにコンベアチェー
ンと台車を用いて被搬送物を運ぶものには実施可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によると、コンベアチェーンの
走行経路の所定位置に設置した板カムにより、コンベア
チェーンに装着したチャック機構開閉させて、台車に突
設した係止突起を解放および挟持するので、上記台車を
コンベアチェーンから解放したり、コンベアチェーンに
係合させるのに多大な労力を必要としないばかりでな
く、コンベアチェーンの連続走行に悪影響を及ぼすこと
がなく、かつ連続走行しているコンベアチェーンであっ
ても危険がなく、コンベアチェーンに対する台車の脱着
が自動的にかつ能率的に行なえる。しかも、このように
コンベアチェーンに対する台車の脱着に加えて、台車を
搬出および搬入チェーンによって上記コンベアチェーン
の走行経路と、この走行経路外部の作業場との間を移動
させるようにしたので、台車の走行経路と作業場との間
の移動も人手を必要とせず、作業能率の向上が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は発泡性合成樹
脂の連続成型装置の平面図、第2図は第1図中II−II線
の矢視図、第3図は台車の平面図、第4図はチャック機
構を示す平面図である。 1……駆動スプロケット、2……従動スプロケット、3
……コンベアチェーン、6……搬送路、7……台車、10
……ドッグ、11……引掛突起、13……チャック機構、1
4,15……チェーン駒、16……固定レバー、20……可動レ
バー、31,31……板カム、33,34……シリンダ、35……搬
出チェーン、36……搬入チェーン、40……フック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動スプロケットおよび従動スプロケット
    間に無端状に掛け渡されたコンベアチェーンにより、被
    搬送物が載置される台車をこのコンベアチェーンに沿っ
    て走行させる搬送装置において、上記コンベアチェーン
    のチェーン駒に、固定レバーおよび可動レバーよりなる
    チャック機構を取着するとともに、上記台車に、このチ
    ャック機構により挟持される係止突起を突設し、上記チ
    ャック機構により係止突起を挟持して上記台車をコンベ
    アチェーンの走行に伴って走行させるとともに、上記コ
    ンベアチェーンの走行経路の所定位置に、駆動手段によ
    って作動される板カムを設け、この板カムを作動させる
    ことにより前記可動レバーを作動させてチャック機構に
    よる上記係止突起の挟持を解放して上記台車をコンベア
    チェーンから解放し、かつ上記台車に引掛突起を形成す
    るとともに、上記コンベアチェーンとは別の搬出および
    搬入チェーンを配設し、これら搬入および搬出チェーン
    に設けたフックを上記台車の引掛突起に係合させて上記
    台車を上記コンベアチェーンの走行経路と、この走行経
    路外部の作業場との間を移動させるようにしたことを特
    徴とする搬送装置。
JP60067025A 1985-03-30 1985-03-30 搬送装置 Expired - Lifetime JPH0669791B2 (ja)

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JPS61226356A JPS61226356A (ja) 1986-10-08
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DE19752750A1 (de) 1997-11-28 1999-06-10 Hennecke Gmbh Vorrichtung zur Ein- und Ausschleusiung von an einer Kette umlaufenden Arbeitsstation
DE102012024674B4 (de) * 2012-12-18 2015-03-12 Hennecke Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Formteilen
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