JPH0669502U - チューブ式ボールねじ - Google Patents

チューブ式ボールねじ

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JPH0669502U
JPH0669502U JP1707093U JP1707093U JPH0669502U JP H0669502 U JPH0669502 U JP H0669502U JP 1707093 U JP1707093 U JP 1707093U JP 1707093 U JP1707093 U JP 1707093U JP H0669502 U JPH0669502 U JP H0669502U
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JP
Japan
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ball
screw
tube
ball nut
return tube
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JP1707093U
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English (en)
Inventor
秀人 小坂
満久 加藤
義浩 山田
孝司 近藤
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボールがチューブ舌先部に衝突することな
く、円滑に循環できるリターンチューブを備えた高速回
転仕様のチューブ式ボールねじを開発する。 【構成】 外周にねじ溝12aを有し両端を軸受22で
支持されて回転駆動されるねじ軸12と、該ねじ軸に外
挿され、内周に前記ねじ軸のねじ溝12aに対応するね
じ溝14aを有するボールナット14と、ねじ軸のねじ
溝12aとボールナットのねじ溝14aとで形成される
ボールナット14内部の循環路を無限循環する多数のボ
ール18と、前記ボールナットに設けられ、前記循環路
の終点のボールを循環路の始点に戻すリターンチューブ
16とからなるチューブ式ボールねじ10において、リ
ターンチューブ16を前記ねじ溝のリード角に沿わせて
ボールナット14に挿入して取り付けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作機械、精密機器などの運動体、例えば、テーブル、主軸コラ ムなどを案内面に沿って移動させるボールねじに関し、特に無限循環するボール をリターンチューブで外部循環させるチューブ式ボールねじに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、工作機械のテーブル、コラムなどを案内面に沿って移動させる駆動機 構として、ボールねじが使用されている。図1の概略図に示すように、ボールね じ10は、外周にねじ溝12aを有し、両端を軸受22で支持されて駆動源(図 示しない)により回転駆動されるねじ軸12と、このねじ軸12に外挿され、ね じ軸12の回転に伴って前後進し、フランジ32を介して結合されたテーブルな どの運動体30を案内面(図示しない)に沿って移動させるボールナット14と から構成されている。ボールナット14は、後で詳述する図4または図5に示す ように、前記ねじ軸のねじ溝12aに対応するねじ溝14aを内周に形成し、こ れらのねじ溝12a,14aで形成される循環路内に多数の鋼球からなるボール 18を無限循環させている。循環する多数のボール18がねじ軸12とボールナ ット14との間に介在することにより、ねじ軸12の回転トルクがボールナット 14のスラストに変換され、工作機械の運動体30を円滑に送り作動する。ボー ルナット14内部でボール18を循環させる手段としては、構造が簡単なため保 守が容易で低コストのリターンチューブ56,57を使用した外部循環方式が広 く採用されている。
【0003】 図2は、チューブ式ボールねじの内部機構を示す一部破断斜視図である。図2 の場合、ねじ軸12が矢印Sの方向に回転駆動されると、ボール18は矢印Bの 方向に移動し、ボールナット14が矢印Nの方向に進む。ボール18は、ボール ナット14内部の循環路のP点からねじ溝12aをほぼ1回転半または2回転半 (図2ではほぼ2回転半)回ってから、Q点においてリターンチューブ16の先 端ですくい上げられ、リターンチューブ16内を通って、もとのP点に戻され、 これをくり返して無限循環する。このリターンチューブ16をボールナット14 に取り付ける方法としては、以下に述べる二つの方式が従来行われていた。しか しながら、近年、工作機械の精度が向上して、ボールねじに対する要求仕様も高 くなり、高速回転になってくるに伴って、種々の問題点が生じてきた。
【0004】 一つは中心すくい方式と呼ばれ、図5に示すような構成を有する。図(A)は ボールねじの軸心を通る水平縦断面図、図(B)はねじ軸を省略した垂直縦断面 図、図(C)は図(B)の矢線で切った横断面図である。ボールナット14の内 面にねじ溝14aが形成され、ねじ軸12のねじ溝12aと接合してボール18 を循環させる通路を構成する。このように構成された循環路を多数のボール18 が循環するように、ねじ溝をほぼ1回転半または2回転半回ったところでボール 18を元の位置に戻すためリターンチューブ56が取り付けられている。リター ンチューブ56の外側(ねじ溝14a側)先端部56aは、図(C)に示すよう に、ねじ溝12a,14aに対してねじ軸12の軸心を通る水平面Lの位置まで 垂直に挿入されている。内側(ねじ溝12a側)の先端部56b(以下、舌先部 という)はねじ軸12との干渉をさけるため水平面Lより上方に位置する。ボー ルねじ10の作動中、図(A)のP点から右方へ移動してきた多数のボール18 は、Q点でリターンチューブ56の舌先部56b(図(B),(C)参照)です くい取られ、リターンチューブ56の中を通って循環路の始点Pに戻される。 しかしながら、舌先部56bは水平面Lより上方に位置するため、ねじ溝12 aのリード角の進みによりボール18が舌先部56bの中心を外れて隅部に衝突 し、このため円滑なすくい取りができないという問題があった。さらに、舌先部 56bがねじ溝12aの接線方向に降りてくるので面取り部分が多くシャープエ ッジとなり、ボール18の衝撃力に弱いという問題があった。
【0005】 上記の中心すくい方式の欠点を解消するため、図6に示す上すくい方式も採用 されている。図に示されるように、この方式でボールナット14に取り付けられ ているチューブ57の外側先端部57aは、ねじ軸12の軸心を通る水平面Lよ り上方にずらした位置、すなわち、軸心より角度で20度前後上がったところに ある。この方式によれば舌先部57bはチューブ外側先端部57aとほぼ同じ位 置にあり、ねじ溝のリード角による位相差がなくなり、中心すくい方式の舌先部 56bにおける偏心およびシャープエッジの問題は解消される。すなわち、リタ ーンチューブ先端において内外ねじ溝のリード角のずれがないので、舌先部57 bの中央にボール18が進んでくる。しかもリターンチューブ57の内側先端部 57bとねじ軸12との接触範囲が少ないので、舌先部57bの面取りが少なく てすみ、強度を増すことができる。 しかしながら、上すくい方式の場合は、ボール18の進行方向(軌道円の接線 方向)とリターンチューブ57の軸方向が一致せず、ボール18の無理な方向転 換が生じる。このためリターンチューブ57の入口で回収されるボール18は、 集中的に舌先部57bに衝突しながら中に入ってくる。したがって舌先部57b にかかる衝撃荷重が非常に大きくなり、通常のステンレス鋼ではすぐ疲労破壊を 起こす。このため高速回転に対応するには、焼入れ鋼を使用し、熱処理によって 疲労強度を上げることとなり、焼入れ鋼の価格が高く、また熱処理後の歪み取り を要するので、コストアップとなる問題があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、この考案は高速仕様のボールねじとして、ボールがチューブ舌先 部に衝突することなく、円滑に循環できるリターンチューブを備えたチューブ式 ボールねじを低コストで提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、外周にねじ溝12aを有し、両側または片側を軸受22で支持さ れて回転駆動されるねじ軸12と、該ねじ軸12に外挿され、内周に前記ねじ軸 12のねじ溝12aに対応するねじ溝14aを有するボールナット14と、ねじ 軸のねじ溝12aとボールナットのねじ溝14aとで形成されるボールナット1 4内部の循環路を無限循環する多数のボール18と、前記ボールナット14に設 けられ、前記循環路の終点のボールを循環路の始点に戻すリターンチューブ16 とからなるチューブ式ボールねじ10であって、リターンチューブ16を前記ね じ溝のリード角に沿わせてボールナット14に挿入して取り付けた本考案のチュ ーブ式ボールねじによって解決できる。
【0008】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。図1は本考案のボールねじ 10を使用した、工作機械の運動体30の駆動機構を示す。ボールねじ10はね じ軸12とボールナット14とで構成される。ボールナット14の内部に多数の 無限循環するボールを含み、リターンチューブ16で外部循環される。ねじ軸1 2は外周にねじ溝12aを有し、両端を軸受22によって支持され、ベッド24 に固定されている。ボールナット14は取り付けフランジ32を介して工作機械 の運動体30(例えばテーブル、主軸コラムなど)に結合されている。なお、図 1に示すボールねじ10は、2個のボールナット14を接合してボールとねじ溝 のバックラッシュを除去する方式となっているが、基本的には1個のボールナッ ト14で機能することができる。したがって、以下の説明は1個のボールナット 14について行う。
【0009】 図3は、本考案によるリード角傾斜中心すくい方式と呼ばれるリターンチュー ブ取付方式を適用したチューブ式ボールねじを示す。図(A)はボールねじの軸 心を通る水平縦断面図、図(B)はねじ軸を省略した垂直縦断面図、図(C)は 図(B)の矢線で切った横断面図である。本考案のリターンチューブ16は、ね じ溝14aのリード角に沿ってボールナット14に挿入され、リターンチューブ 先端はねじ軸の軸心を通る水平面Lまで挿入されている。この場合、リターンチ ューブ16の外側先端部16aは、軸心を通る水平面Lまで挿入されているが、 内側先端部すなわち舌先部16bは図(C)に見られるようにリード角に沿って 水平面Lより上方に位置している。 上記のような取り付け方式で挿入されたリターンチューブ16を有するボール ねじ10は、舌先部16bのR中心がねじ溝12aの中心に一致し、かつボール 18の循環軌道の向きがリターンチューブ16の中に入るときも緩やかに変えら れる。これにより、ボール18はリターンチューブ16の舌先部16bに衝突し なくなり、ボール18の無限循環が円滑になる。また、衝突による摩擦熱がなく なり、ボールナット14の発熱が低減できる。さらに、舌先部16bに対するボ ール18の衝撃荷重がなくなり、従来のような疲労破壊の問題が解消される。し たがって熱処理のため高価な焼入れ鋼を使用する必要がなくなり、通常のステン レス鋼で形成可能になる。この結果、高速回転に対応する信頼性の高いボールね じの実現が低コストで可能になる。 尚、リターンチューブ16の先端部の挿入位置は、より高速仕様になるほど、 水平面Lより角度で数度上がった位置とする方が、ボール18の高速回転の遠心 力に対応して円滑にリターンチューブ14にすくい取られる傾向がある。
【0010】 本考案のリターンチューブ16は、先端部をねじ軸12およびボールナット1 4のねじ溝12a,14aのリード角にほぼ沿わせてボールナット14に挿入す るので、本体部の軸線を基準に両先端部は互いに反対方向を向いている。このた め剛性の高い材料で一体に形成したリターンチューブ16をボールナット14の 取り付け孔に挿入するのが困難な場合がある。図4は、本考案の別の実施例で、 分割された部分17a,17bからなるリターンチューブ16を示す。分割部分 17a,17bを別々にボールナット14の取り付け孔に挿入した後、分割面を 接合してスリーブなど(図示しない)を外挿して一体化する。これにより、製作 時の取り付け、保守時の着脱が容易なリターンチューブ16が得られる。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のチューブ式ボールねじは、リターンチューブの ボールナットに対する挿入部をねじ溝のリード角に沿わせて挿入したことにより 、 無限循環するボールがリターンチューブ入口の舌先部に衝突しなくなり、円滑な ボールの循環が可能になる。したがって、高速仕様の要求を満足できるボールね じが得られる。 また、ボールとリターンチューブの衝突によるボールナットの発熱が抑えられ 、 熱による送り機構の歪みがなくなり、工作機械の加工精度への悪影響が解消され る。 さらに、ボールによる舌先部に対する衝撃荷重がなくなり、通常のステンレス 鋼が使用できるので、低コストで信頼性の高い、より高速仕様のボールねじが得 られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チューブ式ボールねじの実施態様を示す概略図
である。
【図2】チューブ式ボールねじの内部機構を示す一部破
断斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の要部を示し、(A)はボー
ルねじの軸心を通る水平縦断面図、(B)はねじ軸を省
略した垂直縦断面図、(C)は(B)の矢線で切った横
断面図である。
【図4】本考案の別の実施例で、分割された部分からな
るリターンチューブの斜視図である。
【図5】従来の中心すくい方式によるチューブ式ボール
ねじの、図3と同様な断面図である。
【図6】従来の上すくい方式によるチューブ式ボールね
じの、図3と同様な断面図である。
【符号の説明】
10 チューブ式ボールねじ 12 ねじ軸 12a ねじ溝 14 ボールナット 14a ねじ溝 16 リターンチューブ 18 ボール 22 軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 近藤 孝司 愛知県丹羽郡大口町大字小口字乗船1番地 ヤマザキマザック株式会社工場内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にねじ溝を有し、両端または片側を
    軸受で支持されて回転駆動されるねじ軸と、該ねじ軸に
    外挿され、内周に前記ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝
    を有するボールナットと、前記ねじ軸のねじ溝と前記ボ
    ールナットのねじ溝とで形成されるボールナット内部の
    循環路を無限循環する多数のボールと、前記ボールナッ
    トに設けられ、前記循環路の終点のボールを循環路の始
    点に戻すリターンチューブとからなるチューブ式ボール
    ねじであって、前記リターンチューブを前記ねじ溝のリ
    ード角に沿わせて前記ボールナットに挿入したことを特
    徴とするチューブ式ボールねじ。
  2. 【請求項2】 前記リターンチューブが分割して構成さ
    れた、請求項1に記載のチューブ式ボールねじ。
JP1707093U 1993-03-11 1993-03-11 チューブ式ボールねじ Pending JPH0669502U (ja)

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Cited By (6)

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