JPH066778U - 回転ダンパーの取付構造 - Google Patents

回転ダンパーの取付構造

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JPH066778U
JPH066778U JP5080092U JP5080092U JPH066778U JP H066778 U JPH066778 U JP H066778U JP 5080092 U JP5080092 U JP 5080092U JP 5080092 U JP5080092 U JP 5080092U JP H066778 U JPH066778 U JP H066778U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外周面にギヤ部を形成したハウジングを備
え、該ハウジングからロータ軸を突出させる形式の回転
ダンパーを、ぐらついたりすることなく、使用機器に安
定して取付け、また、必要に応じて容易に着脱すること
ができるようにすることを目的とする。 【構成】 外周面にギヤ部2dが形成され、内面には、
制動力を与えるようにロータ軸3を回転可能に収納する
充填部2aが形成されたハウジング2と、該ハウジング
の開口部を閉塞するキャップ4とを備え、前記ロータ軸
の軸部3cを前記キャップより突出させた回転ダンパー
において、上記ロータ軸の軸部を、使用機器に対して着
脱可能な取付部材7に取付け、該取付部材を使用機器8
に取付けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カセットテープレコーダ、ビデオテープレコーダ等の音響機器に開 閉可能に取付けられる蓋板等の開閉、或は、引出部材等の摺動やパーソナルコン ピュータ等における磁気ディスクの出入りを緩やかに、且つ静粛に行わせるため に使用する回転ダンパーの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願に先立ち、出願人は外周面にギヤ部が形成され、内面には、制動力を与 えるようにロータ軸を回転可能に収納する収納部が形成されたハウジングと、該 ハウジングの開口部を閉塞するキャップとを備え、前記ロータ軸の軸部を前記キ ャップより突出させた回転ダンパーを提案した。そして、上記回転ダンパーによ れば、ハウジングが実質的にギヤとして機能することから、従来周知の回転ダン パーに比して薄型化や小型化が可能になり、それでいて遜色ない所望の制動力を 得ることが可能になる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記形式の回転ダンパーの場合には、キャップより突出するロータ 軸の軸部を使用機器に取り付けることになる訳であるが、例えば、当該軸部を直 接的に使用機器の取付孔に嵌入すると経年使用中に生ずる振動等の要因によって ぐらつき、ハウジング外周のギヤ部と相手方部材のラックとの噛み合いが悪くな り、所望の精度がでなくなるおそれがある。一方、例えば使用機器の取付孔に嵌 入の後、軸部を熱溶解してかしめ固定すれば上記問題が生ずるおそれはないが、 将来的に取り外すことが出来なくなってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は上記に鑑み提案されたものであって、外周面にギヤ部が形成 され、内面には、制動力を与えるようにロータ軸を回転可能に収納する収納部が 形成されたハウジングと、該ハウジングの開口部を閉塞するキャップとを備え、 前記ロータ軸の軸部を前記キャップより突出させた回転ダンパーにおいて、上記 ロータ軸の軸部を、使用機器に対して着脱可能な取付部材に取付け、該取付部材 を使用機器に取付けたことを特徴とする。なお、上記取付部材は、ロータ軸の軸 部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する固定孔と、使用機器に立 設したボスを嵌入固定するための取付孔とを備える板状支持部材により構成した り、ロータ軸の軸部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する固定孔 を有し、その外周には、使用機器に形成した取付孔の内壁に係合する弾性係合手 段を形成した筒状支持部材により構成することが可能であり、或は又、当該取付 部材に、ロータ軸の軸部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する第 1の固定孔と、上記第1の固定孔に固定した回転ダンパーのギヤ部に噛み合う第 1ギヤ部及び使用機器側に設けたラック等に噛み合う第2ギヤ部とを一体に備え る他のギヤを回転可能に支持する第2の固定孔と、使用機器に対して螺合するた めの螺子孔を形成することもできる。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 先ず、図1及び図2で示すように、本考案の回転ダンパー1は、基本的にハウ ジング2、ロータ軸3、キャップ4、Oリング5、グリス、オイル等の粘性流体 6とから構成されている。
【0006】 そして、上記ハウジング2は、後述するロータ軸3の下半を収納し、且つ粘性 流体6を充填するための充填部2a、上記充填部の中央に立設し、ロータ軸3の 下面に形成した孔3aに突入して当該ロータ軸3を回転可能に支持する中心軸部 2b、キャップ4の外周縁の下向き折曲部4aを受け入れるための円周方向の溝 部2c、外周面に形成した所定のギヤ部2dとを備える。
【0007】 また、前記ロータ軸3は、上記ハウジング2の充填部2a内に収納され、その 使用に際しては粘性流体6の抵抗を受けつつ回転する円盤部3bと、ハウジング から突出して後述する様々な取付部材に取付けられる非円形形状の軸部3cとか ら構成され、先に説明した孔3aは上記円盤部3bの下面に形成されている。な お、上記軸部3cには、取付部材への取り付けに鑑み小径部3dが形成されてい る。
【0008】 さらに、前記ハウジング2の開口上面を塞ぐキャップ4は、先に説明した折曲 部4aを外周縁部に形成したものであり、その中央には前記ロータ軸3の軸部3 cを挿通するための孔4bが形成されている。そして、当該キャップ4は、ハウ ジング2の開口部に配置され、充填部内の粘性流体6の漏れを防ぐためのOリン グ5の上側から配置される。
【0009】 而して、この実施例の回転ダンパー1は、ハウジング2の充填部2a内に粘性 流体6と共にロータ軸3の円盤部3bを収納し、次いで、ロータ軸3の軸部3c をOリング5に挿通し、さらに、この軸部3cにキャップの孔4bを挿通した状 態で、当該キャップ4の外周縁部に形成した折曲部4aをハウジング2に形成し た円周方向の溝部2cに押込み、該キャップ4とハウジング2とを超音波溶着す ることによって組立てる。そして、このようにして組立てた回転ダンパー1にお いて、例えばロータ軸3を固定してハウジング3を回転させると、当該ハウジン グ2はロータ軸3の円盤部3bに対して粘性流体6を介して回転することになり 、その結果、ハウジング2の回転には制動力が加わる。
【0010】 なお、上記実施例にあっては、粘性流体の粘性によって所定の制動力を加える ようにしたが、粘性流体に代えて粒体、または粒体と粘性流体との組み合わせを 用いてもよく、あるいは又、粘性流体や粒体を用いることなく、ロータ軸又はハ ウジング、ないしはそれらの両方に含油樹脂を使用し、その含油樹脂の粘性力に よって所定の制動力を加えるようにしてもよい。
【0011】 次に、図3、図4により上記回転ダンパー1の第1の取付構造を説明する。 既に説明したように、前記回転ダンパー1は、ハウジング2の外周面にギヤ部 2dを形成し、且つ、当該ハウジング2からロータ軸3の軸部3cが突出するも のであり、この実施例においては、上記回転ダンパーを、ロータ軸の軸部3cを 嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する固定孔7aと、使用機器8に 立設した角柱状のボス8a,8aを嵌入固定するための二か所の取付孔7b,7 bとを備える金属製の板状支持部材7に取り付け、当該板状支持部材7を、前記 取付孔7bを利用して使用機器に取り付ける。
【0012】 具体的には、板状支持部材7の固定孔7aは一対の弾性突片7c,7cを対応 位置の下面側に形成することによって内形を軸部3cの外周寸法よりも小にして あり、ここに上から軸部3cを弾性に抗して押し込むと、弾性突片7cは下向き に多少撓みつつ軸部の先端の通過を許容し、当該軸部3cの小径部3dが通過し ようとする段階で復元し、その先端を前記小径部3dに係止して回転不能に拘束 する。 一方、前記板状支持部材の取付孔7bも基本的に前記固定孔7aと同じ構成を 採用しており、各々の取付孔7bには、一対の上向き弾性突片7d,7dが形成 され、その弾性を利用して使用機器のボス8aを嵌入固定する。 なお、使用機器8には、板状支持部材7の下面側に僅かに突出する軸部3cの 先端を受容するための孔8bが開設されている。
【0013】 そして、上記取付部材7を使用した取付構造の場合には、回転ダンパー1の安 定性が良く、且つ必要に応じて取り外しすることが出来るのは勿論のこと、該回 転ダンパーを板状支持部材7に取り付ける作業、及びそのような板状支持部材7 を使用機器8に固定する作業の何れも比較的簡単な押し込み動作のみで行うこと が可能であって、作業性の向上を図ることができるという効果がある。
【0014】 図5、図6は、前記回転ダンパー1の第2の取付構造を示すものであり、この 実施例においては、該回転ダンパー1をプラスチックで一体に成形した角筒状の ファスナー9に取り付け、当該ファスナー9を使用機器8に開設した孔8eに固 定する。
【0015】 すなわち、図5に示すように、上記ファスナー9は、回転ダンパー1のロータ 軸3の軸部3cを上から突入させるための固定孔9aを開設したものであり、当 該孔9aの高さの途中には内向きに張出し、前記軸部3cの小径部3dに係止す る鍔部9bが形成されている。一方、前記ファスナー9の対向する側面には、当 該ファスナー9に下端が連なり、弾性復元力を有する係止片9cが外向きに張り 出すようにして形成されている。
【0016】 具体的には、ファスナー9の固定孔9aに対して軸部3cを押し込むと、鍔部 9bは下向きに多少撓みつつ軸部の先端の通過を許容し、当該軸部3cの小径部 3dが通過しようとする段階で復元し、その内周端を前記小径部3dに係止して 回転不能に拘束する。 そして、上記のようにして回転ダンパー1とファスナー9とを一体化したら、 図6に示すようにファスナー9を使用機器8に開設した孔8eに押し込む。この 場合、ファスナー9は、孔8eの内壁によって外周の係止片9cを内向きに撓ま せつつ進入し、その弾性復元力により当該孔8eの内周と係合する。
【0017】 而して、上記ファスナー9を使用した取付構造の場合には、先程の実施例の場 合と同様、回転ダンパー1の安定性が良く、且つ必要に応じて取り外しすること ができ、また、該回転ダンパーをファスナー9に取り付ける作業、及びそのよう なファスナー9を使用機器8に固定する作業の何れも比較的簡単な押し込み動作 のみで行うことが可能であって、作業性の向上を図ることができるという効果が ある。
【0018】 図7、図8は、前記回転ダンパー1の別の取付構造を示すものであり、この実 施例においては、該回転ダンパー1を、ロータ軸3の軸部3cを嵌入可能であっ て、高さの途中に形成した内向きの鍔部10aで軸部の小径部3dを係止し、当 該軸部を回転不能に拘束する第1の固定孔10と、図示しない使用機器に設けた ラック等にかみ合う小径な第2ギヤ部11aと上記第1の固定孔10に固定した 回転ダンパー1のハウジング2外周のギヤ部2dに噛み合う第1ギヤ部11bと を上下に備える他の二段ギヤ11の下端に設けた軸部11cの小径部11dを内 向きに張出する弾性片12aで回転可能に支持する第2の固定孔12と、使用機 器に対して螺合するための螺子孔13を形成した板状のハウジング14に取り付 ける。
【0019】 すなわち、先程までの実施例においては、主に回転ダンパーのハウジング2外 周のギヤ部2dを使用機器に設けたラック等に噛み合わせるが、この実施例にお いては二段ギヤ11の上段に位置する第2ギヤ部11aを使用機器に設けたラッ ク等に噛み合わせる。なお、15は前記板状のハウジング14を使用機器8に固 定するための螺子、8fは上記ねじ15を受容するために使用機器8に形成した 螺子孔、8gは板状ハウジング14において下面側に突出する軸部3cの固定部 分、及び二段ギヤ11の支持部分を受容するための孔である。
【0020】 而して、二段ギヤ11を一体に組み込む上記板状ハウジング14を使用した取 付構造の場合には、先程までの実施例の場合と同様、回転ダンパー1の安定性が 良く、且つ必要に応じて取り外しすることが出来るのは勿論のこと、使用機器に 応じて歯数や外形の異なった回転ダンパーを用意することなく、歯数や外径の異 なる第2ギヤ部11aを備える二段ギヤ11をいくつか用意しておけば様々な使 用機器に対応できるという効果がある。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、外周面にギヤ部を形成したハウジングを備え、該ハウジング からロータ軸を突出させる形式の回転ダンパーにおいても、ぐらついたりするこ となく、使用機器に対する安定した取付状態を維持することができ、また、必要 に応じて容易に着脱することができるので交換作業等が簡便になる。
【0022】 また、ロータ軸の軸部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する固 定孔と、使用機器に立設したボスを嵌入固定するための取付孔とを備える板状支 持部材や、ロータ軸の軸部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する 固定孔を有し、その外周には、使用機器に形成した取付孔の内壁に係合する弾性 係合手段を形成した筒状支持部材で取付部材を構成した場合には、上記の効果に 加えて、回転ダンパーを板状支持部材に取り付ける作業、及びそのような板状支 持部材を使用機器に固定する作業の何れも比較的簡単な押し込み動作のみで行う ことが可能であって、作業性の向上を図ることができるという効果がある。
【0023】 さらに、ロータ軸の軸部を嵌入可能であって、当該軸部を回転不能に拘束する 第1の固定孔と、上記第1の固定孔に固定した回転ダンパーのギヤ部に噛み合う 第1ギヤ部及び使用機器側に設けたラック等に噛み合う第2ギヤ部とを一体に備 える他のギヤを回転可能に支持する第2の固定孔と、使用機器に対して螺合する ための螺子孔とを備える取付部材の場合には、使用機器側に設けたラック等に応 じて様々な歯数や外径の回転ダンパーを用意する必要がなく、歯数や外径の異な る第2ギヤ部を備える二段ギヤを用意しておけば様々な使用機器に対応できると いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案において使用する回転ダンパーの一例を
示す斜視図である。
【図2】図1の回転ダンパーの一部を断面にした正面図
である。
【図3】図1の回転ダンパーの取付状態を示す説明図で
ある。
【図4】同上の取付状態の一部を断面にした正面図であ
る。
【図5】図1の回転ダンパーの他の取付状態を示す説明
図である。
【図6】同上の取付状態の一部を断面にした正面図であ
る。
【図7】図1の回転ダンパーの更に他の取付状態を示す
説明図である。
【図8】同上の取付状態を断面にした正面図である。
【符号の説明】
1 回転ダンパー 2 ハウジング 3 ロータ軸 4 キャップ 7 板状支持部材 9 ファスナー 11 他のギヤ 14 板状ハウジング

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面にギヤ部が形成され、内面には、
    制動力を与えるようにロータ軸を回転可能に収納する収
    納部が形成されたハウジングと、該ハウジングの開口部
    を閉塞するキャップとを備え、前記ロータ軸の軸部を前
    記キャップより突出させた回転ダンパーにおいて、上記
    ロータ軸の軸部を、使用機器に対して着脱可能な取付部
    材に取付け、該取付部材を使用機器に取付けたことを特
    徴とする回転ダンパーの取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転ダンパーの取付構
    造において、取付部材を、ロータ軸の軸部を嵌入可能で
    あって、当該軸部を回転不能に拘束する固定孔と、使用
    機器に立設したボスを嵌入固定するための取付孔とを備
    える板状支持部材により構成した回転ダンパーの取付構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の回転ダンパーの取付構
    造において、取付部材を、ロータ軸の軸部を嵌入可能で
    あって、当該軸部を回転不能に拘束する固定孔を有する
    筒状支持部材により構成し、該筒状支持部材の外周に
    は、使用機器に形成した取付孔の内壁に係合する弾性係
    合手段を形成した回転ダンパーの取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の回転ダンパーの取付構
    造において、取付部材に、ロータ軸の軸部を嵌入可能で
    あって、当該軸部を回転不能に拘束する第1の固定孔
    と、上記第1の固定孔に固定した回転ダンパーのギヤ部
    に噛み合う第1ギヤ部及び使用機器側に設けたラック等
    に噛み合う第2ギヤ部とを一体に備える他のギヤを回転
    可能に支持する第2の固定孔と、使用機器に対して螺合
    するための螺子孔を形成した回転ダンパーの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6367124B1 (en) * 1999-09-09 2002-04-09 Illinois Tool Works Inc. Damper and a door handle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62184246A (ja) * 1986-02-06 1987-08-12 Nhk Spring Co Ltd ダンパ−装置
JPS6415547A (en) * 1987-07-10 1989-01-19 Nifco Inc Rotary damper

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