JPH0666Y2 - 加工布保持装置 - Google Patents
加工布保持装置Info
- Publication number
- JPH0666Y2 JPH0666Y2 JP1986185292U JP18529286U JPH0666Y2 JP H0666 Y2 JPH0666 Y2 JP H0666Y2 JP 1986185292 U JP1986185292 U JP 1986185292U JP 18529286 U JP18529286 U JP 18529286U JP H0666 Y2 JPH0666 Y2 JP H0666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding plate
- plate
- support
- holding
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/02—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
- D05B35/04—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers with movable tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は加工布保持装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えばポケット片の周縁部に折り目を形成する場
合には、ポケット片の外形形状に応じて用意された複数
のゲージ板、押え板、折曲げ片保持板の内から所定の組
合わせを作ってそれらを折り機の支持体に装着し、ゲー
ジ板にポケット片を載置した後、押え板をゲージ板に重
ね合わせてポケット片の周縁部を下方へ折曲げ、次いで
ゲージ板の外側方から下方へ向かって折曲げ片を移動
し、その折曲げ片によりポケット片の周縁部をゲージ板
の裏面側へ折曲げるようにしている。
合には、ポケット片の外形形状に応じて用意された複数
のゲージ板、押え板、折曲げ片保持板の内から所定の組
合わせを作ってそれらを折り機の支持体に装着し、ゲー
ジ板にポケット片を載置した後、押え板をゲージ板に重
ね合わせてポケット片の周縁部を下方へ折曲げ、次いで
ゲージ板の外側方から下方へ向かって折曲げ片を移動
し、その折曲げ片によりポケット片の周縁部をゲージ板
の裏面側へ折曲げるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、この従来構成においては、各保持板が上下動
される支持体に対してネジによって固定されているた
め、その着脱交換を行うには、ドライバー等の工具が必
要になるばかりでなく、作業時間が長くなるという問題
がある。又、折り機の稼動中にネジのゆるみが発生し易
く、その場合には折り曲げ精度が低下するおそれもあっ
た。
される支持体に対してネジによって固定されているた
め、その着脱交換を行うには、ドライバー等の工具が必
要になるばかりでなく、作業時間が長くなるという問題
がある。又、折り機の稼動中にネジのゆるみが発生し易
く、その場合には折り曲げ精度が低下するおそれもあっ
た。
この考案は上記の事情を考慮してなされたものであっ
て、その目的は、保持板の着脱作業を容易に行うことが
でき、保持板を支持体に取付けた状態にあっては両者を
堅固に固定でき、さらに、保持板と支持体との取付け部
位が摩耗、欠損してもすぐには構成部材を交換する必要
がない加工布保持装置を提供することにある。
て、その目的は、保持板の着脱作業を容易に行うことが
でき、保持板を支持体に取付けた状態にあっては両者を
堅固に固定でき、さらに、保持板と支持体との取付け部
位が摩耗、欠損してもすぐには構成部材を交換する必要
がない加工布保持装置を提供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この考案の加工布保持装
置は、加工布を保持する保持板と、その保持板を着脱可
能に支持し、保持板載置面と平行な一軸線のまわりを回
動可能に設けられ、その回動により前記保持板を前記保
持板載置面上の位置と、それよりも上方に離れた待機位
置との間で移動させる支持体と、前記保持板と支持体と
の何れか一方に設けられ、前記軸線と直交する方向に突
出された丸棒状の連結突起と、前記保持板と支持体との
他方に形成され、前記連結突起と嵌合し得る嵌合孔と、
前記連結突起の外面周方向に一様に形成された係止凹部
と、前記嵌合孔が形成された前記保持板若しくは支持体
に設けられ、前記係止凹部に係合可能な係止突起とを有
し、前記連結突起をその軸線を中心に回動調節可能に取
付け、さらに、前記係止突起を前記嵌合孔内に出没可能
に設け、前記保持板と支持体とを連結するように構成て
いる。
置は、加工布を保持する保持板と、その保持板を着脱可
能に支持し、保持板載置面と平行な一軸線のまわりを回
動可能に設けられ、その回動により前記保持板を前記保
持板載置面上の位置と、それよりも上方に離れた待機位
置との間で移動させる支持体と、前記保持板と支持体と
の何れか一方に設けられ、前記軸線と直交する方向に突
出された丸棒状の連結突起と、前記保持板と支持体との
他方に形成され、前記連結突起と嵌合し得る嵌合孔と、
前記連結突起の外面周方向に一様に形成された係止凹部
と、前記嵌合孔が形成された前記保持板若しくは支持体
に設けられ、前記係止凹部に係合可能な係止突起とを有
し、前記連結突起をその軸線を中心に回動調節可能に取
付け、さらに、前記係止突起を前記嵌合孔内に出没可能
に設け、前記保持板と支持体とを連結するように構成て
いる。
(作用) 上記構成を有するこの考案の加工布保持装置において
は、保持板を上下動される支持体に装着する際には、両
者の何れか一方に形成した連結突起を他方に形成した嵌
合孔に挿入すると共に、他方に設けた係止突起を嵌合孔
内に突出させて連結突起の係止凹部に係合させると、保
持板が支持体に確実に固定される。また、保持板を支持
体から取り外す際には、係止突起を連結突起の係止凹部
から離脱させた後、連結突起を嵌合孔から離脱させるこ
とにより、容易に取り外される。
は、保持板を上下動される支持体に装着する際には、両
者の何れか一方に形成した連結突起を他方に形成した嵌
合孔に挿入すると共に、他方に設けた係止突起を嵌合孔
内に突出させて連結突起の係止凹部に係合させると、保
持板が支持体に確実に固定される。また、保持板を支持
体から取り外す際には、係止突起を連結突起の係止凹部
から離脱させた後、連結突起を嵌合孔から離脱させるこ
とにより、容易に取り外される。
さらに、連結突起の係止凹部が摩耗、欠損して当初の設
定よりも幅広になったときには、連結突起をその軸線を
中心に回動調節することにより摩耗、欠損していない係
止凹部が表れ、保持板と支持体との精度が保たれる。
定よりも幅広になったときには、連結突起をその軸線を
中心に回動調節することにより摩耗、欠損していない係
止凹部が表れ、保持板と支持体との精度が保たれる。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第3図に示すように、ミシン1はアーム部2とベッド部
3とから構成され、そのベッド部3の上面がミシンテー
ブル4の上面と同一平面上に位置している。アーム部1
には下端に針5を有する針棒6が上下動可能に支持さ
れ、ベッド部3内には前記針5とともに縫目形成装置を
構成する糸輪捕捉器(図示略)が配設されている。
3とから構成され、そのベッド部3の上面がミシンテー
ブル4の上面と同一平面上に位置している。アーム部1
には下端に針5を有する針棒6が上下動可能に支持さ
れ、ベッド部3内には前記針5とともに縫目形成装置を
構成する糸輪捕捉器(図示略)が配設されている。
ミシンテーブル4上には送り腕7が第3図のX方向及び
Y方向へ移動可能に配設され、その前部には針案内溝8
を有する送り板9が着脱可能に装着されている。第4図
(a)〜(h)に示すように、前身頃等の生地W及びその生地
Wに縫い付けられるポケット片Pは前記送り板9によっ
てミシンテーブル4に押圧され、その状態で縫目形成装
置が作動されるとともに、その縫目形成装置に同期して
送り板9が前記針案内溝8に沿ってX,Y方向へ移動さ
れることにより、ポケット片Pが生地Wに縫い付けられ
る。
Y方向へ移動可能に配設され、その前部には針案内溝8
を有する送り板9が着脱可能に装着されている。第4図
(a)〜(h)に示すように、前身頃等の生地W及びその生地
Wに縫い付けられるポケット片Pは前記送り板9によっ
てミシンテーブル4に押圧され、その状態で縫目形成装
置が作動されるとともに、その縫目形成装置に同期して
送り板9が前記針案内溝8に沿ってX,Y方向へ移動さ
れることにより、ポケット片Pが生地Wに縫い付けられ
る。
次に、前記ポケット片Pの外周に沿って折り目を形成す
るための折り機について説明すると、第3図に示すよう
に、ミシンテーブル4上には支持部材10が一水平軸線
を中心として回動可能に支持され、その下面に装着され
たエアシリンダ11のピストン12には前記支持部材1
0の前方に位置するゲージ板支持体13が装着されてい
る。このゲージ板支持体13にはポケット片Pの外形形
状を決定するためのゲージ板14が着脱可能に装着さ
れ、その上面にポケット片Pが載置されるようになって
いる。
るための折り機について説明すると、第3図に示すよう
に、ミシンテーブル4上には支持部材10が一水平軸線
を中心として回動可能に支持され、その下面に装着され
たエアシリンダ11のピストン12には前記支持部材1
0の前方に位置するゲージ板支持体13が装着されてい
る。このゲージ板支持体13にはポケット片Pの外形形
状を決定するためのゲージ板14が着脱可能に装着さ
れ、その上面にポケット片Pが載置されるようになって
いる。
前記支持部材10の前部両端に突設した軸支部15には
水平方向へ延びる支軸16が架設され、その支軸16に
は押え板支持体17が回動可能に装着されている。この
押え板支持体17に突設した一対の取付け部18には押
え板19が着脱可能に装着されている。押え板支持体1
7の上部中央に突設した連結片20には、前記支持部材
10の上面に回動可能に連結したエアシリンダ21のピ
ストン22が連結されている。そして、ピストン22の
出没動作に伴い、前記押え板19が前記ゲージ板14よ
り上方へ離間する待機位置と、ゲージ板14に重合する
作用位置との間で回動されるようになっている。
水平方向へ延びる支軸16が架設され、その支軸16に
は押え板支持体17が回動可能に装着されている。この
押え板支持体17に突設した一対の取付け部18には押
え板19が着脱可能に装着されている。押え板支持体1
7の上部中央に突設した連結片20には、前記支持部材
10の上面に回動可能に連結したエアシリンダ21のピ
ストン22が連結されている。そして、ピストン22の
出没動作に伴い、前記押え板19が前記ゲージ板14よ
り上方へ離間する待機位置と、ゲージ板14に重合する
作用位置との間で回動されるようになっている。
前記支軸16の両端には一対の支持ブロック23が回動
可能に支持され、それらの前端には平面ほぼU字状をな
す折曲げ片保持板24が着脱可能に装着されている。前
記押え板19の先端部外方に位置するように、前記折曲
げ片保持板24上には4個のエアシリンダ25が装着さ
れ、それらのピストン26には折曲げ片27がそれぞれ
装着されている。そして、ピストン26の出没動作に伴
い、折曲げ片27が前記ゲージ板14の下方まで突出す
る作用位置と、ゲージ板14から外方へ離間する退避位
置との間で移動される。
可能に支持され、それらの前端には平面ほぼU字状をな
す折曲げ片保持板24が着脱可能に装着されている。前
記押え板19の先端部外方に位置するように、前記折曲
げ片保持板24上には4個のエアシリンダ25が装着さ
れ、それらのピストン26には折曲げ片27がそれぞれ
装着されている。そして、ピストン26の出没動作に伴
い、折曲げ片27が前記ゲージ板14の下方まで突出す
る作用位置と、ゲージ板14から外方へ離間する退避位
置との間で移動される。
一方、前記各支持ブロック23の上端と支持部材10の
両側部との間にはエアシリンダ28が配設され、その基
端が支持部材10に回動可能に連結されるとともに、そ
のピストン29が前記支持ブロック23の上端に連結さ
れている。
両側部との間にはエアシリンダ28が配設され、その基
端が支持部材10に回動可能に連結されるとともに、そ
のピストン29が前記支持ブロック23の上端に連結さ
れている。
そして、この実施例における折り機及びミシンを使用し
てポケット片Pを生地Wに縫い付ける場合には、まず、
ポケット片Pの外周に折り目を形成する。すなわち、支
持部材10とともにゲージ板14、押え板19及び折曲
げ片保持板24を上昇させることにより、そのゲージ板
14を第4図(a)に示すように、ミシンテーブル4の保
持板載置面4aから所定間隔Dだけ隔てた待機位置に配
置し、続いてエアシリンダ21及び28を動作させて、
折曲げ片保持板24及び押え板19を上昇させる。この
状態で、ゲージ板14の下方において保持板載置面4a
上に生地Wを配置するとともに、ゲージ板14上にポケ
ット片Pを載置する。
てポケット片Pを生地Wに縫い付ける場合には、まず、
ポケット片Pの外周に折り目を形成する。すなわち、支
持部材10とともにゲージ板14、押え板19及び折曲
げ片保持板24を上昇させることにより、そのゲージ板
14を第4図(a)に示すように、ミシンテーブル4の保
持板載置面4aから所定間隔Dだけ隔てた待機位置に配
置し、続いてエアシリンダ21及び28を動作させて、
折曲げ片保持板24及び押え板19を上昇させる。この
状態で、ゲージ板14の下方において保持板載置面4a
上に生地Wを配置するとともに、ゲージ板14上にポケ
ット片Pを載置する。
次に、エアシリンダ21,28を動作させて、押え板1
9及び折曲げ片保持板24を下降させ、第4図(b)に示
すように、押え板16をゲージ板14に重ね合わせるこ
とによって、ポケット片Pの周縁部をゲージ板14の外
周に沿って下方へ折り曲げる。そして、第1図に示す各
エアシリンダ25を動作させ、第4図(c)に示すように
各折曲げ片27をゲージ板14の下方まで移動させ、そ
れら各折曲げ片27によってポケット片Pの周縁部をゲ
ージ板14の下面に重ね合わすように折り曲げる。
9及び折曲げ片保持板24を下降させ、第4図(b)に示
すように、押え板16をゲージ板14に重ね合わせるこ
とによって、ポケット片Pの周縁部をゲージ板14の外
周に沿って下方へ折り曲げる。そして、第1図に示す各
エアシリンダ25を動作させ、第4図(c)に示すように
各折曲げ片27をゲージ板14の下方まで移動させ、そ
れら各折曲げ片27によってポケット片Pの周縁部をゲ
ージ板14の下面に重ね合わすように折り曲げる。
次いで、第4図(d)に示すように、ミシンテーブル4の
保持板載置面4aとゲージ板14との間隔が前記間隔D
より小さい所定間隔dになるように、支持部材10とと
もに各板14,19,24を下降させる。引き続き、各
エアシリンダ25を動作させて、第4図(e)に示すよう
に各折曲げ片27を復帰移動させ、各折曲げ片27をポ
ケット片Pから離脱させた後、エアシリンダ21,28
を動作させて、第4図(f)に示すように、折曲げ片保持
板24及び押え板19を上昇させ、それらをポケット片
Pから離間させる。
保持板載置面4aとゲージ板14との間隔が前記間隔D
より小さい所定間隔dになるように、支持部材10とと
もに各板14,19,24を下降させる。引き続き、各
エアシリンダ25を動作させて、第4図(e)に示すよう
に各折曲げ片27を復帰移動させ、各折曲げ片27をポ
ケット片Pから離脱させた後、エアシリンダ21,28
を動作させて、第4図(f)に示すように、折曲げ片保持
板24及び押え板19を上昇させ、それらをポケット片
Pから離間させる。
この状態で、第4図(g)に示すように、送り板9をゲー
ジ板14上まで移動させ、その送り板9によりゲージ板
14とともにポケット片Pを生地W上に押圧する。次い
で、第3図に示すエアシリンダ11を動作させ、第4図
(h)に示すようにゲージ板14を後方へ移動してポケッ
ト片Pから離間させる。そして、送り板9によってポケ
ット片P及び生地Wを保持板載置面4aに押圧した状態
で、その送り板9を針落下点まで移動させた後、ミシン
を作動させることにより、前記ポケット片Pが生地Wに
縫い付けられる。
ジ板14上まで移動させ、その送り板9によりゲージ板
14とともにポケット片Pを生地W上に押圧する。次い
で、第3図に示すエアシリンダ11を動作させ、第4図
(h)に示すようにゲージ板14を後方へ移動してポケッ
ト片Pから離間させる。そして、送り板9によってポケ
ット片P及び生地Wを保持板載置面4aに押圧した状態
で、その送り板9を針落下点まで移動させた後、ミシン
を作動させることにより、前記ポケット片Pが生地Wに
縫い付けられる。
次に、それぞれ支持体を構成する前記ゲージ板支持体1
3、押え板支持体17及び支持ブロック23と、それぞ
れ保持板を構成するゲージ板14、押え板19及び折曲
げ片保持板24との関連構成を説明するに当たり、第1
図に示す支持ブロック23と折曲げ片保持板24とを例
に挙げて説明する。
3、押え板支持体17及び支持ブロック23と、それぞ
れ保持板を構成するゲージ板14、押え板19及び折曲
げ片保持板24との関連構成を説明するに当たり、第1
図に示す支持ブロック23と折曲げ片保持板24とを例
に挙げて説明する。
支持ブロック23に代表されるそれぞれの支持体及び送
り腕7に設けた連結部30には前記支軸16と直交する
ように前後方向へ延びる嵌合孔31が形成されるととも
に、その嵌合孔31に連通して上下に延びる案内孔32
が形成されている。前記連結部30上には移動手段とし
ての連結用エアシリンダ33が装着されている。この連
結用エアシリンダ33は第2図に示すように中空部34
を有するフレーム35と、基端フランジ部36において
フレーム35の中空部34に移動可能に配設されたピス
トン37とを備え、ピストン37の先端には前記案内孔
32を通して前記嵌合孔31に出没する係止突起(係合
部)38が形成されている。又、ピストン37の基端フ
ランジ部36と中空部34の内壁との間にはピストン3
7を突出方向へ付勢するばね39が介装されるととも
に、基端フランジ部36の両側においてフレーム35に
は中空部34に連通する一対のエア供給孔40,41が
形成されている。
り腕7に設けた連結部30には前記支軸16と直交する
ように前後方向へ延びる嵌合孔31が形成されるととも
に、その嵌合孔31に連通して上下に延びる案内孔32
が形成されている。前記連結部30上には移動手段とし
ての連結用エアシリンダ33が装着されている。この連
結用エアシリンダ33は第2図に示すように中空部34
を有するフレーム35と、基端フランジ部36において
フレーム35の中空部34に移動可能に配設されたピス
トン37とを備え、ピストン37の先端には前記案内孔
32を通して前記嵌合孔31に出没する係止突起(係合
部)38が形成されている。又、ピストン37の基端フ
ランジ部36と中空部34の内壁との間にはピストン3
7を突出方向へ付勢するばね39が介装されるととも
に、基端フランジ部36の両側においてフレーム35に
は中空部34に連通する一対のエア供給孔40,41が
形成されている。
一方、第1図に示すように折曲げ片保持板24に代表さ
れる保持板及び送り板9の基端部上面に装着した連結ブ
ロック42には、前記支軸16と直交するように前後方
向へ延び、且つ前記連結部30の嵌合孔31に離脱可能
に摺動して嵌合する丸棒状の連結突起43がねじ50に
より取付けられ、その外周面には係止凹部(被係合部)
44が形成されている。そして、前記連結突起43が前
記連結部30の嵌合孔31に嵌合された時、前記係止凹
部44が案内孔32に対向配置され、この状態で前記ピ
ストン37の係止突起38が前記係止凹部44に離脱可
能に係合される。
れる保持板及び送り板9の基端部上面に装着した連結ブ
ロック42には、前記支軸16と直交するように前後方
向へ延び、且つ前記連結部30の嵌合孔31に離脱可能
に摺動して嵌合する丸棒状の連結突起43がねじ50に
より取付けられ、その外周面には係止凹部(被係合部)
44が形成されている。そして、前記連結突起43が前
記連結部30の嵌合孔31に嵌合された時、前記係止凹
部44が案内孔32に対向配置され、この状態で前記ピ
ストン37の係止突起38が前記係止凹部44に離脱可
能に係合される。
さて、上記のように構成された折り機及びミシンにおい
て、所定形状にポケット片Pに対応するゲージ板14、
押え板19、折曲げ片保持板24及び送り板9をそれぞ
れ折り機及びミシンに装着する場合には、エア供給孔4
1を介し、連結用エアシリンダ33の中空部34にエア
を供給する。それにより、各連結用エアシリンダ33の
ピストン37が第2図に2点鎖線で示す待機位置に配置
される。この時、前記係止突起38は、案内孔32内に
没入した離脱位置に配置される。
て、所定形状にポケット片Pに対応するゲージ板14、
押え板19、折曲げ片保持板24及び送り板9をそれぞ
れ折り機及びミシンに装着する場合には、エア供給孔4
1を介し、連結用エアシリンダ33の中空部34にエア
を供給する。それにより、各連結用エアシリンダ33の
ピストン37が第2図に2点鎖線で示す待機位置に配置
される。この時、前記係止突起38は、案内孔32内に
没入した離脱位置に配置される。
この状態で、ゲージ板14、押え板19、折曲げ片保持
板24及び送り板9の連結突起43を、対応する支持体
13,17、支持ブロック23、送り腕7の嵌合孔31
に嵌入すると、各連結突起43の係止凹部44が各エア
シリンダ33のピストン37上の係止突起38に対向配
置される。
板24及び送り板9の連結突起43を、対応する支持体
13,17、支持ブロック23、送り腕7の嵌合孔31
に嵌入すると、各連結突起43の係止凹部44が各エア
シリンダ33のピストン37上の係止突起38に対向配
置される。
この状態で、前記エア供給孔41からのエア供給を停止
してそのエアを排出するとともに、別のエア供給孔40
を介して前記中空部34にエアを供給すると、ピストン
37が突出されて、その係止突起38が係止凹部44に
係合される。この時の係止突起38の位置を係合位置と
する。これら両者38,44の係合により、連結突起4
3の離脱が確実に防止される。
してそのエアを排出するとともに、別のエア供給孔40
を介して前記中空部34にエアを供給すると、ピストン
37が突出されて、その係止突起38が係止凹部44に
係合される。この時の係止突起38の位置を係合位置と
する。これら両者38,44の係合により、連結突起4
3の離脱が確実に防止される。
又、この実施例ではピストン37と中空部34の内壁と
の間にばね39が設けられ、そのばね力により係合突起
38を係止凹部44に係合した状態に保持するようにな
っているため、前記中空部34内へのエア供給停止事故
や圧力変動が生じても、係合突起38と係止凹部44と
の係合関係が解除されることがない。
の間にばね39が設けられ、そのばね力により係合突起
38を係止凹部44に係合した状態に保持するようにな
っているため、前記中空部34内へのエア供給停止事故
や圧力変動が生じても、係合突起38と係止凹部44と
の係合関係が解除されることがない。
その後、前記のように折り機に生地W及びポケット片P
をセットし、その折り機及びミシンを作動させれば、ポ
ケット片縫付け作業を自動的に行うことができる。
をセットし、その折り機及びミシンを作動させれば、ポ
ケット片縫付け作業を自動的に行うことができる。
一方、先に縫付けたポケット片Pとは形状の異なるポケ
ット片Pの折り目形成作業及び縫付け作業を行うため
に、ゲージ板14、押え板19、折曲げ片保持板24及
び送り板9を別のものと交換する場合には、前記エア供
給孔40を介する中空部34へのエア供給を停止し、か
つ中空部34内のエアを排出するとともに、エア供給孔
41を介して中空部34内にエアを供給する。すると、
ピストン37が前記係合位置から第2図の実線位置(前
記離脱位置)まで復帰移動され、その係止突起38が連
結突起43の係止凹部44から離脱する。従って、この
状態で、連結突起43を嵌合孔31から離脱させれば、
前記各板14,19,24,9を対応する支持体から容
易に取り外すことができる。
ット片Pの折り目形成作業及び縫付け作業を行うため
に、ゲージ板14、押え板19、折曲げ片保持板24及
び送り板9を別のものと交換する場合には、前記エア供
給孔40を介する中空部34へのエア供給を停止し、か
つ中空部34内のエアを排出するとともに、エア供給孔
41を介して中空部34内にエアを供給する。すると、
ピストン37が前記係合位置から第2図の実線位置(前
記離脱位置)まで復帰移動され、その係止突起38が連
結突起43の係止凹部44から離脱する。従って、この
状態で、連結突起43を嵌合孔31から離脱させれば、
前記各板14,19,24,9を対応する支持体から容
易に取り外すことができる。
又、上記のように、この実施例では、ゲージ板14、押
え板19及び折曲げ片保持板24が、保持板載置面4a
から離間した待機位置と、保持板載置面4a上との間で
上下動されるが、それらは、連結突起43と嵌合孔31
とによって強固に連結されているため、その作動中にガ
タが生じることがない。
え板19及び折曲げ片保持板24が、保持板載置面4a
から離間した待機位置と、保持板載置面4a上との間で
上下動されるが、それらは、連結突起43と嵌合孔31
とによって強固に連結されているため、その作動中にガ
タが生じることがない。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、連結突起43を支持体側に設けるととも
に、嵌合孔31及び連結用エアシリンダ33を各保持板
側に設けるように構成したり、所定の図形パターンの縫
製やワッペンの縫い付けに使用するワークホルダに具体
化したりする等、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更することも可能である。
く、例えば、連結突起43を支持体側に設けるととも
に、嵌合孔31及び連結用エアシリンダ33を各保持板
側に設けるように構成したり、所定の図形パターンの縫
製やワッペンの縫い付けに使用するワークホルダに具体
化したりする等、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更することも可能である。
考案の効果 以上詳述したようにこの考案は、連結突起の外面周方向
に係止凹部を一様に形成するとともに、その連結突起を
軸線を中心に回動調節可能に設けたことにより、係止凹
部が摩耗、欠損して当初の設定よりも幅広になったとき
には、連結突起を回動調節すれば摩耗、欠損していない
係止凹部を係止突起に対応配置させることができるの
で、部品交換することなく保持板と支持体との精度を長
期間維持することができるという優れた効果を奏する。
に係止凹部を一様に形成するとともに、その連結突起を
軸線を中心に回動調節可能に設けたことにより、係止凹
部が摩耗、欠損して当初の設定よりも幅広になったとき
には、連結突起を回動調節すれば摩耗、欠損していない
係止凹部を係止突起に対応配置させることができるの
で、部品交換することなく保持板と支持体との精度を長
期間維持することができるという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化した保持板の連結構成を示す
部分側断面図、第2図は連結突起の関連構成を示す部分
拡大側断面図、第3図は折り機及びミシンを示す斜視
図、第4図(a)〜(h)は折り機の作動状態を示す説明図で
ある。 図において、13はゲージ板支持体、14はゲージ板、
17は押え板支持体、19は押え板、23は支持ブロッ
ク(前記13,17,23はそれぞれ支持体を構成して
いる)、24は折曲げ片保持板(前記14,19,24
はそれぞれ保持板を構成している)、31は嵌合孔、3
8は係止突起、43は連結突起、44は係止凹部、Wは
生地、Pはポケット片(前記W,Pはそれぞれ加工布を
構成している)。
部分側断面図、第2図は連結突起の関連構成を示す部分
拡大側断面図、第3図は折り機及びミシンを示す斜視
図、第4図(a)〜(h)は折り機の作動状態を示す説明図で
ある。 図において、13はゲージ板支持体、14はゲージ板、
17は押え板支持体、19は押え板、23は支持ブロッ
ク(前記13,17,23はそれぞれ支持体を構成して
いる)、24は折曲げ片保持板(前記14,19,24
はそれぞれ保持板を構成している)、31は嵌合孔、3
8は係止突起、43は連結突起、44は係止凹部、Wは
生地、Pはポケット片(前記W,Pはそれぞれ加工布を
構成している)。
Claims (1)
- 【請求項1】加工布を保持する保持板と、 その保持板を着脱可能に支持し、保持板載置面と平行な
一軸線のまわりを回動可能に設けられ、その回動により
前記保持板を前記保持板載置面上の位置と、それよりも
上方に離れた待機位置との間で移動させる支持体と、 前記保持板と支持体との何れか一方に設けられ、前記軸
線と直交する方向に突出された丸棒状の連結突起と、 前記保持板と支持体との他方に形成され、前記連結突起
と嵌合し得る嵌合孔と、 前記連結突起の外面周方向に一様に形成された係止凹部
と、 前記嵌合孔が形成された前記保持板若しくは支持体に設
けられ、前記係止凹部に係合可能な係止突起と を有し、前記連結突起をその軸線を中心に回動調節可能
に取付け、さらに、前記係止突起を前記嵌合孔内に出没
可能に設け、前記保持板と支持体とを連結するように構
成したことを特徴とする加工布保持装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185292U JPH0666Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 加工布保持装置 |
IT8722819A IT1223187B (it) | 1986-12-01 | 1987-11-30 | Dispositivo per la ritenzione di pezze da lavoro per una macchina da cucire |
GB8728055A GB2198154B (en) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | A workpiece holding device for a sewing machine |
DE3740740A DE3740740C3 (de) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | Nähmaschine mit einer Nähguthaltevorrichtung |
US07/188,174 US4821659A (en) | 1986-12-01 | 1988-04-26 | Workpiece holding device for a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185292U JPH0666Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 加工布保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391275U JPS6391275U (ja) | 1988-06-13 |
JPH0666Y2 true JPH0666Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16168305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986185292U Expired - Lifetime JPH0666Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 加工布保持装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821659A (ja) |
JP (1) | JPH0666Y2 (ja) |
DE (1) | DE3740740C3 (ja) |
GB (1) | GB2198154B (ja) |
IT (1) | IT1223187B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110184754A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-08-30 | 傅东明 | 一种自动智能贴袋机及贴袋制作方法 |
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CN105525456B (zh) * | 2016-01-29 | 2018-08-28 | 广东溢达纺织有限公司 | 自动装袋模系统及其使用方法 |
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-
1986
- 1986-12-01 JP JP1986185292U patent/JPH0666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-30 IT IT8722819A patent/IT1223187B/it active
- 1987-12-01 DE DE3740740A patent/DE3740740C3/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-01 GB GB8728055A patent/GB2198154B/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-04-26 US US07/188,174 patent/US4821659A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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Also Published As
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GB2198154A (en) | 1988-06-08 |
GB2198154B (en) | 1990-08-15 |
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JPS6391275U (ja) | 1988-06-13 |
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GB8728055D0 (en) | 1988-01-06 |
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IT1223187B (it) | 1990-09-19 |
US4821659A (en) | 1989-04-18 |
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