JPH0666614A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH0666614A
JPH0666614A JP22172892A JP22172892A JPH0666614A JP H0666614 A JPH0666614 A JP H0666614A JP 22172892 A JP22172892 A JP 22172892A JP 22172892 A JP22172892 A JP 22172892A JP H0666614 A JPH0666614 A JP H0666614A
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JP
Japan
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safety valve
valve
flow rate
passage
pressure
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JP22172892A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Suzuki
一隆 鈴木
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Tokico Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は流量計に関し、ケーシング内の上流
側圧力と下流側圧力との差により安全弁が弁開したとき
の流量を検出できることを目的とする。 【構成】 容積式流量計1はケーシング2内にストレー
ナ13と一対の回転子4,5とを有する。一対の回転子
4,5が設けられた計量室3の上流側の流入路6と下流
側の流出路7とは壁2bにより画成され、壁2bには通
路2cが設けられている。通路2cは流出部7側の安全
弁16により遮断され、上流側圧力P1 と下流側圧力P
2 との差が増大すると安全弁16の弁体17が弁開し、
上流側圧力P1 が流出路7側へ逃げる。弁体17の弁開
動作は検出スイッチ23により検出され、位置センサ2
4により弁開度(変位量)が検出される。演算回路26
は位置センサ24からの検出信号及び検出時間に基づい
て流量を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流量計に係り、特に回転
体の上流側流路と下流側流路とを連通する通路に設けら
れた安全弁の流量を検出できるように構成した流量計に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、都市ガスを給送する管路には、
まゆ形の一対の回転子を有し、この回転子の回転数を検
出してガス供給量を計測するルーツ式の容積式流量計が
配設されている。この種の流量計では、流量計測精度を
保つために一対の回転子が円滑に回転する必要があり、
一対の回転子が設けられた計量室より上流側の流路には
流体中の異物を除去するストレーナが設けられている。
【0003】ところが、上記ストレーナが流体中の異物
により詰まってしまうと、流体が計量室へ流れなくな
り、下流側へ都市ガスを供給できなくなってしまう。あ
るいはストレーナを通過した微小な異物が回転子に付着
して回転抵抗が増大してしまうと、回転子が回転できず
正確な流量計測ができなくなるとともに、下流側への都
市ガス供給ができなくなってしまう。
【0004】そのため、従来の容積式流量計では、上記
回転子が回転する計量室の上流側流路と下流側流路とを
連通する流路中に安全弁が設けられ、計量室より上流側
の圧力と下流側との圧力差の増大に伴って安全弁が開
き、下流側へ安全に都市ガスが供給されるようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
構成では、前述した理由により計量室が閉じられても、
安全弁が開くことにより下流側へ都市ガスを供給できる
が、安全弁を通過した流量が分からず、流量計測ができ
なくなるといった課題があった。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決した流量
計を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーシング内
の流路中に回転自在に設けられ、被測流体の流量に比例
した回転数で回転する回転体と、該回転体の上流側流路
と下流側流路とを連通する通路と、通常該通路を遮断し
該上流側流路の圧力が該下流側流路の圧力より一定値以
上に増大したとき該通路を開とする安全弁と、を有する
流量計において、前記安全弁が弁開動作したとき前記安
全弁の変位量を検出する検出手段と、該検出手段から出
力された前記安全弁の変位量と前記安全弁の弁開時間と
を積算し、前記安全弁を通過した流量を算出する演算手
段と、を備えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】検出手段から出力された安全弁の変位量と安全
弁の弁開時間とを積算することにより、安全弁を通過し
た流量を算出することができるので、安全弁の弁開動作
による流量計測誤差を無くすことができる。
【0009】
【実施例】図1及び図2に本発明になる容積式流量計の
一実施例を示す。
【0010】両図中、容積式流量計1は例えば都市ガス
が給送される管路(図示せず)に設けられ、ケーシング
2の計量室3内に一対の回転子(回転体)4,5を設け
てなる。ケーシング2は計量室3より上流側に位置する
流入路6と、計量室3より下流側に位置する流出路7と
を有する。この流入路6及び流出路7は夫々上,下流側
より計量室3に開口しており、計量室3を介して連通し
ている。
【0011】回転子4,5はまゆ形に形成されており、
回転軸8,9に支承されている。流入路6より被測流体
(ガス)が計量室3内に供給されると、流体の圧力によ
り一対の回転子4,5が回転軸8,9を中心として回転
する。流入路6からの流体は回転子4,5の回転と共に
回転子4,5と計量室3の内壁10との間の空間11内
に導入され、空間11の容積分の流体が流出路7に排出
される。
【0012】このようにして回転子4,5は流量に比例
した回転数で回転し、その回転は回転検出用センサ(図
示せず)等により検出される。そして、このセンサより
出力されたパルスを積算することにより流量が算出され
る。
【0013】流入路6と計量室3との間にはストレーナ
取付部12が設けられており、このストレーナ取付部1
2には円筒状に形成されたストレーナ13の端部が当接
する。このストレーナ13はケーシング2の側面開口2
aより挿入され蓋14がボルト15により固着されると
ともにストレーナ取付部12に固定される。
【0014】尚、点検時ストレーナ13を清掃する際
は、蓋14を外すだけで容易にストレーナ13を取り出
すことができる。
【0015】上流側の流入路6と下流側の流出路7とを
画成する壁2bには通路2cが貫通しており、壁2bの
流出路7側には壁2bを弁座とする安全弁16が設けら
れている。
【0016】図2に示す如く、安全弁16は、通路2c
を閉じる弁体17と、弁体17を弁閉方向に押圧するコ
イルバネ18と、弁体17の弁棒17aが挿入されるガ
イド孔19aを有するガイド部材19と、よりなる。
尚、ガイド部材19はボルト20の締め付けによりケー
シング2に固定されており、ガイド部材19のガイド孔
19aの入口には弁体17の弁棒17aを摺動自在に軸
承する軸受21が固着されている。又、弁体17の弁棒
17aには、流出路7とガイド孔19aとを連通する連
通孔17bが穿設されている。
【0017】従って、ガイド孔19a内の流体は、弁体
17の開閉動作に伴って連通孔17bを通って吸排され
るため、弁体17の開閉動作を妨げない。
【0018】又、弁体17の弁軸17aの端部には位置
検出用のマグネット22が設けられている。尚、マグネ
ット22の中央には、連通孔17bに連通する孔22a
が穿設されている。
【0019】そして、ガイド部材19の外周面19bに
は、弁体17が弁開したことを磁気的に検出する検出ス
イッチ23と、弁体17の弁開位置を磁気的に検出する
位置センサ(検出手段)24と、が取り付けられてい
る。尚、検出スイッチ23としては、例えば弁軸17a
の端部に設けられたマグネット22の移動により開成す
るリードスイッチ等が使用される。又、位置センサ24
としては、例えば弁軸17aの端部に設けられたマグネ
ット22の移動位置に応じた信号を出力する近接センサ
等が使用される。
【0020】25は安全弁流量計測部で、後述するよう
に上記検出スイッチ23及び位置センサ24からの検出
信号に基づいて流量を算出する演算回路26を有する。
又、流量計測部25はタイマ27,28、メモリ29を
有する。
【0021】通常の流量計測時、流体はケーシング2の
流入路6よりストレーナ13を通過して計量室3に流入
する。さらに流体は回転子4,5の回転により流出路7
側へ流出して流量が計測される。
【0022】このように、流量計測が継続されると、次
第に流体中の異物がストレーナ13の表面に付着し、や
がてストレーナ13が目づまりしてしまう。尚、ストレ
ーナ13は定期的に清掃されるが、ときには清掃前に目
づまりして流体が流れにくくなることがある。
【0023】あるいは、ストレーナ13を通過した微小
な異物が回転子4,5に付着して、回転子4,5の回転
抵抗が増大し流体が流れにくくなり、又は回転子4,5
が回転不可となって流体が下流側へ供給されなくなるこ
とがある。
【0024】その場合、計量室3より上流側の圧力P1
が増大し、下流側の圧力P2 とバネ18の押圧力との合
力を越えると、安全弁16の弁体17は上,下流側の圧
力差により弁開方向に変位する。これで、壁2bの通路
2cが開となり、流入路6から流入した流体はストレー
ナ13を介さず、直接通路2cを通過して流出路7へ流
出する。
【0025】そのため、ストレーナ13の目づまりある
いは異物付着により回転子4,5が回転不可となって
も、上記安全弁16の開弁により流体が下流側へ供給さ
れないといった不都合を解消できる。
【0026】ここで、上記安全弁流量計測部25の演算
回路26が実行する処理につき説明する。
【0027】図3において、演算回路26はステップS
1,S2(以下、「ステップ」を省略する)でタイマt
1 を構成する。即ち、S1,S2ではCPUのクロック
Δtを加算し、所定時間(本実施例では1秒間とする)
経過したか否かをみる。そのため、上記S1でt1 <1
のときは、S2に移りさらにクロックΔtを加算し、t
1 ≦1になるまでS1,S2の処理を繰り返す。
【0028】S1においてt1 ≦1になると、S3に移
り安全弁16が開弁したかどうかをチェックする。つま
り、検出スイッチ23から弁体17が弁開したことを検
出する検出信号が出力されないときは、S4に移りタイ
マt1 をクリアして再びS1に戻る。
【0029】しかし、前記ストレーナ13が目詰まりし
ていた場合、流入路6の上流側圧力P1 と流出路7の下
流側圧力P2 との圧力差が増大して安全弁16の弁体1
7が開弁するため、S3において、検出スイッチ23か
ら弁体17が弁開したことを検出する検出信号が出力さ
れる。このように検出スイッチ23から検出信号が出力
されたときは、S5に移りタイマt2 をゼロにイニシャ
ライズしてサンプリング動作が開始される。
【0030】このサンプリング動作を行う際は、まず、
S6で安全弁16の弁開度が位置センサ24から出力さ
れる。つまり、弁体17が弁開方向に移動した距離が位
置センサ24からの検出信号により検出される。
【0031】尚、弁体17の弁開量に応じた流量は予め
各弁開量ごとに計測し、ROM(図示せず)にテーブル
として設定しておくようにする。このように、位置セン
サ24からの検出信号に対応する流量が前記ROMに格
納されているので、位置センサ24からの検出信号に基
づいて安全弁16を流れる流量を算出する(S7)。そ
して、S7で算出した流量値を演算回路26内のバッフ
ァ(図示せず)に積算し一時的に記憶する(S8)。
【0032】次のS9では、上記S3と同様安全弁16
が開弁しているかどうかをチェックする。つまり、検出
スイッチ23から弁体17が弁開していることを検出す
る検出信号が出力されているときは、S10に移りタイ
マt2 に1秒(本実施例では1秒毎にサンプリングする
ものとする)を加算してS6に戻る。つまり、本実施例
では1秒毎に安全弁16が開弁しているかどうかをチェ
ックし、且つ安全弁16が開弁しているときは上記S6
〜S9の処理を繰り返して弁体17の弁開量に応じた流
量を積算する。
【0033】従って、安全弁16が引き続き開弁してい
るとき、流入路6の上流側圧力P1と流出路7の下流側
圧力P2 との圧力差が変動すると安全弁16の弁体17
のリフト量(弁開方向への移動量)が変化する。そのた
め、安全弁16を流れる流量も複雑に変化することにな
り、上記S6〜S9の処理を繰り返す度にS8で積算さ
れる流量値も弁体17の弁開位置に応じて変化しながら
積算される。
【0034】しかるに、上流側圧力P1 と下流側圧力P
2 との差が減少すると、安全弁16の弁体17が閉じ
る。従って、S9において、安全弁16の弁体17が閉
じて検出スイッチ23から弁体17が弁開したことを検
出する検出信号が出力されないときは、S11に移りタ
イマt2 の弁開時間及びS8で演算回路26内のバッフ
ァ(図示せず)に記憶された流量値をメモリ29に積算
して記憶させてS4に移り、タイマt1 をクリアして再
びS1に戻る。
【0035】このように、検出スイッチ23からの検出
信号をトリガとして安全弁16の流量計測を開始し、弁
体17のリフト量(弁開方向への移動量)と弁開時間
(タイマt2 の積算時間)に応じた流量が算出される。
よって、安全弁16から下流側に供給された流量が正確
に分かる。
【0036】又、安全弁流量計測部25では、上記のよ
うにサンプリング時間を1秒に設定して安全弁16が開
弁しているか否かをみることもできるが、サンプリング
時間を調整する調整ツマミ(図示せず)が設けられ、任
意のサンプリング時間に変更することもできる。従っ
て、容積式流量計1が使用される場所での流体圧力の大
きさ、あるいは安全弁16の大きさ、あるいは容積式流
量計1が設置された配管系路の圧力変化のパターン等に
応じてサンプリング時間をその管路に合った時間に設定
して安全弁16の流量を計測することができる。そのた
め、サンプリング時間を1秒以下に設定することもで
き、その場合上記安全弁16の流量をきめ細かく計測す
ることが可能となり、上記実施例よりも正確な流量計測
が行える。
【0037】又、検出スイッチ23からの検出信号は警
報装置(図示せず)に出力されるようにしても良い。警
報装置から警報が発せられると、作業者は容積式流量計
1で異常が発生したことに気付き、直ちに上,下流側の
元弁(図示せず)を閉弁して点検作業を実施する。即
ち、作業員は蓋14をケーシング2から取り外した後、
ストレーナ13をケーシング2より抜き取り、ストレー
ナ13の清掃を行うかあるいは清掃済みのストレーナ1
3と交換する。
【0038】又、点検作業としては上記ストレーナ13
の清掃とともに回転子4,5が正常に回転できることを
確認する。これは、ストレーナ13を通過した微小な異
物が回転子4,5に付着して回転抵抗が増大している場
合があるからであり、その場合回転子4,5の清掃も行
う。
【0039】そして、ストレーナ13をケーシング2内
に戻し、蓋14を取付けた後は、上,下流側の元弁を開
いて正常な流量計測が再開される。
【0040】図4に本発明の変形例を示す。
【0041】同図中、31は差圧センサで、流入路6に
連通する管路32と流出路7に連通する管路33とが接
続されている。差圧センサ31は管路32より流入路6
の上流側圧力P1 が供給され、管路33より流出路7の
下流側圧力P2 が供給されており、上流側圧力P1 と下
流側圧力P2 との差に応じた信号を出力する。
【0042】つまり、通常、安全弁16が閉弁している
ときは、流入路6と流出路7との間にストレーナ13及
び回転子4,5が設けられているので、ある一定の圧力
差が生じる。しかし、流体中の異物によりストレーナ1
3が目詰まりしたり、あるいは回転子4,5が回転しに
くくなると、上流側圧力P1 と下流側圧力P2 との差が
増大する。そして、上流側圧力P1 が下流側圧力P2
バネ18の押圧力との合力を越えると、安全弁16の弁
体17は上,下流側の圧力差により弁開方向に変位す
る。
【0043】すると、安全弁16の弁開動作により上,
下流側の圧力差が減少する。このように変化する圧力差
を検出することにより、安全弁16の弁開動作を検出す
ることができる。よって、予め圧力差の変化に応じた流
量を測定して演算回路26に設定しておくことにより、
安全弁16の弁開動作及び弁開時間に基づいて流量を計
測することができる。
【0044】従って、安全弁16の流量計測手段として
は、上記磁気的な位置センサ24又は差圧センサ31に
限らず、他の計測手段を用いても良いのは勿論である。
【0045】尚、本発明は上記実施例以外の流量計、例
えば楕円歯車よりなる回転子を有する容積式流量計ある
いはタービン式流量計等にも適用できる。
【0046】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる流量計は、検
出手段から出力された安全弁の変位量と安全弁の弁開時
間とを積算することにより、安全弁を通過した流量を算
出することができるので、安全弁の弁開中の流量も計測
することができ、流量計測の信頼性を高めることができ
る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる流量計の一実施例を説明するため
の縦断面図である。
【図2】本発明の要部である安全弁の構成を拡大して示
す拡大断面図である。
【図3】本発明の流量計の演算回路が実行するフローチ
ャートである。
【図4】本発明の変形例の要部を拡大して示す拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 容積式流量計 2 ケーシング 3 計量室 4,5 回転子 13 ストレーナ 14 蓋 16 安全弁 17 弁体 19 ガイド部材 22 マグネット 23 検出スイッチ 24 位置センサ 25 安全弁流量計測部 26 演算回路 27,28 タイマ 29 メモリ 31 差圧スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内の流路中に回転自在に設け
    られ、被測流体の流量に比例した回転数で回転する回転
    体と、該回転体の上流側流路と下流側流路とを連通する
    通路と、通常該通路を遮断し該上流側流路の圧力が該下
    流側流路の圧力より一定値以上に増大したとき該通路を
    開とする安全弁と、を有する流量計において、 前記安全弁が弁開動作したとき前記安全弁の変位量を検
    出する検出手段と、 該検出手段から出力された前記安全弁の変位量と前記安
    全弁の弁開時間とを積算し、前記安全弁を通過した流量
    を算出する演算手段と、 を備えてなることを特徴とする流量計。
JP22172892A 1992-08-20 1992-08-20 流量計 Pending JPH0666614A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22172892A JPH0666614A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 流量計

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JP22172892A JPH0666614A (ja) 1992-08-20 1992-08-20 流量計

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ID=16771331

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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