JPH0664829A - シート分配収容装置 - Google Patents

シート分配収容装置

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Publication number
JPH0664829A
JPH0664829A JP4234086A JP23408692A JPH0664829A JP H0664829 A JPH0664829 A JP H0664829A JP 4234086 A JP4234086 A JP 4234086A JP 23408692 A JP23408692 A JP 23408692A JP H0664829 A JPH0664829 A JP H0664829A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
post
bin tray
processing
bin
Prior art date
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Application number
JP4234086A
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English (en)
Inventor
Masaki Ishida
正樹 石田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH0664829A publication Critical patent/JPH0664829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】オフラインモードの後処理においてもシート揃
え手段を動作させ、後処理時における記録シートのずれ
を防止して後処理品質の向上を図る。 【構成】記録シート2を丁合いしてビントレイ3に収容さ
れた記録シート2に対して後処理を行う後処理手段5と、
プログラムに従いシート揃え手段4及び後処理手段5の駆
動を制御する制御手段6とを備え、後処理は、記録シー
ト2の丁合い処理に引き続いて実行されるオンラインモ
ードと、ユーザーがビントレイ3に挿入した記録シート2
に対して実行されるオフラインモードとから構成される
シート分配収容装置7において、オフラインモードによ
る後処理の実行時にビントレイ3内の記録シート2のサイ
ズ及び姿勢を制御手段へ入力するシートサイズ入力手段
8を設け、この入力情報に基づいて上記シート揃え手段4
を駆動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ等の
画像記録装置から排出される記録シートを分配して収容
するシート分配収容装置に係り、詳細には、ビントレイ
に収容した記録シート束に対してステープリング処理あ
るいはパンチング処理等の後処理を施すことが可能なシ
ート分配収容装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ステープリング処理あるいはパンチング
処理等の後処理機能を備えたシート分配収容装置(以
下、ソータと記載する)は、例えば、特開平4-82793号公
報に開示されている。このソータでは、シート分配ステ
ージでの記録シートの分配タイミングに応じて、複数段
積み重ねられたビントレイが順次シート分配ステージに
移動し、各ビントレイへ記録シートのソーティング処理
が行われる。また、上記シート分配ステージと異なる後
処理ステージにはステープラが配設されており、上記ソ
ーティング処理が終了した後にビントレイを順次後処理
ステージに移動させて、各ビントレイに収容された記録
シート束にステープリング処理を行うように構成されて
いる。
【0003】また、同公報所載のソータは、後処理時に
おける記録シートのずれを防止して当該処理品質の向上
を図るべく、ビントレイ内に収容された記録シートを一
定の基準位置に揃えるシート揃え手段を備えている。こ
のシート揃え手段は各ビントレイに形成された開口を貫
通する棒状のタンパを有し、ビントレイに収容された記
録シートの端部に当該タンパを突き当てて、記録シート
を一定の基準位置に揃える。タンパによるシート揃えの
動作(以下、タンピング動作)はソーティング処理プログ
ラムの進行に合致した所定のタイミングで行われる一
方、ステープリング処理の最中にも行われる。
【0004】上記タンピング動作におけるタンパ移動量
の制御は、複写機等の画像記録装置本体からソータへ取
り込まれた記録シートのサイズ情報に基づいて行われ
る。すなわち、画像記録装置から排出されてソータの各
ビントレイに収容される記録シートがA4サイズであれ
ば、タンパはA4サイズの記録シートに対応したシート揃
え位置まで進出して記録シートの端部に突き当たる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
後処理機能付きソータにおける後処理は必ずしもソーテ
ィング処理と一連のものではなく、近年では後処理機能
のみを利用可能なソータが提案されている。すなわち、
この提案に係るソータの後処理は、画像記録装置から取
り込まれた情報に基づきソーティング処理に引き続いて
行われるオンラインモードと、ソーティング処理とは全
く無関係にユーザーがビントレイにセットした記録シー
トに対して実行されるオフラインモードとから構成され
ている。
【0006】しかし、これらモードのうち、オフライン
モードでは記録シートに関する情報を画像記録装置から
取り込むことができないので、シート揃え手段のタンパ
の移動を制御することができず、ユーザーによってビン
トレイにセットされた記録シートの整合を行うことがで
きない不都合が生じた。このため、オフラインモードで
記録シート束に後処理を施すと、シートずれが発生した
ままの状態で後処理を行ってしまうケースが多発し、後
処理品質の低下が問題点となっていた。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑み成された
ものであり、その目的とするところは、オフラインモー
ドの後処理においてもシート揃え手段を動作させ、後処
理時における記録シートのずれを防止して後処理品質の
向上を図ることが可能なシート分配収容装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシート分配収容装置は、図1に示すよう
に、画像記録装置1から排出された記録シート2を丁合い
して収容する複数のビントレイ3と、このビントレイ3に
収容された記録シート2を所定の位置に整合するシート
揃え手段4と、必要に応じてビントレイ3に収容された記
録シート2の一側縁部に対して後処理を行う後処理手段5
と、所定のプログラムに従い上記シート揃え手段4及び
後処理手段5の駆動を制御する制御手段6とを備え、上記
後処理は、記録シート2の丁合い処理に引き続いて実行
されるオンラインモードと、ユーザーがビントレイ3に
挿入した記録シート2に対して実行されるオフラインモ
ードとから構成されるシート分配収容装置7において、
上記オフラインモードによる後処理の実行時にビントレ
イ3内の記録シート2のサイズ及び姿勢を上記制御手段へ
入力するシートサイズ入力手段8を設け、この入力情報
に基づいて上記シート揃え手段4を駆動するようにした
ことを特徴とするものである。
【0009】このような技術的手段において、上記ビン
トレイの数については必要とするソーティング能力に応
じて適宜選定することができる。また、各ビントレイに
記録シートをソーティングする方式としては、ハウジン
グに固定配列されたビントレイに対して順番に記録シー
トを送り込むビン固定方式、或るいは、積み重ねられた
ビントレイを順次シート分配ステージへ移動させて記録
シートの送り込みを行うビン移動方式を任意に選択して
差し支えない。但し、前者のビン固定方式にあっては、
特開昭63-252872号公報に示されるようにステープラ等
の後処理手段を各ビントレイに対応した所定の位置へ上
下動させる移動手段が必要である。これに対し、後者の
ビン移動方式にあっては、後処理手段を上下動させる必
要はなく、後処理手段は例えば記録シートのソーティン
グが行われるシート分配ステージに固定的に配設され
る。但し、上記後処理手段がビントレイに記録シートを
送り込むシート搬送ローラ等と干渉するを避け、且つ、
記録シートの一側縁部の複数箇所に対して後処理を可能
にするという観点からすれば、特開平4-69288号公報に
開示されるようにシート分配ステージとは異なった後処
理ステージを設け、この後処理ステージに上記後処理手
段を配設するのが好ましい。
【0010】また、上記後処理手段としては、記録シー
トの一側縁部を対象とする後処理を行い得るものであれ
ば、ステープラあるいはパンチャを適宜選択することが
できる。特にステープラによる後処理は記録シートの一
側縁部の複数箇所に対して選択的に行い得るのが好まし
く、ステープリング処理位置を選択するための選択スイ
ッチはソータの操作パネルに設けても良いし、あるいは
画像記録装置の操作パネルに設けて、その選択情報をソ
ータ側に取り込むようにしても良い。
【0011】更に、上記シートサイズ入力手段として
は、ビントレイに記録シートをセットするユーザー自ら
が操作するシートサイズ入力キーをソータの操作パネル
に設けても良いし、ユーザーがセットした記録シートの
サイズを自動的に検出するシート検出センサを各ビント
レイに配設しても良い。また、前者のシートサイズ入力
キーは必ずしもソータの操作パネルに設ける必要はな
く、ソータが付設される画像記録装置の操作パネルにこ
れを設けて、その入力情報をソータ側に取り込むように
しても良い。
【0012】
【作用】上記技術的手段によれば、オフラインモードに
よってユーザーがビンレイにセットした記録シート束に
後処理を実行する場合であっても、シートサイズ入力手
段からの入力情報に基づいて制御手段がシート揃え手段
を駆動するので、ビントレイにセットされた記録シート
は必ずシート揃えされてから後処理を施される。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明のシート分
配収容装置を詳細に説明する。 ◎ 基本構成 図2は本発明が適用されたシート丁合い装置(以下、この
実施例においてソータという)20の第一実施例を示すも
のであり、同図においてソータ20は図示外のADF付の複
写機本体10に付設されている。
【0014】同図において、符号21はソータ20のハウジ
ングである。ハウジング21の複写機本体10と相反する側
にはハウジング21内部に通じる開口24が上下方向に沿っ
て形成され、この開口24からは複数段(この実施例では2
0段)のビントレイ40が上下動可能に突出配置されてい
る。一方、上記ハウジンク21の頂部には、ソーティング
処理不要時において使用されるノンソート用トレイ25が
配置されている。
【0015】上記複写機本体10のシート排出口11に対応
するハウジングプレート21aにはシート導入口26が開設
されており、このシート導入口26から導入された記録シ
ート12はシート搬送系30を介して各ビントレイ40若しく
はノンソート用トレイ25のいずれかに搬送されるように
なっている。上記シート搬送系30は、ビントレイ40へ記
録シート12を排出するためのシート分配ステージS1に通
じる第一のシート搬送路32と、上記ノンソート用トレイ
25に通じる第二のシート搬送路33とから構成され、シー
ト導入口26の近傍に配設された切り換えゲート39によっ
てがいずれか一方のシート搬送路が切り換え選択され
る。また、第一のシート搬送路32の出口付近には、記録
シート12がシート分配ステージS1へ排出されたことを検
知するシート排出センサ38が設けられている。
【0016】また、上記ビントレイ40は、平板状のトレ
イベース41の端縁に位置決めフランジ42を備え、ハウジ
ングの開口24側に向かって斜め下方に所定角度で傾斜配
置され、且つ、その幅方向(紙面垂直方向)の手前側に向
かって僅かに傾斜配置されている。
【0017】更に、上記シート搬送系30下方のハウジン
グ21内にはステープラ100が配設されており、このステ
ープラ100に対向する後処理ステージS2において、ビン
トレイ40に収容された記録シート12に対するステープリ
ング処理が実行される。
【0018】この実施例においては、図2に示すよう
に、上記シート分配ステージS1と後処理ステージS2とは
互いに上下に隣接している。ビントレイ40の配設ピッチ
は一定ではなく、上記シート分配ステージS1及び後処理
ステージS2に対応した箇所のピッチが他の箇所のピッチ
より充分大きく設定されている。すなわち、シート分配
ステージS1に位置するビントレイ40とその上段に位置す
るビントレイ40との間隔はソーティング処理に支障のな
い範囲で設定され、また、後処理ステージS2に位置する
ビントレイ40とその上段及び下段に位置するビントレイ
40との間隔は、ステープラ100がビントレイ40の切欠部4
4〜46に進出可能な範囲に設定される。これら以外の箇
所のビントレイ40の間隔は、ビントレイ40が互いに接触
しない範囲に設定されている。
【0019】また、ユーザーが誤って後処理ステージS2
に手を挿入すると大変危険なので、後処理ステージS2
らハウジング21の底部にかけてはプラスチック製の保護
カバー23がビントレイ40を覆うように配設されている。
ビントレイ40の最上限位置は最下段のビントレイ40tが
シート分配ステージS1に設定される位置であり、このビ
ントレイ最上限位置において全てのビントレイ40が上記
保護カバー23から露出する。一方、ビントレイ40の最下
限位置は最上段のビントレイ40aが後処理ステージS2
設定される位置であり、このビントレイ最下限位置にお
いて全てのビントレイ40が上記保護カバー23内の収納さ
れる。
【0020】ビントレイ40のホームポジションは、最上
段のビントレイ40aがシート分配ステージS1に設定され
る位置である。従って、ソーティング処理は必ず最上段
のビントレイ40aから開始され、ソーティング処理ある
いはステープリング処理が終了し且つ各ビントレイ40か
ら記録シート束が取り出されると、ビントレイ40はこの
ホームポジションに設定されて一連の処理が終了する。
【0021】尚、図2において、符号65は最上段に位置
するビントレイ40が上限位置に到達したことを検出する
ための上限位置検出センサ、符号66はビントレイ40が上
記ホームポジションに設定されたことを検出するホーム
ポジションセンサである。また、符号130はビントレイ4
0に記録シート12が収容されているか否かを検出するシ
ート有無検出センサであり、各ビントレイ40のコーナ部
切欠44に対応するようにハウジング21の上下部に夫々配
設された一対の発光素子131と受光素子132とから構成さ
れている。従って、いずれかのビントレイ40内に記録シ
ート12が存在すれば、発光素子131と受光素子132との間
の光路が遮られ、これにより記録シート12の有無が検出
される。
【0022】図3は後処理ステージS2に設定されたビン
トレイ40と上記ステープラ100との関係を示している。
上記ステープラ100はビントレイ40の周囲に沿って配設
された処理位置移動系125に搭載されており、ステープ
リング処理位置の選択に応じ退避位置P0から移動してコ
ーナステープル位置P1、デュアルステープル位置P2ある
いはシングルステープル位置P2へ設定される。また、ス
テープラ100は進退移動系に搭載されており、各処理位
置においては退避位置からステープリング実行位置へ進
出してステープル動作を行う一方、ステープル動作後は
ビントレイ40の移動を妨げることがないように再び元の
退避位置へ後退する。
【0023】各ステープリング処理位置に対応するビン
トレイ40の縁部にはステープリング処理用の切欠部44〜
46が形成されており、ステープリング実行位置に進出し
たステープラ100はこれら切欠部44〜46において記録シ
ート12を噛み込む。切欠部46はデュアルステープル位置
P2及びシングルステープル位置P3に対応しているので、
その幅は切欠部45の幅よりも大きく形成されている。
【0024】また、同図において符号48はビントレイ40
に収容された記録シート12の幅方向の位置基準となる位
置決め壁であり、この実施例においてはハウジング21の
一部が利用されている。更に、符号71は各ビントレイ40
に形成された開口47を上下方向に貫通するタンパ(シー
ト揃え手段)であり、矢線方向へ移動して各ビントレイ4
0に収容された記録シート12を位置決め壁48に押し当
て、幅方向に関する記録シート12の整合を行う。従っ
て、このビントレイに排出された記録シートは、その排
出方向に関しては上記位置決めフランジ42を基準とし
て、また、その幅方向に関しては上記位置決め壁48を基
準として整合される。尚、符号49はビントレイ40に収容
されている記録シート12の取り出しを容易とするための
把持用切欠部である。
【0025】図4は本実施例のソータ20の操作パネル50
を示している。このソータ20の各種機能の制御は、原則
として複写機本体10側で作成されたコピー作業に関する
データをソータ20側に取り込んで自動的に行われるが、
複写機本体10側でこれらデータが作成されない場合また
は当該データをソータ20側へ取り込むことができない場
合は、ユーザーがこの操作パネル50に設けられた各種ス
イッチを操作してソータ20の制御に必要な情報を入力す
る。符号51はステープリング処理のスタートスイッチで
あり、例えば、複写機本体10のADFを用いずにソーティ
ング処理を行った場合等に使用される。また、符号52は
ストップ/クリアスイッチであり、ステープリング処理
を途中終了する場合等に使用される。尚、符号54はステ
ープラ100のステープル針が所定の残数に達したことを
知らせるためのLED表示である。
【0026】更に、符号56はシート取り出しスイッチで
あり、当該スイッチ56を操作すると記録シート12の収容
されている全てのビントレイ40が上記保護カバー23より
上方に設定され、ビントレイ40から記録シート12を取り
出すことができる。具体的には、複写機本体10のADFを
使用せずにソーティング処理を行い、処理終了時におけ
るビントレイ40の設定位置がホームポジションである場
合等に使用する。
【0027】符号53はステープリング処理位置を入力す
るための処理位置選択スイッチ群であり、コーナーステ
ープリング処理の選択スイッチ53a、シングルステープ
リング処理の選択スイッチ53b及びデュアルステープリ
ング処理の選択スイッチ53cとから構成され、各選択ス
イッチに隣接するLED表示が点灯して選択された処理位
置をユーザーに明示するようになっている。また、符号
55は記録シートサイズを入力するためのシートサイズ選
択スイッチであり、複写機において周知であるシートサ
イズ選択スイッチと同様に、スイッチ操作毎にシートサ
イズを明示するLED表示が順次切り替わり、任意のシー
トサイズを選択できるようになっている。尚、このシー
トサイズ選択スイッチではA3、A4等のような記録シート
のサイズそのものの選択は勿論のこと、A4縦、A4横等の
ような記録シートの姿勢も選択される。
【0028】これら選択スイッチ53,55を使用する場面
は、ステープリング処理位置及び記録シートのサイズに
関するデータが複写機本体側からソータ側へ送信される
ことなくステープリング処理を行う場合であり、具体的
にはソータのソーティング処理機能を利用せずにステー
プリング処理機能のみを利用する場合に使用される。
【0029】この実施例における装置制御系は図5に示
すようなマイクロコンピュータシステムで構成されてい
る。同図において、マイクロコンピュータシステムはCP
U171、ROM172、RAM173からなり、ROM172内には、ソーテ
ィング処理用プログラム及びステープリング処理用プロ
グラム等が予め格納されており、上記CPU151は各プログ
ラムを実行し、RAM153との間で適宜データのやり取りを
しながら入力データ処理を行うことにより、所定の制御
信号を作成するようになっている。このようなシステム
において、シート排出センサ38、上限位置検出センサ6
5、ホームポジションセンサ66、シート有無検出センサ1
30、ステープリング処理のスタートスイッチ51,処理位
置選択スイッチ53、シートサイズ選択スイッチ55等から
の各信号が入力インタフェース174を介してCPU171に入
力データとして取り込まれ、CPU171からの各制御信号が
出力インタフェース175を介してシート搬送系30の各ロ
ーラを駆動するフィードモータ173、切換ゲート39を駆
動するためのソレノイド174、ビン駆動モータ58、ステ
ープラ駆動モータ107,ステープラ進退用駆動モータ11
5、処理位置移動用駆動モータ135等の各制御機器へ送出
され、各制御機器を適宜制御するようになっている。従
って、本発明の構成要件である制御手段はこの装置制御
系によって実現されている。尚、この実施例にあって
は、複写機本体10側に設けられた本体側CPU176と上記CP
U171との間でデータ通信が行われるようになっており、
原稿サイズやADFによる原稿コピー枚数等の各種情報がC
PU171に取り込まれるようになっている。
【0030】尚、本実施例のソータにおいて、ビントレ
イを上下動させるための駆動系、ステープラの処理位置
移動系及び進退移動系、タンパを移動設定するための駆
動系については、本願出願人が先に出願し既に出願公開
された特開平4-82793号公報の記載と同じなので、ここ
ではその説明を省略する。
【0031】◎ ソーティング処理 以上のように構成される本実施例のソータ20において、
そのソーティング処理は以下のようにして行われる。先
ず、複写機本体10においてソーティング処理が選択され
ると、上記切換えゲート39によって第一シート搬送路32
が選択され、これにより上記複写機本体10のシート排出
口11から排出される記録シート12は、上記シート分配ス
テージS1へ順次搬送される。このとき、ビントレイ40は
ホームポジションに設定されている。記録シート12がシ
ート分配ステージS1で最上段のビントレイ40aに排出さ
れると、上記シート排出センサ38がオン→オフに変化す
るタイミングに同期してビントレイ40が1ピッチだけ上
昇する。このようにしてコピー原稿の1ページ目に関し
ては最上段のビントレイ40aから記録シート12の収容を
開始し、ビントレイ40を1ピッチずつ上昇させながらコ
ピー枚数分(例えばn段)のビントレイ40に順次記録シー
ト12を収容する。次いで、原稿の2ページ目に関しては
逆にn段目のビントレイ40nから記録シート12の収容を開
始し、ビントレイ40を1ピッチずつ下降させていって最
後に最上段のビントレイ40aに記録シート12を収容す
る。以降は上記動作をコピー原稿の各ページに付いて繰
り返し、コピー原稿の最終ページに関する記録シート12
が各ビントレイ40に収容された時点でソーティング処理
は終了する。
【0032】上記ソーティング処理の実行に当たって
は、コピー原稿が複写される記録シート12のサイズ情報
が複写機本体10からソータ20へ送信される。ソータ20で
はこのサイズ情報に基づいて上記タンパ71の駆動に関す
るプログラムが実行され、各ビントレイ40に収容された
記録シート12の幅方向の整合が行われる。以下、ソーテ
ィング処理の流れに沿ってタンパ71の動作を説明する。
尚、説明の便宜上、コピー原稿の各ページ単位のソーテ
ィング処理をジョブと称することにする。
【0033】ソーティング処理がスタートし、記録シー
ト12のサイズ情報がソータ20に取り込まれると、図6(a)
に示すように、タンパ71は実線のホームポジションから
一点鎖線のサイズ別基準ポジション(記録シート12の収
容位置より若干大きめなポジション)に移動設定され
る。これにより各ビントレイ40に排出される記録シート
12は、その幅方向の移動がタンパ71によってある程度規
制される。コピー原稿の1ページ目に関するジョブが終
了すると、図6(b)に示すように、タンパ71は実線のサイ
ズ別基準ポジションから一点鎖線で示すシート押えポジ
ションに移動設定され、記録シート12を位置決め壁48へ
押し当てた後、再度サイズ別基準ポジションへ設定され
る(以下、このようなタンパ71の動作をタンピング基本
動作と記す)。以降、タンパ71は各原稿ページに関する
ジョブの終了毎に、サイズ別基準ポジション→シート押
えポジション→サイズ別基準ポジション、と移動設定さ
れ、タンピング基本動作を繰り返す。そして、コピー原
稿の最終ページに関するジョブが終了したと判断されれ
ば、タンパ71はサイズ別基準ポジションからホームポジ
ションへ移動設定され、ソーティング処理時におけるタ
ンパ71の制御は終了する。
【0034】◎ ステープリング処理 次に、このソータ20におけるステープリング処理につい
てであるが、当該処理は、上記ソーティング処理によっ
て各ビントレイ40に収容された記録シート12にステープ
リング処理を実行するオンラインモードと、ユーザーが
ビントレイ40にセットした記録シート12にステープリン
グ処理を実行するオフラインモードとから構成されてい
る。
【0035】オンラインモード 図7は上記オンラインモードにおけるステープリング処
理の具体的制御手順を示すフローチャートである。先
ず、ソーティング処理が完了してステープリング処理が
スタートすると、CPU171はビントレイ40を1ピッチ降下
させ、ソーティング処理において最後にシート分配ステ
ージS1に設定されたビントレイ40を後処理ステージS2
設定する(ST1)。ここでソーティンク処理が完了したか
否かは、ADFによってコピー作業が行われていたのであ
れば複写機本体側CPU176とのデータ通信により認識さ
れ、また、ADFを用いずにコピー作業が行われていたの
であればユーザーがソータ操作パネル50のスタートスイ
ッチ51の操作したことにより認識される。また、ステー
プリング処理の要否及びステープリング処理位置の選択
は複写機本体10側の操作パネルによってコピー作業の開
始時になされ、これらに関するデータはデータ通信によ
って本体側CPU176からソータ側CPU171へ取り込まれる。
【0036】次に、本体側CPU176から取り込まれたデー
タに基づき、CPU171はステープラ100を選択されたステ
ープリング処理位置に設定し(ST2)、当該処理位置にお
いてステープリング基本動作を行わせる(ST3)。ここで
ステープリング基本動作とは、退避位置からステープリ
ング実行位置に進出してビントレイ40に収容されている
記録シート12の縁部にステープル針を打ち込み、しかる
後に退避位置に後退する動作をいう。
【0037】次に、CPU171はステープリング処理対象の
ビントレイ40が最終ビントレイが否かをチェックし(ST
4)、最終ビントレイでない場合はビントレイ40を1ピッ
チ上昇若しくは1ピッチ降下させる。ここでビントレイ4
0を1ピッチ上昇させる場合とは、ソーティング処理が最
上段のビントレイ40aで終了した場合であり、またビン
トレイ40を1ピッチ下降させる場合とは、ソーティング
処理がn段目のビントレイ40で終了した場合である。そ
して、ST4において最終ビントレイであると判断される
まで、CPU171はST3〜ST5を繰り返す。
【0038】また、ST4においてステープリング処理対
象が最終ビントレイであると判断すれば、CPU171はビン
トレイ40を記録シート12の取出ポジションに設定し(ST
6)、その時点でステープリング処理が終了する。尚、上
記記録シート12の取出ポジションとは、n段のビントレ
イ40に記録シート12が収容されている場合において、n
段目のビントレイ40nがシート分配ステージS1に位置す
ることである。
【0039】図8は、上記オンラインモードにおけるス
テープリング基本動作に合致したタンパ71の移動制御を
示すフローチャートである。ステープリング基本動作の
開始時において、CPU171は先ずタンパ71をサイズ別基準
ポジションへ移動設定する(ST1)。このとき、タンパ71
をサイズ別基準ポジションへ設定するために必要な記録
シート12のサイズ情報は、ソーティング処理時に本体側
CPU176からソータ側CPU171へ取り込まれたデータがその
まま使用される。次いで、CPU171はステープラ100がス
テープリング実行位置に設定されているか否かをチェッ
クし(ST2)、設定されている場合はシート押えポジショ
ンへタンパ71を移動設定する(ST3)。ステープラ100はこ
の状態においてビントレイ40に収容された記録シート12
にステープル針を打ち込む。従って、ステープル針の打
ち込み動作時には、上記タンパ71が記録シート12を押さ
え込んでいるため、記録シート12が不必要にばらつく虞
れはない。
【0040】次いで、CPU171はステープラ100が退避位
置に設定されているか否かをチェックし(ST4)、設定さ
れている場合はサイズ別基準ポジションへタンパ71を移
動設定する(ST5)。そして、最終ビントレイ40に対する
ステープリング処理がなされる前においては、サイズ別
基準ポジションへタンパ71を設定したまま、当該ステー
プリング基本動作を終了し、最終ビントレイ40に対する
ステープリング処理がなされたと判断すると(ST6)、ホ
ームポジションへタンパ71を復帰させた(ST7)後に当該
ステープリング基本動作を終了する。
【0041】オフラインモード このオフラインモードにおいては、ユーザーが最上段の
ビントレイ40aにセットした記録シート12に対してステ
ープリング処理を行うことができる。図9に示すオフラ
インモードの処理フローチャートに基づいて、当該モー
ドの具体的処理手順を説明する。
【0042】オフラインモードでは複写機本体10とソー
タ20との間のデータ通信が行われないので、先ず、ユー
ザーはシートサイズ選択スイッチ55を用いてステープリ
ング処理を行おうとする記録シート12のサイズをソータ
20へ入力すると共に、ソータ操作パネル50の処理位置選
択スイッチ53a〜53cのいずれかを操作してステープリン
グ処理位置をソータ20へ入力する。従って、オフライン
モードでは先ずこれら選択スイッチが操作されているか
否かがチェックされる(ST1)。このとき、選択された記
録シートのサイズと選択されたステープリング処理位置
とが適合しない場合、ステープリング処理の不良を防止
する目的から、いずれか一方を選択した後になされた他
方の選択は拒絶され、再度の選択が要求される。
【0043】次に、ユーザーは選択した記録シート12の
サイズに合致させてビントレイ40aに記録シート12をセ
ットし、これに対応してシート有無検出センサ130がビ
ントレイ40aに記録シート12がセットされたか否かをチ
ェックする(ST2)。シート有無検出センサ130が記録シー
ト12を検出し且つ操作パネル50のスタートスイッチ51が
操作される(ST3)と、ビントレイ40が1ピッチだけ降下
し、記録シート12のセットされた最上段のビントレイ40
aがシート分配ステージS1から後処理ステージS2に設定
される(ST4)。また、ステープラ100は上記処理位置選択
スイッチ53によって選択されたステープリング処理位置
に設定される(ST5)。そして、後処理ステージS2に設定
された最上段ビントレイ40aに対してステープリング基
本動作がなされる(ST6)。この後に、ビントレイ40は1ピ
ッチ上昇して再度ホームポジションに設定され(ST7)、
記録シート12がビントレイ40aから取り出されたことを
シート有無検出センサ130が確認した時点でステープリ
ング処理は終了する。
【0044】図9は、上記オフラインモードのステープ
リング処理中におけるタンパ71の移動制御を示すフロー
チャートである。ステープリング処理がスタートする
と、CPU171はビントレイ40が1ピッチだけ下降したか否
かをチェックし(ST1)、下降している場合にはタンパ71
をサイズ別基準ポジションに設定してから、図6(b)に示
すタンピング基本動作を少なくとも1回行う(ST2)。この
とき、タンパ71をサイズ別基準ポジション及びシート押
さえポジションへ設定するために必要な記録シート12の
サイズ情報は、シートサイズ選択スイッチからCPU171へ
入力されたデータが用いられる。
【0045】次いで、CPU171はステープラ100がステー
プリング実行位置に設定されているか否かをチェックし
(ST3)、設定されている場合はシート押えポジションへ
タンパ71を移動設定する(ST4)。ステープラ100はこの状
態においてビントレイ40に収容された記録シート12にス
テープル針を打ち込む。この後に、CPU171はステープラ
100が退避位置に設定されているか否かをチェックし(ST
5)、設定されている場合はホームポジションへタンパ71
を復帰させてタンパ71の移動制御を終了する(ST6)。
【0046】◎ まとめ このように本実施例ではシートサイズ選択スイッチ55を
ソータ20の操作パネル50上に設けたことにより、ステー
プリング処理を行う記録シート12のサイズに関するデー
タが本体側CPU176からソータ側CPU171に送信されないス
テープリング処理モード、すなわちオフラインモードの
場合であっても、上記シートサイズ選択スイッチ55を操
作してユーザーがビントレイ40にセットする記録シート
12のサイズに関するデータをCPU171へ入力することがで
きる。従って、オフラインモードのステープリング処理
においても、CPU171はシートサイズ選択スイッチ55から
の入力データに基づいてタンパ71をサイズ別基準ポジシ
ョン及びシート押さえポジションに移動設定することが
でき、ステープリング処理時における記録シート揃えを
確実なものとすることができる。
【0047】また、本実施例のソータ20では安全性確保
の目的からステープリング処理のなされる後処理ステー
ジS2を保護カバー23で覆っているため、オフラインモー
ドによってステープリング処理を実行すしようとすれ
ば、記録シート12をビントレイ40にセットした後にこれ
を移動させる必要が生じ、移動の際の振動よってビント
レイ40内の記録シート12がばらつく虞れがある。しかし
ながら、本実施例では、ビントレイ40を後処理ステージ
S2に移動設定した後にタンパ71がタンピング基本動作を
行って記録シート12の整合を行い、更にステープル針の
打ち込みの際にはタンパ71が記録シート12を押さえ込む
ので、良好なシート揃え状態の下でステープリング処理
を行うことができる。
【0048】尚、本実施例ではシートサイズ選択スイッ
チ55をソータ20の操作パネル50に設けたが、当該スイッ
チ55は複写機本体10側に設けても差し支えない。この場
合において、コピー作業に関して記録シートのサイズを
選択するスイッチが複写機本体に設けられている場合で
あれば、そのスイッチをシートサイズ選択スイッチと兼
用することができる。すなわち、複写機本体10で記録シ
ート12のサイズを選択した後にコピー作業が行われるの
であれば、記録シート12のサイズに関するデータはオン
ラインモードのデータとして本体側CPU176からソータ側
CPU171へ通信される一方、コピー作業が行われることな
くシート有無検出手段130がビントレイ40にセットされ
た記録シート12を検出したのであれば、記録シート12の
サイズに関するデータはオフラインモードのデータとし
て本体側CPU176からソータ側CPU171へ通信される。
【0049】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のシー
ト分配収容装置によれば、ユーザーによってビントレイ
にセットされた記録シートのサイズ及び姿勢を入力する
シートサイズ入力手段を設け、この入力情報に基づいて
シート揃え手段を駆動するようにしたので、オフライン
モードの後処理においてもシート揃え手段を動作させる
ことができ、後処理時における記録シートのずれを防止
して後処理品質の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシート分配収容装置(ソータ)の構成
を示す概略図である。
【図2】 本発明の実施例に係るソータを示す概略図で
ある。
【図3】 実施例に係るソータの後処理ステージS2を示
す平面図である。
【図4】 実施例に係るソータの操作パネルを示す平面
図である。
【図5】 実施例に係るソータの制御系を示すブロック
図である。
【図6】 実施例に係るシート揃え手段(タンパ)の動き
を説明する平面図である。
【図7】 オンラインモードにおけるステープリング処
理を示すフローチャートである。
【図8】 オンラインモードにおけるタンパの移動制御
を示すフローチャートである。
【図9】 オフラインモードにおけるステープリング処
理を示すフローチャートである。
【図10】 オフラインモードにおけるタンパの移動制
御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…画像記録装置、2…記録シート、3…ビントレイ、4…
シート揃え手段、5…後処理手段、6…制御手段、7…シ
ート分配収容装置、8…シートサイズ入力手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録装置から排出された記録シート
    を丁合いして収容する複数のビントレイと、このビント
    レイに収容された記録シートを所定の位置に整合するシ
    ート揃え手段と、必要に応じてビントレイに収容された
    記録シートの一側縁部に対して後処理を行う後処理手段
    と、所定のプログラムに従い上記シート揃え手段及び後
    処理手段の駆動を制御する制御手段とを備え、上記後処
    理は、記録シートの丁合い処理に引き続いて実行される
    オンラインモードと、ユーザーがビントレイに挿入した
    記録シートに対して実行されるオフラインモードとから
    構成されるシート分配収容装置において、 上記オフラインモードによる後処理の実行時にビントレ
    イ内の記録シートのサイズ及び姿勢を上記制御手段へ入
    力するシートサイズ入力手段を設け、この入力情報に基
    づいて上記シート揃え手段を駆動するようにしたことを
    特徴とするシート分配収容装置。
JP4234086A 1992-08-11 1992-08-11 シート分配収容装置 Pending JPH0664829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4234086A JPH0664829A (ja) 1992-08-11 1992-08-11 シート分配収容装置

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JP4234086A JPH0664829A (ja) 1992-08-11 1992-08-11 シート分配収容装置

Publications (1)

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JPH0664829A true JPH0664829A (ja) 1994-03-08

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ID=16965398

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JP4234086A Pending JPH0664829A (ja) 1992-08-11 1992-08-11 シート分配収容装置

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JP (1) JPH0664829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6850719B2 (en) * 2001-09-17 2005-02-01 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and printer driver program

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