JPH0664255A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0664255A
JPH0664255A JP4221288A JP22128892A JPH0664255A JP H0664255 A JPH0664255 A JP H0664255A JP 4221288 A JP4221288 A JP 4221288A JP 22128892 A JP22128892 A JP 22128892A JP H0664255 A JPH0664255 A JP H0664255A
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/48Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
    • B41J11/50Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts in which two or more papers or sets are separately fed in the same direction towards the printing position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S271/00Sheet feeding or delivering
    • Y10S271/902Reverse direction of sheet movement

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手差し挿入口または自動給紙装置より給紙さ
れた単票用紙を印字終了後に、その排出経路でジャムを
起こすことなく安定して、その挿入位置方向に送られる
印字装置を提供すること。 【構成】 用紙を給紙するときには、ペーパガイド71
が回動して単票用給紙経路と連帳用給紙経路を切り換
え、印字後の単票用紙をテーブル8に排出するときは、
第1の単票センサ90により用紙後端を検出し、一旦紙
送りを停止し、ペーパガイド71を連帳給紙経路の方向
に回動し、再び用紙の逆送りを開始して、ペーパガイド
71のほぼ中央に到達するまで送り、その後再びペーパ
ガイド71を単票給紙経路の方向に回動し、単票用紙後
端をテーブル8の方向に屈曲させ、テーブル8に送り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単票用紙及び連帳用紙
に印字可能であって、印字の終了した単票用紙をその挿
入位置に排出することができる印字装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印字装置においては、図
15に示すように用紙に印字を行なう印字ヘッド108
とプラテン106とより成る印字部と、その印字部に単
票用紙を給紙する搬送ローラ110a、110b及び1
12a、112bと、その単票用紙の挿入部であるテー
ブル104と、その単票用紙を案内するペーパガイド1
14、116、118と、前記印字部に連帳用紙を給紙
する連帳給紙手段120と、前記印字部への用紙の給紙
経路を、単票用給紙経路側及び連帳用給紙経路側の何れ
かに、給紙経路を切り替えるペーパガイド102とを備
え、連帳用紙に印字を行う場合には、ペーパガイド10
2をYの位置に回動し、連帳用紙を前記連帳給紙手段1
20より印字部に給紙し印字を行っていた。
【0003】また、単票用紙に印字を行う場合には、ペ
ーパガイド102をXの位置に回動し、単票用紙を前記
テーブル104より前記印字部まで給紙し、また印字の
終了した単票用紙は、前記搬送ローラ110a、110
b及び112a、112bにより逆に送られ、前記ペー
パガイド102と114の間を通って、前記ペーパガイ
ド114と116の間へと導かれた後に、前記テーブル
104に排出されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印字装置においては、印字の終了した用紙をテーブル1
04に排出する単票用経路は連帳用給紙経路との兼ね合
いで直線的に配置されておらず、ペーパガイド102部
分においてやや屈曲する配置となっていた。そのため、
上端のみがとじられた複数枚の用紙からなる複写単票等
の用紙では、その下端がそのペーパガイド102に引っ
かかりジャムになることがあった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、複写単票等に印字した場合で
も、印字後に用紙が、排出される経路でジャムを起こす
ことなく安定して、その挿入位置まで送られる印字装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、連帳用紙及び単票用紙に印字可能であっ
て、印字の終了した単票用紙をその挿入位置に排出する
ことができる印字装置にであって、単票用紙を印字部に
給紙する単票用給紙経路と、連帳用紙を印字部に給紙す
る連帳用給紙経路と、前記単票用給紙経路と連帳用給紙
経路との合流点近傍に配置され、切り替えることにより
用紙給紙経路を何れか一方の経路の一部を形成する給紙
経路切り替え部材と、単票用紙の排出時に、前記給紙経
路切り替え部材を連帳用給紙経路の方向に回動した状態
で、用紙を所定量逆送りし、前記用紙の後端が給紙経路
切り替え部材上に位置したとき、給紙経路切り替え部材
を単票用給紙経路の方向に回動させて用紙の後端を単票
用給紙経路側へ導くように制御する制御手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の印字装置は、用紙
を給紙するときには、給紙経路切り替え部材が回動し、
単票用給紙経路と連帳用給紙経路の何れか一方の経路を
形成する。また印字後の単票用紙をその挿入位置に排出
するときは、給紙経路切り替え部材を連帳用給紙経路の
方向に回動させた状態で用紙の逆送りを開始し、その用
紙の下端が前記給紙経路切り替え部材に到達したとき、
給紙経路切り替え部材を単票用給紙経路の方向に回動さ
せて用紙下端を印字下流側の経路の方向に屈曲させ、挿
入位置に送り出す。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0009】まず図2は、本発明が適用された印字装置
(以下,プリンタという)内部の用紙(単票及び連帳用
紙)の搬送経路を側面から見た状態を示す断面図であ
る。図2に示す如く、本実施例のプリンタ内には、印字
部として、プラテン2と、図示しない駆動モータ及びタ
イミングベルトによりガイド軸3a,3bに沿ってプリ
ンタ内を左右に往復移動されるキャリッジ7に固定さ
れ、プラテン2上に配設された印字用紙に印字を行なう
印字ヘッド4とが備えられている。
【0010】またプリンタには、印字用紙の吸入装置と
して、プリンタの前部(図中右側)に設けられた案内部
材としてのテーブル8から手差し挿入された単票用紙及
びテーブル8の下方に設けられた自動給紙装置10を介
して挿入された単票用紙を給紙する、フィードローラ1
2及びピンチローラ13と、連帳用紙をプリンタ前部の
自動給紙装置10より下方から装置内に吸入するトラク
タ15が備えられている。
【0011】テーブル8より挿入された単票用紙および
自動給紙装置10より吸入された単票用紙を印字部に送
る単票用紙給紙経路は、フィードローラ12及びピンチ
ローラ13と、フィードローラ30及びピンチローラ3
1と、ペーパガイド40,42,44及び給紙経路切り
替え部材としてのペーパガイド71により形成されてい
る。
【0012】またトラクタ15より吸入された連帳用紙
を印字部に送る連帳用紙給紙経路は、フィードローラ3
0及びピンチローラ31と、ペーパガイド42,44及
びペーパガイド71とにより形成されている。
【0013】ペーパガイド42の下方には、用紙の下端
を検出するための検出手段としての第1の単票センサ9
0が配設され、ペーパガイド40の下方にはその位置に
おける用紙の有無を検出する第2の単票センサ88が配
設されている。
【0014】また自動給紙装置10は、ピックアップロ
ーラ20の回転により、用紙トレイとしてのホッパ22
に積層された単票用紙を分離ローラ24に送り込み、分
離ローラ24の回転により分離ローラ24と分離パッド
26との間で単票用紙を分離して、単票用紙を1枚ずつ
プリンタ内に送り込む周知のものである。
【0015】トラクタ15により吸入された連帳用紙及
びフィードローラ12とピンチローラ13とにより吸入
された単票用紙は、フィードローラ30とピンチローラ
31とに挟まれ、フィードローラ30の回転により、印
字部を構成しているプラテン2と印字ヘッド4のノーズ
体6との間に送り込まれる。そしてこの印字部を通過し
た連帳用紙及び単票用紙は、フィードローラ32とピン
チローラ33とに挟まれ、フィードローラ32の回転に
より、プリンタ後部に設けられた単票用紙集積用のスタ
ッカ35上に排出される。
【0016】また単票用紙は連続的に処理される場合に
は、上記のようにスタッカ35に排出されるが、窓口業
務等で1枚ずつ処理するような場合にはテーブル8に排
出することもできる。
【0017】次に図3はプリンタ前部より吸入される連
帳用紙及び単票用紙の搬送経路を構成する、フィードロ
ーラ12,前部トラクタ15,フィードローラ30,及
びフィードローラ32の駆動系の構成を表す構成図であ
る。
【0018】図に示す如くフィードローラ30,32
は、紙送り駆動モータ50によりタイミングベルト51
を介して駆動され、単票吸入用のフィードローラ12
は、フィードローラ30の回転軸30aに設けられた駆
動ギヤ30b,アイドルギヤ52,及びフィードローラ
12の回転軸12aに設けられた駆動ギヤ12bを介し
て、紙送り駆動モータ50により駆動される。
【0019】またトラクタ15は、フィードローラ12
の回転軸12aに固定された駆動ギヤ12b,アイドル
ギヤ53,及びトラクタ15の駆動軸(角軸)15aに
設けられた駆動ギヤ15bを介して、紙送り駆動モータ
50により駆動され、自動給紙装置10のピックアップ
ローラ20及び分離ローラ24は、回転軸12aに固定
された駆動ギヤ12b、アイドルギヤ53、フィードロ
ーラ12の回転軸12aに対して回動可能且つ軸方向に
移動不能に遊嵌されたアイドルギヤ12c、アイドルギ
ヤ54及びアイドルギヤ55を介して、紙送り駆動モー
タ50により駆動される。
【0020】尚ピックアップローラ20及び分離ローラ
24の回転軸20a,24aには、単票用紙を一枚ずつ
分離して給紙させるために、単票用紙を給紙方向に駆動
するときには、分離ローラ24とピックアップローラ2
0とを共に駆動し、単票用紙が給紙方向とは逆方向に送
られる方向に駆動されるときには、両ローラに紙送りモ
ータ50の駆動力が伝わらない状態とする、一方向クラ
ッチ等を用いた周知の切換機構が設けられている。
【0021】また後に詳しく説明するが、アイドルギヤ
53は駆動モータとカムによって紙面に垂直な方向に移
動できるようになっており、アイドルギヤ53の移動に
よって、自動給紙装置10及びトラクタ15への動力の
伝達を各々遮断できるようにされている。
【0022】このように本実施例のプリンタにおいて
は、前部駆動モータ50の回転により連帳用紙は、プリ
ンタ前部のトラクタ15から吸入してプリンタ後部のス
タッカ35上に排出し、単票用紙は、プリンタ前部のテ
ーブル8及び自動給紙装置10から吸入し、印字後には
プリンタ後部のスタッカ35上またはプリンタ前部のテ
ーブル8上に排出できるようにされているのであるが、
次に本実施例の給紙経路切り替え機構と、その機構に付
随して動作する前部駆動モータ50からフィードローラ
12,自動給紙装置10,及び前部トラクタ15への動
力伝達系の遮断機構について図1及び図4〜図9に基づ
き説明する。
【0023】尚図1及び図4〜図6は、本実施例の動力
伝達系の遮断機構及び給紙経路切換機構の構成を表す拡
大断面図であり、図1は連帳吸入時の遮断機構及び給紙
経路切換機構の拡大断面図、図4は連帳印字時の遮断機
構及び給紙経路切換機構の拡大断面図、図5は単票用紙
手差し挿入時の遮断機構及び給紙経路切換機構の拡大断
面図、図6は自動給紙装置10からの単票吸入時の遮断
機構及び給紙経路切換機構の拡大断面図を表している。
また図7〜図9は遮断機構の動作を表す説明図であり、
図7は連帳吸入時の遮断機構の動作説明図、図8は単票
用紙手差し挿入時の遮断機構の動作説明図、図9は自動
給紙装置10からの単票吸入時の遮断機構の動作説明図
である。
【0024】図1に示す如く、プリンタ内には、カム駆
動モータ61により駆動ギヤ62,63を介して支持軸
64aを中心に回転する主カム64が設けられると共
に、支持軸65aに回動可能に支持された作動リンク6
5が設けられている。そして作動リンク65には、ピン
66aに従節ローラ66が回転可能に取り付けられてお
り、作動リンク65の先端に取り付けられた引きバネ6
7によりが主カム64のカム面に当接されている。この
ためカム駆動モータ61により主カム64が回転される
と、従節ローラ66は主カム64のカム面に沿って移動
し、この結果作動リンク65は支持軸65aを支点にし
て揺動する。
【0025】一方作動リンク65の引きバネ67とは反
対側の端部には歯車部65bが形成されており、プリン
タ内にはこの歯車部65bと噛合して作動リンク65の
揺動により回動する駆動ギヤ68が角軸69に固定され
ている。尚この駆動ギヤ68は第1の補助カム70と一
体に形成されている。また角軸69には、単票用紙及び
連帳用紙の給紙経路を選択的に形成するペーパガイド7
1と第2の補助カム72が固定されており、角軸69は
プリンタの左右のフレーム(図示省略)に回転可能に支
持されている。従って作動リンク65の揺動により、角
軸69、第1の補助カム70、第2の補助カム72及び
ペーパガイド71が一体となって回動し、ペーパガイド
71を、図1に示す連帳用紙を印字部方向に給紙可能な
連帳用紙案内位置と、図6及び図7に示す連帳用紙の給
紙経路を遮断して単票用紙のみを給紙可能な単票用紙案
内位置とに切り替えることが可能となる。
【0026】次に図8に示す如く、第2の補助カム72
には、カムが階段状に形成されており、その階段状カム
部72aの回動の軌跡上に前述のアイドルギヤ53が配
設されている。アイドルギヤ53は、プリンタのフレー
ム73より立設された軸53aに回転可能に嵌合支持さ
れ、アイドルギヤ53とフレーム73との間には、アイ
ドルギヤ53をフレーム73から離間させる方向に付勢
する圧縮バネ74が配設されている。
【0027】このためアイドルギヤ53は、第2の補助
カム72の回転により、軸53aの軸方向に移動し、こ
の移動によって、図7に示す如くフィードローラ12の
回転軸12aに固定された駆動ギヤ12bから前部トラ
クタ15の角軸15aに固定された駆動ギヤ15bに動
力を伝達している状態と、図9に示す如くフィードロー
ラ12の回転軸12aに固定された駆動ギヤ12bか
ら、アイドルギヤ53を介して自動給紙装置10を駆動
するためのアイドルギヤ12cに動力を伝達している状
態と、図8に示す如く、アイドルギヤ12c及び駆動ギ
ヤ15bへの動力の伝達を共に遮断し、フィードローラ
12のみが回転する状態とに切り替えることができる。
【0028】また次に図5に示す如く、第1の補助カム
70の上方には、揺動リンク81が軸82に嵌合支持さ
れており、揺動リンク81の先端には接触部81aが形
成されている。そして第1の補助カム70の回動によ
り、接触部81aと第1の補助カム70のカム面とが当
接し、揺動リンク81は軸82を支点にして回動され
る。一方連帳用紙及び単票用紙を印字部に給紙するため
のピンチローラ31の回転軸31aは、左右両端で軸受
83に回転可能に嵌合支持され、更に軸受83はプリン
タの左右のフレーム(図示省略)に形成された長孔部8
4に嵌合支持されている。このためピンチローラ31
は、フィードローラ30に対して近接・離間が可能とな
り、ピンチローラ31は第1の補助カム70の回動によ
り、フィードローラ30に対して圧接状態と開放状態と
に切り替えられる。
【0029】次に図10は本実施例プリンタの制御手段
としての制御装置の構成を表すブロック図である。
【0030】図に示す如く、制御装置は、印字ヘッド
4,紙送り駆動モータ50,カム駆動モータ61をそれ
ぞれ駆動するための駆動回路92,94,96と、連帳
及び単票をそれぞれ検出する連帳センサ86,第1の単
票センサ90,第2の単票センサ88からの検出信号、
及び外部装置から入力される印字データに応じて、前記
駆動回路92〜94に駆動信号を出力し、印字ヘッド4
や駆動モータを駆動させる制御手段としての制御回路9
8とから構成されている。
【0031】その制御回路98は、CPU98a,RO
M98b,RAM98cより成るマイクロコンピュータ
を構成しており、入力インタフェース98dを介して前
記各信号を入力し、出力インターフェース98eを介し
て各駆動信号を出力する。
【0032】次に本実施例の制御の一例を示すフローチ
ャート図11〜14を参照して説明する。
【0033】尚、図11,12は手差しにより、テーブ
ル8より挿入された単票用紙に印字する場合の制御の一
例を示し、図13,14は自動給紙装置より給入された
単票用紙に印字する場合の制御の一例示している。
【0034】図11において、コントロールパネル99
により手差し単票が選択され、吸入スイッチ(図示省
略)が押されると、まずステップS11でマイクロコン
ピュータは、カム駆動モータ61を駆動して、第1の補
助カム70、第2の補助カム72、ペーパガイド71を
それぞれ図5の位置に制御する。即ちペーパガイド71
は手差し単票挿入時の位置に回動される。この状態で
は、アイドルギヤ53は図8(b)に示す位置に制御さ
れ、紙送り駆動モータ50からの動力はフィードローラ
12の駆動ギヤ12bのみに伝達され、自動給紙装置1
0やトラクタ15には伝達されていない。
【0035】次に、ステップS12に進み、第2の単票
センサ88がテーブル8より挿入された単票用紙の先端
を検出すると、ステップS13に進む。ステップS13
では紙送り駆動モータ50の駆動によりフィードローラ
12,30,32及びピンチローラ13、31、33を
回転させ、用紙を印字部まで送る。用紙の先頭位置の位
置決めは紙送り駆動モータ50を駆動開始より所定量駆
動するようにしても良いし、第1の単票センサ90が用
紙先端を検出してから、前記紙送り駆動モータ50を所
定量駆動するようにしても良い。
【0036】そして、用紙が印字部にセットされると、
ステップS14に進み外部装置より受信した印字データ
に基づいて印字が行われる。印字が終了するとステップ
S15に進み、外部装置より用紙の排出指令を受信する
とステップS16に進む。
【0037】ステップS16で第1の単票センサ90が
用紙を検出していないときはステップS17に進み、用
紙を検出しているときにはステップS25(図12)に
進む。尚、図12のフローチャートは後に詳述する。
【0038】ステップS16で用紙の逆送りを開始し、
ステップS18で第1の単票センサ90が用紙後端を検
出すると、ステップS19で用紙の逆送りを停止する。
この状態で、ステップS20に進み、カム駆動モータ6
1を駆動して、第1の補助カム70、第2の補助カム7
2、ペーパガイド71をそれぞれ図6の位置に制御す
る。即ちペーパガイド71は自動給紙装置10より用紙
を給入する時の位置に回動される。この状態では、アイ
ドルギヤ53は図9(b)に示す位置に制御され、紙送
り駆動モータ50からの動力はフィードローラ12の回
転軸12aに設けられた駆動ギヤ12bとアイドルギヤ
12c両方に伝達されているが、前述の自動給紙装置1
0に設けられた切り換え機構(図示省略)により、紙送
り駆動モータ50の回転は自動給紙装置10のピックア
ップローラ20と分離ローラ24には伝達されない。ま
たこのときアイドルギヤ53は駆動ギヤ15bと非係合
状態であり、トラクタ15は回転しない。
【0039】次に、ステップS21に進み、単票用紙の
下端がペーパガイド71のほぼ中央に到達するまで(N
1パルス)逆に送られ、ステップS22でその後、カム
駆動モータ61を駆動して、再び第1の補助カム70、
第2の補助カム72、ペーパガイド71をそれぞれ図5
の位置に戻す。この状態では単票用紙の後端は、ぺーパ
ガイド71によりペーパガイド40、44で形成される
通路の方向に屈曲させられた状態となっている。したが
って、逆送りの途中で用紙の後端が無理に屈曲させられ
ることなく、ペーパガイド40、44で形成される通路
の方向に案内することができる。
【0040】そしてステップS23で再度用紙の逆方向
送りを開始し、ステップS24で第1の単票センサ90
が用紙を検出していない状態に変化したとき、即ち単票
用紙の先端が第1の単票センサ90を通過したときか
ら、さらに単票用紙先端がフィードローラ12及びピン
チローラ13を通過するのに十分な量(N2パルス)だ
け逆送りされ、テーブル8に単票用紙が排出される。
【0041】次に図12のフローチャートにしたがって
説明する。前述のステップS16で第1の単票センサ9
0が用紙を検出していると、ステップS26に進み、第
2の単票センサ88が用紙を検出しているとき、つまり
印字を終了した用紙の後端が第2の単票センサ88の位
置まで残っている時は、ステップS27で用紙の逆方向
送りを開始し、第1の単票センサ90が用紙を検出しな
い状態に変化すると、前記N2パルス用紙を逆方向送り
してテーブル8に用紙を排出する。
【0042】またステップS26で第2の単票センサ8
8が用紙を検出していないとき、即ち印字終了後の単票
用紙後端が第1の単票センサ90と第2の単票センサ8
8の間の給紙経路に存在するときは、ステップS30に
進み、用紙を正方向即ち給紙方向に送り、ステップS3
1で第1の単票センサ90が用紙を検出しない状態に変
化すると、ステップS17に進み、以降は前述と同様の
動作を行う。
【0043】次に自動給紙装置10より給紙された単票
用紙を排出する動作を図13,14にしたがって説明す
る。まずコントロールパネル99により自動給紙装置が
選択され、吸入スイッチ(図示省略)が押されると、ま
ずステップS41でマイクロコンピュータは、カム駆動
モータ61を駆動して、第1の補助カB70、第2の補
助カム72、ペーパガイド71をそれぞれ図6の位置に
制御する。即ちペーパガイド71は自動給紙装置10よ
り用紙を給入する時の位置に回動される。このとき前述
のように紙送りモータ50の動力はトラクタ15には伝
達されない。
【0044】次にステップS42に進み、ホッパ22よ
り吸入された単票用紙先端がフィードローラ12及びピ
ンチローラ13に到達する(N3パルス)まで送られ、
ステップS43で第2の単票センサ88が用紙を検出し
ていないとき、即ち単票用紙先端が第2の単票センサ8
8まで到達していないときは、ステップS44で用紙ジ
ャム等のエラー処理を行い、第2の単票センサ88が用
紙を検出しているときは、ステップS45に進む。ステ
ップS45で、前記ステップS11と同様カム駆動モー
タ61を駆動して、第1の補助カム70、第2の補助カ
ム72、ペーパガイド71をそれぞれ図5の位置に制御
する。以降ステップS46〜S48は前記ステップS1
3〜S15と同様の動作行い、ステップS49に進む。
ステップS49で第1の単票センサ90が用紙を検出し
ているときは、図14のステップS59に進み(後に詳
述する)、検出していない場合にはステップS50に進
む。以降ステップS50〜S58は前述のステップS1
7〜S24と同様の動作を行う。
【0045】次に、図14のフローチャートにしたがっ
て説明する。まずステップS59で第2の単票センサ8
8が用紙を検出しているとき、即ち単票用紙下端がホッ
パ22と第2の単票センサ88の間の給紙経路に存在す
る場合、ステップS62に進み、用紙を正方向即ち給紙
方向に送り、ステップS63で第2の単票センサ88が
用紙を検出しない状態に変化すると、ステップS64に
進む。ステップS64〜S66は前述のステップS26
〜S28と同様の動作を行う。
【0046】またステップS59で第2の単票センサ8
8が用紙を検出していないときは、ステップS60,S
61と進む。ステップS60,S61は前述ステップS
29,S30と同様の動作を行う。
【0047】尚、本実施例では、ペーパガイド71の連
帳用給紙経路方向の回動位置(図6位置)を、自動給紙
装置10より用紙を給紙するときの位置と同じ位置にし
ているが、補助カムA72の階段状カム部72aに、ア
イドルギヤ53と駆動ギヤ15bが非係合状態となる階
段状部を、手差し単票の給紙時にアイドルギヤ53と階
段状カム部72aが接触する部分よりも先端方向に設
け、その位置を前記ペーパガイド71の連帳給紙経路方
向の回動位置にしても良い。
【0048】また本実施例では、各給紙手段に紙送り駆
動モータ50の動力を連結、遮断する機構と一体となっ
た構成となっているが、連結遮断機構と給紙経路切り換
え機構のそれぞれが別の駆動源で駆動される構成として
も良い。
【0049】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のプリンタによれば、用紙を給紙するときには、
ペーパガイドを回動して、単票給用紙経路と連帳用給紙
経路の何れか一方を経路を形成させ、印字後に単票用紙
をその挿入位置に排出するときは、り単票用紙の下端を
検出し、一旦紙送りを停止した後、ペーパガイドを連帳
用給紙経路の方向に回動する。そして再び用紙の逆方向
送りを開始し、その単票用紙の後端が前記ペーパガイド
のほぼ中央に到達するまで送って停止させ、再びペーパ
ガイドを単票用給紙経路の方向に回動する。このように
して用紙後端を印字下流側の排出経路の方向に屈曲させ
た後、その挿入位置に送り出すような制御手段を設けた
ので、用紙のジャムを発生させること無く、安定した単
票用紙の排出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のプリンタにおける連帳吸入時の動力
伝達系の遮断機構及び給紙経路切換機構を表す拡大断面
図である。
【図2】 プリンタ内部の用紙の搬送経路を示す断面図
である。
【図3】 プリンタ前部より給紙される単票及び連帳用
紙を搬送するための駆動系の構成を示す構成図である。
【図4】 連帳印字時の遮断機構及び給紙経路切換機構
の拡大断面図である。
【図5】 単票用紙手差し挿入時の遮断機構及び給紙経
路切換機構の拡大断面図である。
【図6】 自動給紙装置からの単票吸入時の遮断機構及
び給紙経路切換機構の拡大断面図である。
【図7】 連帳吸入時の遮断機構の動作説明図である。
【図8】 単票用紙手差し挿入時の遮断機構の動作説明
図である。
【図9】 自動給紙装置からの単票吸入時の遮断機構の
動作説明図である。
【図10】 プリンタを駆動制御する制御装置の構成を
表すブロック図である。
【図11】 制御回路にて手差しで吸入される単票用紙
の処理のとき実行されるフローチャートである。
【図12】 制御回路にて手差しで吸入される単票用紙
の処理のとき実行されるフローチャートである。
【図13】 制御回路にて自動給紙装置より吸入される
単票用紙の処理のとき実行されるフローチャートであ
る。
【図14】 制御回路にて自動給紙装置より吸入される
単票用紙の処理のとき実行されるフローチャートであ
る。
【図15】 従来技術のプリンタ内部の概略構成を表す
断面図である。
【符号の説明】
2 プラテン 4 印字ヘッド 12 フィードローラ 13 ピンチローラ 15 トラクタ 15b 駆動ギヤ 20 ピックアップローラ 30 フィードローラ 30b 回転ギヤ 31 ピンチローラ 32 フィードローラ 33 ピンチローラ 40 ペーパガイド 42 ペーパガイド 44 ペーパガイド 98a CPU 98b ROM 98c RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連帳用紙及び単票用紙に印字可能であっ
    て、印字の終了した単票用紙をその挿入位置に排出する
    ことができる印字装置において、 単票用紙を印字部に給紙する単票用給紙経路と、連帳用
    紙を印字部に給紙する連帳用給紙経路と、前記単票用給
    紙経路と連帳用給紙経路との合流点近傍に配置され、切
    り替えることにより用紙給紙経路を何れか一方の経路の
    一部を形成する給紙経路切り替え部材と、単票用紙の排
    出時に、前記給紙経路切り替え部材を連帳用給紙経路の
    方向に回動した状態で、用紙を所定量逆送りし、前記用
    紙の後端が給紙経路切り替え部材上に位置したとき、給
    紙経路切り替え部材を単票用給紙経路の方向に回動させ
    て用紙の後端を単票用給紙経路側へ導くように制御する
    制御手段とを備えた印字装置。
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