JP2907649B2 - 用紙反転装置 - Google Patents

用紙反転装置

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JP2907649B2
JP2907649B2 JP21405492A JP21405492A JP2907649B2 JP 2907649 B2 JP2907649 B2 JP 2907649B2 JP 21405492 A JP21405492 A JP 21405492A JP 21405492 A JP21405492 A JP 21405492A JP 2907649 B2 JP2907649 B2 JP 2907649B2
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和泰 佐藤
晴通 大石
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Fujitsu Ltd
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタに取付けら
れ、用紙を反転させて印字部に用紙を供給する用紙反転
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、図6に示すように、
印字部において印字された用紙を反転させて、用紙の両
面に印字を施すプリンタが知られている。以下、この図
を参照して用紙反転機能を備えたプリンタについて説明
する。
【0003】プリンタ本体1内の下部には給紙カセット
2が備え付けられており、この給紙カセット2内には、
例えばA4サイズの用紙3が積層、収容されている。積
層、収容された用紙は給紙ローラ4によって1枚づつ繰
り出され、搬送ローラ対5aによって用紙ガイド7へ案
内される。そして、用紙ガイド7へ案内された用紙は搬
送ローラ対5bおよび5cを介して、プリンタ本体1内
の上部に設けられた印字部8へ向けて搬送される。
【0004】印字部8で印字された用紙は、搬送ローラ
対9を介して用紙ガイド11aに案内される。用紙ガイ
ド11aの下流側には開閉弁(経路切換え機構)10が
配置されており、用紙に片面印字を施す場合、この開閉
弁10は図で示す状態から時計方向へ回動され、印字さ
れた用紙を排紙トレイ13へ排出する。一方、用紙に両
面印字を施す場合、開閉弁10は図で示すような状態と
なり、印字された用紙を反転ユニットのガイド11bへ
案内する。
【0005】プリンタ本体1内の中央部には用紙反転ユ
ニット12が備え付けられており、反転ユニットへのガ
イド11bへ案内された用紙は、反転給紙ローラ対12
aを介して用紙反転ユニット12内の載置板12bに載
置される。この場合、印字された用紙の後端部は反転給
紙ローラ対12aに噛み込まれた状態になっている。そ
の後、反転給紙ローラ対12aが逆向きに回転されるこ
とにより、印字された用紙は用紙反転ユニット12の上
部に設けられた反転給紙経路12eに案内され搬送ロー
ラ12c,12d,12fおよびガイド13を介して再
び前記用紙ガイド7へ案内される。
【0006】用紙ガイド7へ再び案内された用紙は、最
初に給紙カセット2から用紙ガイド7へ案内された状態
とは反転した状態になっており、その後、印字部8にお
いてすでに印字された面とは反対側の面に印字が施され
る。そして、両面印字が施された用紙は、搬送ローラ対
9および図の状態から時計方向へ回動された開閉弁10
を介して排出トレイ13へ排出される。以上のようにし
て、用紙の片面印字、あるいは両面印字が行われるよう
になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプリンタは、用紙反転用のユニットをプリンタ本体内
に組み込んだ構造のため、プリンタ本体が大型化すると
いう欠点がある。
【0008】この発明は、上述した欠点を解決するため
になされたものであり、両面印字が可能なプリンタ本体
の小型化を達成することが可能な用紙反転装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用】前記課題を解決す
るために、本発明の用紙反転装置は、プリンタ本体の側
部に開口した用紙挿入口と、この挿入口に対向して挿入
口に積層用紙を分離給送する着脱自在の給紙装置と、前
記挿入口より挿入された用紙に印字を施す印字手段と、
この印字手段によって印字された用紙の搬送経路の途中
に設けられた第1の用紙排出口と、印字工程を終了した
用紙を排出する第2の用紙排出口と、を備えたプリンタ
外側上部に着脱可能でありこの用紙反転装置は、前
記プリンタに装着した際、前記第1の用紙排出口に挿入
されて、前記用紙搬送経路を移動する印字された用紙を
前記第1の用紙排出口または前記第2の用紙排出口に振
り分けるように駆動される開閉弁と、この開閉弁を介し
て前記第1の用紙用紙排出口から排出された用紙の送り
方向を前後に反転させるスイッチバック機構と、スイッ
チバック機構により反転された用紙を前記挿入口の近傍
に形成された出口を介して前記プリンタの挿入口に搬送
する用紙搬送手段と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に沿って具
体的に説明する。図1は、本発明の用紙反転装置50を
プリンタ本体30の上面部に取り付けた状態を示す図で
ある。この用紙反転装置50は、ねじ等の取付け部材5
1a,51bによってプリンタ本体30のフレーム40
に着脱自在になっている。
【0011】図において、プリンタ本体30に着脱自在
の自動給紙装置20には、各種サイズの用紙22を載置
するホッパ23が設けられており、図示されていない押
圧手段により用紙を分離ローラ24に押圧し、分離ロー
ラ24と分離部材25とで用紙を1枚に分離し、案内部
26からプリンタの用紙挿入口42に送り込むようにな
っている。また、自動給紙装置20には、用紙を挿入口
42に1枚づつ手で送り込むための手差し案内部27が
設けられると共に、前部には係合部28が設けられてお
り、これによってプリンタ本体30の自動給紙装置取付
け係止部43に着脱自在となっている。
【0012】プリンタ本体30内には、前記挿入口42
から挿入された用紙を、印字部34に向けて搬送するレ
ジストローラ対32が設けられている。また、このレジ
ストローラ対32の直前部には、挿入口42から挿入さ
れた用紙の先端部を検出するセンサ33aが設けられて
いる。プリンタ本体30内の印字部34の下流側には印
字された用紙を搬送する搬送ローラ対35および36が
設けられており、これらのローラ対35,36間には、
用紙の通過を検出するセンサ33bが設けられている。
【0013】搬送ローラ対36で搬送された用紙は、用
紙経路切り換え位置52aで、後述する開閉弁52によ
って、排出口39bまたは用紙反転装置50への排出口
39aのいずれかに案内されるようになっている。図に
示された状態では、開閉弁52は用紙を排出口39bへ
案内するように位置付けられており、用紙は排出ローラ
対37,38を介して排出口39bから、図示されてい
ない排出トレイ上に排出される。
【0014】なお、図面では、前記各ローラ対、印字部
等を駆動する駆動源、駆動力の伝達をON/OFFする
機構およびこれらの駆動を制御するための制御手段につ
いては省略されている。
【0015】次に、用紙反転装置50の構成を図2およ
び図3を参照して説明する。用紙反転装置50はベース
プレート60およびトップカバー70を備えておりベー
スプレート60は、プリンタ本体の上面形状に合致する
ように形成されている。このベースプレート60には取
付け部材51a,51bが設けられており、これによっ
て用紙反転装置50はプリンタ本体に着脱自在となって
いる。用紙反転装置50には、前述した用紙経路切り換
え位置52aに対応して開閉弁52が設けられており、
この開閉弁52はピン52bによって用紙反転装置50
のフレーム(図示せず)に回動自在に枢支されている。
すなわち、この開閉弁が回動することにより、印字され
た用紙の搬送経路を切換えることが可能になっている。
なお、この開閉弁は、両面印字モードの場合において、
前述したセンサ33b(図1参照)の検出信号に基づい
て図に示した状態から時計方向に回動される。
【0016】フレームには、開閉弁52を介して用紙反
転装置50内に案内された用紙を挟持し、搬送するスイ
ッチバックローラ対54a,54bおよび56a,56
bが設けられている。これらのローラ対の内、上側のロ
ーラ54aおよび56aが駆動側となっており、両面印
字モードの場合において、前記センサ33bの検出信号
に基づいて用紙反転装置側に設けられた駆動モータ(図
示せず)によって時計方向に駆動される。また、ベース
プレート60には、スイッチバックローラ対56a,5
6bの近傍にスイッチバック窓74が形成されており、
用紙反転装置50内に案内された用紙の一部は、図3の
一点鎖線で示すように用紙反転装置外へ押し出されるよ
うになっている。
【0017】スイッチバックローラ対54a,54bと
56a,56bとの間には、搬送されている用紙の端部
を検出するセンサ33cが配置されている。このセンサ
33cが搬送された用紙の後端部を検出すると、モータ
は駆動方向が逆転し、前記ローラ54aおよび56aは
反時計方向に駆動される。これと同時に、開閉弁52は
図に示すような閉成状態になる。
【0018】用紙反転装置50のフレームには搬送ロー
ラ対58a,58bおよび59a,59bが設けられて
おり、前記スイッチバックローラ対から搬送されてきた
用紙を出口76へ向けて搬送するようになっている。こ
れらの搬送ローラ対は、前記用紙反転装置に設けられた
駆動モータによって駆動される。そして、出口へ向けて
搬送された用紙はガイド77に案内され、その先端部が
再び前記レジストローラ対32の噛合部に押し当てられ
る。なお、このとき用紙は、自動給紙装置20から搬送
された状態とは反転されており、印字されていない面に
印字可能な状態になっている。
【0019】前記ベースプレート60およびトップカバ
ー70には、それぞれベース案内リブ62およびトップ
カバー案内リブ72が設けられており、各種幅の異なる
用紙を安定して案内するようになっている。また、トッ
プカバー70は、図2で示すように、トップカバー開閉
シリンダ80によってベースプレート60に対して開閉
自在となっている。
【0020】図4は、前述した各ローラ対に駆動力を伝
達する機構を示したものである。用紙反転装置50のフ
レームには、前記駆動モータのモータギヤ90の駆動力
を伝達するギヤ81が取り付けられている。このギヤ8
1の回転力は、前述したスイッチバックローラ56a
(図3参照)の回転軸に設けられたギヤ56p、フレー
ムに取り付けられたアイドルギヤ82を介してスイッチ
バックローラ54a(図3参照)の回転軸に設けられた
ギヤ54pに伝達される。すなわち、モータギヤ90が
時計方向に回転することによりスイッチバックローラ5
6a,54aは時計方向に回転される。
【0021】スイッチバックローラ54aに設けられた
ギヤ54pの回転力は、歯付きベルト83を介して搬送
ローラ58a,59aに設けられたギヤ58p,59p
に伝達され、スイッチバックローラおよび搬送ローラは
同一方向に回転される。なお図において、符号84〜8
7は、フレームに設けられ歯付きベルト83にテンショ
ンを張るためのテンションプーリを示し、符号80aは
トップカバー係止フックを示している。上述した構成に
おいて、片面印字を行う場合、両面印字を行う場合につ
いて、それぞれの動作を説明する。
【0022】(1)図1を参照して片面印字モードの場
合について説明する。自動給紙装置20から分離ローラ
24によって分離された用紙は、挿入口42を介してレ
ジストローラ対32の噛合部にその先端部が当接する。
レジストローラ対32は、センサ33aが用紙の通過を
検出した後、一定時間後に駆動されるようになってい
る。従って、用紙は、分離ローラ24によって送り出さ
れ、かつその先端縁がレジストローラ対32の噛合部に
当接した状態となっているために用紙にたわみが形成さ
れ、スキュー取りが行われる。
【0023】スキュー取りが行われた後、用紙は、レジ
ストローラ対32の駆動によって印字部34に向けて搬
送される。また、レジストローラ対32の駆動と同時に
分離ローラ24の駆動は停止され、用紙の搬送動作と共
につれ回りする。
【0024】印字部34によって印字が行われた用紙
は、搬送ローラ対35,36に向けて搬送される。片面
印字モードの場合、開閉弁52は閉じた状態にあり、用
紙は用紙経路切り換え位置52aで排出ローラ対37,
38に向けて案内される。そして、排出ローラ対37,
38を介して排出口39bから図示されていないトレイ
上に排出される。センサ33bが用紙後端を検出してか
ら一定時間後(用紙がトレイに排出されるだけの時間)
にプリンタの駆動は停止され、これによって片面印字の
1工程が終了する。
【0025】(2)図3,4,5を参照して両面印字モ
ードの場合について説明する。1枚の用紙が自動給紙装
置20から分離され、印字部34で印字されるまでの工
程は、前記(1)と同じである。
【0026】両面印字モードの場合、センサ33bが用
紙の通過を検出すると、この信号に基づいて開閉弁52
が開成されると共に、スイッチバックローラ54a,5
6aは用紙反転装置50側の駆動モータによって時計方
向に回転される。開閉弁52を介して用紙反転装置50
に案内された用紙は、スイッチバックローラ54a,5
6aによってさらに搬送され、図5に示すように、スイ
ッチバック窓74から押し出される。なお、印字された
用紙が用紙反転装置50内に案内されると共に用紙後端
がセンサ33bによって検出された後、一定時間(用紙
が用紙反転装置内へ完全に移行するまでの時間)後にプ
リンタの駆動系は停止される。
【0027】印字された用紙の後端部がセンサ33cに
よって検出されると、モータは逆回転し、これによって
スイッチバックローラ54a,56aは、反時計方向に
回転される。すなわち、用紙は、その後端側を先頭にし
てベース案内リブ62およびトップカバー案内リブ72
によって規定される搬送路に向かって送り出される。図
3の一点鎖線は、センサ33cの検出によってモータが
逆回転するときの用紙の状態を示している。
【0028】センサ33cの検出によって駆動モータが
逆回転されると共に開閉弁52は閉じられ、用紙はスイ
ッチバックローラ対およびこれと共に駆動される搬送ロ
ーラ対によって前記搬送路内を移動して行く。そして、
出口76まで搬送された用紙はガイド77および挿入口
42を介して再びレジストローラ対32の噛合部に先端
部が当て付けられる。なお、図3は、レジストローラ対
32のところで再び用紙にたわみが形成され、スキュー
取りがなされている状態を示している。
【0029】この後、用紙は前記(1)で説明した片面
印字モードと同様の手順にしたがって印字されていない
面に印字が施され、排出口39bを介して図示されてい
ないトレイ上に排出される。これによって両面印字モー
ドの1工程が終了する。
【0030】用紙反転装置50内において用紙詰まり等
が発生した場合、図2で示すようにトップカバー70を
開けることにより用紙を反転させる通紙経路が解放され
るため、容易にこれを取り除くことができる。また、プ
リンタ本体内に用紙反転ユニットを組み込まないため
に、プリンタの小型化を達成することができ、用紙の通
紙経路を短くすることができる。このため、用紙搬送の
時間が短縮され、印字時間を短くすることが可能にな
る。さらに、用紙反転装置50にスイッチバック窓74
を設けて用紙反転経路を短くしたため、用紙反転装置5
0を小型化することができる。
【0031】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されることはなく、種々変更するこ
とが可能である。例えば、スキュー取りの手段、用紙反
転装置50のプリンタ本体への取り付け位置、着脱機構
等については適宜変更することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の用紙反転
装置はプリンタ本体の外部に着脱させることができるた
め、両面印字が可能なプリンタ本体の小型化を達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙反転装置をプリンタ本体の上面部
に取り付けた状態を示し、片面印字モードを説明する図
である。
【図2】前記用紙反転装置のトップカバーを開いた状態
を示す図である。
【図3】前記用紙反転装置の通紙経路を示す図である。
【図4】前記用紙反転装置の各ローラ対に駆動力を伝達
する機構を示す図である。
【図5】前記用紙反転装置をプリンタ本体の上面部に取
り付けた状態を示し、両面印字モードを説明する図であ
る。
【図6】従来の用紙反転機構を備えたプリンタを示す側
面図である。
【符号の説明】
20…自動給紙装置、30…プリンタ本体、34…印字
部、50…用紙反転装置、52…開閉弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−13463(JP,A) 特開 平4−28677(JP,A) 特開 平1−92135(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 29/58 B65H 29/60 B65H 85/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ本体の側部に開口した用紙挿入
    口と、この挿入口に対向して挿入口に積層用紙を分離給
    送する着脱自在の給紙装置と、前記挿入口より挿入され
    用紙に印字を施す印字手段と、この印字手段によって
    印字された用紙の搬送経路の途中に設けられた第1の用
    紙排出口と、印字工程を終了した用紙を排出する第2の
    用紙排出口と、を備えたプリンタの外側上部に着脱可能
    な用紙反転装置でありこの用紙反転装置は、前記プリンタに装着した際、前記
    第1の用紙排出口に挿入されて、前記用紙搬送経路を移
    動する 印字された用紙を前記第1の用紙排出口または前
    記第2の用紙排出口に振り分けるように駆動される開閉
    弁と、この開閉弁を介して前記第1の用紙用紙排出口か
    ら排出された用紙の送り方向を前後に反転させるスイッ
    チバック機構と、スイッチバック機構により反転された
    用紙を前記挿入口の近傍に形成された出口を介して前記
    プリンタの挿入口に搬送する用紙搬送手段と、を有する
    ことを特徴とする用紙反転装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙反転装置は、前記プリンタの表
    面に取り付けられるベースプレートと、このベースプレ
    ートに対して開閉されるカバー部材とを備えており、前
    記カバー部材が開いた状態で前記用紙搬送手段が解放さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の用紙反転装置。
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