JPH066341A - 調歩同期方式通信のための受信回路 - Google Patents

調歩同期方式通信のための受信回路

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JPH066341A
JPH066341A JP4157942A JP15794292A JPH066341A JP H066341 A JPH066341 A JP H066341A JP 4157942 A JP4157942 A JP 4157942A JP 15794292 A JP15794292 A JP 15794292A JP H066341 A JPH066341 A JP H066341A
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Yuuki Kajikawa
祐希 鍛冶川
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和治 伊達
Fumio Murooka
文雄 室岡
Hiroshi Mikami
浩 三上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャラクタビット長の設定が送信側より1つ
大きい場合に確実にシリアルデータを受信できる調歩同
期方式通信のための受信回路を提供する。 【構成】 受信回路は受信クロック及び入力シリアルデ
ータの加工回路15を備えており、この回路15には、
外部からのシリアル通信データの入力信号T1が入力さ
れ、その入力信号を加工しスタートビット検出/シフト
クロック生成回路10及びシフト回路11に信号S7と
して出力すると同時に、クロックCLKとクロックCL
Kの4倍の周波数のクロックCLK2とが入力され、こ
れを加工し、CLK1としてスタートビット検出/シフ
トクロック生成回路10に出力する。信号S7は、仮想
ストップビットが付加されたシリアル通信データであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理機器等の間
(パソコンとプリンタ間等)でのデータ通信手段として
用いられるシリアル通信である、調歩同期方式での通信
機能を有する情報処理機器にて利用されるシリアル受信
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】調歩同期式シリアル通信でのキャラクタ
(シリアル送受信データ)は図7に示す如くシリアルビ
ット列で送信され、受信回路はこのシリアルビット列を
図5のフローに従い動作し、正しいキャラクタを合成す
る。
【0003】図7において、マーク(Mark)は、伝
送線上に通信データがない時の状態“High”レベル
を、STAはスタートビット、即ち、1キャラクタビッ
トと同一パルス幅の“Low”レベルパルスであり、送
受信間の同期をとる為のビットである。また、b0 〜b
N は、通信すべきデータのシリアルビット列であり、S
TAに続きLSBビット(b0 )から送信される。ST
Oは、ストップビットであり、キャラクタビット列に続
く“High”レベルパルスである。パルス幅は1キャ
ラクタビット幅と同一であり、同期の検証用ビットであ
る。
【0004】また、送信ビット列は連続してキャラクタ
送信を行う場合、所定の期間のストップビットを確保の
後、これに続き、マーク状態なしで次のスタートビット
を送信する事が可能であり、この場合は図8に示すビッ
ト列を送信することになる。
【0005】図6は従来の調歩同期式シリアル受信を実
現する回路構成を示す。以下、図5及び図6を参照して
動作を説明する。
【0006】T1は受信回路外部より入力されるシリア
ル通信データの入力信号である。スタートビット検出/
シフトクロック生成回路30は、シリアル入力信号のス
タートビットの立ち下がりエッヂを検出し(図5のステ
ップS10)、所定の期間(1キャラクター幅の期間)
“Low”レベルであることを判定し、回路30に入力
されるクロック“CLK”を基にシフトクロックSCL
Kを生成し出力する。さらに、このスタートビットを検
出したことを示す信号S1を出力する。シフト回路31
は信号S1より起動され、キャラクタビット長設定/制
御回路33から出力されたシフト期間を示す信号S2が
アクティブの期間シフトクロックSCLKにより入力信
号T1のシリアルデータを1キャラクタフレーム分シフ
トする回路である(図5のステップS11参照)。
【0007】キャラクタビット長設定/制御回路33は
外部MPU等から設定されたキャラクタビット長に基づ
き、シフト回路31を動作させるべき期間を示す信号S
2を出力すると同時に、シフト終了を示す信号S3を出
力する。ラッチ/データ出力回路34は信号S3を受取
り、シフト回路31から出力されるシフト結果S4をラ
ッチ回路にラッチし(図5のステップS13参照)、外
部MPUからの要求に応じバスB1を通じて出力する回
路である。フレーミングエラー検出回路32は信号S3
発生時に、シフト結果S4の内のストップビットにあた
る状態を判定し(ステップS12)、同期ミスがなかっ
たかどうか(フレーミングエラーの有無)を判別する回
路である(図5のステップS14参照)。
【0008】この種の通信では、送信側のキャラクタビ
ット長は必ずしも受信側では明かではなく、従って、1
キャラクタフレーム内のキャラクタビット長が送信側と
受信側との間で差異がある場合に、フレーミングエラー
が発生する。
【0009】しかしながら、キャラクタビット長の差異
があっても、任意の2個のキャラクタフレームの間に必
ず所定の期間以上のマーク状態が挿入されれば、フレー
ミングエラーとならない。この時受信されたキャラクタ
は、受信側で設定されたキャラクタビット長(N)で合
成されるため、送信側から送られるキャラクタビット長
(n)との差(N−n)分は論理“1”のビットとして
合成されることになる。以上を図9に示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
条件が満たされず所定期間以上のマーク状態が挿入され
なければ、送信側のキャラクタは正しく受信側で再生で
きないという問題がある。この時の例を送信側キャラク
タビット長を7、受信側キャラクタビット長を8とした
時送信キャラクタ16進数“0C”を3キャラクタ連続
して送信した場合を図10に示す。送信側キャラクタビ
ット数が7である場合には、上位3ビットと下位4ビッ
トで1つのキャラクタを送信でき、図10に示す例では
上位3ビット”000”が16進数”0”、下位4ビッ
ト”1100”が16進数”C”である。
【0011】この場合、受信側では最初のキャラクタで
フレーミングエラーとなるが下位7ビットについては送
信側データを正しく受信している。しかしながら、受信
回路では、一旦フレーミングエラーとなった時には次の
スタートビット検出はシリアルデータに次の立ち下がり
エッヂを検出する迄受信動作を行なわない為、受信側で
は送信された第2番目のキャラクタと第3番目のキャラ
クタとで1つのキャラクタ受信しか行なわれず、しか
も、このデータも送信されたデータとは全く異なるもの
となってしまう。
【0012】他方、キャラクタビット長設定/制御回路
33は、キャラクタビット長を送信側に合わせて変更で
きるが、フレーミングエラーが発生した後は、図10に
示したのと同様に、キャラクタを正常に読み取ることは
できない。従って、これらの方法だと、シリアルデータ
の再送を行うしかなかった。
【0013】この為、受信側で送信側データを再生する
ことは非常に困難である。
【0014】従って、本発明は、キャラクタビット長の
設定が送信側より1つ大きい場合に確実にシリアルデー
タを受信できる調歩同期方式通信のための受信回路を提
供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
キャラクタビット列よりなるシリアルデータを受信する
調歩同期方式通信のための受信回路であって、シリアル
データのフレーミングエラーの発生を検出し且つ該フレ
ーミングエラーが発生したキャラクタビット列の最上位
ビットがストップビットと同一のレベルにあると認識し
た場合に所定の信号を発生する手段と、該手段の発生し
た所定の信号によって起動され、キャラクタビット列の
仮想的な区切りをシリアルデータに付加する手段とを備
えた調歩同期方式通信のための受信回路が提供される。
【0016】
【作用】キャラクタビット列よりなるシリアルデータを
受信する調歩同期方式通信において、受信側のキャラク
タビット長の設定値がNでありかつ送信側のキャラクタ
ビット長がN−1である場合に、フレーミングエラーが
発生し得る。この際、フレーミングエラーを検出する手
段がエラー発生を検出し、これを知らせる検出信号を発
する。また、送信されたキャラクタビット列の最上位ビ
ット、即ちN番目のビットはストップビットであるの
で、これによって、仮想的な区切りをシリアルデータに
付加する手段が、仮想的な区切りをシリアルデータに付
加してこれを送出する。具体的には、フレーミングエラ
ーが発生した1キャラクタビットフレームの次の1キャ
ラクタフレームのスタートビットに仮想的なストップビ
ット及びスタートビットを付加する。
【0017】
【実施例】以下、実施例を用いて、本発明を詳細に説明
する。
【0018】図1は、本発明に係わる調歩同期方式通信
のための受信回路の一実施例のブロック図である。
【0019】スタートビット検出/シフトクロック生成
回路10は、シリアル入力信号のスタートビットの立ち
下がりエッヂを検出し、所定の期間(1キャラクタビッ
ト幅の期間)“Low”レベルであることを判定し、入
力されるクロックCLK1を基にシフトクロックSCL
Kを生成し出力する。さらに、このスタートビットを検
出したことを示す信号S1を出力する。
【0020】シフト回路11は、信号S1より起動さ
れ、キャラクタビット長設定/制御回路13から出力さ
れたシフト期間を示す信号S2がアクティブの期間シフ
トクロックSCLKにより入力信号T1のシリアルデー
タを1キャラクタフレーム分シフトする回路である。
【0021】キャラクタビット長設定/制御回路13は
外部MPU等から設定されたキャラクタビット長に基づ
き、シフト回路11を動作させるべき期間を示す信号S
2を出力すると同時に、シフト終了を示す信号S3を出
力する。
【0022】ラッチ/データ出力回路14は信号S3を
受取り、シフト回路11から出力されるシフト結果S4
をラッチ回路にラッチし、外部MPUからの要求に応じ
バスB1を通じて出力する回路である。
【0023】シリアルデータのフレーミングエラーの発
生を検出し且つフレーミングエラーが発生したキャラク
タビット列の最上位ビットがストップビットと同一のレ
ベルにあると認識した場合に所定の信号を発生する手段
に対応するフレーミングエラー検出回路12は、フレー
ミングエラー発生を示す出力信号S5を出力し、さらに
最上位ビット(キャラクタビット長設定/制御回路13
に設定されるキャラクタビット長がNである場合のbN-
1 に当たるビット)が“High”レベルであり、かつ
フレーミングエラーが発生した条件を示す信号S6を受
信クロック及び入力シリアルデータの加工回路15へと
出力する。
【0024】本発明の主要部分である仮想的な区切りを
シリアルデータに付加する手段に対応する受信クロック
及び入力シリアルデータの加工回路15には、外部から
のシリアル通信データの入力信号T1が入力され、その
入力信号を加工しスタートビット検出/シフトクロック
生成回路10及びシフト回路11に信号S7として出力
すると同時に、クロックCLKとクロックCLKの4倍
の周波数のクロックCLK2とが入力され、これを加工
し、CLK1としてスタートビット検出/シフトクロッ
ク生成回路10に出力する。信号S7は、仮想ストップ
ビットが付加されたシリアル通信データである。尚、ク
ロックCLKは、信号T1の16倍以上の周波数を有し
ており、送信レートのべき乗倍周波数のクロック信号で
ある。
【0025】本実施例による受信回路でのタイミングチ
ャートを図2及び図3に示す。図3は、図2のA部の拡
大図である。
【0026】スタートビット検出/シフトクロック生成
回路10より出力されるシフトクロックSCLKは、入
力クロックCLK1を分周したクロックでありこのクロ
ックの立ち下がりエッヂによりシフト回路11はシフト
動作を行なう。従って、より正確に入力信号T1のシリ
アルデータをシフトする為にはシフトクロックSCLK
の立ち下がりはキャラクタビットの中点にくる様にスタ
ートビット検出/シフトクロック生成回路10で調整さ
れている。受信クロック及び入力シリアルデータの加工
回路15は、信号S6がアクティブとなるタイミングに
応じて、T1からの入力シリアルデータのストップビッ
トを加工しキャラクタビット幅の 1/4周期に当たる
“High”パルス22を入れてこれをスタートビット
検出/シフトクロック生成回路10及びシフト回路11
にシリアルデータ信号S7を出力する。
【0027】ここで、パルス22の幅は1/4周期分で
ある必要はなく、ストップビットSTOとして認識され
る幅を有していれば良い。
【0028】さらに、この“High”パルスから次の
送信キャラクタの最下位ビットb0に当たるデータがT
1信号に現れる迄の期間、スタートビット検出/シフト
クロック生成回路10への出力クロックCLK1をCL
Kの4倍の周波数とする。この周波数は、”High”
パルス22の幅、1/4周期で決まる。即ち、ストップ
ビットSTOを1/4周期に設定して付加するために、
この逆数の4倍の周波数にクロックCLK1を設定す
る。
【0029】従って、スタートビット検出/シフトクロ
ック生成回路10及びシフト回路11に対して、信号S
6がアクティブとなるタイミングで仮想的なストップビ
ットが与えられることとなり、フレーミングエラーが発
生しても正しくキャラクタ受信ができる。
【0030】これにより、送信側キャラクタビット長と
受信側設定キャラクタビット長との差異から発生する受
信エラーのうち、送信側が受信側設定キャラクタビット
長より1だけ少ない場合に限り、最上位ビットのみを無
視すれば、送信側キャラクタを正しく再生でき、たとえ
エラーを起しても受信側で正しくキャラクタ受信を行い
得る。
【0031】図4に、受信回路の本実施例における、送
信側キャラクタフレーム及び受信側キャラクタフレーム
の通信状況を示す。
【0032】例として、送信側キャラクタビット長を
7、受信側設定キャラクタビット長を8とした場合を示
す。
【0033】本発明での受信回路では上図に示す通り、
受信側であらかじめ設定されたキャラクタビット長Nの
最上位ビット(bN-1 )が“High”レベルで且つフ
レーミングエラーとなった時、この時点で次の“Lo
w”レベルパルス、即ち次のキャラクタビット列のスタ
ートビットを加工してストップビットを付加して、これ
によってその次のキャラクタビット列のスタートビット
も確保して、次のビットを最下位ビット(b0 )として
受信を行なう様にしたものであり、これにより送信側が
N−1のキャラクタビット長で構成されたキャラクタフ
レームを連続して送信しても送信データを正しく再生す
る事を可能とするものである。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る受信回路は、シリアルデータのフレーミングエラーの
発生を検出し且つ該フレーミングエラーが発生したキャ
ラクタビット列の最上位ビットがストップビットと同一
のレベルにあると認識した場合に所定の信号を発生する
手段と、該手段によって発生した所定の信号によって起
動され、仮想的な区切りをシリアルデータに付加する手
段とを備えたので、送信側のキャラクタビット列が1小
さい場合に、受信したキャラクタ列を正しく再生でき、
たとえフレーミングエラーを起しても受信側で正しくキ
ャラクタ受信を行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる調歩同期方式通信のための受信
回路の一実施例のブロック図である。
【図2】図1に示す受信回路の信号のタイミングチャー
ト図である。
【図3】図2に示す受信回路の信号のタイミングチャー
ト図の一部拡大図である。
【図4】図1に示す受信回路における、送信側キャラク
タフレーム及び受信側キャラクタフレームの通信状況を
示す図である。
【図5】従来の受信回路の動作フローを示すフローチャ
ート図である。
【図6】従来の調歩同期方式通信のための受信回路の一
実施例のブロック図である。
【図7】従来の受信回路におけるキャラクタの一例を示
す説明図である。
【図8】従来の受信回路におけるキャラクタの一例を示
す説明図である。
【図9】受信側のキャラクタビット長がNであり、送信
側のキャラクタビット長がN−1である場合のキャラク
タ受信の一例を示す説明図である。
【図10】受信側のキャラクタビット長がNであり、送
信側のキャラクタビット長がN−1である場合のキャラ
クタ受信においてフレーミングエラーの発生を示す説明
図である。
【符号の説明】
10 スタートビット検出/シフトクロック生成回路 11 シフト回路 12 フレーミングエラー検出回路 13 キャラクタビット長設定/制御回路 14 ラッチ/データ出力回路 15 受信クロック及び入力シリアルデータの加工回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 浩 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキャラクタビット列よりなるシリ
    アルデータを受信する調歩同期方式通信のための受信回
    路であって、シリアルデータのフレーミングエラーの発
    生を検出し且つ該フレーミングエラーが発生したキャラ
    クタビット列の最上位ビットがストップビットと同一の
    レベルにあると認識した場合に所定の信号を発生する手
    段と、該手段の発生した所定の信号によって起動され、
    キャラクタビット列の仮想的な区切りを前記シリアルデ
    ータに付加する手段とを備えた調歩同期方式通信のため
    の受信回路。
JP4157942A 1992-06-17 1992-06-17 調歩同期方式通信のための受信回路 Expired - Fee Related JP2698287B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5914160A (en) * 1994-11-04 1999-06-22 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Adhesive tube composite tube and method for sealing using the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH021943U (ja) * 1988-06-16 1990-01-09
JPH04185135A (ja) * 1990-11-20 1992-07-02 Kokusai Electric Co Ltd デジタル通信網のストップビット調整装置

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