JP3021855B2 - シリアルデータ転送装置 - Google Patents

シリアルデータ転送装置

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JP3021855B2 JP3274765A JP27476591A JP3021855B2 JP 3021855 B2 JP3021855 B2 JP 3021855B2 JP 3274765 A JP3274765 A JP 3274765A JP 27476591 A JP27476591 A JP 27476591A JP 3021855 B2 JP3021855 B2 JP 3021855B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
を用いたシリアルデータのデータ通信等、シリアルデー
タの転送に用いられるシリアルデータ転送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、データをビットシリアルに転送す
る場合、クロック、データ及びストローブの信号を3本
の信号線を用いて行う伝送方式によるシリアルデータ転
送装置が用いられている。このシリアルデータ転送装置
には、例えば、特開昭63−61526号「シリアルデ
ータ転送装置」がある。
【0003】このシリアルデータ転送装置は、転送すべ
きデータをストローブパルスを用いてシリアル・パラレ
ル変換を行う方式を採用しており、転送すべきシリアル
データを1ビットずつシフトさせながら転送を行い、そ
の転送の終了後、ストローブ信号によってそのデータを
シリアル・パラレル変換を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このシリア
ルデータ転送装置では、シリアル・パラレル変換部に設
置されているフリップフロップのクロック入力にストロ
ーブ信号が加えられており、転送すべきシリアルデータ
がストローブパルスの到来でラッチするよう構成されて
いる。このため、ストローブ信号を伝送する信号ライン
にノイズが乗った場合、そのノイズがフリップフロップ
のクロック入力に加えられ、例えば、スパイク性ノイズ
がその信号ラインに乗ると、フリップフロップではその
スパイク性ノイズによって誤ったデータをラッチするこ
とになる。しかも、ストローブ信号は、その信号ライン
を通じて常時受信が可能な状態にあり、ノイズによるデ
ータラッチ等、常に、誤動作を発生するおそれがある。
【0005】また、このシリアルデータ転送装置では、
3本の信号ラインを用いているが、信号ライン上に乗る
ノイズの影響を防止する上から、信号ラインの単純化が
必要である。
【0006】そこで、本発明は、ノイズによるデータ受
信等の誤動作の防止を図ったシリアルデータ転送装置の
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシリアルデータ
転送装置は、クロック信号に同期して転送すべきシリア
ルデータ(DATA)を受信するデータ受信部(2)
と、チップセレクト信号(CS)を受け、該チップセレ
クト信号からストローブ信号(STB)を形成するスト
ローブ信号形成部(8)と、このストローブ信号形成部
から前記ストローブ信号とともにクロック信号(CL
K)を受け、これらストローブ信号及びクロック信号に
応じて前記データ受信部の前記シリアルデータをパラレ
ルデータに変換するシリアル・パラレル変換部(4)
と、リセット入力端子(14)からのリセット信号(R
ST)とチップセレクト入力端子(16)からの前記チ
ップセレクト信号(CS)とを受けてリセットされると
ともに第1、第2及び第3のリセット信号(R 1
2 、R 3 )を発生し、前記第1のリセット信号で前記
データ受信部をリセットし、前記第2のリセット信号で
前記シリアル・パラレル変換部をリセットし、前記第3
のリセット信号で前記ストローブ信号形成部をリセット
するデータ受信制御部(6)とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明のシリアルデータ転送装置では、リセッ
ト入力端子からのリセット信号とチップセレクト入力端
子からのチップセレクト信号とを受けてデータ受信制御
部がリセットされるとともに、このデータ受信制御部が
第1、第2及び第3のリセット信号を発生し、第1のリ
セット信号によってデータ受信部、第2のリセット信号
によってシリアル・パラレル変換部、第3のリセット信
号によってストローブ信号形成部がそれぞれリセットさ
れる。しかも、ストローブ信号に代わってチップセレク
ト信号を用いてシリアルデータの受信を制御しているの
で、規定のデータ長に満たないデータは無視されるた
め、従来のようなストローブ信号を用いた場合の誤った
データをラッチすることがなく、耐ノイズ性能の向上が
図られている。
【0009】また、データ及びクロックの信号線は共通
のバスを用いているので、信号ラインの単純化が可能に
成る。
【0010】
【実施例】図1は、この発明のシリアルデータ転送装置
の一実施例を示している。このシリアルデータ転送装置
には、データ受信部2、シリアル・パラレル変換部4、
データ受信制御部6及びストローブ信号形成部8が設置
されている。
【0011】データ受信部2には、図示していないマイ
クロコンピュータの中央処理装置(CPU)等から転送
すべきシリアルデータDATAが加えられる。このデー
タ受信部2では、シリアルデータDATAがクロック信
号CLKに応じてそのデータの単位である所定のビット
数に応じてラッチされる。このデータ受信部2で保持さ
れた所定ビットのシリアルデータDATAは、シリアル
・パラレル変換部4に加えられ、パラレルデータDO
1 ,D2 ・・・・DN に変換されて転送される。
【0012】そして、データ受信制御部6は、リセッ
ト信号RSTとともにチップセレクト信号CSが加えら
れ、これらリセット信号RST又はチップセレクト信号
CSに応じて、データ受信部2に対する受信制御信号
しての第1のリセット信号R 1 シリアル・パラレル変
換部4に対する変換制御信号としての第2のリセット信
号R 2 、ストローブ信号形成部8に対する第3のリセッ
ト信号R 3 が形成される。データ受信部2はチップセ
レクト信号CSに基づくリセット信号1 が加えられ、
データ受信がチップセレクト信号CSによって制御され
る。即ち、データ受信部2は、リセット信号R 1 を受け
てリセットされ、また、シリアル・パラレル変換部4
は、リセット信号R 2 を受けてリセットされる。
【0013】また、ストローブ信号形成部8には、チッ
プセレクト信号CSが加えられ、ストローブ信号STB
はこのチップセレクト信号CSに基づいて形成されてシ
リアル・パラレル変換部4に加えられている。したがっ
て、シリアル・パラレル変換部4では、チップセレクト
信号CSに基づいてシリアル・パラレル変換が行われ、
データ受信部2からのシリアルデータDATAのパラレ
ルデータDO ,D1 ,D2 ・・・・DN への変換が行わ
れる。また、ストローブ信号形成部8はチップセレクト
信号CSとリセット信号R 3 を受けてリセットされる。
【0014】以上説明したように、データ受信部2での
データ受信はチップセレクト信号CSに基づいて制御さ
れるので、従来のストローブ信号STBに基づく制御と
異なって、パルス性ノイズの影響がなく、耐ノイズ性能
が高められてデータ転送の信頼性の向上が図られる。
【0015】また、このようなシリアルデータ転送装置
では、マイクロコンピュータのデータバスを有効に利用
するため、シリアルデータDATA及びクロック信号C
LKの信号ラインを共通バスとすることができ、信号ラ
インの単純化に寄与することができる。
【0016】次に、図2は、図1に示したシリアルデー
タ転送装置の具体的な回路構成例を示している。この実
施例のシリアルデータ転送装置は、マイクロコンピュー
タ等のデータ処理手段と共通のIC又は1チップの独立
したICで構成することができる。このシリアルデータ
転送装置には、転送すべきシリアルデータDATAを受
けるデータ入力端子10、クロック信号CLKを受ける
クロック入力端子12、リセット信号RSTを受けるリ
セット入力端子14、チップセレクト信号CSを受ける
チップセレクト入力端子16、8ビットのパラレルデー
タDO ,D1 ,D2 ・・・・D7 を取り出すデータ出力
端子180 、181 、182 ・・・・187 、ストロー
ブ信号STBを取り出すストローブ出力端子20が形成
されている。
【0017】データ受信部2には、8ビットのデータ転
送を行うため、そのビット数に対応したD−フリップフ
ロップ(D−FF)21、22、23、24、25、2
6、27、28が設置されている。各D−FF21〜2
8は、図3の(A)に示すように、データ入力D、クロ
ック入力C及びリセット入力Rを受け、データ出力Qが
取り出されるように構成されている。各D−FF21〜
28は、前段のデータ出力が後段のデータ入力となるよ
うに直列に接続され、D−FF21〜24のリセット入
力Rが共通化され、また、D−FF25〜28のリセッ
ト入力Rも共通化されている。そして、D−FF21〜
24のクロック入力Cが共通化されるとともに、D−F
F25〜28のクロック入力Cも共通化され、D−FF
21〜24のクロック入力Cと、D−FF25〜28の
クロック入力Cとはバッファ29を介して共通化されて
いる。クロック入力端子12に加えられたクロック信号
CLKは、バッファ30を介してD−FF25〜28側
に加えられている。
【0018】次に、シリアル・パラレル変換部4には、
8ビットのデータ転送を行うため、そのビット数に対応
したD−フリップフロップ(D−FF)41、42、4
3、44、45、46、47、48が設置されている。
各D−FF41〜48は、図3の(A)に示すように、
データ入力D、クロック入力C及びリセット入力Rを受
け、データ出力Qが取り出されるように構成されてい
る。各D−FF41〜48は、データ受信部2のD−F
F21〜28に対応しており、各D−FF41〜48の
データ入力Dには、各D−FF21〜28にビット毎に
ラッチされているシリアルデータDATAを並列に取り
出すため、そのデータ出力Qが個別に加えられている。
また、D−FF41〜44のリセット入力RはD−FF
21〜24のリセット入力Rに共通化され、また、D−
FF45〜48のリセット入力RはD−FF25〜28
のリセット入力Rに共通化されている。そして、D−F
F41〜48のクロック入力Cには共通にストローブ信
号形成部8からストローブ信号STBが加えられ、各デ
ータ出力DからパラレルデータDO ,D1 ,D2 ・・・
・D7 が取り出される。
【0019】次に、データ受信制御部6にはNOR回路
61及びインバータ62、63が設置され、NOR回路
61にはリセット信号RST及びチップセレクト信号C
Sが加えられ、そのNOR出力によってインバータ62
を介してリセット信号 1 形成され、このリセット信
号R1 がD−FF21〜24、41〜44のリセット入
力Rに加えられ、また、インバータ63を介してリセッ
ト信号R 2 、R 3 が形成され、リセット信号R2 がD−
FF25〜28、45〜48のリセット入力Rに加えら
れ、リセット信号R 3 がNOR回路87に加えられてい
。したがって、転送すべきシリアルデータDATAの
受信はチップセレクト信号CS及びリセット信号RST
に基づいて行われる。
【0020】次に、ストローブ信号形成部8には、D−
フリップフリップ(D−FF)81、82、83及びJ
Kフリップフロップ(JK−FF)84が設置されてお
り、D−FF81、82、83は図3の(A)に示す入
出力関係、JK−FF84は図3の(B)に示すように
入力J、K、クロック入力CP、リセット入力R、出力
Qから成る入出力関係を備えている。そして、D−FF
81、82、83は前段の出力が後段の入力となるよう
に直列接続され、D−FF81のクロック入力CにはN
OR回路85及びインバータ86を介してストローブ形
成入力が加えられている。即ち、NOR回路85にはチ
ップセレクト信号CSとともにバッファ30を経たクロ
ック信号CLKが加えられ、ストローブ形成入力はこれ
らの信号を以て形成される。また、D−FF81〜83
及びJK−FF84のリセット入力RにはNOR回路8
7及びインバータ90によって形成されたストローブ解
除入力が加えられている。NOR回路87には、NOR
回路61及びインバータ63を経たリセット信号RST
とともにチップセレクト信号CSが加えられている。そ
して、D−FF81、82、83の非反転出力Qは、N
OR回路89を介してJK−FF84の入力Kに加えら
れ、また、D−FF81、82、83の反転出力
【外1】は、NOR回路88を介してJK−FF84
の入力Jに加えられ、さらに、JK−FF84のクロッ
ク入力CPにはインバータ86の出力、即ち、D−FF
81に対するクロック入力Cが共通に加えられている。
このような入出力関係から、JK−FF84の非反転出
力Qには、ストローブ信号STBが得られ、シリアル・
パラレル変換部4に加えられるとともに、ストローブ出
力端子20から取り出される。
【0021】以上の構成において、その動作を図4及び
図5に示すタイミングチャートを参照して説明すると、
図4において、Aはクロック信号CLK、Bはリセット
信号RST、Cはチップセレクト信号CS、Dは転送す
べきシリアルデータDATAを示している。このような
入力信号及びシリアルデータDATAが与えられると、
ストローブ信号形成部8では、クロック信号CLK、イ
ンバータ63から出力されるリセット信号R2 、チップ
セレクト信号CSに基づき、図4のA及びEから明らか
なように、8クロック毎にストローブ信号STBが形成
される。この場合、チップセレクト信号CSがハイ
(高:H)レベルに移行すると、各D−FF81、8
2、83及びJK−FF84の全てがリセット状態とな
り、チップセレクト信号CSが再びロー(低:L)レベ
ルに移行したところから、クロック信号CLKのカウン
トを開始し、この結果、ストローブ信号STBが形成さ
れる。
【0022】一方、データ受信部2では、シリアルデー
タDATAがラッチされ、このデータラッチに基づき、
シリアルデータDATAがシリアル・パラレル変換部4
で図4のFに示すパラレルデータDO ,D1 ,D2 ・・
・・D7 に変換されてデータ出力端子180 、181
182 ・・・・187 から取り出される。
【0023】そして、図5には、このシリアルデータ転
送装置の実際の動作状態を示しており、A〜Fは図4の
A〜Fと同種の信号及びデータを示している。C上の矢
印P1 は、規定のクロック信号CLKが入力される前に
チップセレクト信号CSがハイレベルに移行した場合を
示しており、チップセレクト信号CSが立ち上がって
も、E上の矢印P2 から明らかなように、ストローブ信
号STBの生成はなく、次のチップセレクト信号CSが
ローレベルに移行したとき、改めてシリアルデータの受
信が開始される。この結果、パルス性のノイズは動作上
無視されることになり、パルス性ノイズによる誤動作は
確実に防止されるのである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部のマイクロコンピュータからのリセット入力端子に
対するリセット信号入力とチップセレクト入力端子に対
するチップセレクト信号入力とに基づき、シリアルデー
タ転送のための手段であるデータ受信部、ストローブ信
号形成部、シリアル・パラレル変換部及びデータ受信制
御部の全てを同一チップ上のシリアルデータ転送に係わ
らない他の機能手段とともにリセットでき、しかも、
ップセレクト信号を以てシリアルデータの受信を制御す
るので、従来のようなストローブ信号を用いた場合のパ
ルス性ノイズによる誤動作を防止でき、データ転送の信
頼性を向上させることができ、しかも、データ及びクロ
ックの各信号ラインを共用化することができ、信号ライ
ンの単純化を図ることができる。また、ICのチップ全
体の不良欠陥を検証するテストの実施に当たり、リセッ
ト入力端子からの信号入力のみでシリアルデータ転送の
ための複数の機能手段であるデータ受信部、ストローブ
信号形成部、シリアル・パラレル変換部及びデータ受信
制御部の全てのリセットができ、その検証がより容易、
かつ、確実になるという付随的な効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のシリアルデータ転送装置の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】図1に示したシリアルデータ転送装置の具体的
な回路構成例を示す回路図である。
【図3】図2に示したシリアルデータ転送装置における
フリップフロップを示すブロック図である。
【図4】図2に示したシリアルデータ転送装置の動作を
示すタイミングチャートである。
【図5】図2に示したシリアルデータ転送装置の動作を
示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
2 データ受信部 4 シリアル・パラレル変換部 6 データ受信制御部 8 ストローブ信号形成部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号に同期して転送すべきシリ
    アルデータを受信するデータ受信部と、 チップセレクト信号を受け、該チップセレクト信号から
    ストローブ信号を形成するストローブ信号形成部と、 このストローブ信号形成部から前記ストローブ信号とと
    もにクロック信号を受け、これらストローブ信号及びク
    ロック信号に応じて前記データ受信部の前記シリアルデ
    ータをパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変
    換部と、リセット入力端子からのリセット信号とチップセレクト
    入力端子からの前記チップセレクト信号とを受けてリセ
    ットされるとともに第1、第2及び第3のリセット信号
    を発生し、前記第1のリセット信号で前記データ受信部
    をリセットし、前記第2のリセット信号で前記シリアル
    ・パラレル変換部をリセットし、前記第3のリセット信
    号で前記ストローブ信号形成部をリセットする データ受
    信制御部と、 を備えたことを特徴とするシリアルデータ転送装置。
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