JPH0662948A - ジャー炊飯器 - Google Patents

ジャー炊飯器

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JPH0662948A
JPH0662948A JP1296691A JP1296691A JPH0662948A JP H0662948 A JPH0662948 A JP H0662948A JP 1296691 A JP1296691 A JP 1296691A JP 1296691 A JP1296691 A JP 1296691A JP H0662948 A JPH0662948 A JP H0662948A
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成寿 金澤
Noboru Naruo
昇 成尾
Yoshiyasu Nobuto
吉保 延藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保温時のご飯のぱさつきや嫌な臭いの発生を
抑制する。 【構成】 炊飯器本体1内の水蒸気12は抜き孔17、
導入口18を経て保水性材料層14に導かれ、更に同層
14の物質間空隙を通過する間に凝縮、捕集されると共
に、水蒸気中から奪われた熱の一部が畜熱される。この
捕集、蓄熱された水分および熱は保温時において、適度
に炊飯器内部の温度と湿度を調整して、ご飯のぱさつき
を少なくする。保水性材料層14に脱臭機能を付加する
ことにより、保温時に発生するご飯の嫌な臭いを抑制す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保温時におけるご飯の
ぱさつきや嫌な臭いを低減させる機能を備えたジャー炊
飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ジャー炊飯器は炊飯機能を有
すると共に、炊飯後、炊き上がったご飯を長時間に亘っ
て保温できる機能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ジャー炊飯器の場合、ご飯を炊飯し保温して置くと、時
間の経過と共にご飯が乾燥してぱさついたり、嫌な臭い
が付くといった問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決する
もので、保温時のご飯のぱさつきや嫌な臭いの発生を可
及的に低減できるジャー炊飯器の提供を目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のジャー炊飯器は、炊飯器本体を開閉自在に密
閉する外蓋と、この外蓋と炊飯器本体の開口上面間に配
設される内蓋とを備え、上記内蓋に炊飯器本体の内外に
貫通する水蒸気抜き孔を形成する一方、前記外蓋の下端
壁部に同外蓋の内外に貫通する水蒸気導入口を形成する
と共に、上端壁部に同外蓋の内外に貫通する排水口を形
成し、この水蒸気導入口と排水口間に形成された外蓋内
の空間部に、自重の30%以上の水分を保持可能な保水
性材料、例えば綿、化学繊維、シリカゲル、発泡ガラス
等の多孔質材料からなる保水性材料層を配設した構成に
特徴を有するものである。
【0006】また、前記内蓋の水蒸気抜き孔と外蓋の水
蒸気導入口とを相対的に位置ずれした部位に形成し、更
に内蓋に水受けを設けるようにしてもよい。
【0007】更に、前記保水性材料は外蓋内の空間部に
取付、取外し自在に装填できるようにしてもよい。
【0008】更にまた、前記保水性材料を脱臭作用を有
する物質、例えば、活性炭含有繊維、ゼオライド含有繊
維等から構成するか、あるいは保水性材料層中に脱臭機
能を有する物質、例えば粒状活性炭、シリカゲル、ゼオ
ライド等を添加するようにしてもよい。
【0009】
【作用】本発明は上記構成により、炊飯により発生した
水蒸気は、内蓋の水蒸気抜き孔を通り、外蓋の水蒸気導
入口から保水性材料層中に導かれる。保水性材料層中に
導かれた水蒸気は、保水性材料の物質間空隙を縫うよう
にして上昇し、排水口に向かって順次移動する。水蒸気
は水蒸気導入口から排水口間の保水性材料層を通過する
間に保水性材料により凝縮水となって捕集され、水蒸気
中から奪われた熱はその一部が畜熱される。この捕集、
蓄熱された水分および熱は保温時において、適度に炊飯
器内部の温度と湿度を調整するので、ご飯のぱさつきが
少なくできるものである。
【0010】また、内蓋の水蒸気抜き孔と外蓋の水蒸気
導入口の位置をずらし、かつ外蓋に水受けを設ける構成
とすることにより、炊飯時のおねばが保水性材料に触れ
ず、しかも保水性材料により凝縮した余分な水分が水蒸
気抜き孔を通ってご飯の中に戻るのを防止できる。
【0011】保水性材料を容易に外蓋から取り外すこと
ができる構成とすることにより、汚くなった保水性材料
層を取り替えたり、水等により洗浄することができる。
【0012】保水性材料に脱臭作用をもたせるかあるい
は脱臭作用を持つ物質を保水性材料層中に添加すること
により、保温時に発生するご飯の嫌な臭いを抑えること
ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、1は炊飯器本体、2は炊飯器本
体1内に収納される内釜、3は内釜2内で炊飯されたご
飯、4は炊飯器本体1の内底部に配設された炊飯、保温
用ヒータ、5は電源コード、6は内蓋止金、7は炊飯器
本体1の開口上面を被う内蓋である。
【0014】10は炊飯器本体1を開閉自在に密閉する
外蓋、8は外蓋10の下端壁部としての保水性材料仕切
板、9は仕切板8と内蓋7の上面間に設けられるパッキ
ング、11は炊飯器本体1に外蓋10を固定するヒン
ジ、12は水蒸気、13は外蓋10の上端壁部に形成さ
れ、発生した水蒸気12を外部に排出する排水口、18
は外蓋10に形成された水蒸気導入口である。
【0015】14は前記排水口13と水蒸気導入口18
間に形成された外蓋10内の空間部に配設される保水性
材料層、17は内蓋7に形成され、発生した水蒸気12
を内釜2より外蓋10へ出す水蒸気抜き孔である。
【0016】以上のように構成されたジャー炊飯器の動
作を説明すると、内釜2に収容された適宜量の米と水が
ヒータ4により加熱されている、いわゆる炊飯状態にあ
る場合、加熱により発生した水蒸気12は内蓋7の水蒸
気抜き孔17を通り、外蓋10の水蒸気導入口18に導
かれる。保水性材料として綿の入った保水性材料層14
を水蒸気が通過するとき、その一部が凝縮され、水分と
して保水性材料に保持されることになる。また、熱も一
部保水性材料に畜熱される。この保持された水分と熱は
炊飯終了後の保温時におけるご飯表面からの水分蒸発を
なくし、保温時におけるご飯のぱさつきを軽減させる効
果がある。
【0017】なお、この実施例では、保水性材料とし
て、綿が使用された多孔性材料、化学繊維、高分子吸収
体等が有効である。これらの保水性材料の使用量は炊飯
器本体1の種類と排出される水蒸気量によって実験的に
求めればよい。
【0018】以上のように少なくとも水蒸気導入口18
と、これに続く保水性材料層14、更に外部への排水口
13とを具備したジャー炊飯器とすることで、炊飯時に
発生した水蒸気と熱の一部を保持して、保温時には、ご
飯の表面からの水分蒸発によるご飯のぱさつきを効果的
に抑制できるものである。
【0019】図2は本発明の他の実施例を示すものであ
る。この図において、上記実施例と構成並びに作用が共
通する部分には共通の符号を付して重複を避けるために
その説明を省略する。図2において、15は外蓋10の
水蒸気導入口18に設けられた保水性材料支え、16は
内蓋7の上面に設けられた水受けである。また、この実
施例では、内蓋7の水蒸気抜き孔17と外蓋10の水蒸
気導入口18とを相対的に位置ずれした部位に形成して
ある。
【0020】以上のように構成されたジャー炊飯器の動
作を説明すると、炊飯時に内釜2に入れられた適宜量の
米と水は、ヒータ4によって加熱され、水蒸気12が発
生すると同時に沸騰によりおねばが発生する。この水蒸
気とおねばは内蓋7の水蒸気抜き孔17を経て内釜2の
外部に排出される。このとき外蓋10の水蒸気導入口1
8を水蒸気抜き孔17よりずらしておくことにより、お
ねばが直接保水性材料に触れずに水受け16の方へ流れ
ていく。また、発生した水蒸気12は水蒸気導入口18
を通って保水性材料層14に導かれる。このとき保水性
材料層14で保持できなかった凝縮水が再び内釜2に戻
らないように水受け16に流れて保持される。
【0021】以上のように、この実施例の構成によれ
ば、おねばによる保水性材料の劣化と凝縮水の戻りによ
るご飯表面のべたつきがなくなるようになる。なお、仕
切板8の開口面積は、保水性材料の効果を大きくするた
めに全体の面積の60%以上開けることが必要である。
また、仕切板8の構成材料は特に限定するものではな
く、多孔性材料、パンチングメタル、金網、耐熱性のあ
るプラスチック材料等が使用可能である。
【0022】図3および図4は本発明の更に他の実施例
を示している。これらの図において、上記実施例と構成
並びに作用が共通する部分には共通の符号を付して重複
を避けるためにその説明を省略する。図3および図4に
おいて、19は外蓋10上に配設されたコントロールパ
ネル、20は蓋開閉ボタン、21は保水性材料装着ユニ
ットである。
【0023】上記構成によると、炊飯時に発生した水蒸
気と熱の一部は保水性材料層14の保水性材料に保持さ
れる。したがって、ある期間繰り返して使用することに
より保水性材料が汚れたり、あるいは性能の劣化が生じ
た場合、容易に保水性材料装着ユニット21を取り外
し、保水性材料を水等で洗浄したり取り替えたりするこ
とができるものである。
【0024】また、図1〜図4に示した各実施例におい
て、保水性材料層14に保水性材料と脱臭作用を有する
材料例えば、活性炭を添加するか、あるいは保水性材料
自体を脱臭作用を有するもの、例えば活性炭含有化学繊
維等により構成することにより、保温時のご飯のぱさつ
きを少なくすると同時に嫌な臭いを取る脱臭機能付のジ
ャー炊飯器を実現できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は炊飯器本
体を開閉自在に密閉する外蓋と、この外蓋と炊飯器本体
の開口上面間に配設される内蓋とを備え、上記内蓋に炊
飯器本体の内外に貫通する水蒸気抜き孔を形成する一
方、前記外蓋の下端壁部に同外蓋の内外に貫通する水蒸
気導入口を形成すると共に、上端壁部に同外蓋の内外に
貫通する排水口を形成し、この水蒸気導入口と排水口間
に形成された外蓋内の空間部に、自重の30%以上の水
分を保持可能な保水性材料層を配設してなるものとした
ので、保温時における水分蒸発によるご飯のぱさつきが
少なくできる。
【0026】請求項2によるときは、内蓋の水蒸気抜き
孔と外蓋の水蒸気導入口とを相対的に位置ずれした部位
に形成し、更に前記内蓋に水受けを設けているので、炊
飯時発生するおねばが直接保水性材料に触れず水受けに
入り、また保水性材料により凝縮して保持できなかった
水が内釜の中に戻らないようになりおいしいご飯が炊け
るものである。
【0027】請求項3によるときは、保水性材料は外蓋
内の空間部に取付、取外し自在に装填されているので、
容易に保水性材料装着ユニットを取り外し保水性材料を
水等で洗浄したり取り替えることができ衛生的である。
【0028】請求項4または5によるときは、保水性材
料は脱臭作用を有する物質から構成され、または保水性
材料層に脱臭機能を有する物質が添加されているものと
したので、保温時のご飯のぱさつきを少なくすると同時
に嫌な臭いも低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すジャー炊飯器の断面図
【図2】本発明の他の実施例を示すジャー炊飯器の断面
【図3】本発明の更に他の実施例を示す外蓋部分の断面
【図4】同外蓋部分の側面図
【符号の説明】
1 炊飯器本体 7 内蓋 8 外蓋の上端壁部(保水性材料仕切板) 10 外蓋 13 排水口 14 保水性材料層 16 水受け 17 水蒸気抜き孔 18 水蒸気導入口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体を開閉自在に密閉する外蓋
    と、この外蓋と炊飯器本体の開口上面間に配設される内
    蓋とを備え、上記内蓋に炊飯器本体の内外に貫通する水
    蒸気抜き孔を形成する一方、前記外蓋の下端壁部に同外
    蓋の内外に貫通する水蒸気導入口を形成すると共に、上
    端壁部に同外蓋の内外に貫通する排水口を形成し、この
    水蒸気導入口と排水口間に形成された外蓋内の空間部
    に、自重の30%以上の水分を保持可能な保水性材料層
    を配設してなるジャー炊飯器。
  2. 【請求項2】 内蓋の水蒸気抜き孔と外蓋の水蒸気導入
    口とを相対的に位置ずれした部位に形成し、更に前記内
    蓋に水受けを設けてなる請求項1のジャー炊飯器。
  3. 【請求項3】 保水性材料は外蓋内の空間部に取付、取
    外し自在に装填されている請求項1のジャー炊飯器。
  4. 【請求項4】 保水性材料は脱臭作用を有する物質から
    構成されている請求項1または2のジャー炊飯器。
  5. 【請求項5】 保水性材料層に脱臭機能を有する物質が
    添加されている請求項1または2のジャー炊飯器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10164587B4 (de) * 2001-12-21 2004-06-03 Opticon Gesellschaft für Optik und Elektronik mit beschränkter Haftung Vorrichtung zum Verdunsten von Duftstoffen
JP2009254723A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Hitachi Appliances Inc 炊飯器
JP2009285231A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Hitachi Appliances Inc 炊飯器
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JP2009285232A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Hitachi Appliances Inc 炊飯器
JP2011242062A (ja) * 2010-05-18 2011-12-01 Toshiba Home Technology Corp 加湿器

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