JPH066256A - 送受信システム - Google Patents

送受信システム

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Publication number
JPH066256A
JPH066256A JP4160745A JP16074592A JPH066256A JP H066256 A JPH066256 A JP H066256A JP 4160745 A JP4160745 A JP 4160745A JP 16074592 A JP16074592 A JP 16074592A JP H066256 A JPH066256 A JP H066256A
Authority
JP
Japan
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signal
transmission
counting means
reception
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4160745A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Yasuo Yoshimura
康男 吉村
Masahiro Yamamoto
雅弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH066256A publication Critical patent/JPH066256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号の待ち受けを間欠的に行うことによって
信号待ち受けに要する電力消費の低減を図り、電池寿命
を延長させる。 【構成】 送信装置1は送信の必要が生じた場合、第一
の計数手段3の計数値が所定値に変化した時点を基準に
して送信動作を開始する。一方、受信装置11では第二
の計数手段13の計数値が所定値に変化した時点を基準
にして、間欠的に受信回路17を作動させて送信装置1
からの送信信号を待ち受ける。これによって送信装置1
から信号が送信される可能性のある時だけ受信回路17
の電源をオンにすればよいため、低消費電力の待ち受け
受信動作が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号の待ち受けを間欠的
に行うことにより受信装置の低消費電力化を図り、電池
寿命を延長させた受信装置を実現する送受信システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の送受信システムを図4及び図5
を用いて説明する。図5は無線電波信号による送受信シ
ステムを瞬間式ガス給湯機のリモートコントロールに適
用した場合の外観斜視図である。ガス給湯機101は通
常屋外あるいは機械室に設置される。ガス供給管102
から供給されるガスを燃焼させて水配管103から供給
される水を加熱し、給湯配管104を通して浴室105
のシャワー107や台所106の蛇口108に湯を供給
する。浴室105や台所106にはリモコン109、1
10が設置されていて、給湯温度を調整するための操作
およびガス給湯機101の運転状態を監視することが出
来る。リモコン109、110からガス給湯機101へ
の操作信号およびガス給湯機101からリモコン10
9、110への運転状態信号は電波信号111、112
で伝達されるためその間の信号線を配線する必要はな
い。また、その電源として電池が使用されているため設
置場所の限定が少ないという長所がある。しかし、その
反面、電池交換の煩わしさを伴い、この電池交換の頻度
を少なくするための低消費電力化が非常に大きな技術課
題となっている。とりわけ送受信システムにおける信号
の待ち受け動作に要する電力消費を少なくすることが最
も重要な課題である。
【0003】そこで従来の送受信システムにおいては、
図4(ii)に示すように受信装置の方である一定の周期
t10で間欠的に信号の待ち受け動作をさせることによ
って消費電力量を連続待ち受けの場合のt11/t10
に少なくする一方、図4(i)に示すように送信装置か
らは本来送信すべき信号32の前に前記間欠待ち受けの
周期t10より長いt14の長さのプリアンブル信号3
1を付して送信することによって、受信装置での確実な
受信処理と低消費電力化を実現していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、受信装置の低消費電力化を図るために信号
の待ち受け周期t10を長くすればするほど、送信信号
30のプリアンブル部31の長さを長くする必要があ
り、これでは受信装置の低消費電力化を図ることは出来
ても送信時間t13が長くなるために一つの送信装置が
通信チャネルを長時間占有することになり、他のシステ
ムの通信動作の妨げになるという新たな問題を生ずる。
このような課題に対して、例えば特定小電力電波システ
ムなどの場合には送信時間の規制値が設けられ、同一の
送信装置が無制限に電波信号を出せない仕組みとなって
いる。従ってプリアンブル部31が長く取れないことか
ら必然的に間欠待ち受け周期t10が長くできず、低消
費電力化の効果がないという課題があった。本発明は上
記従来の課題を解決するもので、他のシステムの通信動
作を妨げることなく受信装置の低消費電力化を実現し、
電池寿命を延長させるようにした送受信システムを提供
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明の送受信システムは一定周期T1の第一のタ
イマー信号を出力する第一のタイマー手段と、この第一
のタイマー信号を所定のN1回計数したところで再び計
数値を初期化する第一の計数手段と、送信の必要が生じ
た場合には前記第一の計数手段の計数値が所定の値に変
化した時点を基準として送信動作を開始する送信制御手
段を備えた送信装置と、一定周期T2の第二のタイマー
信号を出力する第二のタイマー手段と、この第二のタイ
マー信号を所定のN2回計数したところで再び計数値を
初期化する第二の計数手段と、この第二の計数手段の計
数値が所定値に変化した時点を基準として前記送信装置
からの送信信号の待ち受け動作を一定時間行うととも
に、この待ち受け中に前記送信信号があった場合にはこ
れの受信処理を行う受信制御手段を備えた受信装置とを
備え、前記第一のタイマー信号の周期T1と第一の計数
手段の最大計数値N1との積が、第二のタイマー信号の
周期T2と第二の計数手段の最大計数値N2との積の整
数倍となる構成にしたものである。
【0006】また送信装置および受信装置の少なくとも
一方に、前記第一の計数手段による送信動作基準点と第
二の計数手段による待ち受け動作基準点の位相差を送受
信の同期がとれる値に合わせるためのタイミング同期手
段を備えたものである。
【0007】
【作用】上記構成によって、送信装置は送信の必要が生
じた場合、第一の計数手段の計数値が所定値に変化した
時点を基準にして送信動作を開始する。一方、受信装置
では第二の計数手段の計数値が所定値に変化した時点を
基準にして、間欠的に受信回路を作動させて送信装置か
らの送信信号を待ち受けるもので、送信装置から信号が
送信される可能性がある時だけ受信回路の電源をオンに
する低消費電力の待ち受け受信動作が可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1(a)に送信装置を、図1(b)に受信装
置を示す。図1(a)において、送信装置1は一定周期
T1の第一のタイマー信号2aを出力する第一のタイマ
ー手段2、この第一のタイマー信号2aを計数し、その
計数値が所定値になった時に送信タイミング信号3aを
出力するとともに、計数値が最大値N1に達した後、次
の計数動作で計数値を初期化する構成の第一の計数手段
3、センサー情報やキー入力情報などの情報信号4aを
出力する信号発生手段4、この信号発生手段4からの情
報信号4aを入力するとともにその内容から送信の必要
性を判定し、送信の必要が生じた場合には送信要求信号
5aおよび送信すべきデータ信号5bを出力する送信判
定手段5、この送信要求信号5aが入力されると前記送
信タイミング信号3aを基準して送信動作を開始し、前
記データ信号5aにプリアンブル信号や伝送エラーチェ
ックコードなどを付加した送信信号6aおよび電源制御
信号6bを出力する送信制御手段6、この送信信号6a
を無線電波信号7aに変換して送信アンテナ8から送出
する送信回路7、送信制御手段6からの送信電源制御信
号6bによって送信回路7への電源供給8aを制御する
送信電源制御手段8、受信装置11との間で送受信のタ
イミングを取るために前記第一のタイマー手段2および
第一の計数手段3にタイミング同期信号10aを出力す
る第一のタイミング同期手段10などで構成される。
【0009】図1(b)において、受信装置11は、一
定周期T2の第二のタイマー信号12aを発生させる第
二のタイマー手段12、この第二のタイマー信号12a
を計数し、その計数値が所定値になった時に待ち受けタ
イミング信号13aを出力するとともに、計数値が最大
値N2に達した後、次の計数動作で計数値を初期化する
構成の第二の計数手段13、前記待ち受けタイミング信
号13aを基準にして受信回路17へ電源供給18aす
るための受信電源制御信号16bを出力するとともに受
信回路17からの受信信号16aの待ち受け処理を行う
ための受信制御手段16、受信電源制御手段18、送信
装置1から送られてきた電波信号7aをキャッチするた
めの受信アンテナ19、前記受信制御手段16が正しく
受信した時受信制御手段16からの受信完了信号15a
および受信データ15bを受取り、その内容によって被
制御装置14を駆動するための制御信号14aを出力す
る制御信号発生器15、送信装置1との間で送受信のタ
イミングを合わせるために前記第二のタイマー手段12
および第二の計数手段13にタイミング同期信号20a
を出力する第二のタイミング同期手段20などで構成さ
れる。
【0010】このような構成において、前記第一のタイ
マー信号周期T1、第一の計数手段3の最大計数値N
1、第二のタイマー信号周期T2および第二の計数手段
13の最大計数値N2との関係は次式を満足している。
【0011】 T1×N1=K×T2×N2……………(1) ただし、Kは自然数 次に、本発明の実施例の作用効果を図2(a)、図2
(b)、図2(c)および図3を用いて説明する。図2
(a)は送信装置1の信号タイミングを示したものであ
り、図中(i)は一定周期T1の第一のタイマー信号2
aを、(ii)は第一の計数手段3における計数値の推移
を示しており、この場合の最大計数値N1は4である。
すなわち計数値は1,2,3,4と増加した後、つぎの
計数動作で再び1に戻すもので、1から4までの数値が
サイクリックに現れる。(iii)は送信タイミング信号3
aであり、この場合計数値が4から1に変化した時のタ
イミングで出力される。(iv)は送信制御手段6から出
力された送信信号6aであり、送信の必要性が生じた場
合には(iii)の送信タイミング信号を基準にして送信動
作を開始するものである。
【0012】図2(b)は受信装置11の信号タイミン
グを示したものであり、図中(i)は一定周期T2の第
二のタイマー信号12aを、(ii)は第二の計数手段1
3における計数値の推移を示しており、この場合の最大
計数値N2は8である。すなわち計数値は1から8まで
増加した後、つぎの計数動作で再び1に戻すもので、1
から8までの数値がサイクリックに現れる。(iii)は待
ち受けタイミング信号13aであり、この場合計数値が
8から1に変化した時のタイミングで出力される。
【0013】(iv)は受信制御手段16から出力された
受信電源制御信号16aであり、(iii)の待ち受けタイ
ミング信号を基準にして受信回路17に電源供給し、待
ち受け動作を行うタイミングを示したものである。
【0014】図2(c)は本発明の実施例による送受信
システム全体の信号タイミングを示したものであり、前
述の(1)式においてK=1とした場合を示している。
【0015】図中(i)は信号発生手段4から情報信号
4aの中の1つの信号を示し、A点でLレベルからHレ
ベルに状態が変化したことを表している。
【0016】(ii)は第一の計数手段3から出力される
送信タイミング信号3aであり、周期Tでサイクリック
に送信制御手段6に入力される。
【0017】(iii)は送信制御手段6から出力された送
信信号6aを示し、A点での情報信号4aの変化を受け
て送信タイミング信号3aを基準にして送信を開始する
ものである。送信信号6aは受信装置11が信号をキャ
ッチするときに利用するプリアンブル信号部21と本来
伝達すべき情報信号部22で構成される。更に情報信号
部22は図3に示すように信号の先頭を表すためのフレ
ーム同期コード、信号の送信元や送信相手を区別するた
めのIDコード、伝達したい情報を乗せたデータ部およ
び伝送された信号が誤っているか否かを検出するための
伝送エラーチェックコードなどで構成されている。
【0018】(iv)は受信装置11の第二の計数手段1
3から出力される待ち受けタイミング信号13aを示し
たもので、前記第一の計数手段3から出力される送信タ
イミング信号3aと同じ周期Tでサイクリックに出力さ
れるように設計される。
【0019】(v)は受信制御手段16から出力される
間欠的な受信電源制御信号16bと受信回路17で受信
した受信信号16aを重ねて示している。受信電源制御
信号16bによる受信回路17への電源投入は待ち受け
タイミング信号13aに同期して開始されるが、送信装
置1からの信号がない時には一定時間(t1)後に自動
的に電源をオフし、信号がある場合にはそれを受信した
後電源オフする構成である。
【0020】送信タイミング信号3aと待ち受けタイミ
ング信号13aの位相差t2は、第一のタイミング同期
手段10あるいは第二のタイミング同期手段20によっ
て送信信号6aの送信開始タイミングが受信電源制御信
号16bによる受信回路17の受信アクティブ時間t1
の中に入るように時間調節されるものであり、初期設定
時に第一のタイミング同期手段10と第二のタイミング
同期手段20を信号線で接続してタイミングを合わせる
方法や、別に設けた基準タイミング信号発生器をそれぞ
れのタイミング同期手段に接続してタイミングを合わせ
る方法などが考えられる。
【0021】(vi)は被制御装置14へ与えられる制御
信号14aの1つであり、受信信号16aが受信制御手
段16によって正しい信号だと判定された後、制御信号
発生手段15から出力され、B点で送信装置1の情報信
号4aの内容(LレベルからHレベルへの変化)が伝達
される。
【0022】尚、実施例では送信タイミング信号3aの
周期と待ち受けタイミング信号13aの周期を同じ周期
にしたが、一般的には待ち受けタイミング信号13aの
周期を送信タイミング信号3aの周期の整数分の一倍に
設定すれば送受信の同期が取れることは明らかである。
また送信装置1と受信装置11の両方にタイミング同期
手段10、20を設けた構成としたが、本発明はこれに
限定するものではなく、たとえば受信装置11にのみタ
イミング同期手段を設け、送信装置1から送信されてき
た最初の信号を基準にして第二のタイマー手段12をス
タートさせ、かつ第二の計数手段13を初期化すること
によって2つのタイミング信号の間の位相差を調節する
構成なども考えられる。
【0023】このように実施例によれば、送信信号6a
のプリアンブル信号部t3を長くせずに確実に受信が可
能となり、従来からの課題を解決することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の送受信シス
テムは、送信装置と受信装置の両方にお互いの周期が整
数倍の関係にあるサイクリックなタイミング信号を発生
するタイマー手段および計数手段を設け、お互いがタイ
ミングを取って送受信する構成であるため、次のような
効果がある。
【0025】(1)受信側は送信側から信号が来そうな
タイミングの時だけ、ジャストインタイムで電源をオン
すればよいので待ち受けに要する電力消費を極少にする
ことができる。従って、電池式リモコンなどへ適用した
場合には、電池交換までの時間が長くなり非常に便利な
ものとなる。
【0026】(2)送信側と受信側との間はタイマー手
段および計数手段によって同期が取れているので、プリ
アンブル信号部の長さを長くする必要がない。従って、
信号全体の送信時間が短くなるため送信1回当たりの通
信チャネル占有時間が減り、他のシステムとの間の信号
干渉問題の少ない送受信システムが実現できる。
【0027】(3)送信タイミング信号あるいは待ち受
けタイミング信号をタイマー手段だけでなくタイマー手
段から出力されたタイマー信号を計数することによって
構成するため、短いタイマー長の安価なタイマー手段で
比較的長い送信タイミング信号および待ち受けタイミン
グ信号が実現できる。従って、非常に低消費電力の送受
信システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例における送受信システ
ムの送信装置の構成図 (b)同システムの受信装置の構成図
【図2】(a)同システムの送信装置の一部信号タイミ
ング図 (b)同システムの受信装置の一部信号タイミング図 (c)同システムの一部信号タイミング図
【図3】同システムの信号構成図
【図4】従来例の送受信システムの信号タイミング図
【図5】同システムをガス給湯機に利用した場合の設置
状況を示した外観斜視図
【符号の説明】
1 送信装置 2 第一のタイマー手段 3 第一の計数手段 6 送信制御手段 7 送信回路 10 第一のタイミング同期手段 11 受信装置 12 第二のタイマー手段 13 第二の計数手段 16 受信制御手段 17 受信回路 18 受信電源制御手段 20 第二のタイミング同期手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 雅弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定周期T1の第一のタイマー信号を出力
    する第一のタイマー手段と、この第一のタイマー信号を
    所定回数N1計数したところで再び計数値を初期化する
    第一の計数手段と、送信の必要が生じた場合には前記第
    一の計数手段の計数値が所定値に変化した時点を基準と
    して送信動作を開始する送信制御手段を備えた送信装置
    と、 一定周期T2の第二のタイマー信号を出力する第二のタ
    イマー手段と、この第二のタイマー信号を所定回数N2
    計数したところで再び計数値を初期化する第二の計数手
    段と、この第二の計数手段の計数値が所定値に変化した
    時点を基準として前記送信装置からの送信信号の待ち受
    け動作を一定時間行うとともに、この待ち受け中に前記
    送信信号があった場合にはこれの受信処理を行う受信制
    御手段を備えた受信装置とで構成し、 前記第一のタイマー信号の周期T1と前記第一の計数手
    段の最大計数値N1との積が、前記第二のタイマー信号
    の周期T2と前記第二の計数手段の最大計数値N2との
    積の整数倍になる関係とした送受信システム。
  2. 【請求項2】送信装置および受信装置の少なくとも一方
    に、第一の計数手段による送信動作基準点と第二の計数
    手段による待ち受け動作基準点の位相差を送受信の同期
    がとれる値に合わせるためのタイミング同期手段を備え
    た請求項1記載の送受信システム。
  3. 【請求項3】第一のタイマー信号の周期T1と第一の計
    数手段の最大計数値N1との積が、第二のタイマー信号
    の周期T2と第二の計数手段の最大計数値N2との積
    と、同じにした請求項1記載の送受信システム。
JP4160745A 1992-06-19 1992-06-19 送受信システム Pending JPH066256A (ja)

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