JPH0662149B2 - 飴の連続受け渡し装置 - Google Patents
飴の連続受け渡し装置Info
- Publication number
- JPH0662149B2 JPH0662149B2 JP63181458A JP18145888A JPH0662149B2 JP H0662149 B2 JPH0662149 B2 JP H0662149B2 JP 63181458 A JP63181458 A JP 63181458A JP 18145888 A JP18145888 A JP 18145888A JP H0662149 B2 JPH0662149 B2 JP H0662149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- candy
- hollow shaft
- fixed
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B35/00—Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
- B65B35/10—Feeding, e.g. conveying, single articles
- B65B35/16—Feeding, e.g. conveying, single articles by grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、飴をつかみ次の作業場所に搬送する複数の保
持手段を外周に備えた掴みホイールを有する飴の連続受
け渡し装置に関する。
持手段を外周に備えた掴みホイールを有する飴の連続受
け渡し装置に関する。
(従来の技術) 原材料の飴を棒状にした原材料棒から切断された飴が、
運動状態中にチェーンコンベヤの掴み手段によってつか
まれ、一定の周期で包装機械に供給される飴の連続受け
渡し装置は既に知られている。かかる装置はドイツ連邦
共和国特許出願第3216770号公報に記載されてい
る。この公知の方式では、チェーンコンベヤが高出力範
囲においては摩擦が非常に大きいために適さないという
欠点を有している。更にチェーンコンベヤは非常に大き
な場所を必要とし、またその開放構造のために飴がひど
い汚れに曝され、かつ、極めて故障し易いという問題が
あった。
運動状態中にチェーンコンベヤの掴み手段によってつか
まれ、一定の周期で包装機械に供給される飴の連続受け
渡し装置は既に知られている。かかる装置はドイツ連邦
共和国特許出願第3216770号公報に記載されてい
る。この公知の方式では、チェーンコンベヤが高出力範
囲においては摩擦が非常に大きいために適さないという
欠点を有している。更にチェーンコンベヤは非常に大き
な場所を必要とし、またその開放構造のために飴がひど
い汚れに曝され、かつ、極めて故障し易いという問題が
あった。
更にドイツ民主共和国特許第147653号公報におい
て、飴包装機械の飴を個別分離するテーブルのポケット
内にある飴が掴みホイールの保持手段によって受け取ら
れ、包装ホイールの保持手段の受け取り領域に搬送され
るような方式が知られている。しかし、この公知の方式
は、包装装置だけにしか採用できず、かつ、包装物の受
け取りと次の作業場所への受け渡しとの間の速度が等し
くなければ使用できないという欠点を有している。
て、飴包装機械の飴を個別分離するテーブルのポケット
内にある飴が掴みホイールの保持手段によって受け取ら
れ、包装ホイールの保持手段の受け取り領域に搬送され
るような方式が知られている。しかし、この公知の方式
は、包装装置だけにしか採用できず、かつ、包装物の受
け取りと次の作業場所への受け渡しとの間の速度が等し
くなければ使用できないという欠点を有している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、特に柔らかいキャラメル等の飴を飴包
装機械等に受け渡す場合において、飴包装機械の出力を
著しく増大させる飴の連続受け渡し装置を提供すること
にある。
装機械等に受け渡す場合において、飴包装機械の出力を
著しく増大させる飴の連続受け渡し装置を提供すること
にある。
本発明の課題は、飴の原材料からなる原材料棒から切断
された飴が、原材料棒の供給速度が変化する時も、その
移動速度を損なうことなく無段階に調整可能な掴みホイ
ールによって掴みあげられ、後続の処理装置の処理速度
に加速されて受け渡される飴の連続受け渡し装置を提供
することである。
された飴が、原材料棒の供給速度が変化する時も、その
移動速度を損なうことなく無段階に調整可能な掴みホイ
ールによって掴みあげられ、後続の処理装置の処理速度
に加速されて受け渡される飴の連続受け渡し装置を提供
することである。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、上記課題は、各保持手段の外側保持要
素が可動軸に固定され、この可動軸が中空軸に軸方向に
移動可能に挿着され、その中空軸が回転可能に支持され
ているケーシング内に回転可能に配設され、前記可動軸
がケーシング内において固定のポット形状のカムに接し
ており、内側保持要素がそれぞれ中空軸に固定され、そ
の中空軸がケーシングの内部においてケーシング内に揺
動可能に支持されたレバーにかみ合い接続され、このレ
バーの自由端にカムローラが配置され、このカムローラ
が基本カム並びに内側揺動カムおよび外側揺動カムが形
成するカム軌道に沿って転動するように構成されている
ことによって達成される。
素が可動軸に固定され、この可動軸が中空軸に軸方向に
移動可能に挿着され、その中空軸が回転可能に支持され
ているケーシング内に回転可能に配設され、前記可動軸
がケーシング内において固定のポット形状のカムに接し
ており、内側保持要素がそれぞれ中空軸に固定され、そ
の中空軸がケーシングの内部においてケーシング内に揺
動可能に支持されたレバーにかみ合い接続され、このレ
バーの自由端にカムローラが配置され、このカムローラ
が基本カム並びに内側揺動カムおよび外側揺動カムが形
成するカム軌道に沿って転動するように構成されている
ことによって達成される。
基本カムには、雌ねじ付スリーブが固定され、このスリ
ーブには基本カムに対して半径方向に配置されているね
じ付棒が螺入され、その自由端には保持継手が回転可能
に支持されており、その内側案内棒は内側揺動カムと協
働し、外側案内棒は外側揺動カムと協働するように構成
されている。中空軸には歯車が固定されており、この歯
車はレバーに設けられたセクター歯車とかみ合い、2:
1の変速比を有している。
ーブには基本カムに対して半径方向に配置されているね
じ付棒が螺入され、その自由端には保持継手が回転可能
に支持されており、その内側案内棒は内側揺動カムと協
働し、外側案内棒は外側揺動カムと協働するように構成
されている。中空軸には歯車が固定されており、この歯
車はレバーに設けられたセクター歯車とかみ合い、2:
1の変速比を有している。
上記構成の飴の連続受け渡し装置によって、飴包装機械
の高出力範囲における一定した作業速度において停止時
間なしに無段階に変動する原材料棒の供給速度に適合さ
せて飴を受け渡すことができ、これによってかかる包装
機械の出力を増大させることができる。
の高出力範囲における一定した作業速度において停止時
間なしに無段階に変動する原材料棒の供給速度に適合さ
せて飴を受け渡すことができ、これによってかかる包装
機械の出力を増大させることができる。
(実施例) 以下図面に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
本発明に基づく装置は主に、外周に複数の保持手段を有
し、各保持手段は外側保持要素2および内側保持要素3
を有している掴みホイール1からなる。外側保持要素2
は、可動軸4に固定され、この可動軸4は中空軸5内に
軸方向に移動可能に挿着されている。可動軸4は、その
自由端がポット形状のカム6に圧縮ばね7のばね圧によ
って圧縮された状態で接している。ポット形状のカム6
は、中空の固定軸15に対して固定されている。
し、各保持手段は外側保持要素2および内側保持要素3
を有している掴みホイール1からなる。外側保持要素2
は、可動軸4に固定され、この可動軸4は中空軸5内に
軸方向に移動可能に挿着されている。可動軸4は、その
自由端がポット形状のカム6に圧縮ばね7のばね圧によ
って圧縮された状態で接している。ポット形状のカム6
は、中空の固定軸15に対して固定されている。
中空軸5内の可動軸4の回転は滑りばね8を介して行わ
れる。この滑りはね8は、可動軸4と中空軸5の相対的
な回転を防止する。中空軸5はケーシング9内に回転可
能に支持されている。内側保持要素3は中空軸5に固定
されている。この中空軸5は後述するように、ケーシン
グ9内に揺動可能に支持されたレバー10と動作が同調
するように接続されている。レバー10の自由端にはカ
ムローラ11が設けられている。このカムローラ11は
基本カム12、内側揺動カム13および外側揺動カム1
4が形成するカム軌道に接触している。この基本カム1
2は、ポット形状のカム6と全く同様に、中空の固定軸
15に一体に接続されている。
れる。この滑りはね8は、可動軸4と中空軸5の相対的
な回転を防止する。中空軸5はケーシング9内に回転可
能に支持されている。内側保持要素3は中空軸5に固定
されている。この中空軸5は後述するように、ケーシン
グ9内に揺動可能に支持されたレバー10と動作が同調
するように接続されている。レバー10の自由端にはカ
ムローラ11が設けられている。このカムローラ11は
基本カム12、内側揺動カム13および外側揺動カム1
4が形成するカム軌道に接触している。この基本カム1
2は、ポット形状のカム6と全く同様に、中空の固定軸
15に一体に接続されている。
内側揺動カム13および外側揺動カム14は一定の範囲
内でカムローラー11を駆動するように基本カム12上
に配置されている。基本カム12には、雌ねじ付スリー
ブ16が取付けられており、この雌ねじ付スリーブ16
にはねじ付棒17がねじ込まれている。雌ねじ付スリー
ブ16を貫通したねじ付棒17の自由端には、内側案内
棒19および外側案内棒19′を保持した保守継手18
が取り付けられている。中空軸5はさらに歯車20も固
定されており、この歯車20はレバー10のセクター歯
車21とかみ合っている。
内でカムローラー11を駆動するように基本カム12上
に配置されている。基本カム12には、雌ねじ付スリー
ブ16が取付けられており、この雌ねじ付スリーブ16
にはねじ付棒17がねじ込まれている。雌ねじ付スリー
ブ16を貫通したねじ付棒17の自由端には、内側案内
棒19および外側案内棒19′を保持した保守継手18
が取り付けられている。中空軸5はさらに歯車20も固
定されており、この歯車20はレバー10のセクター歯
車21とかみ合っている。
本発明に基づく装置は次のように作用する。
掴みホイール1は、中空の固定軸15の内部を貫通する
スピンドルの回転によって、中空の固定軸15を中心に
図に示すように飴の原材料棒の送り方向に回転される。
これによって、カムローラ11は基本カム12、内側揺
動カム13および外側揺動カム14が形成するカム軌道
上を転動する。同時に圧縮ばね7によって付勢された可
動軸4は、ポット形状のカム6のカム軌道上を滑動す
る。基本カム12、内側揺動カム13および外側揺動カ
ム14によって形成されたカム軌道は、カムローラ11
と、ケーシング9内に揺動可能に支持されたレバー10
のセクター歯車21と、歯車20とを介して中空軸5の
回転運動に変換される。これによって中空軸5に固定さ
れた内側保持要素3は、飴の原材料棒から切断された飴
Bのうけ渡し個所において、掴みホイール1の回転方向
と逆向きに揺動される(負の相対運動)。中空軸5のこ
の揺動運動は同時に滑りばね8を介して可動軸4に伝達
され、これによって外側保持要素2も同時に回転する。
ポット形状のカム6のカム軌道に圧縮ばね7のばね圧に
よって付勢された状態で接している可動軸4は、受け渡
し個所において飴Bを受け取る前に軸方向にケーシング
9外側に押し出され、これによって保持要素2;3は飴
Bを受け取る用意を完了する。可動軸4がポット形状の
カム6のカム軌道の経過に相応して再び軸方向にケーシ
ング9内に戻されることにより飴Bの掴み上げ(受け渡
し)が行われる。掴みホイール1が継続して回転し、お
よびこれに伴って基本カム12、内側揺動カム13およ
び外側揺動カム14の共通のカム軌道上をカムローラ1
1が継続走行すると、そのカム軌道の形状によって負の
相対運動が正の相対運動に変化される(保持要素2;3
は掴みホイール1の回転方向に揺動運動する)。これに
よって飴Bは次の作業工程の速度に整合される。
スピンドルの回転によって、中空の固定軸15を中心に
図に示すように飴の原材料棒の送り方向に回転される。
これによって、カムローラ11は基本カム12、内側揺
動カム13および外側揺動カム14が形成するカム軌道
上を転動する。同時に圧縮ばね7によって付勢された可
動軸4は、ポット形状のカム6のカム軌道上を滑動す
る。基本カム12、内側揺動カム13および外側揺動カ
ム14によって形成されたカム軌道は、カムローラ11
と、ケーシング9内に揺動可能に支持されたレバー10
のセクター歯車21と、歯車20とを介して中空軸5の
回転運動に変換される。これによって中空軸5に固定さ
れた内側保持要素3は、飴の原材料棒から切断された飴
Bのうけ渡し個所において、掴みホイール1の回転方向
と逆向きに揺動される(負の相対運動)。中空軸5のこ
の揺動運動は同時に滑りばね8を介して可動軸4に伝達
され、これによって外側保持要素2も同時に回転する。
ポット形状のカム6のカム軌道に圧縮ばね7のばね圧に
よって付勢された状態で接している可動軸4は、受け渡
し個所において飴Bを受け取る前に軸方向にケーシング
9外側に押し出され、これによって保持要素2;3は飴
Bを受け取る用意を完了する。可動軸4がポット形状の
カム6のカム軌道の経過に相応して再び軸方向にケーシ
ング9内に戻されることにより飴Bの掴み上げ(受け渡
し)が行われる。掴みホイール1が継続して回転し、お
よびこれに伴って基本カム12、内側揺動カム13およ
び外側揺動カム14の共通のカム軌道上をカムローラ1
1が継続走行すると、そのカム軌道の形状によって負の
相対運動が正の相対運動に変化される(保持要素2;3
は掴みホイール1の回転方向に揺動運動する)。これに
よって飴Bは次の作業工程の速度に整合される。
ねじ付棒17を回転することによって保持継手18に設
けられた案内棒19;19′を介してカム軌道の経路を
変更することができる。その場合内側案内棒19は内側
揺動カム13と係合し、外側案内棒19′は外側揺動カ
ム14と係合してカム軌道の全体の形状を変化させる。
けられた案内棒19;19′を介してカム軌道の経路を
変更することができる。その場合内側案内棒19は内側
揺動カム13と係合し、外側案内棒19′は外側揺動カ
ム14と係合してカム軌道の全体の形状を変化させる。
基本カム12、内側揺動カム13および外側揺動カム1
4のカムブロックから生ずるカム軌道の変更によって、
カムローラ11およびセクター歯車21が歯車20にか
み合っているレバー10を介して、中空軸5の回転運動
は縮小ないし増大され、これに伴って保持要素2;3の
負乃至正の相対運動が縮小ないし増大される。このよう
にして機械の運転中に棒材速度が変動する際もねじ付棒
17を調節することによって飴の受け渡し装置を無段階
に適合させることができる。
4のカムブロックから生ずるカム軌道の変更によって、
カムローラ11およびセクター歯車21が歯車20にか
み合っているレバー10を介して、中空軸5の回転運動
は縮小ないし増大され、これに伴って保持要素2;3の
負乃至正の相対運動が縮小ないし増大される。このよう
にして機械の運転中に棒材速度が変動する際もねじ付棒
17を調節することによって飴の受け渡し装置を無段階
に適合させることができる。
第1図は本発明に基づく装置の断面図、第2図はカムブ
ロックの詳細図である。 1……掴みホイール、2,3……保持要素、4……可動
軸、5……中空軸、6……ポット形状のカム、9……ケ
ーシング、10……レバー、11……カムローラ、12
……基本カム、13……内側揺動カム、14……外側揺
動カム、16……雌ねじ付スリーブ、17……ねじ付
棒、18……保持継手、19……内側案内棒、19′…
…外側案内棒、20……歯車、21……セクター歯車。
ロックの詳細図である。 1……掴みホイール、2,3……保持要素、4……可動
軸、5……中空軸、6……ポット形状のカム、9……ケ
ーシング、10……レバー、11……カムローラ、12
……基本カム、13……内側揺動カム、14……外側揺
動カム、16……雌ねじ付スリーブ、17……ねじ付
棒、18……保持継手、19……内側案内棒、19′…
…外側案内棒、20……歯車、21……セクター歯車。
Claims (3)
- 【請求項1】飴を掴んで次の作業場所に搬送する複数の
保持手段を外周に配設した掴みホイールを有する飴の連
続受け渡し装置において、 前記各保持手段の外側保持要素(2)は可動軸(4)に
固定され、この可動軸(4)は中空軸(5)に軸方向に
移動可能に挿着され、前記中空軸(5)は回転可能に支
持されているケーシング(9)に対して回転可能に配設
され、前記可動軸(4)は前記ケーシング(9)内で固
定されたポット形状のカム(6)に接しており、 前記各保持手段の内側保持要素(3)は前記中空軸
(5)に固定され、前記中空軸(5)は前記ケーシング
(9)の内部において、ケーシング(9)内に揺動可能
に支持されたレバー(10)とかみ合い接続され、前記
レバー(10)の自由端にはカムローラ(11)が取り
付けられ、このカムローラ(11)は基本カム(12)
並びに内側揺動カム(13)および外側揺動カム(1
4)と協働するように構成されていることを特徴とする
飴の連続受け渡し装置。 - 【請求項2】前記基本カム(12)には雌ねじ付スリー
ブ(16)が固定されており、この雌ねじスリーブ(1
6)には前記基本カム(12)に対して半径方向に配置
されているねじ付棒(17)が螺入されており、このね
じ付棒(17)の自由端には保持継手(18)が回転可
能に取り付けられ、この保持継手(18)には内側案内
棒(19)と外側案内棒(19′)が取り付けられてお
り、前記内側案内棒(19)は前記内側揺動カム(1
3)と係合し、前記外側案内棒(19′)は前記外側揺
動カム(14)と係合していることを特徴とする請求項
1記載の飴の連続受け渡し装置。 - 【請求項3】前記中空軸(5)には歯車(20)が固定
され、この歯車(20)はレバー(10)に設けられた
セクター歯車(21)と噛合し、2:1の変速比を有し
ていることを特徴とする請求項1記載の飴の連続受け渡
し装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD87306095A DD263271A1 (de) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | Vorrichtung zum kontinuierlichen uebernehmen von bonbons |
DD65B/306095-3 | 1987-08-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6458626A JPS6458626A (en) | 1989-03-06 |
JPH0662149B2 true JPH0662149B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=5591602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181458A Expired - Lifetime JPH0662149B2 (ja) | 1987-08-17 | 1988-07-20 | 飴の連続受け渡し装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662149B2 (ja) |
BR (1) | BR8804032A (ja) |
DD (1) | DD263271A1 (ja) |
DE (1) | DE3820139C2 (ja) |
GB (1) | GB2208636B (ja) |
IT (1) | IT1226631B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1258041B (it) * | 1992-04-02 | 1996-02-20 | Dispositivo atto a raddrizzare contenitori da una posizione ad asse orizzontale ad una posizione ad asse verticale | |
DE4219631C2 (de) * | 1992-06-16 | 1994-04-07 | Pactec Dresden Gmbh | Vorrichtung zur kontinuierlichen Übernahme der von einem mit gleichbleibender Geschwindigkeit zugeführtem Massagestrang abgetrennten Bonbons |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52118858A (en) * | 1976-03-12 | 1977-10-05 | Dagurasu Arisun Mitsuchieru | Thermal reactor |
JPS55165416A (en) * | 1979-06-13 | 1980-12-23 | Ebara Corp | Fluidized bed incinerator |
JPS5630523A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-27 | Ebara Corp | Fluidized bed type thermal reaction furnace |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD147653A1 (de) * | 1979-12-06 | 1981-04-15 | Werner Kmoch | Vorrichtung zum einwickeln von bonbons |
DE3216770A1 (de) * | 1982-05-05 | 1983-11-10 | Rose Verpackungsmaschinenfabrik Theegarten GbmH & Co, 5000 Köln | Vorrichtung zum abschneiden von stuecken, insbesondere von bonbons, von einem insbesondere weichplastischen massestrang |
DD210656A1 (de) * | 1982-09-30 | 1984-06-20 | Nagema Veb K | Vorrichtung zum einwickeln von bonbons |
-
1987
- 1987-08-17 DD DD87306095A patent/DD263271A1/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-06-14 DE DE3820139A patent/DE3820139C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-08 IT IT8848168A patent/IT1226631B/it active
- 1988-07-19 GB GB8817179A patent/GB2208636B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-20 JP JP63181458A patent/JPH0662149B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-17 BR BR8804032A patent/BR8804032A/pt not_active Application Discontinuation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52118858A (en) * | 1976-03-12 | 1977-10-05 | Dagurasu Arisun Mitsuchieru | Thermal reactor |
JPS55165416A (en) * | 1979-06-13 | 1980-12-23 | Ebara Corp | Fluidized bed incinerator |
JPS5630523A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-27 | Ebara Corp | Fluidized bed type thermal reaction furnace |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1226631B (it) | 1991-01-28 |
BR8804032A (pt) | 1991-05-21 |
GB2208636B (en) | 1992-02-05 |
JPS6458626A (en) | 1989-03-06 |
DD263271A1 (de) | 1988-12-28 |
DE3820139A1 (de) | 1989-03-02 |
DE3820139C2 (de) | 1996-03-14 |
GB2208636A (en) | 1989-04-12 |
IT8848168A0 (it) | 1988-07-08 |
GB8817179D0 (en) | 1988-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4506779A (en) | Device for transferring bar shaped articles | |
US4558778A (en) | Transferring device for rod-like articles | |
US4394898A (en) | Method and apparatus for providing balanced stacks of diapers | |
US4044659A (en) | Apparatus for making composite filter plugs | |
US7510068B2 (en) | Combination unit for the manufacture of tobacco products | |
US9290284B2 (en) | Product wrapping machine | |
US3583546A (en) | Apparatus for inverting cigarettes or the like | |
JPH0414952B2 (ja) | ||
US4574818A (en) | Device for transferring rod-like articles | |
US4925004A (en) | Apparatus for changing the direction of transport of rod-shaped articles | |
US3968627A (en) | Twist finger device for a candy wrapping machine | |
JPH0662149B2 (ja) | 飴の連続受け渡し装置 | |
EP0787667B1 (en) | Product manipulating unit | |
GB2127766A (en) | An apparatus for wrapping sweets | |
LT3186B (en) | Device for transportation bon-bons | |
US4465083A (en) | Transfer apparatus for cigarettes or the like | |
JPH043719A (ja) | 搬送装置 | |
JPS5940685B2 (ja) | ボンボンの包装装置 | |
US11877591B2 (en) | Device for transferring rod articles used in the tobacco industry | |
RU2125543C1 (ru) | Устройство для формования стеклянных трубок | |
JPH02215665A (ja) | 縁切り機械の円筒形支持体を製造する方法及び装置 | |
US3245514A (en) | Device and method for turning around cigarettes and like articles | |
US1567533A (en) | Cigarette machine | |
SU429962A1 (ru) | Автомат для резки трубок | |
US4324233A (en) | Feed arrangement for and method of continuously feeding cigars wrappers to cigar wrapping stations of cigar wrapping machines |