JPH02215665A - 縁切り機械の円筒形支持体を製造する方法及び装置 - Google Patents

縁切り機械の円筒形支持体を製造する方法及び装置

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JPH02215665A
JPH02215665A JP1307404A JP30740489A JPH02215665A JP H02215665 A JPH02215665 A JP H02215665A JP 1307404 A JP1307404 A JP 1307404A JP 30740489 A JP30740489 A JP 30740489A JP H02215665 A JPH02215665 A JP H02215665A
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rolls
windings
feeding
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Giovanni Mengotti
ジョバンニ メンゴッティ
Italo Pacchioni
イタロ パキオニ
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    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/06Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
    • B26D7/0683Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form specially adapted for elongated articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/50Methods of making reels, bobbins, cop tubes, or the like by working an unspecified material, or several materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • B65H2701/30Handled filamentary material
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  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は種々の応用面、特に織物1業(;−で織り作業
の型備の出来た糸のリール又は」一ンの支持体として使
用されることの出来る円筒形支持体の製造技術を包含す
るものである。 又本発明は巻回体が切断機械によって最終的長さに切断
される運動から後の巻回体の取扱い及びqB理方法及び
装置を包含している。 [従来の技術] 以下に於で巻回体と称されるこのような円筒形支持体の
製造は現在基本的には次の4つの製造工程、即ら 1》基本的な仕上げされていない厚紙管の製造、2)乾
燥、 3)前記管から長さ切断された巻回体のvJ造、4)什
Vげ及び縁切り( trimiing)、を実質的に含
んでいる。 特別な螺旋巻回機械は管を実際の要求に従って種々の寸
法及び壁厚を有する連続的な部片として製造する。この
ような半仕上げの管は次にその長さを約120乃至13
0c屑の長さを有するrli個の同じ寸法の巻回体に切
断され、次に手によ〕で最終的に乾燥装置に運ばれる適
切な容誤内に装填されて乾燥したちの1二接着剤を与え
るようになっている。このような乾燥装置は室又はトン
ネル型式のもので、一方乾燥装置自体内の巻回体の保持
時INは巻回体の壁厚及び製造に使用された材料の型式
によって変化するのである。 この乾燥工程の後で,巻回体は縁切りカッターに運ばれ
、ここで、乾燥された巻回体が通常約100乃至約30
0am+の節回を要求される実際の寸法の要求に従って
最終的な長さに切断されるのである。 この艮ざ切断作動の後に、良さ切断巻回体を巻回体の表
面及び両端部に仕上げ作用を与える「仕上げ」又は「縁
切り」機械又は箱詰め機械に移送する為に自動装置が設
けられる。 この最終工程は製品自体の最終的特性を決定する点で実
質的な工程であって、実際上製品が要求される中心合せ
マーク、糸緊締溝及び丸められた円筒形の縁N1の特徴
を有するようになすことが必要である。 これらの総ての作動は通常以下にて単に縁切り機械と称
される仕上げ及び縁切り機械によって行われるのである
が、このような機械は又箱詰め機械になし得ることは明
らかである。 縁切り機械に装置aするのに使用される給送装置は小ざ
い空気圧作動装置によって一疫に1つの巻回体の移送を
行うことを含んでいる。 このような空気圧作!!l]装四の使用は、装置全体に
大なる信頼性を保証するものであるけれども、高い給送
速度を得ることは出来ない。何故ならば使用されるピス
トンが夫々の場合逆進遊び行程を行い、従って得られる
最大給送速度は毎分約100乃至120部片を超過しな
いからである。 従って、前述の巻回体を製造する現在使用されているh
法は剛直で、このように可撓性がないことの直接の結果
として、前述の種々の機械が通常総て直列に配置され、
叩ら単・−の製造ラインに沿って順序に配置されること
によって、全体のラインの可能へ門人速度がそのライン
自体のL4もHい機械の速度を超過出来ないと言う公知
の作用が生ずるのである。大抵の場合、縁切り又〔4L
什りけ機械は全体の処理■稈の中で最も遅いものである
。 しかし、実際の11J造条件に於
【は、巻回体を広範に
変化する寸法に、即ち長さ、直径及び壁厚が関係づる限
り種々の−1−法をイiりる巻回体を製造り−るという
要求が全く頻繁に生じ、従って製造ライン自体がその総
ての部分(即ち巻回機械、乾燥炉、管2Jツタ−及び縁
切り機械)及びぞの機能(。T於て完全に飽和するよう
になされ、このことが通常ぞの全出力能力を発揮するこ
とが実際−に不1J能であり、又ラインの時間当りの低
い生産性によるR干の型式の巻回体に対する労!II費
用の益々増大する重要性の為に生産設備に利用率を劣化
させているのである。 著しい費用の増大を生じさせる他の要因は、製品の新し
いモデル又は改造品に適合させる為に製造ラインの設定
を行うことが必要な場合に通常浪費される時間ぐある。 換菩すれば、製造されるモデルを変更′する必要が生じ
た時に生ずる休止時■1は、連続的な製造ラインの残余
の部分が遥かに短い時間(巻回及び包装機械を管の新し
いj法及び厚さに設定し、切11iR械を巻回体の新し
い切[I長さに設定するのに約30分)で設定され、調
節され得るのに、縁切り機械が関係する限り4乃至6時
間のように長いのである。従ってこれらの場合に於ける
ラインの休止時間は実際上、要求される種々の作動の為
に全体のラインの中で縁切り機械が機械的に最も複雑な
装置であるのに、この縁切り機械を新しいモデルの特性
に設定し、111節することが必要であることにより生
ずるのである。 結論として、現在の製造装置の典型的な欠点は次のよう
に要約出来る。、即ち 1)順序レイアウトに」、つI直列に配置されtこ種々
の機械をイjする剛直な、単一しデルラインであって、
その結果として甲−の給送ラインから来る異なる最終的
特性を有する製品を同時に製造することが実際[不可能
であること、 2)通常空気H作動装置によつ−C給送される最終的縁
切り機械の作動速度によって制限される出力速1復、 3)モフ゛ル変更の為のライン設定時間、この場合これ
は最も複雑なn*cここでtま最終的な縁切り機械であ
る)に必要な実際の設定時間によ−)C与えられる不利
益により影響を受け、その結果全体のラインに対する甚
だ長い休止時間を生じさせ、このことは直接及び間接の
製造費用に:著しく影響す゛る。 又巻回体を給送する工業的応用面にて使用される技術は
巻回体を前記処理装置から縁切り又は箱詰め機械に向っ
て動か1空気圧駆動ピストンを利用している。 この方法は全く信頼性があり、経済的であることが証明
されていて、工業に普通応用されているが、空気圧作動
技術を利用することはこの技術自体に関連して厳密に理
解される決定的な作動上の制限を与える。[lJちピス
トン自体の本来的な慣性及びピストンの必要な二車の、
上向きストローク及び下向きストO−りによって作動速
度が制限され、従って、このような空気圧作動ピストン
装置は、空気圧作動ピストン装置の前の製造装置及び空
気圧作動ビス1−ン装置の模の仕にげ装置が処理可能な
ような適当な速度で総ての巻回体を処理出来ない欠点を
iするのである。 又開明的に回転し2つの異なる平衡な軸の廻りに回転す
る同平面の輪体4−にベルトが取付けられ、これらの輪
体がフレームに取付けられて、フレーム、従ってベルト
が巻回体の運動方向に対して垂直に動いて下降する時に
巻回体を押し出して装填部に供給するように構成された
ものが提案されているが、この方法はフレームの往復運
動を必要とし、空気圧作動駆動装置によって作動される
為に処理能率が11限され、製造設備の全体能率及び経
済的効果を減少させる欠点を有する。 又巻回体がコンベヤーに沿って高速で動いている時に、
回転移動装置の櫂状体が全ての巻回体に対して対称的で
等しい、即ち均一な状態で夫々1つの巻回体を打撃し、
平衡を失わずに装填傾斜部の同じ位置にr61じ配向状
態で落下するようになすものが捉案されている。夫々の
櫂状体は巻回体を押しlJ後で必然的に」ンベヤー上の
通路を開放1)て次の巻回体の通過に干渉しないように
しなければならず、従って運動する巻回体の速度に対す
る回転移動装置の速度の完全な同1ν】化を必要どする
が、この要求は更に、引続く巻回体の聞のIll隔が通
常かなり広い範囲で変化1゛ることによって史に複雑に
なる。近代的な現在得られる技術によって全体の設備を
正確に同期化することは可能であるが、このことは明ら
かに甚だ巧妙で複雑な、甚だ高価な制御l装置を使用す
ることを必要とする欠点を免れない。 [発明が解決しようとする課題] 従って、本発明の目的は、モデル変更の為の出り速度及
び設定時間に関する限り更に融通性があり、迅速であり
、これらのことが総て特別の甚だ高価な$4鰹を利用せ
ず、市場で鶴通得られる機械にしか依存しないで製造ラ
インを提供りることによって上述の欠点を総て解決する
ことである。 本発明は又巻回体が既に切I!Ii機械によ□って最終
的長さに切断された運動から後の巻回体の取扱い及び処
理方法及び装置を提供することである。 又本発明の他の目的は、既述の欠点を克服して^い作動
速度、即ら高い処理速度保証するごとの出来る信頼性の
あるsyi的な、巻回体を処理装置から次の処理工程に
移送する為の特に簡単な股引を特徴とする装置を提供す
ることである。 本発明の更に他の目的は、巻回体を処理装置から次の処
理二F程に移送する機能を行わせる為に信頼性のある経
汎的で高速な装置を、容易に入手出来る構成要素を利用
することによって提供1ノで上述の問題を克服すること
である。 [:!題を解決する為の手段及び作用]上述及びその伯
の目的は本発明に、Lっで特許請求の範囲に限定された
特徴を具体化する装置及び方法により達成されるのであ
る。 [実施例1 本発明による装置及び方法は添イづ図面を参照してυ1
限を与えない例によって更に説明される。 以下の機械及び装置が第1図に示されている。 即ら 巻回及び巻付は機械1 乾燥か2 長さ切断機械3 縁切り機械4.5.6 が示されている。 製造ラインの作動は巻回/包装機械1、乾燥か2及び長
さ切Ii礪械3に関4る限りこの技術分野にて公知であ
る。更に、このことは本川III讃の彎頭に既に示され
ている。 本発明は巻回体が既に切lIi!l械3によって最終的
良さに切断される運動からの巻回体の取扱い及び処理を
包含している。 この運動から出発1ノτ、巻回体は自動的に分類ステー
ション7に移送されるのである。この分類ステーション
7の特別の特徴は、巻回/巻付機械1から来る巻回体を
受入れ[これらの巻回体を自動的に多数の縁切り機械4
.5.6に給送し、これらの縁切り機械が夫々分類ステ
ーション7に配置された装置によっ℃給送を受は得るよ
うに装置されていることである。 この方法自体は次のように1)て行われる。即ち順次に
良さ切IWi機械3 hx +ら来る巻回体が自動的に
順次に分類ステーション7に配置される装置iに供給さ
れる。 この装置は今度は連続的な引続く順序の巻回体を、例え
ば自動処理装置8を介して縁切り機械4のような縁切り
機械の1つに送るのであるが、この自動処理装置8は例
えばロッカーアーム装置く第3図参照)になすことが出
来、これのア・−・・ムが順次に分類ステーション7か
ら巻回体を袷い七げてこれらの巻回体を一度に1つ縁切
り機械4の緩衝ラインーEに載置するか、又は例えばコ
ンベヤーベルトを介して載置するのである。 本発明は、長さ切断機械3までの、これを含む生産速度
が縁切り機械4が処理出来る実際速度よりも遥かに大き
いとの仮定に括づいているから、縁切り機械4の緩衝ラ
インは比較的短時171]F飽和するのである。 この時点で、縁切り機械4の緩衝ラインの飽和状態を監
視する特別に設けられた制御装置が信号を分類ステーシ
ョン7に設けられた装置及び自動処理装置8に送る。こ
れらの装置はこの信Y)を受けると、ステーション7内
の装置及び処理装置8が自動的に再調節され、今まeの
縁切り機械に1.L供給しないでrめブ日グラムされた
順序に従っCその間に自動処1!T!H置8′に切換え
られる自動処理@置8にJン〕で他の縁切り機械、例え
ば縁切り機械5に供給リ−るようにな1のCある。 若干の引続く時間の後で縁切り機械5の緩衝ラインが飽
和しIζζ待時も」−述の手順が史に繰返されて、全体
の給送及び処理装置が其の間に白!II処理装置8“に
切換えられる処理装置8′によ−)て例えば縁切り閃械
6のよ・)な次の縁切り機械kl□7供給するように再
調節されるのである。 このような解決方法の実際的な利点は明らかであって、
次のように要約出来る。 1)主給送ライン及び若干の縁切り機械まで導かれてい
るその分岐部までのこれらのものを含む全体装置が縁切
り標械が実際に総て同時には作動しない場合でも、1つ
又はそれ以上の縁切り機械が一時的に例えば設定、保守
、修理又はその他の1」的の為に製造う、インの残余の
部分の能率に悪影響を与える危険を生じないで休止さ1
!得るようにな()得る。 2)全体の9J造ラインの生産性が著しく増大される。 何故ならば従来単一の縁切り機械の最大速度によって決
定されていた全体的産出速度が、組入れられる総ての縁
切り機械の作動速度の合計に等しくなるからである。 3)製造ライン及び縁切り機械の間、及び縁切り機械自
体の闇に何等同期作動の必要がなく、異なる速度で作v
Jする異なる縁切り機械も使用出来る。この場合の実際
的な利点は、良好な状態?” i、tあるが、低い作動
速度の為に使用されていないで、その為に通常は交換さ
れなUればならないよ・うな旧式の型式の縁切り機械も
使用することが出来ることによって与λられるのである
。 4)更に他の著しい利点は、従来は1つの製造作業工程
で1つ以−Lの型式の巻回体を製造することがたとえ高
い作動速度を有していてもtll−・の縁切り機械Vよ
−)では不可能であった(その結!!製造81画及び設
備が■1係−4−る限り、又最少製造[]ット及びこれ
に合致する供給の遅れ時間を決定する際の剛直a I 
Fの要求を生じた)のに対し、今は生処理製品(即ち最
初の仕上げされていない管)から出発して少なくとも一
部分責なる最終特性を有する1つより多い型式の巻回体
を製造することが可能になるのである。 本発明の1つの異なる実施例は、分類スj−シシン7か
ら種々の装填ステーションに巻1体が通過される構造を
修正することによって閃供出来る。 実際上、第3図に示されるような星形形状を利用する代
りに第2図に示されるような分布形状も採用出来るので
ある。 この種類の配置によって、固定ステーション7から、作
動している種々の装填ステーションに対して巻回体を直
接に分類する装置でなく、フックリンクチI−ン又はコ
ンベヤーベルトのような移送装置となされて、これが種
々の巻回体を実質的に直線的な移動によって一連の引続
く中間ステーション13,14.15に勅か1ようにな
されるのである。 これらの中間ステーションから、他の処理@訂が同じ中
間ステーションを通る巻回体を仕[げ工程の為に単一の
大々対応する¥A填スi−−シコン4.5.6に移送し
、次に対応する縁切り機械に移送するのである。 第2図による配置が概念的に第1図による配置と同様で
あることは明らかである。実際上若し第2図の中間ステ
ーション13.14.15が単一のステーションに導入
されるようになされで、これが分類ステーション7に配
置される場合、このことは総て第3図による配置を有す
るもののようになされるのである。 このような考慮に拘わらず第2図による配置は同時に(
ll!]ち巻回体の引続く順序の意味で)給送を受は得
る仕、l′、げステーションの数によって第3図による
ものよりも若干の利点を有するのである。 実際上、第3図による配置によって可能なステーション
の数は全く少なく、ステーションがその中に含まれる円
によってυ1限されるのみでなく、分類ステーション7
にて得られる移送装置の特性によって&lI限されるの
に対して、第2図による配置によれば、分類ステーショ
ン7にて得られる移送りirlが如何なるものであって
も、甚だ多数のこのようなステーションを実際上設ける
ことが出来るのである。 しかし、第2図による上述の解決方法も第3図によるも
のと比較して若干の欠点を有することも11らかである
。 これらの欠点は主として、多数の附加的な中間ステーシ
ョン13.14.15を設け、高速で正確に運動する巻
回体を遮断して捕捉出来る装置を配置して、これらの巻
回体を適正な順序で何れの巻回体をも除外せずに精密に
予め規定されたタイミングで選択された装填ステーショ
ンに移送する必要が生ずることによる。巻回体を給送す
る1業的応出面に於て使用される技術は巻回体を前記処
理装置から縁切り又は箱詰め機械に向って動かす空気圧
駆動ビス1−ンを利用することより成っている。 この方法は全く信頼性があり、経済的であることが証明
されてい(、工業に普通応用されている。 しかし、空気圧作物技術を利用することはこの技術自体
に関連(バ1密に理解される決定的な作動上の制限を与
える。このことはピストン自体の本来的な慣性及び利用
される特有の技術の実際の特性によるピストンの必要な
上向きストa−り及び下向きストロークの二重の作動に
よって作動速度が制限されるからである。 従って、このような空気圧作動ピストンiutは、甚だ
暖空気ぽ作動ピストン装置より前の製造装置が実際に製
造可能で、又空気圧作動ピストンR訳の後の仕上げ装置
が処理可能の適当な速度で総ての巻回体を処理すること
が出来ない結果を市場させるのである。 従って処理能力が1限されるのは装置自体であって、こ
のことは既述のように全体の製造設−の能率及び経演性
に著しく悪影胃を与えるのである。 従って本発明に於ては、上述の欠点を克服して高い作動
速度、即ち高いt8理速度保証することの出来る信頼性
のある経済的な、巻回体を処理装置から次の処W工程に
移送プる為の特に簡単な設31を特徴と16装置が提供
されるのである。 このような目的は添付の第4図、第5図、第6図、第7
図を参照して制限を与えない例として説明される装aに
より達成される。 特に第4図を参照し、以下のIf!i部分が注目される
。即ち 12)巻回体を切断機械から縁切り機械に移送する処理
IL 16)巻回体(厚紙、プラスティック又はその他の何れ
かの適当な材料によって作られた)。 4)縁切り又は箱詰め機械。 17)縁切り又は箱詰め機械に対する装置l傾斜部。 18)本発明による回転装置。 19)#記装置の作業面。 第4図に示されている特徴は当業者には極めて明らかな
ものであって、更に説明する必要はない。 第5図及び第6図を特に参照し、次の装置部分が示され
ている。 16)処理装置によって荷卸しされるステージランに接
近する巻回体。 19)回転装置の作業面。 20)回転輪体に対する移送運動を行う駆lll装置及
び機械的クラッチ・プレー1組立体。 装置118は勿論後述される制御iI装装置よって作動
されるクラッチ・ブレーキ組立体より成る連結装置を介
1ノでモーターによって駆動される。第6図を特に参照
し、本発明による装置が、動いている対象物の存在を検
出する位置センサーが正しく取付けられた組伺は状態で
示されている。これらの位置センサーは通常対をなす光
電池21及び22によって形成されていて、これらのも
のが装置18に対応した位置で処理装置12の表面の上
方に配置されている。 この装置の作動の特性及び特徴は当業者には明らかであ
る。−度巻回体が実質的に伝統的な方法で製造されると
、このものは総ての他の巻回体と共に順次に、但し一定
の距離にある必要!、iなく装置12に載置され、この
装置12がへ同体を装置18の組込まれているスデーシ
Jンに向って移送する。 この時Ijjで、センサー21.22はこの巻回体の存
在を検出し、サーボ機構を介して正しい指令を回転】゛
る輸体に送り、この輪体がこねの最も近接する而によっ
て直ちに巻回体を装填傾斜部に押し出すような角度に回
転させ、又次の巻回体の為に装置12十に空間を設けて
自由に前進りるように更に他の角度に回転させるのであ
る。 次の巻回体が適当な位置に達すると、巻回体の間の距離
が如何なるものであっても、又たどえ巻回体が実際に互
いに接触状態にあっても、上述した工程が再度自動的に
行われる。 装置の上流にて製造速度が増加する時(このことは現在
の技術水準によれば全く起り得る)、処理装置12に沿
う巻回体の運動速度も加速されることは明らかである。 しかし、この時点で巻回体が次の処理工程に向って放出
される速度も適当に上界されることが必要である。この
ことは筒中な設計及び作動、迅速性、信頼性及び絆演性
に関する特別の利点の御陰で上述の装置によって達成出
来るのである。 しかし、毎分数百の巻回体までの甚だ^い速度で作動出
来ることによって本発明による装置から得られる更に他
の利点がある。実際上巻回体自体が常に互いに離隔され
て保持、即ら間隔をおかれて、巻回体が装置12から排
出される時に互いに干渉出来ないようにすることが望ま
しい。 しかし、適当に巻回体を間隔をおかれた状態に保持する
には、巻回体は与えられた比率の高速で動き得なりれば
ならない。このことは実際上次の等式によって保証され
る。 V−(S−1−8o)/、t ここで、 ■−巻回体の動く速度 s=l同体と次の巻回体との闇の距離 30 =人々の単一の巻回体の長さ し=巻回体と次の巻回体どの間の時間 様−)で、若し速度が増加され、その結束巻回体の間に
適当な間隔Sを保持している問に時間1−が減少されな
ければならない場合には、巻回体の動く速度Vを増加さ
せることが必要になるのである。 しかし、現在の技術水準では、このことは可能ではない
。従って、単に装置12の初く速度を適当に増加するこ
とによって巻回体の間に適当な間隔を保持しながら毎分
数百のス1〜ロークまでの作動速度で作動出来るこの装
置の潜在的な能力を完全に利用することが可能になるの
である。 上述の回転装置18の作動面19の望ましい実施例が第
7図に示されているが、これに於ては前2而が装置の回
転軸から外方(−分岐する・・対の実質的に平行なアー
ム23によって形成され、これらのものの間の153隔
が巻回体の長手方向の寸法よりも僅かに狭くなされてい
ることが示されている。 このようにして、回転装置18の全慣性を明らかに減少
させる、価値のある結果を史に向上さ1Jることが出来
るのである。 回転装置18の作動の更に他の改良1五以下に説明され
る特徴によって達成されるのである。 前記回転装置が与えられた位置で、彷く巻回体の存在を
検出出来るt?ンリ゛−装置にJ、って作動されること
は既に訳明された。又前記巻回体が任への順序で、但し
高速で作動Jることも説明された1゜従って、装置18
が既述のよ゛)に毎分数白の巻回体までの甚だ高い速度
で行われ得る起動、回転及び停止指令を受けることは明
らかである。 伝統的な駆動機構を使用する時に生ずる恐れのある総て
の不活動性を排除し、又巻回体がセンサーによって検出
された時に夫々起動及び停止されるモーターを使用する
時に経験される不可避的な時間の損失を排除する為に、
この駆IJJ装置の(IIi値のある改良は、連続的に
回転し、それ自体はこの技術分野・で公知の型式の所謂
クラッチ・ブレーキ組立体を介して@誼18の回転軸に
連結されているモータ・−を使用する点にある。このよ
うに(〕て、アーム23の低慣性特性(しかし、甚だ高
い速度ぐ回転し、停止しなl′jればならない)及び連
続的トー回転し、回転スデッピングアクヂコ]l−ター
どし2′r、−作IIJ1”ることによって四だ迅速で
頻繁な連結、解除の順序作動(但し低慣性負仙のみを問
罪するように企図されている)を可能になすり゛−ボ制
御クラッチ・ブ1ノーキ組立体に連結されたモーターの
特殊性の両省の共働の利点を得ることが実際に可能にな
るのである。 第4図、第;5図、第6図及び第7図に示されるような
回転荷卸し装置18のy4なる実施例は、1つ又はでれ
以」−のベルトを使用する必要があり、夫々のベルトが
同期的に回転りるが、2つの責なる平行な軸線の彰りに
回転する対をなり同甲面(D輪体上に組付けられるよう
になっている。 例として第8図乃至第12図に示されている5Tの技術
によれば、2つの”Il hな輪体が人々の軸−1−に
取付けられていると共にベル1へが夫々の輪体の外縁の
廻りに張られている。 実際上、このベルトはクローラ−・トラクターの軌道と
大いに似た方法で互いに一定の距離で同期的な平行運動
で動くのである。 こ、の解決方法によれば、これらの軸の内の少なくとも
一方が)しI−ム上に取付けられているが、このフレー
ムは縁切り機械に対する装填傾斜部に対応して処理S!
置−Vに配置され、人々のベルトがI直″c前記処叩又
は移送装置、[の巻回体の動く方向に対して実質的に垂
直な平面上に配置され得るようになず配向位置を与えら
れている。このフレームは実質的に垂直な方向に初き、
下降する時にベルトが処理装置に沿って動いている巻回
体に対して押圧して巻回体を同Ill的な平行運動によ
って側方に押し出すようになすのである。その直後に″
フレームは上昇して次の巻回体が企図された位置に前方
に動くのを可能になし、これによって上述の工程が再r
g、繰返されるようにな1−9従って、この解決方法を
構成1Jる装置が、ベルトが回転している間に毎分数白
のスl−D−りま(゛の甚だ高い速度C′連続的な順序
の上下移動指令を受1〕ることは明らかである。 従って、この技術はベルト・が載置されているフレーム
の往復移動を必要とするが、若しこの往復移動が現在菖
通に行われている空気圧作動駆動装置によって作動され
る場合には、既述の14じ遅さ及び慣性の問題が実際に
生ずるのである。換金リ−れば、その結果は、処L11
装置の全体能力が制限され、−F述したようにこのこと
が全体の’IJ造設備の生産能率及び経汎的効宋に汎し
く悪影響を与えるのである。 従って、本発明に於ては、巻回体を処理装置から次の処
理工程に移送する1能を行わせる為に信頼性のある軽淡
的で高速な装置を、容易に入手出来る構成要素を利用す
ることによって提供して上述の問題を克服するのである
。木T@旧のこの目的は添付図面第8図、第9図、第1
0図、第11図、第12図を参照して制限を与えない例
によって説明される@置によって達成される。 既述のように本発明による装置の特徴は特許請求の範囲
に限定されている。しかし、第8図乃至第12図を特に
参照すれば次の構成部分が注目される。 31)巻回体を前の製造■稈から縁切り機械に移送する
処理装置 32)移送される巻回体(lli向図)33)縁切り機
械 34)縁切り機械への装w4傾斜部 35)動いているフレームが枢動可能に取付けられた固
定構造 36〉ベル1−を支持する輪体が締り嵌めされた少なく
とも1つの回転軸を支持する肋いているフレーム 37)輪体 38)ベルト(2つのベルト) 39)ベルト駆動装置 310)′#Jいているフレームの往復移動を行わせる
駆動装置 311〉回転ステッピングアクチュエーターとして作動
する機械的クラッチ・ブレーキ組立体312)動いてい
るフレームに対する運動を変換及び伝達する為に設&プ
られた機械的組立体313)フレーム36がβ1定構造
5上に枢動可能に取付けられるようになすヒンジ 314a、314b)装置1上の巻回体の存在を検出す
るセンサー 315a、315b)安全1ンサ一 第9図及び第10図は更によく理解出来るように第8図
の特5)1な詳細をホ′!1′断面図である。 以下に於て、本発明による装置のMI4造及び特徴が第
8図及び第11図を特に参照して説明される。 装置312の横側の特別に指示された位置に傾斜部34
が設けられ、これが特に重力によって縁切り機械33に
巻回体を適当な順序に並ばせて給送するのに使用される
。このような位置の上方に固定構造35が組付けられ、
これに次の構成V素が連結されている。即ち、少なくと
も1つの枢動部313にて前記構造35にヒンジ止めさ
れ、垂直で巻回体の配向位置及び動く方向に実質的に垂
直な平面上の前記ヒンジ位置の廻りに動く可能性を有す
るようになされた仙くフレーム36.2つの別々の平行
な回転軸線上に取付けられ、その−方の軸線が構造35
上に取付けられ、他方がフレーム36−1−に取付けら
れている4つの輪体37.2対の輸体37のFに組付け
られた2つのベルト38、通常の装置及び方法によって
固定構造35に取付けられた軸上に細り嵌めされた輪体
37従って又ベルト38を駆動するモーター39、機械
的クラッチ・ブレーキ組立体311、恐らく必要な減速
ギヤ及び運動変換ギヤ312を介して動くフレーム36
に連結されたモーター310が連結されている。 最後に、組付けられた状態の全体の装置が巻回体の存在
を検出づるセンサーと共に示されている。 これらのセンサーは通常対をなす光電池314a及び3
14bより成っていて、これらのものが動くフレーム3
6の位置に対応して処!@買31の表面の上方に配置さ
れている。 これによって本発明による装置の作動の特徴は当業者に
は明らかである。半分処理された巻回体が順次に変化i
i[能の速度及び間隔にて巻回体を構造35が組付けら
れたステージじイ向って移送するqIX理装四3Llに
装填される。1つの巻回体がフレーム36の下方の位置
に達すると、特別の指令がそれ自体公知の型式の作動さ
れる機械的クラッチ・ブレーキ組立体311を作動させ
る。 この組立体は連続的に作動しているモーター310をフ
レーム36に取付けられた運動変換ギP312に連結し
ている。 このギヤ312は軸線が固定された回転運動を例えば多
数の、突出縁部カム、クランクギヤ等のようなそれ自体
公知の方法によって往復直線運動に変換する。 このようにして1.フレーム36は、大抵の要求生産速
度に対処するのに充分で、処理装置に対して下にある巻
回体と@期的に動く往1する実質的に垂直な運動を与え
られるのである。 フレームが下方に仙くと、2つのベルト38は巻回体3
2に接触し、これらのベルトが同Wl的な運動で回転し
ているから、巻回体を装置31から移動させてこれを装
填傾斜部34に押し出すのひある。 その直後にクラッチ・プレー・・キ組立体311を制御
i−!する装置の作動によってル−ム36が上rIし″
l処理装置上の次の巻回体を前進さ1tてフレー・ムの
1;方位冒に達するのを可能になすのである。 センサー(314a、314b)がフレーム36の下方
の新しい巻回体の存在を検出j」ると、特別の信号をク
ラッチ・ブレーを組立体311に送り、このクラッチ・
ブレーキ組立体は直ちに作動されてフレーム36を一上
述の拘卸[−i ]L程を行うのに必要なスト[コーク
だけ下方に移動させる五゛)に作動される。 次の巻回体が再匪到着した時に、巻回体の間の距離が如
何なるものであつ(b1又巻同体が実際に互いに接触し
1帖いている場合でも、上述の工程が自動的に行われる
。若し設備に於ける最初の処理工程の製造速度が増加さ
れると(このことは製造技術に於ける現在の状態では確
かに困難を伴わずに生ずる)、処理1!置31に沿って
動く巻回体の速度も増加づ゛ることは明らかである。し
かし、この時点で、前記巻回体が装置31から取出され
−r縁切り機械33に供給される速度も増加されなけれ
ばならないが、このことは簡単な構造、作aJ速度及び
信頼性を有する上述の装置の特別な特徴によってこの装
置により達成されることし)明らかである。 本発明による装置の石川な改良は、若し巻回体が91X
叩装置31に沿・)で進行している際に2つ又はそれ以
トの巻回体がnいに密着し過ぎるか、叉【よ互いに接触
する場合には(このこと【沫この装置31から順序よく
巻回体を他卸し1Jるのが実行不可能になされる)、ル
−ム36を下方に動かして巻回体が例λばラインの端部
にある回収容器内に収集される為に通過され得るJ、う
に:フレーム36を駆動づ−ることが必要に4【る。 このような目的に対して、更に他のI=>り一装置(3
15a。315b)が紡くフL/−ム3Gの位ぺの前に
設けられることが出来、このセンサ〜は正しくプ[]グ
ラムされた論理に接続され【処理装置31に沿う不規則
な状態の発生を検出してフレーム36が適当に−L方に
動くように一71ノーム36を作動させる上述の機能を
行うようになされるのである。 添付図面に特別に図示された本発明の上述の実施例が制
限を行わない例として示されていて、又本発明の範囲か
ら逸脱しないで適当であるとにえられる如何なる修正も
受は得ることは明らかrある。 例えば、第12図を特に参照し、ル−ム36が単なる平
行移動運動である変位によって垂直に動くようにこのノ
1ノ−ム36が固定構造35Fに取付けられ得ることも
明らかである。この場合、ヒンジ313は省略され、・
一方2つの輪体37は71ノーム36と共に移動される
ことが出来る。 固定構造35に対するフレーム36の一定の配向位置を
保つ為に、前記磯素が垂直に滑動する溝・ピン装置−よ
って互いに規定された関係に配置され、保持されるのが
望まし)い、このよ−)な場合、輪体37に対重゛る回
転運動が、例えば自動的弛み除去緊張装置を144−J
られたベルト又はヂ1−ン、又はカルダン接手装置、又
は若干の?4類の滑動ギヤ等によるような1つ又はイれ
以、Lのイれ自体公知の技術の装置を介してモーター3
9によ−〕で伝達され得ることが明らかである。 しかし、第4図乃〒第12図に示された上述の装置がそ
の作動の迅速性、即ち巻回体を処理装Ptから荷卸しを
行〕で縁切り機械に給送出来る高い速度に鑑みて、藺率
がよく、信頼性があると考えられるが、一方これらの装
置はその全体的な効果に大いに悪影響を与える実際、V
の欠点を有するのである。 実際2F、巻回体がコンベヤーに沿って高速で動いτ゛
いる時に、回転移動装置の櫂状体は総てのさ同体に対し
て対称的で等しい、即ち均一な状態で夫々1つの巻回体
を打撃()、これらの巻回体が平衡を失わず、装填傾斜
部の同じ位置に同じ配向状態で落’T”するようにしな
ければならない。更に夫人の櫂状体は巻回体を押した後
で必然的に二]ンベヤー上の通路を開放1ノで次の巻回
体の通過(−干渉しないようにしなければならない。従
って運動する巻回体の速度に対する回転移動装置の速度
の完全な同期化の必要が生ずるが、この要求は史に、引
続く巻回体の聞の間隔が通常かなり広い範囲で変化する
ことによって史に複雑になるのである。 近代的な現在前られる技術に依存することによって全体
の設備を正確に同期化することは可能ではあるが、この
ことは明らかに甚だ巧妙で複雑7J 。 甚だ^(西な制御装置を使用することを必要とする。 従って本発明に於ては、巻回体をも叩装置又は主コンベ
ヤーから排出させる指令を行う為に更に迅速な、更に正
確で比較的安価な装置を提供づ−ることによって前述の
欠点を克服するのである。 本発明のこの目的は、添付図面第13図及び第14図を
参照した制限を与えない例によって説明される。 以下の槙成要素及び装置が第13図にて注目される。 4)縁切り又は箱詰め機械 12)巻回体を長さ切11i機械から荷卸ししてこれら
の巻回体を縁切り又は箱詰め機械に供給するコンベヤー 16)巻回体 18)巻回体を移動させ、又は蓚卸しする装置24)巻
回体を停止させる為の作動装置25)動く妨害物 26.27)コンベヤー12上に対象物の存在2するこ
とを検出するセンサー 28)ライン端部の回収容器 巻回体を停止させる実際の装置は第14図史によく示さ
れている。この図面を特に参照し、実質的に、異なる種
々の位置をとり得る1つ又はそれ以上の動く妨害物25
より成っていることが判るが、これらの位置の1つは、
動いている巻回体16が移動又は荷卸しl!β18が配
置されている位置に達した時に妨害物25が動いている
巻回体16によって作られる外郭線と干渉するようにコ
ンベ17−12の上にある(第13図)。この動く妨害
物は適当な制押鍬124によって前記巻回体の外郭線の
外方に移動されることが出来る。妨害物の存在を検出す
る1つ又はそれ以上のセンサーは、通常対をなJ光電池
29a、29b、30a。30bによって形成されてい
るが、縁切り機械4に給送するのに使用される装填傾斜
部17の極端位置に対応して配置されている。この装置
の作動は次の通りである。、[51ち良さを切断された
巻回体16は順序をな(〕でコンベヤー12に沿って動
くが、妨害物25に達俳るまで亙いに間隔をおかれてい
−(、ゲートの一種として作用するこの妨害物は傾斜部
17に対応した位置で巻回体の通過を妨害するように企
図されていて、これによって、他の装置、即ちS勅装置
18がこの巻回体を:」ンベヤーから押し出してこれら
の巻回体を装h14傾斜部17に給送出来るようになっ
ている。 巻回体の何れか1つがこのゲートlち妨害物25に達す
るど、妨害物25はこれを作動させるように企図された
サーボ機構によって与えられる指令に従って開放され、
又は11鎖されるのである。 この指令は機械4に給送する場合の緩衝装置として働く
傾斜部17上の「過荷重」状態を検出する光電池29a
、29bからの信号、又は何れかの他の型式のセン5−
から来る何れかの他の信号又は指令になし得る。 適当な信号又は指令がセンサー29a。29b。 30a、30bから来ると、14!![置18が作動さ
れて総ての巻回体をコンベヤー・から外方に移動させる
のである。 1lrI斜部17が完全に装填されると、この傾斜部1
7上の「過荷重」状態を検出した光電池29a。 29bから来る正しい信号がゲート叩ち妨害物25に働
く機構24に送られる。従ってこのセンサー装置は移動
装置18を停止1−させて妨害物25を押す信号を供給
する仕事を有し、コンベヤー上の巻回体がラインの端部
に設けられた正しい回収容器28内に落下するまで図示
の傾斜部17を超えてコンベヤー12上で動き続けるの
を可能になづのである。 光電池装置30a、30bが次に又装填傾斜部17上の
「空」の状態を検出した時に、信号をυla機構24に
送り、このυ制御櫟構24は巻回体がコンベヤー上で動
かされる通路を妨害するように妨害物25を初かすので
ある。 この時点でコンベヤー上でこれに沿って仙いている総て
の巻回体は再度妨害物25によって停止され、これによ
り直ちに移動装置a181.:より装填傾斜部17に向
って押し出されるのである。 従・)で、巻回体の完全な停止・移動ザーイクルが1つ
の巻回体の通過から次の巻回体の通過までの時間間隔内
に行われるのである。 しかし、又不定の、但し常に高速の速度で通過する迅速
に順次に仙く巻回体を人なる精密癩及び完全な同期状態
で遮断するよりも、静止している巻回体を押す方が遥か
に容易で、複雑でなく、高価でないことは明らかである
。 前記妨害動部ちグー1−25が作動Jる方法の改良は多
数の実質的に同様のC状体を設番」られた回転輪体の形
態をとり得る事実から得られるのである。 1つのC状体と次のC状体との間に巻回体が通過するの
に充分な空間があると共に夫々のC状体はコンベヤーに
沿う通路上の巻回体の通過に対して必要な妨害物を構成
することが出来るのである。 本発明によるこの装置の修正された実施例から得られる
利点は、輪体が高速で回転されることが出来、従って上
述の単一のゲートの5A、胃によって保証されるよりも
遥かに速い速度で巻回体の通過を[Jimする機能を得
るのを可能になすのである。 毎分数自サイクルの回転起動及び停止指令4.での実際
上妨害されない巻回体の順次作動にJ、って不可避的に
生ずる総ての不活動性及び抑圧を排除する為に、又1つ
の巻回体が処理される人々の都度起動され、停止されな
ければならない[−ターが使用される場合に生ずる不可
避的な〃さの問題を排除1゛る為の、駆動及び連輪伝達
装置に於(Jる改善は、連続的に回転1J−るモーター
を使用4ることであるが、このようなモーターは回転ス
テッピングアクチュエーターとして働く所謂クラッチ・
ブ!ノーキ組立体によって回転妨害物250四転軸に連
結され、これによって回転移llJ装置18に関連して
既に説明されたものと同様の駆動技術を与えるのである
。 本発明の更に伯の利点は次のことである。 その前に、伝統的な型式の設備に於′c、経験される欠
点は、2つ又はそれ以上の巻回体が移送H置12で正し
く間隔をおかれないで、互いに楊めて密接1′るか、又
は不適当な距離でV買されることて゛ある。この場合巻
回体は2つとも停止され、移e 装置18が最初の巻回
体を装填傾斜部に押し出す時に、望よ(]くない不具合
な摩擦が2つの隣接する巻回体の聞に生じ、このことが
両方の巻回体に損傷を与えるのみならず、第2の巻回体
を移送装F412から押し出して装置!傾斜部17の外
方に落下させるのである。 本発明では、このような欠点を排除づる為(、センサー
装置が移送装置12上で互いに密接し過ぎる距離にある
か、又はbいに接触している2つの引続く巻回体の存在
を適当に検出し、このJ:うな場合に信号をゲート即ち
妨害物25に送つ−(これを開放させて隣接する2つの
巻回体を通過させ、これらの巻回体が引続く製造■程に
は使用されないで、その代りに回収の為に移送装置12
の一部に設けられた適当な容器28内に収集されるよう
になし得るように右利に設けられ、配置されることが出
来るのである。 本発明の第3の附加的な利点は、自動的に〕lンベヤー
12に沿って生ずる不規則4に状態を検出して同様に自
動的な方法で適当にこれを対処づるようになすことによ
って得られる。 例えば、長さ切断機械によって作られた切+Iihが正
しく分離されないで、従って巻回体と共に移送装置12
に供給されることがある。 この場合、コンベヤーに沿って設けられでいるセンサー
26.27は直ちに不規則な対象物の通過を検出して自
動的に妨害物25が通過路を開放するようになし、全体
の設備の規則的な作動を阻害しないで不規則な対染物が
ラインの端部にある容器28内に落下するのを可能にな
すのである。 添付図面を参照して説明され、図示されl、:ことは$
り限を与えない例として説明されており、本発明の範囲
から逸脱しないで適当と考えられる何れ 4の修正も受
は得ることが認められるころである。 特に、前述の技術的な解決方法が、仕にげ及び縁切り処
理I程の後で、又は箱詰め及び包装スi−シ]ンに供給
される為に移送装置12−Lに傭卸しされた後で巻回体
が供給される箱詰め及び包装ステージコンによって特に
示されるような、利用されるスj−シ」ンに向って給送
する一般的な型式の移)X装置12に沿″)−(:^速
で靭かされる引続く順次の巻回体を順序よく放出リ−る
為に全体的、又は部分的に設備を行い得ることが明らか
である。 [発明の効果1 本発明は上述のように構成されているから、モデル変更
の為の設定時間を迅速になし、総ての高価な装置を利用
せず、市場で容易に得られる機械しか使用(〕ない製造
ラインを提供すると共に、高い作動法1狂、即ち高い処
理速度保証することの出来る信頼性のある経済的な、巻
回体を処理装置から次の処理1稈に移送寸く)為の特に
簡111な設n1を特徴とする装置を提供することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にコ、る方法を実IIIIlする装置を
概略的に承り”図。 第2図は第1図による装置の実施例の概略的図面。 第3図は装填スデーシ]ンに対し、で巻回体を移送する
!I4なる実施例(ロツカーアー・−ム装置)の図面。 第4図は本発明による装置が組込まれている円筒形支持
体即ち巻回体$:製造りる11!型的な装置の概略的図
面。 第15図は装置18の駆動装置の作業面及び望8tしい
実施例の詳Iを示す本発明にょる装置の図面、。 第6図は移送装置(,7沿う巻回体の存在を検出づ−る
位置トンサー・を取イ]けられた状態の装置の例示的実
施例の図面1、 第7図は前記作業面の望ましい実施例の図面1゜第8図
から第12図は第4図から第7図に示された装置の2つ
の巽へる実施例の図面であって、第8図は前記2つの異
なる実施例の内の−・方の側面図。 第9図はIvJ記装置の特定の断面図(断面U−■)。 第10図は同じ装置の他の特定の断面図(h面II[−
III )。 第11図は第8図に示された同じ装置の直交図面。 第12図は本発明の前記2つの異なる実施例の内の他方
の図面。 第13図は本発明による装置の概略的図面。 第14図は本発明による装置の望ましい実施例の図面。 1・・・巻回及び巻付機械 2・・・乾燥炉 3・・・長さ切断機械 4.5.6・・・縁切り機械 7・・・分類スデーシ〕ン 8.8’ 、8“・・・自動処理IA置12・・・移送
処理菰冒叩ち一、ilンベ1−13゜14.15・・・
中間スデーシ]ン16・・・巻回体 17・・・装填傾斜部 18・・・回転装置 19・・・作動面 20・・・クラッチ・ブ1ノーキ組立体21.22・・
・光電池叩Iうセン(ナー24・・・停止用作動装置 25・・・仙く対象物115ら妨害物 26.27・・・検出材ンリー 28・・・回収容器 29a、291J・・・完全菰填検出光電池即らセンサ
ー 30a、30b・・・空装填検出光電池tIllらセン
サ31・・・処理装置 32・・・巻回体 33・・・縁切り機械 34・・・装填傾斜部 ・35・・・フレーム枢支固定構造 36・・・フレーム 37・・・輪体 38・・・ベルト 39・・・ベルト駆動′IA置即ちE−ター310・・
・往復駆動@胃即ちモーター311・・・機械的クラッ
チ・ブレーキ組立体312・・・運動変換伝達機械的組
立体即ちギヤ313・・・ヒンジ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻回体特に管の形状を附形するように紙帯片を巻
    回/巻付ける工程と、前記管の形状の切断工程と、乾燥
    工程と、巻回体を得る為の長さ切断工程と、最終的縁切
    り工程とを含む厚紙より作られた巻回体のような円筒形
    支持体を製造する方法に於て、前記良さ切断工程の後で
    最終的縁切り工程の前に、又は前記最終的縁切り工程の
    後で箱詰め及び包装工程の前に、分類ステーション(7
    )から多数の装填及び給送ステーション(4、5、6)
    に前記巻回体の自動的移送を行う為の附加的な工程が挿
    入され、これらのステーションが夫々実質的に対応する
    縁切り又は箱詰めステーションの前に配置された緩衝ラ
    インによって形成されていることを特徴とする方法。
  2. (2)多数の装填又は給送ステーションに向って前記巻
    回体を自動的に移送する工程が分類ステーション(7)
    の廻りに種々の装填又は給送ステーション(4、5、6
    )を半径方向に配置し、これらの巻回体を自動処理装置
    (B)を通して移送することによって行われ、その際前
    記自動処理装置(B)が、前記装置の前記分類ステーシ
    ョン(7)に対応して位置する回転軸線の廻りの簡単な
    、実質的に円形の運動によつて前記巻回体を前記装填又
    は給送ステーションに選択的に給送し得るようになされ
    ていることを特徴とする請求項1に記載された方法。
  3. (3)前記巻回体を多数の装填又は給送ステーションに
    向って自動的に移送する工程が移送装置(12)の配置
    によって行われ、その際にこの移送装置(12)が巻回
    体を分類ステーション(7)から拾い上げてこれらの巻
    回体を直線運動で更に他の中間ステーション(13、1
    4、15)の順序に移送し、これらの中間ステーション
    から巻回体が拾い上げられて最終的に種々の装填又は給
    送ステーション(4、5、6)に給送されるようになさ
    れていることを特徴とする請求項1に記載された方法。
  4. (4)前記巻回体を多数の装填又は給送ステーション(
    4、5、6)に向つて自動的に移送する工程が、関連す
    る緩衝ラインの飽和、即ち完全に充満するまで前記巻回
    体を1つの装填又は給送ステーションに連続的な順序で
    移送することによって行われ、その後で巻回体の次の連
    続的な順次の自動的移送が又その緩衝ラインが飽和され
    るまで他の装填又は給送ステーションに向つて偏向され
    、このようにして飽和するまで順次に多数の装填又は給
    送ステーションに供給する反復処理が行われることを特
    徴とする前掲請求項1又は2又は3の何れかに記載され
    た方法。
  5. (5)1つの装填又は給送ステーションから次の装填又
    は給送ステーシヨンへの巻回体の順次の偏向が移動機素
    によって行われ、又この移動機素が前記移送装置の運動
    方向に実質的に平行で前記移送装置の上方に位置する軸
    線の廻りに回転する輪体(18)の形状で得られ、前記
    輪体が、半径方向に配置されて前記移送装置(12)に
    沿つて動く巻回体を遮断して運動の間に移送装置自体の
    表面との干渉を回避するようになす寸法にされた多数の
    面(19)に終端するようになされていることを特徴と
    する請求項4に記載された方法を行う装置。
  6. (6)前記面(19)が平らで、その面内に前記輪体(
    18)の回転軸を含んでいることを特徴とする前掲請求
    項5に記載された装置。
  7. (7)前記面(19)が1つの巻回体の通過を許すのに
    充分な大きさの間隙だけその外周に沿つて互いに離隔さ
    れていることを特徴とする前掲請求項5及び6の何れか
    に記載された装置。
  8. (8)前記面が一対の実質的に平行なアーム(23)に
    よって形成されていて、これらのアームは前記輪体(1
    8)の回転軸から分岐して外方に拡がり、前記軸上に互
    いに調節可能の距離にて配置されていることを特徴とす
    る前掲請求項5から7の何れかに記載された装置。
  9. (9)前記輪体が連続的に回転するモーターによつて駆
    動され、前記モーターがクラッチ・ブレーキ組立体又は
    ステッピングアクチュエーターギヤ(20)を介して前
    記輪体に連結されていることを特徴とする前掲請求項5
    から8の何れかに記載された装置。
  10. (10)前記輪体が前記面(19)の運動によって包囲
    される位置に対応して前記移送装置(12)上の巻回体
    の存在を検出出来る装置(21、22)によって制御さ
    れることを特徴とする前掲請求項5から9の何れかに記
    載された装置。
  11. (11)1つの装填又は給送ステーションから他の装填
    又は給送ステーションへの巻回体の順次の偏向が、装置
    (31)の上方に配置された構造体(35)を利用して
    行われるが、この構造体は少なくとも1つのフレーム(
    36)を支持していて、このフレームが1つ又はそれ以
    上のベルト(38)によつて前記構造体に対して実質的
    に垂直な往復移動を行うように動かされ、これらのベル
    トが1つ又はそれ以上の異なる軸上に締まり嵌めされた
    1つ又はそれ以上の対の輪体(37)によつて2つの垂
    直な平面上を回転するようになされていて、これらの軸
    線の少なくとも1つが前記フレーム(36)によつて支
    持され、前記フレーム(36)の運動は連続回転モータ
    ー(310)を含む機械的運動変換ギヤによって決定さ
    れ、前記モーターの出力軸はクラッチ・ブレーキ組立体
    (311)又は歩進技術によって作動する回転アクチュ
    エーターに連結され、この回転アクチュエーターの出力
    軸が軸線方向に回転する運動から往復運動に運動を変換
    するギヤに連結されるようになされていることを特徴と
    する請求項4に記載された方法を行う装置。
  12. (12)前記フレーム(36)が少なくとも1つのヒン
    ジ(313)によって前記構造体(35)に連結されて
    いて、前記ヒンジは運動伝達軸に対して位置をずらされ
    て、フレーム(36)が移送装置(31)に対して垂直
    平面に沿つて動くのを許すようになされていることを特
    徴とする前掲請求項11に記載された装置。
  13. (13)前記フレーム(36)が前記構造体(35)に
    対して往復変位運動にて垂直に滑動し、前記構造体に対
    して少なくとも1つのピン及び対応する案内溝によって
    配向されるようになされていることを特徴とする請求項
    11に記載された装置。
  14. (14)回転から往復運動に運動を変換させる為に設け
    られた前記ギヤ(312)がクランク、カム又は偏心ギ
    ヤによって行われることを特徴とする請求項12又は1
    3に記載された装置。
  15. (15)前記クラッチ・ブレーキ組立体又は回転ステッ
    ピングアクチュエーター(311)が前記移送装置(3
    1)上に巻回体が存在することを検出する為に設けられ
    た装置(314a、314b)によつて制御されること
    を特徴とする前掲請求項11から14の何れかに記載さ
    れた装置。
  16. (16)前記移送装置からの巻回体の偏向が、巻回体が
    停止装置(18)によつて停止された後で行われ、又前
    記停止装置(18)が巻回体の通路(12)内で動く妨
    害物(25)の形態で与えられて実質的に装填傾斜部(
    17)に対応して配置されていることを特徴とする請求
    項5から15の何れかに記載された装置。
  17. (17)前記運動する妨害物(25)が多数の櫂状体を
    設けられた輪体より成っていて、これらの櫂状体が夫々
    巻回体の通路(12)内の妨害物として作用し得るよう
    になされていることを特徴とする前掲請求項16に記載
    された装置。
  18. (18)前記運動する妨害物(25)が連続回転モータ
    ーによつて駆動され、前記モーターが回転する歩進アク
    チュエーターとして働く機械的クラッチ・ブレーキ組立
    体又はステッピングギヤを介して前記運動する妨害物に
    連結されていることを特徴とする前掲請求項16又は1
    7の何れかに記載された装置。
  19. (19)前記移送装置(12)に沿う前記運動する妨害
    物(25)の作動が対応する装填傾斜部(17)に沿う
    巻回体の存在又は非存在を検出する為に設けられた2つ
    の装置(29a、29b)(30a、30b)によって
    制御されるようになされていることを特徴とする前掲請
    求項16から18の何れかに記載された装置。
  20. (20)巻回体の存在を検出する更に他の2つの装置(
    26及び27)が前記移送装置(12)に沿つて不適当
    に間隔をおかれ、又は密接し過ぎて運動する巻回体の存
    在を検出する為に設けられていることを特徴とする前掲
    請求項19に記載された装置。
JP1307404A 1988-11-28 1989-11-27 縁切り機械の円筒形支持体を製造する方法及び装置 Pending JPH02215665A (ja)

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IT45749A/89 1989-06-28

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