JPH0661270B2 - 2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法 - Google Patents
2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法Info
- Publication number
- JPH0661270B2 JPH0661270B2 JP27386788A JP27386788A JPH0661270B2 JP H0661270 B2 JPH0661270 B2 JP H0661270B2 JP 27386788 A JP27386788 A JP 27386788A JP 27386788 A JP27386788 A JP 27386788A JP H0661270 B2 JPH0661270 B2 JP H0661270B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法に
関する。
関する。
2−オキソ−4−フェニル酪酸は、種々の医薬品の原料
として有用である。たとえば、そのエチルエステルは、
アンジオテンシン交換酵素の阻害剤として、有効な血圧
降下剤であるシラザプリルの原料となる(J.Chem.Soc.,P
erkin Trans.I,1011(1986))。
として有用である。たとえば、そのエチルエステルは、
アンジオテンシン交換酵素の阻害剤として、有効な血圧
降下剤であるシラザプリルの原料となる(J.Chem.Soc.,P
erkin Trans.I,1011(1986))。
〈従来の技術〉 従来、2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法として
は、3−フェニルプロピオン酸エチルエステルと蓚酸エ
チル、28%ナトリウムエトキシドエタノール溶液から
化学合成により製造する方法(特開昭57−17914
1号公報)が知られている。
は、3−フェニルプロピオン酸エチルエステルと蓚酸エ
チル、28%ナトリウムエトキシドエタノール溶液から
化学合成により製造する方法(特開昭57−17914
1号公報)が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来の方法は操作が煩雑で、収率が悪く工業的
に有利な方法とはいい難い。
に有利な方法とはいい難い。
〈課題を解決するための手段および作用〉 本発明者らは、2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方
法を種々検討した結果、微生物の有する酸化力を利用し
て、安価に合成できる2−ヒドロキシ−4−フェニル酪
酸を、2−オキソ−4−フェニル酪酸に、有利に導き得
ることを見出し、本発明に至った。微生物を利用して、
2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸から2−オキソ−4
−フェニル酪酸を蓄積させることは、従来知られておら
ず、かつ行われていない。
法を種々検討した結果、微生物の有する酸化力を利用し
て、安価に合成できる2−ヒドロキシ−4−フェニル酪
酸を、2−オキソ−4−フェニル酪酸に、有利に導き得
ることを見出し、本発明に至った。微生物を利用して、
2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸から2−オキソ−4
−フェニル酪酸を蓄積させることは、従来知られておら
ず、かつ行われていない。
すなわち、本発明は、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪
酸を2−オキソ−4−フェニル酪酸へ変換する能力を有
し、かつコリネバクテリウム(Coryncbacterium)属、ブ
レビバクテリウム(Brevibacterium)属、ミクロバクテリ
ウム(Microbacterium)属、アースロバクター(Arthrobac
ter)属またはバチルス(Bacillus)属に属する微生物より
選ばれた少なくとも1種の微生物の培養物、菌体または
その処理物を、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸に作
用させて2−オキソ−4−フェニル酪酸を生成蓄積せし
め、反応液から2−オキソ−4−フェニル酪酸を単離採
取することを特徴とする2−オキソ−4−フェニル酪酸
の製造方法である。
酸を2−オキソ−4−フェニル酪酸へ変換する能力を有
し、かつコリネバクテリウム(Coryncbacterium)属、ブ
レビバクテリウム(Brevibacterium)属、ミクロバクテリ
ウム(Microbacterium)属、アースロバクター(Arthrobac
ter)属またはバチルス(Bacillus)属に属する微生物より
選ばれた少なくとも1種の微生物の培養物、菌体または
その処理物を、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸に作
用させて2−オキソ−4−フェニル酪酸を生成蓄積せし
め、反応液から2−オキソ−4−フェニル酪酸を単離採
取することを特徴とする2−オキソ−4−フェニル酪酸
の製造方法である。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
本発明で原料として使用する2−ヒドロキシ−4−フェ
ニル酪酸はR体、S体、ラセミ体のいずれでもよい。通
常は工業的に有利なラセミ体を用いる。
ニル酪酸はR体、S体、ラセミ体のいずれでもよい。通
常は工業的に有利なラセミ体を用いる。
本発明においては、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸
を2−オキソ−4−フェニル酪酸へ変換する能力を有
し、コリネバクテリウム属、ブレビバクテリウム属、ア
ースロバクター属、ミクロバクテリウム属またはバチル
ス属に属する微生物より選ばれた少なくとも1種の微生
物を用いる。
を2−オキソ−4−フェニル酪酸へ変換する能力を有
し、コリネバクテリウム属、ブレビバクテリウム属、ア
ースロバクター属、ミクロバクテリウム属またはバチル
ス属に属する微生物より選ばれた少なくとも1種の微生
物を用いる。
かかる微生物の具体例としては、たとえば、コリネバク
テリウム・グルタミカムATCC13032、コリネバ
クテリウム・アセトアシドフィラムATCC1387
0、ブレビバクテリウム・ラクトファーメンタムATC
C13869、アースロバクター・シトレウスATCC
11624、ミクロバクテリウム・アンモニアフィラム
ATCC15354、バチルス・スブチリスATCC6
051が挙げられる。
テリウム・グルタミカムATCC13032、コリネバ
クテリウム・アセトアシドフィラムATCC1387
0、ブレビバクテリウム・ラクトファーメンタムATC
C13869、アースロバクター・シトレウスATCC
11624、ミクロバクテリウム・アンモニアフィラム
ATCC15354、バチルス・スブチリスATCC6
051が挙げられる。
これらの微生物の培養には、通常これらの菌が資化しう
る有機および無機の炭素源、窒素源およびビタミン、ミ
ネラルなどを適宜配合した培地を用いる。培地のpHは、
通常pH5〜9が好ましい。温度は通常20〜40℃で、
菌は通常1〜7日間、好気的に培養すればよい。
る有機および無機の炭素源、窒素源およびビタミン、ミ
ネラルなどを適宜配合した培地を用いる。培地のpHは、
通常pH5〜9が好ましい。温度は通常20〜40℃で、
菌は通常1〜7日間、好気的に培養すればよい。
本発明の反応においては、これらの微生物の培養物、菌
体またはその処理物を用いる。好ましくは菌体懸濁液ま
たは、菌体処理物を用いる。ここでいう菌体懸濁液と
は、培養して得られた菌体を遠心分離取得したもので、
菌体処理物とは、培養して得られた菌体を超音波処理し
たものや、たとえば公知の方法によりアクリルアミドゲ
ル担体などに固定化したものが挙げられる。
体またはその処理物を用いる。好ましくは菌体懸濁液ま
たは、菌体処理物を用いる。ここでいう菌体懸濁液と
は、培養して得られた菌体を遠心分離取得したもので、
菌体処理物とは、培養して得られた菌体を超音波処理し
たものや、たとえば公知の方法によりアクリルアミドゲ
ル担体などに固定化したものが挙げられる。
反応基質である2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸の反
応液中での濃度は、通常0.1〜5%程度用いることが
できる。添加方法に関しては、一括あるいは分割添加の
どちらでもよい。
応液中での濃度は、通常0.1〜5%程度用いることが
できる。添加方法に関しては、一括あるいは分割添加の
どちらでもよい。
反応温度は、通常20〜40℃、好ましくは25〜35
℃である。反応液のpHは、通常5〜11.0、好ましく
は7.5〜9.0に保たれる。反応時間は反応温度によ
って異なるが、通常30℃で30〜90時間である。
℃である。反応液のpHは、通常5〜11.0、好ましく
は7.5〜9.0に保たれる。反応時間は反応温度によ
って異なるが、通常30℃で30〜90時間である。
反応方式としては、培養終了液に基質を添加し、好気的
に振とうする方法と、菌体懸濁液あるいは菌体処理物に
基質を添加し、好気的に振とうする方法があり、どちら
も採用可能であるが後者の方が良好な結果を与える。
に振とうする方法と、菌体懸濁液あるいは菌体処理物に
基質を添加し、好気的に振とうする方法があり、どちら
も採用可能であるが後者の方が良好な結果を与える。
かくして、本発明の反応により、2−ヒドロキシ−4−
フェニル酪酸は酸化され、2−オキソ−4−フェニル酪
酸が生成する。
フェニル酪酸は酸化され、2−オキソ−4−フェニル酪
酸が生成する。
かくして生成した2−オキソ−4−フェニル酪酸を反応
液から単離するには、一般的な分離精製方法を用いれば
よい。たとえば、分取用液クロカラムを用いて、分取す
る方法またはフェニルヒドラゾン化して、単離する方法
など目的物を単離採取できる。
液から単離するには、一般的な分離精製方法を用いれば
よい。たとえば、分取用液クロカラムを用いて、分取す
る方法またはフェニルヒドラゾン化して、単離する方法
など目的物を単離採取できる。
〈実施例〉 以下、実施例によって、本発明を具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
い。
なお、実施例中、2−オキソ−4−フェニル酪酸の生成
量は、ODSカラムを用い高速液体クロマトグラフィー
(HPLC)で分析した。
量は、ODSカラムを用い高速液体クロマトグラフィー
(HPLC)で分析した。
また、実施例中、収率は減少基質に対する生成した2−
オキソ−4−フェニル酪酸のモル%で表わす。
オキソ−4−フェニル酪酸のモル%で表わす。
実施例1 グルコース4%、ポリペプトン2%、酵母エキス0.5
%、リン酸二水素カリウム0.5%よりなる液体培地を
苛性ソーダ水溶液でpH7.0とし、18−mmφ試験管に
5mlずつ分注し、オートクレーブ中120℃で20分間
加熱減菌した。ここに斜面培地から第1表に示す各種の
菌を1白金耳ずつ接種し、28℃で63時間振とう機上
で好気的に培養した。その後、遠心分離により菌体を分
離し、水で1度洗浄して菌体を調整して得られた菌体
を、10g/のセラミ体の2−ヒドロキシ−4−フェ
ニル酪酸水溶液5mlの入った18−mmφ試験管に添加
し、28℃で40時間pH7.0で振とうし反応した。こ
のようにして得られた反応液を遠心分離し、その上清を
HPLCで分析した結果を第1表に示す。
%、リン酸二水素カリウム0.5%よりなる液体培地を
苛性ソーダ水溶液でpH7.0とし、18−mmφ試験管に
5mlずつ分注し、オートクレーブ中120℃で20分間
加熱減菌した。ここに斜面培地から第1表に示す各種の
菌を1白金耳ずつ接種し、28℃で63時間振とう機上
で好気的に培養した。その後、遠心分離により菌体を分
離し、水で1度洗浄して菌体を調整して得られた菌体
を、10g/のセラミ体の2−ヒドロキシ−4−フェ
ニル酪酸水溶液5mlの入った18−mmφ試験管に添加
し、28℃で40時間pH7.0で振とうし反応した。こ
のようにして得られた反応液を遠心分離し、その上清を
HPLCで分析した結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1と同様の液体培地を、500mlの坂口フラスコ
に100ml入れ、オートクレーブ中120℃で20分間
加熱減菌した。ここに斜面培地からミクロバクテリウム
・アンモニアフィラム(ATCC15354)を1白金
耳接種し、28℃で63時間振とう機上で、好気的に培
養した。その後、遠心分離により菌体を分離し、水で1
度洗浄して菌体を調整し、得られた菌体を20g/の
ラセミ体2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸水溶液10
0mlに添加し、30℃で25時間、pH7.5で振とうし
反応した。この反応液を遠心分離し、菌体を除いた上清
をHPLC(カラム:SKge/ODS 120A55
mm×60cm)で分取し、目的物の2−オキソ−4−フェ
ニル酪酸を600mg得た(単離収率63.2%)。
に100ml入れ、オートクレーブ中120℃で20分間
加熱減菌した。ここに斜面培地からミクロバクテリウム
・アンモニアフィラム(ATCC15354)を1白金
耳接種し、28℃で63時間振とう機上で、好気的に培
養した。その後、遠心分離により菌体を分離し、水で1
度洗浄して菌体を調整し、得られた菌体を20g/の
ラセミ体2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸水溶液10
0mlに添加し、30℃で25時間、pH7.5で振とうし
反応した。この反応液を遠心分離し、菌体を除いた上清
をHPLC(カラム:SKge/ODS 120A55
mm×60cm)で分取し、目的物の2−オキソ−4−フェ
ニル酪酸を600mg得た(単離収率63.2%)。
〈発明の効果〉 本発明によれば、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸か
ら2−オキソ−4−フェニル酪酸を、微生物を用いた酸
化反応により温和な条件下で効率よく生産できる。
ら2−オキソ−4−フェニル酪酸を、微生物を用いた酸
化反応により温和な条件下で効率よく生産できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C12P 7/40 C12R 1:06) (C12P 7/40 C12R 1:32) (C12P 7/40 C12R 1:125)
Claims (1)
- 【請求項1】2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸を2−
オキソ−4−フェニル酪酸へ変換する能力を有し、かつ
コリネバクテリウム(Corynebacterium)属、ブレビバク
テリウム(Brevibacterium)属、ミクロバクテリウム(Mic
robacterium)属、アースロバクター(Arthrobacter)属ま
たはバチルス(Bacillus)属に属する微生物より選ばれた
少なくとも1種の微生物の培養物、菌体またはその処理
物を、2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸に作用させて
2−オキソ−4−フェニル酪酸を生成蓄積せしめ、反応
液から2−オキソ−4−フェニル酪酸を単離採取するこ
とを特徴とする2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27386788A JPH0661270B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27386788A JPH0661270B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119785A JPH02119785A (ja) | 1990-05-07 |
JPH0661270B2 true JPH0661270B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17533667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27386788A Expired - Lifetime JPH0661270B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 2−オキソ−4−フェニル酪酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661270B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4883890B2 (ja) * | 2004-07-06 | 2012-02-22 | 株式会社ワイヤーデバイス | 監視システム |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27386788A patent/JPH0661270B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02119785A (ja) | 1990-05-07 |
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